JPS60115493A - 塗布具 - Google Patents
塗布具Info
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- JPS60115493A JPS60115493A JP58222136A JP22213683A JPS60115493A JP S60115493 A JPS60115493 A JP S60115493A JP 58222136 A JP58222136 A JP 58222136A JP 22213683 A JP22213683 A JP 22213683A JP S60115493 A JPS60115493 A JP S60115493A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- rotor
- piston
- tip
- slope
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は軸筒内の液体収納室にピストンを摺動自在に設
け、該ピストンを前進させて化粧液インキ等の液体をペ
ン先に供給するようにしだ液体を内蔵した塗布具に関す
るものである。
け、該ピストンを前進させて化粧液インキ等の液体をペ
ン先に供給するようにしだ液体を内蔵した塗布具に関す
るものである。
(従来技術)
従来実開昭50−10925号公報に開示される如く、
前軸と回動自在となした後軸を回転させることで螺子杆
を前軸の螺子孔に沿って前進させ、この螺子杆先端部の
ピストンで前軸内の液体を軸筒先端部のペン先に供給す
るようにしだ液体を内蔵した塗布具は公知である。
前軸と回動自在となした後軸を回転させることで螺子杆
を前軸の螺子孔に沿って前進させ、この螺子杆先端部の
ピストンで前軸内の液体を軸筒先端部のペン先に供給す
るようにしだ液体を内蔵した塗布具は公知である。
しかし乍ら、この構造では使用時液体をペン先に供給す
るには後軸を前軸に対し回転させなければならないので
操作が面倒であり、又ペン先に供給される液体の量を気
にしながら後軸の回転で調整することが難かしく使用上
不便であった。
るには後軸を前軸に対し回転させなければならないので
操作が面倒であり、又ペン先に供給される液体の量を気
にしながら後軸の回転で調整することが難かしく使用上
不便であった。
(目的)
本発明は軸筒後部に設けたノックを押圧するだけの極め
て簡単な操作で軸筒内の化粧液、インキ等の液体を確実
にペン先に供給できるようにすることを目的としている
。
て簡単な操作で軸筒内の化粧液、インキ等の液体を確実
にペン先に供給できるようにすることを目的としている
。
(実施例)
第1図乃至第8図は本発明の第1実施例である。1は前
軸で先端に合成せんい束、天然せんい束、ウレタン、ス
ポンジ等の毛細管作用を有するペン先2をホルダー3に
より嵌合固定し、内部を化粧液1.インキ等の液体収納
室4としている。5は該液体収納室4内に摺動自在に設
けたピストンで後方に螺子枠6を連設しである。
軸で先端に合成せんい束、天然せんい束、ウレタン、ス
ポンジ等の毛細管作用を有するペン先2をホルダー3に
より嵌合固定し、内部を化粧液1.インキ等の液体収納
室4としている。5は該液体収納室4内に摺動自在に設
けたピストンで後方に螺子枠6を連設しである。
該螺子枠6は軸方向−側に平面部6aが形成されている
。7は中間内部に鍔7aを有し、前孔7h、後孔7C内
面に夫々螺子を形成しコネクターで、前孔7bにナツト
8を嵌合し、前軸1後端を螺合し固定し、同時にナツト
8を鍔7aに押圧固定している。9は後軸で先端をコネ
クター7の後孔7Cに螺合固定している。後軸9中間部
内面には複数個の縦溝9aが等間隔に形成され、後軸9
に嵌挿されたノック10先端部外周に前記縦溝9aと同
一ピッチで設けられた複数個の突条10aが縦溝9αに
嵌入して上下に摺動し得るようになっている。各突条1
0a下端は一方向に傾斜した斜面10α′になっている
。11は第2図の如き回転子で円筒上部外周には突条l
Oaと同様に突条11aが形成され、前記各縦溝9a下
端部外側には第6図のような一方向斜面12αと垂直面
12bとからなる凹部12が環状に縦溝9aと同一ピッ
チで連設され、突条11α上端の斜面11a′が凹部1
2の斜面12aに当接し回転子11の円筒下部外周に配
設されたスプリング13により回転子11は常に上方に
付勢され垂直面12bに圧接している。そして回転子1
1の突条11a上端斜面11a′は縦溝9a内に突出し
、ノック10の突条10a下端の斜面10a′が当接し
又、回転子11の下方には螺子枠6と同形の孔11bが
形成され、螺子枠6が摺動自在で一体に回転し得るよう
に嵌挿されている。
。7は中間内部に鍔7aを有し、前孔7h、後孔7C内
