JPS5869173A - 二次元撮像装置 - Google Patents

二次元撮像装置

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JPS5869173A
JPS5869173A JP56162943A JP16294381A JPS5869173A JP S5869173 A JPS5869173 A JP S5869173A JP 56162943 A JP56162943 A JP 56162943A JP 16294381 A JP16294381 A JP 16294381A JP S5869173 A JPS5869173 A JP S5869173A
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JP
Japan
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dimensional
scanning direction
sub
image sensor
imaging device
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Pending
Application number
JP56162943A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Kumagai
熊谷 満
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ikegami Tsushinki Co Ltd
Original Assignee
Ikegami Tsushinki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ikegami Tsushinki Co Ltd filed Critical Ikegami Tsushinki Co Ltd
Priority to JP56162943A priority Critical patent/JPS5869173A/ja
Publication of JPS5869173A publication Critical patent/JPS5869173A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/48Increasing resolution by shifting the sensor relative to the scene

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、−次元撮像素子を使用し、機械的に副走査ケ
行う型式の低速度二次元撮像装蓋に関するものである。
固体撮像装Mは、撮像管管用いた撮像装置に比べ、小形
軽量に製作することができ、又電源電圧が低くかつ消費
電力も少くてすみ、残偉が少く、各画素に対するアドレ
スが正確にできるので、ひずみがなく、3原色のレジス
トレーションも容易にでき、オた、寿命が長い等のメリ
ットがあり、実用化に向って開発が進められている。し
かし、  7二次元固体撮像素子は、解像力を高めるた
めには、非′Kに沢山の受光素子が必要であるが、集積
度?上げることが峻しく、且つ、周辺回路が複雑になる
ので、小数の受光素子からなるものに止まっていた。他
方、−次元固体撮像素子は、二次元固体撮像素子に比べ
て構造が簡単で且つ周辺回路も簡単にできる等の理由か
ら、実用化が進んでおり、ファクシミリ、OCR,計測
装置等に利用されている。これらの利用例においては、
−次元撮像素子で二次元の被写体?撮像するために、−
次元撮像素子全固定しておいて被写体管副走査方向に動
かす形式のものがほとんどである。しかし、このように
被写体を副走査方向に動かす形式は、被写体が原稿等の
シート状のものの場合は支障はないが、被写体が立体的
なものの場合は不可能であり、また、被写体がたとえシ
ート状であっても定速送りできない場合には画像に副走
査方向にムラができる。
そこで、被写体?固定乃至静止させておいて、−次元撮
像素子?副走査方向に動かす方法が考えられるが実用化
例は極く僅かに過ぎなかった。その第一の理由は、主走
査方向と副走査方向との両方に直角な光軸方向即ち前後
方向及び主走査方向に掘れ?生ずることなく、−次元撮
像素子ケ副走査方向に動かすことが困難なことである。
即ち、元軸方向の一次元撮像素子の振れは、ピント外れ
ケ起こし、そして、主走査方向の振れは、画面にムラ乃
至縞を生じ、いずれにし・ても解像度ケ低下させる。
更に、被写体を静止させておいて一次元撮像素子を副走
査方向に動かす場合、−次元撮像素子の副走査方向の変
位量即ち行程は、−次元撮像素子を静止させておいて被
写体?副走査方向に動かす場合の被写体の変位量即ち行
