JPS6314835Y2 - - Google Patents

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JPS6314835Y2
JPS6314835Y2 JP1983072570U JP7257083U JPS6314835Y2 JP S6314835 Y2 JPS6314835 Y2 JP S6314835Y2 JP 1983072570 U JP1983072570 U JP 1983072570U JP 7257083 U JP7257083 U JP 7257083U JP S6314835 Y2 JPS6314835 Y2 JP S6314835Y2
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JP
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vibration generator
snoring
height adjustment
adjustment plate
pillow body
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JP1983072570U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、人がいびきをかいた場合、そのいび
きを検出して、そのいびきを止めるように動作す
るいびき防止装置に関する。
〔従来の技術〕 いびきは、場合によつては、当人および周囲の
人にとつて、深刻な問題となるが、人がいびきを
かいているときに、その人の体をゆすつたり、声
をかけたりして、何らかの刺激を与えてやると、
いびきが止まることは良く知られている。
従来、このような現象を利用してきびきを防止
する装置は、実開昭52−116095号および実公昭57
−16576号において提案されている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前者の実開昭57−16576号において提案されて
いるいびき防止装置は、感電板を、喉またはその
近傍の皮膚に接触させた状態でバンドにより固定
するとともに、いびき音をマイクにて検知した音
声信号により発振回路を発振し、その発振出力を
前記感電板に導入することによつて、人体を刺激
し、いびきを止めるようにしたものであるが、感
電板が喉を圧迫して苦しく安眠できず、また電流
に対する感受性は個人差があり、電流を感じ易い
人には大きいシヨツクを与えるという問題があつ
た。
また、後者の実公昭57−16576号において提案
されているいびき防止装置は、前者の問題点を解
決するために、感電板の代りに、バイブレータの
振動により人体に刺激を与えるものであるが、前
記バイブレータを薄箱内に収容し、この薄箱上に
既製の枕を置いて使用するようにしているため、
このいびき防止装置をマツサージ具として使用す
ることはできなかつた。
〔考案の目的〕
本考案は、マツサージ具としても使用できるい
びき防止装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案によるいびき防止装置は、 上方を開放された振動発生器収容部と、この振
動発生器収容部の空間を挟んで互いに対向する壁
部と、これらの壁部に水平方向に貫通された複数
組の高さ調整板挿入孔とを有する枕体と、 前記複数組の高さ調整板挿入孔のうちの1組に
選択的に水平方向に挿入される高さ調整板と、 前記高さ調整板上に載置されるようにして前記
枕体の前記振動発生器収容部に収容可能であると
ともに、前記枕体外への取り出しも可能とされた
把持部と、この把持部の上部に該把持部と一体的
に形成された、横断面がほぼ円形をなすととも
に、全体にほぼ円弧状をなし、前記把持部の両外
側にまで延びており、前記把持部が前記振動発生
器収容部に収容されたとき、前記枕体の上部に位
置される円弧状部と、この円弧状部内に設けられ
た振動発生装置とを有する振動発生器と、 周囲の音を検出する音検出手段と、 前記音検出手段がいびきの音を検出すると、前
記振動発生器の前記振動発生装置を駆動して振動
を発生させる制御手段とを有してなるものであ
る。
〔作用〕
本装置をいびき防止装置として使用する場合に
は、振動発生器の把持部を枕体の振動発生器収容
部内に収容した状態において、振動発生器の円弧
状部上に頭部を載せて就寝する。そして、この使
用者が、いびきをかくと、このいびきの音を音検
出手段が検出し、制御手段が振動発生器の振動発
生装置を駆動して振動を発生させる。すると、振
動発生器全体が振動し、この物理的刺激により、
使用者がいびきをかくのを止める。
なお、このいびき防止装置では、高さ調整板を
いずれの高さ調整板挿入孔に挿入するかを、選択
することによつて、枕体に対する振動発生器の高
さを最適に調整することができる。
また、本装置は、次のようにしてマツサージ具
としても使用することができる。
すなわち、振動発生器の把持部を枕体の振動発
生器収容部内に収容した状態において、振動発生
器を振動させるとともに、体を横にして、振動発
生器の円弧状部上に頭部や首筋を載せれば、楽な
姿勢で、頭部や首筋のマツサージを行うことがで
きる。
さらに、振動発生器を枕体から取り出し、把持
部を手で持ち、振動発生器を振動させた状態で、
円弧状部を頭部、首筋、肩、背中、腕、腹部、側
腹部、腰、脚等の、身体の所望の部分に押し当て
れば、当該部分をマツサージすることができる。
ここで、このいびき防止装置においては、振動
