JPS60121115A - 自動車用動力式コンバ−チブル・ル−フの制御装置 - Google Patents
自動車用動力式コンバ−チブル・ル−フの制御装置Info
- Publication number
- JPS60121115A JPS60121115A JP58227137A JP22713783A JPS60121115A JP S60121115 A JPS60121115 A JP S60121115A JP 58227137 A JP58227137 A JP 58227137A JP 22713783 A JP22713783 A JP 22713783A JP S60121115 A JPS60121115 A JP S60121115A
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- JP
- Japan
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- roof
- closing
- opening
- convertible roof
- relay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J7/00—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs
- B60J7/02—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes
- B60J7/04—Non-fixed roofs; Roofs with movable panels, e.g. rotary sunroofs of sliding type, e.g. comprising guide shoes with rigid plate-like element or elements, e.g. open roofs with harmonica-type folding rigid panels
- B60J7/057—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs
- B60J7/0573—Driving or actuating arrangements e.g. manually operated levers or knobs power driven arrangements, e.g. electrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[技術分野]
本発明は自動車用動力式コンバーチプル・ルーフの制御
装置に関し、特に走行状態を検出してコンバーチプル・
ルーフの開閉を制御する自動中用動ツノ式コンバーチプ
ル・ルーフの制御装置に関Jる。 [従来技術] 近年、自動車使用用途の多様化と、種々の車両搭載機器
の動力化とが進み、様々な型式の自動車が生産されてい
るが、その一つとして、動力により開閉できる屋根、す
なわち動力式コンバーチプル・ルーフを備えた自動車が
ある。しかしながら、ルーフの一部分を開閉するいわゆ
るサンルーフとは異なり、コンバーチプル・ルーフにお
いては車両ルーフの全体を開閉づるので、自動車走行中
にあっては開閉の途中でルーフが風圧を受け、場合によ
ってはルーフの破損を生じるという問題があった。更に
、ルーフが風圧を受けることにJ:る車体の浮ぎあがり
や振動が生じる可能性す考えられlこ 。 第1図はルーフの間開位置とルーフが受ける力との関係
を表わしたものであるが、ルーフが受ける力は単位面積
あたりの風圧と露出したルーフ有効面積の積として与え
られるから、ルーフが開閉する途中で最も大きなノコを
受けることがわかる。 本発明は、かかるルーフの受
装置に関し、特に走行状態を検出してコンバーチプル・
ルーフの開閉を制御する自動中用動ツノ式コンバーチプ
ル・ルーフの制御装置に関Jる。 [従来技術] 近年、自動車使用用途の多様化と、種々の車両搭載機器
の動力化とが進み、様々な型式の自動車が生産されてい
るが、その一つとして、動力により開閉できる屋根、す
なわち動力式コンバーチプル・ルーフを備えた自動車が
ある。しかしながら、ルーフの一部分を開閉するいわゆ
るサンルーフとは異なり、コンバーチプル・ルーフにお
いては車両ルーフの全体を開閉づるので、自動車走行中
にあっては開閉の途中でルーフが風圧を受け、場合によ
ってはルーフの破損を生じるという問題があった。更に
、ルーフが風圧を受けることにJ:る車体の浮ぎあがり
や振動が生じる可能性す考えられlこ 。 第1図はルーフの間開位置とルーフが受ける力との関係
を表わしたものであるが、ルーフが受ける力は単位面積
あたりの風圧と露出したルーフ有効面積の積として与え
られるから、ルーフが開閉する途中で最も大きなノコを
受けることがわかる。 本発明は、かかるルーフの受
【プるカの発生を考慮して
、鋭意研究の結果なされたしのである。 [発明の目的] 本発明の目的は、自動車用動力式コンバーチプル・ルー
フの開閉を自動車の車速により制限して、走行中の自動
中のコンバーチプル・ルーフの開閉を阻止づ゛ることに
よって、自動車走行により生じる風圧によるルーフの破
損の発生といった問題を解決し、車体の浮きあがりゃ振
動の発生のおそれをも取除き、走行上の安全性をにり高
めることにある。 [発明の構成J かかる目的を達tc′1Jるためになされた本発明の構