面に夫々螺子を形成しコネクターで、前孔7bにナツト
8を嵌合し、前軸1後端を螺合し固定し、同時にナツト
8を鍔7aに押圧固定している。9は後軸で先端をコネ
クター7の後孔7Cに螺合固定している。後軸9中間部
内面には複数個の縦溝9aが等間隔に形成され、後軸9
に嵌挿されたノック10先端部外周に前記縦溝9aと同
一ピッチで設けられた複数個の突条10aが縦溝9αに
嵌入して上下に摺動し得るようになっている。各突条1
0a下端は一方向に傾斜した斜面10α′になっている
。11は第2図の如き回転子で円筒上部外周には突条l
Oaと同様に突条11aが形成され、前記各縦溝9a下
端部外側には第6図のような一方向斜面12αと垂直面
12bとからなる凹部12が環状に縦溝9aと同一ピッ
チで連設され、突条11α上端の斜面11a′が凹部1
2の斜面12aに当接し回転子11の円筒下部外周に配
設されたスプリング13により回転子11は常に上方に
付勢され垂直面12bに圧接している。そして回転子1
1の突条11a上端斜面11a′は縦溝9a内に突出し
、ノック10の突条10a下端の斜面10a′が当接し
又、回転子11の下方には螺子枠6と同形の孔11bが
形成され、螺子枠6が摺動自在で一体に回転し得るよう
に嵌挿されている。
次に第1実施例の構成による作用について説明する。ノ
ック10を押圧すると突条10.a先端斜面10a′が
回転子11の突条11a上端斜面11α′をスプリング
130弾力に抗して下方に押圧する。斜面11.2上端
が垂直面12b下端を過ぎると、回転子11は斜面11
α′に加わる力で常に周方向に付勢されているので第6
図点線の如く次の凹部12の斜面12aに自動的に入り
込む。次にノック10を押圧する力を除くとスプリング
13の弾力で回転子11は上方に押され突条11a上端
斜面1.1a’が凹部12の斜面12αに治って回動し
乍ら上昇し、1ピッチ回動し、垂直面125に当接して
停止する。尚、ノックキャップ14の戻りをスムースに
する補助スプリング15を設けてもよい。回転子11の
回動により螺子枠6は一体に回動し、ナツト8との螺合
により回転し乍らその回転量に応じて一定量前進し、・
ピストン5を一定量前進させるので液体収納室4内の液
体は一定量ペン先2に供給される。
ック10を押圧すると突条10.a先端斜面10a′が
回転子11の突条11a上端斜面11α′をスプリング
130弾力に抗して下方に押圧する。斜面11.2上端
が垂直面12b下端を過ぎると、回転子11は斜面11
α′に加わる力で常に周方向に付勢されているので第6
図点線の如く次の凹部12の斜面12aに自動的に入り
込む。次にノック10を押圧する力を除くとスプリング
13の弾力で回転子11は上方に押され突条11a上端
斜面1.1a’が凹部12の斜面12αに治って回動し
乍ら上昇し、1ピッチ回動し、垂直面125に当接して
停止する。尚、ノックキャップ14の戻りをスムースに
する補助スプリング15を設けてもよい。回転子11の
回動により螺子枠6は一体に回動し、ナツト8との螺合
により回転し乍らその回転量に応じて一定量前進し、・
ピストン5を一定量前進させるので液体収納室4内の液
体は一定量ペン先2に供給される。
ノック10の抑圧を繰り返すと、螺子枠6は次第に前進
し、第7図から第8図の如くなる。
し、第7図から第8図の如くなる。
この時前軸1をコネクター7から外し、螺子枠6をナツ
ト8と共に抜き出し、これを反転して再び後軸9内に挿
入し、交換用の前軸1をコネクター7に螺合固定すると
第1図の使用前の状態に簡単に戻すことができる。
ト8と共に抜き出し、これを反転して再び後軸9内に挿
入し、交換用の前軸1をコネクター7に螺合固定すると
第1図の使用前の状態に簡単に戻すことができる。
第9図、第10図は本発明の第2実施例である0
第1実施例の回転子11と同様の回転子21内面に4個
の縦溝21aを形成し、該縦溝21aに回転体22外周
の4個の縦突条を摺動自在に嵌合し、回転子21と回転
体22間にスプリング。
の縦溝21aを形成し、該縦溝21aに回転体22外周
の4個の縦突条を摺動自在に嵌合し、回転子21と回転
体22間にスプリング。
23を介装し、回転体22を鍔7αに当接させ、該回転
体22に非円形孔を形成して同形の螺子枠6を挿入しで
ある。
体22に非円形孔を形成して同形の螺子枠6を挿入しで
ある。
従ってノック10を押圧すると第1実施例と同様回転子
21が前方に摺動し、次いで周方向に1ピッチ回動しな
がら元の位置に摺動して戻る。回転体22には回転のみ
が伝わり、定位置で一定量回転し、螺子枠6が一体に回
転する。
21が前方に摺動し、次いで周方向に1ピッチ回動しな
がら元の位置に摺動して戻る。回転体22には回転のみ
が伝わり、定位置で一定量回転し、螺子枠6が一体に回
