JPS60116363A - カテ−テルの送液管錨止装置 - Google Patents

カテ−テルの送液管錨止装置

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JPS60116363A
JPS60116363A JP59222868A JP22286884A JPS60116363A JP S60116363 A JPS60116363 A JP S60116363A JP 59222868 A JP59222868 A JP 59222868A JP 22286884 A JP22286884 A JP 22286884A JP S60116363 A JPS60116363 A JP S60116363A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (応用技術分野) この発明はカテーテルの送液管錨止装置に関するもので
あり、更に詳しくは透析用のカテーテルなどを例えば患
者の体内に埋設した植皮片などの送液管に固定するため
の錨止装置であって定常安定透析を可能とするようなも
のに関するものである。
(従来技術) 医療分野においてカテーテルなどを患者に皮下挿入する
には使用期間中カテーテルなどを正しい位置に固定して
おく何等かの手段が必要となる。
従来これにはガーゼ当布やテープでもってカテーテルと
その導管を患者に固定して、患者が急に動いてもカテー
テルが脱落しないようにしている。
しかしこのような方法だと、カテーテルの設置が均一に
ゆかなかったり、位置を誤るとカテーテルの設置が適正
でなくなり、好ましくない。しかも迅速に設置すること
は難しく、もっばら看護婦などの手先技術にたよってい
る。
カテーテルを透析などに用いる場合にはこれらの点が更
に一段と問題となってくる。透析の場合患者は一般に連
続透析処置を必要とするし、皮下埋設された植皮片を持
っているからである。カテーテルの設置が適正を欠くと
痛いばかりでなく、カテーテルがなくなったり植皮片を
つき抜けてしまうと患者の体を浸して中毒症状をひき起
こすので重大な問題となる。従って現在のようなやり方
にとって代わるものについて不断の研究がなされている
(発明の目的) 透析などに用いるカテーテルなどを患者の送液管に迅速
、容易かつ安定に固定することのできる錨止装置を提供
するのが、この発明の目的である。
(発明の基本的構成) この発明にあっては、送液管が設けられている位置で植
皮片に付着すべく錨止手段が設けられており、この錨止
手段には可調節サドルが可動状に架設されており、この
サドルがカテーテルを収受するのに適した開口と送液管
に合致する形状の接触面とこの両者間に延在してカテー
テルを収受するサドルチャネルとを有しており、このサ
ドルを動かすことによりカテーテルを送液管に対して正
しく位置づけするものである。
(実施態様) 以下の記載においては、この発明の装置を透析装置と共
用したカテーテルに用いた場合をもっばら例にとってい
るが、この発明の応用はこれに限定されるものではなく
、種々の分野におけるカテーテルまたはその類似品の安
定設置にも応用できるものである。
第1図にこの発明の錨止装置を患者の透析処置に応用し
た例を示す。特にこの場合には患者の腕2は以前の外科
処置によって循環系に皮下的に埋設された植皮片3を有
している。透析処置中は2木のカテーテルを用いる必要
があり、その内第1のカテーテルは患者から不純な血液
を抜き取って図示しない透析装置に送るものであり、第
2のカテーテルは浄化された血液を透析装置から患者に
返送するものである。図中動脈ユニッ)1は上記した前
者の機能を果たすものであり、静脈ユニッ)1aは後者
の機能を果たすものである。
いずれのユニットにせよ、動作時にはカテーテルが植皮
片3に適正に挿入されている。以下数字に添字”a”を
付したものは静脈ユニットlaに用いられるものである
が、その構成機能においては動脈ユニットlに用いられ
た同数字のものと実質的に同一である。従って、特に異
なる点は別として、一方についてのみ説明し、これを他
方にも援用する。とにかくカテーテル4は植皮片3に挿
入された状態で動脈ユニット1に架設されている。カテ
ーテル4はプラスチック体9によって導管7に固定され
た針5を有している。カテーテル4をいかにして錨止装
置に挿入するかについては後に詳述する。
導管7は短いものであって、更に連結管23辷よって長
管25に接続される。これは動脈ユニット1と静脈ユニ
ッ)laとのいかんを問わず、同じ接続法である。
図示のようにカテーテル4はある角度をもたせて植皮片
3に挿入されている。このようにすると植皮片3に対し
て直交的に挿入するよりよいのである。即ち直交的に挿
入すると針5が血液の流れに抗し低圧もしくは血液撹乱
をひき起こすのである。傾斜の度合は1〜15度であり
、12度位にするといちばんよい結果が得られる。
