JPS60121143A - 縁取り材 - Google Patents
縁取り材Info
- Publication number
- JPS60121143A JPS60121143A JP58227185A JP22718583A JPS60121143A JP S60121143 A JPS60121143 A JP S60121143A JP 58227185 A JP58227185 A JP 58227185A JP 22718583 A JP22718583 A JP 22718583A JP S60121143 A JPS60121143 A JP S60121143A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bones
- core
- ribs
- trimming member
- connecting parts
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
- B60J10/15—Sealing arrangements characterised by the material
- B60J10/18—Sealing arrangements characterised by the material provided with reinforcements or inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、例えば自動車の窓枠内周やドア取付開口部
内周などに嵌め込みによって取り付けるようにした縁取
り材に関し、14にその芯金の構造に関する。
内周などに嵌め込みによって取り付けるようにした縁取
り材に関し、14にその芯金の構造に関する。
(従来技術とその問題点)
例えば自動車の窓枠や内装材の接合面には第1図に示す
ような縁取り祠△が使用されている。
ような縁取り祠△が使用されている。
この縁取り材AはU字形をなし、その内部に芯金1を埋
設した可撓性樹脂材料2とからなっており、かつこの樹
脂月利2の内側には係合用の舌片3を形成したものが一
般的である。
設した可撓性樹脂材料2とからなっており、かつこの樹
脂月利2の内側には係合用の舌片3を形成したものが一
般的である。
芯金1は、金属帯状体をプレス打抜き形成によって得た
もので、従来例えば第2図(a )に示すように、多数
の8骨11を一定の間隔で縦列するとともに、この各8
骨11の中央よりを一対の連結部12で一体に連結した
ものが一般的である。
もので、従来例えば第2図(a )に示すように、多数
の8骨11を一定の間隔で縦列するとともに、この各8
骨11の中央よりを一対の連結部12で一体に連結した
ものが一般的である。
この芯金1は前記可撓性樹脂材料2とと6に一体に押出
され、ベント加工等ににり第1図および第2図〈l))
の如くU字状に折曲げられる。
され、ベント加工等ににり第1図および第2図〈l))
の如くU字状に折曲げられる。
しかしながら、このように構成された縁取り祠Aにあっ
ては、その8骨11の形状により縦方向(矢印X方向)
に対しては屈曲性が良好であり、連結部12を介して各
8骨11は屈曲可能であるが、横方向(矢印Y方向〉に
対しては各連結部12が曲げに対りる大きな抵抗となっ
ているために、横方向に対りる可撓性が不足し、大きな
曲率のηにイ]1回転しか適用できない。
ては、その8骨11の形状により縦方向(矢印X方向)
に対しては屈曲性が良好であり、連結部12を介して各
8骨11は屈曲可能であるが、横方向(矢印Y方向〉に
対しては各連結部12が曲げに対りる大きな抵抗となっ
ているために、横方向に対りる可撓性が不足し、大きな
曲率のηにイ]1回転しか適用できない。
このために、第3図に承りように連結部12′の幅を狭
くし、かつベンド加1萌にa5いてこの連結部12′を
Uん断し、合芯110を自由に動くようにざぜたものも
ある。
くし、かつベンド加1萌にa5いてこの連結部12′を
Uん断し、合芯110を自由に動くようにざぜたものも
ある。
しかし、この場合には、芯金1の外周を包囲J−る可撓
性樹脂材料2の長手方向の伸びに対Jる規制手段が全く
ないために、長さが一定にならず、自動カットが困難で
あり、また長さ刈払が不安定なために、車体側に相(=
J lプる場合に、一旦その取イ]面に這わせた状態で
その取イ1柊端部にマーキングを行ない、その後カット
する等の作業を要し、取イ1作業性が悪い。
性樹脂材料2の長手方向の伸びに対Jる規制手段が全く
ないために、長さが一定にならず、自動カットが困難で
あり、また長さ刈払が不安定なために、車体側に相(=
J lプる場合に、一旦その取イ]面に這わせた状態で
その取イ1柊端部にマーキングを行ない、その後カット
する等の作業を要し、取イ1作業性が悪い。
(発明の目的)
この発明は、縦横双方に対する撓曲性をもたらすと同時
に、長さ方向に対する伸び縮みのな0縁取り月を提供づ
るにある。
に、長さ方向に対する伸び縮みのな0縁取り月を提供づ
るにある。
(発明の構成と効果)
前記目的を)構成J″るIζめに、本発明は、縁取り材
の芯金の形状を、一定の間隔で縦列された多数の8骨と
、各8骨の両端を結ぶ第1の連結部と、第1の連結部と
交互に位置し、かつ各8骨の中央を結・5り第2の連結
部とからなり、第2の連結部を介し°C隣り合う8骨の
うち少なくとし一方の8骨を第2の連結部に向【プて斜
