JPS60114088A - G2モードの伝送方法 - Google Patents
G2モードの伝送方法Info
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- JPS60114088A JPS60114088A JP58218870A JP21887083A JPS60114088A JP S60114088 A JPS60114088 A JP S60114088A JP 58218870 A JP58218870 A JP 58218870A JP 21887083 A JP21887083 A JP 21887083A JP S60114088 A JPS60114088 A JP S60114088A
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- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
- H04N1/413—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information
- H04N1/4135—Systems or arrangements allowing the picture to be reproduced without loss or modification of picture-information in which a baseband signal showing more than two values or a continuously varying baseband signal is transmitted or recorded
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04N1/41—Bandwidth or redundancy reduction
- H04N1/411—Bandwidth or redundancy reduction for the transmission or storage or reproduction of two-tone pictures, e.g. black and white pictures
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- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、ディジタルGn伝送モードにおけるベルのサ
イズよシもサイズの小さなベルを有するイメージのこの
小さなサイズのベルヲ衣わすデータを、このイメージの
ベル情報を維持してAM−PM−VSBe用いるGll
伝送系を介して伝送する方法に関する。
イズよシもサイズの小さなベルを有するイメージのこの
小さなサイズのベルヲ衣わすデータを、このイメージの
ベル情報を維持してAM−PM−VSBe用いるGll
伝送系を介して伝送する方法に関する。
AM−PM−VSBは、GllモードのファクンミIJ
端末装置のだめのファン/ミリ伝送モードのためにCC
ITTにより提案された。AM−PM−VSB方式は、
入力信号の振幅に従ってキャリア信号の振幅を変調する
振幅変調、入力信号の振幅が零に等しくなる時に位相を
反転する位相変調及び残留側帯(VSB)方式を用いる
。
端末装置のだめのファン/ミリ伝送モードのためにCC
ITTにより提案された。AM−PM−VSB方式は、
入力信号の振幅に従ってキャリア信号の振幅を変調する
振幅変調、入力信号の振幅が零に等しくなる時に位相を
反転する位相変調及び残留側帯(VSB)方式を用いる
。
Gllモード及びGIIIモードの両方で動作できるデ
ィジタル・ファクンミIJ端末装置が近年開発きれてき
た。GIIモードにおける走査密度即ち副走査即ち垂直
方向における101m当りの走査線の数は685本/m
mであり、そしてG11lモードにおける走査密度は7
7本/ mnlである。G11−GI[lディジタル・
ファクンミリ端末装置は、走査ユニットを有し、そして
この走査ユニットは、主走査即ち水平方向に沿って一列
で配列された多数の走査素子を含む。この走査ユニット
として用いられる代表的な装置は、CCD走査ユニット
である。77走食線/mmの走査密度のG11l動作モ
ードに対応するために、CCD素子は8素子/mmの密
度で水平方向に配列され、かくして各CCD素子は第1
図の(a)に示す如く、1 / 8 mm X 1 /
7.7 mmの1つのベルを形成する。
ィジタル・ファクンミIJ端末装置が近年開発きれてき
た。GIIモードにおける走査密度即ち副走査即ち垂直