第2.2八図に明らかなように、突出した中央部15と
これから延在する2木のアーム11.13を有しており
、これらアーム11.13の曲率は取りつける患者の腕
2のそれに略合せである。
もちろん身体の他の部位に取り付ける場合には、それな
りに曲率の異なったものとするが、原理は変わらない。
中央部15には中央孔16が形成されており、その中に
は第3.3A図に示すような調節または回転可能なサド
ル17が挿入されている。サドル17は上側の柱状部2
1と下側の平行な側壁19を有した延長部27から構成
されている。そして柱状部21を中央孔16に挿入する
ことによりサドル17を動脈ユニットlに合体する。図
示のように中央部15の下側には側壁22によって画定
される方形孔20が形成されており、サドル17の柱状
部21を中央部15の中央孔16に挿入するとサドル1
7の延長部27は方形孔20内に収容される。しかしサ
ドル17の延長部27の側壁19と中央部15の中央孔
16の側壁22との間の隙間の故に、第2図に示すよう
にサドル17は中心軸Xについて若干回転することがで
きる。隙間を適宜とることにより360度回転させるこ
ともできる。これによりカテーテルを微細かつ正確に設
置することができる。ここで装置を患者に装填した状態
(第1図に示す)では、上記の軸Xは患者の肌に対して
ほぼ直交する。従って装置を患者に装填した後でもカテ
ーテルを挿入する前に、サドル17を軸Xについて回転
することによりサドルを植皮片3に対して微妙に位置合
せすることができる。この調節はサドル17の柱状部2
1と中央部15の中央孔16の内面間でも行なうことが
できる。
サドル17と植皮片3との合芯は、血液を内蔵した植皮
片3の略筒状の形状とサドル17の底面に沿って延在す
る弓状面18との間で達成される。
サドル17の柱状部21は上面34を有しており、弓状
面18は延長部27の下面32に形成されている。柱状
部21には周溝が形成されており、これが中央孔16内
の突起24と係合する。
かくしてサドル17を中央孔16に挿入すると突起24
が周溝にはまり込み、サドル17の脱落を防止する。こ
の突起24は一連の突起したノブであってもよいし、連
続した突条であってもよい。
サドル17の延長部27には第3図に示すように中央孔
29が形成されており、これが第3B図に示すようにサ
ドル17の延長部27を透通延在するサドルチャネル3
1に連通している。このサドルチャネル31は下面弓状
面18に開口33を有している。即ち針5を中央孔29
に差し込むとサドルチャネル31内に入り込み、針5の
先端が最終的には開口33を通って所定距離だけ延在す
る。これを第2A、6図に示す。この所定距離とは、カ
テーテルを挿入した後針5の先端が植皮片3の略中夫に
位置するような距離を言う。このようなカテーテルの正
しい設置と安定化は、更に中央孔29とカテーテル4そ
れ自身との関係によっても確固なものとなる。第2図に
示すように、カテーテル4は導管7を針5に接続するプ
ラスチック体9を有している。このプラスチック体9は
中央の筒状部lOとこれより小径の延長部12とを有し
ている。導管7はゴム製でプラスチック体91 より若干剛性があり、延長部12に嵌挿することにより
プラスチック体9とシール接続される。必要なら嵌挿に
先立ってエポキシなどの接着剤を少量延長部12に施し
てもよい。筒状部lOの他端には円錐部39′が形成さ
れており、その先端43には針5を嵌入する開口が形成
されている。第2A図に示すように、この円錐部39′
はサドル17の中央孔29の円錐形状に適合するもので
、これによりカテーテル4を望みの深さと位置に保持し
、かつその誤動脱落を阻止する。更に中央孔29内には
円月状に複数の突起45が形成されており、これに対し
てプラスチック体9の円錐部39′には溝41が設けら
れていて、これらの係合によりカテーテル4を正しい位
置に錠止して中央孔29からの誤脱落を防止する。かく
して、カテーテル4を所望の深さサドル17に挿入する
と、突起45が溝41に入り、カテーテル4が錠止され
る。
次に錨止装置を患者の腕などに装填する場合について説
明する。第2,2A図に示すように、2 アーム11から延在するバンド37はその外面の少なく
とも−ケ所に複数の歯39を具えている。
これらの歯39はラチェットの働きをするものであって
、中央部15の他の側から延在するアーム13の長孔4
9と協働する。即ちバンド37の末端40をU字体47
によって画定される長孔49に差し込むと、各歯39が
長孔49を通る毎に装置は装填されるべき患者の腕に次
々と錠止される。何故なら各歯39はその鋸歯形状の故
に一旦長孔49を通過したら戻れないからである。どの
程度バンド37を通すかは患者の腕等の寸法による。
第5,5A図にこの発明の他の実施例を示す。
ここで用いられているサドル17bは前出のサドル17
とは若干その形状が異ったものである。
