JPS6012013B2 - 食品の製造法 - Google Patents
食品の製造法Info
- Publication number
- JPS6012013B2 JPS6012013B2 JP54134702A JP13470279A JPS6012013B2 JP S6012013 B2 JPS6012013 B2 JP S6012013B2 JP 54134702 A JP54134702 A JP 54134702A JP 13470279 A JP13470279 A JP 13470279A JP S6012013 B2 JPS6012013 B2 JP S6012013B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixture
- extrudate
- protein
- weight
- lecithin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23J—PROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
- A23J3/00—Working-up of proteins for foodstuffs
- A23J3/22—Working-up of proteins for foodstuffs by texturising
- A23J3/225—Texturised simulated foods with high protein content
- A23J3/227—Meat-like textured foods
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23J—PROTEIN COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS; WORKING-UP PROTEINS FOR FOODSTUFFS; PHOSPHATIDE COMPOSITIONS FOR FOODSTUFFS
- A23J3/00—Working-up of proteins for foodstuffs
- A23J3/22—Working-up of proteins for foodstuffs by texturising
- A23J3/26—Working-up of proteins for foodstuffs by texturising using extrusion or expansion
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Nutrition Science (AREA)
- Biochemistry (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
- Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
- Formation And Processing Of Food Products (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は植物タン白含有材料と水との混合物から出発し
て、この混合物を押出し、押出物を紬断し、こうして得
た細断物をタン白バインダーに加えそしその混合物を熱
固化させる、繊維状構造ともつタン白性食品の製造方法
に関する。
て、この混合物を押出し、押出物を紬断し、こうして得
た細断物をタン白バインダーに加えそしその混合物を熱
固化させる、繊維状構造ともつタン白性食品の製造方法
に関する。
類似の方法はフランス特許出願第7624班計号明細書
に開示されている。
に開示されている。
しかしこの方法は多くの欠点を有する。細断工程中、再
循環させねばならない微細物(fi船)が生成する。受
容できない量の微細物の生成は、押出しダィを離れると
すぐ押出物から水が蒸発するためによる。それにより押
出物の水分含量は20%あるいはそれ以下に落ちる。こ
のように比較的乾燥した押出物を紐断することは、これ
らが構造付与成分として有用であるためには押出物が余
り‘こ小さい寸法の粒子に分裂をおこす原因である。さ
らに、押出物は一定のレジリェンス又は硬さに欠けるテ
クスチャーを有する。本発明者は上記欠点を大幅に取り
除く方法を見出した。
循環させねばならない微細物(fi船)が生成する。受
容できない量の微細物の生成は、押出しダィを離れると
すぐ押出物から水が蒸発するためによる。それにより押
出物の水分含量は20%あるいはそれ以下に落ちる。こ
のように比較的乾燥した押出物を紐断することは、これ
らが構造付与成分として有用であるためには押出物が余
り‘こ小さい寸法の粒子に分裂をおこす原因である。さ
らに、押出物は一定のレジリェンス又は硬さに欠けるテ
クスチャーを有する。本発明者は上記欠点を大幅に取り
除く方法を見出した。
本発明方法は以下の工程を包含する、すなわちa (i
