JPS60116B2 - 貝類の発酵処理方法 - Google Patents

貝類の発酵処理方法

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JPS60116B2
JPS60116B2 JP55163849A JP16384980A JPS60116B2 JP S60116 B2 JPS60116 B2 JP S60116B2 JP 55163849 A JP55163849 A JP 55163849A JP 16384980 A JP16384980 A JP 16384980A JP S60116 B2 JPS60116 B2 JP S60116B2
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shellfish
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JP55163849A
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智次 岩田
浩志 常泉
喜貴 森山
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Nippon Kokan Ltd
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
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    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/20Fertilizers of biological origin, e.g. guano or fertilizers made from animal corpses

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  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Treatment Of Sludge (AREA)
  • Fertilizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明、発電所等の海水受入れ配管の内面に付着した貝
類あるいは船底に付着している貝類などの発酵処理方法
に関する。
発電所等の海水受入れ配管の内面には、相当量の貝類が
付着するため、これを定期的あるいは適宜除去し、除去
した貝類を埋立て処分している。
しかし一回の処理で除去される貝類は、例えば30瓜程
度で、又通常規模の発電所で1年間に除去される貝類は
、100仇と著しく多量である。従って埋立て処分する
場所がなくなりつつあるのが問題となっている。しかも
貝類を放置しておくと嫌気性分解を起こし、相当にひど
い悪臭が発生するため、放置しておくこともできない。
このような事情に鑑み本発明者は、貝類を好気性発酵処
理することを考えた。
しかし通常の好気性発酵処理方法をそのまま用いたので
は、貝類の処理に必ずしも適していないことが判った。
例えば第1図に示す処理方法は、貝類1を発酵槽2に投
入し、ブロワ3から空気を吹込みながら好気性発酵処理
し、この処理で生成したドレン4を除去するとともにこ
の処理で生成したガス5を日2S04等の酸6で中和し
て除去し、あるいは燃焼用ガスとして用い、貝類の発酵
生成物7を発酵槽2から取出す方法である。配管又は船
底より貝を除去する時又は運搬過程で貝は破砕されたも
のと原形をとどめてあるものとが混合しており、これを
第1発酵槽に直接投入した場合、破砕されたものについ
ては発酵が進むが原形をとどめるものの一部の貝の内面
には発酵菌が存在しにくく、発酵がされない。
従ってこの方法によれば、発酵を終え常温に房つた発酵
生成物7は発酵が不十分でそのまま放置すると嫌気的状
態に戻り悪臭が発生する。
また発酵生成物7は、貝の形態をとどめており、これを
農地還元等の用途に使用することができない。また別の
方法として第2図に示す発酵処理方法が考えられる。こ
の方法は、貝類1にオガクズ等8を添加して混合機9で
混合した後発酵槽2に没入して好気性発酵処理し、これ
を粉砕機10で粉砕する方法である。この方法によれば
、貝類1の水分はオガクズ等8によりすでに吸収されて