即ち上側延長部21bは若干長くなっており、下側の延
長部27bは平だ目になっている。延長部21bには孔
50が形成されており、延長部27bの下面の弓状面1
8bに開口するサドルチャネル55に連通している。装
置の中央部15の側部には方形窓53が形成されており
、これにカテーテル4を差し込むと孔50とサドルチャ
ネル55に達し、先の実施態様の場合と同じように錠止
される。
第6.6A図に更に他の実施態様を示す。この場合装置
は互いに合体可能な2つの部分から構成されている。こ
の装置は中央部69と2個の弓状アーム59.60とを
有しており、第6A図に示すように一方の弓状アーム5
9は中央部69に固定され、他方の弓状アーム60はこ
れから分離されている。中央部69のいずれかの側面に
はトラック67が形成されており、これに対応して弓状
アーム60からは一対のアーム62.64が延在してお
り、これらアーム62.64の内面にはラチェット状に
歯65が形成されている。第6図に示すように合体させ
るには、アーム62.64を充分に離してトラック67
に入れ、歯65をトラック67の端部と係合させること
により合体錠止できる。
中央部69には開口68が形成されており、これにサド
ルCを挿入する。先の場合と同様に力゛ チーチル4を
挿入すると、カテーテル4の針5は弓状面18の下側に
所定の深さだけ入り込み、植皮片3に入る。針5の先端
近くには孔57が形成されており、これにより針5の植
皮片3中の部分に血液が流れる。この実施態様の場合、
カテーテル4は植皮片3に対して直交状に挿入される。
しかし斜めに挿入するように変更することもできる。例
えば、開口68を上面でなく側面66に移せばよい。こ
れに伴いサドルチャネルの位置も変ってくることは勿論
である。
第7〜7Eにサドル17の種々の変化実施態様を示す。
第7〜7B図に示すのは第5.5A図の構造に用いたサ
ドル17bの詳細である。第7C図に示すサドル17c
は中央孔29に連通した直立状のサドルチャネル31を
有しており、かつこれが下面32の弓状面18に開口し
ている。この場合中央部15の上面に開口を形成して、
サドル17cの上面34内にカテーテル4を挿入できる
ようにすることは勿論である。いずれにせよこの5 場合にはカテーテル4を直立状に挿入することになり、
若干不利である。第7D、7E図の場合には、中央孔2
9と開ロア0に対応してサドルチャネル31.72が形
成されており、両者とも弓状面18dに開口している。
カテーテル4は直立状にも斜立状にも臨みに応じて挿入
することができる。
第6A図に示すように弓状アーム59.60に薄肉状の
ぜい弱部63.63aを形成して、使用後の装置の取り
外しを容易にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図; この発明の装置の一例の使用状態を示す斜視
図、 第2図; この発明の装置の一例の一側面図。 第2A図;そのカテーテルを取り付けた状態を示す他の
側面図。 第3図; この発明の装置に用いるサドルの一例の一側
面図。 第3A図;その平面図。 第3B図;第3図のサドルの他の側面図6 第4図; カテーテルの一例を示す側面図。 第5図; この発明の装置の他の例を示す一側面図。 第5A図;その他の側面図。 第6図; この発明の装置の更に他の例を示す側面図。 第6A図;その斜視図。 第7〜7E図;サドルの種々の例を示す側面図と平面図
。 1・・・動脈ユニー7ト 1a・・・静脈ユニット2・
・・腕 3・・・植皮片 4・・・カテーテル 5・・・針 7・・・導管 9・・・プラスチック体11.13・・
・アーム 15・・・中央部16・・・中央孔 17・
・・サドル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]患者体液の送液管が設けられている位置で患者に
    付着すべく錨止手段が設けられており、この錨止手段に
    は可調節サドル(17)が可動状に架設されており、 このサドルが、カテーテルを収受するに適した開口(2
    9)と、患者内の送液管に合致する形状を有した接触面
    (18)と、カテーテルを収受するために上記開口と接
    触面間に延在するサドルチャネル(55)を有しており
    、 サドルチャネル内に挿入されたカテーテルが送液管内に
    適正に位置されるようにサドルを動かすことができる ことを特徴とするカテーテルの送液管錨止装置。 [21前記の可調節サドルが錨止手段に回転可能に架設
    されている ことを特徴とする特許請求の範囲第[1]項に載の装置
    。 [3]前記の接触面に対して実質的に直交状の軸につい
    て可調節サドルが回転できる ことを特徴とする特許請求の範囲@ [2]項に載の装
    置。 [4]前記の錨止手段が、中央部(15)とこの両側か
    ら延在するl対のアーム(11,13)とを有しており
