JPS60120894A - 14−デ(ヒドロキシメチル)−マイカミノシルタイロノライド誘導体およびその製法 - Google Patents

14−デ(ヒドロキシメチル)−マイカミノシルタイロノライド誘導体およびその製法

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JPS60120894A
JPS60120894A JP58224488A JP22448883A JPS60120894A JP S60120894 A JPS60120894 A JP S60120894A JP 58224488 A JP58224488 A JP 58224488A JP 22448883 A JP22448883 A JP 22448883A JP S60120894 A JPS60120894 A JP S60120894A
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達郎 藤原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、新規な14−デ(ヒドロキシメチル)−マイ
カミノシルクイロノライド#導体およびその製法に関す
る。さらに祥しくけ、本発明は、式 (式中、Rけ水素原子または水酸基を示す)で表わされ
る化合物またはその場である。本発明は(式中、R1は
水素原子または−OR,基、R,Fi水酸基の保護基、
R3およびR4f′i各々低級アルキル基を示すか、ま
たは−緒にて低級アルキレン基を示す)で表わされる化
合物を脱ホルミル化し、次いで水酸基の保護基の脱離化
および脱アセタール化することを特徴とする式(1)で
表わされる化合物またはその塩の製造法も包含される。
上記の塩としては医薬上許容できる塩である。
このような適尚な塩としては、塩酸、硫酸、リン酬など
の無機酸との塩、酢酸、プロピオン酸、酒石酸、クエン
酸、コ・・り酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、グルタミ
ン酸などの有機酸との塩が包含される。その他の非毒性
塩も包含される。
上記の新規化合物〔l〕は、ダラム陽性菌に対して既知
あタイ・シンよりも極めて強hific醒活性を有する
ばかりでなく、その耐性菌やグラム陰性菌にまで抗菌ス
ペクトルが拡大され、生体内でも安定であるので、経口
用剤としてのみならず、注射剤としても臨床1優れた治
療効来の期待される抗菌剤として非常−に有−用である
。また@動用感染治療剤、感染予防あるhは生イ促進の
ための飼料添加剤としても有用である。
本発明に係る化合物の命名に当っては、°式(3 で表わされる化合物、即ちRが水酸基である場合には、
0−マイカミノシルクイロノライド(0−mycami
nosyltylonolide[Tetrahedr
on Letters。
4737〜4740 (1970))、Rが水素原子で
ある場合には、4′−デオキシ−〇−マイカミノシルク
イロノライド[” J、 Antibio ties、
 34(lO)、1374〜1376 (1981))
に基りて行う。
本発明で使用される出発物質〔5〕は、化合物口2〕を
その2′位および4/位の水酸基または1位の水酸基を
適当な保護にで保饅し、そのアルデヒド基をアセタール
化により保護り、A式 (式中、l(、% R2、R3およびR4は前記と同じ
意味を有する)で表わされる化合物の−CI(、OHを
−CH0に酸化することにより得られる。
上記方法において、先にそのアルデヒド基をアセタール
化により保護し、次いで、その水ば基を保護してもよい
上記の水酸基の保−基としては、アセチル、グロビオニ
ル、ブチリルなどの低級アルカノイル基、クロロアセチ
ル、ジクロロアセチル、トリクロロア七チル、トリフル
オロアセチルなどのハロゲン化アセチル基などが挙げら
れるが、特にアセチル基が好ましh0上記アセチル基の
導入は、上記化合物〔2〕に不活性有機溶媒、例えばジ
クロロメタン、クロロホルム、アセトンなどの有機溶媒
中無水酢酸を反応させることにより行われる。反応は室
温で充分に進行する。反応経114けシリカゲルなどの
薄層クロマトグラフィー(TLc)、高速液体クロマト
グラフィー(l(PLO)などにょ−り追跡できるので
、前記化合物〔2〕の消失を待って、適宜反応を終了す
ればより0反応液から得られた式 ) (式中、R1およびR2は前記と同じ意味を有する)で
表わされる化合物を採取するには、反応液に水を加え、
DH8〜9.5のアルカリ性下、非親水性有機溶媒、例
えばクロロホルム、ジクロロエタン、メチルイソブチル
