JPS60122678A - 昇降機用速度検出型安全装置の試験装置 - Google Patents
昇降機用速度検出型安全装置の試験装置Info
- Publication number
- JPS60122678A JPS60122678A JP22891583A JP22891583A JPS60122678A JP S60122678 A JPS60122678 A JP S60122678A JP 22891583 A JP22891583 A JP 22891583A JP 22891583 A JP22891583 A JP 22891583A JP S60122678 A JPS60122678 A JP S60122678A
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- Japan
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- safety device
- shaft
- frame
- inspected
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- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は昇降機、主として工事用エレベータに付設して
緊急時の落下を防止するための速度検出型安全装置の作
動を、単独の状態で測定し検査するための試験装置に関
するものである。
緊急時の落下を防止するための速度検出型安全装置の作
動を、単独の状態で測定し検査するための試験装置に関
するものである。
(従来の問題点)
一般に@設工事現場等に設ir′tシご使用されている
ニー5を用エレベータ、殊に噛み合い1114曲ノ(ラ
ンク、ビニオン機構)もしくはこr’u’こ類する梨式
の躯WJ 方式によるエレベータしてあ°りては、各種
の安全装置を付帯させることが必要であり、そのうちで
も駆動部等の故障で搬器が落下するのを防止するために
速度検出型の自u1ブレーキ式安全装置(或いはガバナ
一式落下防止装置?−tともいわれている)が搬器に取
付けられCおり、この袋筒がもつとも重要な落下防止装
置になっている。
ニー5を用エレベータ、殊に噛み合い1114曲ノ(ラ
ンク、ビニオン機構)もしくはこr’u’こ類する梨式
の躯WJ 方式によるエレベータしてあ°りては、各種
の安全装置を付帯させることが必要であり、そのうちで
も駆動部等の故障で搬器が落下するのを防止するために
速度検出型の自u1ブレーキ式安全装置(或いはガバナ
一式落下防止装置?−tともいわれている)が搬器に取
付けられCおり、この袋筒がもつとも重要な落下防止装
置になっている。
この自1jl、+ブレーキ式安全装置を付設・するエレ
ベータV」、建築物内eこ設備として設けられる乗用ニ
レベークとは異なつご昇降速度が比較的低速度であるた
めに、i![1常使用きれている遠心力を利用した速度
検出時の作用が鈍感にならざるを得す、捷た遠心力を1
11接的に作用させて制動する場合速度検出感度の鈍い
低速回転域ではその作動値設定が六トか1./ ’/′
1%’の問題点があるため、こ21を解決して低速度で
作4(1jする安全装置(特公昭53−36(198号
)を先しでイ(またのである。このような安全装置は通
常の機器と異って、使用状1sしであるとき必ず非′常
時←こrj: iE停に作1(σ〕しなければならず、
しかもその条件が予定したJJlj、 F)のものをす
べて満足するものであることが必盟である。
ベータV」、建築物内eこ設備として設けられる乗用ニ
レベークとは異なつご昇降速度が比較的低速度であるた
めに、i![1常使用きれている遠心力を利用した速度
検出時の作用が鈍感にならざるを得す、捷た遠心力を1
11接的に作用させて制動する場合速度検出感度の鈍い
低速回転域ではその作動値設定が六トか1./ ’/′
1%’の問題点があるため、こ21を解決して低速度で
作4(1jする安全装置(特公昭53−36(198号
)を先しでイ(またのである。このような安全装置は通
常の機器と異って、使用状1sしであるとき必ず非′常
