JPS6011603A - ブレ−ド植込み装置 - Google Patents
ブレ−ド植込み装置Info
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- JPS6011603A JPS6011603A JP11690183A JP11690183A JPS6011603A JP S6011603 A JPS6011603 A JP S6011603A JP 11690183 A JP11690183 A JP 11690183A JP 11690183 A JP11690183 A JP 11690183A JP S6011603 A JPS6011603 A JP S6011603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- rotor
- plate
- guide
- christmas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P15/00—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass
- B23P15/006—Making specific metal objects by operations not covered by a single other subclass or a group in this subclass turbine wheels
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、過給機等のロータにブレードを植込む作業を
自動化することを目的としたブレード植込み装置に関す
るものである。
自動化することを目的としたブレード植込み装置に関す
るものである。
一般に、過給機等のロータにブレードを植込むには、第
１図に示すように、ロータ１の外周部に凹状のクリスマ
ス部１ａを一定間隔で多数形成し、このクリスマス部１
＆にブレード２を嵌着するものである。ロータ１とブレ
ード２との固定は、第２図に示すように、ロータ１のク
リスマス部１ａに止め板３を嵌合させた後にブレード２
を嵌めこんで最後に止め板３を折曲げ固定する方法（Ｍ
ＨＩの過給機）と、第３図に示すように、ロータ１のク
リスマス部１ａにブレード２を直接嵌めこみ、ロータ１
とブレード２の端面をデンチングしてから固定する方法
（Ｉ）（Ｉの過給機）とがある。しかしながら、かかる
従来の方法では、止め板３の折曲げ作業及びＩンチング
作業の自動化は可能であるが、ロータ１のクリスマス部
１ａにブレード２を嵌め込む作業は自動化できず、ロデ
ット等を使用しても極めて困難な作業である。
１図に示すように、ロータ１の外周部に凹状のクリスマ
ス部１ａを一定間隔で多数形成し、このクリスマス部１
＆にブレード２を嵌着するものである。ロータ１とブレ
ード２との固定は、第２図に示すように、ロータ１のク
リスマス部１ａに止め板３を嵌合させた後にブレード２
を嵌めこんで最後に止め板３を折曲げ固定する方法（Ｍ
ＨＩの過給機）と、第３図に示すように、ロータ１のク
リスマス部１ａにブレード２を直接嵌めこみ、ロータ１
とブレード２の端面をデンチングしてから固定する方法
（Ｉ）（Ｉの過給機）とがある。しかしながら、かかる
従来の方法では、止め板３の折曲げ作業及びＩンチング
作業の自動化は可能であるが、ロータ１のクリスマス部
１ａにブレード２を嵌め込む作業は自動化できず、ロデ
ット等を使用しても極めて困難な作業である。
本発明は、上記従来の欠点を解決し、過給機等のロータ
にブレードを植込む際に、ブレードの抜は止め用止め板
を自動的に１個ずつ供給する装置と、ブレードと同形の
がイドを設け、このガイドと一緒にロータにプレーｒを
嵌込む装置とにより、ブレードの組立作業を自動化した
ブレード植込み装置を提供せんとするものである。
にブレードを植込む際に、ブレードの抜は止め用止め板
を自動的に１個ずつ供給する装置と、ブレードと同形の
がイドを設け、このガイドと一緒にロータにプレーｒを
嵌込む装置とにより、ブレードの組立作業を自動化した
ブレード植込み装置を提供せんとするものである。