ケトン、酢+’Rエチル、酢酸ブチルなどで抽出するこ
とにより行われる。さらに精製を必要とする場合には、
シリカゲル、活性アルミナ、吸着樹脂などの吸着剤を用
いて、適当な溶媒、例えばベンゼン−アセトン系溶媒、
クロロホルム−メタノール系溶媒などで溶出するカラム
クロマトグラフィーにより精製することができる。上記
化合物〔3〕の型造の一例としては、特開昭57−50
00号公報、特開昭58−140096号公報、特願昭
57−78895号明細書、特願昭57−78897号
、明紺1書などに記載されている。
上記のアセタール化は、化合物〔3〕を公知のアセター
ル化法により行われる。例えばトリフル、tc+nm、
トvクロロ酢酸、P−トルエンスルホン酸などの酸の存
在下、メタノール、エタノールなどの低級アルコ−、エ
チレングリコール、プロピレングリコールなどの低級グ
リコールを°反応させることにより行われる。得られた
アセタール〔4〕を反応液から分離、精製するには、前
記の化合物〔3〕を分離、精製する方法と同僚にして行
うことができる。上記アセタール〔4〕の製造の一例と
しては、特開昭57−28100号公報、特願昭57−
78897号明細書などに記載されてhる。
7−M+−ル(4)ノーCH20il”)−Cf(0へ
I2)酸化反応は、ジクロロメタン、ベンゼン、トルエ
ンの如き不活性有機溶媒中(CH3)、SとN−りiロ
スクシンイミドとの反応生成物にアセタール〔4〕を反
応させるか、ヘキサメチルホスホルアミトノ如き有機溶
媒中(CH3)2SOとP−1ルエンスルホニルクロラ
イド、P−トルエンスルホン酸無水物またはメタンスル
ホン酸無水物との反応生成物にアセタール〔4〕全反応
させるか、あるいはアセタール〔4〕と(CH3)2S
 Oとをトリフルオロ酢酸の存在下N 、 N’−ジク
ロロへキシル力ルポジイミド(DCC)’?反応させ、
得られたスルホキンニウム慣をトリエチルアミン、アン
モニアの如きアルカリで処理することにより行われる。
得られた出発物質〔5〕を反応液から分層、精製するに
は、前記の化合物〔3〕と分離、精製する方法と同様に
り、て行うことかで政る。
出発物質〔5〕の脱ホルミル化は、出発*質〔5〕を不
活性有機醇媒中加熱下トリス(トリフェニルホスフィン
)ロジウムハライド、例えば〔(C,H,)、 P )
、 RhClを反応させることにより行われる。
不活性有機溶媒としては、ベンゼン系溶媒、例えばベン
ゼンが好ましい。加熱は通常反応溶媒の還流下で行われ
る。反応時間は’I’LC,1(PL、Cなどにより追
跡できるので、出発′$II質(5)の消失を待って適
宜反応を終了すればよ−。反応赦から所望の反応生成物
、即ち、式 (式中、R1、R2% R3およびR4は前記と同じ意
味仝ゼする)で表わされる化合物全分離、精製するには
、前記の化合物〔3〕を分離、#I製する方法と同様に
して行うことができる。
次に化合物〔6〕の水酸基の保護基、特にアセチル基を
脱離化するのであるが、含水し、て^てもよh低級アル
コール中で加熱処理することにより行われる。低級アル
コールとしてはメタノール、エタノールなどが挙げられ
るが、特にメタノールが好ましb0上紀の反応はTLC
、f(PLOなどにより追跡できるので化合物〔6〕の
消失を待って適宜反応を終了すればよい。
脱アセタール化は酸性水で加水分解することにより行わ
れる。この脱アセタール化ヒn # n己の水酸基の保
時基の脱離化する工程の前に行ってもよい。
反応液から所望の目的物Ct〕t−得るには、反応液を
アルカリ水溶液、例えばアンモニア水でpl(9〜lO
に調節し、非親水性有機溶媒、世1えばクロロホルムで
抽出し、溶媒を留去することにより行なわれる。さらに
精製を必要とする場合には、公知のマクロライド系抗生
物質を分離、精製する手段、例えばシリカゲル、活性ア
ルミナ、吸着樹脂などの吸着剤を用いるクロマトグラフ
ィーの手段により行なうことができる。
次に、本発明の目的化合物〔l〕の微生物生育最少阻止
濃度(MIC)を測定した結果は、第1表の通りである
第1表 MIC(μ1lAnl ) *エリスロマイシン、オレアンドマイシン、16A壌マ
クロライド系抗生物質耐性患者分離株(マクロライド耐
性A群菌) 次に、参考例および実施例を埜げて本発明の製造例を具
体的に説明する。尚、参考例および実施例中のkU値は
、特記しない限り次の担体および展開溶媒を用いるTL
Cにより測定E、たものである。
担体;メルク社製D C−Fertigplatten
 kiealgel soF、、、 t Art 57
15展開溶媒; a;ベンゼン−アセトン(3: l) b;ペンーゼンーアセトン(5: l)c;クロロホル
