JPS60114206A - 電子メロディ−発生器付き歯ブラシ - Google Patents
電子メロディ−発生器付き歯ブラシInfo
- Publication number
- JPS60114206A JPS60114206A JP22296083A JP22296083A JPS60114206A JP S60114206 A JPS60114206 A JP S60114206A JP 22296083 A JP22296083 A JP 22296083A JP 22296083 A JP22296083 A JP 22296083A JP S60114206 A JPS60114206 A JP S60114206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- handle
- melody
- time
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
- B29L2031/42—Brushes
- B29L2031/425—Toothbrush
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は柄の部分に電子部品を収納した山ブラシに関
する。
する。
虫歯を予防するためには食後3分間の歯みがきが好まし
いとされているが、一般には歯のがき自体煩わしい作業
であるために3分間に達しない場合が多い。特に幼児や
小児は節単に且つ短期間に歯みがきを終えようする傾向
があり、また時間の間隔がつかめないことが多いために
3分間の目安がつりにくい場合が殆どである。
いとされているが、一般には歯のがき自体煩わしい作業
であるために3分間に達しない場合が多い。特に幼児や
小児は節単に且つ短期間に歯みがきを終えようする傾向
があり、また時間の間隔がつかめないことが多いために
3分間の目安がつりにくい場合が殆どである。
この発明は上記に鑑みてなされたもので、特に幼児や小
児の一定時間の歯みがきを促進し、短期の間に歯みがき
を習慣つげるとともに、周囲に時計がなくても退屈せず
に一定の時間リズミカルに歯みがきを行うことのできる
歯ブラシを提供することを目的とする。
児の一定時間の歯みがきを促進し、短期の間に歯みがき
を習慣つげるとともに、周囲に時計がなくても退屈せず
に一定の時間リズミカルに歯みがきを行うことのできる
歯ブラシを提供することを目的とする。
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
fs 1図はこの発明の実施例である電子メロディ−発
生器イ」き歯ブラシの構造図である。図において、1ば
歯ブラシの柄であり、後述の電子部品を内装する柄ヘー
ス1aとその柄ヘース1aに対してスライド式に着脱で
きるカバー1bとで構成されている。柄ヘースlaの略
中央部は第2図に示すように凹型に形成され、その四部
2内にIC3およびチタン酸バリウム製のスピーカ4を
実装した基板5およびリチウム電池6か内装されている
。前記柄カバー1bは柄ヘース1aに刻して図の矢印A
、13方向にスライド自在であって、入方向にスライド
したときIC3等からなる上記の電子部品を外気から遮
断した状態にする。またこの柄カバー1bの表面後方に
は一対の電極7,8が露出するように形成され、リード
線9,10によっ゛ζζ上記根板5接続されている。さ
らに上記スピーカ4に対向する柄カバー■bのi’fl
i分には複数の小孔11が開けられており、またその部
分のカバー裏面に防水処理膜12が張りイ;]りられて
いる。
生器イ」き歯ブラシの構造図である。図において、1ば
歯ブラシの柄であり、後述の電子部品を内装する柄ヘー
ス1aとその柄ヘース1aに対してスライド式に着脱で
きるカバー1bとで構成されている。柄ヘースlaの略
中央部は第2図に示すように凹型に形成され、その四部
2内にIC3およびチタン酸バリウム製のスピーカ4を
実装した基板5およびリチウム電池6か内装されている
。前記柄カバー1bは柄ヘース1aに刻して図の矢印A
、13方向にスライド自在であって、入方向にスライド
したときIC3等からなる上記の電子部品を外気から遮
断した状態にする。またこの柄カバー1bの表面後方に
は一対の電極7,8が露出するように形成され、リード
線9,10によっ゛ζζ上記根板5接続されている。さ
らに上記スピーカ4に対向する柄カバー■bのi’fl
i分には複数の小孔11が開けられており、またその部
分のカバー裏面に防水処理膜12が張りイ;]りられて
いる。
」二記IC3は第3図に示すように、電極7.8間の抵
抗の大き−さを検出するブリッジ回路を含む接触検知回
路30と、その接触検知回路30で電極7,8間の抵抗
が一定の値以下になったことを検出したとき起動される
3分間のタイマ31と、タイマ31がオンしている間予
め記1意されているメロディ−信勺をスピーカ4に対し
て出力するメロディ−回路32とで構成されている。な
お、メロディ−回路32は予め記憶させた順序に従って
発振周波数を変えていく公知の回路で構成される。また
タイマ回路31には、一旦起動した後、3分間+α(3
0秒程度)の間に接触検知回路30から信号を受けても
再起動されないものが使用される。
抗の大き−さを検出するブリッジ回路を含む接触検知回
路30と、その接触検知回路30で電極7,8間の抵抗
が一定の値以下になったことを検出したとき起動される
3分間のタイマ31と、タイマ31がオンしている間予
め記1意されているメロディ−信勺をスピーカ4に対し
て出力するメロディ−回路32とで構成されている。な
お、メロディ−回路32は予め記憶させた順序に従って
発振周波数を変えていく公知の回路で構成される。また
タイマ回路31には、一旦起動した後、3分間+α(3
0秒程度)の間に接触検知回路30から信号を受けても
再起動されないものが使用される。
次に作用を説明する。
歯みがきを行おうとして人間が柄1を握ると掌が電極7
,8に接触する。そのとき接触検知回路30が電極7,
8間の抵抗が減少したとこを検出し、タイマ31を起動
する。するとメロディ−回路32がスピーカ4に対しメ
ロディ−信号を送出するため、柄1のスピーカ4の付近
からメロディ−が聞こえてくる。その後3分間が経過す
るとタイマ31がオフするため、メロディ−の発生が自
動的に停止する。この後α時間経過するまで接触検知回
路30が電極7,8の抵抗が小さいことを検出していて
も、そのα時間内でのタイマの再起動は行われない。α
時間経過したときに電極7゜8間の抵抗が小さいことが
検出された場合には、再び上記の動作によって3分の間
メロディ−が発生ずる。したがって通富のときは柄1を
持ったときから自動的に3分間音楽が流れるため、人間
はその音楽が聞こえてくる間だけ歯みがきをすればよい
ことになる。
,8に接触する。そのとき接触検知回路30が電極7,
8間の抵抗が減少したとこを検出し、タイマ31を起動
する。するとメロディ−回路32がスピーカ4に対しメ
ロディ−信号を送出するため、柄1のスピーカ4の付近
からメロディ−が聞こえてくる。その後3分間が経過す
るとタイマ31がオフするため、メロディ−の発生が自
動的に停止する。この後α時間経過するまで接触検知回
路30が電極7,8の抵抗が小さいことを検出していて
も、そのα時間内でのタイマの再起動は行われない。α
時間経過したときに電極7゜8間の抵抗が小さいことが
検出された場合には、再び上記の動作によって3分の間