転する。
第2実施例の場合は回転体22は定位置で回転のみして
いるので螺子枠6が最先端迄前進してインクエンドにな
る直前迄は回転体22と螺子枠6を一体回転し、インク
エンドの時には螺子枠6後端が回転体22より抜は出る
ようにできるのでインクエンド時ノックを押しても回転
子は空転するのでノック回転機構に無理な力が作用して
破損するのを防止できる。
いるので螺子枠6が最先端迄前進してインクエンドにな
る直前迄は回転体22と螺子枠6を一体回転し、インク
エンドの時には螺子枠6後端が回転体22より抜は出る
ようにできるのでインクエンド時ノックを押しても回転
子は空転するのでノック回転機構に無理な力が作用して
破損するのを防止できる。
その他の構成作用は第1実施例と同様である。
第11図乃至第15図は本発明の第3実施例である。ノ
ック30を押圧すると第13図の如くノック30の突条
30dの下端斜面304’が回転子31の突条31aの
上端斜面31a′を押圧し、回転子31を周方向に押圧
する。32は周方向に所定ピッチの四部32aを形成し
たカム環で回転子31の周方向の押圧力で第14図の如
くスプリング33の弾力に抗して軸方向上方に摺動さぜ
、突条31aは1ピッチ回動して、次の凹部32αに入
り、ノック30の押圧力を除くとスプリング33により
第15図の如くカム環32は下方に摺動して元の位置に
戻り回転子31を係止する。
ック30を押圧すると第13図の如くノック30の突条
30dの下端斜面304’が回転子31の突条31aの
上端斜面31a′を押圧し、回転子31を周方向に押圧
する。32は周方向に所定ピッチの四部32aを形成し
たカム環で回転子31の周方向の押圧力で第14図の如
くスプリング33の弾力に抗して軸方向上方に摺動さぜ
、突条31aは1ピッチ回動して、次の凹部32αに入
り、ノック30の押圧力を除くとスプリング33により
第15図の如くカム環32は下方に摺動して元の位置に
戻り回転子31を係止する。
第3実施例も第2実施例と同様インクエンドの状態で回
転子が空転する。又ノックの押圧力で直接回転子を回動
するのでピストンの抵抗が犬きぐなっても確実に押圧摺
動することができる。
転子が空転する。又ノックの押圧力で直接回転子を回動
するのでピストンの抵抗が犬きぐなっても確実に押圧摺
動することができる。
その他の構成7作用は第1実施例と同様である。
尚、本発明においては、回転子の回動角度を常に一定と
することなく、変化せしめることにより螺子棒の前進距
離を可変せしめ、もってペン先への液体供給量を変化せ
しめるようなしたり、又、回転機構として、周知のカム
とラチェットとの組み合せを使用するなど種々の変形が
可能である。
することなく、変化せしめることにより螺子棒の前進距
離を可変せしめ、もってペン先への液体供給量を変化せ
しめるようなしたり、又、回転機構として、周知のカム
とラチェットとの組み合せを使用するなど種々の変形が
可能である。
(効果)
本発明によると軸筒先端に毛細管作用を有するペン先を
取り付け、軸筒内の液体収納室内にピストンを摺動自在
に設け、該ピストンに連設する螺子棒を軸筒に固定した
ナツトと螺合し、軸筒後部に設けたノックの抑圧毎に周
方向に回動するノック回動機構の回転子に軸方向に摺動
自在に螺子棒を係合し、ノックの押圧毎にピストンを前
進して液体をペン先に供給するようにしであるのでノッ
クを押圧するだけの極めて簡単な操作で軸筒内の化粧液
、インキ等の液体を確実にペン先に供給でき便利である
。
取り付け、軸筒内の液体収納室内にピストンを摺動自在
に設け、該ピストンに連設する螺子棒を軸筒に固定した
ナツトと螺合し、軸筒後部に設けたノックの抑圧毎に周
方向に回動するノック回動機構の回転子に軸方向に摺動
自在に螺子棒を係合し、ノックの押圧毎にピストンを前
進して液体をペン先に供給するようにしであるのでノッ
クを押圧するだけの極めて簡単な操作で軸筒内の化粧液
、インキ等の液体を確実にペン先に供給でき便利である
。
第1図は本発明の第1実施例要部切断正面図、第2図は
第1図の回転子斜視図、第3図は第1図のa =−a位
置後軸側断面図、第4図は同ノック側面図、第5図は第
1図のb−b側断面図、第6図はノック回転機構の作動
説明図、第7図は第1図の螺子棒とナツトを示す正面図
、第8図はインクエンド時の螺子棒とナツトを示す正面
図、第9図は本発明の第2実施例正断面図、第10図は
第9図のc−c側断面図、第11図は本発明の第3実施
例正断面図、第12図は第11図のd−d側断面図、第
13図乃至第15図は第11図のノック回転機構の作動
説明図である。 1・・・前軸、2・・・ペン先、4・・・液体収納室、
5、・・ピストン、6・・・螺子棒、8・・・ナツト、
9・・・後軸、10.30・・・ノック、11,21.
