JPS60112982A - 移動ばしご - Google Patents

移動ばしご

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JPS60112982A
JPS60112982A JP22073083A JP22073083A JPS60112982A JP S60112982 A JPS60112982 A JP S60112982A JP 22073083 A JP22073083 A JP 22073083A JP 22073083 A JP22073083 A JP 22073083A JP S60112982 A JPS60112982 A JP S60112982A
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JP
Japan
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ladder
roof
wheels
bracket
rail
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JP22073083A
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市毛 武治
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06CLADDERS
    • E06C1/00Ladders in general
    • E06C1/02Ladders in general with rigid longitudinal member or members
    • E06C1/34Ladders attached to structures, such as windows, cornices, poles, or the like
    • E06C1/345Ladders attached to structures, such as windows, cornices, poles, or the like specially adapted to be installed parallel to the roof surface

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Movable Scaffolding (AREA)
  • Ladders (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、切妻状または半円筒状屋根の一方向に傾斜し
た屋根上でその長さ方向に移動する移動はしごに関する
近年、切妻状または半円筒状屋根で、ガラス、アルミ等
のパネル張りしたものが多々見受けられる。これら屋根
の施工時にパネル張りしたり、施工後清掃したりする際
移動はしごが必要とされる。
従来は、はしご上で作業する必要上、はしごを太いフレ
ームで形成したり、はしごのフレームをトラスで補強し
たりしていた為、重量が増大し、はしごの移動が困難と
なり大刀で容易に移動ができず、この問題を解決する為
電動モータを取付けたりしていたので、電動モータ取付
けに併う費用が増大するという欠点があった。
本発明は、これら欠点を解決することを目的とし、詳し
くは、はしごの中間部などに常に屋根と接する車輪を設
けると、それだけ摩擦抵抗が増えるのではしご移動時は
レールと接触する車輪を制限して摩擦抵抗を少くすれば
はしごが軽く移動でき、しかも、はしごのフレームを軽
量になる様に適尚な太さとすると人がはしごに乗った時
フレームが撓む点に注目し、はしご両端にのみレールに
接する車輪を設け、はしご中間部にははしごが撓んだ際
にのみ、屋根のパネルを支持して屋根の一部を構成して
いる横骨に接する様に支持部材即ち車輪またはゴム、プ
ラスチック、金属製などのブロックを設けることにより
、はしごを軽量とし、移動も軽くでき、はしご上での作
業も安定してできる移動ばしごを提供することを目的と
する。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。
第1.2図は、半円筒状屋根1の両側の彎曲状で傾斜し
た屋根2.3にそれぞれ移動ばしご4を設けた正面図と
平面図をそれぞれ示し、移動ばしご4は、はしご5とレ
ール6.7よりなっており、はしご5はレール6.7に
沿って屋根の長さ方向に矢印A、B方向に移動する。
屋根2.3は対称形なので、屋根2の側の部分を主体と
して以下説明する。
第3乃至11図には、移動ばしどの詳細が示しである。
はしご5はアルミなどのパイプよりなる一対のフレーム
8.8′に踏桟9を固定して形成し、はしご5の上端に
円筒パイプ10、下端に円筒パイプ11を溶接してそれ
ぞれ取付ける。
そして円筒パイプI O、1,1にはそれぞれブラケッ
ト12を嵌合し、止めねじ13などで固定し嵌着する。
ブラケット■2は円筒状の嵌合部I4と嵌合部14に連
設した一対の脚部15.15’と補強リブ16゜16′
とよりなり、脚部15.15’には鉛直方向を向(車@
17と、車輪17と120度の角度間隔で車輪18.1
9とをそれぞれ軸20,21.22 を介して回動自在
に設ける。従って屋根2上部には円筒パイプなどの断面
円形のレール6が設けであるが、3個の車輪17,18
.19 は該レールの周面にほぼ120度の角度間隔で
接触することとなる(第9図参照几 はしご5の円筒パイプ1oにブラケット12を嵌着する