時←こrj: iE停に作1(σ〕しなければならず、
しかもその条件が予定したJJlj、 F)のものをす
べて満足するものであることが必盟である。
しかし乍ら、このような作動状態を事前に点検し°C佃
−必することは容易でなく、メーカー(ておいて(・τ
[当然検査をしてiF’ti品となるが、使用者が点検
l−1また定期的な検査を行うとき1・こけその対応が
容易でないと正しい作動ができるか否かの確認がなされ
す、従って万一の事故に対する安全管理が充分に行えな
いことになる等多くの問題点がある。
−必することは容易でなく、メーカー(ておいて(・τ
[当然検査をしてiF’ti品となるが、使用者が点検
l−1また定期的な検査を行うとき1・こけその対応が
容易でないと正しい作動ができるか否かの確認がなされ
す、従って万一の事故に対する安全管理が充分に行えな
いことになる等多くの問題点がある。
(完接jの目的)
本発明は昇降機用とし゛〔取付は使用される速度検出紹
自東すブレーキ弐安全装匝において、その組−立完成状
態のものを所定の条件に保持(7て、移動連星を回転速
度にli<i″換した状態で、制御+11力作1(C1
の之めの速度侯出部作n:Q状況と、トルクとの測定を
作業場で1γii ftjに行い得る測定C1戊験装肋
゛t +−+ rr、)とする。
自東すブレーキ弐安全装匝において、その組−立完成状
態のものを所定の条件に保持(7て、移動連星を回転速
度にli<i″換した状態で、制御+11力作1(C1
の之めの速度侯出部作n:Q状況と、トルクとの測定を
作業場で1γii ftjに行い得る測定C1戊験装肋
゛t +−+ rr、)とする。
(発明の構成)
かかる目的を達1戊するためしこ、末完[町に°Cけ、
所、層形状のベース、F、にてヒのし手方向前端部には
被検介安全装u′1′を所7「−状朋に1111定文i
する取付はフレームを立設し、この取付はフレームの背
後から適宜寸法離t″したベース上位111こは、回転
試験用直流モータと回転計測器とその計測信号の記録装
置と操作スイッチとこれらを支持しかつこれらの電気制
御後横を収納支持する支持体とからなって、前記モータ
出力軸と取付はフレームに支持せしめた被検査安全装置
Δの入力+11+とをi工撓軸で連結して該軸のモータ
出力軸連結側で回転計測器にて作1lIiIJ回111
1<′J/iを計flll+記録するようにした作動回
転数測定機を設置し、史eこベース中心線上でrift
記収付は取付−ムの背後F都に突設した取付は片に減速
機を眉脱目f1iL、(・こ収イリけて、その輔を被4
す)査安全装置の人力軸と接手部片を介し直結すると共
に、訪減速機人力0IIIに宙、/A計測型のトルシタ
レンチを接続し゛Cハンドルで回動させると被検査安全
装置のII助トルクが0111定できる機構を選択使用
し゛C1昇降機用速度検出IIl′ノ安全装「5′の試
峡が正(if+j kζ行えるようしこし/とものであ
る。
所、層形状のベース、F、にてヒのし手方向前端部には
被検介安全装u′1′を所7「−状朋に1111定文i
する取付はフレームを立設し、この取付はフレームの背
後から適宜寸法離t″したベース上位111こは、回転
試験用直流モータと回転計測器とその計測信号の記録装
置と操作スイッチとこれらを支持しかつこれらの電気制
御後横を収納支持する支持体とからなって、前記モータ
出力軸と取付はフレームに支持せしめた被検査安全装置
Δの入力+11+とをi工撓軸で連結して該軸のモータ
出力軸連結側で回転計測器にて作1lIiIJ回111
1<′J/iを計flll+記録するようにした作動回
転数測定機を設置し、史eこベース中心線上でrift
記収付は取付−ムの背後F都に突設した取付は片に減速
機を眉脱目f1iL、(・こ収イリけて、その輔を被4
す)査安全装置の人力軸と接手部片を介し直結すると共
に、訪減速機人力0IIIに宙、/A計測型のトルシタ
レンチを接続し゛Cハンドルで回動させると被検査安全
装置のII助トルクが0111定できる機構を選択使用
し゛C1昇降機用速度検出IIl′ノ安全装「5′の試
峡が正(if+j kζ行えるようしこし/とものであ
