JPS60115512A - シヤンプ−組成物 - Google Patents

シヤンプ−組成物

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JPS60115512A
JPS60115512A JP22159283A JP22159283A JPS60115512A JP S60115512 A JPS60115512 A JP S60115512A JP 22159283 A JP22159283 A JP 22159283A JP 22159283 A JP22159283 A JP 22159283A JP S60115512 A JPS60115512 A JP S60115512A
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mercaptopyridine
salt
water
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一 廣田
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高屋 進
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は/ヤンプー組成物、史に詳しくは界面活性剤と
特定の粒度分布を有する2−メルカプトピリジ7−N−
オキシド・金属4(以−F % Me−p’と略称する
)の微粒子を含有するシャンプー組成物に関する。
現在、抗フケ剤を含有する種々のシャンプー組成物が上
布されCいるが、最も多く使用されている抗フケ剤はM
e−piである。Me−piは広い抗菌スペクトルを有
し、安全性が高いため、フケ取りシャンプーには最適な
薬剤でるる。しかし、Me−ptは水に#Imであるば
かりでなく、比重が大きいため、これをシャンプー組成
物中に配合する場合、分散安定化が非常に難かしく、配
合には特殊な技術を必要とする。例えば、特公昭49−
49117号公報に1州示されている如く、架橋型ポリ
アクリル酸塩のような増粘性ポリマー領添加する方法、
及び特公昭54−16951号公報に開示されている如
く、アクリル酸/アクリル酸エステル共重合体を添加す
る方法が挙げられるが、斯かる方法においてはMe−p
tを安定に分散させるために使用できる界面活性剤の種
類が1131J限されるという欠点があった。
また、シャンプー中に添加された八1e−ptは洗髪時
に毛髪や頭皮に吸着して抗フケ作用を発揮するのである
が、従来のシャンプー組成物では洗髪時のMe−ptの
毛髪や皮膚への吸着量は必ずしも十分とは言えず、しか
もふ加;itを増加させても吸着量の増大を図ることは
できなかった( Cosmetics andPerf
umery、 90t L 101.1975 )。
本発明者は、斯かる欠点を改善すべく鋭意研死を重ねた
結果、従来の7ヤンブ一組成物に配合されたIVle−
ptとは異なり、特定の粒度分布t4fするMe−pt
の微粒子をシャンプー組成物に用いれば、Me−ptの
分散安定化が容易Vこなるばかりでなく、シャンプー後
の頭皮、毛髪への吸着量を増大させ抗フケ効果の有効性
を高めることができることを見出し本発明を完成した。
すなわち、本発明はアニオン界面活性剤、両性界面活性
剤、非イオン界面活性剤及びカチオン界面活性剤から成
る群から選ばれる界面活性AIJの1種又は2種以上、
並びに粒径0.20μm以下のものが50重曖チ以上、
粒径0,5〜1.0μmのものが15m1&S以下、粒
++ 1.0μmを超えるものが2重線チ以Fの粒度分
布を・Hする2−メルカプトピリジン−N−オキシド・
金属塩の微粒子を金層するシャンプー組成物を提供する
ものである。
本発明において使用されるMe−piの微粒子は、上記
粒度分布を・汀するものであればよいが、粒度分布とし
ては、粒径0,2μm以下のもの7on1条(以下、単
に俤で示す)以上、粒径0.5μm乃至1.0μmのも
