JPS60123175A - 光電変換素子アレイ装置 - Google Patents

光電変換素子アレイ装置

Info

Publication number
JPS60123175A
JPS60123175A JP58230923A JP23092383A JPS60123175A JP S60123175 A JPS60123175 A JP S60123175A JP 58230923 A JP58230923 A JP 58230923A JP 23092383 A JP23092383 A JP 23092383A JP S60123175 A JPS60123175 A JP S60123175A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
photoelectric conversion
charge storage
signal
conversion element
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58230923A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Miyazawa
宮沢 秀幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP58230923A priority Critical patent/JPS60123175A/ja
Publication of JPS60123175A publication Critical patent/JPS60123175A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、光電変換素子アレイの制御に関し、特に光電
変換素子アレイに行配線と列配線を接続して蓄積型マト
リクス制御を行なう駆動制御に関する。
[従来技術1 ファクシミリ等、像読取を行なう装置においては、多数
の光電変換器を1次元又は2次元配列した光電変換素子
アレイを用いている。一般に、この種の光電変換素子ア
レイでは、配線数を最小限にするため、また制御回路を
簡単にするため、それぞれの光電変換素子の両端の配線
を行単位および列単位でそれぞれまとめて接続し、行配
線および列配線の各グループに、順次所定電圧を印加す
るマトリクス制御を行なっている。
また、この種の光電変換器では、1画素あたりの信号読
取期間が短いので、信号読取期間以外の期間で像読取す
なわち電荷蓄積登行なっており、この期間中、光電変換
器に電荷蓄積のために所定のバイアス電圧を印加してい
る。
ところで、階調画像の読取を行なう場合には、各々の画
素の濃度すなわち反射光強度を正確に判定しなければな
らない。そのためには、光電変換器の光/電気変換特性
が、検出すべき全てのレベルに対して直線的でなければ
ならない。しかしながら。
一般に)第1−ダイオード等の光電変換素子は光を受け
ない状態でも信号(これを暗信号という)を出力する。
しかも、この暗信号のレベルは各々の光電変換素子で大
きなばらつきがあり、更にそのレベルは周囲温度等に応
じて大きく変動する。このため、信号の暗信号レベルを
補償するのは非常に難しく、受光レベルが小さい領域で
は、大きな検出誤差が生ずるのを避けられない。光電変
換索子アレイの場合、電荷蓄積/続出し制御のためのス
イッチングによって生ずるノイズのレベルのばらつきが
、大きな誤差をもたらす。
[目的〕 本発明は、暗信号レベルの補償を行なって、受光レベル
の小さい領域でも正確に光強度に応じた電気信号レベル
を得ることを目的とする。
[構成] 光電変換素子アレイは多数の光電変換素子を備えている
が、1つの光電変換素子アレイ内の各々の光電変換素子
は、同一の条件で製造されるため、暗信号レベル等の特
性が、温度変化も含めて略同−である。したがって、同
じ光電変換素子アレイ内に存在する光電変換素子から暗
信号レベルを読み出せるようにし、その出力と所定の光
電変換素子の出力との差をとれば、誤差のない、目的と
する信号レベルが得られる。暗信号レベルを得るには、
光電変換素子の受光面をマスクするか、又はその光電変
換素子の電荷蓄積時間が他の素子よりも短くなるように
制御すればよい。
スイッチングノイズは、素子や配線に存在する寄生容量
の充放電によって発生する。この影響をなくするには、
暗信号レベルを出力する光電変換素子に対して、信号読
出しを行なう光電変換素子と同一のタイミングで所定の
電圧印加を行なえばよい。マトリクス制御の場合には、
各々の行配線(又は列配線)に順次具なるタイミングで
所定の電圧を印加するので、例えば1つの光電変換素子
のみを暗信号読出しのために使用する場合には、その光
電変換素子の一端しこ、各々の行配線(あるいは列配線
)の電圧切換タイミングで所定の電圧印加を行なえばよ
い。
多数の素子を配列したアレイ装置においては、同一構成
の素子を更に付は加えることや同一形状の配線を行なう
のは比較的flit 141である。そこで、本発明の
1つの好ましい態様においては、暗信号読出しを行なう
光電変換素子として、少なくとも1ブロツク(すなわち
同一の行又は列に接続された複数の素子)を使用する。
これによれは、電圧印加のために特別な素子や形状の異
なる配線を付加する必要がないので製造が簡単になる。
スイッチングノイズを正確に打ち消すためには、暗信号
読出しを行なう光電変換素子を、他の光電変換素子と同
一の条件で制御するのが好ましい。
そのためには、暗信号読出しを行なう光電変換素子に対
しても、他の素子と同様に電荷蓄積状態において逆バイ
アス状態を維持するためのバックゲート電圧を印加すれ
ばよい。しかし、バックゲート電圧を印加している状態
では、暗信号を読出すことができない。
そこで、本発明の1つの好ましい態様においては、暗信
号読出しを行なう光電変換素子として複数ブロック(す
なわち、複数行又は複数列の素子)を使用し、一方のブ
ロックを信号読出し許可状態、他方のブロックを信号読
出し禁止状態(バックゲート電圧印加状態)にし、この
状態を交互に切換えて、1つのブロックを選択して暗信
号レベルを読出す。
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図に、本発明を実施する一形式の光電変換素子アレ
イ装置を示す。第1図を参照すると、この装置にはm個
の光電変換ブロックBl、B2゜B3・・・Bmが備わ
っており、各々の光電変換ブロックには、n個のフォト
ダイオードal、a2、a3・・・anとそれらにそれ
ぞれ接続されたn個の分離用ダイオードbl、、b2.
