JPS60123249A - 機械制御用操作盤 - Google Patents

機械制御用操作盤

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Publication number
JPS60123249A
JPS60123249A JP22674183A JP22674183A JPS60123249A JP S60123249 A JPS60123249 A JP S60123249A JP 22674183 A JP22674183 A JP 22674183A JP 22674183 A JP22674183 A JP 22674183A JP S60123249 A JPS60123249 A JP S60123249A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
button
time
turn
count
tout
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22674183A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumito Okino
文人 興野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP22674183A priority Critical patent/JPS60123249A/ja
Publication of JPS60123249A publication Critical patent/JPS60123249A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/04Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
    • G05B19/10Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using selector switches

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、機械制御用操作盤の改良に関するものである
工作機械、産業機械等の機械には通常複数の付属機器が
設けられておシ、これら機器を手動で独立操作するには
、制御用操作盤に機器と同数の押がタンを必要としてい
た。
そとで従来拡第6図に示す如く操作盤に機器を選択する
セレクトスイッチ6−1及び起動弁ボタン6−2を設け
、機器を操作する場合は、まずセレクトスイッチ6−1
にて対応する機器を選択し、次に起動弁ブタン6−2を
押す方式を採用していた。
しかし、上記方式を以てしても起動弁がタン6−2の他
にセレクトスイッチ6−1を要し、制御盤上のこの種ス
イッチ類を削減することは不可能であった。
そこで、本発明は1個のブタンで複数の機器を操作でき
、操作用押ブタン等の数を削減することができる機械制
御用操作盤を提供することを目的とする。
斯かる目的を達成すべく本発明は、0N−OFF押しが
タンスイッチのONとOFFの状態を検出する手段と、
ONの回数をカウントする手段と、ONの次のOFFの
時間tを計測し、該時間tを予め定めた時間Tと比較す
る手段と、この比較結果に基づいてt>Tとなった場合
には、それまでにカウントしたONの回数を信号として
機械制御装置に出力する手段とで本発明に係る機掴制御
用操作盤を構成したことをその特徴とする。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて説明
する。
第1図は数値制御工作機械の一例としての円筒研削盤の
平面図、第2図は同円筒研削盤の制御装置の構成を示す
ブロック図、第3図は同円筒研削盤の付属機器の側面図
、第4図は本発明の原理説明図、第5図は第4図に示し
た方法を実現するためのプログラムフローチャートであ
る。
第1図に示す円筒研削盤において、機械本体1−1上で
は加工工具たる砥石1−2が周速■Gにて回転しており
、該砥石1−2は工具切込用数値制御モータ1−3及び
工具切込用送り機構1−4を介して移動自在に構成され
ている。
一方、被加工物たるワーク1−9は図示の如くその両端
を加工物保持用センタ1−7.1−8にて支持されてお
り、該ワーク1−9は周速Vwで回転しており、これは
加工物移動用数値制御モータ1−5及び送り機構1−6
にて移動自在に構成されている。
尚、第1図中、1−a、1−b、1−cはワーク1−9
の被加工箇所を示し、1−10.1−11.1−12は
付属機器を示す。
ところで、上記円筒研削盤は第2図に示す如く、これの
機械本体1−1と加工データ入出力装置2−1間に介設
される制御装置2−2にてその作動が制御される。而し
てこの制御装置2−2は同図に示す如く中央処理装置(
CPU) 2−3、システムパス2−4、加工データ入
出力装置用インタフェース2−5、システム制御用プロ
グラム収納メモリ(RCM) 2−6 、加工データプ
ログラム収納メモリ(1’llAM) 2−7 、機械
制御信号出力(80UT ) 用インタフェース2−8
及び機械制御信号入力(SIN)用インタフェースにて
構成される。
第3図に第1図において示した付属機器1−10.1−
11.1−12の詳細を示す。これら付属機器1−10
.1−11.1−12はワーク1−.9の直径を測定す
るための定寸ゲージであり、ワーク1−9の被加工箇所
1−a、1−b、1−cの測定に対しては機器1−12
゜1−11.1−10が夫々使用される。
ところで、第3図において、3−1は各機器の測定部で
あり、これはワーク1−9の直径をアーム3−3の変位
に変換して測定する部分である。又3−2は駆動部であ
って、これは測定部3−1を計測時に図中鎖線で示す如
く前進させるが、通常はワーク1−9との干渉を避ける
べく図中実線にて示す如く後退している。
以下に複数の上記付属機器1−10.1−11゜1−1
2をオぼレータが操作盤より操作(前後進)する方法を