めに形成したことを特111iとする。
の芯金の形状を、一定の間隔で縦列された多数の8骨と
、各8骨の両端を結ぶ第1の連結部と、第1の連結部と
交互に位置し、かつ各8骨の中央を結・5り第2の連結
部とからなり、第2の連結部を介し°C隣り合う8骨の
うち少なくとし一方の8骨を第2の連結部に向【プて斜
めに形成したことを特111iとする。
前記構成によれば、縁取り材の縦方向の曲げに対しては
第1.第2の連結部を基点にして各8骨が充分撓曲する
ことが可能であり、また、横方向の曲げに対しては8骨
の中火側に形成された第2の連結部がひとつおきに形成
されているために、全く抵抗とはならない。
第1.第2の連結部を基点にして各8骨が充分撓曲する
ことが可能であり、また、横方向の曲げに対しては8骨
の中火側に形成された第2の連結部がひとつおきに形成
されているために、全く抵抗とはならない。
このために、縦横双方ともに自在な撓曲が行なえ、しか
も各8骨は第1.第2の連結片で連結されている/jめ
に、縁取り材の長手方向に対する伸びは全くなく、精度
良く寸法を保持づ゛ることができる。・ (実施例の説明) 第4図(a)、(11)はこの発明の第1の実施例を示
ずものである。
も各8骨は第1.第2の連結片で連結されている/jめ
に、縁取り材の長手方向に対する伸びは全くなく、精度
良く寸法を保持づ゛ることができる。・ (実施例の説明) 第4図(a)、(11)はこの発明の第1の実施例を示
ずものである。
図において、芯金20は、帯状金属板をプレス加工によ
って以下の一定のパターンで打抜き成形して得たもので
ある。
って以下の一定のパターンで打抜き成形して得たもので
ある。
すなわら、この芯金20は、11の8骨21と第1の8
骨21の両端部に第1の連結部22を介して平行に連結
された第2の8骨23を繰り返し単位として、隣り合う
第1.第2芯骨21.23間を中央側に形成された一対
の第2の連結部24で連結し、長手方向に沿って多数縦
列させたしのである。
骨21の両端部に第1の連結部22を介して平行に連結
された第2の8骨23を繰り返し単位として、隣り合う
第1.第2芯骨21.23間を中央側に形成された一対
の第2の連結部24で連結し、長手方向に沿って多数縦
列させたしのである。
そして、各部の連結部分は8面に打抜き成形され、これ
によって結合部間での可撓性をさらに増加させである。
によって結合部間での可撓性をさらに増加させである。
第2の8骨23は、この実施例では第2の連結部24に
向けて斜めに形成されており、従って隣り合う第1.第
2芯骨21.23と、第2の連結部2/lとの間に形成
される一対の隙間25は端部側に向けて拡開された状態
に形成されている。
向けて斜めに形成されており、従って隣り合う第1.第
2芯骨21.23と、第2の連結部2/lとの間に形成
される一対の隙間25は端部側に向けて拡開された状態
に形成されている。
このように構成された芯金20は、押出し成形により、
従来の第1図と同様その外周に可撓性樹脂月利どどもに
一体に押出され、ベント加工ににすU字形に折曲t)’
lうれで製品どなる。
従来の第1図と同様その外周に可撓性樹脂月利どどもに
一体に押出され、ベント加工ににすU字形に折曲t)’
lうれで製品どなる。
(b)はその折曲げた形状を芯金20のみについて示す
ものである。
ものである。
図においては各8骨21.23はそれぞれ第1゜第2連
結部22.2=1で接合されているために、縁取り材の
長手方向に対づる伸びは全くない。
結部22.2=1で接合されているために、縁取り材の
長手方向に対づる伸びは全くない。
以上の如く構成される芯金20を埋設した縁取り月を縦
方向内側に曲げた場合には、第2の連結部24の下部側
に形成された隙間25が開き、また、第1連結部22に
よって構成される第1.第2芯骨21,23の空間部2
6の中央が挟まり、これによって内側に撓曲が可能とな
る。
方向内側に曲げた場合には、第2の連結部24の下部側
に形成された隙間25が開き、また、第1連結部22に
よって構成される第1.第2芯骨21,23の空間部2
6の中央が挟まり、これによって内側に撓曲が可能とな
る。
その逆に外側に曲げると、空隙部25の下端が挟まり空
間部26の中央が広がることによって外側の曲げ加工が
可能となる。なお、横方向の曲けに対しては第2の連結
部24が抵抗要素となる。
間部26の中央が広がることによって外側の曲げ加工が
可能となる。なお、横方向の曲けに対しては第2の連結
部24が抵抗要素となる。
しかしながら、その抵抗要素はひとつおきに形成されて
いるために、その抵抗は弱い。しかも第1.第2の8骨
21.23間はその曲げ方向に対し挟まり、またその外
周側は広がることによって横方向への曲げが可能となる
。
いるために、その抵抗は弱い。しかも第1.第2の8骨
21.23間はその曲げ方向に対し挟まり、またその外
周側は広がることによって横方向への曲げが可能となる
。
特に、第2連結部を基点として各8骨21,23がパン
トグラフ状に拡がり、また特に第2芯骨23の外側部が
拡間方向にずれる。逆側は同じく第2芯骨23が内側に
縮まる。このことによって、横方向への曲げが容易であ
る。
トグラフ状に拡がり、また特に第2芯骨23の外側部が
拡間方向にずれる。逆側は同じく第2芯骨23が内側に
縮まる。このことによって、横方向への曲げが容易であ
る。
次に第5図(a ) 、(b)はこの発明の他の実施例
を示すものである。
