JPS60121376A - 押圧操作装置 - Google Patents
押圧操作装置Info
- Publication number
- JPS60121376A JPS60121376A JP58227828A JP22782883A JPS60121376A JP S60121376 A JPS60121376 A JP S60121376A JP 58227828 A JP58227828 A JP 58227828A JP 22782883 A JP22782883 A JP 22782883A JP S60121376 A JPS60121376 A JP S60121376A
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- Japan
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- operating rod
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/44—Mechanical actuating means
- F16K31/52—Mechanical actuating means with crank, eccentric, or cam
- F16K31/528—Mechanical actuating means with crank, eccentric, or cam with pin and slot
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q3/00—Igniters using electrically-produced sparks
- F23Q3/002—Igniters using electrically-produced sparks using piezoelectric elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、主としてガス器具の点火操作装置に用いられ
る押圧操作装置に関する。
る押圧操作装置に関する。
本願出願人は、先にこの種点火操作装置として、固定枠
に操作杆を戻しばねに抗して押圧操作自在に設け、該操
作杆の押圧終端位置からの復帰動作を中間位置で係止す
ると共に、該中間位置での係止を該中間位置から該終端
位置の手前の係止解除位置への押圧操作で解除して該操
作杆を該始端位置に復帰させるようにしたブツシュブツ
シュ機構付きの押圧操作装置を用い、操作杆の終端位置
への抑圧操作で点火器や電磁安全弁等の点火用被操作部
材を作動させてバーナへの点火を与え、中間位置への復
帰で点火作動を停止してバーナを定常燃焼させ、中間位
置からの再度の押圧操作に際しては、点火用被操作部材
を再度作動させることなく操作杆を終端位置の手前の係
止解除位置から始端位置に復帰させてバーナを消火させ
るようにしたものを提案した。
に操作杆を戻しばねに抗して押圧操作自在に設け、該操
作杆の押圧終端位置からの復帰動作を中間位置で係止す
ると共に、該中間位置での係止を該中間位置から該終端
位置の手前の係止解除位置への押圧操作で解除して該操
作杆を該始端位置に復帰させるようにしたブツシュブツ
シュ機構付きの押圧操作装置を用い、操作杆の終端位置
への抑圧操作で点火器や電磁安全弁等の点火用被操作部
材を作動させてバーナへの点火を与え、中間位置への復
帰で点火作動を停止してバーナを定常燃焼させ、中間位
置からの再度の押圧操作に際しては、点火用被操作部材
を再度作動させることなく操作杆を終端位置の手前の係
止解除位置から始端位置に復帰させてバーナを消火させ
るようにしたものを提案した。
ここでブツシュブツシュ機構は、固定枠と操作杆との一
方にカム溝を形成したガイド部材と、その他方に該カム
溝に弾力的に挿入される保合子とを設けて成る従来例え
ば特公昭40−1767号公報や実公昭43−1233
4号公報で知られるハートカム機構を応用して構成され
るもので、即ち該カム溝を、前記した操作杆の始端位置
に対応する溝位置から終端位置と中間位置と係止解除位
置とに各対応する溝位置を介して該始端位置に対応する
溝部に戻る変形ハート形状に形成し、操作杆の操作に伴
う該ガイド部材と該保合子との相対移動により、該保合
子が該カム溝内を移動して上記の如く操作杆の動きがガ
イドされるようにした。
方にカム溝を形成したガイド部材と、その他方に該カム
溝に弾力的に挿入される保合子とを設けて成る従来例え
ば特公昭40−1767号公報や実公昭43−1233
4号公報で知られるハートカム機構を応用して構成され
るもので、即ち該カム溝を、前記した操作杆の始端位置
に対応する溝位置から終端位置と中間位置と係止解除位
置とに各対応する溝位置を介して該始端位置に対応する
溝部に戻る変形ハート形状に形成し、操作杆の操作に伴
う該ガイド部材と該保合子との相対移動により、該保合