いるため、発酵生成物7が粉砕されたときにドレンは生
じない。しかしこの方法はオガクズ等8を多量に添加す
るため粉砕負荷が高くなり、また発酵が不十分であるた
めこれをそのまま農地に還元すると±壌で再び発酵し植
物をいためるおそれがある。これに対し第3図に示す方
法は、貝類1を粉砕機10で粉砕した後オガクズ等8を
添加し混合機9で混合し、これを発酵槽2に投入して好
気性発酵処理する方法である。この方法によれば貝類1
が発酵処理前に粉砕されていることとオガクズ等8によ
り発酵処理時の通気性を保持できることとから十分な好
気性発酵処理ができ、得られた発酵生成物を埋立処分せ
ずに肥料、土壌改良材等として農地還元できる。しかし
貝は第1表に例示するように含水率がきわめて高い。第
1表 従って貝類1を予じめ粉砕物すると多量の水分がでてし
まい、この水分を吸収するために多量のオガクズ等8を
添加しなければならず、コストがかかる問題がある。
またこの方法によれば、嫌気性となるのを防止するため
に多量の貝類1を短時間に粉砕しなければならず、粉砕
機9の粉砕負荷が高い欠点がある。オガクズ等8の添加
量を少なくするために、第4図に示すように発酵生成物
7の一部を貯留槽11から混合機9に再投入する方法を
考えられるがし この方法によっても節約できるオガク
ズ等8は十分とはいえない。
本発明は、上述した第1〜第4図に示す方法を改善すべ
〈なされたもので、その目的とするところは、発酵槽を
2個設けて好気性発酵処理をおこなうことにより農地に
還元できる発酵生成物を得ょ ることができ、しかも処
理設備がコンパクトで処理コストも安い貝類の発酵処理
方法を得んとするものである。
すなわち本発明は、貝類を第1の発酵槽に投入して好気
性発酵処理し、この処理で生成したドレ0ンを除去した
後貝類を取出して破砕又は粉砕し、次いでこの破砕物又
は粉砕物に通気性を持たせた後第2発酵槽に投入して好
気性発酵処理をおこなう方法であり、更に第2発酵槽で
生成された発酵生成物の一部を貝類の破砕物又は粉砕物
と混合し夕て第2発酵槽に再投入する方法である。
以下本発明方法を図面を参照して説明する。
はじめに第5図に示す一実施例について説明する。この
方法はまず貝類31を第1発酵槽32に投入し、ブロヮ
33から空気を吹込んで好気性発酵処理をおこなう。こ
こで貝類31は、海水受入れ配管の内面に付着したもの
、船底に付着したものなどであるが、これらに限定する
ものではない。第1発酵槽32には、従来公知の発酵槽
例えば回転円筒方式、通気槽方式、固定回転軸方式、移
動回転軸方式のものなど種々の発酵槽を使用できる。こ
の第1発酵槽32では、貝類31が粉砕されていないた
めに通気性が十分なものであり、好気性雰囲気を維持す
るのに必要かつ十分な通気を行なえば、好気性発酵が開
始する。
すなわち槽内の温度が徐々に上昇し、通常5餌時間前後
で70ごC前後に達し、その後この付近の温度を維持し
た後、徐々に温度が低下し、常温に戻る。この処理時に
貝は口を開き、分解を受け、高温維持中における通気に
より、水分は除去され、含水率は低下する。この発酵処
理においては、貝類1は通気している限り嫌気的状態に
なることはなく悪臭は発生しないか、極めて弱いもので
ある。なお、第1発酵槽32で生じるドレンは投入する
貝類10の重量部に対して30〜4の重量部あり、これ
はドレン管34から排出される。また第1発酵槽32で
生じるガスは、必要に応じて日2S04等の酸35で中
和された後排出され、あるいは燃焼用ガスとして用いら
ればよい。第1発酵槽32で得られた発酵生成物36は
貝の形態をとどめており、また発酵も十分とはいえない
そこでこの実施例では、この発酵生成物36を粉砕機3
7で粉砕し、あるいは破砕機で破砕し、これに通気性保
持用添加材38を添加して混合機39で混合し、この混
合物を第2発酵槽40で更に好気性発酵処理する。ここ
で発酵生成物36の粉砕又は破砕は、これを農地に還元
するために1仇奴以下が好適である。また粉砕物又は破
砕物に通気性保持用添加材38を添加するのは、発酵生
成物36にはまだ水分がのこつており、これを微細に粉
砕、破砕することにより発酵生成物相互間の空隙が圧密
と浸出水分とにより閉鎖されて極めて通気性の悪い形態
となるためである。すなわちこのものは、強制運気や機
械的鷹梓によっても均一な好気性発酵が困難であるが、
上記添加材38を加えることにより通気性が良好となり
第2発酵槽40での好気性発酵処理が可能となる。この