方向における101m当りの走査線の数は685本/m
mであり、そしてG11lモードにおける走査密度は7
7本/ mnlである。G11−GI[lディジタル・
ファクンミリ端末装置は、走査ユニットを有し、そして
この走査ユニットは、主走査即ち水平方向に沿って一列
で配列された多数の走査素子を含む。この走査ユニット
として用いられる代表的な装置は、CCD走査ユニット
である。77走食線/mmの走査密度のG11l動作モ
ードに対応するために、CCD素子は8素子/mmの密
度で水平方向に配列され、かくして各CCD素子は第1
図の(a)に示す如く、1 / 8 mm X 1 /
7.7 mmの1つのベルを形成する。
オリジナル文書からの反射光の量を表わすCCD素子か
らの振幅信号はこのファクンミリ端末装置により処理て
れる。第1図の(a)に示す如く、G■モードでは、フ
ァクンミリ端末装置は上記、1/8 mrn X 1
/ 7.7 mmのベルを1つのG11lペルとして取
扱う。G■モードでは第1図の(b)に示す如く、ファ
クンミリ端末装置は4個のGmベルを1個のGIIペル
として取扱う。即ち、1個のGllベルは4個のGmベ
ルを含む。GII−Gillディジタル・ファクンミI
J端末装置は、選択された動作モードに応答してベルの
サイズを変更する。
らの振幅信号はこのファクンミリ端末装置により処理て
れる。第1図の(a)に示す如く、G■モードでは、フ
ァクンミリ端末装置は上記、1/8 mrn X 1
/ 7.7 mmのベルを1つのG11lペルとして取
扱う。G■モードでは第1図の(b)に示す如く、ファ
クンミリ端末装置は4個のGmベルを1個のGIIペル
として取扱う。即ち、1個のGllベルは4個のGmベ
ルを含む。GII−Gillディジタル・ファクンミI
J端末装置は、選択された動作モードに応答してベルの
サイズを変更する。
GI[モードのファクシミリ動作において、全てのベル
即ちPI 1 % PI2、P13%°’ ” s P
211P22%P23・・・・、P31、P32、Pa
3・白・、そしてP 41 sP42 、” 43・・
・・ が送信側ファクシミリ端末装置から伝送線を介し
て受信側ファクンミIJ端末装置に伝送される。受信側
ファクシ、S l/端末装置は、元のファクンミIJ文
書の全てのベル、pi f % ”12、PI3、・・
・・、P21 、P22、P23・・・・許を再生する
。Gllモードのファクシミリ動作においては゛第1図
の(b)で示されるベルPa1PbSPc・・・・のよ
うにベル・サイズは−mm X −二−my(として4
385 規定されることができる。GnモードのベルPaは、C
CD走査ユニットにより走査されたベルpH、PI2、
P21及びP22を含む。このGllモード・ベルPa
の2進値即ち1若しくは0は、4つのG■モード・ベル
pH,PI2、P21及びP22の例えば黒ベルの多数
決により決められる。第2図の(a)を参照するに、C
CD走査ユニットにより検出されたベル行1及びベル行
2の黒ベル及び白ペルの分布パターンの一例が示されて
いる。Gllモード動作におけるベル・サイズは太線で
示され、そしてこれがGnモード・ベルを形成する。各
GIIモード・ベルはG11lモード・ベルを4個含む
。第1、第2、第4及び第5番目のG[Iモード・ベル
は多数決に基づき白レベル即ち2進1として判断され、
一方第6、第6及び第7番目のG[Iモード・ベルは黒
レベル即ち2進0として判断される。
即ちPI 1 % PI2、P13%°’ ” s P
211P22%P23・・・・、P31、P32、Pa
3・白・、そしてP 41 sP42 、” 43・・
・・ が送信側ファクシミリ端末装置から伝送線を介し
て受信側ファクンミIJ端末装置に伝送される。受信側
ファクシ、S l/端末装置は、元のファクンミIJ文
書の全てのベル、pi f % ”12、PI3、・・
・・、P21 、P22、P23・・・・許を再生する
。Gllモードのファクシミリ動作においては゛第1図
の(b)で示されるベルPa1PbSPc・・・・のよ
うにベル・サイズは−mm X −二−my(として4
385 規定されることができる。GnモードのベルPaは、C
CD走査ユニットにより走査されたベルpH、PI2、
P21及びP22を含む。このGllモード・ベルPa
の2進値即ち1若しくは0は、4つのG■モード・ベル
pH,PI2、P21及びP22の例えば黒ベルの多数
決により決められる。第2図の(a)を参照するに、C
CD走査ユニットにより検出されたベル行1及びベル行
2の黒ベル及び白ペルの分布パターンの一例が示されて
いる。Gllモード動作におけるベル・サイズは太線で
示され、そしてこれがGnモード・ベルを形成する。各