説明する。
第4図に機器操作用押ボタンの状態を示すが、通常は押
ボタンは0FF4−0の状態にある。
尚、操作対象たる付属機器1−10.1−11゜1−1
2には夫々識別のため1,2.3と付番する。
とこで3番の機器1−12を前進させる場合を考える。
第4レークは押ボタンを第4図に示す4−1から4−3
まで押し 、一旦4−3でボタンをOF F L、再押
しする。そして、4−1から4−3の間に内部カウンタ
を1にセットする。尚、4−3から4−4までのOFF
の時間を図示の如<T、とする。
制御回路にはタイマ回路を用意し、この設定時間をT’
ou’r とし、このTOUTとT、とを比較して’l
’l /i’uUTの場合は操作継続と判断し、カウン
トをL]し、OFFになるのを待つ。オペレータは再一
度ボタンをOFFし、再押しする。この間のOFFの時
間T2はT2< TOUTであシ、従って再度継続と判
断し、カウントを更に+1する。この結果、カウンタは
計3となシ、押ボタンの3回押しに対応する。
而して制御回路は4−5でボタンOFF後、ToUT 
時間経過後も押ピタン再押しがない場合は、そこで入力
は終了したと判断し4−6、押ブタン弁数に対応するカ
ウンタ値に相当する機器(本例の場合は機器1−12)
を駆動する。
以上述べた方法を実現するだめのプログラム7日−チャ
ードを第5図に示すが、これによれば5−1にて第1回
目のボタン押しを待ち、ONされれば次の処理5−2へ
移る。5−2では弁数カウンタを1にセットし、以後こ
のカウンタがボタン弁数をカウントする。そして、次の
処理5−3ではボタンOFF待ちし、ONの間ループし
、第4図の4−2の状態OFFで次の処理5−4に移る
。5−′4ではボタンOFF時間の計測タイマをスター
トさせ、次の処理5−5ではTOUT タイマ完了前の
ボタン再押しをチェックし、再押し有勺の場合はTOU
T タイマをリセットした後、5−2でセットした弁数
カウンタを+1して5−3に戻る(第4図の4−4の状
態)。
5−6では5−4でスタートしたボタンOFF時間タイ
マの計測完了チェックを行ない、未完了の場合は5−5
ヘルーデする。そして、4−7ではカウンタにセットさ
れた値に対応する機器を駆動する。
以上のように本発明によれば、1つの押ボタ ′ンで機
器の選択と起動が行なえるため、機械制御用操作盤上の
操作用押ボタン等の数を著しく削減することができ、操
作盤をコンパクトなものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は円筒研削盤の平面図、第2図は同円筒研削盤の
制御装置の構成を示すブロック図、第3図は同円筒研削
盤の付属機器の側面図、第4図は本発明の原理説明図、
第5図は第4図に示した方法を実現するだめのプログラ
ムフローチャート、第6図は従来例に係る操作盤の部分
正面図である。 図面中、 1−1は機械本体、 1−2は砥石、 1−9はワーク、 1−10.1−11.1−12は付属機器、2−1は加
工データ入出力装置、 2−2は制御装置である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士 光 石 士 部(他1名) −3 2−3 第3図 第4図 ′F1手肉 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 0N−OFF押しがタンスイッチのONとOFFの状態
    を検出する手段と、ONの回数をカウントする手段と、
    ONの次のOFFの時間tを計測し、該時間tを予め定
    めた時間Tと比較する手段と、この比較結果に基づいて
    t>Tとなった場合には、それまでにカウントしたON
    の回数を信号として機械制御装置に出力する手段とで構
    成されることを特徴とする機械制御用操作盤。
JP22674183A 1983-12-02 1983-12-02 機械制御用操作盤 Pending JPS60123249A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22674183A JPS60123249A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 機械制御用操作盤

Applications Claiming Priority (1)

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JP22674183A JPS60123249A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 機械制御用操作盤

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60123249A true JPS60123249A (ja) 1985-07-01

Family

ID=16849874

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22674183A Pending JPS60123249A (ja) 1983-12-02 1983-12-02 機械制御用操作盤

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08238866A (ja) * 1995-03-03 1996-09-17 Fumio Abe 考える本
JP2008246250A (ja) * 2008-07-15 2008-10-16 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2008289907A (ja) * 2008-07-15 2008-12-04 Sophia Co Ltd 遊技機
JP2010234118A (ja) * 2010-07-28 2010-10-21 Sophia Co Ltd 遊技機

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