子が該カム溝内を移動して上記の如く操作杆の動きがガ
イドされるようにした。
この場合、終端位置では被操作部材が押し切られて操作
杆の押圧操作に対する位置規制が成されるが、係止解除
位置ではかがる規制方が働らかず、強く抑圧操作すると
係止解除位置に対応する溝部fitの溝壁に押されて係
合子が浮上りカム溝から外れてしまうことがあり、これ
を防止することが望まれる。
杆の押圧操作に対する位置規制が成されるが、係止解除
位置ではかがる規制方が働らかず、強く抑圧操作すると
係止解除位置に対応する溝部fitの溝壁に押されて係
合子が浮上りカム溝から外れてしまうことがあり、これ
を防止することが望まれる。
本発明は、かかる要望に適合した装置を提供することを
その目的とするもので、上記した先の提案に係るブツシ
ュブツシュ機構付きの押圧操作装置において、係合子の
挿入方向逆側に、該係合子に当接して該保合子の挿入端
がガイド部材の板面より上方に浮上ることを阻止するス
トッパを設けたことを特徴とする。
その目的とするもので、上記した先の提案に係るブツシ
ュブツシュ機構付きの押圧操作装置において、係合子の
挿入方向逆側に、該係合子に当接して該保合子の挿入端
がガイド部材の板面より上方に浮上ることを阻止するス
トッパを設けたことを特徴とする。
次いで本発明全図示の実施例に付説明する。
図示の実施例は本発明装置をガス器具の点火操作装置と
して適用したもので、第1図で(1)は電磁安全弁(2
)と遮断弁(3)とガスガバナ(4)とを互に!列に組
付けたガスコントロールユニ’/ ) ’f、 示し、
該遮断弁(3)と該安全弁(2)とを互に同軸上の前後
に配置して、該遮断弁(3)の弁杆(5)の後端を該安
全弁(2)に対向させ、更に該ユニット(1)の前端に
固定枠(6)を取付けて、該固定枠(6)に該弁杆(5
)の前端に対向する操作杆(力全前後方向に摺動自在に
挿設すると共に、該操作杆(力の前端にガス器具の前面
パネル(8)に取付けた押釦(9)ヲばね(9a)によ
り弾接させ、かくて該操作杆(力を、該押釦(9)の該
前面パネル(8)への当接により位置規制される実線示
の始端位置Aから該押釦(9)を介して後方の終端位置
Bに例えば第6図に示す如く10I+laI程度戻しば
ね(7a)に抗して押圧操作自在とし、更に該操作杆(
力に後記するブツシュブツシュ機構αΩを組付けて、該
操作杆(力の終端位ltBから始端位置A側への復帰動
作を始端位置Aから5.5 IuI程度の中間位置0で
係止させ、該中間位置0からの再度の押圧操作によりこ
れを終端位置Bの手前の例えば中間位置Oから1.5鴎
程度の係止解除位置りに押動させれば該中間位置0での
係止が解かれて該操作杆(力が始端位置Aに復帰される
ようにした。
して適用したもので、第1図で(1)は電磁安全弁(2
)と遮断弁(3)とガスガバナ(4)とを互に!列に組
付けたガスコントロールユニ’/ ) ’f、 示し、
該遮断弁(3)と該安全弁(2)とを互に同軸上の前後
に配置して、該遮断弁(3)の弁杆(5)の後端を該安
全弁(2)に対向させ、更に該ユニット(1)の前端に
固定枠(6)を取付けて、該固定枠(6)に該弁杆(5
)の前端に対向する操作杆(力全前後方向に摺動自在に
挿設すると共に、該操作杆(力の前端にガス器具の前面
パネル(8)に取付けた押釦(9)ヲばね(9a)によ
り弾接させ、かくて該操作杆(力を、該押釦(9)の該
前面パネル(8)への当接により位置規制される実線示
の始端位置Aから該押釦(9)を介して後方の終端位置
Bに例えば第6図に示す如く10I+laI程度戻しば
ね(7a)に抗して押圧操作自在とし、更に該操作杆(
力に後記するブツシュブツシュ機構αΩを組付けて、該
操作杆(力の終端位ltBから始端位置A側への復帰動
作を始端位置Aから5.5 IuI程度の中間位置0で
係止させ、該中間位置0からの再度の押圧操作によりこ
れを終端位置Bの手前の例えば中間位置Oから1.5鴎
程度の係止解除位置りに押動させれば該中間位置0での
係止が解かれて該操作杆(力が始端位置Aに復帰される
ようにした。
そして、該操作杆(力の始端位置Aから終端位置Bへの
押圧操作によれば、先ず第6図のイ点で該操作杆(力が
弁杆(5)に当接して遮断弁(3)が開弁され始め、次
いで中間位置0を越えた四点で該弁杆(5)を介して電
磁安全弁(2)が押圧開弁され始め、更に終端位置Bの
近傍のハ点で固定枠(6)上に設けた点火スイッチ(1
1)が該操作杆(力士のカム突起α2に押されて閉成さ
れ、図示しないバーナへの点火が与えられるようにし、
該操作杆(7)の中間位置Oへの復帰によれば、該点火
スイッチaυが開かれると共に該安全弁(2)の抑圧が
解かれ、バーナに定常燃焼が与えられるようにした。こ
の場合、該安全弁(2)はバーナに臨ませた熱電対等の
火炎検知素子からの出力で開弁状態に吸引保持される。
押圧操作によれば、先ず第6図のイ点で該操作杆(力が