以下、本発明に係るブレード植込み装置を図面に示した
実施例に基づいて詳細に説明する。
実施例に基づいて詳細に説明する。
第４図は本発明に係るブレード植込み装置の全体構成を
示す概略図であるが、ペース１０上にはワーク支持台１
１ａ、ｆｌｂが固定され、このワーク支持台１１ａ、ｆ
ｌｂ上にロータ１２が塔載される。ロータ１２の軸端に
はカップリング１３が取付けられ、割出盤１４に連結さ
れている。また、支持台１５には止め板供給装置１６が
取付けられ、他の支持台１７にはがイド棒１８ａ、１８
ｂが取付けられ、このがイド棒１８ａ、１８ｂに摺動台
１９が装着されてシリンダ２０により上下に摺動自在に
なっている。
示す概略図であるが、ペース１０上にはワーク支持台１
１ａ、ｆｌｂが固定され、このワーク支持台１１ａ、ｆ
ｌｂ上にロータ１２が塔載される。ロータ１２の軸端に
はカップリング１３が取付けられ、割出盤１４に連結さ
れている。また、支持台１５には止め板供給装置１６が
取付けられ、他の支持台１７にはがイド棒１８ａ、１８
ｂが取付けられ、このがイド棒１８ａ、１８ｂに摺動台
１９が装着されてシリンダ２０により上下に摺動自在に
なっている。
なお、摺動台１９上にはブレード供給装置２１が保持さ
れている。
れている。
ブレード供給装置２１ば、第５図に示すように台座２２
上にロータ１２のクリスマス部と同一寸法のクリスマス
部を形成したガイド２３が取付けられており、このガイ
ｙ２３のクリスマス部には案内板２４が嵌合され、その
後方はシリンダ２５と連結されて案内板２４はガイド２
３上を摺動できるようになっている。また、案内板２４
の前方には真空吸着室が内蔵され、真空エアホース２６
に連結されている。さらに案内板２４の中央部にはロー
タ１２のクリスマス部に嵌着されるブレード２７が挿入
される切欠き部２８が形成されている。
上にロータ１２のクリスマス部と同一寸法のクリスマス
部を形成したガイド２３が取付けられており、このガイ
ｙ２３のクリスマス部には案内板２４が嵌合され、その
後方はシリンダ２５と連結されて案内板２４はガイド２
３上を摺動できるようになっている。また、案内板２４
の前方には真空吸着室が内蔵され、真空エアホース２６
に連結されている。さらに案内板２４の中央部にはロー
タ１２のクリスマス部に嵌着されるブレード２７が挿入
される切欠き部２８が形成されている。
一方、第６図（ａ）はガイド２３と案内板２４の構造を
示す一部破断した斜視図であり、ガイｒ２３にはロータ
１２のクリスマス部と同一のクリスマス部２９ａ、２９
ｂを有し、かつ、中央部には、クリスマス部の山部を削
除した勾配面３− を有し、ブレード２７が保持でき、しかも、プレー１−
’２７を水平に移動したとき、クリスマス部２９ａに容
易に噛込み移動できるようにした溝２９ｃが形成されて
いる。また、案内板２４の下部にはガイド２３のクリス
マス部２９ａ、２９ｂト嵌υ合い、かつ、ロータ１２の
クリスマス部に嵌り合うクリスマス部３０ａ、３０ｂが
形成されている。クリスマス部３０ａ、３０ｂの両端面
は、ロータ１２及びガイド２３のクリスマス部へ入シ易
いように面取シが施されるとともに、案内板２４のクリ
スマス部３ｏａ、３０ｂ間にはブレード２０が入る切欠
部３０ｃが、その上部にはブレード２０が入るためのブ
レード挿入口３０ｄが形成されている。ブレード挿入口
３０ｄはブレード２０より大きめの形状となっておシ、
位置決め精度の悪い口がット等を使用してこの間に入れ
られるようにしである。
示す一部破断した斜視図であり、ガイｒ２３にはロータ
１２のクリスマス部と同一のクリスマス部２９ａ、２９
ｂを有し、かつ、中央部には、クリスマス部の山部を削
除した勾配面３− を有し、ブレード２７が保持でき、しかも、プレー１−
’２７を水平に移動したとき、クリスマス部２９ａに容
易に噛込み移動できるようにした溝２９ｃが形成されて
いる。また、案内板２４の下部にはガイド２３のクリス
マス部２９ａ、２９ｂト嵌υ合い、かつ、ロータ１２の
クリスマス部に嵌り合うクリスマス部３０ａ、３０ｂが
形成されている。クリスマス部３０ａ、３０ｂの両端面
は、ロータ１２及びガイド２３のクリスマス部へ入シ易
