JPH09201429A - ダンベル - Google Patents
ダンベルInfo
- Publication number
- JPH09201429A JPH09201429A JP1403096A JP1403096A JPH09201429A JP H09201429 A JPH09201429 A JP H09201429A JP 1403096 A JP1403096 A JP 1403096A JP 1403096 A JP1403096 A JP 1403096A JP H09201429 A JPH09201429 A JP H09201429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dumbbell
- grip
- grip portion
- support
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/00196—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices using pulsed counterforce, e.g. vibrating resistance means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B21/00—Exercising apparatus for developing or strengthening the muscles or joints of the body by working against a counterforce, with or without measuring devices
- A63B21/06—User-manipulated weights
- A63B21/072—Dumb-bells, bar-bells or the like, e.g. weight discs having an integral peripheral handle
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61H—PHYSICAL THERAPY APPARATUS, e.g. DEVICES FOR LOCATING OR STIMULATING REFLEX POINTS IN THE BODY; ARTIFICIAL RESPIRATION; MASSAGE; BATHING DEVICES FOR SPECIAL THERAPEUTIC OR HYGIENIC PURPOSES OR SPECIFIC PARTS OF THE BODY
- A61H23/00—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms
- A61H23/02—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive
- A61H23/0254—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with rotary motor
- A61H23/0263—Percussion or vibration massage, e.g. using supersonic vibration; Suction-vibration massage; Massage with moving diaphragms with electric or magnetic drive with rotary motor using rotating unbalanced masses
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 使用者が手軽に筋肉のマッサージを行うこと
を可能とするダンベルを提供する。 【解決手段】 握り部4の両端に夫々重り5,5を取外
し可能に取付けてダンベル主部2を構成する。握り部4
に、右端面にて開口する電池収納部6を設ける。握り部
4の両端部にアーチ状に掛渡すように支え部3を設け
る。支え部3内に振動発生装置9を設ける。振動発生装
置9を、モータ10の出力軸10aにアンバランスウェ
イト11を取付けて構成する。電池収納部6に電源とな
る電池16を設け、支え部3の側面部にモータ10への
通断電を行うためのスイッチ15を設ける。通常時はダ
ンベルとして使用でき、スイッチ15をオンすることに
より、振動発生装置9が駆動してマッサージ機として使
用することができる。
を可能とするダンベルを提供する。 【解決手段】 握り部4の両端に夫々重り5,5を取外
し可能に取付けてダンベル主部2を構成する。握り部4
に、右端面にて開口する電池収納部6を設ける。握り部
4の両端部にアーチ状に掛渡すように支え部3を設け
る。支え部3内に振動発生装置9を設ける。振動発生装
置9を、モータ10の出力軸10aにアンバランスウェ
イト11を取付けて構成する。電池収納部6に電源とな
る電池16を設け、支え部3の側面部にモータ10への
通断電を行うためのスイッチ15を設ける。通常時はダ
ンベルとして使用でき、スイッチ15をオンすることに
