JPS60120657A - 二次元カラ−撮像装置 - Google Patents

二次元カラ−撮像装置

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JPS60120657A
JPS60120657A JP58226928A JP22692883A JPS60120657A JP S60120657 A JPS60120657 A JP S60120657A JP 58226928 A JP58226928 A JP 58226928A JP 22692883 A JP22692883 A JP 22692883A JP S60120657 A JPS60120657 A JP S60120657A
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JP
Japan
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imaging device
solid
scanning
signal
state imaging
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Application number
JP58226928A
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English (en)
Inventor
Takeshi Sasaoka
笹岡 武司
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Ikegami Tsushinki Co Ltd
Original Assignee
Ikegami Tsushinki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、二次元カラー撮像装16、待に復数Q)一次
元固体δ′0像素子を有′1″る固体撮像装置と被ず体
とを相ス4的に移動ざせて機械的副走査を行う二次元カ
ラー撮像装iV(に関するものである◎機械的副走査を
行い且つ光学系を用いる撮像方法においては、撮像しよ
うとする被写体を搬送しつつ撮像するものが大r’t+
!1分で、レーザー、フライングスホトスキャナ等の点
光源によって撮像しようとする物品をlK1射して主走
査を行い、その透過ye z=は反射光′5:3分割し
て捕捉し、それぞれ3原色のR,G,Bフィルタを10
1シて光電変換を行うか、線光源によって被写体を照射
し、これを3分割してR,G.Bフィルタを通してそれ
ぞれの一次元固体撮像素子に照射してyc.電変換を行
いつつ主走査を行う方法をとっている。又、文書伝送の
場合は、7(: ?[変換部は一つとし、機械的副走査
を3回繰返して行い、R % G 、B フィルタを切
替で3同撮像を行うこともあり得るが、この場合は撮像
に時間がかかり、機械走査機構の制御が更に嫂、雑にな
ってくる。これらQ〕方法Gまいずれも被写体の搬送装
+aが大型になり、副走査を正しく行うためには正しい
等速運動をぎせる必要があるので制御が複雑になる間’
s”3点があった。 こねに対し、撮像装1α内部において一次元固体撮像素
子を機械的に副走査をさせる方法があり、この方法につ
いては本出幀人による特願昭56−1 6 2 1)4
3号(特開昭5 8 ”− 、6 9 1 7 8号)
および特願昭57−17888吟に詳細に開示ざれてい
る。これらの撮像装IFFは、いずわも一個のCOD一
次元固体撮像素子を機械的しこ副走査するものであって
、カラー原稿を撮像するときは三原色の赤(R)、緑(
CT)、育(Blフィルタ4一切換えて8回撮像をし、
得られたR,C.Bの画像信号をメモリに蓄えておき、
必要に1心して読出ずものである。これらの撮像装置に
よれば、高1rr像(徒でひずみおよびフレアのない高
S/Nの撮像が可能であるが、読取り時間が長くなり、
上記のフィルタを取1寸けた回転円板をN転−+一る構
設であるため障害が起きやす<{M頼性に劣る欠点があ
った。 又、撮像装iα全体が大型になり重量もtR <なる問
題があった。更にR,(、Bによって一次元固体撮像素
子の出力電圧が異なるので、R,G,B毎にカラーフィ
ルタのみならず増幅器の利得をも切替ねばならず、画像
信号処理回路の制御が複雑となる欠点があった。 不発明Gまこれらの欠点を解消するもので、その第一の
目的は光■1変換部を小形にしその構成を簡単にするこ
とである。第二の目的はR,G,B三色の走査を一回で
済まし、走査に斐する時間を短縮することである。第三
の目的は一次元固体撮像素子から得られた画像信号を曲
常の画像信号処理回路に供給できるように処理すること
である。 不発明の二次元カラー撮像装置は、被写体の像を結像面
に作る光学系と、該結像面に互いに並列に並べて1μか
れた複数個の一次元固体撮像素子を有し、少なくとも一
つの一次元固体撮像素子に適当なカラーフィルタを取付
けた固体撮像装置と、1111記被写体と固体撮像装置
とを相対的に移動させる機械的な副走査装置と、この副
走査装置による各走査線の走査開始点におい−でピック
アップパルスを発生す2)手段と、上記複数の一次元固