31 内回転子、22・・・回転体、13,23.33
・・・スプリング、32・・・カム環。 特開昭GO−115493(6) −knら− 特開昭GO−115493(6) 手続補正書(自発差出) 昭和60年2月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第2221 :36号2、発明の名称 塗布具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋小網町7番2号名称 (55
1)ぺんてる株式会社 4、代理人 電話 東京ω3)504−2728〜95、補正命令の
日付 自発差出 6、補正の対象 明 細 書 7、補正の内容 別紙記載の通り 明 細 書 1、発明の名称 塗布具 2、特許請求の範囲 軸筒先端に(毛細管作用を有する)ペン先を取り付は軸
筒内の塗布材収納室内にピストンを摺動自在に設け、該
ピストンに連設する螺子棒を軸筒内に固定したナツトと
螺合し、軸筒後部に設けたノックの抑圧毎に周方向に回
動するノック回動機構の回転子に軸方向に摺動自在に螺
子棒を係合し、ノックの押圧毎にピストンを前進して塗
布材をペン先に供給する如くなしだ塗40 3、発明の詳細な説明 (技術分野) 本発明は軸筒内の塗布材収納室にピストンを摺動自在に
設け、該ピストンを前進させて化粧液、インキ等の塗布
材をペン先に供給するようにした塗布具に関するもので
ある。 (従来技術) 従来実公昭50−10925号公報に開示される如く、
前軸と回動自在となしだ後軸を回転させることで螺子杆
を前軸の螺子孔に沿って前進させ、この螺子杆先端部の
ピストンで前軸内の塗布材を軸筒先端部のペン先に供給
するようにした塗布具は公知である。 しかし乍ら、この構造では使用時塗布材をペン先に供給
するには後軸を前軸に対し回転させなければならないの
で操作が面倒であり、又ペン先に供給される塗布材の量
を気にしながら後軸の回転で調整することが難かしく使
用上不便であった。 (目的) 本発明は軸筒後部に設けたノックを押圧するだけの極め
て簡単な操作で軸筒内の化粧液、インキ等の塗布材を確
実にペン先に供給できるようにすることを目的としてい
る。 (実施例) 第1図乃至第8図は本発明の第1実施例である。1は前
軸で先端に合成せんい束、天然せんい束、ウレタン、ス
ポンジ等の毛細管作用を有するペン先2をホルダー3に
より嵌合固定し、内部を化粧液、インキ等の塗布材収納
室4としている。5は該塗布材収納室4内に摺動自在に
設けたピストンで後方に螺子棒6を連設しである。該螺
子棒6け軸方向−側に平面部6aが形成されている。7
は中間内部に鍔7aを有し、前孔7b、後孔7C内面に
夫々螺子を形成しコネクターで、前孔7bにナツト8を
嵌合し、前軸1後端を螺合し固定し、同時にナツト8を
鍔7aに押圧固定している。9は後軸で先端をコネクタ
ー70後孔7cに螺合固定している。後軸9中間部内面
には複数個の縦溝9aが等間隔に形成され、後軸9に嵌
挿されたノック10先端部外周に前記縦溝9aと同一ピ
ッチで設けられた複数個の突条10aが縦溝9aに嵌入
して上下に摺動し得るように々つている。各突条10a
下端は一方向に傾斜した斜面10a′になっている。 11は第2図の如き回転子で円筒上部外周には突条10
aと同様に突条11fZが形成され、前記各縦溝9a下
端部外側には第6図のような一方向斜面12αと垂直面
12bとからなる凹部12が環状に縦溝9aと同一ピッ
チで連設され、突条11a上端の斜面11a′が凹部1
2の斜面1212に当接し回転子11の円筒下部外周に
配設されたスプリング13によシ回転子11は常に上方
に付勢され垂直面12hに圧接している。そして回転子
11の突条11a上端斜面11a′は縦溝9a内に突出
し、ノック10の突条10a下端の斜面10α′が当接
し、又回転子11の下方には螺子棒6と同形の孔11b
が形成され、螺子棒6が摺動自在で一体に回転し得るよ
うに嵌挿されている。 次に第1実施例の構成による作用について説明する。ノ
ック10を押圧すると突条10a先端斜面10a′が回
転子11の突条11a上端斜面11a′をスプリング1
3の弾力に抗して下方に押圧する。斜面11a′上端が
垂直面12b下端を過ぎると、回転子11は斜面11a
′に加わる力で常に周方向に付勢されているので、第6
図点線の如く次の凹部12の斜面12aに自動的に入り
込む。次にノック10を押圧する力を除くとスプリング
13の弾力で回転子11は上方に押され突条11a上端
斜面11a′が凹部12の斜面12tlVCGって回動
し乍ら上昇し、1ピッ゛チ回動し、垂直面12hに当接