より、振動発生装置9が駆動してマッサージ機として使
用することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、握り部の両端に重
りを備えてなるダンベルに関する。
りを備えてなるダンベルに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】近年、国民の健康志向
の高まりに伴い、各種の健康法が実践されてきている
が、その中でも、ダンベルを用いたダンベル体操は、手
軽で効果的な運動として実行者も多くなってきている。
ところで、このダンベル体操の実行者には、体操が終わ
った後に、多少なりとも筋肉の疲れが残っているため、
手軽に筋肉をマッサージすることができるマッサージ機
が要望されている。
の高まりに伴い、各種の健康法が実践されてきている
が、その中でも、ダンベルを用いたダンベル体操は、手
軽で効果的な運動として実行者も多くなってきている。
ところで、このダンベル体操の実行者には、体操が終わ
った後に、多少なりとも筋肉の疲れが残っているため、
手軽に筋肉をマッサージすることができるマッサージ機
が要望されている。
【0003】このような要望に応えるマッサージ機とし
て、特公平2−22665号に示されるようなハンディ
タイプのマッサージ機が知られている。このマッサージ
機は、駆動モータを内蔵する本体ケースと、前記駆動モ
ータにより回転されるアンバランスウェイトを内蔵した
振動部とを弾性支持管を介して接続し、全体として棒状
をなした構成のものである。そして、使用者が本体ケー
スを手に持ち、振動部をマッサージしたい部位に宛がう
ことにより、その振動を筋肉に作用させるようになって
いる。
て、特公平2−22665号に示されるようなハンディ
タイプのマッサージ機が知られている。このマッサージ
機は、駆動モータを内蔵する本体ケースと、前記駆動モ
ータにより回転されるアンバランスウェイトを内蔵した
振動部とを弾性支持管を介して接続し、全体として棒状
をなした構成のものである。そして、使用者が本体ケー
スを手に持ち、振動部をマッサージしたい部位に宛がう
ことにより、その振動を筋肉に作用させるようになって
いる。
【0004】ところが、このようなハンディタイプのマ
ッサージ機では、振動部を所望の部位に宛がうことが難
しく、また、携帯性に劣り持ち運び等が不便であるとい
った問題点があった。本発明は上記事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、使用者が手軽に筋肉のマッサー
ジを行うことを可能とするダンベルを提供するにある。
ッサージ機では、振動部を所望の部位に宛がうことが難
しく、また、携帯性に劣り持ち運び等が不便であるとい
った問題点があった。本発明は上記事情に鑑みてなされ
たもので、その目的は、使用者が手軽に筋肉のマッサー
ジを行うことを可能とするダンベルを提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1のダン
ベルは、振動を発生する振動発生装置を設けたところに
特徴を有する。これによれば、ダンベルとしての本来の
機能を果たすことができることに加え、振動発生装置に
より発生した振動を人体に作用させることにより、マッ
サージ効果を得ることができる。また、ダンベル主部の
重量を利用してマッサージ時の適切な押付け力を得るこ
とができるようになる。
ベルは、振動を発生する振動発生装置を設けたところに
特徴を有する。これによれば、ダンベルとしての本来の
機能を果たすことができることに加え、振動発生装置に
より発生した振動を人体に作用させることにより、マッ
サージ効果を得ることができる。また、ダンベル主部の
重量を利用してマッサージ時の適切な押付け力を得るこ
とができるようになる。
【0006】このとき、前記振動発生装置を、前記握り
部との間で手を通す隙間を確保した状態で該握り部の両
端部分にアーチ状に掛渡された支え部内に設けることが
でき(請求項2の発明)、これによれば、振動発生装置
を丈夫な部位にコンパクトに配置することができると共
に、使用者が握り部を持ちやすくなる。また、握り部
に、振動発生装置の電源となる電池を収納するための電
池収納部を設けるようにすることもでき(請求項3の発
明)、電池をコンパクトに収納することができるように
なる。
部との間で手を通す隙間を確保した状態で該握り部の両
端部分にアーチ状に掛渡された支え部内に設けることが
でき(請求項2の発明)、これによれば、振動発生装置
を丈夫な部位にコンパクトに配置することができると共
に、使用者が握り部を持ちやすくなる。また、握り部
に、振動発生装置の電源となる電池を収納するための電
池収納部を設けるようにすることもでき(請求項3の発
明)、電池をコンパクトに収納することができるように
なる。
【0007】そして、支え部もしくは握り部の表面に、
複数の突起を設けるようにしても良く(請求項4の発
明)、これによれば、突起を人体に当てることにより、
指圧効果が得られマッサージ効果の一層の向上を図るこ
とができる。さらには、重りを、握り部に対して取外し
可能に取付ける構成とすれば(請求項5の発明)、使用
者の所望の重さの重りに容易に付替えることが可能とな
る。