弁杆(5)に当接して遮断弁(3)が開弁され始め、次
いで中間位置0を越えた四点で該弁杆(5)を介して電
磁安全弁(2)が押圧開弁され始め、更に終端位置Bの
近傍のハ点で固定枠(6)上に設けた点火スイッチ(1
1)が該操作杆(力士のカム突起α2に押されて閉成さ
れ、図示しないバーナへの点火が与えられるようにし、
該操作杆(7)の中間位置Oへの復帰によれば、該点火
スイッチaυが開かれると共に該安全弁(2)の抑圧が
解かれ、バーナに定常燃焼が与えられるようにした。こ
の場合、該安全弁(2)はバーナに臨ませた熱電対等の
火炎検知素子からの出力で開弁状態に吸引保持される。
消火時は、該操作杆(7)を中間位置0から再度押圧操
作してこれを始端位置Aに復帰させ、遮断弁(3)を閉
弁してバーナへのガス送気を断つもので為この場合該操
作杆(力は終端位置Bに再度押動されることなくその手
前の係止解除位tltDから始端位置Aに復帰され、点
火時にのみ操作すべき電磁安全弁(2)や点火スイッチ
(1υから成る点火用被操作部材の不必要な操作を生じ
ない。
作してこれを始端位置Aに復帰させ、遮断弁(3)を閉
弁してバーナへのガス送気を断つもので為この場合該操
作杆(力は終端位置Bに再度押動されることなくその手
前の係止解除位tltDから始端位置Aに復帰され、点
火時にのみ操作すべき電磁安全弁(2)や点火スイッチ
(1υから成る点火用被操作部材の不必要な操作を生じ
ない。
前記ブツシュブツシュ機構α0)は、第2図乃至第5図
に示す如く、固定枠(6)と操作杆(力との一方にカム
溝(13)を形成したガイド部材+14)と、その他方
に該カム溝(13)に弾力的に挿入される保合子(15
1とを設けて成るもので、図示のものでは該ガイド部材
a4)ヲ該操作杆(力に固設し、該係合子as’iコ字
形棒で構成してその尾端部を該固定枠(6)に枢支させ
、これを板ばねαeにより該ガイド部材(1滲側に弾機
せしめた状態でその先端部を該カム溝(13)に挿入し
た。
に示す如く、固定枠(6)と操作杆(力との一方にカム
溝(13)を形成したガイド部材+14)と、その他方
に該カム溝(13)に弾力的に挿入される保合子(15
1とを設けて成るもので、図示のものでは該ガイド部材
a4)ヲ該操作杆(力に固設し、該係合子as’iコ字
形棒で構成してその尾端部を該固定枠(6)に枢支させ
、これを板ばねαeにより該ガイド部材(1滲側に弾機
せしめた状態でその先端部を該カム溝(13)に挿入し
た。
該カム溝03)は、前記始端位置Aに対応する溝位置a
から前記終端位置Bと中間位置Cと係止解除位置りとに
各対応する各溝部WbXO% df介して溝部taに戻
る変形ハート形状に形成され、操作杆(力を始端位置A
から終端位置B中間位tiito係止解除位置りの順に
操作して始端位置Aに復帰させるとき、ガイド部材Oa
に対する保合子05)の相対移動でこれがカム溝(13
)内を溝位置aから溝位置b1溝位置C1溝位rt d
の順に移動して溝部1ataに戻されるようにし、溝位
置Cの溝1fi(13a)への係合子(19の当接で戻
しばね(7a)による操作杆(力の復帰力が受けられて
該操作杆(7)が中間位t cに係止されるようにした
。
から前記終端位置Bと中間位置Cと係止解除位置りとに
各対応する各溝部WbXO% df介して溝部taに戻
る変形ハート形状に形成され、操作杆(力を始端位置A
から終端位置B中間位tiito係止解除位置りの順に
操作して始端位置Aに復帰させるとき、ガイド部材Oa
に対する保合子05)の相対移動でこれがカム溝(13
)内を溝位置aから溝位置b1溝位置C1溝位rt d
の順に移動して溝部1ataに戻されるようにし、溝位
置Cの溝1fi(13a)への係合子(19の当接で戻
しばね(7a)による操作杆(力の復帰力が受けられて
該操作杆(7)が中間位t cに係止されるようにした
。
尚、該カム溝(I3)には、第4図示の如く各溝位置の
手前に保合子(151の逆行を阻止する段差が何形され
るもので、この場合図示のものでは、溝位置aと溝部f
tdのガイド部材側の板面(14a)からの溝深さを例
えば4 ms 、中間の溝位置すと溝部wCのそれf
3 rnsとし、各溝位置の手前に夫々jamの高さの
段差を形成したが、これによれば戻しばね(7a)によ
る操作杆(7)の復帰動作時に係合子(19が移動する
溝位置すと溝位置Cとを結ぶ溝部、及び溝位置dと溝位
置aとを結ぶ溝部の夫々の最深部と最浅部の高低差が段
差分の1門となり、係合子0■の摺動抵抗による操作杆
(力の復帰動作への影響を軽減出来て有利である。
手前に保合子(151の逆行を阻止する段差が何形され
るもので、この場合図示のものでは、溝位置aと溝部f
tdのガイド部材側の板面(14a)からの溝深さを例
えば4 ms 、中間の溝位置すと溝部wCのそれf
3 rnsとし、各溝位置の手前に夫々jamの高さの
段差を形成したが、これによれば戻しばね(7a)によ
る操作杆(7)の復帰動作時に係合子(19が移動する
