JPS60118704A - ゴムの精製法 - Google Patents
ゴムの精製法Info
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- JPS60118704A JPS60118704A JP59240908A JP24090884A JPS60118704A JP S60118704 A JPS60118704 A JP S60118704A JP 59240908 A JP59240908 A JP 59240908A JP 24090884 A JP24090884 A JP 24090884A JP S60118704 A JPS60118704 A JP S60118704A
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- rubber
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F6/00—Post-polymerisation treatments
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F6/00—Post-polymerisation treatments
- C08F6/14—Treatment of polymer emulsions
- C08F6/16—Purification
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- Organic Chemistry (AREA)
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、少なくともエチレン基、基1つにつき3〜8
のC原子を有するアルケン−1基およびツエン基から成
るゴムの精製法に関する。
のC原子を有するアルケン−1基およびツエン基から成
るゴムの精製法に関する。
ここではエチレン基は、重合によるエチレンの組み込み
により形成したポリマー中の基を表わし、アルケン−1
基は基1つにつき3〜8のC原子を有する1つ以上のア
ルケン−1基の重合による組み込みにより形成したポリ
マー中の基を表わし、かつジエン基は重合による1つ以
」二のジエンの組み込みにより形成したポリマー中の基
を表わす。明細書および特許請求の範囲中で、このエチ
レン−アルケン−ジエンゴムは、通常短縮してEDAM
ゴムと呼ばれる。本発明は、殊にエチレン−プロピレン
ジエンゴム(EPDMゴム)の精製法に関する。
により形成したポリマー中の基を表わし、アルケン−1
基は基1つにつき3〜8のC原子を有する1つ以上のア
ルケン−1基の重合による組み込みにより形成したポリ
マー中の基を表わし、かつジエン基は重合による1つ以
」二のジエンの組み込みにより形成したポリマー中の基
を表わす。明細書および特許請求の範囲中で、このエチ
レン−アルケン−ジエンゴムは、通常短縮してEDAM
ゴムと呼ばれる。本発明は、殊にエチレン−プロピレン
ジエンゴム(EPDMゴム)の精製法に関する。
従来の技術
このようなEADMゴムは、エチレン、1分子につき3
〜8のC原子を有する1つ以上のアルケン−1、殊にプ
ロピレンおよび1つ以上のジエン、たとえばシクロペン
タノエン、ジシクロペンタジェン、1,4−ヘキサノエ
ン、5−エチリデンノルダルネン−2,5−ビニルノル
ボルネン−2等を、通常有機溶剤、たとえば特定沸点の
アルコール中で重合させ、その後形成したポリマーを通
常のように分離し、有機溶液を水中へ入れることにより
触媒を除去することにより製造される。適当な方法は、
米国特許第3350370号明細書に記載されており、
その内容をここに簡潔に記載する。そこに記載された重
合後、この場合に形成したEPDMゴムは、たとえば2
〜5 mmの粒径を有する湿ったクラム(crumb
)の形で利用される。このクラムはなお大量の不純物た
とえば単量体残分、殊にツエン残分および他の有機不純
物、たとえば重合が行なわれた溶剤および水を含有する
。純粋なEADMゴムは、少なくとも90%(重量)の
エチレン基、基1つにつき3〜8のC原子を有するアル
ケン−1基およびジエン基を、それぞれ1: (0,1