GIIモード・ベルはG11lモード・ベルを4個含む
。第1、第2、第4及び第5番目のG[Iモード・ベル
は多数決に基づき白レベル即ち2進1として判断され、
一方第6、第6及び第7番目のG[Iモード・ベルは黒
レベル即ち2進0として判断される。
伝送信号の波形が第2図の(b)に示される。キャリア
信号の振幅は各Gllペル毎に調べられた2進値に従っ
て変調される。受信側ファクシ、−l/端末装置におい
て再現されたイメージが第2図の(C)に示される。第
2図の(C)の再現イメージk (a)の走査イメージ
と比較すると、このGllモード動作における再現イメ
ージは走査ユニットが詳細なGmベル・ ・イメージ(
a)を生じているにもかかわらず、この走査イメージの
詳細を欠いていることが明らかである。
信号の振幅は各Gllペル毎に調べられた2進値に従っ
て変調される。受信側ファクシ、−l/端末装置におい
て再現されたイメージが第2図の(C)に示される。第
2図の(C)の再現イメージk (a)の走査イメージ
と比較すると、このGllモード動作における再現イメ
ージは走査ユニットが詳細なGmベル・ ・イメージ(
a)を生じているにもかかわらず、この走査イメージの
詳細を欠いていることが明らかである。
本発明は前述の問題点を解決する。言い代えると、本発
明は、上述の従来技術において失なわれていた詳細なベ
ル情報を、AM−PM−VSBを用いるGll伝送線を
介して伝送することができる。
明は、上述の従来技術において失なわれていた詳細なベ
ル情報を、AM−PM−VSBを用いるGll伝送線を
介して伝送することができる。
AM−PM−VSB’を用いるGll−11−−ドの伝
送線を介して本発明に従って伝送され受信側ファクンミ
ソ端末装置で再現されるイメージは、第2図の(a)の
走査ベル・イメージを正しく再現する。
送線を介して本発明に従って伝送され受信側ファクンミ
ソ端末装置で再現されるイメージは、第2図の(a)の
走査ベル・イメージを正しく再現する。
例えばPa、Pb等の大きなサイズのベルは、AM−P
M−VSBを用いるGll伝送モードのG■ペルであり
、そして例えばPII、PI2等の走査ベルは/J’s
さなサイズのベルであって、AM−PM−VSBi用い
るGII伝送モードのベルよりも高いベル密度のもので
ちる。GIIベルは、これが4つのG11lモード・ベ
ルを含むとして示されているが、このAM−PM−VS
Bの伝送モードのベルは4以上例えば9ベル、16ベル
等を含むことができる。
M−VSBを用いるGll伝送モードのG■ペルであり
、そして例えばPII、PI2等の走査ベルは/J’s
さなサイズのベルであって、AM−PM−VSBi用い
るGII伝送モードのベルよりも高いベル密度のもので
ちる。GIIベルは、これが4つのG11lモード・ベ
ルを含むとして示されているが、このAM−PM−VS
Bの伝送モードのベルは4以上例えば9ベル、16ベル
等を含むことができる。
本発明5は、AIVi−PM−VSBを用いるディジタ
ルGll伝送モードのベルのサイズよりも小さいサイズ
のベルを有するイメージのこのベルを表わすブータラ、
こ(7)AM−PM−VSBf:用いるG■伝送系を介
して伝送する方法を与える。この方法は、上記イメージ
を走査してこのイメージの小さなサイズのベルの白若し
くは黒レベルを表わすベル・データを発生し、ディジタ
ルGII伝送モードにおけるベルのサイズに等しいサン
プル・ウィンドウにより上記ベル・データkWンプルし
、上記サンプル・ウィンドウ内における白若しくは黒の
ベル・データの位置を検出し、そしてこの検出された位
置に応答してGn伝送系のキャリア信号の振幅を変調す
ることを特徴とする。
ルGll伝送モードのベルのサイズよりも小さいサイズ
のベルを有するイメージのこのベルを表わすブータラ、
こ(7)AM−PM−VSBf:用いるG■伝送系を介
して伝送する方法を与える。この方法は、上記イメージ
を走査してこのイメージの小さなサイズのベルの白若し
くは黒レベルを表わすベル・データを発生し、ディジタ
ルGII伝送モードにおけるベルのサイズに等しいサン
プル・ウィンドウにより上記ベル・データkWンプルし
、上記サンプル・ウィンドウ内における白若しくは黒の
ベル・データの位置を検出し、そしてこの検出された位
置に応答してGn伝送系のキャリア信号の振幅を変調す
ることを特徴とする。
第6図を参照するに、送信側ファクンミリ端末装置にお
けるGnモードに対して動作されるブロック図が示され
ている。オリジナル文書2は例えばCCD走査ユニット
等の走査ユニット1を横切って移動される。文書2の移
動につれてベル行5が連続的に走査される。走査ユニッ
ト1け、G1111 モードの高ベル密度即ち解像度即ち一闘×アアmn〕で