程に比べると、光学系等による制約から極めて小さくせ
ざるを得ない。
しかし、短い距#1!?均一な且つ比較的低い速度で正
確に動かすことはまた難しく、もし速度にムラがあると
、画像にM走査方向のムラができる。こnが第一の理由
である。
また、−次元撮像素子ケ副走査方向に動がして二次元撮
像4行なう場合、例えば、一定の時間間隔で一次元撮像
素子?走査するようにすると、もし−次元撮像素子の副
走査方向の送り速度が多少とも変動するならば、走査線
間隔にムラができ、画像に縞ケ生ずる。従って、−次元
撮像素子の副走査方向の一定変位ごとに一次元撮像素子
ケ主走査する必要があるが、これがまた難しかった。そ
して、この要求は、尚解像厩、隔忠実度、高SN比の撮
像?行う場合、特に大きくなる。
そこで、本発明は、上述した問題点を解決した、被写体
?静止したままで一次元撮像素子を副走査方向に動かす
型式の低速度二次元撮像装置ケ提供せんとするものであ
る。
即ち、本発明は、主走査方向及び光軸方向に振れ?生ず
ることなく一次元撮像素子を副走査方向に均一な速度で
正確に動かすことができる上述の型式の低速度二次元撮
像装置?提供せんとするものである。
更に本発明は、−次元撮像素子の副走査方向の一定変位
ごとに一次元撮像素子ケ主走査できる上述の型式の低速
度二次元熾像装置を提供せんとするものである。
そしてまた、本発明は、高解像度ケ可能とする上述の型
式の低速度二次元撮像装#倉提供せんとするものである
すなわち、本発明によるならば、二次元撮像装置に、被
写体の像を結像面につくる光学系と、該結像面に置かf
た一次元撮像素子と、その−次元撮像素子の配置方向に
対して直角で且つ前記結像面に平行な副走査方向に一次
元撮像素子ケ動がすリニアスライド機構と、前記−次元
撮像素子?前記−j走査方向に動かすように前記リニア
スライド機構に結合さfたマイクロメータ式の回転運動
−直線運動変換機構と、該運動変換機構?駆動するモー
タと、前記運動変換機構の回転を検出して前記−次元撮
像素子の副走査方向の所定量変位ケ表わすピックアップ
/IPルスケ発生するロータリーエンコーダト、該ロー
タリーエンコーダからのピックアツプノfルスに応答し
て前記−次元撮像素子の出力を読取って出力する読出制
御装置と、固体撮像素子のノンユニフォーミティと光学
系のシエーデングケ補正する補正回路と、撮像する画面
の視野を決め又焦点1合せるためのビューファインダ回
路と、ケ具備している。
以上の如きm成において、リニアスライド機構ニヨり一
次元撮像素子を動かしているので、−次元撮像素子會、
無視できるほどの極めて小さな主走査方向の掘れと光軸
方向の振れで直線運動させることができる。従って、振
れによって生じるビメト外fや画像のムラの問題は起き
ない。更に、−次元撮像素子は、マイクロメータ式の回
転運動−面線運動変換機構により副走査方向に動かさn
るので、一定した比較的低い速度で確実に副走査方向に
直線運動させることができる。従って、副走査方向の機
械的走査速度にムラがなく、副走査方向の速度ムラによ
って生じる画像の副走査方向のムラが起きない。そして
、マイクロメータ式の回転運動−直線運動変換機構は、
その回転運動量が直線変位に正確に比例しているので、
その運動変換機構に付属するロータリーエンコーダが所
定回転量ごとに発生するピックアップパルスは、モータ
の回転速度に関係なく、−次元撮像素子の副走査方向の
所定直線変位量に正確に対応している。
従って、そのビックアッグノやルスごとに一次元撮像索
子の出力′fr読取り出力しているので、−次元撮像素
子の副走査方向の送り速度に関係なく、−次元撮像素子
の副走査方向の一定変位量ごとに主走査することができ
、走査線の開始点にムラがなく且つ走査線間隔が一定と
なり、従って、画像にこのようにピント外れがないので
、−次元撮像素子に高集槓夷のものを使用してそれ高解
像Kf活かすことができ、且つ、マイクロメータ式の回
転運動−直線運動変換機構を使用しているので、副走査
方向の機棹的変位會微小制御でき、従って、副走査方向
の走査線密度金高くすることができ、そ扛故、高解像度
、高忠実度、高SN比の撮像を行うことができる。
本発明の一実施例においては、リニアスライド機構は、
断面凹形の外側部材と、その外側部材の凹部に伸入され
る断面矩形の内側部材と、外側部材の凹部の対向内側面
の各々に形成さ:n之断面矩ルの長手方向溝と、その外
(IIls材の凹部の長手方向解の各々に対向するよう
に内側部材の側面に形成さfLfc断面矩形の長手方向
溝と、外側部材と内側部材との互に対向する長手方向溝
によって画定される空間に案内バーに回着れて置かれf
c複数の球状転動体と、そd案内パーケ介して球状転動
体全弁し付けて球状転動体ひいては外側部材と内側部材
との間に遊びがないようにする調整ネジとケ有するポー
ル式リニアスライド機構である。