成は、 自動車の走行状態検出手段と、自動車用コンバーチプル
・ルーフを開閉する駆動手段と、該駆動手段によるコン
バーチプル・ルーフのUD閉を阻止する開閉阻止手段と
、前記走行状態検出手段にょって検出された自動車の走
行状態が所定の速度以上の時、前記開閉阻止手段を制御
してコンバーチプル・ルーフの開閉を禁止づるルーフ開
閉制御手段とを備えた自動車用動力式コンバーチプル・
ルーフのルリ卯装置を要旨としている。 [実施例] 以下に、本発明を実施例をあげて図面と共に説明する。 第2図は本発明の第1の実施例の回路図を表わす。図に
おいて1は自動車の走行状態検出手段としての車速ヒン
ザ、2は自動小用コンバーチプル・ルーフの開閉を行な
う電動機、3は電動IN2への電力の供給を停止するv
grl]阻止手段としてのノーマルクローズ型リレー、
4は車速センサ1からの車速信号にJ:つて自Wh車の
走行状態を判別し、走行状態が所定の速度以上の時、す
なわち停止状態とみなせない時、リレー3を駆動づるル
ーフ開閉制御手段としての制御回路、5は電動機を起動
しルーフの間111方向を切り換える開閉スイッチ、6
はキースイッチ7を介して電動機2及びその他の電気回
路に電力を供給するバッテリをそれぞれ表わしている。 本実施例において、キースイッチ7がAンとなってバッ
テリー6より正常な電力が供給されていれば、車速セン
サ1が検出づる車速によって制御回路4を介し、リレー
3が動作づるよう構成されている。車速センサ1が検出
した車速が所定の速瓜未満であれば、制御回路4はリレ
ー3を作動させることはなく、リレー3の接点は閉じて
いるから、コンバーチプル・ルーフの開閉は、開閉スイ
ッチ5の操作によって電II Bl 2を起動して行な
うことができる。しかるに、自動車の速度が速くなり、
車速センサ1により自動車の車速が所定の速度以上であ
ることが検出されると、制御回路4はリレー3を作動さ
せ、該リレー3の接点はA−プンとなるから開閉スイッ
チ5の操作によっては、?[!Il1機2をもはや駆動
することはできない。このため、本実施例では自動車が
所定の速度以上で走行している状態においては、走行状
態がルーフ開閉可能な状態とはみなされず、コンバーチ
プル・ルーフの開閉を行なうことはできないので、コン
バーチプル・ルーフ開閉の途中での過大な風圧による前
記問題の生じることはない。本実施例においては、走行
状態検出手段として車速センサをもちいているので、ル
ーフの受ける風圧が問題となる自動車の車速を検出して
、ルーフの開閉を確実に制御することができる。 次に本発明の第2の実施例について説明する。 第3図は第2の実施例の回路図を表わしている。 第2の実施例においては、第1の実施例における車速セ
ンサ1の代わりに自動車の走行状態検出手段として停車
状態を検出づる六−キングブレーキスイッチ11を、電
動機への電力の供給を停止づる開閉阻止手段として、そ
の接点がノーマルクローズ型のリレー3の代わりにノー
マルオープン型のリレー13を、車速センサ1からの信
号によってリレー3を駆動する制御回路4の代わりにパ
ーキングブレーキスイッチ11からの信号によってリレ
ー13を駆動する制御回路14を各々備えている。 本実施例ではキースイッチ7がオンとなってバッテリ6
より正常な電ツノが供給されていれば、パキングブレー
キスイッチ11の検出信号によって制御回路14を介し
、リレー13が動作するよう構成されている。パーキン
グブレーキがひかれパーキングブレーキスイッチ11が
オンとなっていれば、自動車の走行状態は所定の速度以
下の停車状態にあるとみなせるので、1lI11御回路
14はリレー13を作動させ、該リレー13の接点は閉
じるから、開閉スイッチ5の操作によって電動機2を起
動してコンバーチプル・ルーフの開閉を行なうことがで
きる。一方、パーキングブレ、−キスイツチ1がオフと
なっていれば、自動車は走行可能な状態にあることから
、制御回路14はリレー13を作動させず、ルーフの開
閉は行なうことができない。 本実施例においては、パキングブレーキスイツヂ11を
直接自動車の走行状態検出手段としているが、コンバー
チプル・ルーフを駆動する電動機2の動作の禁止はブレ
ーキングスイッチ11がオンすると同時に解除してもよ
いし、ブレーキングスイッチ11がオンとなってから所
定の時間をおいてから解除してもよいことは明らかであ
る。また、オートマチックトランスミッション車におい
てはパーキングブレーキスイッチの代わりに1−ランス
ミッションがパーキングレンジに入っていることを、あ
るいはパーキングレンジに入ってから所定の時間が経過
したことを、コンバーチプル・ルーフを駆動する電l1
機2の動作の禁止の解除に用いてもよい。本実施例にお
いては、走行状態の検出手段として停車状態を検出する
装置を用いているので、この結果、開閉阻止手段として
のリレー13にノーマルオーブン型をもちいることがで
き、配線の断線といった事故に対してルーフの開閉を不
能とする側、1”rrわちフェールセーフ側とすること
になるので、ルーフの開閉制御においてJ:り高い安全
性を実現づることができる。 上述の如く、第1.第2の実施例においては、車速セン
サやあるいはパーキングブレーキスイッチといった自動
車の走行状態を検出する手段を用いているので、コンバ
ーチプル・ルーフの作動を制限し、自動車の走行状態が
所定の速度以下、あるいは停車状態とみなせない走行状
