JPS5871050A - 工作機械のワ−ク判別装置 - Google Patents
工作機械のワ−ク判別装置Info
- Publication number
- JPS5871050A JPS5871050A JP16855981A JP16855981A JPS5871050A JP S5871050 A JPS5871050 A JP S5871050A JP 16855981 A JP16855981 A JP 16855981A JP 16855981 A JP16855981 A JP 16855981A JP S5871050 A JPS5871050 A JP S5871050A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- workpiece number
- travel distance
- pallet
- rod
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は工作機械に用いられ自動運転を行なうためマー
クを搭載したパレットを貯蔵するパレットマガジンにお
いて、機械加エステーシ璽ンに搬入されるワークが真に
予め設定したワークであるかを判別するパレットマガジ
ンを備えた工作機械におけるワーク判別装置に関するも
のである。
クを搭載したパレットを貯蔵するパレットマガジンにお
いて、機械加エステーシ璽ンに搬入されるワークが真に
予め設定したワークであるかを判別するパレットマガジ
ンを備えた工作機械におけるワーク判別装置に関するも
のである。
従来、パレットマガジンを備えた自動工作機械において
は所定のパレットに対応した７−りを設定し、そのワー
クが機械加工ステーシ冒ン＃Ｉｃｌ１１人されたらその
ワークに応じた加ニブログラムで加工している０ すなわち、所定のパレツ）Ｋｌｌｌ！すべきワークを予
じめ設定し、そのパレットを検出することでワークを感
知し所定の加ニブ田グラムで加工している。
は所定のパレットに対応した７−りを設定し、そのワー
クが機械加工ステーシ冒ン＃Ｉｃｌ１１人されたらその
ワークに応じた加ニブログラムで加工している０ すなわち、所定のパレツ）Ｋｌｌｌ！すべきワークを予
じめ設定し、そのパレットを検出することでワークを感
知し所定の加ニブ田グラムで加工している。
例えば、第１図に示すように無１状チーエーンａに複数
の台車りを設け、台車湯上にワークを載置したパレット
Ｃを栄ぜると共に１パレツトｃＫはワーク番号と対向し
たドックｄを設け、このドックｄとリミットスイッチ−
とによってワーク番号を検知し、ＮＣ装置ｆＫ入力して
工作機械！を所定の加ニブ四グラムで動作制御して−る
。
の台車りを設け、台車湯上にワークを載置したパレット
Ｃを栄ぜると共に１パレツトｃＫはワーク番号と対向し
たドックｄを設け、このドックｄとリミットスイッチ−
とによってワーク番号を検知し、ＮＣ装置ｆＫ入力して
工作機械！を所定の加ニブ四グラムで動作制御して−る
。
第１図でＡはパレットマガジン操作器である。
この動作を表面に示すと第２図のようｋなる。
この先めに１ドツクｄを多１１１１え、それらの組合せ
をワーク番号に応じて作業量が変わるので、その操作が
面倒でかつ操作ミスを発生し易いと共に１ワークの種類
が多くなるとドックの数を増加しなければならずコスＦ
高である。
をワーク番号に応じて作業量が変わるので、その操作が
面倒でかつ操作ミスを発生し易いと共に１ワークの種類
が多くなるとドックの数を増加しなければならずコスＦ
高である。
また、ドックｄとリミットスイッチ−とによって検出し
たワーク番号をＮＣ装置ｆＫ入力し、その信号によシＮ
Ｃ装置ｆのメモリｆ′内より信号に見合った加ニブログ
ラムをサーチしているので、加ニブログラムサーチミス
等を生じ易く、ワーク番号に合致した加ニブログラムで
加工できずトラブルを起すことがある。
たワーク番号をＮＣ装置ｆＫ入力し、その信号によシＮ
Ｃ装置ｆのメモリｆ′内より信号に見合った加ニブログ
ラムをサーチしているので、加ニブログラムサーチミス
等を生じ易く、ワーク番号に合致した加ニブログラムで
加工できずトラブルを起すことがある。
本発明は上鮎の事情に鑑みなされたものであり、その目
的はワーク番号に合致した加ニブログラムを正確に選択
できて信頼性が高いと共に１操作が簡単でかつコスト安
となる工作機械のワーク判別装置を提供することである
。
的はワーク番号に合致した加ニブログラムを正確に選択
できて信頼性が高いと共に１操作が簡単でかつコスト安