本発明の実施例において、必要に応じて、光学系は、−
次元撮像素子の前に、赤フィルタ、緑フィルタ、青フィ
ルタ及び白黒フィルタの内いずれか1つを選択的に置く
ようになさnた色フイフルタ装置ケ有してもよい。更に
また必*に応じて、−次元撮像素子の前に、減衰度の異
なる複数のNOフィルタの内のいずれか一つ?置くよう
になはまたNDフィルタ装装置膜設てもよい。この場合
、ロータリーエンコーダからのピックアップパルス?受
けてカウントして、設定された副走査方向の動作範囲の
走査終了ごとに、色フィルタ装置全駆動してその色フィ
ルタの7つケー次元撮像素子の前に順次おくように制御
してもよいし、または、色フイルタ装置と連動させてN
Dフィルタ装瞳も制御して、そのNDDフイルタ1つt
色フイルタ装置の1つの色フィルタと共に一次元撮像索
子の前におくように制御してもよい。
また、IJ ニアスライド機構は、その直線運動の上限
及び下限ケそれぞれ検出してモータ會停止させる検出器
管有してもよい。そして、−次元撮像素子として自走査
式の固体撮像素子?使用する場合に(げ、ロータリーエ
ンコーダからのピックアップパルスに応答してその自走
前式固体撮像素子の自走前の起動?するようにしてもよ
い。
更に、本発明の実施例においてに、補正回路は/次元撮
像固体集子に生じたダークノンユニフォーミティとホワ
イトノンユニフォーミティ上表わす信号を7画面分又は
赤、緑、宵のそれぞれにつき7画面分記憶するフレーム
メモリと、このフレームメモリに記録したデータによっ
て入力画像信号の補正演算?補償演算回路と會有し、光
学系のシエーデングと/次元撮像素子の非均一性を補正
する。また、ビューファインダ回路は、入力信号のl゛
画面分又は赤、緑、青のそれぞnにつき/画面分ケ記録
したフレームメモリから、主走査方向及び副走査方向の
画素数が標準TV方式の画素数になるように一定間隔ケ
おいて読出したデータを記憶する補助メモリと、この誓
込んだデータケ受けて全撮像範囲?映出せしめるモニタ
画像表示器と、前記フレームメモリの任意のアドレスか
ら、前記読出時の間隔より狭い間隔で又は間隔?おかな
いでデータケ読出して前記補助メモリに記憶させてモニ
タ画像表示装置上に映出せしめて画像の詳細ケ観察する
とともに光学系の焦点合せができるようにする装置とを
有する。
以下、添付図面ケ参照して本発明による二次元撮像装置
の実施例を説明する。
第1図は、本発明?実施した二次元撮像装置のカメラ部
内部の斜視図である。カメラ部10け、この実施例の場
合、焦点距離3θ■のレンズケ使用した光学系12ケ有
している。その光学系12の焦点深度は少くとも30μ
m ある。そして、その光学系の結像面には、第1^図
に示す如くプリント板14の前面に水平に堰付けられた
CCDラインセンサ16が置かれている。このCCDラ
インセンサ16が一次元撮像素子である。しかし、BB
Dや他の固体素子でもよい。このCCDラインセンサ1
6は、2011g素子からなり、長さ、27mであり、
従って、−素子の大きさは約73μm である。CCD
ラインセンサ16’に取付けているプリント板14は、
結合板18ケ介して一リニアスライド[420のスライ
ドテーブル22に取付けら扛ている。
このリニアスライド機構20は、第、2^図及び第コ′
B図に示す如く、断面凹形のスライドテーブル22と、
そのスライドテーブルの凹部にほぼぴったり挿入される
断面矩形の内側スライダ24と?有している。そして、
スライドテーブル22の凹部の対向する内側面の各々に
は、断面矩形の溝26が長手方向に形成され、更に、そ
のスライドテーブルの#126に対向する内側スライダ
24の側面にも、断面矩形の$28が長手方向に形成さ
れている。それらスライドテーブルと内側スライダが結
合さnたとき互に対向する$26と28とによって形成
される空間には、9本の案内パー80で囲まnそしてホ
ルダ82で保持された複数の球状転動体84″が置かn
ている。そして、それら球状転動体84を押し付けて、
スライドテーブルと内側スライダとの間に遊びがなくな
るように、調整板86ケ調整ネジ88で押付は調整する
。そして、こnらの各構成部材、特に両スライダは、/
μm程度の精度?得るために焼入れ、研削仕上等精密加
工さnたものである。このように構成さ扛るリニアスラ
イド機構は、スライド方向と直角な方向の振れ?最大3
師に抑えることができる。
従って、このリニアスライダ機構の内側スライダ241
r、光学系の光軸と直角な結像面に平行で且つCCDセ
ンサの配置方向(水平方向)に直角な方向に取付は部材
40會介してフレーム42取付ける。こ扛により、元軸
方向の振れ及びCCDラインセンサ16の方向即ち主走
査方向の掘れ會3師 以下にしてCODラインセンサケ
直線運動させることができる。この振大の大きさは、前
述のCCDラインセンサ16の一つの素子の大きさ約7