態においては動力式コンバーチプル・ルーフの作動を禁
止することができる。 又、実施例では二】ンバーチブル・ルーフの開閉は開閉
スイッチ5をONとした時のみ行なえるように構成され
ているが、自己保持回路等により、停車状態で一旦、「
間」又は「閉」の制御がなされ1=ならば、その後、開
閉スイッチ5の操作がなされても、全開又は全開まで制
御が行なわれるように構成することも、安全上より好適
である。 尚、前記実施例ではコンバーチプル・ルーフの動力源と
して電動機をもちいて説明したが、動力源とし【空気圧
、油圧等を用いたものでも何ら差支えない。 [発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動車用動力式コンバー
チプル・ルーフの制御装置においては、自動車の走行状
態を検出して、走行状態が所定の速度以上の時、動力式
コンバーチプル・ルーフの駆動を禁止しているので、自
動車走行中に誤ってコンバーチプル・ルーフの開閉を行
なうことがなく、ルーフ開閉途中での過大な風圧によっ
てルーフの破損を生じることがないという効果が得られ
る。加えて、ルーフの受ける風圧による車体の浮きあが
りや振動の可能性も特に配慮覆る必要はなく、走行上の
安全性もJ:り高められている。又、ルーフの間m中に
風圧ににる無意味な1!i料のL1スが生じることもな
いという副次的な効果も得ることができる。
、鋭意研究の結果なされたしのである。 [発明の目的] 本発明の目的は、自動車用動力式コンバーチプル・ルー
フの開閉を自動車の車速により制限して、走行中の自動
中のコンバーチプル・ルーフの開閉を阻止づ゛ることに
よって、自動車走行により生じる風圧によるルーフの破
損の発生といった問題を解決し、車体の浮きあがりゃ振
動の発生のおそれをも取除き、走行上の安全性をにり高
めることにある。 [発明の構成J かかる目的を達tc′1Jるためになされた本発明の構
成は、 自動車の走行状態検出手段と、自動車用コンバーチプル
・ルーフを開閉する駆動手段と、該駆動手段によるコン
バーチプル・ルーフのUD閉を阻止する開閉阻止手段と
、前記走行状態検出手段にょって検出された自動車の走
行状態が所定の速度以上の時、前記開閉阻止手段を制御
してコンバーチプル・ルーフの開閉を禁止づるルーフ開
閉制御手段とを備えた自動車用動力式コンバーチプル・
ルーフのルリ卯装置を要旨としている。 [実施例] 以下に、本発明を実施例をあげて図面と共に説明する。 第2図は本発明の第1の実施例の回路図を表わす。図に
おいて1は自動車の走行状態検出手段としての車速ヒン
ザ、2は自動小用コンバーチプル・ルーフの開閉を行な
う電動機、3は電動IN2への電力の供給を停止するv
grl]阻止手段としてのノーマルクローズ型リレー、
4は車速センサ1からの車速信号にJ:つて自Wh車の
走行状態を判別し、走行状態が所定の速度以上の時、す
なわち停止状態とみなせない時、リレー3を駆動づるル
ーフ開閉制御手段としての制御回路、5は電動機を起動
しルーフの間111方向を切り換える開閉スイッチ、6
はキースイッチ7を介して電動機2及びその他の電気回
路に電力を供給するバッテリをそれぞれ表わしている。 本実施例において、キースイッチ7がAンとなってバッ
テリー6より正常な電力が供給されていれば、車速セン
サ1が検出づる車速によって制御回路4を介し、リレー
3が動作づるよう構成されている。車速センサ1が検出
した車速が所定の速瓜未満であれば、制御回路4はリレ
ー3を作動させることはなく、リレー3の接点は閉じて
いるから、コンバーチプル・ルーフの開閉は、開閉スイ
ッチ5の操作によって電II Bl 2を起動して行な
うことができる。しかるに、自動車の速度が速くなり、
車速センサ1により自動車の車速が所定の速度以上であ
ることが検出されると、制御回路4はリレー3を作動さ
せ、該リレー3の接点はA−プンとなるから開閉スイッ
チ5の操作によっては、?[!Il1機2をもはや駆動
することはできない。このため、本実施例では自動車が
所定の速度以上で走行している状態においては、走行状
態がルーフ開閉可能な状態とはみなされず、コンバーチ
プル・ルーフの開閉を行なうことはできないので、コン
バーチプル・ルーフ開閉の途中での過大な風圧による前
記問題の生じることはない。本実施例においては、走行
状態検出手段として車速センサをもちいているので、ル
ーフの受ける風圧が問題となる自動車の車速を検出して
、ルーフの開閉を確実に制御することができる。 次に本発明の第2の実施例について説明する。 第3図は第2の実施例の回路図を表わしている。 第2の実施例においては、第1の実施例における車速セ
ンサ1の代わりに自動車の走行状態検出手段として停車
状態を検出づる六−キングブレーキスイッチ11を、電
動機への電力の供給を停止づる開閉阻止手段として、そ
の接点がノーマルクローズ型のリレー3の代わりにノー
マルオープン型のリレー13を、車速センサ1からの信
号によってリレー3を駆動する制御回路4の代わりにパ
ーキングブレーキスイッチ11からの信号によってリレ
ー13を駆動する制御回路14を各々備えている。 本実施例ではキースイッチ7がオンとなってバッテリ6
より正常な電ツノが供給されていれば、パキングブレー
キスイッチ11の検出信号によって制御回路14を介し
、リレー13が動作するよう構成されている。パーキン
グブレーキがひかれパーキングブレーキスイッチ11が
