JPS60117227A - アナモフイツク変倍複写方法 - Google Patents
アナモフイツク変倍複写方法Info
- Publication number
- JPS60117227A JPS60117227A JP22587883A JP22587883A JPS60117227A JP S60117227 A JPS60117227 A JP S60117227A JP 22587883 A JP22587883 A JP 22587883A JP 22587883 A JP22587883 A JP 22587883A JP S60117227 A JPS60117227 A JP S60117227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- slit
- magnification
- anamorphic
- scanning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/041—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with variable magnification
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Variable Magnification In Projection-Type Copying Machines (AREA)
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、走査系によシメリット状に走査される原稿の
像を、投影レンズを介して感光.体上に投影するスリッ
ト露光型複写方式において、m1記走査系の走査速度と
r3’+T 、V−i感光体の移動速度との速度比を変
更してスリット長手方向に対するスリット幅方向の複写
倍率を変更するアナモフィック変倍複写方法に関する。
像を、投影レンズを介して感光.体上に投影するスリッ
ト露光型複写方式において、m1記走査系の走査速度と
r3’+T 、V−i感光体の移動速度との速度比を変
更してスリット長手方向に対するスリット幅方向の複写
倍率を変更するアナモフィック変倍複写方法に関する。
従来技術
通常、複写倍率を変更するのに、投影レンズをβ倍の位
置に変位させるとともに、走査系の走査速度をV/β(
v:感光体胛速)に変更L、それにより縦横いずれもが
β倍に変倍されたコピーを得るようにしている。
置に変位させるとともに、走査系の走査速度をV/β(
v:感光体胛速)に変更L、それにより縦横いずれもが
β倍に変倍されたコピーを得るようにしている。
しかし、、近年、文字、図形の縦横比を変えるデザイン
的な使い方や、コピーにとじしろをつくるために縦横の
一方のみに余白を形成するとか、あるいは、強制分離方
式を採用したときの画像欠損を無くすといった用途に有
用なために、冒頭に記したようなアナモフィック変倍複
写方法が提案されている。 このアナモフィック変倍と
は、原稿の像のM:横を夫々光なる倍率で複写する変倍
方式をいう。
的な使い方や、コピーにとじしろをつくるために縦横の
一方のみに余白を形成するとか、あるいは、強制分離方
式を採用したときの画像欠損を無くすといった用途に有
用なために、冒頭に記したようなアナモフィック変倍複
写方法が提案されている。 このアナモフィック変倍と
は、原稿の像のM:横を夫々光なる倍率で複写する変倍
方式をいう。
上記アナモフィック変倍複jq方法によ11−げ、例え
ば、投影レンズをβ1倍の位置に置き、そして、走査系
の走査速度をV、/β1pl とすると、スリット長手
方向にはβ1倍、スリット幅方向には、βlβ2倍とな
ったコピーが得られるのである。
ば、投影レンズをβ1倍の位置に置き、そして、走査系
の走査速度をV、/β1pl とすると、スリット長手
方向にはβ1倍、スリット幅方向には、βlβ2倍とな
ったコピーが得られるのである。
ところが、上P方法では、感光体胛速と感光体上を移動
する像の速度が喰い違うので、感光体上に投影された像
がボケでし丑い、解像力が低下する欠点があり、実用面
から011 IFのβ2倍の等倍からの変化幅を大きく
とることができず、せいぜい±0.7程度であった1、 目的・要旨 本発明は、上記の点KEみ、解像力を低下させることな
く、大きな範囲にわたってのアナモフィック変倍を良好
に打身るようにすることを目的とする。
する像の速度が喰い違うので、感光体上に投影された像
がボケでし丑い、解像力が低下する欠点があり、実用面
から011 IFのβ2倍の等倍からの変化幅を大きく
とることができず、せいぜい±0.7程度であった1、 目的・要旨 本発明は、上記の点KEみ、解像力を低下させることな
く、大きな範囲にわたってのアナモフィック変倍を良好
に打身るようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明では、シリンドリカ
ルレンズを用いるのである。