3μm程度と比べるならは、十分無視できるものであり
、また、焦点深度30prr+  と比較するならば、
ピント外nk起すことはない。
このリニアスライド機構20のスライドテーブル22ニ
tl、アーム44が固定され、そのアーム44には、下
方偏荷用のバネ46が接続されている。更に、アーム4
4の先端の下方には、いわゆるマイクロヘッド48が置
かれている。このマイクロヘッドは、回転運動をスピン
ドル5oの軸方向直線運動に変換するマイクロメータ式
の回転運動−1k線運動変換機構52と、回転運動を検
出して所定回転角ごとにピックアップノ!ルスを発生す
るロータリーエンコーダ54とから構成されており、ス
ピンドル50が、スライドテーブル2zに固定されたア
ーム44をバネ46に抗して押し上けるようになさ才t
ている。そして、このマイクロヘッド48は、椴付部材
56會介してフレーム42に固定きn1更に、その回転
入力軸に取付けらn、た歯車58は、反転駆動可能なモ
ータ60の出力軸に取付けられた歯車62に歯合してい
る。
更に、スライドテーブル22即ちCCDラインセンサ1
6の直線運動゛での行き過ぎケ防止するためVC,スラ
イドテーブル22の上と下にリミットスイッチ64及び
66が設けられ、そnらリミットスイツチが動作される
とモータ60が停止するようになされている。そして、
光学系12とCCOCCラインセンサとの間には、等角
度間隔で赤フィルタ68、緑フィルタ70、青フィルタ
72、白黒フィルタ74を配し且つモータ76によりベ
ルト?介して回転させら扛る円板78からなる色フィル
タ装置装置いてもよい。更に、その色フイルタ装置と同
様に等角度間隔で減衰度の異なるNOフィルタケ配した
円板からなるNDフィルタ装置ケ、色フイルタ装置の代
り又は色フィルタ装置と一緒に置いてもよい。
以上のように構成されるカメラ部10において、IJ 
ニアスライP機檎の直線運動方向と直角な主走査方向の
振れは31Jrr1 以下であるので、CCDラインセ
ンサの走査によって得られる画像の左端は誤差31Ir
Y1 以下直線となる。そして、光軸方向の振扛も3μ
m以下で、これによるピント外−nは起キナい。更に、
ロータリーエンコーダよりのピックアップノやルスは、
モータ609回転むら等[関係なく、′cCDCCDラ
インセンサ査方向の所定グツ母ルスに応じてCCDライ
ンセンサの読み出しケ行えば、走査線間隔は一定にする
ことができる。
なお、上述した3Irn の誤差?、CCDラインセン
サの長さ、27mと副走査方向の走査長例えばSθ■と
比較するならば、それぞれ約θ、θl/チと約θ、θθ
乙チに過ぎず、通常のテレビ画面のひずみと比べれば、
無視できるほどのものであり、無ひずみといって差し支
えない程のものである。
更に、マイクロヘッドのスピンドル5oの直線運1lE
l]は、その回転入力1回転に対して極めて小さく、従
って、ロータリーエンコーダが所定回転角ごとに発生す
るビックアッノノぐルスは、スピンドル50の極めて小
さく且つ正確な直線変位に対応しているので、ビックア
ッグノfルスに応答してCODラインセンサ倉読み出す
ことにより、走査線間隔を極めて狭くすることができる
。例えば、走査線間隔をCCOラインセンサの素子間隔
即ち約/3Jrn  と等しく八ることも可能である。
この場合、副走査方向の走査線のaは、画面の形状が決
nば、/次元撮像素子の受光素子の数に画面の縦横比2
乗することによって求めることができ、機械走査の長さ
は走査線数に走査線間隔を乗することによって求めるこ
とができる。なお、走査線間r4倉受光素子の幅と等し
くとる必要のないときは、画面の縦方向の長さケ走査線
間隔で除せば走査線数?求めることができる。
第3図は、本発明による二次元撮像装置の読散出力装置
の概略構成ケ示すブロック図である。
撮像は、スライドテーブル22が下から上へ動く間に行
わn%m像が終了するとモータ60會逆回転させて、ス
ライドテーブル22′ftバネ46の偏倚力により元の
位置に戻す。スライドテーブル22の上下運動の範囲は
、マイクロヘッド48のロータリーエンコーダ54から
のピックアラ7’ /4’ルスをカウントすることによ
って決める。本実施例においては、画面の形状はテレビ
の縦横比3:qと、JISの純寸法縦横比Q:/の2種
としたので、制御器80のスイッチ80AによりTV又
はAqを選択すると、制御器80はロータリーエンコー
ダ54のノぐルス會数えて、所定のカウント値に達した
ときにモータ60をオフにする。
テレビに比べてAIItの場合は縦長であるため、副走
査長は約2倍となる。もちろん、他の形状の画面ケ選択
することも自由にできる。
色フィルタの切替も、制御器80によって制御される。
制御器80のスイッチ8QBi8/Wにすると、色フイ
ルタ装置の白黒フィルタ?4がセットさn%また、スイ
ッチ80B?カラーにセットしそしてスイッチ80C?