いように面取シが施されるとともに、案内板２４のクリ
スマス部３ｏａ、３０ｂ間にはブレード２０が入る切欠
部３０ｃが、その上部にはブレード２０が入るためのブ
レード挿入口３０ｄが形成されている。ブレード挿入口
３０ｄはブレード２０より大きめの形状となっておシ、
位置決め精度の悪い口がット等を使用してこの間に入れ
られるようにしである。
また、案内板２４の先端部には第６図（ｂ）にも示され
るようにノツチ３０ｅが形成されており、とのノツチ３
０ｅはブレード２７のクリスマス４一 部の山部を削除した勾配の形状となっており、ロータ１
２のクリスマス部に押付け、かつ、案内板２４を水平移
動した場合にクリスマス部３０ａ。
るようにノツチ３０ｅが形成されており、とのノツチ３
０ｅはブレード２７のクリスマス４一 部の山部を削除した勾配の形状となっており、ロータ１
２のクリスマス部に押付け、かつ、案内板２４を水平移
動した場合にクリスマス部３０ａ。
３０ｂがロータ１２のクリスマス部に容易に嵌り込まれ
るようになっている。案内板２４のノツチ３０ｅの下面
には、真空吸着溝３０ｆが形成されておυ、通路３０ｇ
により上部に連結され、この通路３０ｇに真空エアホー
ス２６が連結されて真空ポンプ（図示せず）に接続され
ている。
るようになっている。案内板２４のノツチ３０ｅの下面
には、真空吸着溝３０ｆが形成されておυ、通路３０ｇ
により上部に連結され、この通路３０ｇに真空エアホー
ス２６が連結されて真空ポンプ（図示せず）に接続され
ている。
他方、止め板供給装置１６は、第７図に示すように、ペ
ース３１上に支持棒３２が２本固定され、かつ、シリン
ダ３３が取付けられている。
ース３１上に支持棒３２が２本固定され、かつ、シリン
ダ３３が取付けられている。
ペース３１上には止め板供給板３４があり、シリンダ３
３に連結されてペース３１上を摺動自在に設置されてい
る。止め板供給板３４の前部には、止め板３５と同一形
状の止め板溝３６が打抜きによシ形成されている。また
、支持棒３２上には止め板保管板３７ががルト３８によ
シ取付けられ、上部に止め板３５を入れる供給口３９が
形成されるとともに下部には枠棒４０ａ、４０ｂが各Ｉ
げつ設けられ、この間に止め板３５が保持されている。
３に連結されてペース３１上を摺動自在に設置されてい
る。止め板供給板３４の前部には、止め板３５と同一形
状の止め板溝３６が打抜きによシ形成されている。また
、支持棒３２上には止め板保管板３７ががルト３８によ
シ取付けられ、上部に止め板３５を入れる供給口３９が
形成されるとともに下部には枠棒４０ａ、４０ｂが各Ｉ
げつ設けられ、この間に止め板３５が保持されている。
枠棒４Ｑａ、４０ｂは、取付状態において供給板３４が
摺動できるように、供給板３４の上面と、枠棒４０ａ、
４０ｂの端面は止め板３５の厚みより小さな隙間が設け
られている。
摺動できるように、供給板３４の上面と、枠棒４０ａ、
４０ｂの端面は止め板３５の厚みより小さな隙間が設け
られている。
このように構成されたブレード植込装置を作動させるに
あたっては、まず、スタート前の状態を示す第８図（ａ
）のように、ブレード２７を口ぎット等によυブレード
供給装置２１の挿入口３０ｄ！り入れ込み、切欠部３０
ｃ％＄２９ｃに保持する。このときロータ１２は割出盤
１４によシブレード植込位置に回転させて位置決めされ
ており、止め板供給装置１６のシリンダ３３が作動し、
第８図（ｂ）に示すように供給板３４によシ止め板３５
を１個数シ出す。
あたっては、まず、スタート前の状態を示す第８図（ａ
）のように、ブレード２７を口ぎット等によυブレード
供給装置２１の挿入口３０ｄ！り入れ込み、切欠部３０
ｃ％＄２９ｃに保持する。このときロータ１２は割出盤
１４によシブレード植込位置に回転させて位置決めされ
ており、止め板供給装置１６のシリンダ３３が作動し、
第８図（ｂ）に示すように供給板３４によシ止め板３５
を１個数シ出す。
次いでブレード供給装置２１が第４図に示すシリンダ２
０により下降して第８図（ｅ）に示すように供給板３４
の溝３６に入っている止め板３５をノッチ３０ｅ下面の
真空吸着機能によシノツチ３０ｅ下面に吸着し、その状
態でブレード供給装置２１を上昇させ、第８図（ｄ）に