b3. ・・・・・bnが備わっている。フォトダイオ
ードのカソード端子と分離用ダイオードのカッ−1一端
子が互いに接続されている。この例では、フォトダイオ
ードは一次元配列になっている。また、光電変換ブロッ
クBmのフォトダイオ−1−は、受光面が遮光部材によ
りマスクされている。
各光電変換ブロックにおいて、n個の77i 1−タイ
オードのアノード端子が互いに接続されており、各々の
光電変換ブロック81〜Bmから、二次元マトリクスの
y側を形成するm本の配線r−,xl、Lx2. Lx
3. ・・・・・・Lx(m−1)およびLx+nが引
き出されている。分離用ダイオードのカソード端子は、
各光電変換ブロックで互いに対応位置にあるもの同志、
すなわちn個おきに互いに接続されており、それら各々
から、二次元マトリクスのy側を形成する1本の配線L
 y 1 + I−Y 2 + ’−Y 3 ・・・・
・[、ynが引き出されている。
y側の配線Lyl、 Lx2. t、y3−−− ・・
I、ynの各々には、スイッチング素子SIおよびS2
が接続されており、スイッチング素子S1の他端には直
流電源ラインVtが接続され、スイッチング素子S2の
他端は接地されている。y側の配線Lxl、 I、x2
. Lx3. ・・・・・・Lx(m−1)の各々には
、スイッチング素子S3およびS4が接続され、y側の
配線Lxmは増幅器AMIの入力端子に接続されている
。スイッチング素子S3の他端には電源ラインvbが接
続されている。またスイッチング素子S4の他端は、互
いに接続されて、スイッチング素子S5およびS6に接
続されている。スイッチング素子S5の他端は増幅器A
M2の入力端子に接続されており、スイッチング素子S
6の他端は接地されている。増幅器AMIの出力端子と
増幅器AM2の出力端子は、差動増幅器DFAの互いに
異なる入力端子に接続されている。
各スイッチング素子Sl、S2.S3.S4.S5およ
びS6は、制御信号のレベルがH(高レベル)であると
オンし、してあるとオフする。なお、図中オーバライン
を付けた記号は、それを付けない記号で示される信号の
相補信号を示す。
第2図に、第1図の装置の制御信号のタイミングを示し
、第3図に、各状態において各々のフォトダイオードと
分離用ダイオードに印加される電圧の状態を示す。
なお、説明の都合上ここては、第3図に左から順に示さ
れるような、フォトダイオードa(1〜n)のカソード
が接地され分離用ダイオ−1; b (1−n)に電圧
Vtが印加された状態、a(1〜n)のカソードに電圧
vbが印加されb(t〜n)のカッ−1くに電圧Vtが
印加された状態、a(1−n)のカソードに電圧vbが
印加されb(1〜n)のカソードが接地された状態、お
よび両者のカソードが共に接地された状態を、それぞれ
第1のバイアス状fi(又は信号読み出し状態)、第2
のバイアス状態、第3のバイアス状態および第4のバイ
アス状態と呼ぶ。
各スイッチング素子に印加される信号に応じて、フォト
ダイオードa(]〜n)および分離用ダイオ・−ドb(
]〜n)は、第1のバイアス状態、第2のバイアス状態
、第3のバイアス状態又は第4のバイアス状態となり、
これらの状態が繰り返されることによって、全画素のフ
ォトダイオ−1−に対して、像に応じた電荷の蓄積と像
信号の読み出しが繰り返し行なわれる。
まず、各バイアス状態における信号の状態について説明
する。次の第1表に、各バイアス状態においてフォトダ
イオードと分離用ダイオードとの接続点Jに蓄えられる
電荷QJ、接続点jの電位■〕、およびフォトダイオー
ドの等価静電容呈Oaに蓄えられる電荷Qaを示す。な
お第1表において、Vdはダイオードb(1−n)の順
方向バイアス時電圧降下、Cdはb(1=n)の等価静
電容量をそ肛ぞれ示し、またIphは光によってフオト
ダ(オードに流れる電流を示す。
第1表 まず第1のバイアス状態になると、a(1〜n)のカソ
ードが接地され、アノードにb(1−n)の順方向電圧
降下を差し引い起電圧が印加される。したがってa(1
〜n)は逆バイアスとなり、静電容量CaK印加電圧に
応じた所定の電荷が蓄積される。
なおこの状態では、Vj>lV+Jlである。
続いて第2のバイアス状態になると、静電容量cdに蓄
えられた電荷が放電しない状態でa(1〜n)のカソー
ドに電圧vbが印加されるので、電位Vjが更に高くな
り、この電位はb(1〜n)のカソード電位すなわちV
tよりも高くなるので、ダイオ−Fa(]〜n)および
b(1〜n)は共に逆バイアスになる。
ダイオードa(1〜n)とb(]〜n)が共に逆バイア