る。
本化1月にCは試瞳装f’□イ全体が可搬定+1t″C
きるようベースを4iζ戚しC1こn、pこ各要1Xi
s構戎体を搭1或すnば移U)設置し゛C使用できるも
のとなるのであり、また面接高さの作詫台上にベースを
固定した型式とすtl−ば定li’:を早となって試験
室11こ設置ifできる。
きるようベースを4iζ戚しC1こn、pこ各要1Xi
s構戎体を搭1或すnば移U)設置し゛C使用できるも
のとなるのであり、また面接高さの作詫台上にベースを
固定した型式とすtl−ば定li’:を早となって試験
室11こ設置ifできる。
而しC1本発1311装置に′C被倹査安全装置の取付
はフレームの両側に、揚降器(fcとえば手動式のレバ
ーチェンプロンク)付きクレーンポスト75:左右いず
れかに回動自在に支持てきるよう設けて、被検査物の数
句は取り外しeこ便利なよう構1戊することができる。
はフレームの両側に、揚降器(fcとえば手動式のレバ
ーチェンプロンク)付きクレーンポスト75:左右いず
れかに回動自在に支持てきるよう設けて、被検査物の数
句は取り外しeこ便利なよう構1戊することができる。
捷た、本発明における制動トルク測定手段とし°Cけ、
被検査安全装置の入力1llilI((直結する減速機
によつ“C1電気計測桿Jのトルク検出部に所要比率で
小さいトルクが検知されるようにし、これを増幅器側で
所定のトルク作1月範1114 tζ放’、1riを変
換して表示させると同時に記録装置Ft kこて記録で
きるようにしてあり、ハンドル操作で大きな制ω1トル
クの検出計測ができるよう(fI成したのである。
被検査安全装置の入力1llilI((直結する減速機
によつ“C1電気計測桿Jのトルク検出部に所要比率で
小さいトルクが検知されるようにし、これを増幅器側で
所定のトルク作1月範1114 tζ放’、1riを変
換して表示させると同時に記録装置Ft kこて記録で
きるようにしてあり、ハンドル操作で大きな制ω1トル
クの検出計測ができるよう(fI成したのである。
(実施例)
以下本発明装置を実施例1cつい°C図面により詳述す
れば、第1図及び第2図に不ずのは作業台11)上に定
置して使用する型式のものであつC1この作業台++l
lに1はほぼ長方jビのベース12)を定置し、このベ
ース12)上U11の前喘部にU彼検査安全装置艶(第
4図及び第5図にてその一具体例を示す)の取付ケフレ
ーム(3)が立設してあり、この収(=Jけフレーム(
3)は直立する座板(3′)の前inが彼検′査安全装
置ぐ増のllX付は浬3”1)l・こ合せC’t、E式
なfry f−Joけ状)島と竹るよう1・ζ収(1J
け化と中央jX1S pて入力軸の挿通孔が穿設しであ
る。そして該座板(3)を補強支持するための両側扱1
f)の外f、JIIにはそ扛ぞれ被検査物の収付はフレ
ーム13)【ζ対するイを脱作♀ぞを容易?こするため
の揚1年用ポスト(5)基瑞文持都(4)が付設しCあ
り、該基喘支持都(4)に対して上端部が屈曲して先端
下側にレバ一式チエンブロックイ6)全吊り下げた揚降
用ボスト(5)がいずれか一方にて回Iiの自在←こ装
備できるようになっており、t5’l:ポスト旋回用・
・ンドルである。
れば、第1図及び第2図に不ずのは作業台11)上に定
置して使用する型式のものであつC1この作業台++l
lに1はほぼ長方jビのベース12)を定置し、このベ
ース12)上U11の前喘部にU彼検査安全装置艶(第
4図及び第5図にてその一具体例を示す)の取付ケフレ
ーム(3)が立設してあり、この収(=Jけフレーム(
3)は直立する座板(3′)の前inが彼検′査安全装
置ぐ増のllX付は浬3”1)l・こ合せC’t、E式
なfry f−Joけ状)島と竹るよう1・ζ収(1J
け化と中央jX1S pて入力軸の挿通孔が穿設しであ
る。そして該座板(3)を補強支持するための両側扱1
f)の外f、JIIにはそ扛ぞれ被検査物の収付はフレ
ーム13)【ζ対するイを脱作♀ぞを容易?こするため
の揚1年用ポスト(5)基瑞文持都(4)が付設しCあ
り、該基喘支持都(4)に対して上端部が屈曲して先端
下側にレバ一式チエンブロックイ6)全吊り下げた揚降