複数の突起を設けるようにしても良く(請求項4の発
明)、これによれば、突起を人体に当てることにより、
指圧効果が得られマッサージ効果の一層の向上を図るこ
とができる。さらには、重りを、握り部に対して取外し
可能に取付ける構成とすれば(請求項5の発明)、使用
者の所望の重さの重りに容易に付替えることが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例(請求項
1,2,3,5に対応)について、図1ないし図6を参
照しながら説明する。図3及び図4は、本実施例に係る
ダンベル1の外観を示しており、このダンベル1は、ダ
ンベル主部2と、このダンベル主部2に取付けられる支
え部3とを備えて構成されている。このうちダンベル主
部2は、円柱状の握り部4の両端に、夫々重り5,5を
取付けて構成されている。
1,2,3,5に対応)について、図1ないし図6を参
照しながら説明する。図3及び図4は、本実施例に係る
ダンベル1の外観を示しており、このダンベル1は、ダ
ンベル主部2と、このダンベル主部2に取付けられる支
え部3とを備えて構成されている。このうちダンベル主
部2は、円柱状の握り部4の両端に、夫々重り5,5を
取付けて構成されている。
【0009】このとき、図1及び図5に示すように、前
記握り部4は、柱状体4aの外周に、例えばポリウレタ
ン等からなるチューブ状の弾性カバー4bを嵌挿してな
り、また、前記柱状体4aの両端部には、雄ねじ部4
c,4cが形成されている。一方、前記重り5は、例え
ば金属塊の外側を合成樹脂等の弾性材料で覆って構成さ
れ、握り部4よりも径大な円形ブロック状をなし、その
一端面部には、前記雄ねじ部4cに螺合する雌ねじ部5
aが形成されている。
記握り部4は、柱状体4aの外周に、例えばポリウレタ
ン等からなるチューブ状の弾性カバー4bを嵌挿してな
り、また、前記柱状体4aの両端部には、雄ねじ部4
c,4cが形成されている。一方、前記重り5は、例え
ば金属塊の外側を合成樹脂等の弾性材料で覆って構成さ
れ、握り部4よりも径大な円形ブロック状をなし、その
一端面部には、前記雄ねじ部4cに螺合する雌ねじ部5
aが形成されている。
【0010】これにて、前記雌ねじ部5aを前記雄ねじ
部4cに螺合させることにより、重り5,5は夫々握り
部4の両端に取外し可能に取付けられているのである。
この場合、重り5は、重量の異なる複数種類(複数組)
が用意されることにより、使用者の所望の重さのものに
付替えが可能とされている。尚、後述するように、前記
柱状体4aのうち図1で右端側部分には、右端面にて開
口する電池収納部6が形成されている。
部4cに螺合させることにより、重り5,5は夫々握り
部4の両端に取外し可能に取付けられているのである。
この場合、重り5は、重量の異なる複数種類(複数組)
が用意されることにより、使用者の所望の重さのものに
付替えが可能とされている。尚、後述するように、前記
柱状体4aのうち図1で右端側部分には、右端面にて開
口する電池収納部6が形成されている。
【0011】そして、前記支え部3は、図1及び図3に
示すように、全体としてアーチ状この場合下向きのU字
状をなし、その両端部が前記握り部4(柱状体4a)の
両端部に嵌合固定されている。これにより、支え部3と
握り部4との間には、手(手の甲)が通る隙間Sが確保
され、もって、持ちやすい握り部4(一旦握った握り部
4から手が外れにくい)とされている。また、アーチ状
とされていることにより、高い取付強度を得ることがで
きるようになっている。
示すように、全体としてアーチ状この場合下向きのU字
状をなし、その両端部が前記握り部4(柱状体4a)の
両端部に嵌合固定されている。これにより、支え部3と
握り部4との間には、手(手の甲)が通る隙間Sが確保
され、もって、持ちやすい握り部4(一旦握った握り部
4から手が外れにくい)とされている。また、アーチ状
とされていることにより、高い取付強度を得ることがで
きるようになっている。
【0012】この支え部3は、具体的には、支え台7
と、外皮部8と、振動発生装置9とを備えて構成されて
いる。図1に示すように、前記支え台7は、金属板をほ
ぼコ字状に折曲げて構成され、その中間部に、図2にも
示すように振動発生装置9が配設される穴部7aを有し
ている。また、前記外皮部8は、例えばポリウレタン等
の柔軟性を有する材料からチューブ状に構成され、前記
支え台7(及び振動発生装置9)に被覆されるように設
けられている。また、図5に示すように、この外皮部8
の両端部には、嵌合穴8a,8aが形成されており、こ
の嵌合穴8a,8aが夫々握り部4の両端部に嵌挿され
るようになっている。
と、外皮部8と、振動発生装置9とを備えて構成されて
いる。図1に示すように、前記支え台7は、金属板をほ
ぼコ字状に折曲げて構成され、その中間部に、図2にも
示すように振動発生装置9が配設される穴部7aを有し
ている。また、前記外皮部8は、例えばポリウレタン等
の柔軟性を有する材料からチューブ状に構成され、前記
支え台7(及び振動発生装置9)に被覆されるように設
けられている。また、図5に示すように、この外皮部8
の両端部には、嵌合穴8a,8aが形成されており、こ
の嵌合穴8a,8aが夫々握り部4の両端部に嵌挿され
るようになっている。