自動にセットして撮像がタン80Dケ押すと、モータ6
0と76とが連動して、赤フィルタ68と緑フィルタ7
0と青フィルタ72と?自動的に切替えて3回連続撮像
を行う。スイッチ80C?赤、緑、青のいずれかにする
と、その色のフィルタのみの撮像ケ行う。
CCpCCラインセンサは、タイミングパルス発生器8
2から転送りロックと光電変換開始信号とケ受け、出力
?映像増幅器84及びAD変換器861r介して出力選
択回路88に出力する。そして、タイきングノぐルス発
生器82は、ロータリーエンコーダ54からのピックア
ップパルスとクロックパルス発生器90からのクロック
ツ母ルスと?受け、出力制御回路92にも光電変換開始
信号とクロックパルスを出力する。
CCDラインセンサのような一次元固体撮像素子は、受
光部と転送部によって構成されており、受光部において
生成した光電子を一定時間蓄積した後、ダートを開いて
転送部に移し、コ相又は3相のクロックによってドライ
ブして出力するようになっている。そして、蓄積さ詐る
光電子量は、受光照度と受光時間によって決まる。又、
光電子il1%r多く蓄積するには受光時間を長ぐした
方がよいが、一方、撮像素子は、光電子とともに熱電子
ケ発生させるので、受光時間を長くしすぎるときは暗信
号を増大せることになる。そこで、この両者?考慮して
、SN比とコントラストが良くなるような周波数でCC
Dラインセンサのセットとクリアケ繰返すように、タイ
ミングノぐルス発生回路82Fi、転送りロックと光電
変換開始イぎ号會出力してCODラインセンサ?自走さ
せている。
このように7次元撮像素子を自走させ、機械的に副走査
を行うときは、両者の同期をとるこ゛とが難しい。モー
タ60にステップモータを使い、自走周波数でドライブ
しても位相を合せることが難しい。又、DCモータ、を
使用するときは、電源電圧によって速度が変化するので
、同期をとることができない。又、機械運動は摩擦力の
変化、衝撃によっても速度が変化し、振動による瞬間的
な回転ムラによっても副走査速度が瞬間的に変化する。
この問題を解決するために、本発明においては前述した
ように、マイクロヘッド48のロータリーエンコーダ5
4からのピックアップノぐルスによって各走査線の開始
点を定めることとし、所定のピックアップパルスによっ
て/次元連撮素子をクリヤして直ちにセットし、新たに
光電子の蓄積を開始し、この周期のみを有効とするもの
である。
このようにすれば、モータ60に速度変化があっても副
走査機構は定められた走査線間隔を移動すると、ピック
アラ7’ z4ルスが発せられて、撮像素子は新な充電
子の蓄積を開始するのであるから、位相が合わないこと
はあり得す、常に正しい走査をすることができる。
このように動作させたときのCCDラインセンサの動作
及び出力とピックアップパルスとの関係を第を図に示す
。光電変換開始信号は、/平ルスの立上りにおいてCC
Dラインセンサ16の各受光素子に蓄積されていた電荷
をクリヤして転送部に移し、立下りにおいて新たに充電
変換を開始するもので、ピックアラジノ母ルスを受ける
ごとに発生され、次のピックアップ/4’ルスを受ける
までは所定の周期(1)で発生される。従って、CCD
ラインセンサは、この光電変換開始信号を受けるたびに
、受光部の電荷を転送部に移し、次の電荷蓄積を開始す
る。そして、転送部は、一種のシフトレジスタを形成し
ており、コ相又は3相の転送りロックによって駆動され
て読み出される。従って、受光部の電荷は、光電変換開
始信号からちょうど/自走周期(1)遅れて転送部から
出力され、^0変換器86でgビットのデジタル信号に
変換される。ここで、ピックアップパルスと同期した光
電変換開始信号で電荷蓄利・を開始したときの情報のみ
を出力するために、出力制御回路92は、ピックアップ
パルスからクロックして1周期(1)経過後に、長さt
の第q図(E)の如き)f −) p4ルス即ち出力制
御信号を出力選択回路88に出力し、その出力選択回路
88社、出力制御信号を受けている間だけ開いて、^D
変換器86の出力を第を図(F)の如く出力する。従っ
て、回路82から92は、ピックアップパルスが発生さ
れるごとにCCDラインセンサを読み出すための読出制
御装#94を構成している。
i4図においては、ピックアップパルスの周期をコ自走
周期以上にとって例示的に画いであるが、副走査速度を
早くしてピックアップパルスの周期を短くすることもで
きる。ピックアップノやルスと自走・臂ルスの周期を同
一とするときは、連続して電荷を出力することができる
カメラの光学系は、一般に中央部が明るく周辺部におい
て暗くなる傾向、すなわちシエーデングを有する。又、
7次元面体撮儂累子は、各受光素子により暗電流すなわ
ち光が当らなくても発生する電流と、光が当ったときに
蓄積される光電子量の受光感度に不規則なばらつきすな
わちノンユニフォーミティがある。従って、この両者の
補正を行う必要があるもので、カメラの入射光線を遮っ
たときの出力をD(木、 y >、均一な標準光を入射
したときの出力をW(ス、V)%W写体を撮像したとき
の出力をR(×、y)とすれば、補正値”(xsy)は
次式で示される。
そこで、o(x、y)及びW(K e y )を予め求