用ボスト(5)がいずれか一方にて回Iiの自在←こ装
備できるようになっており、t5’l:ポスト旋回用・
・ンドルである。
(v[カル取付はフレーム(3)位脳から適宜間隔おい
てベース(2)上に支持枠17)を介し作r)i!1回
転数測定機;10)が1戒設され′Cいる。
てベース(2)上に支持枠17)を介し作r)i!1回
転数測定機;10)が1戒設され′Cいる。
而して作1iIJ回転政測定餞・10)は実質的な支持
体である′上気制御系内蔵のボックス曲を支持枠(7)
上(・こ固イ4し、該ボックス(11)−ヒ面のほぼ中
央部(では駆動試験用としこの直流モータ02)(実施
例として出力軸回転数0〜3000rpm )を、その
出力軸(闇が取付はフレーム+3) 11111 kこ
向くようにし−〔載設し、その出力軸(1西に直交する
如くデジタル表示器全備えた光電式の回転計知1器(圃
を配し、この回転計測器、19の出力信号は隣接部で載
設した記録装置i:tL14+ vこ入力されて記録で
きるようになっており、ボックスi11! 上にはモー
タの正i訳と逆転との切換スイッチ及び起動停止の各操
作スイッチ押釦と自流モータの可変速度調節ノブ(,1
0とが配列してあり、ボッ、クス(111内にはモータ
(l望、回転計測器−1四、記録装((タリ4)及びこ
れらを操作するための公知手t々1・こよる電気制御回
路を構成する@耐が内)銭1ノCあす、:+’t’;用
電源と接続できるように1つ−Cいる。なお、被検査安
全装置醒1瀉の作・切回転数計測時には後・・tくする
が、自流モータ(I2)出力軸(lもと該安全装置と1
力)の入力1lllIII32)とは可撓軸tuil
icよつ゛C連結するようにしである。
体である′上気制御系内蔵のボックス曲を支持枠(7)
上(・こ固イ4し、該ボックス(11)−ヒ面のほぼ中
央部(では駆動試験用としこの直流モータ02)(実施
例として出力軸回転数0〜3000rpm )を、その
出力軸(闇が取付はフレーム+3) 11111 kこ
向くようにし−〔載設し、その出力軸(1西に直交する
如くデジタル表示器全備えた光電式の回転計知1器(圃
を配し、この回転計測器、19の出力信号は隣接部で載
設した記録装置i:tL14+ vこ入力されて記録で
きるようになっており、ボックスi11! 上にはモー
タの正i訳と逆転との切換スイッチ及び起動停止の各操
作スイッチ押釦と自流モータの可変速度調節ノブ(,1
0とが配列してあり、ボッ、クス(111内にはモータ
(l望、回転計測器−1四、記録装((タリ4)及びこ
れらを操作するための公知手t々1・こよる電気制御回
路を構成する@耐が内)銭1ノCあす、:+’t’;用
電源と接続できるように1つ−Cいる。なお、被検査安
全装置醒1瀉の作・切回転数計測時には後・・tくする
が、自流モータ(I2)出力軸(lもと該安全装置と1
力)の入力1lllIII32)とは可撓軸tuil
icよつ゛C連結するようにしである。
次に被検査安全装置130)の制:IJ トルク測定機
構側としては、第3図に示す如<fjJi妃ベース12
)の取付はフレーム(3)とボックス;111との間の
収付はフレーム寄り中心線上(・ζ定着した支持片+8
+ VC,アーム端部を着脱可能に取付けることにより
被検査安全装置(ト)の入力軸eaと軸芯が合致するよ
う1ノこした減速機之1)と、この減速機シ1)の入力
軸側と連結して外部からのレバー瞥操作でトルク値を検
出計測するストレーンゲージ応用のトルクセンサー11
49及びこのトルクセンサー+22と接続し゛〔計測イ
lT)を表示するデジタル表示器cb11及びプリンタ
ー(図示省略)からなり、被検査物の入力軸(3zと減
速機防)の出力軸シ()とけJ51#型のノケット2片
(20・必を組み合せて連結するようになっている。
構側としては、第3図に示す如<fjJi妃ベース12
)の取付はフレーム(3)とボックス;111との間の
収付はフレーム寄り中心線上(・ζ定着した支持片+8
+ VC,アーム端部を着脱可能に取付けることにより
被検査安全装置(ト)の入力軸eaと軸芯が合致するよ
う1ノこした減速機之1)と、この減速機シ1)の入力
軸側と連結して外部からのレバー瞥操作でトルク値を検