【0013】さて、前記振動発生装置9は、以下のよう
に構成されている。即ち、図1及び図2に示すように、
直流小形モータからなるモータ10の出力軸10aに
は、アンバランスウェイト11が取付けられている。図
2に示すように、このモータ10のケースの外周部には
弾性材12を介して円筒状のモータカバー13が設けら
れている。このモータカバー13は、前記支え台7の穴
部7a内に嵌込まれた状態で該支え台7にねじ止めされ
ている。
に構成されている。即ち、図1及び図2に示すように、
直流小形モータからなるモータ10の出力軸10aに
は、アンバランスウェイト11が取付けられている。図
2に示すように、このモータ10のケースの外周部には
弾性材12を介して円筒状のモータカバー13が設けら
れている。このモータカバー13は、前記支え台7の穴
部7a内に嵌込まれた状態で該支え台7にねじ止めされ
ている。
【0014】また、このとき、図1に示すように、前記
モータ10への通電を行うための2本のリード線14,
14は、支え部3(外皮部8)の図1で右側の内部を通
って、一方の嵌合穴8aから導出されている(図5参
照)。このとき、外皮部8内に位置する一方のリード線
14の途中部には、例えばスライド式のオン・オフスイ
ッチ15が介装され、このオン・オフスイッチ15は支
え部8に固定されている。図4にも示すように、このオ
ン・オフスイッチ15の操作つまみ15aは、支え部3
の右側面部にて露出されている。
モータ10への通電を行うための2本のリード線14,
14は、支え部3(外皮部8)の図1で右側の内部を通
って、一方の嵌合穴8aから導出されている(図5参
照)。このとき、外皮部8内に位置する一方のリード線
14の途中部には、例えばスライド式のオン・オフスイ
ッチ15が介装され、このオン・オフスイッチ15は支
え部8に固定されている。図4にも示すように、このオ
ン・オフスイッチ15の操作つまみ15aは、支え部3
の右側面部にて露出されている。
【0015】そして、前記電池収納部6は、握り部4
(柱状体4a)に形成された円形穴内に合成樹脂性の筒
体を設けて構成され、その内部には、前記振動発生装置
9の電源となる電池(乾電池)16が収納されるように
なっている。このとき、電池収納部6の開口部(握り部
4の右端部)は、蓋体17により閉塞されるようになっ
ており、また、この蓋体17の内面部及び電池収納部6
の奥壁部には、バネ性を有する電極端子板18,18が
設けられている。前記嵌合穴8aから導出された2本の
リード線14,14は、前記柱状体4aの周壁部に電池
収納部6内に連通するように形成された挿通孔4dを通
って電池収納部6内に導かれ、前記各電極端子板18,
18に接続されている。
(柱状体4a)に形成された円形穴内に合成樹脂性の筒
体を設けて構成され、その内部には、前記振動発生装置
9の電源となる電池(乾電池)16が収納されるように
なっている。このとき、電池収納部6の開口部(握り部
4の右端部)は、蓋体17により閉塞されるようになっ
ており、また、この蓋体17の内面部及び電池収納部6
の奥壁部には、バネ性を有する電極端子板18,18が
設けられている。前記嵌合穴8aから導出された2本の
リード線14,14は、前記柱状体4aの周壁部に電池
収納部6内に連通するように形成された挿通孔4dを通
って電池収納部6内に導かれ、前記各電極端子板18,
18に接続されている。
【0016】これにて、オン・オフスイッチ15の操作
つまみ15aをオン操作することにより、モータ10に
通電がなされ、もってアンバランスウェイト11の回転
による振動が発生するようになっている。尚、電池16
の交換は、一方(右側)の重り5を取外した後、蓋体1
7を取外すことにより行うことができるようになってい
る。
つまみ15aをオン操作することにより、モータ10に
通電がなされ、もってアンバランスウェイト11の回転
による振動が発生するようになっている。尚、電池16
の交換は、一方(右側)の重り5を取外した後、蓋体1
7を取外すことにより行うことができるようになってい
る。
【0017】次に、上記構成の作用について、図6も参
照して述べる。上記構成のダンベル1は、使用者がその
握り部4を握って所定の運動(ダンベル体操)を行うこ
とにより、手軽で効果的な運動(筋肉トレーニング)を
行うことができる。このとき、ダンベル1には、従来に
は存在しなかったアーチ状の支え部3が存在するので、
その支え部3を手の甲側に位置させて握ることにより、
一旦握った握り部4から手が外れにくいものとなり、使
用者にとって持ちやすい握り部4となる。尚、重り5を
握り部4から容易に取外すことができるので、使用者の
所望する重さの重り5に容易に付替えることができる。
また、このダンベル体操時及びダンベル1の不使用時に
は、オン・オフスイッチ15はオフ状態とされる。
照して述べる。上記構成のダンベル1は、使用者がその
握り部4を握って所定の運動(ダンベル体操)を行うこ
とにより、手軽で効果的な運動(筋肉トレーニング)を
行うことができる。このとき、ダンベル1には、従来に
は存在しなかったアーチ状の支え部3が存在するので、
その支え部3を手の甲側に位置させて握ることにより、
一旦握った握り部4から手が外れにくいものとなり、使
