JPS6011997B2 - 潤滑油組成物 - Google Patents

潤滑油組成物

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JPS6011997B2
JPS6011997B2 JP54146986A JP14698679A JPS6011997B2 JP S6011997 B2 JPS6011997 B2 JP S6011997B2 JP 54146986 A JP54146986 A JP 54146986A JP 14698679 A JP14698679 A JP 14698679A JP S6011997 B2 JPS6011997 B2 JP S6011997B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、オキシアルキル化アミンの硫化脂肪酸ァミド
、ェステルまたはェステルァミドを摩擦減少量にて含有
し、内燃機関のクランクケース用潤滑剤として使用する
に適する潤滑油に関する。
エネルギー保護の目的で、数年前のものに比較して自動
車は現在ガソリンの走行マィル数(mileage)を
改善するように作られている。
多くの国において、この努力は緊急を要し、例えば米国
連邦規則では、規定のガソリン走行マイル数を達成する
よう自動車メーカーに強制している。これらの規則は原
油を保護するためのものである。所要の走行マィル数を
達成するために、新しい自動車は寸法を小さくし、非常
に軽量になっている。しかしながら、このアプローチに
は限界があって、それを超えると標準家族が乗り切れな
くなつてしまう。燃料の走行マィル数を改善する別の方
法は、エンジン摩擦を減少することである。
本発明はこのアプローチに関係する。ポリヱトキシ化オ
レアミドは「エソミッド(Ethomid)」〔アルマ
ク社(Annak Company)の登録商標〕の名
称で市販されている。
このものの潤滑油における抗乳化剤としての利用につい
ては、米国特許第3509052号明細書に記載されて
いる。 「本発明により、内燃機関内のすべり金属面
(slidingme剛smねces)の間の摩擦を減
少する潤滑油が提供される。
摩擦の減少は、ジェタノ−ルアミンのようなアルコキシ
ル化アミンの硫化脂肪酸アミド、ェステルまたはェステ
ルアミドの少量を潤滑油に加えることによって得られる
。本発明の好ましい態様は、潤滑油の大割合の量とアル
カノールアミンの硫化脂肪酸ェステル、硫化脂肪酸アミ
ドおよび硫化脂肪酸ェステルアミドから選ばれ、かつ前
記アミンが式(式中R′は炭素数2〜4の二価の脂肪族
炭化水素基であり、nは1なし、し10の整数であり、
そしてR′は水素および基FRO)n一日から選ばれる
)を有する添加剤の小割合の摩擦減少量とを包含する潤
滑油組成物である。
本添加剤は、硫化脂肪酸をオキシアルキル化アミン(例
えばジェタノールアミン)と反応させることによって製
造できる。
別法的に、硫化脂肪酸アミドは、硫化脂肪酸をアンモニ
アまたはアルカ/ールアミン(例えばエタノールアミン
、ジェタノ−ルアミン)と反応させて中間生成物を形成
し、それをアルキレンオキシド(例えばエチレンオキシ
ド、プロピレンオキシド)との反応によってさらにオキ
シアルキル化することによって製造できる。別の方法は
、脂肪酸をオキシアルキル化アミン(例えばジェタノー
ルアミン)と反応させて脂肪酸ェステル、アミドまたは
ェステルアミドを最初に作り、そして次にその中間生成
物を高温(例えば100o ないし250oo)におい
て元素硫黄と反応させることである。硫化脂肪酸は脂肪
酸と元素硫黄との混合物を加※熱することによって製造
できる。
ヒポガェン酸、オレイン酸、リノール酸、ェライジン酸
、ェルシン酸、ブラシジン酸、トール油脂肪酸等のよう
な不飽和脂肪酸が好ましい。硫化オレィン酸が最も好ま
しい。硫化オレィン酸は市販の製品である。本添加剤製
造に用いる好ましいアミンは、エタノールアミン、ジエ
タノールアミン、イソプロピルアミン等のようなェトキ
シル化アミンである。これらを反応させてアミドおよび
ェステルの両者を製造できる。一例としてジェタノール
アミンを用いた場合、硫化オレィン酸〔(S)オレィン
酸〕は次のように反応する。(S)オレィン酸十日N÷
C2日40H)2→(S)オレイルーNキC2日40H
)2アミド (S)オレイルー〇一C2日4 −NH一C2日40日工ステル (S)オレイル ‐N−C2日4い l オレイル C2日40日 (S)エステルアミド 等モル量の硫化脂肪酸とジェタノールアミンとを用いる
時は、 HN\\ノノ基の有するより強力な反応性のた
め、生成物は主としてアミドを含む。
硫化オレィン酸を用いた時の生成物は、約60〜90重
量%のアミドと10〜4の重量%のェステルである。脂
肪酸をより多量に用いると、ェステルアミド成分の含有
量が増加する。前記のものは好ましい添加剤の代表的な
ものである。