の10チ以下で、かつ粒径1. Opmを超えるものを
含まない方が好ましい。平均粒径は0.2μm以下が好
ましく、0.15μm以下が特に好ましいう 本発明に使用される金属塩であるMe−ptは、カルシ
ウム、マグネシウム、バリウム、ストロンチウム、dE
鉛、カドミウム、スズ及びジルコニウム等の塩であって
、特に亜鉛塩が最適である。
本発明に使用する上記の特定な粒度分布を有する1y(
e−ptの微粒子fよ、例えば(A)2−メルカプトピ
リジン〜N−オキシドの一画の水溶性塩と水溶性多価金
属塩とを特定条件下で反応させる方法、又は(B)粉砕
機中て粒径0.5 tnm以下の剛体メディアとMe−
ptの混合物を高ぜん断力で微粒子化する方法等により
製造される(%顧昭58−122845号、1”jJ 
58−122846号)。
製造方法(A)は、リュに詳しくは(A−1)2−メル
カプトピリジン−N−オキシドの一両水溶性塩と水溶性
多価金属塩とを分子中に塩基性窒素を・11する水溶性
化合物の存在下pH3〜7で反応させる方法、又は(A
−2)方法(A−1)において、更に水溶性水酸基含肩
化合物の共存下、0°C以Fの温度条件下で反応させる
方法により行なわれる。
製造方法(A)は、例えば多価金属として2価金属を例
にとれば次の式で表わされる。
(式中、Meは多価金属を示す) 多価金属イオンはその水溶性塩から供給される。
水溶性多[I誼属塩とし−Cは、上記金属等の水溶性塩
であって、その溶解度が100y−の水(20℃)に対
し0.01’以上のものが好ましく、就中、亜鉛塩が最
適である。これらの水溶性多価金属塩のアニオン部はノ
・ロゲン(就中塩素、臭素)、硫酸、炭酸、硝酸、酢酸
等から由来するものが適当である。
最も好適な亜鉛塩は二価の唾鉛の塩であれば特に制限は
ないが、例えば無機酸もしくは有機酸の亜鉛塩が挙げら
れ、その具体例としては塩化亜鉛、臭化亜鉛、硫酸亜鉛
、硝酸唾鉛、酢酸亜鉛等が好ましい。また、これらの塩
は無水物もしくは水和物のいずれの形であっても良い。
2−メルカプトピリジン−N−オキシドイオンは2−メ
ルカプトピリジン−N−オキシドのナトリウム、カリウ
ム、アンモニウム、エタノールアミン等の一価塩として
供給するのがよく、就中ナトリウム塩が好適であろう 多価金属イオンと2−メルカプトピリジン−N−オキシ
ドイオンは各々化学瀘論的に必要な量が存仕すればよい
分子中に塩基性窒素を有する水溶性化合物としては、[
1)塩基性窒素原子を有する単透体全、必侠ならば曲の
単量体とともに重縮合、重付加反応などの一般的な重合
反応に付したり、曲の化合物と縮合することによって製
造される高分子化合物、(2)合成高分子化合物若しく
は天然高分子化合物を化学処理し、塩基性窒素原子を導
入して得た高分子化合物及び(3)塩基性窒素原子を分
子内に有する天然の水溶性化合物等が挙げられ、これら
合成高分子化合物はホモポリマーのみならず、ランダム
コポリマー、ブロックポリマーであっても良い。
(1)の高分子化合物としてシま、例えば次Qものが挙
げられる。
■ 一般式(1) (式中、Rt 、 Rtは各々水素原子又は炭素数1〜
6のアルキル基を示す) で表わされるイミン類を4〜500モル、好ましくは5
〜100モル重合させて得られる、線型若しくは部分的
に架橋されたイミンポリマーつこのイミンポリマーの典
型的なものとしてはダウケミカル社(Oow Chem
ical Co、 )のエチレンイミンポリマーである
Pjfl16 (分子量600)、PW112 (分子
量1200 )、PE118 (分子量1soo )、
PE1600(分子量60000 ) 等が挙げられる
■ アルキレンオキサイドでアルコキン化されたイミン
ポリマーつ 更に、上記イミンポリマーはアルキレンオキサイドとの
反応によりアルコキシ化されても良い。この例としては
、ダウケミカル社のエチレンイミンポリマーにエチレン
オキサイドを付加させたものでも良く就中同社のPE1