して停止する。尚、ノックキャップ14の戻りをスムー
スにする補助スプリング15を設けてもよい。回転子1
1の回動により螺子棒6は一体に回動し、ナツト8との
螺合により回転し乍らその回転量に応じヤ一定量前進し
、ピストン5を一定量前進させるので塗布材収納室4内
の塗布材は一定量ペン先2に供給される。 ノック10の押圧を繰り返すと、螺子棒6は次第に前進
し、第7図から第8図の如くなる。 この時前軸1をコネクター7から外し、螺子棒6をナツ
ト8と共に抜き出し、これを反転して再び後軸9内に挿
入し、交換用の前軸1をコネクター7に螺合固定すると
第1図の使用前の状態に簡単に戻すことができる。 第9図、第10図は本発明の第2実施例である。 第1実施例の回転子11と同様の回転子21内面に4個
の縦溝21aを形成し、該縦溝21aに回転体22外周
の4個の縦突条を摺動自在に嵌合し、回転子21と回転
体22間にスプリング23を介装し、回転体22を鍔7
aに当接させ、該回転体22に非円形孔を形成して同形
の螺子枠6を挿入しである。 従ってノック10を押圧すると第1実施例と同様回転子
21が前方に摺動じ、次いで周方向に1ピッチ回動しな
がら元の位置に摺動して戻る。回転体22には回転のみ
が伝わり、定位置で一定量回転し、螺子枠6が一体に回
転する。 第2実施例の場合は回転体22は定位置で回転のみして
いるので螺子枠6が最先端迄前進して塗布材がなくなる
直前布は回転体22と螺子枠6を一体回転し、塗布材が
なくなった時には螺子枠6後端が回転体22より抜は出
るようにできるので塗布材がなくなった時ノックを押し
ても回転子は空転するのでノック回転機構に無理な力が
作用して破損するのを防止できる。 その他の構成作用は第1実施例と同様である。 第11図乃至第15図は本発明の第3実施例である。ノ
ック30を押圧すると第13図の如くノック30の突条
30αの下端斜面30a′が回転子31の突条31aの
上端斜面31a′を押圧し、回転子31を周方向に押圧
する。32は周方向に所定ピッチの四部32aを形成し
たカム環で回転子31の周方向の押圧力で第14図の如
くスプリング33の弾力に抗して軸方向上方に摺動させ
、突条31aは1ピッチ回動して、次の凹部32aに入
り、ノック30の押圧力を除くとスプリング33により
第15図の如くカム環32は下方に摺動して元の位置に
戻り回転子31を係止する。 第3実施例も第2実施例と同様塗布材がなくなった状態
で回転子が空転する。又ノックの押圧力で直接回転子を
回動するのでピストンの抵抗が太きくなっても確実に押
圧摺動することができる。 その他の構成、作用は第1実施例と同様である。 尚、本発明においては、回転子の回動角度を常に一定と
することなく、変化せしめることにより螺子枠の前進距
離を可変せしめ、もってペン先への塗布材供給量を変化
せしめるようなしたり、又、回転機構として、周知のカ
ムとラチェットとの組み合せを使用するなど種々の変形
が可能であり、塗布材として化粧液、インキ等の液体の
他に粉体も使用できるものである。 (効果) 本発明によると軸筒先端に(毛細管作用を有する)ペン
先を取り付け、軸筒内の塗布材収納室内にピストンを摺
動自在に設け、該ピストンに連設する螺子枠を軸筒に固
定したナツトと螺合し、軸筒後部に設けたノックの抑圧
毎に周方向に回動するノック回動機構の回転子に軸方向
に摺動自在に螺子枠を係合し、ノックの抑圧毎にピスト
ンを前進して塗布材をペン先に供給するようにしである
のでノックを押圧するだけの極めて簡単な操作で軸筒内
の化粧液、インキ等の塗布材を確実にペン先に供給でき
便利である。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の第1実施例要部切断正面図、第2図は
第1図の回転子斜視図、第3図は第1図のa−a位置後
軸側断面図、第4図は同ノック側面図、第5図は第1図
のb −b 411断面図、第6図はノック回転機構の
作動説明図、第7図は第1図の螺子枠とナツトを示す正
面図、第8図はインクエンド時の螺子枠とナツトを示す
正面図、第9図は本発明の第2実施例正断面図、第10
図は第9図のc −c側断面図、第11図は本発明の第
3実施例正断面図、第12図は第11図のd−d側断面
図、第13図乃至第15図は第11図のノック回転機構
の作動説明図である。 1・・・前軸、2・・・ペン先、4・・・塗布材収納室
、5・・・ピストン、6・・・螺子枠、8・・・ナツト
、9・・・後軸、10.30・・・ノック、11,21
.31・・・回転子、22・・・回転体、13,23.