ルレンズを用いるのである。
実施例
まず、前記した解像力の低下について第1図を用いで説
明する。 第1図は原稿移動型のスリット露光複写方式
を示すもので、アナモフィック変倍をおこなうために投
影レンズ(1)は倍率β1に対応する位trに置かれ、
原稿(2)は幅4のスリット(3)を速度■/βlβ雪
で移動し、一方、感光体(4)は速度Vで移動するよう
に設定されている。
明する。 第1図は原稿移動型のスリット露光複写方式
を示すもので、アナモフィック変倍をおこなうために投
影レンズ(1)は倍率β1に対応する位trに置かれ、
原稿(2)は幅4のスリット(3)を速度■/βlβ雪
で移動し、一方、感光体(4)は速度Vで移動するよう
に設定されている。
ここで、原稿(2)の点Aがスリット(3)を通過する
に要する時間(は、 ■/β1β露 ■ となる。 そして、この時間tで感光($ +41が移
動−する距離りは、 L=Vt=βlβ8e である。
に要する時間(は、 ■/β1β露 ■ となる。 そして、この時間tで感光($ +41が移
動−する距離りは、 L=Vt=βlβ8e である。
一方、前記時間tの間に原稿(2)のA点はA′点まで
移動し、倍率β1の位置に置かり、る投影レンズ(1)
によって形成される像は図のB点からB′点まで移動す
る。 この像の移!I+II Ji: t、’は、L/
=β11 六なる。
移動し、倍率β1の位置に置かり、る投影レンズ(1)
によって形成される像は図のB点からB′点まで移動す
る。 この像の移!I+II Ji: t、’は、L/
=β11 六なる。
従って、原稿(2)のA点からA′点への移動に対して
、象はB点からB′点に移動し、一方、感光体(4)の
0点はC/点まで移動しくCC’=Il、この像と感光
体のずれが解像力の低下を招く。
、象はB点からB′点に移動し、一方、感光体(4)の
0点はC/点まで移動しくCC’=Il、この像と感光
体のずれが解像力の低下を招く。
そこで像をスリット幅方向にのみ88倍してやれば、像
移動音は、 βlL′=βlβm1=L となり両者が一致する。
移動音は、 βlL′=βlβm1=L となり両者が一致する。
本発明は、このスリット幅!j向のβ3倍の変倍にシリ
ンドリカルレンズを用いるもので、第2図に、この本発
明を適用した複写機を模式的に示す。 第2図に示す複
写機は、光学系移動式のものであシ、露光ランプ(5)
及び第1ないし、第3ミヲーf61 、171 、 +
81から成る走査系(9)を原稿台QOIO台而に沿面
て移動させることにより、原稿台Q(B上の原稿の像を
スリッF状に走査する。
ンドリカルレンズを用いるもので、第2図に、この本発
明を適用した複写機を模式的に示す。 第2図に示す複
写機は、光学系移動式のものであシ、露光ランプ(5)
及び第1ないし、第3ミヲーf61 、171 、 +
81から成る走査系(9)を原稿台QOIO台而に沿面
て移動させることにより、原稿台Q(B上の原稿の像を
スリッF状に走査する。
走査すれた像を、投影レンズ(1)及び第<zミラーα
1)を介して盾、光体(4)に投影し、感光体(4)に
静電潜像を形成し、感光体(4)へのトナーの吸着、吸
着トナーのコピー原紙への転写、並びに、定着を経て、
前記静電潜像に対応するコピー画像を得るのである。
1)を介して盾、光体(4)に投影し、感光体(4)に
静電潜像を形成し、感光体(4)へのトナーの吸着、吸
着トナーのコピー原紙への転写、並びに、定着を経て、
前記静電潜像に対応するコピー画像を得るのである。
前記投影レンズ(1)は、ステッピングモータなどによ
り光軸方向に移動して所望位置で固定されるように構成
され、原稿の像が、縦横ともに所望の倍率で変更されて
複写される。
り光軸方向に移動して所望位置で固定されるように構成
され、原稿の像が、縦横ともに所望の倍率で変更されて
複写される。
前2走査系(9)に対する駆動系が、DCモータなどに
よシ変速自在に溝底され、走査系(9)の走査速度を変
更して感光体(4)の移動速度との速度比を変更し、ス
リット長手方向に対するスリット幅方向の複写倍率を変
更し、縦横の倍率75工異なったアナモフィック変倍複
写が行なわり、る。
よシ変速自在に溝底され、走査系(9)の走査速度を変
更して感光体(4)の移動速度との速度比を変更し、ス
リット長手方向に対するスリット幅方向の複写倍率を変
更し、縦横の倍率75工異なったアナモフィック変倍複
写が行なわり、る。
そして、本発明では、第qミラー011と感光体+41
トO間にシリンドリカμレンズαz75工設ケラレ、
前記1g光体(4)K投影される像の速度と…■記悪感
光体4)の移動速度(同速)とが一致さり、るのである
。
トO間にシリンドリカμレンズαz75工設ケラレ、
前記1g光体(4)K投影される像の速度と…■記悪感
光体4)の移動速度(同速)とが一致さり、るのである
。
即ち、シリンドリカルレンズ(12が、lff1光休t
41の長手方向長さとほぼ同じ長さを備える伏Uφで感
光体(4)の近く忙殺けられ、感光体(4)の長手方向