ム−メタノール−園アンモニア水(100:10:1) 参考例 l z、4′−ジ−0アセチル−0−マイカミノシルクイロ
ノライド ジメチルアセタールキ、4′−ジーO−アセ
チル−0−マイカミノシルタイロノライド4.23.9
eメタノール27mtに溶かし、これに水冷下トリフル
オロ酢酸3 ml ′(f″加えた後、室温で2時間撹
拌した。反応液t−7優アンモニア水に注ぎ、り四ロホ
ルムで抽出した。クロロホルム層を水洗17、ワットマ
ンIPs濾紙に通した後、減圧乾固L7て泡状固体のz
、4′−ジー0−アセチル−〇−マイカミノシルクイロ
ノライド ジメチルアセタール3.96gを得た。
T L C: R/a = 0.35 、Rfb = 
(1,15実施例 1 2/ 、 、i/−ジーO−アセチルー23−デジヒド
ロ−0−マイカはノシルタイロノライドジメチルアセタ
ール 177、 燥ジクロロメタン40rnlKN−クセロス
クシンイきド1.37.9を溶かし、これに水冷下ジメ
チルスルフィド1.031nl’を手早く加えると白色
沈澱が生じた。この反応混合物を一25℃に冷却下、ア
ルゴンガス気流下2’、4’−ジー0−アセチル−0−
マイカミノシルクイロノライド ジメチルアセタール5
.0gの乾燥ジクロロメタン(1010溶液を10分間
で加え、湿気を祈って一25℃で2時間撹拌した。この
反応液にトリエチルアミン0.2411!/を含む塩化
メチレン溶液2 mlを加え、5分間撹拌した。得られ
喪反応液を室温に戻し、水50m1を加えた後、分液り
、fc、ジククロメタン層をワットマンlPS濾紙に通
した後、減圧濃縮し。
た。残渣をシリカゲル(メルク社製、Art 7734
)10(lのカラムにチャージし、ベンゼン−アセトン
(12: 1)で溶出するカラムクロマトグラフィーを
行った。R/a±0.53付近のフラクションを集め、
減圧濃縮して表地の化合物2.61を得た。
、 1.86 (a、。
PMR(CDCら、100Mf(、)δppm3 t(
、12−CI5)、2.06.(s、、6 H、0CO
Cf(、X 2)、2.35 (s、 、 6 f(、
N(Cf(s) z )、3.22(s、、3 H。
OCH,)、3.29 (s、、 3 H、0CH3)
、4.39 (d、、 IH。
H−1’) 、4.50 (d、d、、l H、H−2
0)、4.77 (t、、I H、H−4’)、4.9
1 (d、d、、I H%H−2’)、5.25(d、
t、、 I H、H−15)、s、82(d、、 t 
H,H−13)、6.37 (d、、 l H,ト10
 )、7.29 (d、、 IH。
ト11)、9.69 (d、 、 l H,Cf(0,
J = 2.7)Maaa (CI、イソブタン) ;
726 (MH” 。
非常に少な−)、694 <yt/−a 2) 1,6
76.664、662、 (694−32)、 258
.216、156、129 実施例 2 14−デ(ヒドロキシメチル)−〇−マイカミノシルク
イロノライド 2’、4’−ジー0−アセチル−23−デジヒドロ−0
−マイカミノシルクイロノライド ジメチル7−M+−
#32011f7を乾燥ペンゼア7.5mlに溶かし、
これに((C6Ha) B Plm RhCl 400
 In9を加え、80℃で1時間加熱還流した。ベンゼ
ンーア七トン(3:1)で展開するシリカゲルTLCで
出発物質の消失を確wL、、反応液を減圧閾縮した。残
、膏をシリカゲル(メルク社H1Art 9385 )
lOIlのカラムにチャージし、ベンゼン−アセトン(
20:1−15:l)で滲出するカラムクロマトグラフ
ィーを行った。ベンゼン−アセトン(18+1)で溶出
されるフラクションを集め、減圧濃縮した。残渣にメタ
ノール5 mlを加え、16時間加熱還流した。反応液
を減圧曖細し、残渣をベンゼy l Q mlに溶かし
た後、0.2NtJ[酸257dで2回抽出した。水層
をヘキサンで洗浄し、た後、室温で1時間撹拌11、脱
アセタール化を行った。反応液を希アンモニア水でpf
(9とし、クロロホルム25m1で2回抽出した。クロ
ロホルムJ1# t−ワットマンIPS縛紙に通し友後
、減圧嬢縮した。残渣をシリカゲル(メルク社製、Ar
t 9385 ) 511のカラムにチャージし、クロ
ロホルム−メタノール(3(Ml)で溶出するカラムク
ロマトグラフィーでf#製して目的物90叩を得た。
P M R(CDCl5.100MHz )δTM8 
; 14gpm (s、、3H)、2.50(s、、 6 H)、4.2
5 (d、、 1 f(。
H−1’)、5.08(m、、 I H、H−15)、
5.91 (d、d、、 I H、H−13、J=5.