600にすなわち、ポリエチレンイミン分子d6000
0をエチレンオキサイドとに〇、75の単量体モル比率
で反応させたものが良い。
■ エチレンジアミン又はポリエチレンポリアミンと酸
化アルキレンとの縮重合物。
本範祷に入る化合物としては酸化プロピレンとエチレン
ジアミン又はポリエチレンポリアミンとの反応による生
成物に更に酸化エチレン奢付加させた化合物がある。こ
の例としては、トリエチレンテトラミンと過剰の酸化プ
ロピレンの反応生成物(分子量500〜2000 )で
ある疎水性基体に更に酸化エチレンを反応させて得られ
た、ポリオキシエチレン含有率が約40〜80チである
分子清約1000〜10000 の化合物が埜げられる
っ ■ 一般式(II) H2N−(CH2+NH2叩 1 (式中、11.は2ないし4の該ン示−j−)で表わさ
れるジアミン類とポリエテVングリコールとをエピクロ
ルヒドリン弄を用いて縮合して得られる水溶性高分子化
合物。この列としては、次の式 (式中、R3は炭素数10〜24の飽和基しくは不飽和
炭化水素基を示し、■、は2〜20 、m、は2〜6、
X、は2〜4の数を示t) で表わされるポリアミンが挙げしれ、市販されているも
のとしてはポリコートf(−7102(ヘンケル社製)
等が挙げられ6つ ■ 一般式(釦 (式中R4、Rs 、Raは水素、または炭素数1〜1
0の炭化水素基、n、は1〜15の数、Qはエステルま
たはアミド結合を表わす) で表わされる単量体を重合させて得られるビニル系ポリ
マー。
さらにこのポリマーは上記単量体のほかヒドロキシエチ
ルメタアクリレート、アクリルアミド、ビニルピロリド
ン等のビニル系単量体の一種もしくは二種以上を共重合
させ得られたものでも良い。またラウリルメタアクリレ
ート、ステアリルメタアクリレート等を用いて疎水鎖を
導入することも出来る。またジアルキル硫酸等を用いて
部分四級化tおこなって用いても良い。
(2)の高分子化合物としては、例えば次のものが挙げ
られる。
■ 合成高分子化合物に対して化学的変性によ多塩基性
窒素原子を付与した高分子化合物とじては、例えば、次
式で表わされるポリアミンが挙げられる。
(式中、n4は4〜500の数、R,、R,は各々水素
原子若しくは炭素数1〜18の飽和若しくは不飽和炭化
水素基を示す) ■ 天然高分子化合物に対して化学的変性によ多塩基性
窒素原子を付与した高分子化合物としてはエチレンアミ
ンによって変性されたセルロース誘導体、たとえばアミ
ノエチルセルロースなどが例示される。
(3)の高分子化合物としては、水溶性蛋白貝、例えば
カゼイン、ゼラチン、ケラチン、ヘモグロビン、あるい
はこれらの熱的、化学的に変性を加えた化合物が挙げら
れる。
上記の分子中に塩基性窒素原子を有する化合物のうち、
特に分子片300以上のものが好ましく、就中水酸基及
び/又はエーテル結合をその分子中に含有する化合物は
保護作用に優れ、生成微粒子の凝集を抑制する効果を持
ち好適である。
また、製造方法(A−2)において用いる水溶性水酸基
金イ1化合物としては次のものが例示される。
(1)式 %式%( (式中、pは1〜3の数を示す) で表わさJしる、例えばメチルアルコール、エチルアル
コール、n−プロピルアルコール、i−プロビルアルコ
ール等の低級アルコール。
(2)式 %式% (式中、nl、は1〜5の故を示す) で表わされる、例えばエチレングリコール、ジエチレン
グリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレン
グリコール、ペンタエチレングリコール等の(ポリ)エ
チレングリコール。
(3)式 %式% (式中、lζ。は炭Jal〜4のアルキル基を示し、k
は1〜3の数を示す) で表わされる、例えばエチレングリコールモノメチルエ
ーテル、ジエチレンクリコールモノエチルエーテル、エ
チレングリコールモノメチルエーテル等o(ボlJ)エ
チレンクリコールアルキルエーテル。
(4)式 %式%[( (式中、lζ1゜は炭素数1〜3のアルキル基を示し、