    、かつ、 これらのアームが前記の位置において患者に固定される
    ように構成されている ことを特徴とする特許請求の範囲第[11,[2] ま
    たは[3]項に載の装置 [5]前記の錨止手段が錠止手段(37,49)によっ
    て患者に錠止される ことを特徴とする特許請求の範囲第【11〜[41項の
    いずれかに記載の装置。 [8]前記の錠止手段が一方のアームに付設された雄錠
    止体(37)と他方のアームに付設された雌錠止体(4
    9)とを有しており、 雄錠止体が複数の歯(39)を具えたバンドを有すると
    ともに、雌錠止体がこのバンドを収受するに適した長孔
    (49)を有しており、かつ、バンドが長孔に差し込ま
    れるとその複数の歯が次々と長孔に錠止して長孔からの
    バンドの抜は出しを阻止する ことを特徴とする特許請求の範囲第[11〜[5]のい
    ずれかの項に記載の装置。 [7]前記の錨止手段が中央孔(16)を有しており、
    この中に可調節サドルが収容されることを特徴とする特
    許請求の範囲第Ell〜[6]のいずれかの項に記載の
    装置・ [8]可調節サドル中の前記の開口(29)が、カテー
    テルのサドルチャネルへの挿入深さを規制するストップ
    手段を有している ことを特徴とする特許請求の範囲第[11〜[7]のい
    ずれかの項に記載の装置。 [81前記のストップ手段が円錐形状を有しており、こ
    れがカテーテルの形状に合致していて、サドルチャネル
    に挿入後のカテーテルを安定化させる ことを特徴とする特許請求の範囲第[8]項に記載の装
    置。 [101カテーテル(4)が針(5)と、これから液を
    出し入れする導管(7)を有していることを特徴とする
    特許請求の範囲第[11〜[9]のいずれかの項に記載
    の装置。 [11]前記の可調節サドルの開口が突起(45)を有
    しており、 導管がこの突起(45)と協働するに適した位置に溝(
    41)を有しており、 これにより、挿入後のカテーテルが開口内に錠止される ことを特徴とする特許請求の範囲第[101項に記載の
    装置。 [121前記の突起が可調節サドル中の開口の周囲に位
    置された複数個の突起である ことを特徴とする特許請求の範囲第[11]項に記載の
    装置。 [!3]前記の可調節サドル中の開口が第1の開口(1
    9)を有していると共にサドルチャネルが第1のサドル
    チャネル(31)を有しており、かつ、 サドルには第2の開口(29)が形成されていてカテー
    テルを収受し、かつ、 第2の開口と接触面間には第2のサドルチャネル(72
    )が延在している ことを特徴とする特許請求の範囲第[11〜[121の
    いずれかの項に記載の装置。
JP59222868A 1983-10-21 1984-10-22 カテ−テルの送液管錨止装置 Granted JPS60116363A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US544249 1983-10-21
US06/544,249 US4585443A (en) 1983-10-21 1983-10-21 Catheter locating device

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60116363A true JPS60116363A (ja) 1985-06-22
JPH0433467B2 JPH0433467B2 (ja) 1992-06-03

Family

ID=24171399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59222868A Granted JPS60116363A (ja) 1983-10-21 1984-10-22 カテ−テルの送液管錨止装置

Country Status (23)

Country Link
US (1) US4585443A (ja)
JP (1) JPS60116363A (ja)
KR (1) KR860001955B1 (ja)
AT (1) ATA333384A (ja)
AU (1) AU576786B2 (ja)
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DE (1) DE3438220A1 (ja)
DK (1) DK500384A (ja)
ES (1) ES293420Y (ja)
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GB (1) GB2148123B (ja)
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