これらは更にアルキレンオキシドと反応させてボリオキ
シアルキレン鎖を形成させることができる。下記の反応
はこれを示す。上記式中、pおよびqは1なし、し10
から自由に選ばれる整数である。
生成混合物のェステル成分をオキシアルキル化すると下
記の型の成分が得られよう。
上記の式中、pおよびqは前記のとおりである。
別法として、硫化脂肪酸をアンモニアと反応させてアミ
ドを形成し、次にそれをアルキレンオキシドと反応させ
ることもできる。
硫化オレアミド1モルとエチレンオキシド(p十q)モ
ルを用いた場合、この反応は下記のとおり進行するであ
るつo上記の式中、pおよびqは前記のとおりである。
この方法ではアミドのみが得られ、ェステルまたはェス
テルアミド成分は得られない。更に8Uの方法は、硫化
してない脂肪酸を用いて前記のいずれかの方法を行ない
、そして中間生成物を高温にて硫黄と後反応(post
−react)させることである。
例 反応容器に市販の硫化オレイン酸〔シンシナテイー・ミ
ラクロン(CincinnatiMilacron)〕
308夕(1当量)、ジェタノールアミン105夕(1
モル)および少量のキシレンを装入した。
混合物を2時間かけて窒素の下で185ooに加熱し、
その間水を除去した。次に混合物を減圧下にストリツピ
ングして溶剤を除き、生成物を残した。生成物を窒素に
ついて分析した。(全窒素3.48%、塩基性窒素0.
93%が測定された。)このことは、ジェタノールアミ
ンの硫化オレアミド7丸重量%とジェ夕/ールアミンの
硫化オレェートェステル20重量%の混合物を示す。他
の硫化脂肪酸を、上記の例における硫化オレィン酸の代
わりに用いても良好な結果が得られる。
添加剤使用量は、添加剤を含む油によって潤滑された金
属面のすべり摩擦(slidingmction)を低
下させるに十分な量である。
有効な濃度は約0.05〜5重量%である。より好まし
い使用濃度は約0.2〜1重量%である。潤滑剤基油は
、鉱物性潤滑油でも合成潤滑油でもよい。
有用な鉱油は、好適な潤滑粘度のものをすべて包含する
。代表的な合成油は、Qーデセン三量体および四量体の
ようなオレフインオリゴマ一、ドデシルベンゼンのよう
なアルキルベンゼン、ジノニルアジベート、トリメチロ
ールプロパントリベラルゴネート、およびポリカルボン
酸とモノカルボン酸または一価のアルカノール末端基を
有するポリオールとから製造した複合ェステル(com
plexester)のようなェステルを包含する。鉱
物油と合成油との混和物は非常に有用である。
例えばゞ15庇US鉱油約80%とQ−デセンニ量体2
0%との混和物は非常に有用な潤滑剤基油である。同機
に、合成ェステルと錫油との混和物は非常に有用である
。例えば、ジー2−エチルヘキシルアジベート15重量
%と15庇US鉱油85重量%の混和物は、エンジンク
ランクケース用として非常に有効な潤滑剤基油である。
ジヒドロカルビルジチオ燐酸亜鉛(aDDP)を本発明
の添加剤と粗合せて用いると、改善された結果が得られ
る。
その量は広範囲に変更できる。油の亜鉛含有量を用いて
通常その量を示す。配合油はZDDPとして0.01〜
0.丸重量%の亜鉛を含むことが望ましい。好ましい範
囲は約0.05〜0.15重量%の亜鉛である。皿DP
はァリール型またはァルキル型であってよい。
代表的なァリール型皿DPはジノニルフェニルジチオ燐
酸亜鉛である。アルキル型ZDDPを用いるのが好まし
い。これらの例は、インブチルアミルジチオ燐酸亜鉛、
ジー(2ーェチルヘキシル)ジチオ燐酸亜鉛等である。
アルカリ士類金属の石炭酸塩および硫化石炭酸塩、アル
カリ士類金属のヒドロカルビルスルホン酸塩、例えば石
油スルホン酸カルシウム、アルキルベンゼンスルホン酸
マグネシウム、過塩基化したアルキルベンゼンスルホン
酸カルシウム等のような他の添加剤を包含できる。
隣硫化テルベンおよびポリオレフインならびにそれらの
アルカリ士類金属塩を包含できる。粘度指数向上剤、例
えばポリアルキルメタクリレートまたはエチレンープロ
ピレン共重合体、エチレンープロピレン非共役ジェン三
元共重合体もまた潤滑油中に用いて有用である。4・4
′ーメチレンービスー(2・6−ジーt−ブチルフェノ
−ル)のような酸化防止剤を潤滑油に有利に添加するこ
とができる。
添加剤の摩擦減少性能を示す試験を行なった。
これらの試験が、自動車の燃料経済性試験を相悶々係に
あることが認められた、これらの試験においては、シリ
ンダヘツドを取外し、クランクケース内に供試潤滑油を
入れたエンジンを、外部騒動によって180仇pmに回
転させた。クランクケースオイルを63qoに保った。
外部駆動を切離して惰力運転が停止するまでの時間を測
定した。基油を用いて数回反復し、そして例に記載した
ように調製した混合物を1%含有する同一の油を用いて
数回反復試験を行なった。基油はクランクケースに用い
るために配合された典型的な市販の油であった。摩擦減