(スリット長手方向)には屈折力をもたず、スリット幅
方向にのみ所定の屈折力(1〕口述卯、1図の場合を例
にとればβ1倍の屈折力)をもっている。
41の長手方向長さとほぼ同じ長さを備える伏Uφで感
光体(4)の近く忙殺けられ、感光体(4)の長手方向
(スリット長手方向)には屈折力をもたず、スリット幅
方向にのみ所定の屈折力(1〕口述卯、1図の場合を例
にとればβ1倍の屈折力)をもっている。
ざて、このような構成において、投影レンズ(1)の位
置、及び感光体1i!71速を■と1.たときの原稿台
の走査速度は次の表1のように設定さノ1−る。
置、及び感光体1i!71速を■と1.たときの原稿台
の走査速度は次の表1のように設定さノ1−る。
表−1
ここでケースIけスリット長手方向にβ1倍、スリット
幅方向にβlβ1倍する場合、ケース■は逆にスリット
長手方向にβ1/pm倍、スリット幅方向にβ1倍する
場合を示す。
幅方向にβlβ1倍する場合、ケース■は逆にスリット
長手方向にβ1/pm倍、スリット幅方向にβ1倍する
場合を示す。
前記シリンドリカルレンズ(121は固定配置でもよい
が、その場合アナモフィック倍率βSは7種類のみであ
る。 そこで、次にアナモフィック倍率βεを変更する
方法を説明する。 この倍率の2更はシリンドリカルレ
ンズ(121を投影光軸方向に移動させることによシお
こなう。
が、その場合アナモフィック倍率βSは7種類のみであ
る。 そこで、次にアナモフィック倍率βεを変更する
方法を説明する。 この倍率の2更はシリンドリカルレ
ンズ(121を投影光軸方向に移動させることによシお
こなう。
第3図を用いてこれを説明するに、投影レンズ(1)と
感光体(4)の間にシリンドリカルレンズa2が図のよ
うな距離関係で配置され、シリンドリカルレンズO2が
無い場合に高−ghに入射[2ていた光線がシリンドリ
カルレンズ121の挿入Kjすhlの高さに入射するよ
うになったとする。 ここで、主点位置における光線の
高さをhν、シリンド+7カρレンズ入射前の光線の光
軸に対する傾きをUν、射出後の傾きをυν′、シリン
ドリカルレンズのパワーをψνとし、Uν、UF4が微
小であるとすると、 U、/=μy−hν・ψν よυAil記h′は、 h’= hν+C(JX a + b + c よってアナモフィック倍率β露ハ 数である。 これをに1+に1とすると、h′ 一=Kl+に露C 従って倍率h’/h はCを変化させる、言いかえれば
、シリンドリカルレンズ(IZを投影光軸方向に移動さ
せることKより、変化する。
感光体(4)の間にシリンドリカルレンズa2が図のよ
うな距離関係で配置され、シリンドリカルレンズO2が
無い場合に高−ghに入射[2ていた光線がシリンドリ
カルレンズ121の挿入Kjすhlの高さに入射するよ
うになったとする。 ここで、主点位置における光線の
高さをhν、シリンド+7カρレンズ入射前の光線の光
軸に対する傾きをUν、射出後の傾きをυν′、シリン
ドリカルレンズのパワーをψνとし、Uν、UF4が微
小であるとすると、 U、/=μy−hν・ψν よυAil記h′は、 h’= hν+C(JX a + b + c よってアナモフィック倍率β露ハ 数である。 これをに1+に1とすると、h′ 一=Kl+に露C 従って倍率h’/h はCを変化させる、言いかえれば
、シリンドリカルレンズ(IZを投影光軸方向に移動さ
せることKより、変化する。
またb<1を仮定すると、
/>Cよシ
1−−>O
従って、
ψν≧0ならば
h′
一≧1
ψν〈0ならば
h′
−く1
となる。 これより凸と凹のシリンドリカルレンズを交
換できるように構成するとともに、そのシリンドリカル
レンズを投影光軸方向に移動可能にすれば、等倍をはさ
んで拡大から縮小まで無段階にアナモフィック倍率を変
更することができる。
換できるように構成するとともに、そのシリンドリカル
レンズを投影光軸方向に移動可能にすれば、等倍をはさ
んで拡大から縮小まで無段階にアナモフィック倍率を変
更することができる。
第4図はこのような無段階のアナモフイツク倍率変更を
おこなう第1の実施例を示すもので、−ljのチェーン
(13+ 、 (13+夫々を駆動スプロケット圓と一
個の遊転スプロケツ) 1151 、051とにわたつ
06)により凸レンズ(12a)と凹レンズ(12b)
とを1(v 付け、駆tlヌプロケツ) (141K連
動の電動モータαりの駆ηU)回転により、13i1
r感光体(4)への投影光路途中に、両レンズ(12a
)、(12b)のいずれか一方を位置させる私的、ある
いは、いずれも位置させない状態に切換えるように構成
これている。
おこなう第1の実施例を示すもので、−ljのチェーン
(13+ 、 (13+夫々を駆動スプロケット圓と一
個の遊転スプロケツ) 1151 、051とにわたつ
06)により凸レンズ(12a)と凹レンズ(12b)
とを1(v 付け、駆tlヌプロケツ) (141K連
動の電動モータαりの駆ηU)回転により、13i1
r感光体(4)への投影光路途中に、両レンズ(12a
)、(12b)のいずれか一方を位置させる私的、ある