オンとなっていれば、自動車の走行状態は所定の速度以
下の停車状態にあるとみなせるので、1lI11御回路
14はリレー13を作動させ、該リレー13の接点は閉
じるから、開閉スイッチ5の操作によって電動機2を起
動してコンバーチプル・ルーフの開閉を行なうことがで
きる。一方、パーキングブレ、−キスイツチ1がオフと
なっていれば、自動車は走行可能な状態にあることから
、制御回路14はリレー13を作動させず、ルーフの開
閉は行なうことができない。 本実施例においては、パキングブレーキスイツヂ11を
直接自動車の走行状態検出手段としているが、コンバー
チプル・ルーフを駆動する電動機2の動作の禁止はブレ
ーキングスイッチ11がオンすると同時に解除してもよ
いし、ブレーキングスイッチ11がオンとなってから所
定の時間をおいてから解除してもよいことは明らかであ
る。また、オートマチックトランスミッション車におい
てはパーキングブレーキスイッチの代わりに1−ランス
ミッションがパーキングレンジに入っていることを、あ
るいはパーキングレンジに入ってから所定の時間が経過
したことを、コンバーチプル・ルーフを駆動する電l1
機2の動作の禁止の解除に用いてもよい。本実施例にお
いては、走行状態の検出手段として停車状態を検出する
装置を用いているので、この結果、開閉阻止手段として
のリレー13にノーマルオーブン型をもちいることがで
き、配線の断線といった事故に対してルーフの開閉を不
能とする側、1”rrわちフェールセーフ側とすること
になるので、ルーフの開閉制御においてJ:り高い安全
性を実現づることができる。 上述の如く、第1.第2の実施例においては、車速セン
サやあるいはパーキングブレーキスイッチといった自動
車の走行状態を検出する手段を用いているので、コンバ
ーチプル・ルーフの作動を制限し、自動車の走行状態が
所定の速度以下、あるいは停車状態とみなせない走行状
態においては動力式コンバーチプル・ルーフの作動を禁
止することができる。 又、実施例では二】ンバーチブル・ルーフの開閉は開閉
スイッチ5をONとした時のみ行なえるように構成され
ているが、自己保持回路等により、停車状態で一旦、「
間」又は「閉」の制御がなされ1=ならば、その後、開
閉スイッチ5の操作がなされても、全開又は全開まで制
御が行なわれるように構成することも、安全上より好適
である。 尚、前記実施例ではコンバーチプル・ルーフの動力源と
して電動機をもちいて説明したが、動力源とし【空気圧
、油圧等を用いたものでも何ら差支えない。 [発明の効果] 以上詳述したように、本発明の自動車用動力式コンバー
チプル・ルーフの制御装置においては、自動車の走行状
態を検出して、走行状態が所定の速度以上の時、動力式
コンバーチプル・ルーフの駆動を禁止しているので、自
動車走行中に誤ってコンバーチプル・ルーフの開閉を行
なうことがなく、ルーフ開閉途中での過大な風圧によっ
てルーフの破損を生じることがないという効果が得られ
る。加えて、ルーフの受ける風圧による車体の浮きあが
りや振動の可能性も特に配慮覆る必要はなく、走行上の
安全性もJ:り高められている。又、ルーフの間m中に
風圧ににる無意味な1!i料のL1スが生じることもな
いという副次的な効果も得ることができる。
第1図はコンバーチプル・ルー)の開閉位置とルーフが
受りる力の関係を表わした説明図、第2図は本発明の第
1の実施例の回路図、第3図は本発明の第2の実施例の
回路図をそれぞれ表わしている。 1・・・車速センサ 2・・・電動機 3.13・・・リレー 4.14・・・制御回路 11・・・ブレーキックスイッヂ 代理人 弁理士 足置 勉 他1名 第1図 ↑
受りる力の関係を表わした説明図、第2図は本発明の第
1の実施例の回路図、第3図は本発明の第2の実施例の
回路図をそれぞれ表わしている。 1・・・車速センサ 2・・・電動機 3.13・・・リレー 4.14・・・制御回路 11・・・ブレーキックスイッヂ 代理人 弁理士 足置 勉 他1名 第1図 ↑
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 自動車の走行状態検出手段と、 自動車用コンバーチテラルーフを開閉づる駆動手段と、 該駆動手段によるコンバーチプル・ルーフの開閉を阻止
する開閉阻止手段と、 前記走行状態検出手段によって検出された自動車の走行
状態が所定の速度以上時、前記開閉阻止手段を1ltl
lν11シてコンバーチプル・ルーフの■)閉を禁止づ
るルーフ間口1制御手段と、 を備え/C自動車用動力式コンバーチプル・ルーフ制御
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227137A JPS60121115A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 自動車用動力式コンバ−チブル・ル−フの制御装置 |
US06/676,291 US4644235A (en) | 1983-12-01 | 1984-11-29 | Control apparatus for automotive power-operated convertible roof |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58227137A JPS60121115A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 自動車用動力式コンバ−チブル・ル−フの制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60121115A true JPS60121115A (ja) | 1985-06-28 |