出計測するストレーンゲージ応用のトルクセンサー11
49及びこのトルクセンサー+22と接続し゛〔計測イ
lT)を表示するデジタル表示器cb11及びプリンタ
ー(図示省略)からなり、被検査物の入力軸(3zと減
速機防)の出力軸シ()とけJ51#型のノケット2片
(20・必を組み合せて連結するようになっている。
而し”C彼検査安全装置131.9の一具体例を示せば
第4図及び第5図のようなものであり、13+1は・ケ
ーシング、e+f+は蓋体、色′I)は取(ツは座、(
至)は入力軸。呻は制動機構で内払式のブレーキドラム
とブレーキシューとからなり、ドラム<+%が入力軸p
hiζ固着し、ブレーキシューは図示省略したが、ドラ
ム−の内側にケーシング01)しこ取付く支持ピン図と
操作軸ビン鏑と(・こより支持されている。り偽はブレ
ーキ操作レバー、c1θけ増速歯車機構、口すけ増速歯
車機構の出力軸でその先喘部eこは沌心力作切式の速度
検出器−が収(=JけCある。(3)′g&ま速度検出
器(ト)の遠心力作IUJ爪、必は引きばねである。藺
は検出爪でケーシングカバー(9)を貫通して支持さね
、でいる軸(3φを介し正常時はブレーキドラム[34
とブレーキシューとの接触が断たれた状態に保つCいる
リンク機構馳の平衡を解く操作をするものである。(4
負はブレーキ操作レバー(3簗作動用引きはね、イ1)
は(針子リンク、144梃子リンクす作片、測は入力軸
(3’2 端のスプライン部vc I#’<合してjモ
常時!(y イyjけられる歯沖であり、検査時(て−
収り外しである。
第4図及び第5図のようなものであり、13+1は・ケ
ーシング、e+f+は蓋体、色′I)は取(ツは座、(
至)は入力軸。呻は制動機構で内払式のブレーキドラム
とブレーキシューとからなり、ドラム<+%が入力軸p
hiζ固着し、ブレーキシューは図示省略したが、ドラ
ム−の内側にケーシング01)しこ取付く支持ピン図と
操作軸ビン鏑と(・こより支持されている。り偽はブレ
ーキ操作レバー、c1θけ増速歯車機構、口すけ増速歯
車機構の出力軸でその先喘部eこは沌心力作切式の速度
検出器−が収(=JけCある。(3)′g&ま速度検出
器(ト)の遠心力作IUJ爪、必は引きばねである。藺
は検出爪でケーシングカバー(9)を貫通して支持さね
、でいる軸(3φを介し正常時はブレーキドラム[34
とブレーキシューとの接触が断たれた状態に保つCいる
リンク機構馳の平衡を解く操作をするものである。(4
負はブレーキ操作レバー(3簗作動用引きはね、イ1)
は(針子リンク、144梃子リンクす作片、測は入力軸
(3’2 端のスプライン部vc I#’<合してjモ
常時!(y イyjけられる歯沖であり、検査時(て−
収り外しである。
上述したような被検査安全装W゛j(財))を試験する
に1eItしては修理点検後、E′安安全−置り())
のIIX付は座(3T)を試kが装置〆tの収付はフレ
ームf”11M1i而座板(3)に正規の状態、(使用
時の状QB ) Itで収付い]、I(t f=jけフ
レーム(3)の背後に突出した入力軸(3z1と作i+
it+回転数氾11定機(10)の回転部ηシJ用直流
モータ11ス出力軸(爾とを、それぞれの軸に対し°C
接届1:川の嵌め合い接手(1η、)1hを介してIi
I涜軸J61により連結し、し、かる後者81器が作動
する状席にして起穫1する。なお、直流モータ(1い出
力軸0西と可撓軸06)との接手(17)の所昔位置に
は、光電式回転計測器(1よeこおりるθラント用の反
射マークが付しである。そして、可りご速度調節)プ1
15)を峡し゛Cモータ(1四の回転を高めて行けば、
可撓軸0Qを経て入力軸0zが回転し、これに連なる増
速機構(至)の出力軸06が高速回転して速度検出器(
イ)が設定値以−にの回転速になるとその作動爪−が遠
心力によつ゛〔振り出され、作動爪−が検出爪(37+
と係合することしこより、所定の順序でブレーキ操作レ
バー(321を中立位置から制動作用側に変位させるこ
とで制動力が制御vI機構CI9により働いて入力軸器
の回転を瞬時に停止することになり、この聞の回転″#
、は回転計測器(1四を介して記録装置−により記録さ