s〜3 ): (0,005〜0.6)のエチレン基:
アルケン−1基対ジエン基の重量比で含有する。
〜8のC原子を有する1つ以上のアルケン−1、殊にプ
ロピレンおよび1つ以上のジエン、たとえばシクロペン
タノエン、ジシクロペンタジェン、1,4−ヘキサノエ
ン、5−エチリデンノルダルネン−2,5−ビニルノル
ボルネン−2等を、通常有機溶剤、たとえば特定沸点の
アルコール中で重合させ、その後形成したポリマーを通
常のように分離し、有機溶液を水中へ入れることにより
触媒を除去することにより製造される。適当な方法は、
米国特許第3350370号明細書に記載されており、
その内容をここに簡潔に記載する。そこに記載された重
合後、この場合に形成したEPDMゴムは、たとえば2
〜5 mmの粒径を有する湿ったクラム(crumb
)の形で利用される。このクラムはなお大量の不純物た
とえば単量体残分、殊にツエン残分および他の有機不純
物、たとえば重合が行なわれた溶剤および水を含有する
。純粋なEADMゴムは、少なくとも90%(重量)の
エチレン基、基1つにつき3〜8のC原子を有するアル
ケン−1基およびジエン基を、それぞれ1: (0,1
s〜3 ): (0,005〜0.6)のエチレン基:
アルケン−1基対ジエン基の重量比で含有する。
クラム中に存在する水は、種々の公知乾燥技術の適用に
よりかなり容易に除去することができる。しかしながら
、不純物を純EDAMゴムの全重量に対して02%(重
量)より少ない所望の低レベルに除去するのは大きな問
題を生じる。
よりかなり容易に除去することができる。しかしながら
、不純物を純EDAMゴムの全重量に対して02%(重
量)より少ない所望の低レベルに除去するのは大きな問
題を生じる。
前述の米国特許第3350370号明細書では、クラム
を水性懸濁液にし、引続き水蒸気で処理することにより
クラムからこれらの有機不純物を除去精製することが提
案されている。しかし、この方法の結果は、不十分であ
る。
を水性懸濁液にし、引続き水蒸気で処理することにより
クラムからこれらの有機不純物を除去精製することが提
案されている。しかし、この方法の結果は、不十分であ
る。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、この精製問題のための非常に簡単かつ有効な
解決法を提供する。
解決法を提供する。
問題点を解決するための手段
本発明による、少なくともエチレン、基1つにつき3〜
8のC原子を有するアルケン−1およびジエンから誘導
される基を含有するゴムの精製法は、ゴムを、ゴム中の
不純物1 kgあたり、その臨界温度が435により低
い物質から選択した抽出剤中なくとも20 N 77(
(NPT)で、抽出剤の臨界温度より高い温度および抽
出剤の臨界圧より高い圧力で処理することを特徴とする
。
8のC原子を有するアルケン−1およびジエンから誘導
される基を含有するゴムの精製法は、ゴムを、ゴム中の
不純物1 kgあたり、その臨界温度が435により低
い物質から選択した抽出剤中なくとも20 N 77(
(NPT)で、抽出剤の臨界温度より高い温度および抽
出剤の臨界圧より高い圧力で処理することを特徴とする
。
N77(NPT)は、本明細書および特許請求の範囲に
おいては1ノぐ−ルの圧力および273にの温度で測定
した関係物質のn13量を意味する。これらの物質の適
当な例は、SO3、N2o、No2、NO,CO,CH
4、N2、CO2、エチレンおよびゾロピレンおよびこ
れらの成分の混合物および/または他の成分を50%(
客数)より少量有するこれら成分の混合物であり、該混
合物は435により低い臨界温度を有しなければならな
い。
おいては1ノぐ−ルの圧力および273にの温度で測定
した関係物質のn13量を意味する。これらの物質の適
当な例は、SO3、N2o、No2、NO,CO,CH
4、N2、CO2、エチレンおよびゾロピレンおよびこ
れらの成分の混合物および/または他の成分を50%(
客数)より少量有するこれら成分の混合物であり、該混
合物は435により低い臨界温度を有しなければならな
い。
これらの例の中で、CO□、エチレンおよびゾロピレン
およびこれらの成分の2つの混合物または3つ全ての混
合物が有利である。Co2は非常に安価である非常に有