33・・・スプリング、32・・・カム環。 特許出願人 ぺんてる株式会社
第1図の回転子斜視図、第3図は第1図のa =−a位
置後軸側断面図、第4図は同ノック側面図、第5図は第
1図のb−b側断面図、第6図はノック回転機構の作動
説明図、第7図は第1図の螺子棒とナツトを示す正面図
、第8図はインクエンド時の螺子棒とナツトを示す正面
図、第9図は本発明の第2実施例正断面図、第10図は
第9図のc−c側断面図、第11図は本発明の第3実施
例正断面図、第12図は第11図のd−d側断面図、第
13図乃至第15図は第11図のノック回転機構の作動
説明図である。 1・・・前軸、2・・・ペン先、4・・・液体収納室、
5、・・ピストン、6・・・螺子棒、8・・・ナツト、
9・・・後軸、10.30・・・ノック、11,21.
31 内回転子、22・・・回転体、13,23.33
・・・スプリング、32・・・カム環。 特開昭GO−115493(6) −knら− 特開昭GO−115493(6) 手続補正書(自発差出) 昭和60年2月20日 特許庁長官 志 賀 学 殿 ■、事件の表示 昭和58年特許願第2221 :36号2、発明の名称 塗布具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京都中央区日本橋小網町7番2号名称 (55
1)ぺんてる株式会社 4、代理人 電話 東京ω3)504−2728〜95、補正命令の
日付 自発差出 6、補正の対象 明 細 書 7、補正の内容 別紙記載の通り 明 細 書 1、発明の名称 塗布具 2、特許請求の範囲 軸筒先端に(毛細管作用を有する)ペン先を取り付は軸
筒内の塗布材収納室内にピストンを摺動自在に設け、該
ピストンに連設する螺子棒を軸筒内に固定したナツトと
螺合し、軸筒後部に設けたノックの抑圧毎に周方向に回
動するノック回動機構の回転子に軸方向に摺動自在に螺
子棒を係合し、ノックの押圧毎にピストンを前進して塗
布材をペン先に供給する如くなしだ塗40 3、発明の詳細な説明 (技術分野) 本発明は軸筒内の塗布材収納室にピストンを摺動自在に
設け、該ピストンを前進させて化粧液、インキ等の塗布
材をペン先に供給するようにした塗布具に関するもので
ある。 (従来技術) 従来実公昭50−10925号公報に開示される如く、
前軸と回動自在となしだ後軸を回転させることで螺子杆
を前軸の螺子孔に沿って前進させ、この螺子杆先端部の
ピストンで前軸内の塗布材を軸筒先端部のペン先に供給
するようにした塗布具は公知である。 しかし乍ら、この構造では使用時塗布材をペン先に供給
するには後軸を前軸に対し回転させなければならないの
で操作が面倒であり、又ペン先に供給される塗布材の量
を気にしながら後軸の回転で調整することが難かしく使
用上不便であった。 (目的) 本発明は軸筒後部に設けたノックを押圧するだけの極め
て簡単な操作で軸筒内の化粧液、インキ等の塗布材を確
実にペン先に供給できるようにすることを目的としてい
る。 (実施例) 第1図乃至第8図は本発明の第1実施例である。1は前
軸で先端に合成せんい束、天然せんい束、ウレタン、ス
ポンジ等の毛細管作用を有するペン先2をホルダー3に
より嵌合固定し、内部を化粧液、インキ等の塗布材収納
室4としている。5は該塗布材収納室4内に摺動自在に
設けたピストンで後方に螺子棒6を連設しである。該螺
子棒6け軸方向−側に平面部6aが形成されている。7
は中間内部に鍔7aを有し、前孔7b、後孔7C内面に
夫々螺子を形成しコネクターで、前孔7bにナツト8を
嵌合し、前軸1後端を螺合し固定し、同時にナツト8を
鍔7aに押圧固定している。9は後軸で先端をコネクタ
ー70後孔7cに螺合固定している。後軸9中間部内面
には複数個の縦溝9aが等間隔に形成され、後軸9に嵌
挿されたノック10先端部外周に前記縦溝9aと同一ピ
ッチで設けられた複数個の突条10aが縦溝9aに嵌入
して上下に摺動し得るように々つている。各突条10a
下端は一方向に傾斜した斜面10a′になっている。 11は第2図の如き回転子で円筒上部外周には突条10
aと同様に突条11fZが形成され、前記各縦溝9a下
端部外側には第6図のような一方向斜面12αと垂直面
12bとからなる凹部12が環状に縦溝9aと同一ピッ
チで連設され、突条11a上端の斜面11a′が凹部1
2の斜面1212に当接し回転子11の円筒下部外周に
配設されたスプリング13によシ回転子11は常に上方
に付勢され垂直面12hに圧接している。そして回転子
11の突条11a上端斜面11a′は縦溝9a内に突出