メロディ−が発生ずる。したがって通富のときは柄1を
持ったときから自動的に3分間音楽が流れるため、人間
はその音楽が聞こえてくる間だけ歯みがきをすればよい
ことになる。
なお、上記の構成において電池6を取り替えるにはカハ
ーエをI3方1iiJ &こ移動させてから行えばよし
)。また上記の実施例ではタイマ31とメロディ−回路
32とを別々に設けたが、メロディ−回路32にタイマ
機能を付加するようにしてもよい。
ーエをI3方1iiJ &こ移動させてから行えばよし
)。また上記の実施例ではタイマ31とメロディ−回路
32とを別々に設けたが、メロディ−回路32にタイマ
機能を付加するようにしてもよい。
また接触検知回路30として電極7,8間の抵抗を検出
するものを使用したが、電極7,8間の静電容量を検出
するものであってもよい。
するものを使用したが、電極7,8間の静電容量を検出
するものであってもよい。
以上のようにこの発明によれば、音楽がなっている聞出
みがきを続ければよいので、歯みがきの時間を毎回正し
い時間にすることができ、また退屈せずに楽しく歯みが
きをすることができる。特に幼児や小児に対してこの発
明の由ブラシを使用させれば、毎回楽しく、しかも正し
い時間歯みがきをさせることができるため、短期間に歯
みがきの習慣をつけさせることができる。
みがきを続ければよいので、歯みがきの時間を毎回正し
い時間にすることができ、また退屈せずに楽しく歯みが
きをすることができる。特に幼児や小児に対してこの発
明の由ブラシを使用させれば、毎回楽しく、しかも正し
い時間歯みがきをさせることができるため、短期間に歯
みがきの習慣をつけさせることができる。
第1図はこの発明の実施例である電子メロディ−発生器
付き歯ブラシの・構造図、第2図は柄の部分の断面図、
第3図はIC3の概略ブロック図を示す。 1−柄、3−−IC,4−小型スピーカ、6−小型電池
、7.8−電極。 出願人 黒井電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫
付き歯ブラシの・構造図、第2図は柄の部分の断面図、
第3図はIC3の概略ブロック図を示す。 1−柄、3−−IC,4−小型スピーカ、6−小型電池
、7.8−電極。 出願人 黒井電機株式会社 代理人 弁理士 小森久夫
Claims (1)
- (1)歯ブラシの柄表面に露出するように取付けられた
一対の電極と、前記柄の内部に設けられ、前記一対の電
極間を人間が接触したときその接触状態を静電容量の変
化または抵抗変化によって検出して所定のメロディ−信
号を一定時間発生ずるメロディ−回路、そのメロディ−
回路に接続される小型スピーカおよび小型ハソテリとを
具備してなる、電子メロディ−発生器例き歯ブラシ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22296083A JPS60114206A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 電子メロディ−発生器付き歯ブラシ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22296083A JPS60114206A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 電子メロディ−発生器付き歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114206A true JPS60114206A (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=16790575
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22296083A Pending JPS60114206A (ja) | 1983-11-26 | 1983-11-26 | 電子メロディ−発生器付き歯ブラシ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60114206A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62203624U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-25 | ||
JPS6329425U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | ||
JPS6414031U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-24 | ||
JPH0419226U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-18 | ||
US8898843B2 (en) | 2011-08-08 | 2014-12-02 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Electric toothbrush capable of receiving user operations |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5781309A (en) * | 1980-11-11 | 1982-05-21 | Nishijima Kk | Sound generating tooth brush |
-
1983
- 1983-11-26 JP JP22296083A patent/JPS60114206A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5781309A (en) * | 1980-11-11 | 1982-05-21 | Nishijima Kk | Sound generating tooth brush |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62203624U (ja) * | 1986-06-09 | 1987-12-25 | ||
JPS6329425U (ja) * | 1986-08-13 | 1988-02-26 | ||
JPS6414031U (ja) * | 1987-07-18 | 1989-01-24 | ||
JPH0419226U (ja) * | 1990-06-06 | 1992-02-18 | ||
US8898843B2 (en) | 2011-08-08 | 2014-12-02 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Electric toothbrush capable of receiving user operations |
DE112012003292B4 (de) | 2011-08-08 | 2023-02-09 | Omron Healthcare Co., Ltd. | Elektrische Zahnbürste, die fähig ist, Benutzerbedienungen zu empfangen |
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