添加材38としては、オガクズ、モミガラ、ワラ、チッ
プの如きもの等が挙げられ、原料である貝類10の重量
部に対して5〜15重量部加えるのが好適である。なお
第5図に示す実施例では、通気性を保持するために添加
材38を添加したが、この方法に代えて粉砕物又破砕物
を加熱等の手段により乾燥して通気性をもたせるように
してもよい。
また第6図に示すように、粉砕、破砕を、あらめにして
第2発酵槽401こ投入する方法でもよい。この方法に
よれば添加材38を添加することなく通気性を保持する
ことができる。次いで本発明では、この粉砕物又は破砕
物を第2発酵槽401こ没入する。
この第2発酵槽4川こは、第1発酵槽32と同様に従来
公知のものを使用できる。この第2発酵槽40では、ブ
ロワ41から空気を吹込むことにより7000前後の温
度まで上昇し、ついでこの付近の温度を相当時間維持し
た後徐々に温度が低下して発酵が終了する。発酵生成物
42は、安定な状態で悪臭の発生もなくト化学肥料の連
用によりやせた農地の±壌改良に有用なものとなり、農
地還元が可能な形態と子なるCまたこの方法によれば、
第1発酵槽32で好気性雰囲気を維持しつつ、嫌気性分
解を防止し、貯留槽としての機能をしているので、大量
の貝類を間欠的に処理する場合にも悪臭の発生を防ぐこ
とができる。
次に第7図に示す本発明の他の実施例につき説明する。
この方法は、第5図に示す発酵処理方法において、第2
発酵槽40で得られた発酵生成物42の一部を貯留槽4
3から混合機39に投入する方法である。この方法によ
れば、添加材38の一部又は全量を置換することが可能
である。この処理で得られる発酵生成物42は添加材3
8の量が少量あるいは全くないため、貝殻に由来するカ
ルシウム含有量が高くなり、酸性土壌の改良材として有
用である。またこの処理による発酵状態は、第5図のも
のと比べてなんら遜色はなく、むしろ発酵生成物42の
一部の混入が、発酵菌の種つけを兼ね昇温時間の短縮を
図ることができる。次に本発明の実験例につき説明する
。実験例 1 第5図に示す方法において、若干の破砕を加えた貝類3
00k9を第1発酵槽に投入し通気量を20そ/min
として好気性発酵させた。
7日間経過後に100.5k9のドレンを除去した後発
酵生成物170k9を取出した。
この発酵生成物を粉砕してオガクズ24k9を加えて第
2発酵槽に投入し好気性発酵させた。この好気性発酵は
、通気量を12そ/mmとし、1日1回の切り返しを行
なった。この処理により4斑責問程度で槽内の温度が6
500に達し、60こ0以上の温度が合計12餌時間維
持され、21m時間目に取出した。得られた発酵生成物
は約160kgであった。この発酵生成物は腐槽士のよ
うな形態で、貝の形状をとどめておらず、農地還元に適
切なものであった。なおこの実験に供した貝の性状は、
貝全体では含水率61.5%、乾燥固形物中の強熱減量
22.3%、カラについては含水率21.4%、乾燥固
形物中の強度減量6.8%、身については含水率86.
4%、乾燥固形物中の強熱減量78.1%である。
実験例 2 次に第7図に示す発酵処理方法につき説明する。
貝類100k9を第1発酵槽に投入、通気して発酵させ
、8日間滞留させた。第1発酵槽ではドレンが33.5
k9発生し、発酵生成物は59.0k9発生した。これ
と、第2発酵槽で得られた発酵生成物のうち5k9を混
合機に投入し、またオガクズの添加量を3.5k9とし
た。これを第2発酵槽に投入して通気量を14そ/mi
nとし、1日1回の切り返しを行なったところ、3虫時
間程度で糟内の温度が71.5℃に達し、60℃以上の
温度が合計12餌時間維持され、21餌時間後に取り出
した。得られた発酵生成物は約55.5k9で、発酵が
十分なされて悪臭が発生せず、また腐植土のような形態
で貝の形状をとどめておらず、農地還元に適切なもので
あった。なお、最終的な発酵生成物の性状は、含水率2
7.0%、乾燥固形物中の強熱減量は24.8%であっ
た。実験例 3 貝類300k9を第1発酵槽に投入、通気をして発酵さ
せた。
7日間滞留の間にドレンは101k9、発酵生成物16
9k9発生した。
発酵生成物を粉砕して、これと第2発酵槽での発酵生成
物30k9と混合して第2発酵槽に没入し、通気して発
酵させた。この場合通気性保持用添加材は添加しない。
第2発酵槽の通気量を13そ/minとして1日1回の
切り返しを行いながら発酵させたところ3母音間で7〆
