JPS6012232A - タレツトパンチプレスの制御方法 - Google Patents

タレツトパンチプレスの制御方法

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Publication number
JPS6012232A
JPS6012232A JP11701983A JP11701983A JPS6012232A JP S6012232 A JPS6012232 A JP S6012232A JP 11701983 A JP11701983 A JP 11701983A JP 11701983 A JP11701983 A JP 11701983A JP S6012232 A JPS6012232 A JP S6012232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
motor
signal
press
dies
Prior art date
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Granted
Application number
JP11701983A
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English (en)
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JPH037453B2 (ja
Inventor
Kisho Anjo
安生 紀章
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Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP11701983A priority Critical patent/JPS6012232A/ja
Publication of JPS6012232A publication Critical patent/JPS6012232A/ja
Publication of JPH037453B2 publication Critical patent/JPH037453B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/12Punching using rotatable carriers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Punching Or Piercing (AREA)
  • Control Of Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はタレットパンチプレスにおける金型交換時の
安全性を向上さぼるための制御方法に関する。
タレットパンチプレスにおいて?!2数の異なった位置
に配設されたタレッ1〜上の金型を交換する時には何ら
かの安全対策をとってパンチプレスが動作しないように
する必要があるが、機械全体の電源を切って交換作業す
るのでは作業能率が悪いものである。そのために、従来
はタレット部の周囲に付けられているカバーの開閉を検
出してパンチプレスにストップ処理させるようにしてい
た。
しかしながら、このような従来の処理方式ではプレス部
を動作さゼるプレスモータは回転しつづれているので、
何らかの故障が起こるとパンチプレスが作動してしまう
危険が残っていた。
また、従来のタレットパンチプレスでは電源投入したま
までプレスモータを停止さけるスイッチを備えているが
、このスイッチの操作をすれば非常停止になってしまい
、再起動に手間がかがり、作業性が悪いという問題もあ
った。
この発明は、このような従来の問題に鑑みてなされたも
のであって、金型交換時には非常停止することなくプレ
スモータだけを停止させ、金型交換以外の加工中や゛そ
の他の場合にはプレスモータの停止で非常停止となるよ
うにし、安全性と金型交換の能率向上どが図れるタレッ
トパンデプレスの制御方法を提(Itづ−るものである
この発明をjス下、図示実施例ど共に詳説する。
第1図はこの発明の一実IJI!!例の使用されたNC
タレッI〜パンデプレスの全体を゛示しでいる。このN
Cタレットパンチプレスでは、円盤状の上タレツ1〜1
にパンチ3が円周上に複数個、交換できるように取付【
)られており、また円盤状の下タレット5には各パンチ
3と対応するダイアが複数個、交換できるように取(=
Jけられている。この」−1下のタレッh 1’ 、 
5は共に回転し、4]撃子9 rJ) 1lij下に所
望の組のパンチ3,7ダイを来させ、そこで打撃子9に
よりパンチ3を打撃さけてワークWに所望の形状を打抜
く。この打撃子9は、プレスモータ11の回転力が例え
ばピストンクランク機構のような変換手段により往復運
動に変換されて伝えられ、往復運動するムのである。
タレット1,5の手前側、つまり作業者が作業のため立
つ側には安全のためにノコバー13が開閉自在に取(」
(Jられている。このカバー13の裏側にはリミットス
イッチ15が取付けられており、カバー13の開閉にJ
:り作動して後述するように制御回路に金型交換中を示
す信号を発生する。
ワークWはクランパ17により期待されている。
このクランパ17はキャリッジベース19に対して第1
図において前後方向に移動され、またキレリッジベース
1つは枠体に対して第1図において左右方向に移動され
、この2次元的な動きによりワークWの所望部分が上、
下のタレット1,5の加工位置に位f、 Qられるので
ある。このクランパ17とキャリッジベース1つそれぞ
れの移動は、図示されていないモータにより回転される
ボールスクリューによる。
上記のような動作をなすNCタレッ1〜パンチプレスに
おいて金型交換(パンチ1、ダイ5の交換)時に関係−
する部分の制御回路が第2図に示されている。電源21
からの電力を得てプレスモーク駆動回路23は打撃子9
を動作ざゼるためのプレスモータ11を制御する。この
駆動回路23とプレスモータ11どの間にANDグー1
−27が介在さけ゛られている。このΔ’NDグー1〜
27の一方の入力端子に第1判断手段としての金型交換
中判断回路29からの信号が反転れて入力される。
金型交換中判断回路29は、前記したカバー13に設(
プられているリミットスイッチ15から成り、カバー1
3が聞かれた時は金型交換中と判断し、金型交換中を示
づ信号1(ON)(!−出すものとり−る。