めてb”(X*V)をストアするフレームメモリ96と
は別のフレームメモリ98にストアしておき、被写体を
撮像するときに読出して上記の演算を演舞回路100で
行う。D(x、y)を求めるには、カメラのシャッタを
閉じ、そのときのA/D変換器86の出力をフレームメ
モリ98に曹込み、w (x * y >は、照度が均
一になるように照明しの出力をフレームメモリ98に書
込めばよい。このために、図示の実施例では、制御器8
0のスイッチ80Bを補正にすると、フレームメモリ9
8はライトモードとなる。スイッチ80Bを0にし、シ
ャッタを閉じて撮像釦800を押すと、D(x、y)が
フレームメモリ98^に書込まれる。W(X?V)を誉
込むには、白色板を被写体とし、スイッチ80Bを補正
の9/Wにすると、白黒フィルタが選択され、撮像釦8
0Dを押すと白黒フィルタのRのW(x、y)がフレー
ムメモリ98Bに書込まれる。カラーのときは、スイッ
チ80日を補正のカラーとし、スイッチ80Gを自動に
して撮像釦shoを押すと、赤、緑、青フィルタが次々
と切替えられて自動的に3回の撮像が連続して行われ、
赤、緑、青のW(x、y)がそれぞれフレームメモリ9
8B、98C,98Dに書込まれる。
スイッチ80Cを′赤、緑、青のいずれかにすると、指
定のカラーのw(’x、y)だけが書込まれる。
なお、0(xe y )及びW (x + y )は、
平面発光体を内蔵するアダプタを光学レンズに取付け、
上記の操作と同様にしてこれに通電しないときにD(x
、y)を、通電したときにW (x 、 y )を得る
こともできる。更に、撮像装置の内部に発光装着を設け
ておき、これを発光させないときと発光させたとき罠よ
ってD(x、y)及びW (*、y)を求める方法もあ
る。
(1)式の計算は各画素について行う必要があるので、
本発明のように高分解能の撮像装置においては、極めて
多量の計算を行う必要がある。このため、演算回路10
0にマイクロコンピユータラ用いるときは、計算に長時
間を要し、撮像時間は数70秒オーダーとなることもあ
り得る。従って、数70秒の計算時間が許容されない場
合、この時間を短縮するため、高速演算に適した素子を
使用した論理回線によって演算回路100を構成する。
この場合、演算回路100は、公知の論理回路を用いて
構成することができる。85図にその一例を示す。参照
番号102.104は、減算回路で、それぞ゛れW (
x m y )、D(×、y)及びR(xey)D(x
、y)を加えてその差を求め、これを除算回路106に
加えて所要の補正値”(X+y)を得る。本実施例では
、この演算回路Fi/回路としたが、カラー撮像の場合
、撮像時間を短縮しようとするときは、赤、緑、青各色
につきそれぞれ7回路を実装することもできる。
被写体を撮像するときは、制御器80のスイッチ80B
を撮像にすれば、フレームメモリ98はリードモード、
フレームメモリ96はライトモードとなる。スイッチ8
0Bを撮像のB7wにして撮像釦800f押せば、被写
体は白黒フィルタ?4を通じて撮像され、画像信号R(
K e y )は演算装置100に加えられる。演算装
置100は、フレームメモリ98Aから読出されたD 
(xe y)及びW(x、y)を更に受けて、+n式の
演算を行い、その結果、補正されたデータR’(xty
)がフレームメモリ96Aに書込まれる。スイッチ80
Bを撮像のカラーにし、スイッチ80Cを自動又は赤、
緑、青のいずれかにして撮像釦80Dを押せば、補正デ
ータの書込みと同様にしてフイルタが選択され、それぞ
れ赤、緑、背の全部又は指定のカラーの補正済みデータ
がそれぞれフレームメモリ96B、96C19fSDに
書込まれる。
赤、緑、青の各色を別々に撮像するのは、NDフィルタ
の組合せを替えたいときに行う。
フレームメモリ96のデータを出力するときは、制御器
80のスイッチ80Eを押せば、フレームメモリ96は
リードモードとなり、ストアされているデータは、バッ
ファレジスタ108を経てデジタル出力端子1i0から
出力される。
以上のようにして、フレームメモリ96にストアされて
いる画情報は、主走査方向約2000画素であり、副走
査方向が同じ走査密度の場合副走査方向約3000であ
る。従って、フレームメモリ96からの画像信号は、標
準のテレビ信号の画素数の数倍の画素から成立っている
ので、直接通常のテレビ走査によるビューファインダで
細かく観察することはできない。そこで、撮像の範囲を
決め、光学系の焦点合せをするためのビューファインダ
には、補正を受けた画像信号をストアして制御器112
により選択的に画素を読出してこれを補助メモリ114
にストアし、これを読出してDA変換器116でO^変
換後増幅器118で増幅してビューファインダ120に
映出する方法をとる。フレームメそす96の全画素から
一定間隔をおいて読出すときは、粗い画面になるが全画
面が映出されるので、撮像範囲を決めることができる。
フレームメモリ96の1部分から、その部分については
全画素を読出すときは、画面の7部分が忠実に映出され
るので、光学系の焦点合せをすることができる。選択読
出しの画素間隔及び読出すアドレスは任意に選択でき、