れ、仁の数値が予め設定さn’rいる数イ16の範囲内
にあるか否かを確認するのである。
に1eItしては修理点検後、E′安安全−置り())
のIIX付は座(3T)を試kが装置〆tの収付はフレ
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時の状QB ) Itで収付い]、I(t f=jけフ
レーム(3)の背後に突出した入力軸(3z1と作i+
it+回転数氾11定機(10)の回転部ηシJ用直流
モータ11ス出力軸(爾とを、それぞれの軸に対し°C
接届1:川の嵌め合い接手(1η、)1hを介してIi
I涜軸J61により連結し、し、かる後者81器が作動
する状席にして起穫1する。なお、直流モータ(1い出
力軸0西と可撓軸06)との接手(17)の所昔位置に
は、光電式回転計測器(1よeこおりるθラント用の反
射マークが付しである。そして、可りご速度調節)プ1
15)を峡し゛Cモータ(1四の回転を高めて行けば、
可撓軸0Qを経て入力軸0zが回転し、これに連なる増
速機構(至)の出力軸06が高速回転して速度検出器(
イ)が設定値以−にの回転速になるとその作動爪−が遠
心力によつ゛〔振り出され、作動爪−が検出爪(37+
と係合することしこより、所定の順序でブレーキ操作レ
バー(321を中立位置から制動作用側に変位させるこ
とで制動力が制御vI機構CI9により働いて入力軸器
の回転を瞬時に停止することになり、この聞の回転″#
、は回転計測器(1四を介して記録装置−により記録さ
れ、仁の数値が予め設定さn’rいる数イ16の範囲内
にあるか否かを確認するのである。
このようにして制動作用により回転が停止したときの作
動回転数を確認し、設定値内にあれば回転数テストを終
rして、可撓軸lI匂による連結を解き、しかる後制動
トルク値のテストを行うのであり、そのためVCはベー
ス12+ 1に突設の支持片(8)にアーム端部をビン
連結し°l動トルタ測定機構い)の減速機シ1)出力軸
伐6を被4査安全装置幀の入力軸色zに接続用のソケツ
I−にて連結し、次いで減速機Q1)の入力軸側にトル
クセンサーF29の連結軸を接ぎ、該センサー(2′2
をデジタル表示器(24)及びプリンターに接続しC電
気的eζ計測できるようにし、トルクセンサー(2力の
入力側ンζ操作しバー圃を取付け゛CC切切トルク測定
を行う。この際前記した被検査安全装置の最大制動トル
クは200 kQ −m +ζなっていて、そのままで
は手動計測が容易でないから減速機12IlVこて1,
40F減じ、20kQ−mp34度で計測できるよう?
てな°つており、従ってレバー(231でもって制動状
部になっている被4巣査安全装置(■の入力軸3zをこ
t″Lに連なる減速機力)を介しトルクセンツ“−(3
)の入力側で同面J操作すれば、eの同mJ力と制動力
との釣り合いがとれた時点でのトルクがデジタル表示器
(1(至)に表わされ、同時にプリンターによつ゛C記
録され”C計測できるのであり、この伯が上記具体例で
2QOkq −mの前後であれば安全装置としての能力
を満足するものであることが確認できる。この制動トル
クの数値は目的&r応じて設定された値を検査対象とす
るのであって、上記例に限定されるものではない。
動回転数を確認し、設定値内にあれば回転数テストを終
rして、可撓軸lI匂による連結を解き、しかる後制動
トルク値のテストを行うのであり、そのためVCはベー
ス12+ 1に突設の支持片(8)にアーム端部をビン
連結し°l動トルタ測定機構い)の減速機シ1)出力軸
伐6を被4査安全装置幀の入力軸色zに接続用のソケツ
I−にて連結し、次いで減速機Q1)の入力軸側にトル
クセンサーF29の連結軸を接ぎ、該センサー(2′2
をデジタル表示器(24)及びプリンターに接続しC電
気的eζ計測できるようにし、トルクセンサー(2力の
入力側ンζ操作しバー圃を取付け゛CC切切トルク測定
を行う。この際前記した被検査安全装置の最大制動トル
クは200 kQ −m +ζなっていて、そのままで
は手動計測が容易でないから減速機12IlVこて1,
40F減じ、20kQ−mp34度で計測できるよう?