プレスヒータ11には回転検出回路31が接続されてい
て、プレスモーク11の回転中は信号1(ON)を出り
。この回転検出回路31の信号は第2判断手段としての
NORグー1〜33を介して非常停止回路35に入力さ
れる。
非常停止回路35は、NORグー1〜33からの入力が
1 (ON>の時に異常、O(OFF)の時に1椹と判
断してNG制御部37に指令を発するものである。そし
てN G制御部37は、非常停止回路35からの入ノ〕
が1の時にプレスモーク駆動回路23に停止指令を発し
てプレスモーク11を非常停止させる。
上記構裁の制御回路によるNCタレットパンチプレスの
制御動作は次のようになる。
a〉通常の加工時 電源21をONにすると、プレスモータ駆動回路23が
駆動される。金型交換中であることを示すリミットスイ
ッチ15は作動しないので金型交換中判断回路2つの出
力は0(OFF)であり、ANDゲート27が問い−(
プレスモータ11は回転し、その回転が検出される。こ
のために回転検出回路31の出力は1 (ON>であり
、これがNORゲート33に入力されて非常停止回路3
5に0 (OFF)信号が入力され、非常停止回路3ぢ
は作動しない。
1))金型交換中のモータ停止 金型交換中を示ずリミットスイッチ15が作動し金型交
換中判断回路29が交換生信号1 (ON>を出力する
と、ANDゲー1−27によりプレスモータ11への通
電が止められ、プレスモーク11の回転は停止する。
NORゲート33には回転検出回路31からの信号は0
(OFF>であるが、金型交換中判断回路29からの信
号1 (ON)が人力されるので非常停止回路35は作
動しない。このために、金型交換中は、プレスモーク1
1だ(プが停止している。
金型交換作業をJ3えCリミットスイッチ15の作動を
止めると、AN、Dゲート27が導通し、プレスモータ
25は回転する。
C)異常のul プレスモーク駆動回路23が断たれるのでANDゲー1
へ27は聞かず、プレスモーク11の回転が停止する。
N ORゲート33にIよ金型交換中判断回路2つから
の信号も回転検出回路31からの信号も両方とし入力さ
れないので、非常停止回路35は作動する。
以上のようにして、この制御回路は金型交換作業中はプ
レスモータのみを停止させ、金型交換作業をしない峙に
ブレスモータが停止すれば非常停止状態とする制御方法
を実用しているのである。
尚、金型交換用のりミツトスイッチに連動させてワーク
駆動用のモータを停止させるようにすれば、金型交換時
の安全性がさらに向上する。
この発明によりタレッ[・パンデプレスを制御するとき
、上記のように金型交換中の信号に、にリブレスモーフ
のみを停止さ賜るので金型交換中に打撃子のラムが不意
に作動することがなくて女全に作業ができ、しかも作業
終了峙には、非常停車で、プレスモータが停止されたの
どは違って、ワーク送りテーブルやタレッ1−等を原点
に復帰ざぜるといった再起動単価作業を必要とゼず、再
起動が簡単にできる特長がある。
【図面の簡単な説明】
第1図のこの発明の一実施例の使用されているNCタレ
ッ1〜パンチプレスの正面図、第2図はこの発明の一実
施例を使用する制御回路のブロック図である。 1・・・上タレット 3・・・パンチ 5・・・ネタレット ア・・・グイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 金型交換中を検知する信号によりプレスモーク
    を停止し、前記信号がなくてプレスモータが停止してい
    るどきには非常停止系を作動させることを特徴どしたタ
    レットパンチプレスの制御方法(2) 金型交換中を検
    知する信号にJzリプレスモータの駆動を停止させる第
    1判断手段と、プレスモータが停止しCいても金型交換
    中を検知づ゛る信号があれば非常停止回路を作動させな
    い第2判断手゛段を用いることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載したタレットパンチプレスの制御方法
JP11701983A 1983-06-30 1983-06-30 タレツトパンチプレスの制御方法 Granted JPS6012232A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11701983A JPS6012232A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 タレツトパンチプレスの制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11701983A JPS6012232A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 タレツトパンチプレスの制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6012232A true JPS6012232A (ja) 1985-01-22
JPH037453B2 JPH037453B2 (ja) 1991-02-01

Family

ID=14701428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11701983A Granted JPS6012232A (ja) 1983-06-30 1983-06-30 タレツトパンチプレスの制御方法

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JP (1) JPS6012232A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04161332A (ja) * 1990-10-26 1992-06-04 Hitachi Chem Co Ltd 多層板の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04161332A (ja) * 1990-10-26 1992-06-04 Hitachi Chem Co Ltd 多層板の製造方法

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JPH037453B2 (ja) 1991-02-01

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