スになると、その状態が維持される限り、両者の接続点
の電荷Qjは変化しない。ただし、a(1−n)はフォ
トダイオードであり、光が当たると電流工phが流れる
ので、電荷QjにはIph−tの変化がある。すなわち
、2つのダイオードを逆バイアスにした状態(第2のバ
イアス状態、第3のバイアス状態および第4のバイアス
状態)が電荷蓄積モードであり、この状態において、光
強度と露光時間の積に応じた電荷の変化があるので、こ
の電荷変化を信号として読み出すと、像信号電流が得ら
れる。
マトリクス制御方式の電荷蓄積においては、信号読出し
のために複数ビットに同時に読み出し電圧ytを印加す
ることになるが、読み出し登行なう単一ピッl−以外の
素子は電荷蓄積モードに維持しなければならない。そこ
で、電圧Vtを素子の一端に印加した状態で電荷蓄積モ
ードを維持するために、素子の他端に第2のバイアス状
態のように所定のバックグー1〜電圧(この例ではVb
)を印加する。
m−1本の各々のX側配線LXI、 Lx2. I、x
3.・・・・・Lx(Ill−1)は所定時間゛Fの期
間、順次、バノクゲー1−電圧vbの印加が解除され、
その期間内に、1本の各々のy側配線r−yt、 r−
y2. t、y3+ ”・・・Lynに、T / 2n
の期間5順次、読出し電圧Vtが印加され、選択された
ブロックの選択された光電変換セルが信号゛続出し状態
すなわち第1のバイアス状態になり、そこから信号が読
み出される。
ところで、各々の光電変換セルから読み出される信号に
は、光を受けない状態でも呪われる暗信号の成分とスイ
ッチング素子のスイッチングノイズ成分が含まれており
、これらのノイズ成分のレベルは、個々のスイッチング
素子でばらついており。
また温度等に応じて変動する。この実施例では、m番目
の光電変換ブロックBmが、ノイズ成分を打ち消すため
に備わっている。
すなわち、光電変換ブロックBmの各々の分離用ダイオ
ードのアノード端子には、それぞれ他のブロックと同様
にy側配線が接続されており、信号読出しをするセルと
同時に電圧(Vt又はアース電圧)の印加を受ける。前
述のように光電変換ブロックBmの各々のフォトダイオ
ードの受光面は遮光されており、しかもX銅配線Lxm
にはバックゲート電圧Vbが印加されないので、光電変
換ブロックB rnにおいては、各々のセルの電荷蓄積
量が略零になっている。
したがって、光電変換ブロックT3 mから出力される
信号は暗信号成分とスイッチングノイズの成分のみであ
る。しかも、この例では光電変換ブロックBmが、信号
読出しを行なうブロックと同一のスイッチング素子(8
1および82)に接続されているので、各々のスイッチ
ング素子のノイズ特性が大きくばらついている場合でも
、光電変換ブロックBmの出力端子に得られる借す−【
ノベルは。
所定のブロックから出力される信号のノイスレヘルと一
致する。
光電変換ブロック81〜B(m l)のいずれかから出
力される信号は増幅器AM2で増幅され、光電変換ブロ
ックB rnから出力されるノイズは増幅器AMIで増
幅され、増幅器AM2の出力レベルとAMIの出力レベ
ルの差が、差動増幅器DFAで増幅されるので、DFA
の出力端子には、暗信号やスイッチングノイズを含まな
い信号レベルが得られる。
第4図に他の実施例の回路構成を示し、第5図にその制
御信号のタイミングを示す。まず第4図を参照する。概
略でいうと、この実施例では補償を行なうために2つの
光電変換ブロックB(m−1)およびBmを使用する。
前記実施例と大きく異なるのは、補償用の光電変換ブロ
ックB(m−1)およびB mにも他のブロックと同様
にバックゲート電圧vbを印加する点である。そのため
、スイッチング素子S3は01個で構成し、そのうちの
2つを配線Lx(m−1)およびLxmに接続しである
。また、配線Lx(m−1)およびLxmを選択的に出
力端に接続するため、および出力端を電圧vbから分離
するために、スイッチング素子S7およびS8が設けで
ある。
第5図を参照すると、X側の配線Lxl−Lx(m−2
)に印加する電圧を制御する信号φに1〜φX(II+
−2)は前記実施例と同様であるが、X側の2本の配線
Lx(m−1)およびLxmに印加する電圧を制御する
信号φx(m−1)およびφxmは、時間Tの間Hで次
の時間Tの間■−になる状態を周期2Tで繰り返すデユ
ーティ50%の方形波であり、互いに相補信号になって
いる。
したがって、光電変換ブロック[3(m−1)および1
3mにもバックゲート電圧V l+が印加され、これら