溝位置すと溝位置Cとを結ぶ溝部、及び溝位置dと溝位
置aとを結ぶ溝部の夫々の最深部と最浅部の高低差が段
差分の1門となり、係合子0■の摺動抵抗による操作杆
(力の復帰動作への影響を軽減出来て有利である。
この場合、溝位置aから溝位置すにのびる溝部の高低差
は2mと比較的大きくなるが、この溝部は操作杆(力の
押圧操作時に係合子αつが移動される部分であり問題は
無い。
は2mと比較的大きくなるが、この溝部は操作杆(力の
押圧操作時に係合子αつが移動される部分であり問題は
無い。
ここで該操作杆(力は、始端位置Aからの押圧操作に際
し被操作部材たる電磁安全弁(2)の押し切りにより終
端位置Bでの位置規制が成され、係合子〇51に無理な
力は作用しないが、中間位置Cからの押圧操圧に際して
は係止解除位置りが終端位置Bの手前に設定されるため
被操作部材による位置規制が得られず、強く押圧操作す
ると保合子(151が係止解除位置りに対応する溝位置
dの溝壁(j3b)に押されてカム溝α(至)から浮上
ろうとする。
し被操作部材たる電磁安全弁(2)の押し切りにより終
端位置Bでの位置規制が成され、係合子〇51に無理な
力は作用しないが、中間位置Cからの押圧操圧に際して
は係止解除位置りが終端位置Bの手前に設定されるため
被操作部材による位置規制が得られず、強く押圧操作す
ると保合子(151が係止解除位置りに対応する溝位置
dの溝壁(j3b)に押されてカム溝α(至)から浮上
ろうとする。
そこで本発明では、保合子09の挿入方向逆側に、該係
合子(151に当接して該保合子(l!19の挿入端(
15a)がガイド部材04)の板面(14a)より上方
に浮上ることを阻止するストッパσηを設け、該保合子
α籾がカム溝(131から離脱されないようにし、操作
杆(7)全中間位置Cから強く押圧操作しても、該係合
子(15)が溝位置dの溝壁(13b)から外れること
なく該操作杆(力の係止解除位置りでの位置規制が成さ
れるようにした。
合子(151に当接して該保合子(l!19の挿入端(
15a)がガイド部材04)の板面(14a)より上方
に浮上ることを阻止するストッパσηを設け、該保合子
α籾がカム溝(131から離脱されないようにし、操作
杆(7)全中間位置Cから強く押圧操作しても、該係合
子(15)が溝位置dの溝壁(13b)から外れること
なく該操作杆(力の係止解除位置りでの位置規制が成さ
れるようにした。
尚、図示のものでは該ストッパ(I7)を該係合子a5
1を挿入方向に付勢する板ばね(16)の取付板とじて
兼用し、又該係合子(151を、第5図に示す如く溝深
さが3門程度のところで略水平に支持されるように固定
枠(6)に取付け、溝位置dの如く溝深さが4msとな
るところでは下方に傾斜して、溝壁(13b)の当接に
よる浮上りが抑制されるようにした。
1を挿入方向に付勢する板ばね(16)の取付板とじて
兼用し、又該係合子(151を、第5図に示す如く溝深
さが3門程度のところで略水平に支持されるように固定
枠(6)に取付け、溝位置dの如く溝深さが4msとな
るところでは下方に傾斜して、溝壁(13b)の当接に
よる浮上りが抑制されるようにした。
以上、本発明全ガス器具の点火操作装置に適用した実施
例について説明したが、これに限るものでないことは勿
論である。
例について説明したが、これに限るものでないことは勿
論である。
この様に本発明によるときは、ストッパにより係合子の
挿入端がガイド部材の板面より上方に浮上ることが阻止
され、操作杆を中間位置から終端位置の手前の係止解除
位置に強く押圧操作しても係合子はカム溝から外れず、
係止解除位置での位置規制が成されて、確実な操作を行
い得られる効果を有する。
挿入端がガイド部材の板面より上方に浮上ることが阻止
され、操作杆を中間位置から終端位置の手前の係止解除
位置に強く押圧操作しても係合子はカム溝から外れず、
係止解除位置での位置規制が成されて、確実な操作を行
い得られる効果を有する。
第1図は本発明装置を適用した点火操作装置の1例の裁
断側面図、第2図はその要部の斜視図、第6図はガイド
部材の正面図、第4図はカム溝の展開載断面図、第5図
は係合子とストッパとの配Wを説明する要部の裁断側面
図、第6図は操作杆の操作を説明する線図である。 (6)・・・固定枠 (力・・・操作杆 (7a)・・
・戻しばね2α0)・・・ブツシュブツシュ機構 (1
3)・・・カム溝(14)・・・ガイド部材 (14a
)・・・ガイド部材の板面a■・・・係合子 (15a
)・・・挿入端 α力・・・ストッパ外2名
断側面図、第2図はその要部の斜視図、第6図はガイド
部材の正面図、第4図はカム溝の展開載断面図、第5図
は係合子とストッパとの配Wを説明する要部の裁断側面
図、第6図は操作杆の操作を説明する線図である。 (6)・・・固定枠 (力・・・操作杆 (7a)・・
・戻しばね2α0)・・・ブツシュブツシュ機構 (1
3)・・・カム溝(14)・・・ガイド部材 (14a