7およびl0Hz)、6.23(d、、 IH、H−1
0)、7.33(d、、 l H、H−11)、9.7
0 (s、、 I H、CHO)Mas s (CI 
+イソブタン):568(MH+)、174.132 参考例 2 2I−〇−アセチルー4′−デオキシーO−マイカミノ
シルクイロノライド 4/−デオキシ−〇−マイヵミノシルクイロノライド3
.35 gをジクロロメタン20m/に溶解し、これに
水冷下無水酢酸1.36 ml (2,5倍モル)を加
え、室温で2.5時間撹拌し7た。反応液を希アンモニ
ア水に注ぎ、水層のpHが8〜9であることをチェック
1.で抽出した。クロロホルム層を水洗し、Whatm
an I P S F紙に通した後、減圧−細しで2−
〇−アセチルー4′−デオキシーO−マイヵミノシルク
イロノライドを得た。収t3.56g(収率99、l係
)。
T L C: kLf(! = 0.35CQCH3)
、2.25(s、、 6 H、−NCCH占)、3.7
4(d、、2 H、)f−23)、 4.24(d、、
I H、H−10,4,75(d、d、 、IH,f(
−2’ )、4.96(d、t、、 l f(、H−1
5)、5.88(d、、 I H、H−13)、6.3
2 (d−。
IH,H−10)、7.34 (d、、 I H、H−
11)、9.69(a、、 I H、CHO) 十 Mass(CI):624 (MH)、606.582
.218、00 参考例 3 2′−〇−アセチルー4′−デオキシー〇−マイカミノ
シルクイロノライド ジメチルアセタール 2′−〇−アセチルー4′−デオキシー0−マイカミノ
シルクイロノライド5gをメタノール100m1に溶か
し、これにトリフルオロ酢酸2.5mlを加え、室温で
4.5時間撹拌した。シリカゲルTLCにより出発物質
のスポットが消失し、新たにR/c= 0.43に出現
することにより反応の終了を確認した。反応液を布アン
モニア水250諸に注ぎ、クロロホルム2501n/で
2回抽出した。クロロホルム層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥後、減圧乾固してあわ状の2′−0−アセチル−
4′−デオキシ0−マイカミノシルタイpノライド ジ
メチルアセタールを得た。収量4.79 実施例 3 14−デ(ヒドロキシメチル)−47−ジオキシ−0−
マイカミノシルタイロノライ、ド乾燥ジクロロメタン1
8m1KN−夕日ロスクシンイミド600ηを清かし、
これに水冷下ジメチルスルフィド0.81611Llを
加えたeL−25℃に冷却下、アルゴンガス気流下2′
−0−アセチル−4′−デオキシ−〇−マイカミノシル
クイロノライド・ジメチルアセタールt、o gの乾燥
ジクロロメタン(4ml)溶液を流加し、湿気を断って
一25℃で2時間攪拌1.た。この反応液にトリエチル
アミン0.865 mlを加え、5分間撹拌[7た。得
られた反応液を室温に戻し、水洗した後、分液した。ジ
クロロメタン層をワットマンIPsF紙に通した後減8
E濃縮し、た。残昨をシリカゲル(メルク社製、Art
7734) 20.9のカラムにチャージし、ヘンゼン
ーアセトン(3: 1)で溶出するカラムクロマトグラ
フィーを行った。R/a = 0.2付近のフランクシ
ロンを集め、減圧磯縮して2′−〇−アセチルー23−
デジヒドロー4′−デオキシ−〇−マイカミノシルクイ
ロノライド ジメチルアセタール163ダを得た。この
ものを直ちに乾燥ベンゼン4m1K溶かし、これにC(
C,H,) 、 P ]、 RhC/220〜を加え、
80℃で1時間加熱した後、反子″)液を城Ffm縮1
1.た。残渣をシリカゲル(メルク社輿、Art938
5)5gのカラムにチャージし、ベンゼン−アセトン(
4j l)で浴出さルるフラクションを集めて減圧濃縮
j、7た。残71Ifをメタノール5m1f加え、55