体撮像素子から得らノ]、た画像漬けを所砦の出力信号
のノ1ぞ式に応じて処理する信号処111(手段とを具
えることを特徴とするものである。 不発明の一実施例に45いては、−次元固体撮像素子を
3個一定の間隔をおいてiE 1j(iに並列に並べ、
これにそれぞれ玉原色のR,G、Bフィルタを取月ける
。一つの数値例によれば、?F位画素の大きさが14μ
mで画素数が2048個の一次元固体撮像素子を数百μ
mの間隔を」6〈場合1μmのWj度で作成することが
できるσ)で、走査線の間隔を副走査方向に15い−C
ilIIi 宋ピッチに等しい] 4 // mとした
場合でも、画素ピンチの整数倍の間隔分イ1−する3個
の一次元固体撮像素子を具える固体撮像装置を容易に作
ることができる。ここに各−次元固体撮像素子間の間隔
を画素ピッチの整数倍としたのは、各−次元固体撮像末
子による撮像位置が正しく一致するようにするためであ
るが、本発明ではこのことは必らずしも必要な貿件では
ない。 このような固体撮像装置を機械的に副走査する方法につ
いては、前掲の本出願人による先行出願において詳細に
開示されているが、正しい直線運動をすることができ、
その移動距離を正確に計測できるものであればどのよう
なものでもよい。本発明の一実施例では、上記の固体撮
像装↑dはプリント配線板に実装し、このプリント配線
板を正確な直線連動のガイドをするリニヤスライドユニ
ット等に結合し、このリニヤスライドユニットを小型モ
ーターによって駆動されたボールねじに結合する。この
ボールねじの原動軸には四−タリーエンコーダを結合し
てあり、前記のプリント配線板が指定の長さ、例えば走
査線の間隔だけ移動するとピックアップパルスを発生す
るように構成されている。−次元固体撮像素子は適当な
自走周波数によって走査されており、各走査線を構成す
る。このように構成することにより、撮像素子は直線上
をiEシく移動し、各走査線の開始点においてピックア
ップパルスを発生するので走査線を一定の間隔にするこ
とができる。 今、固体撮像装置には、下部からR,’G、Bの順序に
3個の一次元固体撮像素子が配列されているものとし、
副走査を上部から下部に向かって動かすことにより行な
うときは、被写体は下部から上部に向かって撮像される
ことになる。被写体の同一部分はR,、GsBの順序に
JfO像され、G信号はR信号よりRおよびGの一次元
固体11−像素子の間隔に相当する走査線の本数だけ起
れて出力される。同様に、B信号はG信すよりGおよび
Bの一次)C固体撮像素子の間隔に相当する走査線の本
数だけ遅れる。このR,GSB信号の利用方法としては
、カラー画1象をモニタしたい場合等タイミングを合せ
た連続信号とする場合と、RXC,B(i:5号の処理
回路に入力する場合等タイミングの合った1フレ一ム信
号とする場合と、タイミングの1f)6れを処理できる
機能を持った処理回路に1フレ一ム信号を入力するJ動
台とがJ9えられる。以下それぞれの場合につき図面を
用いて詳細に説明する。 第1図Aは本発明の二次元カラー撮像装置itの一実L
fli例のカメラヘッドの構成を示す斜硯図である。 本例では、外匣1の11り面にはレンズ2を装着し、そ
れぞれ前面に赤、緑、青色フィルタを配置した3本の一
次元固体撮像素子(以下ラインセンサと云う)3R,;
(G、3Bを並列に配置した固体撮像装置3をプリント
基板3aに装着し、このプリント基板3aをリニヤシャ
フトユニット4に取付け、このユニットをボールねじ5
に沿って移動可能とし、このボールねじ5をギヤ6およ
び7を介してモータ8により回転させる。ボールねじ5
の回転角、従ってCODラインセンサより成る固体rl
i3 (K:装置3の#動を検出するためにロータリー
エンコーダ9を設ける。第1図Bに示すように、プリン
ト基板3aの前面には水平に並べられた3本のCCDラ
インセンサ8R,3G、3Bが置かれている。各(3G
Dラインセンサは、画素数が2048で、長さが27m
mあり、単位画素の巾は約14μmである。プリント基
板3aが取付けられているリニヤシャフトユニット4は
、左右のりニヤシャフト4a、+bにリニヤボールベヤ
リングを11父付け、このリニヤボールベヤリングを金
具4Cで結んだもので、リニヤシャフトに沿′つて高精
度の直線運動をすることができ、レンズ2の光軸および
CODラインセンサの長手方向ずなわぢ主走査方向の振
れを3μm以下にすることができる。 /J %レンズ2の焦点深度は約80 ltmであるか
らピント外れをおこすことはなく、画素のiJl 4μ
mと比’lidしても1−分小さいので、解像T(を劣
化させることはない。 ボールねじ5は、親ねじとの間にボールを介在ぜしめる
ことによって、極めて高い+1v度で回転i1j動をi
N線連動に変換するもので、必・更により1mのストロ
ークにつき10μmの精度の乙のをjltl! 作する
ことができる。又、”!!+IOのねじがど1°?すl
’il: 陣であるのに比べ、ボールねじは転がり摩擦
であるから、回転が軽く、且つ摩耗が少なくきわめて長
スを命である。そのため、本装置のような軽荷IRの1
劫合においては、少なくても15 (l O(1時間な
いし2 (J o o o時間狂いなく動作させること
ができる。 ボールねじ5の親ねじの一端にはロータリーエンコーダ