用者にとって持ちやすい握り部4となる。尚、重り5を
握り部4から容易に取外すことができるので、使用者の
所望する重さの重り5に容易に付替えることができる。
また、このダンベル体操時及びダンベル1の不使用時に
は、オン・オフスイッチ15はオフ状態とされる。
【0018】しかして、使用者は、例えばダンベル体操
の実行後に、多少なりとも筋肉の疲れが残っているた
め、手軽に筋肉をマッサージしたい場合がある。このよ
うな場合には、そのダンベル1を用いて筋肉のマッサー
ジを行うことが可能となる。即ち、使用者は、オン・オ
フスイッチ15の操作つまみ15aをオン操作する。す
ると、振動発生装置9のモータ10に通電がなされ、ア
ンバランスウェイト11の回転による振動が発生する。
使用者は、例えば支え部3の中間部を人体のうち疲れ
(こり)をほぐしたい部分に押当てることにより、振動
をその部分に作用させることができ、マッサージ効果を
得ることができる。
の実行後に、多少なりとも筋肉の疲れが残っているた
め、手軽に筋肉をマッサージしたい場合がある。このよ
うな場合には、そのダンベル1を用いて筋肉のマッサー
ジを行うことが可能となる。即ち、使用者は、オン・オ
フスイッチ15の操作つまみ15aをオン操作する。す
ると、振動発生装置9のモータ10に通電がなされ、ア
ンバランスウェイト11の回転による振動が発生する。
使用者は、例えば支え部3の中間部を人体のうち疲れ
(こり)をほぐしたい部分に押当てることにより、振動
をその部分に作用させることができ、マッサージ効果を
得ることができる。
【0019】このとき、支え部3の外皮部8は柔軟性を
有する材質にて構成されているので、人体への当たりが
ソフトで、押当て部位を痛めるといったことはない。ま
た、使用者は、特に力を入れずとも、ダンベル主部2の
重量を利用して支え部3を所望部位に押当てることがで
き、適切な押付け力を得ることができるようになり、使
用者の手が疲れることもない。
有する材質にて構成されているので、人体への当たりが
ソフトで、押当て部位を痛めるといったことはない。ま
た、使用者は、特に力を入れずとも、ダンベル主部2の
重量を利用して支え部3を所望部位に押当てることがで
き、適切な押付け力を得ることができるようになり、使
用者の手が疲れることもない。
【0020】図6は、使用者Mがダンベル1により筋肉
のマッサージを行っている様子を例示したものであり、
(a)は使用者Mがダンベル1を右手で握ってその支え
部3を左肩に当てている様子を示し、(b)は使用者M
がダンベル1を右肩に当てている様子を示し、(c)は
使用者Mがダンベル1を太腿部に当てている様子を示し
ている。図示はしないが、他にも、ふくらはぎや腰、腕
など、各部位のマッサージを行うことができる。
のマッサージを行っている様子を例示したものであり、
(a)は使用者Mがダンベル1を右手で握ってその支え
部3を左肩に当てている様子を示し、(b)は使用者M
がダンベル1を右肩に当てている様子を示し、(c)は
使用者Mがダンベル1を太腿部に当てている様子を示し
ている。図示はしないが、他にも、ふくらはぎや腰、腕
など、各部位のマッサージを行うことができる。
【0021】このように本実施例のダンベル1によれ
ば、ダンベル1としての本来の機能を果たすことができ
ることに加え、振動発生装置9を内蔵させたことによ
り、ハンディタイプのマッサージ機としての機能を得る
ことができた。この場合、ダンベルとハンディタイプの
マッサージ機とを兼用するものであるから、別途のマッ
サージ機を不要として安価に済ませることができ、持ち
運びが簡単で携帯性に優れると共に、置き場所をとるこ
ともない。
ば、ダンベル1としての本来の機能を果たすことができ
ることに加え、振動発生装置9を内蔵させたことによ
り、ハンディタイプのマッサージ機としての機能を得る
ことができた。この場合、ダンベルとハンディタイプの
マッサージ機とを兼用するものであるから、別途のマッ
サージ機を不要として安価に済ませることができ、持ち
運びが簡単で携帯性に優れると共に、置き場所をとるこ
ともない。
【0022】この結果、ダンベル1の使用者が、手軽に
筋肉のマッサージを行うことを可能とするという優れた
実用的効果を得ることができる。また、使用者は、人体
の所望の部位にダンベル1を容易に宛がってマッサージ
を行うことができると共に、ダンベル主部2の重量を利
用してマッサージ時の適切な押付け力を得ることができ
て、マッサージ効果にも優れるものとなる。
筋肉のマッサージを行うことを可能とするという優れた
実用的効果を得ることができる。また、使用者は、人体
の所望の部位にダンベル1を容易に宛がってマッサージ
を行うことができると共に、ダンベル主部2の重量を利
用してマッサージ時の適切な押付け力を得ることができ
て、マッサージ効果にも優れるものとなる。
【0023】また、特に本実施例では、握り部4の両端
部分にアーチ状に掛渡すように支え部3を設け、この支
え部3内に振動発生装置9を設けるようにしたので、振
動発生装置9を丈夫な部位にコンパクトに配置すること
ができると共に、使用者が握り部4を持ちやすくするこ
とができた。さらに、握り部4に電池収納部6を設ける
ようにしたので、電池16をコンパクトに収納すること
ができ、その交換も容易に行うことができるといった利