発生器の円弧状部がなす湾曲が、人間の身体の
種々の部位がなす曲面によく良く適応するため、
身体の特定の一部のみならず、上述のような身体
の種々の部分に対して優れたマツサージ効果を得
ることができるし、前述のようにいびき防止のた
めに枕として使用する際にも快適に使用できる。
〔実施例〕
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいてさ
らに詳細に説明する。
第1図から第6図までは、本考案の一実施例の
機械的構成を示す。
枕体1には、上方を開放された振動発生器収容
部2が設けられている。また、前記枕体1のうち
の、振動発生器収容部2の空間を挟んで互いに対
向する側壁部には、複数組の高さ調整板挿入孔3
が水平方向に貫通されており、これらの高さ調整
板挿入孔3には、第5図に詳細に示される高さ調
整板26が挿入されるようなつている(この挿入
状態は、第4図によく示される)。
また、前記振動発生器収容部2には、ばね性を
有する導電材料からなる接点板4,5が取り付け
られている。さらに、前記枕体1には、マイク6
およびスイツチ付きボリユーム7が取り付けられ
ている。
8は振動発生器収容部2に着脱自在に収容され
る振動発生器であり、この振動発生器8は次のよ
うに構成されている。
第3図に良く示されるように、振動発生器本体
9は、把持部11と、この把持部11の上部に該
把持部11と一体的に形成された円弧状部10と
を備えている。前記円弧状部10は、横断面がほ
ぼ円形をなすとともに、全体にほぼ円弧状をなし
ていて、把持部11の両外側にまで延びている。
前記円弧状部10の一端側内には第1の振動発生
機構12、他端側内には第2の振動発生機構13
がそれぞれ収容されている。前記振動発生機構1
2,13は、それぞれ、円弧状部10に取り付け
られたモータ14と、このモータ14の回転軸1
4aに偏心して取り付けられた偏心錘15とから
なる。
前記把持部11内には、乾電池16が収容され
るようになつている。また、前記把持部11に
は、乾電池16を出し入れするための開口が設け
られており、この開口は蓋18により覆われてい
る。なお、19は乾電池16の一方の極に接触さ
れる端子、20はばね21を介して乾電池16の
他方の極に接触される端子である。
前記振動発生器本体9には、棒状の押しボタン
22が、その軸方向に移動可能に支持されてい
る。この押しボタン22には、レバー嵌合部23
が一体的に設けられており、該レバー嵌合部23
は、振動発生器本体9に取り付けられたトグルス
イツチ24のレバー25に嵌合されている(第2
図、3図、4図参照)。
前記振動発生器本体9の側壁には、第4図に良
く示されるように、接点板4,5に対応する接点
27,28が取り付けられている。そして、振動
発生器8が枕体1の振動発生器収容部2に上方か
ら挿入されると、高さ調整板26上に該振動発生
器8が載置されるとともに、接点27,28が接
点板4,5にそれぞれ接触されるようになつてい
る。
第7図は、前記実施例における電気系統を示す
回路図である。
29はマイク6の出力を入力されるいびき検出
回路であり、この回路29は、マイク6の出力レ
ベルが前記ボリユーム7によつて設定される設定
値より高くなると、いびきを検出したものとし
て、パルス状のいびき検出信号をタイマ30へ出
力するようになつている。31はコイル31aお
よびメイク接点31bからなるリレーであり、前
記タイマ30はいびき検出回路29からいびき検
出信号を入力すると、所定時間コイル31aに通
電するようになつている。ここで、前記リレーの
接点31bは前記接点板4,5に接続されている
(なお、本実施例においては、前記マイク6が
「音検出手段」を構成し、前記いびき検出回路2
9、タイマ30およびリレー31が「制御手段」
を構成している)。
32は前記乾電池16とは別個の電源であり、
この電源32は前記ボリユーム7に一体的に設け
られたスイツチ7aを介して、マイク6、いびき
検出回路29およびタイマ30に接続されてい
る。
以上説明した回路は枕体1側に設けられている
回路であり、次に、振動発生器8側に設けられて
いる回路について説明する。
前記乾電池16は、前記端子19,20等(第
7図には図示せず)およびトグルスイツチ24を
介して第1および第2の振動発生機構12,13
のモータ14に接続されている。また、前記接点
27,28は、スイツチ24の両端に接続されて
いる。
次、本実施例の作動を説明する。
本装置をいびき防止装置として使用する場合に
は、振動発生器8の把持部11を枕体1の振動発
生器収容部2内に収容するとともに、トグルスイ
ツチ24をオフ、スイツチ7aをオンとする。こ
のように、スイツチ7aをオンすると、電源32
がマイク6、いびき検出回路29およびタイマ3
0に接続され、これらの回路が動作状態となる。
そして、このような状態において、振動発生器8
の円弧状部10上に頭部を載せて就寝する。
この使用者が、いびきをかくと、このいびきを
マイク6が拾い、該マイク6の出力レベルが、ボ
リユーム7によつて適当に設定されている前記設
定値を越え、いびき検出回路29がいびき検出信
号を出力する。これによりタイマ30がリレーの
コイル31aに所定時間通電するので、該リレー
の接点31bが所定時間オンし、この時間の間、
乾電池16から接点27,28および接点板4,
5を介して第1および第2の振動発生機構12,
13のモータ14に電流が流れ、これらのモータ
14が回転して、各振動発生機構12,13が振
動を発生するため、振動発生器8全体が振動す
る。
そして、この物理的刺激により、使用者がいび