てな°つており、従ってレバー(231でもって制動状
部になっている被4巣査安全装置(■の入力軸3zをこ
t″Lに連なる減速機力)を介しトルクセンツ“−(3
)の入力側で同面J操作すれば、eの同mJ力と制動力
との釣り合いがとれた時点でのトルクがデジタル表示器
(1(至)に表わされ、同時にプリンターによつ゛C記
録され”C計測できるのであり、この伯が上記具体例で
2QOkq −mの前後であれば安全装置としての能力
を満足するものであることが確認できる。この制動トル
クの数値は目的&r応じて設定された値を検査対象とす
るのであって、上記例に限定されるものではない。
このようにして作動回転数と制動トルクとの検査が終了
すれば連結機器を取り外し、検査済みの安全装置を正常
状態(割前方作用状態から解放した状IM )に復元し
た後取付はフレーム(3)から収り外し、次のものと交
換し′C上記の要領で繰返せばよい。なお、被検査安全
装置m)は比較的重量が犬であるから、収付はフレーム
(3)の側部の基端支持部(4)に基端を嵌挿支持した
揚降用ポスト(6)を使用し゛Cレバ一式チェングロツ
ク(6)により揚降するよう(でなせば作業が楽に行え
る。
すれば連結機器を取り外し、検査済みの安全装置を正常
状態(割前方作用状態から解放した状IM )に復元し
た後取付はフレーム(3)から収り外し、次のものと交
換し′C上記の要領で繰返せばよい。なお、被検査安全
装置m)は比較的重量が犬であるから、収付はフレーム
(3)の側部の基端支持部(4)に基端を嵌挿支持した
揚降用ポスト(6)を使用し゛Cレバ一式チェングロツ
ク(6)により揚降するよう(でなせば作業が楽に行え
る。
以上は作業台に定置l−た試験装置直について説り1し
たが、この試験装置は第6図に示すようにベース!2’
l 17)前後に吊り環(2a)をそれぞれ収付けた型
式にすれば可搬式にすることができ、必要局以外は倉庫
或いは試験室の適所に収納して片付けることができ便利
である。
たが、この試験装置は第6図に示すようにベース!2’
l 17)前後に吊り環(2a)をそれぞれ収付けた型
式にすれば可搬式にすることができ、必要局以外は倉庫
或いは試験室の適所に収納して片付けることができ便利
である。
(発明の効果)
叙上の如く本発明装置によれば、従来裔要者若しくけ修
理作業場でa能の適正な検査が困難であった昇降後月1
速度検出型の安全装置を、正常な使用状態に試験台上に
収付けC計測確認ができるようにしたので、点検修理な
どを行っても正確な安全装置として昇降機に取付けるこ
とができ、この検査VC際しても、可撓軸の連結で試験
のための回転駆動を行った際の制動時モーフ側への衝撃
が緩衝され゛Cモータを傷めることなく、シかも着脱や
軸芯のずれについても支障を米たすことなしに連結して
回転数の計測作業ができ、制動テスト後は可撓軸を収り
外すことで制−Jトルク測定の作業に切換えて、重幇物
である被検査安全装置を取付けたまま二通りの検査が容
易に行える利点を有する有用な装置である。
理作業場でa能の適正な検査が困難であった昇降後月1
速度検出型の安全装置を、正常な使用状態に試験台上に
収付けC計測確認ができるようにしたので、点検修理な
どを行っても正確な安全装置として昇降機に取付けるこ
とができ、この検査VC際しても、可撓軸の連結で試験
のための回転駆動を行った際の制動時モーフ側への衝撃
が緩衝され゛Cモータを傷めることなく、シかも着脱や
軸芯のずれについても支障を米たすことなしに連結して
回転数の計測作業ができ、制動テスト後は可撓軸を収り
外すことで制−Jトルク測定の作業に切換えて、重幇物
である被検査安全装置を取付けたまま二通りの検査が容
易に行える利点を有する有用な装置である。
第1図は本発F3A試験装置の一実施例上[相図であっ
て作動回転数を計測する態Sを示す図、第2図は千面図
、第3図は制動トルク計測時の態様を示す9部分解斜視
図、第4図及び第5図は被検査安全装置の一具体例縦断
向図とX−X親図、第6図は試験装置の別例を示す図で
ある。 12+12’l・・・ベース (3)・・・IIIX
付ffフレーム(3)・・・座 板 (5)・・・取付
はフレーム17)・・・支 持 枠 (8)・・・揚降
用ポスト(10)・・・作動回転数測定機 間・・・ボ
ックス(1り・・・直流モータ a6・・・モータ出力
軸(131・・・回転計測器 ’a4・・・記録装置1
151・・・モータの可変速度調節ノブ川・・・可 撓
軸 :+7a’h・・・接 手回・・・制動トルク測
定機構 (21)・・・減 速 機 (21)・・・減速機出力
軸(社)・・・トルクセンザー 例・・・操作ンハーQ