少性の添加剤は、惰行停止時間(coast−down
time)を平均6.1%延ばすことが認められた。
前記の惰行停止試験の外に、シャーシ動力計(chas
sisdy雌mometer)の上に載せた運転車鞠内
で更に試験を行なった。
標準化された模擬的(simulaにd)ら都市および
高速道路における走行シーケンス(dri肌gsequ
ence)が得られるような運転の試験サイクルを用い
た。運転のシーケンスは米国連邦記録(U.S.Fed
eralRegister)第42巻第124号(19
77年6月28日)および第41巻第177号(197
母王9月10日)に記載されており、これらはEPA市
中サイクル(CityCycle)およびEPA高速道
路サイクル(HighwayCycle)と呼ばれるこ
とも時々ある。これらの試験サイクルを用いるに当たっ
ては、下記に記載するとおりわずかな修正を加えた。こ
れらの一連の試験に用いた車鞠は、1979年ビュィツ
クリーガル(BuickRe鱗1)の四ドアセダンであ
って、この車に排気量3.8そのV−6エンジンを備え
たものである。上記のとおり、試験の手順は、基本的に
は指定されたEPA運転サイクルにわずかな修正を加え
たものであった。
最初の一連の試験においては、暖め終ったエンジンで発
進して、市中サイクルの初めの3.6マイル(5.79
物)のみを用いた。これを「ホット(Hot)505」
サイクルと呼ぶ。完全配合の市販SE級lOW−40モ
ーターオイルをそのクランクケースにつめた車髄をシャ
ーシー動力計の上で約1時間時速55マイル(88.5
物/時)で運転してエンジンおよびオイル温度を安定さ
せた。次に3回連続の「ホット505」サイクルを通し
てそれを運転し、その間に燃料消費量を、正確な容量計
を用いて注意深く測定した。これらの結果を平均して、
車のベースライン燃料経済性(奴selinf肥lec
onomy)を求めた。次にエンジンクランクケース中
のオイルの半分を取出し、前記記載のとおりに調製した
ジェタノールアミンの硫化オレアミドの2重量%含有す
る点を除けば同一である等量のオイルで置換し、前記添
加剤1重量%を含有するクランクケースオイルを得た。
次に車をシャーシー動力計上において1時間時速55マ
イル(88.5たの/時)で運転し、再び温度を安定さ
せた。次に3回連続の「ホット505Jサイクルの第2
シリーズを実施し、その間燃料の経済性を注意深く測定
した。これらの結果を平均して、供試添加剤を用いた時
のエンジンの「初期(initial)」燃料経済性を
求めた。その後、シャーシ−動力計上において車を時速
55マイル(88.5物/時)で500マイル(805
ゆ)に相当する運転をした後、3回連続の「ホット50
5」の第3シリーズを実施して燃料の経済性を注意深く
測定した。これらの結果を平均して、供試添加剤使用時
の500マイル(805物)運転後の燃料の経済性を求
めた。次に熱いうちにエンジンクランクケースの排油を
行ないフラツシングオィル(fl瓜hingoil)を
充たした。
短時間それを運転して再び8E油した。次にクランクケ
ースに添加剤を含有しない同一のlOW−40モーター
オイルを充たした。短時間エンジンを運転し、そして次
に9E油し、次に供試添加剤をやはり含有しない同一の
lOW−40モ−ターオィルを詰め替えた。シャーシー
動力計上において約1時間時速55マイル(88.5舷
/時)でエンジンを操作してエンジン温度を安定させた
。次に3回連続の「ホット505」サイクルの第4シリ
ーズを実施し、その間燃料経済性を注意深く測定した。
これらの結果を平均して最終ベースラインを得、それに
より供試添加剤を用いて行なった試験につき二つのベー
スラインの結果の間でブラケット(bracketin
g)を行なった。これらのデー外ま、最も近接したベー
スラインの比較を基準にした場合、本添加剤によって燃
料の経済性に関して初期における2.4%の改良と50
0マイル(803奴)走行後における0.1%の改良が
得られたことを示している。
市中および高速道路の両方の運転における有効性を示す
ための第2シリーズの試験においては、わずかに修正を
加えたEPA高速道路サイクルを用い、1978王のマ
ーキュリーマーキス(MercuひNbrq山s)内で
一連の試験を実施したが、この車は排気量6.6そのV
−6エンジンを装備した四ドアセダンである。
エンジンクランクケ−スの油を抜き、市販のSE級lO
W−40モーターオイルを詰めた。約10分間車を運転
し、再びクランクケースのぢE油を行なった。同じlO
W−40モータ−オイルを再びクランクケースに詰めた
。約10分間エンジンを稼動し、次にオイル抜きを行な
った。同じ市販のlOW−40モーターオイルを用いて
クランクケースに三度目の充填を行なった。次にシヤー
シー動力計上において、時速55マイル(88.5物/
時)で1000マイル(1609物)に相当する量の運
転を行なった。この後「暖め終ったエンジンで発進して