となる工作機械のワーク判別装置を提供することである
。
以下第３図以降を参照して本発明の詳細な説明する。
第３図は全体概略説明図であり、パレットマガジンｌＦ
１無端状チェーンＩＫ第１〜第１０台車２１〜２．・が
設けであると共に１無端状チエーン１はマガジン駆動装
置３によって回転駆動され、所定の搬入出位−Ｂと対向
して工作機械Ｍ＄＠送路フを介して対向配設されている
。
１無端状チェーンＩＫ第１〜第１０台車２１〜２．・が
設けであると共に１無端状チエーン１はマガジン駆動装
置３によって回転駆動され、所定の搬入出位−Ｂと対向
して工作機械Ｍ＄＠送路フを介して対向配設されている
。
そして、各台車２Ｋｔｉパレツト４がそれぞｔ設けられ
、パレツ）４ＫＦｉワーク５が搭Ｉｌされていると共に
１搬入出位置ＢＫはパレット４を工作機械ＭＫ搬入・搬
出するパレット搬入出機構８が設けである。
、パレツ）４ＫＦｉワーク５が搭Ｉｌされていると共に
１搬入出位置ＢＫはパレット４を工作機械ＭＫ搬入・搬
出するパレット搬入出機構８が設けである。
各パレツ）４には搭載されたワーク番号を表示するワー
ク番号設定器６がそれぞれ設けであるＯ 前記工作機械Ｍｄ本体１０の下部にターンテーブル１１
を、上部Ｋｉｔ横材１２がそれぞれ設けである・と共に
、横材１２Ｋｔｔ取付体Ｉ３が左右移動自在に設けてあ
り、該取付体１３にはラム１４が上下動自在に設けであ
ると共に、′ラム１４にはスイングヘッド１５が上下回
動自在に設けられ１そのスイングヘッド＋５ＫＲタツチ
センサ１６が脱着自在に装着しである０前記ワ一ク番号
設定器６は第５図・第６図・第７図に示すように１パレ
ツト４にボルト締めした取付板２０に筐体２１を設け、
該筐体２１にレッド２２を摺動自在に設けると共に１０
ツド２２のラック歯２３に噛合したビニオン２４の支軸
２５にダイヤルノブ２６を設け、筐体２１に＃′１ダイ
ヤルノブ２６の指針２６ａと対向した目盛２フが形成し
てあり、ダイヤルノブ２６の回転位置とロッド２２の出
入り量Ｎが対応するようにしである・２８はバネ２９で
ダイヤルノブ２６の裏ｒＭ２６ｈＫ圧着した部材であり
、ダイヤルノブ２６の回転時に負荷を与えている。
ク番号設定器６がそれぞれ設けであるＯ 前記工作機械Ｍｄ本体１０の下部にターンテーブル１１
を、上部Ｋｉｔ横材１２がそれぞれ設けである・と共に
、横材１２Ｋｔｔ取付体Ｉ３が左右移動自在に設けてあ
り、該取付体１３にはラム１４が上下動自在に設けであ
ると共に、′ラム１４にはスイングヘッド１５が上下回
動自在に設けられ１そのスイングヘッド＋５ＫＲタツチ
センサ１６が脱着自在に装着しである０前記ワ一ク番号
設定器６は第５図・第６図・第７図に示すように１パレ
ツト４にボルト締めした取付板２０に筐体２１を設け、
該筐体２１にレッド２２を摺動自在に設けると共に１０
ツド２２のラック歯２３に噛合したビニオン２４の支軸
２５にダイヤルノブ２６を設け、筐体２１に＃′１ダイ
ヤルノブ２６の指針２６ａと対向した目盛２フが形成し
てあり、ダイヤルノブ２６の回転位置とロッド２２の出
入り量Ｎが対応するようにしである・２８はバネ２９で
ダイヤルノブ２６の裏ｒＭ２６ｈＫ圧着した部材であり
、ダイヤルノブ２６の回転時に負荷を与えている。
次に動作を説明する。
パレット４に搭載されたワーク番号に応じてダイヤルノ
ブ２６を回転して指針２６１をそのワーク番号と対応し
た目盛と合致させる〇これにより、ロッド２２の出入り
量Ｎが決定されてワーク番号に応じた値となる。
ブ２６を回転して指針２６１をそのワーク番号と対応し
た目盛と合致させる〇これにより、ロッド２２の出入り
量Ｎが決定されてワーク番号に応じた値となる。
そして、パレツ）４を工作機械Ｉのターンテーブル１１
上に搬入して所定位ｗＫ位置決めする◎ これとともにラム１４を左右に移動してタッチセンサ１
６の接触片１６−を左右方向原点Ｙｋ位置決めし、この
ＩＫラム！４を左右方向に移動して接触片＋６１０ツド
２２に当接する。
上に搬入して所定位ｗＫ位置決めする◎ これとともにラム１４を左右に移動してタッチセンサ１
６の接触片１６−を左右方向原点Ｙｋ位置決めし、この
ＩＫラム！４を左右方向に移動して接触片＋６１０ツド
２２に当接する。
これｋより、タッチセン？１６が原点Ｙからレッド２２
に当接する壕でに移動した距離を測定し、この測定値に
よってワーク番号を検出するＯ つまり、前記距離は曹ツド２２の出入り量Ｎと対応した
値となるから距離を測定することでワーク番号を検知で