kは…1記した意味を有する) で表わ嘔れる(ポリ)プロピレングリコールアルキルエ
ーテル。
(5) グリセリン。
(6) プロピレングリコール。
こgらの水溶性水酸基含有化合物のうち、特にメチルア
ルコール、エテルアルコール、クリセリン、エチレンク
リコール、プロビレンクリコールが好適である7また、
この水溶性水酸基a有化合物は製造方法(A−2)にお
いて、1種若しくは2種以上混合し、使用されるっ 製造方法(A−1)によるMe−ptの製造は、2−メ
ルカブトピリジンーN−オキシドの一価水溶性塩と水溶
性多価金属塩とを分子中に塩基性窒素を有する水溶性化
合物の存在下、pH3〜7の条件で混合、反応させるこ
とにより>こなわれる。
この2−メルカプトピリジン−N−オキシド・−価基と
多価金属塩の混合順序は特に限定されないつこの反応に
おいて、温度は室温以F、特に0〜5℃とするのが好ま
しい。
上記3成分のうち分子中に塩基性窒素原子を含む化合物
線他の二成分による反応が行なわれる前に全量を反応槽
中に仕込むのが好ましいが、池の二成分の混合順序は特
に限定されない。
分子中に塩基性窒素原子を有する化合物は2−メルカブ
トビリジンーN−オキシドの一価塩水溶液及び/又は多
価金属塩水溶液中に溶解又は予め反応槽に水溶液として
投入しておいても良い。
また、反応は、O,OS〜6チの2−メルカプトピリジ
ン−N−オキシド・−価基、これと当清の多価金属塩、
及び0.3〜io*塩基性窒塩基性窒素原子含有浴液と
なる様に混合し、おこなうのか好適である。この吸糸の
piは3〜7に保たれなければならないっすなわちp)
(3以下では2−メルカプトピリジン−N−オキシドの
溶解度が悪くなシ適当でない。一方pH7以上では上記
化合物中の窒素原子の金属イオンに対する配位力が強く
、ポリマーが沈澱を起こしたり、 Me−ptの析出が
起らなくなったりする。この原因は、J、 Soc、 
Cosmet。
Chem、 23. 99−114に詳述されているよ
うな可溶化機構によるものと考えられる。また反応は出
来るかぎり短時間に急激に混合され完結されるのが好ま
しい。
また、製造方法(A−2)によるMe−ptの製造は、
2−メルカプトピリジン−N−オキシドの一価水溶性塩
と水溶性多価金属塩とを、分子中に塩基性窒素を有する
水溶性化合物と水溶性水酸基金層化合物の共存下、pH
3〜7.0℃以下の温度条件で反応させることによシお
こなわれる。
共存させる水溶性水酸基金M化合物の量は、反応液の1
0〜50チとするのが好ましい。また、反応温度は0〜
−60℃、特に−15〜−40℃とするのが好ましく、
反応は好ましくは急激に混合することによシおこなうの
がよい。
なお、製造方法(A−2)により得られるMe−pt 
は、水溶性水酸基含有化合物/水中では経日的な粒子径
増大を起こす。これはMe−ptの溶解性が水溶性水酸
基含有化合物添加によυ多少高くなるため単位重量当り
の表面積が大なる微細粒子表面から溶解し粒子径が大な
る粒子表面に析出することKよる粒子径成長によるもの
と考えられる。
したがって、得られたMe−ptの微細粒子を長時間安
定に保つためには1、例えば透析等の公知の方法によシ
水溶性水酸基含有化合物を除去することが好ましい。
製造方法(B)の原料であるMe−ptは、その水性分
散液を使用することが好ましく、市販の分散液、市販粉
末を分散させたもの及び適宜合成したものが利用できる
。゛まだ、分散液濃度はhle−ptが5〜70チの範
囲のものが好ましく、生産効率を考えると高濃度が特に
好ましいうなお通常、市販さitているMe−ρを分散
液の有効分は509bである。
また、メディアとしては、その粒径が0.5 mr1以
下のもの、特に0.1〜0.2 ttraが好ましい。
0.1 wtm未満のメディアを使用すると、微粒子化
は可能であるが、メディアとge −p tの混合物が
高粘度となり、取り扱いが困難となる。このメディアの
材質は剛体、たとえばオタワサンド、ガラス、アルミナ