を示すものである。
この実施例では、第′1の連結部22の形成箇所の外周
側にU字形をなした空隙部30がそれぞれについて形成
され、この空隙部30によって実質的に第1の9帖部2
2の面積を小さくしている。
側にU字形をなした空隙部30がそれぞれについて形成
され、この空隙部30によって実質的に第1の9帖部2
2の面積を小さくしている。
この実施例ではさらに縦横方向に対づる曲げの曲率を小
さくできる。
さくできる。
第1図は縁取り材の一般構成を示す一部断面斜視図、第
2図(a)、’(b)は従来の縁取り材に用いられる芯
金の形状を示す説明図、第3図は従来の他の例を示づ説
明図、第4図(a)、(b)はこの発明の第1実施例を
示す斜視図、第5図(a)、(b)は他の実施例を示す
斜視図である。 2・・・・・・・・・・・・・・・可撓性樹脂材料20
・・・・・・・・・・・・芯金 21.23・・・8骨 22・・・・・・・・・・・・第1の連結部24・・・
・・・・・・・・・第2の連結部特許出願人 )1り西]二業株式会礼
2図(a)、’(b)は従来の縁取り材に用いられる芯
金の形状を示す説明図、第3図は従来の他の例を示づ説
明図、第4図(a)、(b)はこの発明の第1実施例を
示す斜視図、第5図(a)、(b)は他の実施例を示す
斜視図である。 2・・・・・・・・・・・・・・・可撓性樹脂材料20
・・・・・・・・・・・・芯金 21.23・・・8骨 22・・・・・・・・・・・・第1の連結部24・・・
・・・・・・・・・第2の連結部特許出願人 )1り西]二業株式会礼
Claims (1)
- ゛ (1)プレス打抜き成形体からなる芯金と、この芯
材の外周を包囲して一体化された可撓性樹脂材料の組合
せからなる縁取り材であって、前記芯金は、一定の間隔
で縦列された多数の8骨と、各8骨の両端を結ぶ第1の
連結部と、第1の連結部と交互に位置し、かつ各8骨の
中央を結ぶ第2の連結部とからなり、第2の連結部を介
して隣り合う8骨のうち少なくとも一方の8骨を第2の
連結部に向けて斜めに形成したことを特徴とづる縁取り
材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227185A JPS60121143A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 縁取り材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227185A JPS60121143A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 縁取り材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121143A true JPS60121143A (ja) | 1985-06-28 |
Family
ID=16856817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58227185A Pending JPS60121143A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 縁取り材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60121143A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0400247B1 (fr) * | 1988-01-19 | 1992-07-29 | Etablissements Mesnel Societe Anonyme Dite : | Profilé pour joints d'étanchéité notamment pour carrosserie d'automobile |
FR2810928A1 (fr) * | 2000-06-28 | 2002-01-04 | Btr Sealing Systems France | Profile arme pour encadrement de vitre coulissante, notamment de porte de vehicule automobile |
-
1983
- 1983-12-01 JP JP58227185A patent/JPS60121143A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0400247B1 (fr) * | 1988-01-19 | 1992-07-29 | Etablissements Mesnel Societe Anonyme Dite : | Profilé pour joints d'étanchéité notamment pour carrosserie d'automobile |
FR2810928A1 (fr) * | 2000-06-28 | 2002-01-04 | Btr Sealing Systems France | Profile arme pour encadrement de vitre coulissante, notamment de porte de vehicule automobile |
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