)タン白舎量が少なくとも25%の植物タン白含有材料
50〜8の重量%、〔ii}水20〜5の重量%、(i
ii)リピツト0.5〜8重量%およびMタン白材料に
硬さを付与する有効量の食用剤から主として成る混合物
を調製し、b 少なくとも3の重量%の水分含量を有す
る押出物を得るように、この混合物を押出し、c この
押出物を細断し、 d 紬断物をタン白バインダーに加え、そしてe バイ
ンダーと紬断物から成る混合物を熱硬化させること。
)タン白舎量が少なくとも25%の植物タン白含有材料
50〜8の重量%、〔ii}水20〜5の重量%、(i
ii)リピツト0.5〜8重量%およびMタン白材料に
硬さを付与する有効量の食用剤から主として成る混合物
を調製し、b 少なくとも3の重量%の水分含量を有す
る押出物を得るように、この混合物を押出し、c この
押出物を細断し、 d 紬断物をタン白バインダーに加え、そしてe バイ
ンダーと紬断物から成る混合物を熱硬化させること。
a工程における植物タン白含有材料はナタネ、綿実の如
き油糧種実又はへキサン等の有機溶媒により抽出脱脂し
た大豆ミール等に由来の材料から成る。
き油糧種実又はへキサン等の有機溶媒により抽出脱脂し
た大豆ミール等に由来の材料から成る。
大豆ミールをエタノールと水との混液の如き極性溶媒で
抽出精製して糠類やその他望ましくない成分を除いた濃
縮タン白を使用することは非常によい。植物タン白含有
材料はタン白の等露点でミールの水性サスベンジョンか
らタン白を沈澱させて通常得られる単機タン白を一部含
んでいてもよい。
抽出精製して糠類やその他望ましくない成分を除いた濃
縮タン白を使用することは非常によい。植物タン白含有
材料はタン白の等露点でミールの水性サスベンジョンか
らタン白を沈澱させて通常得られる単機タン白を一部含
んでいてもよい。
本発明にかかる方法は濃縮大豆夕ン白又は大豆ミールを
使用するのが望ましい。工程aにおいて混合物に添加す
べき硬化剤はカルシウム塩例えば塩化カルシウム又は乳
酸カルシウムを少なくとも0.05望まし〈は1−3重
量%および/又は十分量の酸例えばクエン酸、乳酸又は
硫酸を含み、存在する夕ン白質の等露点に大体等しいp
Hに混合物をもつていく。
使用するのが望ましい。工程aにおいて混合物に添加す
べき硬化剤はカルシウム塩例えば塩化カルシウム又は乳
酸カルシウムを少なくとも0.05望まし〈は1−3重
量%および/又は十分量の酸例えばクエン酸、乳酸又は
硫酸を含み、存在する夕ン白質の等露点に大体等しいp
Hに混合物をもつていく。
大豆タン白が存在する場合は、酸の使用割合は約5.0
のPHにするような量である。本発明方法の工程bはW
en袋「X20又はX200の如き通常のプラスティッ
ク押出機を使って行なうことができる。
のPHにするような量である。本発明方法の工程bはW
en袋「X20又はX200の如き通常のプラスティッ
ク押出機を使って行なうことができる。
押出し【ま通常110−1690および5一5のtmの
圧力下で行なう。押出物の水分舎量は重要であり、工程
aにおける混合物の水分含量および押出し条件を注意深
く選択することは大事である。
圧力下で行なう。押出物の水分舎量は重要であり、工程
aにおける混合物の水分含量および押出し条件を注意深
く選択することは大事である。
水分含量を少なくとも30%、望ましくは少なくとも5
0%を有する押出物を得る方法は、押出ダィを放れる押
出物から水の蒸散を防ぐことであり、それには押出ダィ
を出た直後に押出物を過圧下に保持し、その温度を、大
気圧下で押出物を無用にさせるに十分早く水を蒸発させ
ない値に落とすことである。押出物中の望ましい水分含
量を達成する一層簡単な方法は、押出物を水と接触させ
ること、例えば水を噴霧するとかあるいは十分量の水を
含有する糟にて押出物を再水和させることである。水の
温度は40〜100ooでよい。再水和はこの範囲の高
目の温度で速かに進行するが、実用上、水道水を使用す
るのは工場内の条件下では望ましい。押出すべき混合物
に、親水性乳化剤(HLB値少なくとも8を有する乳化
剤を意味する)の有効量を加えることにより再水和率を
改善することを本発明者は見出した。
0%を有する押出物を得る方法は、押出ダィを放れる押
出物から水の蒸散を防ぐことであり、それには押出ダィ
を出た直後に押出物を過圧下に保持し、その温度を、大
気圧下で押出物を無用にさせるに十分早く水を蒸発させ
ない値に落とすことである。押出物中の望ましい水分含
量を達成する一層簡単な方法は、押出物を水と接触させ
ること、例えば水を噴霧するとかあるいは十分量の水を
含有する糟にて押出物を再水和させることである。水の
温度は40〜100ooでよい。再水和はこの範囲の高
目の温度で速かに進行するが、実用上、水道水を使用す
るのは工場内の条件下では望ましい。押出すべき混合物
に、親水性乳化剤(HLB値少なくとも8を有する乳化
剤を意味する)の有効量を加えることにより再水和率を
改善することを本発明者は見出した。
このような乳化剤は公知の市販品であり、PauI B
echer,ReinholdP肋lishingCo