9が取イ]けられており、ボールねじ5の回転を検出し
、所定回転角毎にピックアップパルスを発生してCOD
ラインセンサ3R,3G、3Bの主走査を制御している
。以上のように構成されたカメラヘッド1においては、
上述したように主走査方向および光軸方向とも振れは8
μm以下であるから、l’l’1.像度の劣化およびピ
ント外れはおきない。似に、ロータリーエンコーダ9か
らのピックアップパルスは、モータ8の回転むらに関係
なく、CODラインセンサSR,8G、3Bの主走査方
向の所定直線変位殴に対応しているので、そのピックア
ップパルスに応じてCODラインセンサの1Scみ出し
タイミングを制御すれば、主走査間隔は一宝にすること
ができる。なお、上述した8μmの1、シ(差をOOD
ラインセンサ3R,8G、8Bの長さ27)稈と副走査
方向の走査長例えば4Gmと比較するならば、それぞれ
約0.011%と約0.0075%に過ぎず、無視でき
るほどのものであり、無ひずみといって差支えない程度
のものである。 労に、ボールねじ5の回転は正確にボールナツトの直線
変位に対応し“Cいるので、ロータリーエンコーダ9か
らのピックアップパルスに応答してCODラインセンサ
3R,3G、8Bを読み出すことにより、走査線間隔を
極めて狭くすることができる。例えば、走査線間隔をO
GDラインセンサ3R,8G、8Bの素子間隔即ち約1
4μmと等しくとることもriJ能である。この場合、
副走査方向の走査線の数は、画面の形状が決れば、ライ
ンセンサ3R13G、8Bの受光素子の数に画面のでめ
ることができる。なお、走査線間隔を受光素子の+l]
と等しくとる必要のないときは、画面の縦方向の匿さを
走査線間隔で除せば走査線数をめることができる。00
1)ラインセンサリ″3R18G、8Bは、よく知られ
ているように高いS/Nが得られる周波数で自走ざU−
るが、このように1次元固体撮像素子を自走さ一υ−1
機械的に副走査を行うときは、両者の同期をとることが
卸しい。モータ8にステップモータを使い、自走周波数
でドライブしても位相を合せることかり“Wfl Lい
。 又Doモータを使用するときは、電源電圧によって速度
が変化するので、同期をとることができない。又、機械
連動は摩擦力の変化、衝撃によっても速度が変化し、振
動による瞬間的な回転むらによっても副走査速度が瞬間
的に変化する。 この間諒をfW決するために、本実施例においてはボー
ルねじ5に連結したロータリーエンコーダ9からのピッ
クアップパルスによって各走査線の開始点分定めること
とし、所定のピックアップパルスによってCODライン
センサ8 R−、8GN88 kクリヤして直ちにセッ
トし、新たに光電子の蓄積全開始し、この周期のみを有
効とするものである。このようにずれば、モータ8に速
度変化があっても副走査機構が定められた走査線間隔だ
iJ移動すると、ピックアップパルスが発せられて、各
ラインセンサ3R,aG、8Bは新たな光電子の蓄積を
開始するのであるから、位相が合わないことはあり得す
、常に正しい走査をすることができる。 このように動作させたときのCODラインセンサ8 R
,3G、 d Bの動作および出力とピックアップパル
スとの関係を第2図に示す。)’(’、 tlf、変換
開始信号(B)は、パルスの立上りに45いてCCDラ
インセンサ3R18G、3Bの各受光素子に蓄積されC
いた′11L荷を転送部に喀し、立下りにおいて薪だに
光11L変換を開始するもので、ピックアップパルス(
A)を受けるごとに発生され、次のピックアップパルス
を受けるまでは所定の周tgl tで発生される。従っ
て、CGDラインセンサは、この光電変換開始信号を受
けるたびに、受光部で俗情した電荷(0)を転送部に移
し、次の電A :k 4“Llfを開始する。転送部は
一種のシフトレジスタを形成しており、2相又は3柑の
転送りロックによって駆動されて;涜出される。従って
、転JA部の′1)ε倚(D)は、光>1E変換開始信
号からちょうど1自走周期tだけ遅れて転送部から出力
される。ここで、ピックアップパルスと同期したソt 
1tt、変換開始信号(B)で電荷蓄積を開始したとき
の・1h報のみを出力するために、ピックアップパルス
から1周1υ1だけ紅過した後に、長さtのゲートパル
ス(E)を作り、このゲートパルスによっ−C画像信−
y (F )を出力する。 第3園は本発明の二次元カラー撮像装置の一例の全体の
構成を示すものであり、被写体11は原+1rg台12
の透明なガラステンブレー)12aの上に・1&置され
る。原稿台12の内部には透明被写体用の第11に1明
ランプ1.3−1、例えばハロゲンランプと、そのため
の電源14が格納されている。 原稿台]2の上方には、不透明被写体用の第2照明ラン
フI 3−2と、上述した3本のラインセンサを有する
固体撮像装置3、その駆動機構4〜8およびレンズ2を
含む光学系2Aを有するカメラヘッド15とを設ける。 原稿台12とカメラヘッドJ5との間の距離は上F機構
16により調整可能となっている。 固体撮像装置とCaの各CODラインセンセン、タイミ
ングパルス発生器17から転送りロックと光[[f、変
換開始信号とを受け、出力をサンブルーホールド回路1
8及びAD変換回路19に供給する。 そして、タイミングパルス発生器17は、ロータリーエ