いは、いずれも位置させない状態に切換えるように構成
これている。
また、両iJ/i″転スブITケツ) [151、+1
51が、感光体(4)への投影光路方向に並んで設けら
り1、かつ、電動モータ(1ηがパルスモータで拮1成
されるとともに、マイコン制御によシ走査系(9)の走
査速度に応じてモータ(171を自動的に駆動するよう
に構成され、走査系(9)の走査速度に応じて、凸レン
ズ(12a)あるいは凹レンズ(12b)を感光体<4
)に対して遠近変位させ、その屈折力を自動的に変更に
周部するように構成されている。
51が、感光体(4)への投影光路方向に並んで設けら
り1、かつ、電動モータ(1ηがパルスモータで拮1成
されるとともに、マイコン制御によシ走査系(9)の走
査速度に応じてモータ(171を自動的に駆動するよう
に構成され、走査系(9)の走査速度に応じて、凸レン
ズ(12a)あるいは凹レンズ(12b)を感光体<4
)に対して遠近変位させ、その屈折力を自動的に変更に
周部するように構成されている。
上記両レンズ(12a)、(12b)の切換構成として
は、第を図及び第に図に示すようにしても良い。
は、第を図及び第に図に示すようにしても良い。
即ち、凸レンズ(12a )と凹レンズ(12b) 七
を両者間に空間(S)のある状部でレンズホルダー08
1に取付け、そのレンズホルダー(18]を、投影光路
に直交する方向に摺動変位自在に支持部材+191 、
(19)に取付けるとともに、支持部材09)に設け
た第1電動モータ鉋の回転ネジ41+1l(211に、
レンズホルダー +181に一対のブラケット(221
を中14合はせ、両レンズ(12a)、(12b)及び
空間(Stのいずれかを投影光路途中に位置させるよう
にq↓成されている。
を両者間に空間(S)のある状部でレンズホルダー08
1に取付け、そのレンズホルダー(18]を、投影光路
に直交する方向に摺動変位自在に支持部材+191 、
(19)に取付けるとともに、支持部材09)に設け
た第1電動モータ鉋の回転ネジ41+1l(211に、
レンズホルダー +181に一対のブラケット(221
を中14合はせ、両レンズ(12a)、(12b)及び
空間(Stのいずれかを投影光路途中に位置させるよう
にq↓成されている。
かつ、支持部材am 、 091を、ガイド斡・・を介
して投影光路に沿う方向に変位自在に設けるとともに1
両支持部材09] 、 (191夫々に、互いに同調駆
動する第2電動モータ(支)1.+241の回転ネジ軸
外。
して投影光路に沿う方向に変位自在に設けるとともに1
両支持部材09] 、 (191夫々に、互いに同調駆
動する第2電動モータ(支)1.+241の回転ネジ軸
外。
(ハ)が螺合され、両レンズ(12g)、(12b)の
屈折力を変更するように構成さり、ている。
屈折力を変更するように構成さり、ている。
また、上記以外の構成として、第7図に示すヨウニ、シ
リンドリカルレンズα2の長手方向に直交する二軸の一
方を凸レンズ(12a)に、他方を凹レンズ(12b)
に構成し、そのシリンドリカするものでも良い。 但、
この場合、色収差を生じやすくなる欠、つがある。
リンドリカルレンズα2の長手方向に直交する二軸の一
方を凸レンズ(12a)に、他方を凹レンズ(12b)
に構成し、そのシリンドリカするものでも良い。 但、
この場合、色収差を生じやすくなる欠、つがある。
本発明としては、原稿台を移卯lさせるとともに、その
移動速1tl f V更してアナモフィック変倍を行う
場合にも適用できる。
移動速1tl f V更してアナモフィック変倍を行う
場合にも適用できる。
m1記シリンドリカルレンズは、投影レンズ(1)と第
りミフー(IllとのIIJIに設けても良い。
りミフー(IllとのIIJIに設けても良い。
効果
以上詳述したように、本発明では、走査系の走査速度と
感光体の移動速度との速度比の変更に頻回する、感光体
の移動速度と感光体上を移動する像の速度との差をシリ
ンドリカルレンズによって無くシ、両者を一致智せるの
である。
感光体の移動速度との速度比の変更に頻回する、感光体
の移動速度と感光体上を移動する像の速度との差をシリ
ンドリカルレンズによって無くシ、両者を一致智せるの
である。
したがって、両者の速度差にil:+J因する画像のボ
ケを無くせて解像力の低下を回避でき、それに伴い、大
きな範囲にわたってアナモフィック変倍を良好に行える
ようになった。
ケを無くせて解像力の低下を回避でき、それに伴い、大
きな範囲にわたってアナモフィック変倍を良好に行える
ようになった。
第1図はアナモフィック変倍で解像力が低下することを
説明する図、甲、2図は本発明を適用した複写機を示す
模式図、第8図の(イ)及び(ロ)は感光体に投影され
る像の速度のFFを説明する図、!4図は本発明の一実
施例を示す概略斜視図、第5図は本発明の仙、の実施例
を示す斜柳図、第6図は第5図のVl −W線断面図、
第7図は他の実施例を示す斜視図である。 (1)・・・・・・投影レンズ、(4)・・・・・・感
