JPS60116100A - 航空管制装置 - Google Patents
航空管制装置Info
- Publication number
- JPS60116100A JPS60116100A JP58225286A JP22528683A JPS60116100A JP S60116100 A JPS60116100 A JP S60116100A JP 58225286 A JP58225286 A JP 58225286A JP 22528683 A JP22528683 A JP 22528683A JP S60116100 A JPS60116100 A JP S60116100A
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- traffic control
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は航空管制装置に関するものである。
従来この種の装置として第１図に示すものがあった。図
において、（１）はレーダー装置、（２）はレーダー信
号をデジタル化して中央処理装置（３）にレーダー情報
を供給するレーダー目標検出装置、（４）はレーダー情
報と中央処理装置（３）からのデジタルデータを重複表
示する表示装置、（５）は中央処理装置（３）に対して
手動でデータの入力を行うためのデータ入力装４１、（
６）は管制通信台、（７）は送受信機、（３）はへラド
セットである。（９）は管制対象となる目標様である。
において、（１）はレーダー装置、（２）はレーダー信
号をデジタル化して中央処理装置（３）にレーダー情報
を供給するレーダー目標検出装置、（４）はレーダー情
報と中央処理装置（３）からのデジタルデータを重複表
示する表示装置、（５）は中央処理装置（３）に対して
手動でデータの入力を行うためのデータ入力装４１、（
６）は管制通信台、（７）は送受信機、（３）はへラド
セットである。（９）は管制対象となる目標様である。
次に動作について説明する。レーダー装置（１）からの
ビデオ信号はレーダー目標検出装置（２）によシデジタ
ル化して、目標機の距離、方位識別符号。
ビデオ信号はレーダー目標検出装置（２）によシデジタ
ル化して、目標機の距離、方位識別符号。
高度データとして中央処理装置（３）に入力する０又、
中央処理装置（３）には他の官制施設と管制データの通
信を行う。中央処理装置（３）は目標機データ及び管制
データを処理して表示装置（４）にデジタル表示データ
を供給する。航空管制官は（４）の表示を見てデータ入
力装置（５）から必要なデータ入力を行うとともに貿制
通信台（６）のキー及びスイッチを操作することによつ
−て送受信機（７）のチャンネルを選択してヘッドセッ
ト（８）を接続して、非管制機（９）との交信を可能と
する。
中央処理装置（３）には他の官制施設と管制データの通
信を行う。中央処理装置（３）は目標機データ及び管制
データを処理して表示装置（４）にデジタル表示データ
を供給する。航空管制官は（４）の表示を見てデータ入
力装置（５）から必要なデータ入力を行うとともに貿制
通信台（６）のキー及びスイッチを操作することによつ
−て送受信機（７）のチャンネルを選択してヘッドセッ
ト（８）を接続して、非管制機（９）との交信を可能と
する。
従来の航空管制装置は以上のように構成されているので
、航空管制官は管制対象機又は関連する施設との交信を
行う為には表示装置から目を離して管制通信台に対して
操作を行うことが必要で、注意が表示装置上からそれる
という欠点があった。
、航空管制官は管制対象機又は関連する施設との交信を
行う為には表示装置から目を離して管制通信台に対して
操作を行うことが必要で、注意が表示装置上からそれる
という欠点があった。
又、表示装置と管制通信台は物理的に別な装置として構
成されているので管制官のワーキングスペークが広がっ
ていたという欠点があった。
成されているので管制官のワーキングスペークが広がっ
ていたという欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、中央処理装置に航空管制の管制卓
毎の管制の流れを記憶させ、その情況における管制運用
上の選択枝を表示装置上に表示し、管制官はその中から
必要な項目を選択してデータ入力装置から入力すること
によって％・制通信のチャンネルを選択、制御する航空
管制装置を提供することを目的としている。
めになされたもので、中央処理装置に航空管制の管制卓
毎の管制の流れを記憶させ、その情況における管制運用
上の選択枝を表示装置上に表示し、管制官はその中から
必要な項目を選択してデータ入力装置から入力すること
によって％・制通信のチャンネルを選択、制御する航空
管制装置を提供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図において、αηは中央処理装置（３）と管制通信台を
結合する為の通信台制御装置である。（６）は従来、管
制通信台を操作することによって実行されていた管制通
信制御を通信台制御装置０１）からの信号によって行う
ことができるようにした管制通信台で、ある。
図において、αηは中央処理装置（３）と管制通信台を
結合する為の通信台制御装置である。（６）は従来、管
制通信台を操作することによって実行されていた管制通
信制御を通信台制御装置０１）からの信号によって行う
ことができるようにした管制通信台で、ある。
レーダー装置（１）からのビデオ信号はレーダー目標検
出装置（２）によってデジタル化して目標機（９）の、
レーダー装置（１）の設置場所を起点とした距離、方位
及び目標機（９）が搭載したトランスポンダーの応答コ
ードの解読による識別符号と高度データより成るレーダ
ー情報として中央処理装置（３）に入力する。中央処理
装置（３）は管制情報処理とレーダー情報処理プログラ
ムによシ、レーダー情報と他の管制施設α０からの管制
情報を処理して表示装置（４）及び他の管制施設に対し
て出力する０管制官は表示装置（４）の表示内容を見て
必要なデータをデータ入力装置（５）から入力する。こ
の入力も中央処理装置（３）で処理して表示装置（４）
に出力されると共に、その内容に応じて他の管制施設Ｑ
Ｑに管制情報を出力すると共に、通信台制御装置αηに
も通信制御情報を出力する。通信台制御装置ａυは通信
制御情報を管制通信台インターフェースに変換して管制
通信台（６）を制御して通信回線をオーブンすることに
よシ音声による管制情報の伝送路を確立する。この結果
は管制通信台（６）から通信制御情報Ｑυにフィードバ
ックされ、さらに中央処理装置（３）に伝達されて表示
装置（４）上に通信路の確立状態を表示する。
出装置（２）によってデジタル化して目標機（９）の、
レーダー装置（１）の設置場所を起点とした距離、方位
及び目標機（９）が搭載したトランスポンダーの応答コ