点を得ることができるものである。
部分にアーチ状に掛渡すように支え部3を設け、この支
え部3内に振動発生装置9を設けるようにしたので、振
動発生装置9を丈夫な部位にコンパクトに配置すること
ができると共に、使用者が握り部4を持ちやすくするこ
とができた。さらに、握り部4に電池収納部6を設ける
ようにしたので、電池16をコンパクトに収納すること
ができ、その交換も容易に行うことができるといった利
点を得ることができるものである。
【0024】図7及び図8は、互いに異なる本発明の他
の実施例(共に請求項4に対応)を示すものであり、上
記実施例のダンベル1と同一部分には同一符号を付して
詳しい説明を省略し、以下、異なる点についてのみ述べ
る。
の実施例(共に請求項4に対応)を示すものであり、上
記実施例のダンベル1と同一部分には同一符号を付して
詳しい説明を省略し、以下、異なる点についてのみ述べ
る。
【0025】図7に示すダンベル21は、支え部3の外
面部に、比較的小形の半球状の突起22を複数個設ける
ようにしている。この場合、突起22は、外皮部8に一
体的に形成しても良く、また、ゴム等により別体で製作
したものを接着等の手段で取付けるようにしても良い。
かかる構成によれば、上記実施例と同等の効果に加え、
支え部3を人体の要部に宛がったときに、複数個の突起
22がいわゆるツボを刺激するようになり、指圧効果に
よるマッサージ効果のより一層の向上を図ることができ
るものである。
面部に、比較的小形の半球状の突起22を複数個設ける
ようにしている。この場合、突起22は、外皮部8に一
体的に形成しても良く、また、ゴム等により別体で製作
したものを接着等の手段で取付けるようにしても良い。
かかる構成によれば、上記実施例と同等の効果に加え、
支え部3を人体の要部に宛がったときに、複数個の突起
22がいわゆるツボを刺激するようになり、指圧効果に
よるマッサージ効果のより一層の向上を図ることができ
るものである。
【0026】図8に示すダンベル31は、支え部3の外
面部に、比較的大形の突起32を複数個設けるようにし
ていると共に、握り部4(弾性カバー4b)の外周部に
比較的小形の突起33を複数個設けるようにしている。
これによれば、上記実施例と同等の効果に加え、突起3
2,33を二か所に宛がうことができ、二か所同時に指
圧効果を得ることができる。
面部に、比較的大形の突起32を複数個設けるようにし
ていると共に、握り部4(弾性カバー4b)の外周部に
比較的小形の突起33を複数個設けるようにしている。
これによれば、上記実施例と同等の効果に加え、突起3
2,33を二か所に宛がうことができ、二か所同時に指
圧効果を得ることができる。
【0027】尚、本発明は上記した各実施例に限定され
るものではなく、例えば各部の材質や形状,構造などは
種々の変更が可能である等、要旨を逸脱しない範囲内で
適宜変更して実施し得るものである。
るものではなく、例えば各部の材質や形状,構造などは
種々の変更が可能である等、要旨を逸脱しない範囲内で
適宜変更して実施し得るものである。
【0028】
【発明の効果】以上の説明にて明らかなように、本発明
によれば、次のような優れた効果を奏する。即ち、請求
項1のダンベルによれば、ダンベル主部に、振動を発生
する振動発生装置を設けたので、ダンベルとしての本来
の機能に加えてマッサージ機としての機能を得ることが
でき、使用者が手軽に筋肉のマッサージを行うことを可
能とするものである。
によれば、次のような優れた効果を奏する。即ち、請求
項1のダンベルによれば、ダンベル主部に、振動を発生
する振動発生装置を設けたので、ダンベルとしての本来
の機能に加えてマッサージ機としての機能を得ることが
でき、使用者が手軽に筋肉のマッサージを行うことを可
能とするものである。
【0029】このとき、前記振動発生装置を、前記握り
部との間で手を通す隙間を確保した状態で該握り部の両
端部分にアーチ状に掛渡された支え部内に設けるように
すれば(請求項2のダンベル)、振動発生装置を丈夫な
部位にコンパクトに配置することができると共に、使用
者が握り部を持ちやすくなる。また、握り部に、振動発
生装置の電源となる電池を収納するための電池収納部を
設けるようにすることもでき(請求項3のダンベル)、
電池をコンパクトに収納することができるようになる。
部との間で手を通す隙間を確保した状態で該握り部の両
端部分にアーチ状に掛渡された支え部内に設けるように
すれば(請求項2のダンベル)、振動発生装置を丈夫な
部位にコンパクトに配置することができると共に、使用
者が握り部を持ちやすくなる。また、握り部に、振動発
生装置の電源となる電池を収納するための電池収納部を
設けるようにすることもでき(請求項3のダンベル)、
電池をコンパクトに収納することができるようになる。
【0030】そして、支え部もしくは握り部の表面に、
複数の突起を設けるようにすれば(請求項4のダンベ
ル)、突起を人体に当てることにより、指圧効果が得ら
れマッサージ効果の一層の向上を図ることができる。さ
らには、重りを、握り部に対して取外し可能に取付ける
構成とすれば(請求項5のダンベル)、使用者の所望の
重さの重りに容易に付替えることが可能となるものであ
る。
複数の突起を設けるようにすれば(請求項4のダンベ