41・・・デジタル表示器 )251 t2[il・・
・接手ソケット−・・・被検査安全装置 O2・・・入
力 軸の3)・・・制動機構 測・・・速度検出器代
理人 中 村 義 −■ 、:
て作動回転数を計測する態Sを示す図、第2図は千面図
、第3図は制動トルク計測時の態様を示す9部分解斜視
図、第4図及び第5図は被検査安全装置の一具体例縦断
向図とX−X親図、第6図は試験装置の別例を示す図で
ある。 12+12’l・・・ベース (3)・・・IIIX
付ffフレーム(3)・・・座 板 (5)・・・取付
はフレーム17)・・・支 持 枠 (8)・・・揚降
用ポスト(10)・・・作動回転数測定機 間・・・ボ
ックス(1り・・・直流モータ a6・・・モータ出力
軸(131・・・回転計測器 ’a4・・・記録装置1
151・・・モータの可変速度調節ノブ川・・・可 撓
軸 :+7a’h・・・接 手回・・・制動トルク測
定機構 (21)・・・減 速 機 (21)・・・減速機出力
軸(社)・・・トルクセンザー 例・・・操作ンハーQ
41・・・デジタル表示器 )251 t2[il・・
・接手ソケット−・・・被検査安全装置 O2・・・入
力 軸の3)・・・制動機構 測・・・速度検出器代
理人 中 村 義 −■ 、:
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所要形状のペース上に、その長手方向前喘部には被検査
安全装置を所定状態に固定支持する取付はフレームを立
設し、この取付はフレームの背後から適宜寸法離れたベ
ース」二位(1qには、回転試験用直流1モータと回転
計測器とその計測信号の記録装置と操作スイッチとこれ
らを支持しか)これらの電気制御機構を収納支持する支
持体とからなって、前記モータ出力軸とIIX付はフレ
ームに支持Q′−被検査安全装置、f入力軸とをiiJ
’撓軸で連結し−r 174可撓軸のモーフ出力軸連結
側で回転計測器にて該安全装置作動ロノ1転数を計測記
録するようにした作軸 動回数σIII定機を設置し、更にベース中心線上で前
ハ 記取付はフレームの背後下部に突設した取付は片に減速
機を着脱可能に取付けて、その軸を被検査安全装置の入
力軸と接手部片を介して直結すると共に、該減速機入力
側に電気計測型のトルクレンチを接続してハンドルで同
動させると被検査安全装置の制動トルクが測定できる機
構を着脱可能に付設したことを特徴とする昇降機#)j
速度検出型安全装置の試験装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22891583A JPS60122678A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 昇降機用速度検出型安全装置の試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22891583A JPS60122678A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 昇降機用速度検出型安全装置の試験装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60122678A true JPS60122678A (ja) | 1985-07-01 |
JPH0319501B2 JPH0319501B2 (ja) | 1991-03-15 |
Family
ID=16883844
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22891583A Granted JPS60122678A (ja) | 1983-12-02 | 1983-12-02 | 昇降機用速度検出型安全装置の試験装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60122678A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2504556Y2 (ja) * | 1992-03-02 | 1996-07-10 | 正夫 金井 | 加熱媒体加熱源一体具備式乾燥装置 |
-
1983
- 1983-12-02 JP JP22891583A patent/JPS60122678A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0319501B2 (ja) | 1991-03-15 |
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