rporationl957、第6章の「乳化」の項に
記載されている。この乳化剤の有用な例はレシチン、ナ
トリウムステアロィル、ラクチレートおよび熊糖モノパ
ルミテートである。
echer,ReinholdP肋lishingCo
rporationl957、第6章の「乳化」の項に
記載されている。この乳化剤の有用な例はレシチン、ナ
トリウムステアロィル、ラクチレートおよび熊糖モノパ
ルミテートである。
乳化剤の適正量は各特定の場合により決まる。
大概の場合、1一4重量%が十分である。望ましい乳化
剤はしシチンである。
剤はしシチンである。
1‐4重量%量のレシチンは押出されるべき混合物中に
潤滑剤として添加される脂肪の疎水作用を補うと考えら
れる。
潤滑剤として添加される脂肪の疎水作用を補うと考えら
れる。
レシチンは混合物に粉体として添加することができる。
比較的低粘度を有する、望ましくは9:1の比率のレシ
チンと大豆油の混合物は上記混合物に贋霧するのがよい
。押出し助剤として押出すべき混合物に使用されるリピ
ッドの少なくとも一部を代替するためにレシチンを使用
することができる。レシチンを使用すると、冷水道水に
5分以内で100−300%の再水和が達成されること
を本発明者は見出した。再水和値は押出物の重量に基づ
いて押出物により吸収される水の量%を示す。本発明方
法においては、押出物はPailman又はEirch
ミルの如き鱒断力を示す装置にて紬断する。装置の回転
板間のクリアランスは目的の寸法の細断物が得られるよ
うに選ぶ。代用肉を生産するために、厚さ少なくとも0
.2側望ましくは0.3一1柳、長さ少なくとも2肋、
望ましくは4−25肌を有する紬断物を製造する。紬断
物を添加するバインダーは脂肪とタン白質を含む。
チンと大豆油の混合物は上記混合物に贋霧するのがよい
。押出し助剤として押出すべき混合物に使用されるリピ
ッドの少なくとも一部を代替するためにレシチンを使用
することができる。レシチンを使用すると、冷水道水に
5分以内で100−300%の再水和が達成されること
を本発明者は見出した。再水和値は押出物の重量に基づ
いて押出物により吸収される水の量%を示す。本発明方
法においては、押出物はPailman又はEirch
ミルの如き鱒断力を示す装置にて紬断する。装置の回転
板間のクリアランスは目的の寸法の細断物が得られるよ
うに選ぶ。代用肉を生産するために、厚さ少なくとも0
.2側望ましくは0.3一1柳、長さ少なくとも2肋、
望ましくは4−25肌を有する紬断物を製造する。紬断
物を添加するバインダーは脂肪とタン白質を含む。
再水夫0助剤として10−50%脂肪、3一20%タン
白、1−10%粉末ポテトパルプおよび水で100%に
したバインダーを使用する。脂肪は大豆油、綿実油、ヒ
マワリ油、ラードおよびタローの如き動植物油を包含す
る。タン白質は大豆タン白、ナタネタン白又は肉タン白
の如き動植物タン白を含む。
白、1−10%粉末ポテトパルプおよび水で100%に
したバインダーを使用する。脂肪は大豆油、綿実油、ヒ
マワリ油、ラードおよびタローの如き動植物油を包含す
る。タン白質は大豆タン白、ナタネタン白又は肉タン白
の如き動植物タン白を含む。
バインダーおよび紬断物から成る混合物はついで目的の
形に成形し、タン白質を十分硬化させる温度に加熱する
。
形に成形し、タン白質を十分硬化させる温度に加熱する
。
大概60−12000の温度が適当である。熱硬化生成
物をついで目的の寸法に切り、そして例えば水分3一6
%に乾燥してもよい。生成物は特にインスタントタイプ
のドライミール、スープおよびフィルドソースに使用す
るのに特に適している。本発明を次の例により説明する
。
物をついで目的の寸法に切り、そして例えば水分3一6
%に乾燥してもよい。生成物は特にインスタントタイプ
のドライミール、スープおよびフィルドソースに使用す
るのに特に適している。本発明を次の例により説明する
。
例1
次の組成の混合物をつくった。
%
脱脂大豆ミール 60水
35脂肪
2塩化カルシウム
0.5フレーバ
2.5この混合物をWen袋rヱクス
トルーダータィプX20に供し、13000で押出した
。
35脂肪
2塩化カルシウム
0.5フレーバ
2.5この混合物をWen袋rヱクス
トルーダータィプX20に供し、13000で押出した
。
押出物の水分含量は90℃の水を頃霧することにより5
0%に上った。
0%に上った。
再水和は5分後に完了した。
回転坂間のクリアランスが約3.5肋のPallman
装置にて再水和押出物を紬断し、厚さ0.2〜1肋およ
び長さ4一25肌の細断物を得た。
装置にて再水和押出物を紬断し、厚さ0.2〜1肋およ
び長さ4一25肌の細断物を得た。
微細物は殆んどなかった。
次の組成のバインダーをつくった。
%
分離大豆タン白 5肉タン白
5脂肪
30水
58フレー/ゞ
2細断物1部をバインダー2部と混合した。
5脂肪
30水
58フレー/ゞ
2細断物1部をバインダー2部と混合した。
この混合物からプランクを成形した。このプランクを1