示すように供給板３４を後退させる。
０により下降して第８図（ｅ）に示すように供給板３４
の溝３６に入っている止め板３５をノッチ３０ｅ下面の
真空吸着機能によシノツチ３０ｅ下面に吸着し、その状
態でブレード供給装置２１を上昇させ、第８図（ｄ）に
示すように供給板３４を後退させる。
つづいて真空機能を作動させ、止め板３５をノツチ３Ｑ
ｅの下面に保持した状態で第８図（ｅ）及び（ｆ） Ｋ
示すようにブレード供給装置２１を下降させ、ブレード
植込み位置に入れ込み、真空機能を停止させ、止め板２
９をクリスマス部に落す。このとき、ロータ１２は、正
確な割出しを行なわず、割出盤１４をクラッチ等により
フリー状態にしてノツチ３０ｅで正確に割出しが行なわ
れる。
ｅの下面に保持した状態で第８図（ｅ）及び（ｆ） Ｋ
示すようにブレード供給装置２１を下降させ、ブレード
植込み位置に入れ込み、真空機能を停止させ、止め板２
９をクリスマス部に落す。このとき、ロータ１２は、正
確な割出しを行なわず、割出盤１４をクラッチ等により
フリー状態にしてノツチ３０ｅで正確に割出しが行なわ
れる。
一方、案内板２４のクリスマス部３０ａは、シリンダー
２５によりガイＰ２３をガイドして押し出され、第８図
（ｇ）に示すように、ロータ１２のクリスマス部に嵌め
込まれていく。このとき、案内板２４のクリスマス部３
０ｂがガイｒ２３に残っているため、第８図（ロ）に示
すようにロータ１２とがイｒ２３のクリスマス部の芯ず
れは７− 発生しないが、ロータ１２より抜は出ると、プレーＹ２
７は第８図（１）に示すようにロータ１２に完全に植込
まれ、シリンダ２５は前進を停止する。その状態でブレ
ード植込み装置は第８図（ｊ）に示すように上昇して上
昇限に停止し、シリンダ２７を後退させて第８図（ト）
に示すように案内板２４をがイド２３に入れ込み、１サ
イクルを完了して再び第８図（Ｌ）の状態に戻る。
２５によりガイＰ２３をガイドして押し出され、第８図
（ｇ）に示すように、ロータ１２のクリスマス部に嵌め
込まれていく。このとき、案内板２４のクリスマス部３
０ｂがガイｒ２３に残っているため、第８図（ロ）に示
すようにロータ１２とがイｒ２３のクリスマス部の芯ず
れは７− 発生しないが、ロータ１２より抜は出ると、プレーＹ２
７は第８図（１）に示すようにロータ１２に完全に植込
まれ、シリンダ２５は前進を停止する。その状態でブレ
ード植込み装置は第８図（ｊ）に示すように上昇して上
昇限に停止し、シリンダ２７を後退させて第８図（ト）
に示すように案内板２４をがイド２３に入れ込み、１サ
イクルを完了して再び第８図（Ｌ）の状態に戻る。
従って、とのように構成された本発明装置によれば、従
来は高精度のロデットを使用しても不可能であったロー
タへのブレード植込み作業が自動化され、特にブレード
搬入は隙間の大きいブレード搬入口に落すのみで良いの
で、精度の低い簡易型ロデットでも使用可能であシ、安
価な装置が得られる。また、案内板にノツチ部を設ける
ことにより、割出し盤による正確な割出しは不要であυ
、ノツチによシ正確な割出しが可能であるとともに、ノ
ツチ部に真空吸着機構を設けることによシ、止め板を１
個ずつ底面に吸着して割出しと同時に植込み可能になる
等、８− 止め板植込み作業とロータ割出しが同時施行され、自動
化が可能である。
来は高精度のロデットを使用しても不可能であったロー
タへのブレード植込み作業が自動化され、特にブレード
搬入は隙間の大きいブレード搬入口に落すのみで良いの
で、精度の低い簡易型ロデットでも使用可能であシ、安
価な装置が得られる。また、案内板にノツチ部を設ける
ことにより、割出し盤による正確な割出しは不要であυ
、ノツチによシ正確な割出しが可能であるとともに、ノ
ツチ部に真空吸着機構を設けることによシ、止め板を１
個ずつ底面に吸着して割出しと同時に植込み可能になる
等、８− 止め板植込み作業とロータ割出しが同時施行され、自動
化が可能である。
第９図本発明の他の実施例を示すものであり、概略は第
４図および第５図とはぼ同じであるが、ブレード供給装
置がガイド５０、案内板５１よりなシ、案内板５１は第
４図に示すようにシリンダ２５によシ摺動されるように
なっている。