の光電変換セルは、実質」二他のブロックの光′市変換
セルと同一の条件にバイアスされることになる。
しかし、電荷蓄積時間は、信号読出しのための光電変換
ブロックが(m −2) Tであるのに対し、補償用の
光電変換ブロックではTであるから非常に小さく(一般
に、m>>1である)、L7かも受光面が遮光されるの
で、光電変換ブロックB (m−1)およびBmから出
力される信号は、暗信号成分およびスイッチングノイズ
成分のみでおる。
第6図に本発明のもう1つの実施例を示し、第7図にそ
の制御タイミンクを示す。第6図4参照すると、この例
では補償用の光電変換セルがBXlつのみになっている
。読出し電圧V1および接地電圧を印加するために、ス
イノチン))素子S7およびS8が備わっている。これ
らのスイッチング素子S7およびS8は、第7図に示す
ように、光電変換セルBXが、信号読み出しを行なう他
の全ての光電変換セルと同時に信号読み出し状態(第1
のバイアス状態)になるように、T / n周期の制御
信号が印加される。
[効果] 以上のとおり、本発明によれば暗信号やスイッチングノ
イズの補償を行なって正確な信号レベルを読み出すこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施する一形式の装置の主要部を示
す等価回路図である。 第2図は、第1図の装置を制御する信号を示すタイミン
グチャートである。 第3図は、光電変換セルの各状態を示す等価回路図であ
る。 第4図は、本発明の他の実施例の装置の主要部を示す等
価回路図である。 第5図は、第3図の装置を制御する信号を示すタイミン
グチャートである。 第6図は、本発明のもう1つの実施例の装置の主要部を
示す等価回路図である。 第7図は、第5図の装置を制御する信号を示すタイミン
グチャートである。 al−an:フォトダイオード(光電変換素子)b1〜
bn二分離用ダイオード B1〜Bm二光電変換ブロック Lxl−Lxmj x細配線 t、yt〜Lyn:y細配線 S I、S2,33.S4’、S5.S5 a、S5 
b、86゜86 a、S6 b、S7.S8 ニスイツ
チング素子AMI、AM2:増幅器 DFAC差動増幅器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光電変換素子と、該光電変換素子に接続した分離
    用ダイオードとでなる、複数の電荷蓄積ユニット; 前記電荷蓄積ユニットの一端を、複数のグループに分け
    て互いに接続する第1の配M;前記電荷蓄積ユニットの
    他端を、第1の配線の各々のグループに属するそれぞれ
    互いに対応位置にあるもの同志、互いに接続する第2の
    配線;前記第1の配線の各々に所定電圧を印加する第1
    の電圧印加手段; 前記第2の配線の各々に所定電圧を印加する第2の電圧
    印加手段; 前記第2の配線の各々を選択的に出力端に接続する信号
    選択手段;および 第1の電圧印加手段、第2の電圧印加手段。 および信号選択手段を周期的に制御し、順次、所定の電
    荷蓄積ユニットから信号を読み出す電子制御手段; を備える光電変換素子アレイ装置t;おいて;少なくと
    も1つの電荷蓄積ユニットに対してその電荷蓄積量を他
    の電荷蓄積ユニットよりも小さくし、その電荷蓄積ユニ
    ットからの出力信号で、出力端に呪われる信号のレベル
    を補償することを特徴とする、光電変換素子アレイ装置
  2. (2)電子制御手段は、所定の電荷蓄積ユニットの出力
    レベルと、電荷蓄積量を小さくした電荷蓄積ユニットの
    出力レベルとの差を出力する、前記特許請求の範囲第(
    1)項記載の光電変換素子アレイ装置。
  3. (3)第1の配線もしくは第2の配線で共通に接続され
    た少なくともニゲループの電荷WfjVユニットに対し
    て、他のグループの電荷蓄積ユニットよりも電荷蓄積量
    を小さくする、前記特許請求の範囲第(1)項記載の光
    電変換素子アレイ装置。
  4. (4)電荷蓄積量を小さくする電荷蓄積ユニットは複数
    グループであり、電子制御手段は周期的にそのうちの1
    つを選択して補償レベルを読取る、前記特許請求の範囲
    第(3)項記載の光電変換素子アレイ装置。
  5. (5)電荷蓄積量を/J%さくする電荷蓄積ユニットの
    光電変換素子はその受光面が遮光された、前記特許請求
    の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又は第(4