、ジルコンなどが使用できるが、好ましくはガラスであ
る。
Me−piとメディアを攪拌し、微粒子化する機器とし
ては、サンドミル、サンドグラインダーなどが知られて
いるが、本発明で使用するサンドミル、サンドグライン
ダーeよ、一般公知のものでよく、竪型、横型ともに使
用できる。また、ディスクも通常用いられるタイプが使
用できる。
微粒子化する際の温度は、5〜30℃が好ましい。30
℃を越える場合、微粒子化に要する時間が長く、微粒子
化が困難になるので、好ましくない。
微粒子化に当ってのメディアとMe−p1分散液の混合
比率は、体積比で40/60〜81)/20の範囲であ
り、好ましくは60/40〜70/30である。
目的とする微粒子化Me −p tはサンドミルで微粒
子化後、加圧ろ過、まだは遠心分離により、メディアと
Me−p1分散液を分離し、さらに、必要に応じてメデ
ィアを水洗することによシ収得される。
上記製造方法(A)で得られたMe−piは駆足された
粒径の均一微粒子であり、特に製造方法(A−1)で得
られたものは平均粒径0.1μm以下の限られた粒径範
囲の超微細粒子である。また、製造方法(B)で得られ
た微粒子化Me−ptは、0.2μm以Fの粒径を有す
る粒子を50%以上含有するものである。なお、粒径及
び粒度分布は、遠心式自動粒度分布測定装置CAPA−
500(堀場製作所ンを用いて行った(以下参考例も同
じ)。
斯くして得られだMe−ptの微粒子は、本発明のシャ
ンプー組成物中に0.001〜102、好ましくは0.
01〜5%配合される。
本発明に使用される界面活性剤はアニオン界面活性剤、
両性界面活性剤、非イオン界面活性剤及びカチオン活性
剤でちり、通常シャングー組成物に使用されるものはい
ずれも使用できる。
アニオン界面活性剤としては、例えば次のものが挙げら
れる。
+l) 平均炭素数10〜16のアルキル基を・汀する
直鎖又は分岐鎖アルキルベンゼンスルホン酸塩。
(2)平均炭素数8〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル基
を、汀し、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレンオ
キサイド及び/又はプロピレンオキサイドを付〃口し、
°こポリオキ/アルヤンンアルキルエーテル硫酸エステ
ル塩。
(3)平ユリ炭素該10〜20の直鎖又は分岐鎖アルキ
ル基を刊するアルキル硫酸エステル塩。
(4)平均10〜20の炭素原子を1分子中に有するオ
レフィンスルホン酸塩っ (5)平均10〜20の炭素原子を1分子中に、11す
るアルカンスルホン酸塩っ (6)平均炭素a10〜20の直鎖又は分岐鎖の飽和又
は不飽和炭化水素鎖を・拝する脂肪酸1益。
(7)平均炭素数lθ〜20の直鎖又は分岐鎖アルキル
基を4TL、1分子中に平均0.5〜8モルのエチレン
オキサイドを付加さセタアルキルエトキシ力ルボン酸塩
(8)平均炭素a6〜20のアルキル又はアルケニル基
を有するアルキル又はアルケニルコノ〜り酸並びにそれ
らの部分中和基。
(9)次の式、 A p−oxl 〔式中、Aはl昂0 (cLcno臀又は12 1もII C0NH(C)I2C1−10殆7 (ここ
で811は直鎖又は分12 岐鎖の飽和又は不飽和の炭化水素基を、R4,は水素原
子又はメチル基を、m、はO〜6の数を、n、は1〜6
の数を示す)を示し、B&よ一0X2又はAを示し、X
l及びI2はそれぞれ水素1叡子又(よ対イオンを示す
〕 で表わされるリン酸エステル塩系活性斉’t。
四 次の式、 X5OOC−CHtCl(t−CH−COOLR,、C
0−NH Cl12C1%C00X5 R+sCON−cf(s (式中、R8,は炭素数7〜21のアルキル基又はアル
ケニル基を示し、x、 、 L及びX、はそれぞれ水素
原子又は対イオンを示す) で表わされるアミノ酸系界面活性剤。
(11) 次の式 (式中、R14は炭素数7〜21のアルキル基又はアル