利な抽出剤である。エテレンは常にEADMゴムプラン
トで利用でき、かつこれを抽出剤として使用し、場合に
より引続き精製した後、gADMゴムの製造において単
量体として使用できるという付加的な利点を有する。E
PDMプラントに対し、プロピレンはエチレンと同じ利
点を有する。ここで、臨界温度および臨界圧は、ガス−
液体の臨界点を有する温度および圧力を表わす。
およびこれらの成分の2つの混合物または3つ全ての混
合物が有利である。Co2は非常に安価である非常に有
利な抽出剤である。エテレンは常にEADMゴムプラン
トで利用でき、かつこれを抽出剤として使用し、場合に
より引続き精製した後、gADMゴムの製造において単
量体として使用できるという付加的な利点を有する。E
PDMプラントに対し、プロピレンはエチレンと同じ利
点を有する。ここで、臨界温度および臨界圧は、ガス−
液体の臨界点を有する温度および圧力を表わす。
本発明による方法を精製すべきゴムに適用する前に、こ
のゴムから当業者に公知の方法で大部分の水を分離して
、有利に純ゴムに対し5シ9(重量)より低い含水値に
するのが有利である。
のゴムから当業者に公知の方法で大部分の水を分離して
、有利に純ゴムに対し5シ9(重量)より低い含水値に
するのが有利である。
この水を除去するだめの有効な方法は、濾過、フィルタ
ープレス濾過、遠心分離および/または蒸発である。
ープレス濾過、遠心分離および/または蒸発である。
抽出剤を用いる処理の非常に適当な処理時間は、1分間
〜5時間である。一般に短い処理時間は、低すぎる精製
度を生じ、長い処理時間はり能であるが、精製の多少な
りとも良好な精製度を生じない。最適の処理時間は、ゴ
ム中の不純物の濃度およびその所望の最終値、ゴムと抽
出剤との接触強さ、温度ならびにゴム粒子の寸法により
決定される。
〜5時間である。一般に短い処理時間は、低すぎる精製
度を生じ、長い処理時間はり能であるが、精製の多少な
りとも良好な精製度を生じない。最適の処理時間は、ゴ
ム中の不純物の濃度およびその所望の最終値、ゴムと抽
出剤との接触強さ、温度ならびにゴム粒子の寸法により
決定される。
抽出剤を用いる、処理のための非常に適当な温度は、抽
出剤の臨界温度と600にとの間、特に300〜470
にである。
出剤の臨界温度と600にとの間、特に300〜470
にである。
抽出物を用いる処理のための非常に適当な圧力は、抽出
剤の臨界圧と、極端な圧力装置の高い費用のような、た
んに実際上の理由で抽出剤の臨界圧の10倍との間、特
に100〜500ノζ−ルである。
剤の臨界圧と、極端な圧力装置の高い費用のような、た
んに実際上の理由で抽出剤の臨界圧の10倍との間、特
に100〜500ノζ−ルである。
精製ずべきEADMゴム中の不純物1 kgあたりの抽
出剤の非常に適当な量は、40へ一150ON771’
(NPT)である。これより少量の抽出剤は、一般に低
ずぎる精製度を生じ、これより大量はたんにコストの増
加をもたらすだけで、多少とも良好な精製度は生じない
。
出剤の非常に適当な量は、40へ一150ON771’
(NPT)である。これより少量の抽出剤は、一般に低
ずぎる精製度を生じ、これより大量はたんにコストの増
加をもたらすだけで、多少とも良好な精製度は生じない
。
ヨーロッパ特許出願第68146号および同第7179
3号明細書からは、結晶性エチレンまたはプロピレンを
含有するポリマーから、微細分されたポリマー材料を穏
やかに条件および結晶温度よりも少なくとも10℃低い
温度下に、臭気物質を除去する媒体で処理することによ
り臭気物質を除去する方法が公知である。これらの結晶
性ポリマーとは異なり、EADM−ゴムは制別中の有機
不純物の拡散および抽出剤の存在における膨潤に関し非
常に異なる挙動を有する無定形材料である。これらの特
許出願からは、Ω 無定形E A、 D M−ゴムから大量の有機不純物の
除去に関しては何も推論することができない。この理由
で、実施例に示したように、EADMゴムかもの不純物
の有効な除去を認めたことは驚異的であった。
3号明細書からは、結晶性エチレンまたはプロピレンを
含有するポリマーから、微細分されたポリマー材料を穏
やかに条件および結晶温度よりも少なくとも10℃低い
温度下に、臭気物質を除去する媒体で処理することによ