し、ノック10の突条10a下端の斜面10α′が当接
し、又回転子11の下方には螺子棒6と同形の孔11b
が形成され、螺子棒6が摺動自在で一体に回転し得るよ
うに嵌挿されている。 次に第1実施例の構成による作用について説明する。ノ
ック10を押圧すると突条10a先端斜面10a′が回
転子11の突条11a上端斜面11a′をスプリング1
3の弾力に抗して下方に押圧する。斜面11a′上端が
垂直面12b下端を過ぎると、回転子11は斜面11a
′に加わる力で常に周方向に付勢されているので、第6
図点線の如く次の凹部12の斜面12aに自動的に入り
込む。次にノック10を押圧する力を除くとスプリング
13の弾力で回転子11は上方に押され突条11a上端
斜面11a′が凹部12の斜面12tlVCGって回動
し乍ら上昇し、1ピッ゛チ回動し、垂直面12hに当接
して停止する。尚、ノックキャップ14の戻りをスムー
スにする補助スプリング15を設けてもよい。回転子1
1の回動により螺子棒6は一体に回動し、ナツト8との
螺合により回転し乍らその回転量に応じヤ一定量前進し
、ピストン5を一定量前進させるので塗布材収納室4内
の塗布材は一定量ペン先2に供給される。 ノック10の押圧を繰り返すと、螺子棒6は次第に前進
し、第7図から第8図の如くなる。 この時前軸1をコネクター7から外し、螺子棒6をナツ
ト8と共に抜き出し、これを反転して再び後軸9内に挿
入し、交換用の前軸1をコネクター7に螺合固定すると
第1図の使用前の状態に簡単に戻すことができる。 第9図、第10図は本発明の第2実施例である。 第1実施例の回転子11と同様の回転子21内面に4個
の縦溝21aを形成し、該縦溝21aに回転体22外周
の4個の縦突条を摺動自在に嵌合し、回転子21と回転
体22間にスプリング23を介装し、回転体22を鍔7
aに当接させ、該回転体22に非円形孔を形成して同形
の螺子枠6を挿入しである。 従ってノック10を押圧すると第1実施例と同様回転子
21が前方に摺動じ、次いで周方向に1ピッチ回動しな
がら元の位置に摺動して戻る。回転体22には回転のみ
が伝わり、定位置で一定量回転し、螺子枠6が一体に回
転する。 第2実施例の場合は回転体22は定位置で回転のみして
いるので螺子枠6が最先端迄前進して塗布材がなくなる
直前布は回転体22と螺子枠6を一体回転し、塗布材が
なくなった時には螺子枠6後端が回転体22より抜は出
るようにできるので塗布材がなくなった時ノックを押し
ても回転子は空転するのでノック回転機構に無理な力が
作用して破損するのを防止できる。 その他の構成作用は第1実施例と同様である。 第11図乃至第15図は本発明の第3実施例である。ノ
ック30を押圧すると第13図の如くノック30の突条
30αの下端斜面30a′が回転子31の突条31aの
上端斜面31a′を押圧し、回転子31を周方向に押圧
する。32は周方向に所定ピッチの四部32aを形成し
たカム環で回転子31の周方向の押圧力で第14図の如
くスプリング33の弾力に抗して軸方向上方に摺動させ
、突条31aは1ピッチ回動して、次の凹部32aに入
り、ノック30の押圧力を除くとスプリング33により
第15図の如くカム環32は下方に摺動して元の位置に
戻り回転子31を係止する。 第3実施例も第2実施例と同様塗布材がなくなった状態
で回転子が空転する。又ノックの押圧力で直接回転子を
回動するのでピストンの抵抗が太きくなっても確実に押
圧摺動することができる。 その他の構成、作用は第1実施例と同様である。 尚、本発明においては、回転子の回動角度を常に一定と
することなく、変化せしめることにより螺子枠の前進距
離を可変せしめ、もってペン先への塗布材供給量を変化
せしめるようなしたり、又、回転機構として、周知のカ
ムとラチェットとの組み合せを使用するなど種々の変形
が可能であり、塗布材として化粧液、インキ等の液体の
他に粉体も使用できるものである。 (効果) 本発明によると軸筒先端に(毛細管作用を有する)ペン
先を取り付け、軸筒内の塗布材収納室内にピストンを摺
動自在に設け、該ピストンに連設する螺子枠を軸筒に固
定したナツトと螺合し、軸筒後部に設けたノックの抑圧
毎に周方向に回動するノック回動機構の回転子に軸方向
に摺動自在に螺子枠を係合し、ノックの抑圧毎にピスト
ンを前進して塗布材をペン先に供給するようにしである
のでノックを押圧するだけの極めて簡単な操作で軸筒内
の化粧液、インキ等の塗布材を確実にペン先に供給でき