JPH059289B2 JPH059289B2 (ja) | 1993-02-04 |
Family
ID=16856056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58227137A Granted JPS60121115A (ja) | 1983-12-01 | 1983-12-01 | 自動車用動力式コンバ−チブル・ル−フの制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4644235A (ja) |
JP (1) | JPS60121115A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS61249820A (ja) * | 1985-04-27 | 1986-11-07 | Mazda Motor Corp | 自動車の移動屋根装置 |
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IT218589Z2 (it) * | 1987-07-02 | 1992-06-23 | Delta Elettronica Spa | Dispositivo per la chiusura automatica del tetto apribile di un veicolo. |
CA1334441C (en) * | 1987-08-04 | 1995-02-14 | Takahiko Tanaka | Electric activating system for vehicle roofs and openable members |
CA1327827C (en) * | 1987-08-04 | 1994-03-15 | Masaya Horikawa | Drive equipment for opening and closing of a vehicle top |
NL8702194A (nl) * | 1987-09-15 | 1989-04-03 | Vermeulen Hollandia Octrooien | Bedieningsinrichting voor een beweegbaar deel voor het naar keuze sluiten of vrijgeven van een opening. |
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US5028853A (en) * | 1989-01-23 | 1991-07-02 | Square D Company | Switch actuation circuit and arrangement |
US5242210A (en) * | 1989-03-24 | 1993-09-07 | Mazda Motor Corporation | Control apparatus for opening or closing roof of a vehicle |
DE4001440C1 (ja) * | 1990-01-19 | 1991-06-27 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag, 7000 Stuttgart, De | |
US5225747A (en) * | 1992-01-06 | 1993-07-06 | Asc Incorporated | Single-button actuated self-correcting automatic convertible top |
DE19611535A1 (de) * | 1996-03-23 | 1997-09-25 | Bosch Gmbh Robert | Vorrichtung und Verfahren zur elektronischen Überwachung eines in einem Fahrzeug angeordneten Verstellantriebs |
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EP1470338A4 (en) * | 2002-01-03 | 2012-01-11 | Pax Scient Inc | TOURBILLONARY RING GENERATOR |
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US7004538B2 (en) * | 2003-11-07 | 2006-02-28 | Asmo Co., Ltd. | Control apparatus of drive motor for sunroof device, sunroof device, and method for controlling drive motor for sunroof device |
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