り臭気物質を除去する方法が公知である。これらの結晶
性ポリマーとは異なり、EADM−ゴムは制別中の有機
不純物の拡散および抽出剤の存在における膨潤に関し非
常に異なる挙動を有する無定形材料である。これらの特
許出願からは、Ω 無定形E A、 D M−ゴムから大量の有機不純物の
除去に関しては何も推論することができない。この理由
で、実施例に示したように、EADMゴムかもの不純物
の有効な除去を認めたことは驚異的であった。
経済的方法で非常に良好な精製度を実現するためには、
臨界温度より上の温度および臨界圧より上の圧力で作業
するのが有利である。
臨界温度より上の温度および臨界圧より上の圧力で作業
するのが有利である。
本発明方法を次の実施例および比較実験につき詳述する
が、これに限定されるものではない。
が、これに限定されるものではない。
実施例
例 1
50m1のオートクレーブ中に、約3 mmの数平与・
粒径を有するEPDMクラム13. 、i 6 、S7
を導入スル。水120%(重量)に加えて、このクラム
はC6化合物0.61%(重量)およびジエン単量体1
.32%(重量)がら成る有機不純物を含有する。
粒径を有するEPDMクラム13. 、i 6 、S7
を導入スル。水120%(重量)に加えて、このクラム
はC6化合物0.61%(重量)およびジエン単量体1
.32%(重量)がら成る有機不純物を含有する。
30分間CO2を、200/ζ−ルの圧力および333
にの濃度で、毎時0.600 N 711 (NPT)
の割合でこのクラムに通す。
にの濃度で、毎時0.600 N 711 (NPT)
の割合でこのクラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムを古び分析する。
その中に含有されている有機不純物は、C6化合物0.
01%(重量)より少量およびジエン単量体0.01%
(重量)より少量であるにすぎない。
01%(重量)より少量およびジエン単量体0.01%
(重量)より少量であるにすぎない。
例 2
50ゴのオートクレーブ中に、例Iにおけると同じEP
DMクラム16.89.9を導入する。
DMクラム16.89.9を導入する。
15分間、CO□を200ノ々−ルの圧力および333
にの温度で、毎時0.560 Nm”(NPT)の割合
でこのクラムに通す。
にの温度で、毎時0.560 Nm”(NPT)の割合
でこのクラムに通す。
この抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析す
る。含有されている有機不純物は、C6化合物0.01
%(重量)より少量およびジエン単量体003%(重量
)より少量であるにすぎない。
る。含有されている有機不純物は、C6化合物0.01
%(重量)より少量およびジエン単量体003%(重量
)より少量であるにすぎない。
例 3
50rnlのオートクレーブ中に、例1におけると同じ
EPDMクラム13.66gを導入する。
EPDMクラム13.66gを導入する。
30分間、CO2を150ノζ−ルの圧力および313
にの温度で、毎時o、 s 94 Nm (NPT)の
割合でこのクラムに通す。
にの温度で、毎時o、 s 94 Nm (NPT)の
割合でこのクラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析する。
含有されている不純物は、C6化合物001%(電歇)
より少量およびジエン単量体0.04%(重量)より少
量であるにすぎない。
より少量およびジエン単量体0.04%(重量)より少
量であるにすぎない。
例 4
50m6のオートクレーブ中に、例1におけると同じE
PDMクラム17. l 2 flを導入する。
PDMクラム17. l 2 flを導入する。
15分間、CO□を150パールの圧力および313に
の温度で毎時0.596 Nゴ(NPT)の割合でとの
クラムに通す。
の温度で毎時0.596 Nゴ(NPT)の割合でとの
クラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析する。
含有されている有機不純物は、C6化合物o、 o 、
i%(重量)より少量およびジエン単量体0.15%(
重量)より少量であるにすぎない。
i%(重量)より少量およびジエン単量体0.15%(