ンコーダ9からのピックアップパルスとクロックパルス
発生器20からのクロックパルスとを受り、第2図に就
き−(二連したようにラインセンサを駆動する。A/D
変換回路19からの各ラインセンサの出カイ、8号を信
号処理回路21に供給し、ここで後述Vるように処理す
る。 一般に被写体のサイズは色々あるので、レンズ2による
投影倍率を変えることができるようにする。この投影倍
率はオペレーションパネル22の#宇部によって11史
定することができ、設定した倍率はパネル22の表示部
に表示される。このように倍率を設定し、パネル22の
スタート釦を押すと、中央制御装置28の制御の下でカ
メラヘッド15の位置、レンズ2の位置、絞り等がfじ
めH1算されている値に自動的にセットされる。このセ
ットを行なうために、光学系2人の絞りの位;;(jを
表わすti’7報およびレンズ2の位置を表わす117
報がバッファアンプ24および25、A/D変換器26
および27およびレジスタ28および29を経て中央制
御装置28に取込まれる。またカメラヘッド]5の上下
両(@4?々16から刀メラヘッドイ立i洋を表わずi
vt :弔がバッファアンプ80、A/D変換器31お
よびレジスタ3zを経て中夫匍J伺I装置猷28に取込
まれる。これらのf+’/報は設定値と比較され、設2
i7値からずれているときGjlこのずれを4「くずよ
うに各1119をm Q+i)するIIj報を出力する
。ずなわら1ダリ゛化Ii
【II′(1¥¥1乏および
レンズ駆動情報はデコーダ83、レジスタ341および
35、スイッチ:(6i5.J二び昌7およびアンプ3
8および39を介して光学系2人に供給され、絞り位σ
およびレンズ位ti″4を設定値にセットする。また、
カメラヘッド15の上下1山情′i帰はデコーダ38、
レジスタ1tOおよびソリッドステートリレー41.4
2を11′−て−1ニド−動(瘤構16に設りたAGモ
ータに供給さね1、カメラヘッド15か問1定の、姉さ
にセットされ(’j nまた、叙り位11qおよびカメ
ラヘッド位置は、手動により調整できるようにスイッチ
36にマニアル信号を人力できるようにすると共にレジ
スタ40にはORゲート48を介してマニアル信号を人
力できるようにする。これらマニアル14 Nはパネル
22に設けたマニアルスイッチを操作することにより発
生させることができる。絞りの調整は絞りリングを+j
(遊モータにより同動さぜることによりイテなうことが
できる。またレンズ位置はへリコイド機構やカム機構を
可逆モータにより駆動させることにより行なうことがで
きる。これらの調整機構そのものは既知であるので、こ
れ以上説明はしない。 中央制御装置28はさらにインターフェイス44を介し
て信号処理回路21の動作を制illすると共にインタ
ーフェイス45を介して制御器46に指命を送り、この
制御器によりモータ8の駆動i’3 、j: ヒコtL
 ニl「IIj(JJ l、 タ信ij <G Ill
! 1111 iff 2 ] (D :IuJ 作’
&制御する。 信号処理回路21から出力された画像信じ゛は、必要に
応じてデジタルR,G、B出力、D / A e換器4
7を介してアナログJ G、B出力、さらにはエンコー
ダ48を介してNTSO出力とし゛C1本発明の二次元
カラー撮像装置から出力される。また、D/A変換器4
7の出力を受けて、カラー画像を表示するカラーモニタ
ーを設けることもでき、この場合にはモニター上に映出
される画像を見ながら、カメラヘッドの移動、レンズの
調整、原稿台上の原稿位置の調整などを容易かつ正確に
行なうことができる。 次に上述した信号処理回路21の構成および動作につい
て説明する。第4図は信号処理回路の一例の構成を示す
ものであり、カメラヘッド15の固体撮像装置Kト8と
、機械的副走査装置ff’ 50 iよびロータリーエ
ンコーダ9は1m略化して示した。先ず、タイミングパ
ルス発生器17で駆動制御されるli’il 体14像
装)68の8本のラインセンサ8R。 3G、aBからの各色の11!r力信号をサンプルホー
ルドじた後、A/D変換藩19R119G119Bでデ
ィジタル信号に変換して以後の処理を行なう。 カメラヘッドJ5の光学系2人に設けたレンズ2は、一
般に中央部が明るく周辺部が暗くなる傾向、すなわちシ
ェーディングを有する。又、ラインセンサ3R,8G、
8Bは、各受光素子により暗電流すなわち光が当らなく
ても発生4“る電流と4光が当ったときに蓄積される光
”raft子敏め受光感度に不規則なばらつき、すなわ
ちノンユニフォーミティがある。このノンユニフォーミ
ティの補正には、入射光を遮断したときの暗電流レベル
FD 、濃。 度変調を受けない標iQ%光による出力レベルに+JI
 X出力信号ERより、次式により補正信号E0を算出
することができる。 ”R−E]) こノ演算はノンユニフォーミティ補正回路52R,52
G152Bにおいて各画素ごとに行われ、ラインセンサ
3R,3G、8Bの生lJ′刺Eのばらつぎを補正する
ことができる。 一方、光学系、光源などによるシェーディングは、小ブ
ロック(実施例では16画素×16画素の範囲)内の暗
電流レベルの平均値Ep (Xr ’l )と、(票i
l光を入射したときの出力レベルの平均値ET (x+