    )項記載の光電変換素子アレイ装置。
JP58230923A 1983-12-07 1983-12-07 光電変換素子アレイ装置 Pending JPS60123175A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58230923A JPS60123175A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 光電変換素子アレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58230923A JPS60123175A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 光電変換素子アレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60123175A true JPS60123175A (ja) 1985-07-01

Family

ID=16915395

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58230923A Pending JPS60123175A (ja) 1983-12-07 1983-12-07 光電変換素子アレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60123175A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN101010944B (zh) 摄像装置及摄像结果的输出方法
US5491512A (en) Solid state image sensor device and its driving method
CN101370091A (zh) 摄像装置及其驱动方法和摄像方法
US4634886A (en) Photoelectric imager with a high S/N ratio
JPS59190775A (ja) 光電変換素子の制御方式
JPH07264485A (ja) 撮像装置
JPS60123175A (ja) 光電変換素子アレイ装置
US6631217B1 (en) Image processor
JPH10500823A (ja) アクティブ画素を有するcmos撮像アレイ
US6759889B2 (en) Diode multiplexer circuit and electronic device incorporating the same
JPH11502396A (ja) 多重化回路
WO1997021209A1 (en) Multiplexer circuit
US5249055A (en) Solid-state imaging apparatus including external charge input terminal
US7012644B1 (en) Multiple output node charge coupled device
EP0277394B1 (en) Picture pick-up device including a solid-state sensor and operating with a signal interference reduction
JPH11331491A (ja) 固体撮像装置
US11546543B2 (en) Image sensor and sensor device for imaging temporal and spatial contrast
US4775894A (en) Modular sensor line
US6355949B1 (en) Solid state imaging apparatus with horizontal charge transfer register which can transfer signal charge faster
JPS6192078A (ja) 固体撮像素子
JPS6156572A (ja) イメ−ジセンサ駆動回路
JP2023046664A (ja) 光電変換装置、撮像装置、制御方法、及びコンピュータプログラム
CN113196744A (zh) Ccd光电探测器和用于运行的相关方法
JPS59185464A (ja) 光電変換素子アレイの制御方式
WO1998005122A1 (en) Multiplexer circuit