ル)、突起を人体に当てることにより、指圧効果が得ら
れマッサージ効果の一層の向上を図ることができる。さ
らには、重りを、握り部に対して取外し可能に取付ける
構成とすれば(請求項5のダンベル)、使用者の所望の
重さの重りに容易に付替えることが可能となるものであ
る。
【図1】本発明の一実施例を示すもので、全体の縦断正
面図
面図
【図2】図1のa−a線に沿う縦断側面図
【図3】全体の正面図
【図4】側面図
【図5】分解斜視図
【図6】使用の様子を例示する図
【図7】本発明の他の実施例を示す図3相当図
【図8】異なる他の実施例を示す図3相当図
図面中、1,21,31はダンベル、2はダンベル主
部、3は支え部、4は握り部、5は重り、6は電池収納
部、9は振動発生装置、16は電池、22,32,33
は突起、Sは隙間を示す。
部、3は支え部、4は握り部、5は重り、6は電池収納
部、9は振動発生装置、16は電池、22,32,33
は突起、Sは隙間を示す。
Claims (5)
- 【請求項1】 握り部の両端に重りを有するダンベル主
部と、このダンベル主部に取付けられた振動を発生する
振動発生装置とを具備してなるダンベル。 - 【請求項2】 振動発生装置は、握り部との間で手を通
す隙間を確保した状態で該握り部の両端部分にアーチ状
に掛渡された支え部に内蔵されていることを特徴とする
請求項1記載のダンベル。 - 【請求項3】 握り部には、振動発生装置の電源となる
電池を収納するための電池収納部が設けられていること
を特徴とする請求項1または2記載のダンベル。 - 【請求項4】 支え部もしくは握り部の表面には、複数
の突起が設けられていることを特徴とする請求項2また
は3記載のダンベル。 - 【請求項5】 重りは、握り部に対して取外し可能に取
付けられていることを特徴とする請求項1ないし4のい
ずれかに記載のダンベル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1403096A JPH09201429A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | ダンベル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1403096A JPH09201429A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | ダンベル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09201429A true JPH09201429A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11849771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1403096A Pending JPH09201429A (ja) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | ダンベル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09201429A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998008571A1 (de) * | 1996-08-26 | 1998-03-05 | Hans Schiessl | Gerät zur stimulation von muskeln des bewegungsapparats |
WO2006070429A1 (en) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Bosco, Carla, Marta, Stefania | Gym equipment or machine for improved mechanical neuromuscular stimulation |
JP2009520529A (ja) * | 2005-12-23 | 2009-05-28 | トレモ‐テック、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 筋刺激装置 |
EP2269701A3 (en) * | 2009-06-29 | 2011-05-04 | Concept One International LLC | Vibratory exercise device with low center of gravity and modular weights |
DE102009029833B4 (de) * | 2009-06-17 | 2017-05-04 | vib.technology GmbH | Vibrationshantel |
IT201800007608A1 (it) * | 2018-07-30 | 2020-01-30 | Orlandi Thermal Systems Europe Srl | Strumento vibrante agganciabile ad attrezzi ginnici |
-
1996