ケニル基を、R,5,R,、及び也?iまアミノ酸側鎖
を示し、06は1〜6の数を、X、は水素原子又は対イ
オンを示す) テ表ワサれるアシル化ポリペプチド系界面活性剤っ これらのアニオン系界面活性剤のX1〜X、で表わされ
る対イオンとしては、通常、ナトリウム、カリウム等の
アルカリ金属イオン;マグネシウム等のアルカリ土類金
属イオン;アンモニウムイオン及び例えばモノエタノー
ルアミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン
、トリイソプロピルアミン等の炭素数2ないし3のアル
カノール基を1ないし3個Mするアルカノールアミン塩
基が挙げられる。
また、両性界面活性剤としては、例えば次のものが挙げ
られる。
四 次の式、 (+) RIG R,、−N→O R2゜ tll) ”t。
R,、C0N1((C1(2) a −N→O20 (式中、R1、は炭素数lO〜20のアルキル基又はア
ルケニル基であり、R,、、R?。は同一または異なっ
て炭素数1〜3のアルキル基を示す。
aは1〜4の整数を示す) で表わされるアルキルアミンオキサイド(1)及びアミ
ドアミンオキサイド(II)。
(ハ)次の式、 (II) R21 R13CON]((CH2)a−N (CH2)I11
4X722 (式中、R2,l R22は炭素数1〜4のアルキル基
、m、は1〜3の整数、X、は−C(JU又は−5o3
 基を示し、R5,及びaは前記した意味を有する)で
表わされるアルキルベタイン又はスルホベタイン(I)
、及びアミドベタイン又はアミドスルホベタイン(11
)。
041 例えは次の式 〔式中、R7は平均炭素6.10〜20の脂肪酸根を、
lζ24はナトリウム、水素又は−CH,eooM、を
、2、は−CtJtJM、 、 −CH2Ct)OM、
又は−cttcn2so、M、 金il (ここでIVI、&よナトリウム、水素又は有機塩基を
示す)、X、は水酸基、酸性塩又は隘イオン界面活性硫
酸塩若しくは硫酸化物を示す〕 で表わされるイミダシリン型両性昇面活性剤。
(至)次の式、 (式中、R25は炭素数6〜20のアルキル又はアルケ
ニル基を、島は水素原子、−CtLOH又は−C,1(
4QC,)LCUOX、を、烏、は−C,l(、OH。
−C,LOC,LCOL)X、又は−C7H4C00X
、を、R2Aは水素原子又は−C7山CUL)X9を示
し、X、は水素原子、アルカリ金属、アンモニウム又は
M機アンモニウムを示す) で表わされるアミドアミン型両性界面活性剤。
また、非イオン性界面活性剤としては、例えば次のもの
が挙げられる、 (ト)平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニ
ル基を・汀し、1〜20モルのエチレンオキサイドを付
加したポリオキシエチレンアルキル又ハアルケニルエー
テル。
←η 平均炭素数6〜12のアルキル基を有し、1〜2
0モルのエチレンオキサイドを付加したポリオキシエチ
レンアルキルフェニルエーテルウ(ト)平均、炭gai
o〜20のアルキル基又はアルケニル基を汀し、1〜2
0モルのプロピレンオキサイドを付加したポリオキシプ
ロビレンアルキル又ハアルケニルエーテル。
On 平均炭素11f(10〜20のアルキル基又はア
ルケニル基e[L、1〜20モルのブチレンオキサイド
を付加したポリオキシブチレンアルキル又it、アルケ
ニルエーテル。
翰 平均炭素数10〜20のアルキル基又はアルケニA
4t−有し、総和で1〜30モルのエチレンオキサイド
とプロピレンオキサイドあるいはエチレンオキサイドと
プチレンオキサイドケ付加した非イオン性活性剤。(エ
チレンオキサイドとプロピレンオキサイド又はブチレン
オキサイドとの比は0.1/9.9〜9.910.1 
)420 次の式で表わされる高級脂肪酸アルカノール
アミド又はそのアルキレンオキサイド付加物。
R。
R四 (式中、R14は曲記した意味を有し、Rnは水素原子
又はメチル基を、n、は1〜3の整数を、m、は0〜3