Cに達し、6000以上の温度を合計11餌時間維持し
た。発酵終了物は151k9であった。このものは、実
験例2の発酵終了物と同様の形態で、農地還元に適切な
ものであった。比較例 1 第1図に示す方法において、若干の破砕を加えた貝類3
00k9を発酵槽に投入し、通気量14〆/minで通
気したところ、槽内温度は7独特間程度で70.5のピ
ーク温度に達し、60d○以上の温度を約70時間維持
し、21畑時間で常温になった。
このようにして得られた発酵生成物は、未分解のものが
あり、また貝の形状が維持されていた。
比較例 2第3図に示す方法において貝類300k9を
粉砕した後オガクズ70k9と混合して、これを発酵槽
で好気性発酵させた。
この好気性発酵は、通気量25そノmmとし、1日1回
の切り返しを行なった。この処理により4餌時間程度で
糟内の温度が6500に達し6000以上の温度が合計
12餌時間維持され、210時間で取出した。この発酵
生成物は農地還元に道切なものであった。しかし、この
方法は実験例1と比較してわかるように粉砕量が実験例
1では170k9であるのに対し300k9と多く、粉
砕負荷、混合負荷が大きい。またオガクズの投入量は、
実験例1では24k9であるのに対し、70k9と多い
。比較例 3第4図に示す方法において、貝類100k
9を粉砕し、これとオガクズ10.7kgと発酵生成物
10.7k9とを混合して発酵槽に投入し、通気量10
.5〆/minとして発酵した。
槽内温度は5餌時間程度で7000に達し、70oo以
上の温度を12畑時間維持し、21餌時間で取出した。
この発酵生成物は、農地に還元できる性状であったが、
上述の如くオガクズを多量に添加する必要があった。
以上の如く本発明によれば、貝類を粉砕又は破砕してこ
れを第2発酵槽で好気性発酵処理する前に、予じめ第1
発酵槽に貝類を入れてここで好気性発酵処理をおこなう
ので、第1発酵槽が貯留槽としての機能をもち、悪臭の
発生を防止できる。
また、貝類は粉砕、破砕され、第2発酵槽で十分分解さ
れるので、農地に還元することが可能となる。更に第1
発酵槽でドレンを除去するので粉砕、破砕の負荷が少な
く又添加材の量も少なくでき、設備のコンパクト化及び
ランニングコストの低下を図ることができる。とくに発
酵生成物の一部を循環使用すれば、上述した効果を顕著
に発揮できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はそれぞれ本発明者が先に考えた貝
類の発酵処理方法を示す工程説明図、第5図は本発明の
一例を示す貝類の発酵処理方法の工程説明図、第6図及
び第7図は本発明のそれぞれ異なる他の例を示す貝類の
発酵処理方法の工程説明図である。 31・・・貝類、32・・・第1発酵槽、37…粉砕機
、38・・・通気性保持用添加材、39・・・混合機、
40・・・第2発酵槽、42・・・発酵生成物。 第1図第2図第3図 第4図 第5図 第6図 第7図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 貝類を第1の発酵槽に投入して好気性発酵処理し、
    この処理で生成したドレンを除去した後貝類を取出して
    破砕又は粉砕し、次いでこの破砕物又は粉砕物に通気性
    を持たせた後第2発酵槽に投入して好気性発酵処理をお
    こなうことを特徴とする貝類の発酵処理方法。 2 通気性を持たせる手段として、破砕物又は粉砕物に
    、オガクズ、モミガラ、ワラ、チツプの如き通気性保持
    用添加材を添加してなる特許請求の範囲第1項記載の貝
    類の発酵処理方法。 3 通気性を持たせる手段として、破砕物又は粉砕物を
    乾燥させてなる、特許請求の範囲第1項記載の貝類の発
    酵処理方法。 4 第2発酵槽で生成された発酵生成物の一部を貝類の
    破砕物又は粉砕物と混合して第2発酵槽に再投入するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の貝類の発酵
    処理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288718A (ja) * 1987-03-20 1988-11-25 ゼネラル・エレクトリック・カンパニイ 合成ポリマー樹脂の熱可塑的加工用改良装置

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