場合、彎曲状の傾斜した屋根の傾斜角度が種々ある時に
は車輪17が鉛直方向を向(様にして、はしご5のフレ
ーム8.8′を第9図の矢印C方向に回動調節して止め
ねじ13で固定すればよい(第9図)。
円筒状屋根lの両側の各傾斜面にはしご5を配置する場
合は、レール6のジヨイント23同志を連結部材24で
連結して屋根上部に設ければよい(第8.9図)。
また、ジヨイント23の軸芯に円筒パイプが嵌合してレ
ール6は形成される。
彎曲状で傾斜した屋根2の下部にはレール7が設けられ
るが(第一四)、はしご5のンし一部8.8′の下端に
は円筒パイパ11が取付けられ、はしご上端の円筒パイ
プに嵌着したのと同じブラケット12がそれぞれ嵌着さ
れる。そしてレール7の周面には車輪17,18.19
が120度の角度間隔で接触する。′ また、円形のレール6は屋根上部に設けられるが、その
支持はジヨイント23の支持部32で行われ(第8.9
図)、該支持部32に車輪1.8 、1.9が当らない
様にする必要があると共に、車#617がほぼ鉛直方向
を向いてレール6に接触する必要がある。一方屋根は、
種々の異った傾斜角度を有するもので、その傾斜に応じ
てはしごは傾斜角度を変えて設置される。そして、この
実施例においては、はしご5のフレム8.8′上端に数
句けた円筒パイプ1oにブラケット12を嵌着し、常に
レール6、ブラケット12を鉛直方向に配置した状態に
あるようにしている。
なお、吐記実施例(二おいては、はしご5の下端に3個
の車@17+18.l 9を有するブラケット12を設
けていたが、第12図に示すものでもよい。第12図に
は、彎曲状で傾斜した屋根2の下部が平面で、該平面自
体がレールとなり、即ちレールがフラット面の場合のは
しご5の下端部近辺が示してあり、はしご5の下端に取
付けた円筒パイプ11にブラケット30を嵌着し、該ブ
ラケット30には鉛直方向を向く車輪31が軸32によ
り回動自在(二取付けである。また上記実施例では、は
しご5の上端に設けたブラケット12に、鉛直方向を向
く車輪17が1個しか取付けてないが、はしご5が大型
で重い時(例えばt5o[(p以上の時)は、鉛直方向
を向(車輪17を直列に2乃至数個の複数個のブラケッ
ト12に設けることも可能である。そしてはしご5のフ
レーム8,8′の中間部には取付板26を介して第12
図に示される如(支持部材としてのゴム、プラスチック
、金属製などのブロック35ヲ備えた支持装置25が取
付けられる。ブロック25は枠34と一体になっており
、ブラケット27に上下に位置調節して長孔37ヲ介し
てボルト36により固着される。フレーム8(二は取付
板26を溶接してあり、取付板26にブラケット27ヲ
その長孔33を介して前後に位置調節してボルト29に
より固着する。従って支持部材としてのブロック35は
はしご5に上下前後に位置調節して取付けられることと
なり、屋根を構成する横骨38に対応させて設けられ、
かつ、ブロック35と横骨との間(=透き間lを隔てて
設けられる。ブロック35ははしご5のフレーム8に上
下前後に移動調節して取付けられるので、はしご5のス
パンが長くてフレームの自重で撓んだ時でも横骨38に
接しない様に透き間tを隔ててブロック35を位置調節
して設けることができ、更にはしご5に人が乗って撓ん
だ時、横骨38に接する様に位置調節して設けることが
できる。第12図において、点線で示すブロック35相
は、はしご5に人が乗って撓んだ時横骨38に当接して
いる状態を示し、はしご5は移動できず、はしご5上で
の作業が安定してできる。
なお、28はブラケット27の補強材である。
また、第13図には支持部材が車輪40である他の実施
例が示しである。はしご5のフレーム8に取付けられる
支持装置39は、ブラケット27がフレーム8に溶接し
た取付板26にその長孔33を介して前後に位置調節し
てボルト29で取付けられ車輪40がフレーム8にその
長孔37ヲ介して上、下に位置調節してボルト36で取
付けられて構成される。従って、車輪40は、はしご5
に上下前後に位置調節して取付けられる。車輪40を横
骨38との間に透き間lを隔てて設ける。第13図にお
いて、点線で示す車輪40は、はしご5に人が乗って撓
み、横骨38に当接している状態を示し、この状態では
はしご5は移動はできるが摩擦抵抗が多(移動し難い。
以上移動ばしご4の構成について説明したが、その作用
についてみると、彎曲状で傾斜した屋根2の上部と下部
に設けたレール6.7をブラケット12に取付けた車輪
]、 8 、19、−!!で、三方から120度の角度
間隔で接触する様に抱持しているはしご5を第2図で矢
印AまたはB方向へ移動する様に押すと、はしμ唇簡単
(=移動する。
この時、はしご5の上端に設けたブラケット12に取付
けである車輪17がほぼ鉛直方向を向(様にしてお(と
はしご5の荷重が車輪17にかかり、車輪18.19は
ガイドの働きをするのみで、はしご5を軽(移動できる
そして、はしご5を彎曲状で傾斜した屋根2上で所要個
所に停止し、人が乗ると中間部に設けた支持部材たるブ
ロック35または車輪40力;横骨に当接し、はしご5
は安定し、作業もできる。
支持部材として車輪40を用いた時は人が乗ったままで
移動も可能である。作業を終了し人カー降りると支持部
材たるブロック35または車輪40カー横骨から透き間
tを隔てて離れ、はしご5は容易に移動される。
また、第14図には屋根が切妻状で、その−側方向の平
面状で傾斜した屋根に移動ばしご4′が設けられた状態
が示されており、はし゛ご5′はそのフレームが直状体
で彎曲してl、Aな(・。そして他の構成は前述した移