の整数を示す) シシ 平均炭素数lO〜20の脂肪酸とショ糖から成る
ショ糖脂肪酸エステル。
(ハ)平均炭素数10〜20の脂肪酸とグリセリンから
成る脂肪酸グリセリン七ジエステル。
また、カチオン界面活性剤としては、例えば次のものが
挙げられる。
Q4 次の式 (式中、R3o * Rst * Rx e Rgのう
ち少なくとも1個は炭素数8〜24のアルキル基又はア
ルケニル基を、他は炭素a1〜5のアルキル基を示し、
X社ハロゲン原子を示す) (式中、Rse e R31* Rx及びX戦前記した
意味をMする) (式中、R31) e Rst及びX′は@起した意味
を・汀し、n、は1〜20.R,は炭素a2〜3のアル
キレン基を示す) 叙上の界面活性剤は、本発明の洗浄剤組成物中に少なく
ともその一種以上を5%以上配合することが必要である
これらの界面活性剤中、好°ましいものとしては、11
1 、12) 、 tJl 、(4)+ f5) + 
+6) 、 (+υ、 tlall) 。
(II) 、リコe 、 04) 、 (1,f9 、
(ロ)及びシυ0ものが挙げられる。
また、本発明のシャンプーに配合し得る他の構成成分と
しては、フロピレンゲリコール、グリセリン、尿素等の
溶解剤;エチルアルコール、イソプロピルアルコール、
ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、同級
アルコール等の粘度調整剤:香料、色素、紫外耐吸収剤
、酸化防止剤、防腐剤、パール化剤、ローション化剤、
脱臭剤、抗微生物作用のある物質、抗脂漏作用のある物
質、例えばイオウ、サリチル酸、酵素のような角質溶解
性ならびに角霞軟化性作用のある物質等が挙げられ、こ
れらは心安に応じ配合することができる。
次に実施例及び参考例を挙け、本発明を説明するが、不
発IP1はこれら実施例に制限されるものではない。
参考例1 2−メルカプトピリジン−N−オキ7ド・亜鉛[(以下
z−ptと略称する)について、本発明に係る7、−p
tの微粒子の分散液と一般市販品である3種のZ−pt
分散液に2けるze−ptの粒度分布を第1表に示す。
j!丁fミ白 第1表 粒度分布(重量%で示す) 参考例2 硫酸亜鉛・7水塩0.29g−及びl % d? IJ
コートH7102水/エタノール(65/35)混合(
容器99.3gを反応容器に入れて一25℃まで冷Ml
 l、、この中に2−メルカプトピリジン−N−n−キ
シド・ナトリウム塩水溶液(40’%)0.75)を瞬
時に投入、反応きせた。同温度で更に1分間攪拌をおこ
ない、次いで析出する微粒子状Z−ptの粒度分布を遠
心法によシ調べた。この結果金弟2表に示す。
以下余白 第2表 粒度分4i (重量%で示す) 参考例3 市販芒れているZ−pi分散液(市販品A30wt%有
効分) 7 (J mlとL)、 1〜0.2 mrt
+のガラスピーズ(メディア)130mlを混合(メデ
ィア/分散液体積比=65/35)L、内容積400m
1(7)サンドグラインダー(五十嵐機械製造)内で、
ディスクを1〜8時間、周速6m/秒で回転させる。サ
ンドグラインダー内の温度は20〜25℃である。
さらに、これを加圧ろ過すると微粒子化Z−pt35t
nlが得られる。また水79dで2回メディアを洗浄す
ると、Z−piの98wt%が回収できる。
この微粒子化z−ptは、第3表に示すような粒度分イ
11からなる。
以下余白 第 3 表 4で度5トfJi (重訃%で示す少 以下余白 実施例1 本ヴ6明の慮粒子Z−ptと通常の粒度分布からなるz
−ptの有効性を比較するため、ド記粒度分布を有する
35S標識’l、−ptを合成した。これらの358標
識Z−p tを用いて下記組成の7ヤンプーを調製し、
洗髪後の毛髪及び皮膚(ヘアレスマウスの皮膚を使用)
に残存するZ−ptの吸着量を下記方法により測定した
。その結果を第4表及び第5表に示す。
■ z−p tの粒度分布 本発明品1 不発EJM32 比較例1 比較例2平均