 Y ) ト、ノンユニフォーミティ補正済みの値Eθ
(x、y)から、次式によって補正される。 この演算はシェーディング補正回路58R15aG、5
3Bによって各色信号ごとに行われ、全ての要因が補正
された各色の画像信号E(x、y)が得られる。 このようにして得られた画像信号は、被写体11の同一
箇所を撮像した部分がそれぞれRXG。 Bの各ラインセンサ8R,8G、3Bの間隔に相当する
分だけタイミングのずれた信号となる。この信号は、そ
れぞれの利用目的に応じた処理をした上で出力する必要
がある。 その信号処理方法の一つは、直接RGBディスプレイ装
置に映出する場合等で、出力信号はタイミングを合わせ
た連続信号とする必要がある。第4図に示す実施例はこ
の場合のもので、カメラヘッド15内の機械的副走査装
置5oに連結したロータリーエンコーダ9からの信号を
受け、各走査線の走査開始点においてピック゛γツブパ
ルス発生Hg17から発生されるピックアップパルスを
上記固体撮像装置とt3およびアドレスカウンタ54に
供給する。固体X像裾矛装置?:j 3の各ラインセン
サ3R,3G、3Bの自走伯橡はクロックパルス発生器
20から供給する6−」二連したように補正された各色
の画像伯壮は各色のフレームメモリ55R155G、5
5Bに供給し、アドレスカウンタ54からのアドレス信
号によって所定の番地にストアする。アドレスカウンタ
54からのアドレス414号はピンクアップパルスから
作成される。さらに読出制御器56を設け、タイミング
の合ったR、G。 B連続信号をフレームメモリ551R,55G。 55Bから同時に出力づ−るように読出しを制(itす
る。フレームメモリから読出された各色の画像イFf号
をそれぞれバッファレジスタ57R%57157Bを経
て信号処理回路21の出力端子58R158G、58B
にそれ−どれRGB信号を出力する。 画像信号の他の処理方法の一つは、タイミングを合わせ
た]フレームの信号を出力する場合である。第5図はこ
の場合の動作原理を示す系統図で、第4図と同じ部分は
同じ符号をイ」けて示し、その説明は省略する。本例で
はロータリーエンコーダ9のパルスから作成されるピッ
クアップパルスを計数するカウンタ60を設け、このカ
ウンタの出力によりRおよびGのラインセンサ3R,3
Gからの出力画像信号を遅延させてタイミングを合わせ
るためのシフトレジスタ61 R−61Gヲ制御する。 第616は固体撮像装置8のR,G、Bのラインセンサ
8R,3G、3Bと被写体11の撮像位Rとの関係を示
す線図である。固体撮像装置8のラインセンサaR,3
G、aBは下方からRlG、、Bの順序に配列されてい
るが、被写体11上における撮像位置はレンズ2によっ
て反転され、−にからR,G、Bの順序になる。固体撮
像装置3が矢印で示すように上から下へ副走査を行うも
のとすれば、被写体11上における撮像位置はその逆に
下から上へ動くことを示している。第7図は、R,G、
B信号のタイミング関係を説明する図であり、Rライン
センサ3Rが被写体11上のSL□の位fFfを走査し
ているときは、GおよびBラインセン’J13G、3B
の走査位ii<tは被写体11の外にある。このRライ
ンセンーリ3Rの画像信号はシフトレジスタfilHに
蓄えられる。各ラインセンサ間の間隔を画素ピッチl 
4 ltmの2()倍すなわち280μmとすれば、シ
フトレジスタ61Rに走査線20本分のデータが蓄えら
れると、Gラインセンサ3GがSL□の部分を撮像する
ことになる。 このときRラインセンサ3丁(はSL2の位置を走査し
ている。GラインセンザXIGの1巾+ (:、<!f
訂号はシフトレジスタ61G−に蓄えられる。すJにン
lテ査がン[毬み、シフトレジスタfilRに走査線4
0本分の画像信υカ、シフ ) レジスタ6 ] G 
L ;l:FM: 4i’l! 20本分の111i1
像信叶が蓄えられると、I3ラインセン−リ3Bは被写
体J1のSLlの位置を走査する。このときカラン’i
 60 カラ出力パルスを出し、シフトレジスタ61R
および61Gの画像信号をtIj力すれば、SL□の部
分のRSG、、B10)各色の画像信号が同時に出力端
子58R,58G158Bがら出力される。」1記の説
明は、各ラインセンサ間の間隔を画素ピッチの2()倍
とした場合であるが、他の倍数N倍としたときはL記の
説明における20はNに、40は2Nに置換えられるこ
とはいうまでもない。 また、固体撮像装置η8を下から上へ動かして被写体1
1を上から下へ走査するときは、シフトレジスタ61R
をBラインセンサ3Bの信号処理ラインに接続ずればよ
い。 タイミングを合せた1フレ一ム信号を出力する方法の他
の一つは、メモリを使う場合で、その場合の系統図を第
8図に示す。RおよびGラインセンサ8 R、’3 G
から得られた画像信号は、A/D<+*され、ノンユニ
フォーミティおよびシェーディング補正を受けた後、ピ
ックアップパルスを計数するアドレスカウンタ65の出
力アドレス信号の制Sの下でそれぞれメモリ66 Rお
よび66Gに格納される。これらメモリ66R,66G
の容団はそれぞれ走査線40本および20本分必要であ
る。上述したようにB信号が最後に出力されるので、B
信号が出力されたときRおよびG信号をメモリ66R,