)・・・ガイド部材の板面a■・・・係合子 (15a
)・・・挿入端 α力・・・ストッパ外2名
Claims (1)
- 固定枠に操作杆を戻しばねに抗して押圧操作自在に設け
、該操作杆の押圧終端位置から始端位置側への復帰動作
を中間位置で係止すると共に、該中間位置での係止を該
中間位置から該終端位置の手前の係止解除位置への抑圧
操作で解除して該操作杆を該始端位置に復帰させるよう
にしたブツシュブツシュ機構付きの押圧操作装置であっ
て、該固定枠と該操作杆との一方に、該始端位置に対応
する溝位置から該終端位置と該中間位置と該係止解除位
置とに各対応する溝位置を介して該始端位置に対応する
溝位置に戻るカム溝を形成したガイド部材と、その他方
に該カム溝に弾力的に挿入される保合子とを設はテ該ブ
ツシュブツシュ機構を構成するものにおいて、該保合子
の挿入方向逆側に、該保合子に当接して該保合子の挿入
端が該ガイド部材の板面より上方に浮上ることを阻止す
るストッパを設けたことを特徴とする抑圧操作装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227828A JPS60121376A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 押圧操作装置 |
KR1019840004921A KR850005588A (ko) | 1983-12-03 | 1984-08-16 | 압압 조작 장치 |
KR8812954U KR890000104Y1 (en) | 1983-12-03 | 1988-08-04 | Push buton device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227828A JPS60121376A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 押圧操作装置 |
Related Child Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26248589A Division JPH02153410A (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | 押圧操作装置 |
JP1262484A Division JPH02154918A (ja) | 1989-10-07 | 1989-10-07 | ガス器具の押圧操作装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121376A true JPS60121376A (ja) | 1985-06-28 |
JPH0451704B2 JPH0451704B2 (ja) | 1992-08-19 |
Family
ID=16867003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58227828A Granted JPS60121376A (ja) | 1983-12-03 | 1983-12-03 | 押圧操作装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121376A (ja) |
KR (1) | KR850005588A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6234640U (ja) * | 1985-08-12 | 1987-02-28 | ||
JPH0722254U (ja) * | 1993-08-11 | 1995-04-21 | 芳雄 松永 | 香 炉 |
JP2010534900A (ja) * | 2007-07-26 | 2010-11-11 | ▲寧▼波▲ボ▼盛▲閥▼▲門▼管件有限公司 | キッチン・バス用スイッチ |
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JPS57161832U (ja) * | 1981-04-03 | 1982-10-12 |
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- 1984-08-16 KR KR1019840004921A patent/KR850005588A/ko not_active Application Discontinuation
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---|---|
KR850005588A (ko) | 1985-08-28 |
JPH0451704B2 (ja) | 1992-08-19 |
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