動ばしご4と全(同じなので省略する。
以上、本発明の実施例について説明したが、本発明は、 (1)はしごの両端に車輪を設けただけである力1ら、
他に屋根と接する個所がな(、それだけ移動抵抗も少な
(でき、 (2)はしごの中間部に、屋根の横骨と対応させて、透
き間を隔ててブラケットヲ介して支持部材を設けたので
、はしごに人が乗って撓むと横骨に支持部材が当接して
はしごは安定と′なり、 また、はしごのフレームをより細い材料とすることがで
き、ひいてははしご自体を軽量にすることができ、はし
ごの移動時には支持部材が屋根の横骨と接しないのでそ
れだけ軽(移動することができる、という効果を奏する
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の移動はしごに係わる図面であり、第1図
は移動ばしごを設置した円筒状屋根の正面図、第2図は
同平面図、第3図は第1図の■矢視平面図、第4図は第
3図の[V−IV線断面図、第5図は第1図のV矢視平
面図、第6図ント部近辺の斜視図、第9図は第2図のI
X−IX線断面図、第10図は第2図のX−X線断面図
、第11図は第2図のX−X線断面に相当する他線断面
図、第13図は第2図の■−■線断面に相当する他の実
施例の断面図、第14図は移動ばしごを切妻状屋根に設
置した屋根の正面図である。 1・・・・・・半円筒状屋根 2.3・・・・・彎曲状で傾斜した屋根4・・・・・・
移動ばしご 5・・・・・・はしご 6.7 ・・・・・ し − ル 8.8′・・・・・フレーム 9・・・・・・踏桟 10、II・・・・・・円筒パイプ 25.39・・・・・・支持装置 27・・・・ブラケット 33.37・・・・・・長孔 才3 国 ・叱5図 第4 邑 才、6区 十11 国 旦 / 7i212 国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一対のフレームに踏桟を固定したはしごの両端に
    、車輪を取付けたブラケットを設け、平面状でまたは彎
    曲状で傾斜した屋根の上部と下部にそれぞれ設けたレー
    ルに沿って前記車輪を介して移動する移動ばしごにおい
    て、はしごの中間部に、屋根を構成する横骨に対応させ
    て該横骨と透き間を隔ててブラケットを介して支持部材
    を設けたことを特徴とする移動はしご。 (2ン 支持部材がゴム等のブロックである特許請求の
    範囲第1項記載の移動はしご。 (3)支持部材が車輪である特許請求の範囲第1項記載
    の移動ばしご。 (4)はしごの中間部にブラケットを介して支持部材を
    上下前後に位置調節して設けた特許請求の範囲第1.2
    .3項のいずれかに記載の移動はしご。
JP22073083A 1983-11-25 1983-11-25 移動ばしご Granted JPS60112982A (ja)

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JP22073083A JPS60112982A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 移動ばしご

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JP22073083A JPS60112982A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 移動ばしご

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Publication Number Publication Date
JPS60112982A true JPS60112982A (ja) 1985-06-19
JPH0144866B2 JPH0144866B2 (ja) 1989-09-29

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ID=16755622

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JP22073083A Granted JPS60112982A (ja) 1983-11-25 1983-11-25 移動ばしご

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6094537U (ja) * 1983-12-05 1985-06-27 不二サッシ株式会社 天窓における保守点検用作業台装置
JP2013096227A (ja) * 2011-10-29 2013-05-20 Fu-Chang Liao 懸架式移動装置
JP2017066845A (ja) * 2015-10-03 2017-04-06 株式会社ビル技研 移動足場

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5750438U (ja) * 1980-09-08 1982-03-23
JPS58168700U (ja) * 1982-05-06 1983-11-10 株式会社今井製作所 建造物

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JPH0144866B2 (ja) 1989-09-29

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