４図および第５図とはぼ同じであるが、ブレード供給装
置がガイド５０、案内板５１よりなシ、案内板５１は第
４図に示すようにシリンダ２５によシ摺動されるように
なっている。
また、ガイド５０には、第５図と同様に、クリスマス部
５０ａ ＃溝５０ｅを設けるとともに、摺動溝５０ｄが
形成されている。さらに、案内板５１には、第５図と同
様に、クリスマス部５１ａ。
５０ａ ＃溝５０ｅを設けるとともに、摺動溝５０ｄが
形成されている。さらに、案内板５１には、第５図と同
様に、クリスマス部５１ａ。
ブレード挿入口５１ｄが設けられておシ、第５図にはな
い摺動板５１ｈ、ノツチがイド５１１゜ブレード押付部
５１ｊが形成されている。したがって、がイド５０．案
内板５１を作動させる忙あたっては、まずロータ１２の
クリスマス部にノツチがイド５１１が入り込み、かつ、
摺動板５１ｈの下面５１ｈ′をロータ１２の上面部１２
ｃに接触させ、この状態で案内板５１を摺動させるとと
もに、ブレード挿入口５１ｄよシ入れた７’Ｌ／−ドを
ロータへ植込むものである。従って、本実施例では、ロ
ータのクリスマス部と植込み装置との位置決めは、ノツ
チガイド５１ｉと摺動板下面５１ｈとにより行なわれ、
植込み時、案内板５１のクリスマス部５０ａがロータの
クリスマス部に入り込んだ時の芯ずれ防止は案内板５１
の摺動板５１ｈとガイドの摺動溝５０ｄにより行なわれ
る。
い摺動板５１ｈ、ノツチがイド５１１゜ブレード押付部
５１ｊが形成されている。したがって、がイド５０．案
内板５１を作動させる忙あたっては、まずロータ１２の
クリスマス部にノツチがイド５１１が入り込み、かつ、
摺動板５１ｈの下面５１ｈ′をロータ１２の上面部１２
ｃに接触させ、この状態で案内板５１を摺動させるとと
もに、ブレード挿入口５１ｄよシ入れた７’Ｌ／−ドを
ロータへ植込むものである。従って、本実施例では、ロ
ータのクリスマス部と植込み装置との位置決めは、ノツ
チガイド５１ｉと摺動板下面５１ｈとにより行なわれ、
植込み時、案内板５１のクリスマス部５０ａがロータの
クリスマス部に入り込んだ時の芯ずれ防止は案内板５１
の摺動板５１ｈとガイドの摺動溝５０ｄにより行なわれ
る。
以上、図面に示した実施例にもとすいて詳細に説明した
ように、本発明に係るブレード植込み装置によれば、ブ
レードと同形のガイドを設け、ガイドと一緒にロータへ
ブレードを嵌め込むよう構成したものであり、自動化が
可能になるとともに装置全体を安価にすることができる
。
ように、本発明に係るブレード植込み装置によれば、ブ
レードと同形のガイドを設け、ガイドと一緒にロータへ
ブレードを嵌め込むよう構成したものであり、自動化が
可能になるとともに装置全体を安価にすることができる
。
第１図はロータにブレードを植込んだ状態を示す斜視図
、第２図（＆） （ｂ） （ｃ）及び第３図（ａ） （
ｂ） （ｅ）は、従来のブレードの植込み方法を示す説
明図、第４図は本発明に係るブレード植込み装置の全体
構成を示す概略図、第５図および第６図（ａ） （ｂ）
は本発明に係るブレード供給装置の詳細説明図、第７図
は本発明に係る止め板供給装置の詳細説明図、第８図（
ａ）〜（６）は本発明の作動説明図、第９図（ａ） （
ｂ） （ｅ）は本発明の他の実施例を示す要部説明図で
ある。 １２・−・ロータ、１４・−・割出盤、１６・・・止め
板供給装置、２０・・・シリンダ、２１・・・ブレード
供給装置、２３・−・ガイド、２４・・・案内板、２５
・・・シリンダ、２７・・・ブレード、２８・・・切欠
き部、２９ａ、２９ｂ・・・クリスマス部、２９ｃ・・
・溝、３０ａ 、３Ｑｌ）・・・クリスマス部、３０ｃ
・・・切欠部、３０ｄ・・・ブレード挿入口、３ｏｅ・
・・ノツチ、３４・・・止め板供給板、３５−・・止め
板、３６・・・止め板溝、３７・・・止め板保管板、３
９・・・供給口。 特許出願人 三菱重工業法式会社 復代理人 弁理士 光石士部（化１名） １１− 第１図 第２図 第３図 １２− 第８図 第９図 （Ｃ）
、第２図（＆） （ｂ） （ｃ）及び第３図（ａ） （
ｂ） （ｅ）は、従来のブレードの植込み方法を示す説
明図、第４図は本発明に係るブレード植込み装置の全体
構成を示す概略図、第５図および第６図（ａ） （ｂ）