きをかくのを止める。なお、前記所定時間振動発
生器8が振動しても、依然として使用者がいびき
をかき続けた場合には、再び、いびき検出回路2
9がいびき検出信号を出力するので、前記同様に
して、振動発生器8が再度所定時間振動する。そ
して、使用者がいびきをかくのを止めるまで、こ
のような動作が繰り返し行われる。
なお、このいびき防止装置では、高さ調整板2
6をいずれの高さ調整板挿入孔3に挿入するかを
選択することによつて、枕体1に対する振動発生
器8の高さを最適に調整することができる。
また、このいびき防止装置は、次のようにして
マツサージ器としても使用することができる。
押しボタン22を所定方向に押すと、該ボタン
22にレバー嵌合部23を介して連係されている
トグルスイツチ24のレバー25が所定方向に倒
され、該スイツチ24がオンする。すると、前記
同様にして、乾電池16から各振動発生機構1
2,13のモータ14に電流が流れ、これらのモ
ータ14が回転して、各振動発生機構12,13
が振動を発生するので、振動発生器8全体が振動
する。
したがつて、枕体1の振動発生器収容部2に振
動発生器8の把持部11を収容した状態で、上述
のように押しボタン22によりスイツチ24をオ
ンし、体を横にして、第8図のように振動発生器
8の円弧状部10上に頭部や首筋を載せれば、楽
な姿勢で、頭部や首筋のマツサージを行うことが
できる。
また、振動発生器8の動作を停止したいとき
は、押しボタン22を前記方向とは反対方向に押
せば、スイツチ24のレバー25が反対方向に倒
され、該スイツチ24がオフし、振動発生器8は
動作を停止する。
さらに、このいびき防止装置は、次のように振
動発生器8を枕体1から取り出した状態で、マツ
サージ具として使用することもできる。
すなわち、振動発生器8を枕体1から取り出
し、把持部11を手で持ち、押しボタン22によ
りスイツチ24をオンし、該振動発生器8を振動
させた状態で円弧状部10を頭部、首筋、肩、背
中、腕、腹部、側腹部、腰、脚等の、身体の所望
の部分に押し当てれば、当該部分をマツサージす
ることができる。
ここで、このいびき防止装置においては、振動
発生器8の円弧状部10がなす湾曲が人間の身体
の種々の部位がなす曲面によく良く適応するた
め、身体の特定の一部のみならず、上述のような
身体の種々の部分に対して優れたマツサージ効果
を得ることができるし、前述のようにいびき防止
のために枕として使用する際にも快適に使用でき
る。
〔考案の効果〕
以上のように、本考案によるいびき防止装置
は、 (イ) マツサージ具としても使用できる。
(ロ) 振動発生器の円弧状部がなす湾曲が人間の身
体の種々の部位がなす曲面によく良く適応する
ため、身体の特定の一部のみならず、上述のよ
うな身体の種々の部分に対して優れたマツサー
ジ効果を得ることができるし、いびき防止のた
めに枕として使用する際にも快適に使用でき
る。
(ハ) 高さ調整板をいずれの高さ調整板挿入孔に挿
入するかを選択することによつて、枕体に対す
る振動発生器の高さを最適に調整することがで
きる。
という優れた効果を得られるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるいびき防止装置の一実施
例を示す正面図、第2図は前記実施例を示す平面
図、第3図は第2図の−線における断面図、
第4図は第3図の−線における断面図、第5
図は前記実施例における高さ調整板を示す平面
図、第6図は第3図の−線における断面図、
第7図は前記実施例における電気系統を示す回路
図、第8図は前記実施例の使用状態を示す斜視図
である。 1……枕体、2……振動発生器収容部、3……
高さ調整板挿入孔、6……マイク、8……振動発
生器、10……円弧状部、11……把持部、1
2,13……振動発生機構、14……モータ、1
5……偏心錘、26……高さ調整板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 上方を開放された振動発生器収容部と、この振
    動発生器収容部の空間を挟んで互いに対向する壁
    部と、これらの壁部に水平方向に貫通された複数
    組の高さ調整板挿入孔とを有する枕体と、 前記複数組の高さ調整板挿入孔のうちの1組に
    選択的に水平方向に挿入される高さ調整板と、 前記高さ調整板上に載置されるようにして前記
    枕体の前記振動発生器収容部に収容可能であると
    ともに、前記枕体外への取り出しも可能とされた
    把持部と、この把持部の上部に該把持部と一体的
    に形成された、横断面がほぼ円形をなすととも
    に、全体にほぼ円弧状をなし、前記把持部の両外
    側にまで延びており、前記把持部が前記振動発生
    器収容部に収容されたとき、前記枕体の上部に位
    置される円弧状部と、この円弧状部内に設けられ
    た振動発生装置とを有する振動発生器と、 周囲の音を検出する音検出手段と、 前記音検出手段がいびきの音を検出すると、前
    記振動発生器の前記振動発生装置を駆動して振動
    を発生させる制御手段とを有してなるいびき防止
    装置。
JP7257083U 1983-05-17 1983-05-17 いびき防止装置 Granted JPS59177419U (ja)

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JPS59177419U JPS59177419U (ja) 1984-11-27
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