JPS6214348U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第３図は本考案の一実施例のそれぞれ
正面図、側面図、平面図を示し、第４図〜第６図
はマスキングユニツトの一実施例のそれぞれ正面
図、側面図、平面図を示し、第７図は第４図〜第
６図実施例のマスキングユニツト割出装置の詳細
図、第８図は第４図〜第６図実施例のワーク識別
装置の要部詳細図、第９図は識別パレツトの一実
施例を示す図である。 １００……もれ試験装置本体、２００……マス
キングユニツト、３００……マスキングユニツト
収納装置、３５０……マスキングユニツト割出装
置、４００……ワーク識別装置。

補正 昭６０．１０．３１ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 もれ試験装置のワーク識別装置 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 ワークの種類に対応する長さの切込部を有する
識別用パレツトが取付けられたワークが搬送載置
される架台と、前記切込部の長手方向に摺動自由
に前記架台上に設けられたガイドホルダと、この
ガイドホルダを前記切込部の長手方向に一定量前
進させるアクチユエータと、前記切込部の底部に
当接可能に対向させかつその長手方向に摺動自由
に前記ガイドホルダに保持された識別棒と、この
識別棒を前記切込部の方向に弾発付勢するスプリ
ングと、前記ガイドホルダと前記識別棒との相対
移動量を計測する変位検出手段と、前記ガイドホ
ルダを一定量前進させたときに前記変位検出手段
により計測された相対移動量に基づいてワークの
種類を識別する制御装置と、を備えてなることを
特徴とするもれ試験装置のワーク識別装置。

【図面の簡単な説明】 第１図は本考案の一実施例の構成図、第２図〜
第４図は第１図実施例を適用してなるもれ試験装
置全体のそれぞれ正面図、側面図、平面図、第５
図は識別パレツトの一実施例を示す図、第６図〜
第８図はマスキングユニツトの一実施例のそれぞ
れ正面図、側面図、平面図、第９図はマスキング
ユニツト割出装置の詳細図である。 ４００……ワーク識別装置、４０１……架台、
４１０……識別装置本体、４１６……ガイドホル
ダ、４１７……識別棒、４１９……ンスプリング
、４２０……ラツク、４２２……ピニオンギヤ、
４２４……エンコーダ、４２５……ピストンシリ
ンダ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ワークの種類ごとに形成され対応するワークを
   所定位置に案内するガイドレールとワークの中空
   部開口端に対応させてその開口面の直交方向に移
   動自在にかつ伸縮自在に弾発付勢支持されたマス
   キング体を有してなるマスキングユニツトと、 搬入される前記マスキングユニツトを保持する
   とともにマスキング体をワークの中空部開口端方
   向に移動させる押圧駆動手段を有してなるもれ試
   験装置本体と、 前記マスキングユニツトが収納されるマスキン
   グユニツト収納装置と、 供試されるワークに付された識別表示部と協働
   してワークの種類を識別して識別情報を出力する
   ワーク識別ユニツトと、 前記識別情報に基づいて前記マスキングユニツ
   ト収納装置から対応するマスキングユニツトを取
   出して前記もれ試験装置本体に搬入するマスキン
   グユニツト割出装置と、 前記もれ試験装置本体に装着されたマスキング
   ユニツトのガイドレールに沿つてワークを前記ワ
   ーク識別装置からマスキングユニツトの所定位置
   に送入する押出し装置と、 を含んでなることを特徴とするもれ試験装置。