文書2からの反射光を検出し、そしてこの反射光の量に
従って2進信号1若しくは口を生じる。1ベル行の2進
1若しくは0のベル・データは直列−並列変換回路4に
直列に送られ、そしてこの回路4はこの入力直列データ
を並列データに変換シて、2ベル行バッファ5に供給す
る。
けるGnモードに対して動作されるブロック図が示され
ている。オリジナル文書2は例えばCCD走査ユニット
等の走査ユニット1を横切って移動される。文書2の移
動につれてベル行5が連続的に走査される。走査ユニッ
ト1け、G1111 モードの高ベル密度即ち解像度即ち一闘×アアmn〕で
文書2からの反射光を検出し、そしてこの反射光の量に
従って2進信号1若しくは口を生じる。1ベル行の2進
1若しくは0のベル・データは直列−並列変換回路4に
直列に送られ、そしてこの回路4はこの入力直列データ
を並列データに変換シて、2ベル行バッファ5に供給す
る。
2ベル行バッファ5は、連続するベル行のうちの2行分
のベル・データを記憶する。2ベル行バッファ5に記憶
される2ベル行データの例が第4図の(a)に示されて
いる。これは本発明の理解を助けるために第2図の(a
)と同じであるとして示されている。
のベル・データを記憶する。2ベル行バッファ5に記憶
される2ベル行データの例が第4図の(a)に示されて
いる。これは本発明の理解を助けるために第2図の(a
)と同じであるとして示されている。
サンプル・ウィンドウ21はアドレス令ポインタ5によ
り設定される。サンプル・ウィンドウ内1 ち−mmX−yτsmmと等しくなるように選択されて
いる。第1サンプル・ウィンドウはベル・グループ1を
サンプルし、第2サンプル・ウィンドウはベル・グルー
プ2をサンプルし、第6サンプル・ウィンドウはベル・
グループ5をサンプルし、以下同様なサンプルが行なわ
れる。アドレス・ポインクロは、2ベル行バッファ5に
おけるサンプル・ウィンドウの7711行なうために、
2行バッファ5のビット位置を次々とアドレスする。
り設定される。サンプル・ウィンドウ内1 ち−mmX−yτsmmと等しくなるように選択されて
いる。第1サンプル・ウィンドウはベル・グループ1を
サンプルし、第2サンプル・ウィンドウはベル・グルー
プ2をサンプルし、第6サンプル・ウィンドウはベル・
グループ5をサンプルし、以下同様なサンプルが行なわ
れる。アドレス・ポインクロは、2ベル行バッファ5に
おけるサンプル・ウィンドウの7711行なうために、
2行バッファ5のビット位置を次々とアドレスする。
サンプル・ウィンドウ21によシ囲まれた4ビツトは、
変換テーブル7をアクセスするのに用いられる。このサ
ンプル・ウィンドウ内の4ビツトば、白又は黒ベルの1
6通シの位置の、紹合わせを生じる。変換テーブル7は
、AM−PM−VSBを用いる伝送モードのキャリア信
号に対する振幅変調の度合を表わす16のデータ即ちエ
ントリイ囚〜(D)k記憶している。振幅変調について
説明すると、CCITT提案T3に従うと、GTJモー
ドの出力信号はOdb及び−26dbO間で変化でき、
そしてOdbの信号は白信号としてみなされることかで
き、−26dbの信号は黒信号としてみなされることが
できる。この実施例ではレンジDdb〜−15dbが選
択される。レンジOdb〜’−15dbは16のサブ・
レンジに等しく分けられ、そしてこれら16のサブ・レ
ンジがエントリイ(A)〜(P)として第5図に示され
ている。そして、上述の白又は黒ベルの16通りの組合
わせが第5図に示すように16のサブ・レンジに夫々割
当てられている。
変換テーブル7をアクセスするのに用いられる。このサ
ンプル・ウィンドウ内の4ビツトば、白又は黒ベルの1
6通シの位置の、紹合わせを生じる。変換テーブル7は
、AM−PM−VSBを用いる伝送モードのキャリア信
号に対する振幅変調の度合を表わす16のデータ即ちエ
ントリイ囚〜(D)k記憶している。振幅変調について
説明すると、CCITT提案T3に従うと、GTJモー
ドの出力信号はOdb及び−26dbO間で変化でき、
そしてOdbの信号は白信号としてみなされることかで
き、−26dbの信号は黒信号としてみなされることが
できる。この実施例ではレンジDdb〜−15dbが選
択される。レンジOdb〜’−15dbは16のサブ・
レンジに等しく分けられ、そしてこれら16のサブ・レ
ンジがエントリイ(A)〜(P)として第5図に示され
ている。そして、上述の白又は黒ベルの16通りの組合
わせが第5図に示すように16のサブ・レンジに夫々割
当てられている。
再び第4図を参照するに、ベル・グループ1のビットは
全て白ビットである。これらの4ビツト” 1111
”は変換テーブル7に送られてエントリイ(A)(第5