0000に加熱しさ、タン白を凝固させた。加熱プラン
クをついで8×12×25肋のダイスに切り、水分含量
5重量%に空気乾燥させた。このダイスを乾燥ミール組
成物に加えた。再水和により、ダイスは本当の肉に似た
すぐれた歯ごたえと繊維性を有することが判った。例2 塩化カルシウムの代りに、PH約5.0にするのに十分
なクエン酸量を用いて、例1の操作を繰り返えした。
0000に加熱しさ、タン白を凝固させた。加熱プラン
クをついで8×12×25肋のダイスに切り、水分含量
5重量%に空気乾燥させた。このダイスを乾燥ミール組
成物に加えた。再水和により、ダイスは本当の肉に似た
すぐれた歯ごたえと繊維性を有することが判った。例2 塩化カルシウムの代りに、PH約5.0にするのに十分
なクエン酸量を用いて、例1の操作を繰り返えした。
得られたダイスはすぐれたテクスチャーを有し、細断中
微細物の生成は取るに足りなかった。
微細物の生成は取るに足りなかった。
例3と4水分舎量70%の押出物を使用した以外は、例
2と3の操作を繰り返えした。
2と3の操作を繰り返えした。
結果は上記例と同様満足であった。
次の例は押出物の再水和性に及ぼす本発明の特定乳化剤
の使用の影響を示すものである。
の使用の影響を示すものである。
例5一8
3%の粉末レシチン(HLB二14)を使用して、例1
−4を繰り返えした。
−4を繰り返えした。
押出物はすべて冷水道水にて再水和させた。5分以内に
、大体120%の再水和率%が達成された。
、大体120%の再水和率%が達成された。
例 9−1290%のレシチンと10%大豆油から成る
大豆レシチンの天然混合物1.5%を使って、例1一4
を繰り返えした。
大豆レシチンの天然混合物1.5%を使って、例1一4
を繰り返えした。
押出物にすべて冷水道水にて再水和させた。5分以内に
約170%の再水和%が達成された。
約170%の再水和%が達成された。
例 13
3%のナトリウムステアロイル ラクチレート(HLB
12)を用いて、例1の操作を綴り返えした。
12)を用いて、例1の操作を綴り返えした。
冷水道水に5分以内で、大体105%の押出物再水和%
を得た。例143%の藤糖モノバルミテート(HLB1
2)を用いて、例1の操作を繰り返えした。
を得た。例143%の藤糖モノバルミテート(HLB1
2)を用いて、例1の操作を繰り返えした。
約80%の押出物の再水和%は冷水道水5分以内で得ら
れた。比較例 15−16例1の操作を繰り返えし、再
水和を冷水道水にて行なった。5分後に得られた再水和
%は不十分であった。
れた。比較例 15−16例1の操作を繰り返えし、再
水和を冷水道水にて行なった。5分後に得られた再水和
%は不十分であった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 繊維構造を有する食品の製造において、a (i)
タン白含量が少なくとも25%の植物タン白含有材料5
0〜80重量%、(ii)水20〜50重量%、(iii)
リピツド0.5〜8重量%およびタン白材料に硬さを付
与する有効量の食用剤から主として成る混合物を調製し
、b この混合物を押出し、少なくとも30重量%の水
分含量を有する押出物を得、c この押出物を細断し、 d この細断物をタン白バインダーに加え、e バイン
ダーと細断物から成る混合物を熱凝固させることを特徴
とする、上記製造法。 2 硬化剤としてカルシウム塩を使用する、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 3 塩化カルシウムを1〜3重量%使用する、特許請求
の範囲第2項記載の方法。 4 混合物に含むタン白質の等電点にpHを低めるに十
分な量で硬化剤として酸を使用する、特許請求の範囲第
1項記載の方法。 5 押出物を十分量の水と接触させて、水分含量を少な
くとも50%まで押出物を再水和する、特許請求の範囲
第1〜4項のいずれか1項に記載の方法。 6 HLB値8以上の親水性乳化剤を、押出すべき混合
物に加える、特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1項
に記載の方法。 7 レシチンを使用する、特許請求の範囲第6項記載の
方法。 8 1〜4%のレシチンを使用する、特許請求の範囲第
7項記載の方法。 9 レシチンおよび大豆油(90〜10W/W)の混合
物を含むもとのままのレシチンを、押出し助剤として使
用するリピツドの一部又は全部を代替するために使用す
る、特許請求の範囲第8項記載の方法。 10 温度110°〜165℃、圧力5〜50atmで
混合物を押出す、特許請求の範囲第1〜9項のいずれか
1項に記載の方法。 11 厚さ0.2〜1mm、長さ2〜25mmを有する
肉繊維に類似した細断物を得るために、押出物を細断す
る、特許請求の範囲第1〜10項のいずれか1項に記載
の方法。 12 脱脂大豆粉を使用する、特許請求の範囲第1項記