画面の必要な部分につき、必要な解像度で画面を観察す
ることができることが望ましい。
そこで、本実施例においては、撮像範囲全体を映出して
視野を決めるときは、制御器80のスイッチ80Eをオ
ンにし、スイッチ80^は被写体によってTV又はAI
Iのいずれかにし、ビューファインダ制御器のスイッチ
112Aをしにセットする。このときは、フレームメモ
リ96はリードモード、補助メモリ114Fiライトモ
ードとなり、スイッチ80AがTVのときはフレームメ
モリ96の画素を3箇おきに、AQのときは7箇おきに
読出し、補助メモリ114に書込む。出力釦112cを
押せば補助メモリ114はり一ドモードとなり、通常の
テレビ走査の速さで読出され、DA変換器116によっ
てアナログ値に変換された後増幅器118によって増幅
され、ビューファインダ120に映出される。第6図(
A)及び(D)はこの映出された画面である。この画面
は、各辺の画素数を%又は%にしであるので粗い画面と
なるが、視野を決めるには支障はない。光学系の焦点合
せをするには、ビューファインダ制御器112のスイッ
チ112^をM又はSのレンジにする。Mにした場合、
スイッチ80AがTVのときは、線比で号、へダにした
ときはハ、S(した場合、スイッチ80BがTVのとき
は%、AIIにしたときは局の長方形のカーソルCがカ
ーソル発生器122によって発生され、第6図(日)及
び(E)の如くビューファインダ120に映出される。
このカーソルCは、ビューファインダ制御器112の操
作レバー112Bを操作することにより任意の位置に移
動させることができる。次いで撮像釦80Dを押せば、
フレームメモリ96はリードモード、補助メモリ114
はライトモードとなって、カーソルによって指定された
位置のデータが補助メモリ114に書込まれ、次に補助
メモリ114をリードモードとして通常のテレビ走査の
速さで第6図(C)及び(F) ノOn <ビューア2
インダ120に映出スル。スイッチ112AをMとした
ときは、Lにしたときより分解能が上り、Sにしたとき
はカーソル内の全画素を映出するので、光学系の焦点合
せをすることができ、又出力画面の状態を知ることがで
きる。なお、ビューファインダ120の入力を端子12
4から取出せるようにし、他のモニタによる映出又はV
TRによる記録ができるようにしである。このビューフ
ァインダは白黒であるが、補助メモリに赤、緑、青用の
メそりを増設し、カラーのビューファインダを用いれば
カラーで見ることも可能である。又、上述した構成は補
助メモリ114を設けているが、直接フレームメモリ9
6から読出すようにすることも可能である。
以上説明したように、本発明によれば@擬小形低電源電
力、小残像、小ひずみ、レジスト容易、長寿命等の一般
的な固体連撮装置のメリットに加え、簡単な構成によっ
て高分解能・高SN比、高忠実度の画像を得ることがで
き、携帯性のある装置を製作することも容易である。本
発明は、機械走査のため低速走査であるが、ビューファ
インダはテレビ走査を行っているので視野の決定や焦点
合せの不便はない。これらの特徴を生かして放送にあた
っては、高品質静止画、ファイルソース、デジタルアニ
メーションの作成、通信にあっては高品位ファクシミリ
、工業にあっては印刷、プリント基板検査、ラインの監
視、計測、スロースキャンの特長を生かして植物、土木
・気象・海洋等の自然観測、情報にあっては高品位のデ
ジタルビデオファイル等多方面に凸出、することができ
、その効果は非常に大きい。
性能、操作性、環境条件、その他の使用条件から各部の
構成に変化を加えることは可能である。カラーの必要が
なければ、フレームメモリ98C198D、96B、9
6C,96D及び赤、緑、青フィルタも不要となり、制
御器も簡単な構成にすることができる。画面の形状が/
褌に限られているときは、走査の制御が簡単になる。分
解能は/次元撮像素子の受光素f数によって決まるが、
受光素子数の多いものが開発されれば更に分解能を上げ
ることは可能で、史に用途を拡大することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による二次元撮像装置のカメラ部内部
の概略斜視図、第1八図は、CCDラインセンサ取付プ
リント板の斜視図、第2A図は、り丹アスライド機構の
分解部分配列斜視図、第2B図は、リニアスライド機構
の摺動部の部分拡大断面図、第3図は、本発明による二
次元撮像装置の読取出力装置を含む全体構成を示すブロ
ック図、第9図は、読取制御装置の各部の信号を示す波
形図、第5図は、演算回路の構成例を示す1122図、
そして、第6図は、ビューファインダの表示例を示す図
である。 IO・・・カメラ部、12・・・光学系、16・・・C
COライン七ンサ、18・・・結合板、20・・・リニ
アスライド機構、22・・・スライドテーブル、4+6
−バネ、48・・・マイクロヘッド、50・・・スピン
ドル、52・・・マイクロメータ式の回転運動−直線運
動変俟機Ill、54・・・ロータリーエンコーダ、6
0・・・モータ、f18.70.72・・・色フィルタ
、74・・・白黒フィルタ、80・・・制御器、82・
・・タイミングパルス発生器、86・・・AD変換器、