℃で16時間加熱15.た。反応液を減圧乾固し、残渣
にアセトニトリル−水−トリフルオロ酢酸−3: 2 
: 0.1v/v’) 5.1 mlを加え、室温で2
時間撹拌11.て脱アセタール化【7た。反応液を氷水
にあけ、希アンモニア水でpH9トt、、クロロホルム
201aで2回抽出した。クロロホルム/#を褌水倫r
V&マグネシウムで乾燥L、減圧接縮した。残l査をシ
リカゲル4Iiのカラムにチャージし、クロロホルム−
メタノール(30:l)で溶出するクロマトグラフィー
により精製して目的1勿38m2を得た。
TM11 。
P MR(CD(J、、 1 0 0 Ml(z ) 
δ 、 1.78pm (a、、3H)、2.27 (s−6H)、4−20 
Cd−L HlHl’) 、5−07 (m、I H−
H15)、5.92(d。
d、、 I I(、H−13)、6.30(d、、 I
 I(、Fi −10)、7.34(d、、 l I(
、H−II)、9.72CB、。
L H、CflO) MS(CI、イソブタン);552 (MH+)、15
8、116 特許出願人 東洋醸造株式会社 代我者高El哲男 手続補正書 昭和60年 7月21日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和58年特許願 第224488号 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 静岡県田方郡大仁町三福632番地の1名 称
 東洋醸造株式会社 4、代理人 (自発) 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 8A細書の発明の詳細な説明の(蘭 8、補正の内容 別紙の通り (1)明細書第4頁式(1)の下より第2行Q「その場
」とあるを「その塩」と訂正する。
(2)同第10頁第15行および同頁第16行の「P−
1ルエン」トするヲ各々rp−)ルエンJと訂正する。
(3) 同第11頁第2〜3行の「アルカリ」とあるを
「塩基」と訂正する。
(4)同第15頁第8行の(kiesl J とあるを
[klesel Jと訂正する。
(5)同第15頁第16行の「0アセチル」とあるを「
0−アセチル」と訂正する。
(6) 同第22頁第16〜17行の「フランクシロン
」とあるを「フラクション」と訂正する。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l)、 (式中、Rは水素原子または水ば基を示す)で機わされ
    る化合物またはその塩。 2)、式 (式中、R3は水素原子または−OR,基、侮は水酸基
    の保趙基、R8およびR4は各々低級アルキル基を示す
    か、または−緒にて低級アルキレン基を示す)で表わさ
    れる化合物を脱ホルミル化し、次りで水酸基の保護基の
    脱離化および脱アセター(式中、Rは水素原子または水
    酸基を示す)で表わされる化合物ま九はその塩の製造法
    。 3)、水酸基の保循基が低級アルカノイル基または・・
    ロゲン化アセチル基である特許請求の範囲第2項記載の
    製造法。 4)、低級アルカノイル基がアセチル基である特許請求
    の範囲第3項記載の製造法。 5)、脱ホルはル化を不活性有機溶媒中トリス(トリフ
    ェニルホスフィン)ロジウム11ライドで処理して行う
    特許請求の範囲第1項記載の製造法。 6)、水酸基の保護基の脱離化を含水していてもより低
    級アルコール中で加熱処理して行う特許請求の範囲第2
    項記載の製造法。 7)、脱アセタール化t−酸性水で加水分解することに
    より行う特許請求の範囲第2項記載の製造法。
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