載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL7810505A NL7810505A (nl) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | Werkwijze ter bereiding van een voedingsmiddel met een vezelachtige struktuur, op basis van plantaardig eiwit. |
NL7810505 | 1978-10-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5561767A JPS5561767A (en) | 1980-05-09 |
JPS6012013B2 true JPS6012013B2 (ja) | 1985-03-29 |
Family
ID=19831749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP54134702A Expired JPS6012013B2 (ja) | 1978-10-20 | 1979-10-18 | 食品の製造法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0010798B1 (ja) |
JP (1) | JPS6012013B2 (ja) |
AT (1) | ATE1085T1 (ja) |
CA (1) | CA1130634A (ja) |
DE (1) | DE2962963D1 (ja) |
NL (1) | NL7810505A (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS6363359A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | Nisshin Oil Mills Ltd:The | 豆腐加工食品の製造法 |
JP2621221B2 (ja) * | 1987-09-08 | 1997-06-18 | 三菱化学株式会社 | 蛋白質組織化食品の製造方法 |
US5593717A (en) * | 1994-10-05 | 1997-01-14 | Huber; Cynthia | Method of making vital wheat gluten into fibers |
NZ534908A (en) * | 2004-03-02 | 2006-03-31 | Mars Inc | Extrudate cutting device |
US9907322B2 (en) | 2006-05-19 | 2018-03-06 | Solae Llc | Structured protein product |
US8685485B2 (en) * | 2006-05-19 | 2014-04-01 | Solae, Llc | Protein composition and its use in restructured meat and food products |
DK2020875T3 (en) * | 2006-05-19 | 2015-03-23 | Solae Llc | PROTEIN COMPOSITION AND USE THEREOF IN MEAT restructured and food. |
DE602007011808D1 (ja) * | 2006-10-23 | 2011-02-17 | Alpro Comm Va | |
US20080254168A1 (en) * | 2007-04-10 | 2008-10-16 | Solae, Llc | Dried Food Compositions |
US8293297B2 (en) | 2007-04-05 | 2012-10-23 | Solae, Llc | Colored structured protein products |
JP2011072230A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Fuji Oil Co Ltd | 組織状蛋白素材及びその製造方法 |
PL2706867T3 (pl) | 2011-05-13 | 2018-10-31 | Ojah B.V. | Sposób wytwarzania strukturyzowanych kompozycji białkowych |
JP6844736B1 (ja) | 2020-07-13 | 2021-03-17 | 不二製油株式会社 | 組織状蛋白素材の製造方法及び組織状蛋白素材 |
WO2022015165A2 (en) * | 2020-07-15 | 2022-01-20 | Wageningen Universiteit | Texturized oilseed proteinaceous material |
Family Cites Families (12)
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