図)をアクセスする。このエントリイ(A)は’ Od
b″′を示しそしてこれはGllモジュレータ8へ印加
されて、第4図の(b)に示すようにキャリア信号の振
幅変調の度合’iz”Qdb″′に制御するのに用いら
れる。ベル・グループ2は、振幅変調の度合いi”−1
d b 、”に制御するのに用いられ、以下同様な制御
が行なわれる。
全て白ビットである。これらの4ビツト” 1111
”は変換テーブル7に送られてエントリイ(A)(第5
図)をアクセスする。このエントリイ(A)は’ Od
b″′を示しそしてこれはGllモジュレータ8へ印加
されて、第4図の(b)に示すようにキャリア信号の振
幅変調の度合’iz”Qdb″′に制御するのに用いら
れる。ベル・グループ2は、振幅変調の度合いi”−1
d b 、”に制御するのに用いられ、以下同様な制御
が行なわれる。
上述の説明から明らかな如く、本発明は、サンプル・ウ
ィンドウ21によってサンプルされたビットの組合わせ
即ちサンプル・ウィンドウ21により取囲まれた黒又は
白の高密度ベルの位置即ち分布状態に従って、AM−P
M−VSB’ii7用いる伝送モードのキャリア信号の
振幅を細かに変調する。
ィンドウ21によってサンプルされたビットの組合わせ
即ちサンプル・ウィンドウ21により取囲まれた黒又は
白の高密度ベルの位置即ち分布状態に従って、AM−P
M−VSB’ii7用いる伝送モードのキャリア信号の
振幅を細かに変調する。
第6図を参照するに、受信側ファクンミリ端末装置の回
路ブロックが示されている。第4図の(b)で示した如
き振幅変調がなされた伝送信号はGnデモシュレータ6
1に印加される。Gllデモシュレータ61は、この受
信信号の振幅を検出し、そしてこの検出された振幅に従
って、16通りのレベル信号のうちの1つ全出力に発生
する。この信号は、第5図に示す如@16通りのベル・
グループを記憶している逆変換テーブル62に印加式れ
、そして16通りのベル・グループのうちの1つをと9
出すのに用いられる。逆変換テーブル62から順次送ら
れるベル・グループは、アドレス・ポインタ34の制御
のもとに?ベル行バッファ26において組立てられ、そ
の結果、第4図の(a) i示すオリジナル文書イメー
ジの2ベル行がこの2ペル行バッファ36において再現
即ち再生される。
路ブロックが示されている。第4図の(b)で示した如
き振幅変調がなされた伝送信号はGnデモシュレータ6
1に印加される。Gllデモシュレータ61は、この受
信信号の振幅を検出し、そしてこの検出された振幅に従
って、16通りのレベル信号のうちの1つ全出力に発生
する。この信号は、第5図に示す如@16通りのベル・
グループを記憶している逆変換テーブル62に印加式れ
、そして16通りのベル・グループのうちの1つをと9
出すのに用いられる。逆変換テーブル62から順次送ら
れるベル・グループは、アドレス・ポインタ34の制御
のもとに?ベル行バッファ26において組立てられ、そ
の結果、第4図の(a) i示すオリジナル文書イメー
ジの2ベル行がこの2ペル行バッファ36において再現
即ち再生される。
アドレス・ポインタ34は、逆変換テーブル62から次
々と送られてくる4ビツトのベル・グループを順次2ペ
ル行バッファ66に記憶するためこの2ベル行バッファ
330ビット位置ヲアドレスする。この組立てられた2
ベル行は並−直列変換回路35を介してブリンクろ6に
送られて、オリジナル文書のイメージが記録シート上に
印刷される。
々と送られてくる4ビツトのベル・グループを順次2ペ
ル行バッファ66に記憶するためこの2ベル行バッファ
330ビット位置ヲアドレスする。この組立てられた2
ベル行は並−直列変換回路35を介してブリンクろ6に
送られて、オリジナル文書のイメージが記録シート上に
印刷される。
説明の便宜上、例示的レンジOdb〜−15dbを説明
した。しかしながら伝送線の雑音の問題を考慮して例え
ば、−3db〜−I Bab、−4db〜−19db等
の他のレンジを用いることができる。
した。しかしながら伝送線の雑音の問題を考慮して例え
ば、−3db〜−I Bab、−4db〜−19db等
の他のレンジを用いることができる。
第1図は高密度ベル及びAM−PM−VSBを用いる伝
送モードのベルを示す図、第2図は、標準のAM−PM
−VSBを用いる伝送系を介する高密度ベル(サイズの
小さいベル)イメージの伝送及び再生を示す図、第6図
は送信側ファクシミリ端末装置内のGI[モード動作の
ための回路ブロックを示す図、第4図はAM−PM−V
SBを用いる伝送線を介して高密度のベル・イメージを
伝送するために本発明に従って変調された波形を示す図
、第5図は、サンプル・ウィンドウ内の白若しくは黒ベ
ルの16通りの組合せに対して夫々、割り当てられた1