重量)より少量であるにすぎない。
例 5
50m1のオートクレーブ中に、例1におけると同じE
PDMクラム16.83 jjを導入する。
PDMクラム16.83 jjを導入する。
15分間、CO□を200パールの圧力および308に
の温度で、毎時0.648Nm1(NPT)の割合でこ
のクラムに通す。
の温度で、毎時0.648Nm1(NPT)の割合でこ
のクラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析する。
含有されている有機不純物は、C6化合物0.01%(
重量)より少量およびジエン単量体0.31%(重量)
より少量であるにすぎない。
重量)より少量およびジエン単量体0.31%(重量)
より少量であるにすぎない。
例 6
50Mのオートクレーブ中に、約3朋の数平均粒径を有
するEPDMクラム20.03 pを導入する。水27
%(重量)に加えて、とのクラムはC6化合物46%(
重量〕およびジエン単量体0.98%(重量)から成る
有機不純物を含有する。
するEPDMクラム20.03 pを導入する。水27
%(重量)に加えて、とのクラムはC6化合物46%(
重量〕およびジエン単量体0.98%(重量)から成る
有機不純物を含有する。
3.5時間、CO2を200パールの圧力および333
にの温度で、毎時0.534 N rrt (NPT)
の割合でカラムに通す。
にの温度で、毎時0.534 N rrt (NPT)
の割合でカラムに通す。
この抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析す
る。含有されている有機不純物は、C6化合物0.03
%(重量)およびジエン単量体003%(重量)にすぎ
ない。
る。含有されている有機不純物は、C6化合物0.03
%(重量)およびジエン単量体003%(重量)にすぎ
ない。
例 7
50m1のオートクレーブ中に、約3 mlの数平均粒
径を有するEPDMクラム20.04 &を導入する。
径を有するEPDMクラム20.04 &を導入する。
水27%(重量)に加えて、このクラムはC6化合物4
.1%(重量ンおよびジエン単量体098%(止@)か
ら成る有機不純物を含有する。
.1%(重量ンおよびジエン単量体098%(止@)か
ら成る有機不純物を含有する。
2時間、CO2を200・々−ルの圧力および333に
の温度で、毎時0.533 N771”(NPT)の割
合でとのクラムに通す。
の温度で、毎時0.533 N771”(NPT)の割
合でとのクラムに通す。
抽出処理後、残留するF、PDMクラムを再び分析する
。含有されている有機不純物は、c6化合物o、o2%
(重量)およびツエン単ffi体(103%(重量)に
すぎない。
。含有されている有機不純物は、c6化合物o、o2%
(重量)およびツエン単ffi体(103%(重量)に
すぎない。
例 8
5Qmlのオートクレーブ中に、EPDMクラム20、
131jを導入する。水26%(重量)に加えて、クラ
ムはC6化合物4.4ν′o(重量)およびツエン単量
体114%(重量)から成る有機不純物を含有する。
131jを導入する。水26%(重量)に加えて、クラ
ムはC6化合物4.4ν′o(重量)およびツエン単量
体114%(重量)から成る有機不純物を含有する。
1時間、CO2を200パールの圧力および333にの
温度で、毎時0.461 Nm3(NPT)の割合でこ
のクラムに通す。
温度で、毎時0.461 Nm3(NPT)の割合でこ
のクラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析する。
含有されている有機不純物は、C6化合物007%(重
量)およびツエン単量体0.1199(重量)にすぎな
い。
量)およびツエン単量体0.1199(重量)にすぎな
い。
例 9
50m1のオートクレーブ中に、例1におけると同じE
PDMクラム15.72 iを導入する。
PDMクラム15.72 iを導入する。
15分間、エチレンy2ooパールの圧力および313
にの温度で、毎時0.603 N m3(NPT)の割
合でこのクラムに通す。
にの温度で、毎時0.603 N m3(NPT)の割
合でこのクラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムを再び分析する。
含有されている有機不純物は、C6化合物0.001%
(重量)より少量およびジエン単量体o、 09 %
(重量)より少量であるにすぎなしXo 比較実験A 50+++1!のオートクレーブ中に、約3順の数平均
粒径を有するEPDMクラム29.67 、!7を導入
する。水29%(重量)に加えて、このクラムはC6化
合物5.3%(重量)およびジエン単量体0、94%(
重量)から成る有機不純物を含有する。30分間、CO
3を200バールの圧力および333にの温度で、毎時
0.536Nm3(Np’r)の割合でこのクラムに通
ず。
(重量)より少量およびジエン単量体o、 09 %
(重量)より少量であるにすぎなしXo 比較実験A 50+++1!のオートクレーブ中に、約3順の数平均
粒径を有するEPDMクラム29.67 、!7を導入
する。水29%(重量)に加えて、このクラムはC6化
合物5.3%(重量)およびジエン単量体0、94%(
重量)から成る有機不純物を含有する。30分間、CO
3を200バールの圧力および333にの温度で、毎時
0.536Nm3(Np’r)の割合でこのクラムに通
ず。
抽出処理後、残留するEPDMクラムな再び分析する。
なお含有されている有機不純物は、C6化合物21%(
重量)およびジエン単量体057%(重量)である。
重量)およびジエン単量体057%(重量)である。
比較実験B
50IIIlのオートクレーブ中に、約3 mrlO数
平均粒径を有するEPDMクラム30.03 gを導入
する。水28%(重量)に加えて、とのクラムはC6化
合物5.5%(重量)およびツエン単量体1.08%(
重量)から成る有機不純物を含有する。
平均粒径を有するEPDMクラム30.03 gを導入
する。水28%(重量)に加えて、とのクラムはC6化
合物5.5%(重量)およびツエン単量体1.08%(
重量)から成る有機不純物を含有する。
30分間、CO□を200パールの圧力および333に
の温度で、毎時0.502Nm3(NPT)の割合でこ
のクラムに通す。
の温度で、毎時0.502Nm3(NPT)の割合でこ
のクラムに通す。
抽出処理後、残留するEPDMクラムな再び分析する。
含有されている有機不純物は、C6化合物19%(重量
)およびツエン単量体058%(重量)である。
)およびツエン単量体058%(重量)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも、エチレン、基1つにつき3〜8のC原
子を有するアルケン−1およびジエンかも誘導された基
から成るゴムの精製法において、ゴムを、ゴム中の不純
物1 kgあたりその臨界温度が435により低い物質
から選択した抽出剤少なくとも20 Npi (NPT
)で、抽出剤の臨界温度より1幼い温度および抽出剤
の臨界圧より尚い圧力で処理することを特徴とする、ゴ
ムの精製法。 2 抽出剤での処理前に、精製ずべきゴムから水を、ゴ
ムに対し5%(重量)より少ない含水量に除去する、特
許請求の範囲第1項記載の方法。 3 抽出剤での処理を、最後に1分間〜5時間行7ヨウ
、特許請求の範囲第1項または第2項記載の方法。 4、抽出剤での処理を、抽出剤の臨界温度と600にと
の間の温度で行なう、特許請求の範囲第1項から第3項
までのいずれが1項記載の方法。 5 抽出剤での処理が、抽出剤の臨界圧と抽出剤の臨界
圧の10倍との間の圧力で行なう、特許請求の範囲第1
項から第4項までのいずれか1項記載の方法。 6、 ゴム中の不純物1 kgあたり抽出剤40〜15
0ON7F+”(NPT)を特徴する特許請求の範囲第
1項から第5項までのいずれが1項記載の方法。 7、使用される抽出剤が、Co2、エチレン、プロピレ
ンまたはこれらの成分の2つの混合物またはこれらの成
分の3つ全ての混合物である、特許請求の範囲第1項か
ら第6項までのいずれか1項記載の方法。 8、 使用される抽出剤がC02である、特許請求の範
囲第7項記載の方法。 9、 使用される抽出剤がエチレン、ゾロピレノまたは
これらの2つの成分の混合物である、特許請求の範囲第
8項記載の方法。
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