、1975年の連邦EPA市中サイクルに完全に従って
車で運転した。次に1979王の連邦EPA高速道路サ
イクルに完全に従って車を運転した。正確な容量計を用
いて燃料消費量を注意深く測定した。次に、更に3回市
中および高速道路の両者を合わせたサイクルで車の運転
を行ない、その間の燃料消費量を測定した。これらの結
果を平均して第1ベースラインを求めた。次にジェタノ
ールアミンの硫化オレェートェステルを市販のSE級l
OW一40モーターオイルに今回は1重量%添加した点
を除いては前項に記載したと同じ手順を車に施した。
4回の市中および高速道路の結果を平均して、供試添加
剤を1.の重量%使用した時の車の燃料経済性の等級(
加eleconomyrating)を求めた。
車に更に3回前項に記載したと同じ手順を施したが、各
回とも新しいl0W−40オイルに別の添加剤を混和し
て試験を行なった。この後、供試添加剤を含まない同じ
市販のSE級lOW−40モーターオイルを使用して、
同じ1978年のマーキュリーに同一の操作を施した。
4回の市中および高速道路における結果を平均して、ベ
ースライン燃料経済性の等級を求めた。
このようにして硫化オレェートヱステル含有の油を含め
て四つの添加剤含有オイルのグループをベースラインに
よってブラケツトした。第1および第2のベースライン
燃料経済性の等級を、統計の尊間家によって線形回帰分
析(linearregressionanal侭is
)して統計的ベースラインを展開したが、このベースラ
インは、統計的に有意義なべースラィンを得る目的で、
気圧、湿度および試験中に展開した走行マィル数の蓄積
からの任意の傾き(trend)の変化による燃料経済
性における有意の変動を計算に入れている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 潤滑油の大割合の量とアルカノールアミンの硫化脂
    肪酸エステル、硫化脂肪酸アミドおよび硫化脂肪酸エス
    テルアミドから選ばれた添加剤の小割合の摩擦減少量と
    を含み、かつ前記アミンが式▲数式、化学式、表等があ
    ります▼(式中R′は炭素数2〜4の二価の脂肪族炭化
    水素基であり、nは1ないし10の整数であり、そして
    R″は水素または基−(R′O)_n−Hである)を有
    することを特徴とする潤滑油組成物。 2 硫化脂肪酸が硫化オレイン酸であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 3 添加剤がジエタノールアミンの硫化オレアミドを包
    含することを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    組成物。 4 添加剤がジエタノールアミンの硫化オレエートエス
    テルを包含することを特徴とする特許請求の範囲第2項
    に記載の組成物。 5 添加剤が、ジエタノールアミンの硫化オレアミド約
    60〜90重量%とジエタノールアミンの硫化オレエー
    トエステル約10〜40重量%とを含む混合物を包含す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の組成
    物。
JP54146986A 1978-11-13 1979-11-13 潤滑油組成物 Expired JPS6011997B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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US959934 1978-11-13
US05/959,934 US4201684A (en) 1978-11-13 1978-11-13 Lubricant composition of improved friction reducing properties

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Publication Number Publication Date
JPS55102693A JPS55102693A (en) 1980-08-06
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US (1) US4201684A (ja)
JP (1) JPS6011997B2 (ja)
BE (1) BE879863A (ja)
BR (1) BR7907335A (ja)
CA (1) CA1133885A (ja)
DE (1) DE2945851C2 (ja)
FR (1) FR2440987A1 (ja)
GB (1) GB2034747B (ja)

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