粒径(μm) 0.11 0.20 0.72 0.3
2〜0.2μm(%) 78.0 50.0 2.3 
10.70.5〜1.0相(チ) 8.7 10.1 
53,2 31.6■ シャン7−組成 ポリオキシエチレン(EO=2モル) ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 16.0%ヤシ油+
i&肪酸ジェタノールアミド 6.0ヒドロキシエチル
セルロース 0.3 ’1−pt O15〜2.0 香料 0.4 クエン酸、色素 微 量 水 残部 (pH=6.0) ■ 吸着量の測定 上記シャンプー組成物の10%希釈水溶液500d中に
毛束3oIn9又は麻酔処理したヘアレスマウスを入れ
、100 rpmの攪拌下1分間Ntlした。次いでこ
の毛束又はヘアレスマウスを流水下で15秒間のすすぎ
を2回繰り返し、a乾後毛27 i o my又は切シ
取ったヘアL/ スーqウスの皮Ill l X 1 
cAを20m1バイアルに採り、これにンルエン350
1mlで溶解した。これにシンチレータ−10mを加え
、液体シンチレーションカウンターで計測し、吸着残存
Z−ptJlを測定した。
以下秀°;白 第 4 表 毛髪への吸着 第5表 皮膚への吸着 第4表及び第5表より、通常の粒度分布からなるZ−p
t を配合したシャンプーでは、Z−ptの配合量が1
%で吸着量がほぼ飽和に達するのに対し、本発明シャン
プーでは、Z−ptの配合量を増加させるにつれて吸着
量も増加することが分る。
実施例2 粉末状シャンプー (組成) ラウリル硫酸ナトリウム 75.0% 硫酸ナトリウム 24.5 平均粒径0.17μmZ−pt 0.5香料、色素 適
量 上記成分をドラムミキサー中で均質な粉末となるまで七
分に混合する。このようにして得られた粉末シャンプー
は、l−p’の分散性が非常によく、洗髪時に十分頭皮
、頭髪に行きわたる。
実施例3 エアゾール型シャンプー (組成) ヤン油詣肋酸ジェタノールアミド 3.5N−ラウロイ
ルサルコシン酸ナトリウム 3.0平均Thff(gu
 U、 12μmZpt 0.8香料、色素 適清 水 バランス量 上記組成物85チとトリクロルモノフルオロメタン15
チを用い注入する。泡状に噴射した場合、Z−ptの分
散性が著しく良い。
以上 代理人 弁理士有 賀 三 幸1゛ −゛] 弁理士 高 野 登志雄 : I−ノ 弁理士小 野 信 夫′ −“]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アニオン界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン
    界面活性剤及びカチオン界面活性剤から成る群から選ば
    れる界面活性剤の1攬又は2種以上、並びに粒径0.2
    0μm以下のものが50重量−以上、粒径0.5〜1.
    0μmのものが15慮破チ以下、粒径1.0μmを超え
    るものが2道量−以下の粒度分布を4ft/b2−メル
    カプトピリジン−N−オキシド・金@塩の微粒子を含有
    するシャングー組成物。 2.2−メルヵグトピリジンーN−オキシドe金IA塩
    の微粒子が平均粒径0.2μm以下のものである特、4
    ′F請求の範囲第1項記載のシャンプー組成°吻。 3.2−メルカプトピリジン−N−オキシド−金属塩の
    微粒子を有効成分として含ゼするものでちる特許請求の
    範囲第1項又は第2項記載のシャングー組成物。 4.2−メルカプトピリジン−N−オキシド・金属塩が
    カルシウム、マグネシウム、バリウム、ストロンチウム
    、亜鉛、カドミウム、スズ及びジルコニウムから成る群
    から選ばれる金属の塩の1種又は2種以−上である特許
    請求の範囲第1〜3項の何れか1項記載のシャンプー組
    成物。
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