ードの解読による識別符号と高度データより成るレーダ
ー情報として中央処理装置（３）に入力する。中央処理
装置（３）は管制情報処理とレーダー情報処理プログラ
ムによシ、レーダー情報と他の管制施設α０からの管制
情報を処理して表示装置（４）及び他の管制施設に対し
て出力する０管制官は表示装置（４）の表示内容を見て
必要なデータをデータ入力装置（５）から入力する。こ
の入力も中央処理装置（３）で処理して表示装置（４）
に出力されると共に、その内容に応じて他の管制施設Ｑ
Ｑに管制情報を出力すると共に、通信台制御装置αηに
も通信制御情報を出力する。通信台制御装置ａυは通信
制御情報を管制通信台インターフェースに変換して管制
通信台（６）を制御して通信回線をオーブンすることに
よシ音声による管制情報の伝送路を確立する。この結果
は管制通信台（６）から通信制御情報Ｑυにフィードバ
ックされ、さらに中央処理装置（３）に伝達されて表示
装置（４）上に通信路の確立状態を表示する。
上記実施例では、通信台制御装置には中央処理装置（３
）と管制通信台（６）のインターフェース機能を持たせ
たが、通信台制御装置に音声応答及び音声合成柳能を持
たせるとともに、中央処理装置（３）に持たせて通信制
御処理機能を一部持たせることによっても上記実施例と
同様の効果を奏する。
）と管制通信台（６）のインターフェース機能を持たせ
たが、通信台制御装置に音声応答及び音声合成柳能を持
たせるとともに、中央処理装置（３）に持たせて通信制
御処理機能を一部持たせることによっても上記実施例と
同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば管制通信の制御を管制
官が対しているデータ入力装置から行うように構成した
ので、管制官は表示装置から目を離すことなく通信制御
を行うことが出来、安全で確実な航空管制装置を提供す
ることができる０
官が対しているデータ入力装置から行うように構成した
ので、管制官は表示装置から目を離すことなく通信制御
を行うことが出来、安全で確実な航空管制装置を提供す
ることができる０
第１図は従来の航空管制装置を示す系統図、第２図はこ
の発明による航空管制装置の一実施例を示す系統図であ
る。 図において、（１）はレーダー装置、（２）はレーダー
目標検出装置、（８）は中央処理装’ｋ、（４）は表示
装置、（５）はデータ入力装置、（６）は管制通信台、
（７）は送受信機、（８）はへラドセット、（９）は目
標機、αりは他の管制施設、ａυは通信台制御装置であ
る。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩 増雄
の発明による航空管制装置の一実施例を示す系統図であ
る。 図において、（１）はレーダー装置、（２）はレーダー
目標検出装置、（８）は中央処理装’ｋ、（４）は表示
装置、（５）はデータ入力装置、（６）は管制通信台、
（７）は送受信機、（８）はへラドセット、（９）は目
標機、αりは他の管制施設、ａυは通信台制御装置であ
る。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大岩 増雄
Claims (2)
- （１） レーダー情報をデジタル表示する機能を有する
表示装置と、データを入力するデータ入力装置と、レー
ダー情報、管制情報及びデータ入力装置からの入力デー
タを処理する中央処理装置と、対空通信及び他の施設と
の管制通信を制御する管制通信台から成る航空管制装置
において、中央処理装置と管制通信台を結合する通信台
制御装置を設けて、データ入力装置に対して入力するこ
とによって管制通信制御を行うことを特徴とする航空管
制装置。 - （２）通信台制御装置に音声応答及び音声入力機能を持
たせることによって管制通信制御を半自動的に行わせる
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の航空管制
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58225286A JPS60116100A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 航空管制装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58225286A JPS60116100A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 航空管制装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60116100A true JPS60116100A (ja) | 1985-06-22 |
Family
ID=16826950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58225286A Pending JPS60116100A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 航空管制装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60116100A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61260197A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-18 | 株式会社新来島どっく | 低レベル放射性廃棄物の処理方法 |
| DE10126430C1 (de) * | 2001-05-31 | 2002-08-22 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zum Applizieren von Backing-Material |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58225286A patent/JPS60116100A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61260197A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-18 | 株式会社新来島どっく | 低レベル放射性廃棄物の処理方法 |
| DE10126430C1 (de) * | 2001-05-31 | 2002-08-22 | Fraunhofer Ges Forschung | Verfahren zum Applizieren von Backing-Material |
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