66Gから読出すようにしてやればB信号のメモリは必
・々でなくなる。このようにしてBラインセンサ8Bか
らの画像信号は直接出力し、このときメモリ06Rおよ
び66Gから読出制御器67の制6111の下でタイミ
ングを合わせてRおよびGラインセンサ3R,3Gの1
011像信号を読出してやれば同時に8原色信号−が得
られる。被写体11の走査方向を反転する場合には、メ
モリ66RをBラインセン′す8Bの信号処理ラインに
接続し、固体撮像装置3を下から上へ動かしてやればよ
い。 1ijii像信号の史に他の処理方法はタイミングを合
わせない】フレーム信号を出力するl場合である。 これは、撮像装置からの画像信号を利用する装置iり1
の方にフレームメモリ等がある場合に自効であるが、特
にこのような用途に限られるものではない6第9図はこ
の場合の糸、読図で、被写体の;’7+’iaの同一部
分を撮像したときから各ラインセンザ8R。 3G、3Bが読取った画像信号を所定のタイミングのず
れをおいて出力するものである。本例ではロータリーエ
ンコーダ9の出力パルスから作成されるピックアップパ
ルスをカウンタ71でカウントし、その計数値N。を基
準パルス発生器72からのノ)(べ1S計数値N□およ
びN2と比較する。固体撮像装置3を」二から下へ動か
すものとずれば、Rラインセンサ8Rはそのまま読取っ
た画像信号を出力する。第10図に示すように、Rライ
ンセンサ3RがS L□の部分を撮像したときカウンタ
71にスタートパルスを加え、カウントを開始する。 73.74はコンパレータで、カウンタ71にスタート
パルスを加えたときから計数した出力パルスN。と基準
パルス発生器72の出力パルスN□、N2とを比較する
。N工はRラインセンサ8RとGラインセンサ3Gとの
間隔に相当する走査線数、N2はGラインセンサ3Gと
Bラインセンサ8Bの間隔に相当する走査線数である。 コンパレータ73は、No<N工の条件下においては出
力パルスを発生せずN。≧N0となって出力パルスを発
生する。コンパレータ74は、No<N2の条件下ニお
いては出力パルスを発生せずN。≧N2となって出力パ
ルスを発生する。75R,75G% 75Bはバッファ
レジスタでバッファレジスタ75Gおよび75Bは:l
ンバレータ78および74からの出力パルスを受りでデ
ータを出力する。従って、Rラインセンサ3BがS L
□の部分をMe 像?ll 、N□ライン1ヨ1にGラ
インセンサ3GがS Llの部分の撮像を開始してデー
タ分出力し、N2ライン1」にBラインセン−v3 B
が同じ< SLlの部分の撮像を開始してデータを出力
する。76は3線用のバッファレジスタである。このよ
うに、同−場lすrを11′4像したGおよびB信号は
R(iV号からそれぞれN□およびN2ライン遅れて出
力されるので、受信側である利用装置においてシフトレ
ジスタ、メモリ等を用いてR,G、B各IB号の開始点
を同一の位iceに映出するようにしてや才tばf’)
t ’B、iのカラー++l+i ((:を得ることが
できる。上記の説明は固体f1“(’z f94 it
々置装を上が73の出力をバッファレジスタ?5Hに加
えればよい。また、バッファレジスタ75R%75ON
75Bは、phi個をパイプライン方式として使用ずれ
ば)1)込み読出しの時間を短縮できる。バッファレジ
スタ76はRXG、B信号を並列に同時伝送をし、−線
光たり8ビツトとすればK[24ピツI・を要するが、
バッファレジスタ? 5 R% 75 G %75Bに
次のデータが書込まれている間にバッファレジスタ76
がシリアルに8ライン分のデータを出力するような構成
とすれば転送ラインは8ビツトで済むことになる。この
方式によれば、送信側である撮像装置にシフトレジスタ
只はメモリを設&Jる心安がなくなるので、Ff&成が
簡単になるメリットがある。また受信側である利用装置
におい−C,,−に述したよつにタイミングのずれた色
信号をそのまま利用できるような場合は特に有利である
。 このような利用賎16としては、三色のレーザービーム
を用いてカラーフィルムにカラー画像を記録するような
ものが考えられる。 以上説明したのは、固体撮像装置を機械的に副走査方向
に移動させる方法であったが、固体撮像11J?置を固
定し、撮像しようとする被写体を動がして機械的に副走
査を行わせるように構成することも容易にできる。この
ときは、0械的副走査を行わしめる搬送装jj<、lの
j財動11ii+にロータリーエンコーダを直結し、こ
れから得られるパルスから走査線の走査開始点を定める
ピックアップパルス全作成ずれば、l’j+の実Mli
例ど同じ回路を用いて所°をの画像信号を得ることがで
きる。第11図はこの(1q成を示す図面で(前送装置
80によって矢印方向へ搬送される被If体ずなわち物
品81を固体撮像装置tNt3によって撮像するもので
ある。搬送装置の駆動11q1+ 82に直結せられた
ロータリーエンコーダ83から発生されるパルスに基い
てピックアップパルス発生器17で作成されたビッツア
ップパルスは、固体撮像装置3とアドレスカウンタ54
に供給される。固体撮像装置8以後の信号処理回路は出
力信号の使用1ヲ的に応じて第4.5,8.9図のいず
れの回路を選択することもできるが本例で?;1 第4