龜る◎ その詳細を第８図に示すと、取付体１３ｔｉモータＭＫ
より送りネジ杆３０を回転することで移動され１原点Ｙ
からの移動量はス）ａ−り計数器３１に入力されると共
に１計数スタ一ト信号Ｒ，で計数開始されかつタッチセ
ンサ１６からの信ｔＲ尊で計数停止されて原点Ｙからロ
ッド２２に当接するまでの移動量が計Ｗｋされ、加ニブ
ログラム呼出し信号九としてＮＣ装雪３２に送られる。
に当接する壕でに移動した距離を測定し、この測定値に
よってワーク番号を検出するＯ つまり、前記距離は曹ツド２２の出入り量Ｎと対応した
値となるから距離を測定することでワーク番号を検知で
龜る◎ その詳細を第８図に示すと、取付体１３ｔｉモータＭＫ
より送りネジ杆３０を回転することで移動され１原点Ｙ
からの移動量はス）ａ−り計数器３１に入力されると共
に１計数スタ一ト信号Ｒ，で計数開始されかつタッチセ
ンサ１６からの信ｔＲ尊で計数停止されて原点Ｙからロ
ッド２２に当接するまでの移動量が計Ｗｋされ、加ニブ
ログラム呼出し信号九としてＮＣ装雪３２に送られる。
これにより１ワ一ク番号と対応した加ニブログラムが選
定されて図示しない工具自動交換装置によってタッチセ
ンサ１６と所定の工具とが交換されて遁走した加ニブロ
グラムに基づいて加工動作制御される〇 以上の動作を表面に示すと１１９図に示すようｋなる。
定されて図示しない工具自動交換装置によってタッチセ
ンサ１６と所定の工具とが交換されて遁走した加ニブロ
グラムに基づいて加工動作制御される〇 以上の動作を表面に示すと１１９図に示すようｋなる。
本発明は以上の様になり、ワーク番号に合致した加ニブ
曹グラムを正確に選択できて信輻性が高いと共に、ダイ
ヤルノブ２６を回転することでワーク番号に対応したロ
ッド２２の出入り量とすることができて操作が簡単であ
りかつ多数のドック等を設ける必要がなくコスト安であ
る０
曹グラムを正確に選択できて信輻性が高いと共に、ダイ
ヤルノブ２６を回転することでワーク番号に対応したロ
ッド２２の出入り量とすることができて操作が簡単であ
りかつ多数のドック等を設ける必要がなくコスト安であ
る０
第１図は従来例の説明図、＃１２図はその動作表面１第
３図は本発明の実施例を示す平面図、第４図は工作機械
の正面図１第５ｇＪはワーク番号設定器の正面図、１１
６図は断１１ｉｗＪ、第７図は斜視図、第８図は動作説
明図１第９図は動作表面である。 ４ｔｉパレツト、６はワーク番号設定器、１４はラム、
１６Ｆｉタツチ竜ンサ、２２はロッド、２６けダイヤル
ノブ。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 第１図 第２図 ・ （ ２７２０Ｈ １ 第８図 ｒ−−−−−−−− ・−−−−−−−−−−−−［沖−・ □ Ｒ２ｊ ３１ ：
６−−一 印 、４３０ 献−、＋５ ３２ ６
３図は本発明の実施例を示す平面図、第４図は工作機械
の正面図１第５ｇＪはワーク番号設定器の正面図、１１
６図は断１１ｉｗＪ、第７図は斜視図、第８図は動作説
明図１第９図は動作表面である。 ４ｔｉパレツト、６はワーク番号設定器、１４はラム、
１６Ｆｉタツチ竜ンサ、２２はロッド、２６けダイヤル
ノブ。 出願人 株式会社 小松製作所 代理人 弁理士 米 原 正 章 弁理士 浜 本 忠 第１図 第２図 ・ （ ２７２０Ｈ １ 第８図 ｒ−−−−−−−− ・−−−−−−−−−−−−［沖−・ □ Ｒ２ｊ ３１ ：
６−−一 印 、４３０ 献−、＋５ ３２ ６
Claims (1)
- 原点から移動するラム１４を倫えた工作機械において、
７−りを搭載したパレツ）４にはワーク番号設定ｓＦ６
を設けると共に％該ワーク番号設蜜４１６をダイヤルノ
ブ２６で出入りされるロッド２２を備えた構造とし、該
ジッド２２の出入砂量を前記ラムｊ４の原点からの移動
量として検出するためにタッチセンサ１６を前記ラム１
４に装着すると共に、その検出値によってワーク番号に
対応した加ニブｐグラムを選定するようＫしたことを特
徴とする工作機械のワーク判別装置・
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16855981A JPS5871050A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 工作機械のワ−ク判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16855981A JPS5871050A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 工作機械のワ−ク判別装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5871050A true JPS5871050A (ja) | 1983-04-27 |