光体、(9)・・・・・・走査系、(1z・・・・・・
シリンドリカルレンズ。 代坤人 弁理士 北 村 修
説明する図、甲、2図は本発明を適用した複写機を示す
模式図、第8図の(イ)及び(ロ)は感光体に投影され
る像の速度のFFを説明する図、!4図は本発明の一実
施例を示す概略斜視図、第5図は本発明の仙、の実施例
を示す斜柳図、第6図は第5図のVl −W線断面図、
第7図は他の実施例を示す斜視図である。 (1)・・・・・・投影レンズ、(4)・・・・・・感
光体、(9)・・・・・・走査系、(1z・・・・・・
シリンドリカルレンズ。 代坤人 弁理士 北 村 修
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 走査系罠よりスリット4kに走査さh.る原稿の像
を、投影レンズを介E2て感光体上に拶′影するスリン
} 911光型複写方式において、ii−1 gi3走
査糸の走査速度とiil 2感光体の移動速度との速度
比を変更[7てスリット長手方向KEするスリット幅方
向の複写倍率を変更するアナモフィック変倍複写方法で
あって、sl記ν1光体への投影光路途中に1スリット
幅方向に対してのみ屈折力を有するシ11ンドリカルレ
ンズを配設して、rl}1記島光体に投影ざhる像の速
度と前記感光体の移■ノ1速度とを一致さゼることを特
徴とするアナモフィック変倍複写方法。 ■ 前記シリンドリカルレンズを光軸方向に移動可師と
した特許請求の範囲第■項FC Ar1載のアナモフィ
ック変倍複写方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22587883A JPS60117227A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | アナモフイツク変倍複写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22587883A JPS60117227A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | アナモフイツク変倍複写方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60117227A true JPS60117227A (ja) | 1985-06-24 |
Family
ID=16836275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22587883A Pending JPS60117227A (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | アナモフイツク変倍複写方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60117227A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434625U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-02 | ||
EP0997759A2 (en) * | 1998-10-02 | 2000-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging lens and image reading apparatus using it |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP22587883A patent/JPS60117227A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6434625U (ja) * | 1987-08-25 | 1989-03-02 | ||
EP0997759A2 (en) * | 1998-10-02 | 2000-05-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging lens and image reading apparatus using it |
EP0997759A3 (en) * | 1998-10-02 | 2002-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging lens and image reading apparatus using it |
US6507444B2 (en) | 1998-10-02 | 2003-01-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging lens and image reading apparatus using it |
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