図の回路を採用する。このように被写体81を動かず方
法にあっては、主走査方向および副走査方向とも一次元
固体撮像素子の主走査方向の1憂さおよび副走査方向の
長さより拡大されるので、機械的絶対長の精度が低くな
ってもよく、比較的安価な部品を用いることができる。 以上述べた各種の方式は、いずれも3本のラインセンサ
を/1−Tい、これに3原色のR,G、Bのフィルタを
取付けてそれぞれR,GXB信号を得るものであった。 この方式は、カラーテレビジョンにお番プる3管式に相
当し、カラー撮像における最も基礎的な方法である。一
方、カラーテレビジョンにおいては、4管又は2管の撮
像方式が知られている。4管式又は2管式は、色信号の
外に輝度信号用の撮像94・を別に設けるもので、いわ
ゆる「輝度分離方式」と呼ばれるものである。この方式
で輝度Yと3原色R,Ill;、Bにそれぞれ別の撮像
管を使用するものが4管式、色信号を1本の撮像管で済
ますのが2管式である。2管式では、色信号を分離した
後、RGB又は)?Hに分離する。 これらの方法においては、輝度信号の解像度はRGB信
号から合成した場合よりも高くとることができるので、
高解像度を要する場合に有利である。色信号の所要jd
波数帯域は輝度信号の所要周・波数帯域より小さいので
あるから、回路を簡素化することができる。本発明にお
いても4本又は2本の一次元固体撮像素子を有する固体
撮像装置は容易に製作できるのであるから、このような
固体Wi(’11装置6を用いることにより、テレビジ
ョンの4管式又は2佇式に相当する信号検出を行い、公
知の方法によって信号処理を行うことが容易にできる。 この場合、色信号用のメモリ容量を輝度信号用メモリ容
置より小さくすることができる。また、2本の一次元固
体撮像素子を用いる場合には、一方の素子にモザイクカ
ラーフィルタを配置することができる。 以」二説明したように本発明によればカラー41°1)
像に当り、げいに111列した複数の一次元固体撮像素
子を有する固体撮像装置1゛〒を用いることにより、光
?Ij変換部の構成をrrti単にすることができ重;
j(を軽減することができると共に操作性を増すことが
できる。又、1回の撮像によってRGB又はYRCB。 YRB信号を宿ることができるので読取時間を短縮する
ことができ、実用性を増す。+Jpに、多素子の一次元
固体撮像素子を選択することによって容易に解像度を上
げることができ、無ひずみ、無フレア、高S/Nの高品
質の信号を得ることができる。他方、撮像しようとする
被写体の形状、大きさ、取扱方法の相違、必要とする解
像度等により、被写体な動かして副走査を行う方法と、
固体撮像装置4を動かして副走査を行う方法のいずれで
も採用することができるので、立体的な形状を有する被
写体および111画のようなシート状被写体に対し、適
当な方法を採用することができ、書画の高解像度人力、
ファクシミIJ・物品の表面検査等の各種の用途に多面
的に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の撮像装置に用いるカメラヘッドの一例
の構成を示す斜視図、 第2図はラインセンサの動作説明図、 第8図は本発明の撮像装置の一例の全体の構成を示す図
、 第4図は信号処理回路の第1の実施例を示す系統iズ、 第5図は第2の実施例を示す系統図、 第6図は固体撮像装置の動きと被′ダ体の撮像位置との
関係を説明する線図、 第7図は第2の実施例におけるシフトレジスタの動作説
明図、 第8図は信号処(;1回路の第8の実施例の系統図、第
9図は第4の実施例の系、読図、 第10図は第4の実施例の動作説明図、@11図は撮像
しようとする被写体を動かして副走査を行う場会の説明
図である。 1・・・外匣 2・・・レンズ 3・・・固体撮像装置 、 8 R,3G、 3 B−00Dフイ>セン−’)” 
−次元固体撮像装置) 4・・・リニヤシャフトユニット 5・・・ポールねじ 6,7・・・ギヤ8・・・モータ 9・・・ロータリーエンコーダ 11・・・被写体 12・・・原稿台 18−1.18−2・・・ランプ 15・・・カメラヘッド 17・・ピックアップパルス発生器 20・・・クロックパルス発生器 21・・・信号処1里回路 50・・・機械的副走査装
置51R,51G、51B・・・A/、D変換器52R
,52G、52B・・・ノンユニフォーミティ補IF回
路 53’R,53G、53B・・シェーディング補正回路 54中・・・アドレスカウンタ Fi5R155G、55B・・・フレームメモリ56・
・・読出器体11器 57R,57G、57B・・・バッファレジスタ+1(
)・・・カウンタ 61 R、6]、 G・・・シフトレジスタ65・・・
アドレスカウンタ66 R、fi 6 G・・・メモリ
67・・・読出冊釧器 71・・・カウンタ72・・・
基帛パルス発生器 78.74・・・コンパレータ 75R,75G、75B・・・バッファレジスタ76・
・・バッファレジスタF3 fl・・・馴’1ilJ 
装置(f81・・・被写体 82・・・軸 88・・・ロータリーエンコーダ。 特d′「出鴨人 池上通信機株式会社 第1図 第2図 (F) 手続補正)11: 昭和51〕年 2月 9 日 1、事件の表示 昭和58年 特 バ1 願第22 G 928 υ−2