は本発明に係るブレード供給装置の詳細説明図、第７図
は本発明に係る止め板供給装置の詳細説明図、第８図（
ａ）〜（６）は本発明の作動説明図、第９図（ａ） （
ｂ） （ｅ）は本発明の他の実施例を示す要部説明図で
ある。 １２・−・ロータ、１４・−・割出盤、１６・・・止め
板供給装置、２０・・・シリンダ、２１・・・ブレード
供給装置、２３・−・ガイド、２４・・・案内板、２５
・・・シリンダ、２７・・・ブレード、２８・・・切欠
き部、２９ａ、２９ｂ・・・クリスマス部、２９ｃ・・
・溝、３０ａ 、３Ｑｌ）・・・クリスマス部、３０ｃ
・・・切欠部、３０ｄ・・・ブレード挿入口、３ｏｅ・
・・ノツチ、３４・・・止め板供給板、３５−・・止め
板、３６・・・止め板溝、３７・・・止め板保管板、３
９・・・供給口。 特許出願人 三菱重工業法式会社 復代理人 弁理士 光石士部（化１名） １１− 第１図 第２図 第３図 １２− 第８図 第９図 （Ｃ）
Claims (1)
- イース上の支持台にカップリングを介して割出盤に回転
可能に支持されたロータと、上下動自在な台座上に前記
ロータのクリスマス部と同一寸法のクリスマスを有する
ガイド及びブレードと同一寸法のクリスマス部を有する
案内板で該案内板を前記ロータのクリス育ス部の延長線
上に配置させて所定のブレードを前記ガイドに沿って案
内板とともに摺動させるブレード供給装置と、止め板供
給板に形成した溝よυ止め板を１個ずつ供給する止め板
供給装置とからなシ、前記案内板の先端部に設は九ノツ
チ部と真空吸着機能により前記止め板の搬出及び前記ロ
ータの割出しを行ないつつブレードの植込みを行なうこ
とを特徴とするブレード植込み装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11690183A JPS6011603A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ブレ−ド植込み装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11690183A JPS6011603A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ブレ−ド植込み装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6011603A true JPS6011603A (ja) | 1985-01-21 |
| JPH0226041B2 JPH0226041B2 (ja) | 1990-06-07 |
Family
ID=14698441
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11690183A Granted JPS6011603A (ja) | 1983-06-30 | 1983-06-30 | ブレ−ド植込み装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6011603A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1955805A1 (en) * | 2007-02-08 | 2008-08-13 | United Technologies Corporation | Bladed disk assembly method and impact device |
| EP2354456A3 (en) * | 2009-12-30 | 2011-12-21 | General Electric Company | Fixture and method for mounting articulated turbine buckets |
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|---|---|
| JPH0226041B2 (ja) | 1990-06-07 |
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