| JPS6124148B2 JPS6124148B2 (ja) | 1986-06-09 |
Family
ID=15870268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16855981A Granted JPS5871050A (ja) | 1981-10-23 | 1981-10-23 | 工作機械のワ−ク判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5871050A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618261A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの仕上げ方法及びその装置 |
| JPS6214348U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-28 | ||
| JPS6271542U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | ||
| JPH06206148A (ja) * | 1990-12-14 | 1994-07-26 | Sankyo Kk | 遊技盤製造設備装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01301057A (ja) * | 1988-05-26 | 1989-12-05 | Toshin Seiki Kk | ポリッシングマシン |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945027U (ja) * | 1972-07-26 | 1974-04-20 | ||
| JPS5322306A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-01 | Hitachi Ltd | Signal transfer unit |
-
1981
- 1981-10-23 JP JP16855981A patent/JPS5871050A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4945027U (ja) * | 1972-07-26 | 1974-04-20 | ||
| JPS5322306A (en) * | 1976-08-13 | 1978-03-01 | Hitachi Ltd | Signal transfer unit |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS618261A (ja) * | 1984-06-25 | 1986-01-14 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | タイヤの仕上げ方法及びその装置 |
| JPH0369657B2 (ja) * | 1984-06-25 | 1991-11-01 | Yokohama Rubber Co Ltd | |
| JPS6214348U (ja) * | 1985-07-12 | 1987-01-28 | ||
| JPH0435781Y2 (ja) * | 1985-07-12 | 1992-08-25 | ||
| JPS6271542U (ja) * | 1985-10-23 | 1987-05-07 | ||
| JPH0432588Y2 (ja) * | 1985-10-23 | 1992-08-05 | ||
| JPH06206148A (ja) * | 1990-12-14 | 1994-07-26 | Sankyo Kk | 遊技盤製造設備装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6124148B2 (ja) | 1986-06-09 |
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