- 1996-01-30 JP JP1403096A patent/JPH09201429A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998008571A1 (de) * | 1996-08-26 | 1998-03-05 | Hans Schiessl | Gerät zur stimulation von muskeln des bewegungsapparats |
WO2006070429A1 (en) * | 2004-12-27 | 2006-07-06 | Bosco, Carla, Marta, Stefania | Gym equipment or machine for improved mechanical neuromuscular stimulation |
US8740749B2 (en) | 2004-12-27 | 2014-06-03 | Olga Tsarpela | Gym equipment or machine for improved mechanical neuromuscular stimulation |
JP2009520529A (ja) * | 2005-12-23 | 2009-05-28 | トレモ‐テック、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 筋刺激装置 |
DE102009029833B4 (de) * | 2009-06-17 | 2017-05-04 | vib.technology GmbH | Vibrationshantel |
EP2269701A3 (en) * | 2009-06-29 | 2011-05-04 | Concept One International LLC | Vibratory exercise device with low center of gravity and modular weights |
US8128537B2 (en) | 2009-06-29 | 2012-03-06 | Concept One International Llc | Vibratory exercise device with low center of gravity and modular weights |
IT201800007608A1 (it) * | 2018-07-30 | 2020-01-30 | Orlandi Thermal Systems Europe Srl | Strumento vibrante agganciabile ad attrezzi ginnici |
WO2020026083A1 (en) * | 2018-07-30 | 2020-02-06 | Orlandi Thermal Systems Europe S.R.L. | Vibrating tool attachable to exercise equipment |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4878489A (en) | Massage unit | |
US7122015B2 (en) | Vibrating personal massager | |
EP0755240B1 (en) | Body massager | |
US20050192519A1 (en) | Motor assemblies and massage assemblies using the same | |
JPH09201429A (ja) | ダンベル | |
US20040049138A1 (en) | Head massager | |
JP2014018506A (ja) | 電動式ローラマッサージ機 | |
KR100787926B1 (ko) | 휴대용 안마기 | |
CN211272225U (zh) | 一种拍打抖动机构 | |
CN211214294U (zh) | 一种双球形震动按摩器 | |
JP7451836B2 (ja) | 健康器具 | |
CN110897854A (zh) | V面清洁仪 | |
JPH0730026Y2 (ja) | マッサ−ジ器 | |
JPH105296A (ja) | 振動マッサージ具 | |
US20220040031A1 (en) | Muscle massaging belt assembly | |
CN215350552U (zh) | 一种偏心驱动型振动按摩棒 | |
CN210991686U (zh) | 一种按摩棒 | |
CN213251066U (zh) | 一种一字缝按摩专用衣裤和纽扣式按摩器 | |
CN213641980U (zh) | 一种马穴位按摩仪 | |
CN2320246Y (zh) | 微型多功能按摩振荡器 | |
JPH0733794Y2 (ja) | フットマッサージャ | |
KR200369668Y1 (ko) | 진동형 줄넘기 기구 | |
JP2003260102A (ja) | 水晶を使用した皮膚刺激治療器 | |
KR200369630Y1 (ko) | 진동형 액체 수용 아령 | |
KR200336068Y1 (ko) | 목 지압기구 |