、発明の名称 二次元カラー撮像装置?°1 3、補正をする者 事件との関係 勃°3′l出騨1人 池上通(、;機株式会r1゜ 電 話 (58]) 2241 @(代表)明細書の「
−発明の詳細な説明」のJ17117、補正の内容 (
別紙の通り) 1明細書第16頁第16〜17行の「タイミング−−−
−−17からJを「クロックパルス発生器20およびタ
イミングパルス発生器17から」に訂正する。 2同第17頁第1〜2行を次の通りに訂正する。 「リーエンコーダ9からのパルス」 8同第20頁第11〜16行の「タイミングーーーー行
なう。」を「ピックアップパルス発生器17およびクロ
ックパルス発生器20で駆動制御される固体撮像装置8
の8本のラインセンサ8Rs8G、3Bからの各色の出
力信号をサンプルホールドした後、A/D変換器51R
,51G%51Bでディジタル信号に変換して以後の処
理を行なう。」に訂正する。 4、同第29頁第18行の「73」を「74」に訂正す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被写体の像を結像面に作るyc学系と、該結イ(1
    面に4いに並列に並べて置かれた複数個の一次元固体撮
    像素子を有し、少1((とも一つの一次元固体撮像米子
    に適当なカラーフィルタを取Nけた固体撮像装置ift
    と、l’liJ記被写体と固体撮像装Ktとを相対的に
    移動だせる機械的な副走査装設と、この副走査製口”t
    による各走査線の走査開始点においてピックアップパル
    スを発生する手段さ、J二記複数の一θζ元fiji1
    体撮像素子から得られたilj像伯号を所°シσ〕出カ
    信岩の形式に応じて処理する伝り処理手段とを具えるこ
    とを!I々徴とする二次元カラー撮像装置n0 9− t’?if記筒体撮像装置Wに、3不の一次元固
    体撮像素子を並列に並べたことる一特徴とする笥°d′
    1゜請求の範囲Jの二次元カラー撮像装置。 8 前記固体撮像装置に、4X:の−次元固体撮像素子
    を並列に並べたこと2特徴とする特許請求の範囲】の二
    次元カラー撮像装置道。 <Lii+記固体撮像装置に、2本の一次元固体撮像米
    子を並列に並べたことを特徴とする特許請求の範囲]の
    二次元カラー撮像装置R。 1i i’jjI記副走査記載走査装置固体撮像装置を
    機械的に副走査方向に移動させるものであることを特徴
    とする背3′I8請求の範囲]ないし4のいずれかに記
    載の二次元カラー撮像装置。 6、’+iiJ記副走査装置は、011記撮像しようと
    する破ず体を機械的に副走査方向に移動ぎせるものであ
    ることを特徴とする待d′1・請求の範囲】ないし4I
    のいずれかに記11 U)二次元カラー撮像装置i20 ?1iii記イj5 ”j’処rJ1手段にフレームメ
    モリをF ケ、赤、青、緑の各色信号σ)タイミングを
    合わせて連続的した画像信号を出力するように構成した
    ことを特徴とする特許請求の範囲1ないし、6のいずれ
    かに記載の二次元カラー撮像装置i+f0 8 行1記信号処1]1(手段にシフトレジスタを設は
    赤、宵、緑の各色信号のタイミング全会わよで1フレー
    ムの画像信号を出力するように+f7?成したことを特
    徴とする特許請求の111n囲工ないし6のいずれかに
    I己載の二と火元カラー1最像装置。 D−titi記信号処1’llj手段にメモリー?iご
    設番1、赤、青、緑の各色信号のタイミングを合わせて
    1フレームの画像信号″を出力するJ:うi、T (i
    ft成したことを特徴とするlP>’rイ′(・請求の
    範囲]1.cいし6のいずれかに記載の二次元カラー撮
    像装置i’j。 10、Qil記ピックアップパルス36牛手段にG′:
    tロータリーエンコーダを設け、+3il記信号処即手
    段には基ベヘパルス発生器を設け、該基準パルス発生相
    1からのパルス数と前記ロータリーエンコーダのパルス
    数とを比較し、赤、青、緑色イ目号間の所定の遅れ数に
    達したどき、赤、青、緑色信号を出力するように構成し
    たことを41,1.i徴とする特許請求の範囲】ないし
    6のいずれかに記載の二次元カラー撮像装置¥t。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4989086A (en) * 1988-06-02 1991-01-29 Westinghouse Electric Corp. Ultra wide field-of-regard multispectral imaging radiometer

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JPS57143683A (en) * 1981-03-02 1982-09-04 Toshiba Corp Drop-out color detecting device

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