6通りの振幅のサブ・レンジを示す図、第6図は受信側
ファクタ91J端末装置内のGIlモード動作のための
回路ブロック金示す図。 1・・・・走査ユニット、2・・・・オリジナル文書、
5・・・ベル行、4・・・・直−並列変換回路、5・・
・・2ペル行バッファ、6・・・・アドレス・ポインタ
、7・・・・変換テーブル、8・・・・G■モジュレー
ク、9・・・・伝送線、21・・・・サンプル・ウィン
ドウ、31・・・・GIIデモシュレータ、62・・・
・逆変換テーブル、36・・・・2ベル行バッファ、3
4・・・・アドレス・ポインタ、35・・・・並−直列
変換回路、66・・・・プリンタ。 第1図 1?’t 1fi −! 色 = Lロ −3− i ”B (A) (B) (C) (D) 第5図 手続補正書(自発) 昭和59年11月シ0日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第2i8870号2、発明の名称 GH−Gmモードの伝送方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 ρ、) 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 第2図及び第4図を添付の訂正図面の如く補正する。
送モードのベルを示す図、第2図は、標準のAM−PM
−VSBを用いる伝送系を介する高密度ベル(サイズの
小さいベル)イメージの伝送及び再生を示す図、第6図
は送信側ファクシミリ端末装置内のGI[モード動作の
ための回路ブロックを示す図、第4図はAM−PM−V
SBを用いる伝送線を介して高密度のベル・イメージを
伝送するために本発明に従って変調された波形を示す図
、第5図は、サンプル・ウィンドウ内の白若しくは黒ベ
ルの16通りの組合せに対して夫々、割り当てられた1
6通りの振幅のサブ・レンジを示す図、第6図は受信側
ファクタ91J端末装置内のGIlモード動作のための
回路ブロック金示す図。 1・・・・走査ユニット、2・・・・オリジナル文書、
5・・・ベル行、4・・・・直−並列変換回路、5・・
・・2ペル行バッファ、6・・・・アドレス・ポインタ
、7・・・・変換テーブル、8・・・・G■モジュレー
ク、9・・・・伝送線、21・・・・サンプル・ウィン
ドウ、31・・・・GIIデモシュレータ、62・・・
・逆変換テーブル、36・・・・2ベル行バッファ、3
4・・・・アドレス・ポインタ、35・・・・並−直列
変換回路、66・・・・プリンタ。 第1図 1?’t 1fi −! 色 = Lロ −3− i ”B (A) (B) (C) (D) 第5図 手続補正書(自発) 昭和59年11月シ0日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願 第2i8870号2、発明の名称 GH−Gmモードの伝送方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 ρ、) 6、補正の対象 図 面 7、補正の内容 第2図及び第4図を添付の訂正図面の如く補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ディジタルGn伝送モードにおけるベルのサイズよりも
サイズの小さなベルを有するイメージの該小さなサイズ
のベルを表わすデータを、AM−PM−VSBを用いる
G■伝送系を介して伝送する方法であって、 上記イメージを走査して該イメージの上記小さなサイズ
のベルの白若しくは黒レベルを表わすベル・データを発
生し、 上記ディジタルGll伝送モードにおける上記ベルのサ
イズに等しいサイズのプングル・ウィンドウにより上記
ベル・データをプンプルし、上記プンプル・ウィンドウ
内のベル・データの白若しくは黒ベル・データの位置を
検出し、該検出された位置に応答して上記Gn伝送系の
キャリア信号の振幅を変調することを含む上記伝送方法
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218870A JPS60114088A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | G2モードの伝送方法 |
EP84113739A EP0149050B1 (en) | 1983-11-22 | 1984-11-14 | Facsimile transmission system |
DE8484113739T DE3482950D1 (de) | 1983-11-22 | 1984-11-14 | Facsimile uebertragungssystem. |