88・・・出力選択回路、90・・・クロックツ4ルス
発生器、92・・・出力制御回路、96.98・・・フ
レームメモリ、100・・・演算回路、112・・・ビ
ューファインダ制御器、114・・・補助メモリ、11
6・・・D^変換器、120・・・ビューファインダ、
122・・・カーソル発生器。 第1A図 第2A図 2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1ン  被写体の偉を結像面につくる光学系と、該結
    像面に置かれた一次元固体撮像素子を、その−次元固体
    撮像素子の配置方向に対して直角で且つ前記結像面に平
    行外側走査方向に一次元固体撮像素子を動かすリニアス
    ライド機構と、前記−次元撮像素子を前記副走査方向に
    動かすように前記リニアスライド機構忙結合されたマイ
    クロメータ式の回転運動−直線運動変換機構と、該運動
    変換機構を駆動するモータと、前記運動変換機構の回転
    を検出して前記−次元固体撮像素子の副走査方向の所定
    量変位を表わすピックアップノやルスを発生するロータ
    リーエンコーダト、該ロータリーエンコーダからのピッ
    クアップパルスに応答して前記−次元固体撮像素子の出
    力を読取って出力する読出制御装置と、固体撮像素子の
    ノンユニフォーミティと光学系のシエーデンダを補正す
    る補正回路と、撮像する一1面の視野を決め又焦点を合
    せるためのビューファインダ回路と、を具備する二次元
    撮像装置。 (2)  前記光学系は、前記−次元撮像素子の前に、
    赤フィルタ、緑フィルタ、青フィルタ及び白黒フィルタ
    の内のいずれか1つを選択的に置(ようになされた色フ
    イルタ装置を有している特許請求の範囲第…項記載の二
    次元撮像装置。 131  前記光学系は、前記−次元撮像素子の前に、
    減衰度の異なる複数のNDフィルタの内のいずねか1つ
    を選択的に置くようになきれ7tNDフイルタ装置を更
    に有している特許請求の範囲第+11項又は第(21項
    記載の二次元撮像装置。 +41  p記すニアスライド機構は、その直線運動の
    上限及び下限をそれぞれ検出して前記モータを停止させ
    る検出器を有している特許請求の範囲第(1;項から第
    131項のいずれかに記載の二次元撮像装置。 (51前記−次元撮像素子は、自走、査式の固体撮像素
    子であり、該固体撮像素子の自走査は、前記ロータリー
    エンコーダからのピックアップノやルスに応答して起動
    これる特許請求の範囲第(11項から第り41項のいず
    れかに記載の二次元撮像装置。 (6)  前記色フイルタ装置は、前記ロータリーエノ
    コーダからのピックアツ!ノぐルスを受けてカウントし
    て、設定きれた副走査方向の動作範囲の走査終了ごとに
    、前記色フイルタ装置を駆動してその色フィルタの1つ
    を前記−次元撮像素子の前Kl!IIj次おくように制
    御する制御装置を有している特許l1ll求の範囲第1
    2)項記載の二次元撮像装置。 (7)  前記光学系は、更に1前記−次元撮像素子の
    前に、減衰質の異なる複数のNDフィルタの内のいずれ
    か1つを選択的に置くようになされたNOフィルタ装置
    を有しており、前記制御装置は、前記色フイルタ装置と
    連動させて該NDフィルタ装置を制御して、そのNDフ
    ィルタの1つを前記色フイルタ装置の1つの色フィルタ
    と共に前記−次元撮像素子の前におくようにする特許請
    求の範囲第(6)項記載の二次元撮像装置。 (8)  前記補正回路は、1次元撮像面体素子に生じ
    ユニフォーミティを表わす信号を7画面分又は赤、緑、
    青のそれぞれにつき1画面分記憶するフレームメモリと
    、このフレームメモlJK記録したデータによって入力
    画像信号の補正演算を補償演算回路とを有し、光学系の
    7エーデングと1次元撮像素子の非均一性を特徴する請
    求範囲第(11項から第(至)項までのいずれかに記載
    の二次元撮像装置。 (9)  前記ビューファインダ回路は、入力信号の7
    画面分又は赤、緑、青のそれぞれにつき7画面分を記録
    したフレームメモリから、主走査方向及び副走査方向の
    画素数が標mTV方式の画素数になるように一定間隔を
    おいて読出したデータを記憶する補助メモリとこの薔込
    んだデータ金堂けて全撮像範囲を映出せしめるモニタ画
    像表示器と、前記フレームメモリの任意のアドレスから
    、前記読出時の間隔より狭い間隔で又は間隔をおかない
    でデータを軟量して前記補助メモリに記憶させてモニタ
    画像表示装置上に映出せしめて画像の詳細を観察すると
    ともに光学系の焦点合せができるようする装置とを有す
    る特許請求範囲第(8)項記載の二次元撮像装置。
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