便利である。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明の第1実施例要部切断正面図、第2図は
第1図の回転子斜視図、第3図は第1図のa−a位置後
軸側断面図、第4図は同ノック側面図、第5図は第1図
のb −b 411断面図、第6図はノック回転機構の
作動説明図、第7図は第1図の螺子枠とナツトを示す正
面図、第8図はインクエンド時の螺子枠とナツトを示す
正面図、第9図は本発明の第2実施例正断面図、第10
図は第9図のc −c側断面図、第11図は本発明の第
3実施例正断面図、第12図は第11図のd−d側断面
図、第13図乃至第15図は第11図のノック回転機構
の作動説明図である。 1・・・前軸、2・・・ペン先、4・・・塗布材収納室
、5・・・ピストン、6・・・螺子枠、8・・・ナツト
、9・・・後軸、10.30・・・ノック、11,21
.31・・・回転子、22・・・回転体、13,23.
33・・・スプリング、32・・・カム環。 特許出願人 ぺんてる株式会社
Claims (1)
- 軸筒先端に毛細管作用を有するペン先を取り付は軸筒内
の液体収納室内にピストンを摺動自在に設け、該ピスト
ンに連設する螺子棒を軸筒内に固定したナツトと螺合し
、軸筒後部に設けたノックの抑圧毎に周方向に回動する
ノック回動機構の回転子に軸方向に摺動自在に螺子棒を
係合し、ノックの抑圧毎にピストンを前進して液体をペ
ン先に供給する如く表した液体を内蔵した塗布具。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222136A JPS60115493A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 塗布具 |
US06/673,537 US4624594A (en) | 1983-11-28 | 1984-11-20 | Fluid dispenser |
AU35695/84A AU575090B2 (en) | 1983-11-28 | 1984-11-20 | Fluid dispenser |
KR1019840007480A KR920000818B1 (ko) | 1983-11-28 | 1984-11-27 | 유체공급구 |
GB08429869A GB2150424B (en) | 1983-11-28 | 1984-11-27 | A fluid dispenser |
FR848418019A FR2555471B1 (fr) | 1983-11-28 | 1984-11-27 | Distributeur de substance fluide |
KR1019840007480A KR850003839A (ko) | 1983-11-28 | 1984-11-27 | 유체공급구 |
DE19843443408 DE3443408A1 (de) | 1983-11-28 | 1984-11-28 | Fluidspender |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58222136A JPS60115493A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 塗布具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60115493A true JPS60115493A (ja) | 1985-06-21 |
JPH0117423B2 JPH0117423B2 (ja) | 1989-03-30 |
Family
ID=16777732
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58222136A Granted JPS60115493A (ja) | 1983-11-28 | 1983-11-28 | 塗布具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60115493A (ja) |
-
1983
- 1983-11-28 JP JP58222136A patent/JPS60115493A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0117423B2 (ja) | 1989-03-30 |
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