US06/672,011 US4686578A (en) | 1983-11-22 | 1984-11-16 | GII/GIII transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58218870A JPS60114088A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | G2モードの伝送方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60114088A true JPS60114088A (ja) | 1985-06-20 |
JPH0149229B2 JPH0149229B2 (ja) | 1989-10-24 |
Family
ID=16726590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58218870A Granted JPS60114088A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | G2モードの伝送方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4686578A (ja) |
EP (1) | EP0149050B1 (ja) |
JP (1) | JPS60114088A (ja) |
DE (1) | DE3482950D1 (ja) |
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GB2235076B (en) * | 1989-08-17 | 1994-05-04 | Asahi Optical Co Ltd | Camera data communication method and camera |
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US5247589A (en) * | 1990-09-26 | 1993-09-21 | Radius Inc. | Method for encoding color images |
US5359432A (en) * | 1991-11-25 | 1994-10-25 | Lexmark International, Inc. | Printer page composition with color and text |
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JPS5110048A (en) * | 1974-07-15 | 1976-01-27 | Danfuoodo Chamupurin Fuaamuzu | Kokumotsuochozoshi katsunsosurutamenosochi oyobi hoho |
Family Cites Families (5)
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JPS5941631B2 (ja) * | 1977-12-20 | 1984-10-08 | 沖電気工業株式会社 | 高能率書画電送方式 |
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-
1983
- 1983-11-22 JP JP58218870A patent/JPS60114088A/ja active Granted
-
1984
- 1984-11-14 EP EP84113739A patent/EP0149050B1/en not_active Expired
- 1984-11-14 DE DE8484113739T patent/DE3482950D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-11-16 US US06/672,011 patent/US4686578A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0149050B1 (en) | 1990-08-08 |
JPH0149229B2 (ja) | 1989-10-24 |
DE3482950D1 (de) | 1990-09-13 |
EP0149050A3 (en) | 1987-09-23 |
US4686578A (en) | 1987-08-11 |
EP0149050A2 (en) | 1985-07-24 |
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