JPS60112840A - タイヤトレッド用ゴム組成物 - Google Patents
タイヤトレッド用ゴム組成物Info
- Publication number
- JPS60112840A JPS60112840A JP58219533A JP21953383A JPS60112840A JP S60112840 A JPS60112840 A JP S60112840A JP 58219533 A JP58219533 A JP 58219533A JP 21953383 A JP21953383 A JP 21953383A JP S60112840 A JPS60112840 A JP S60112840A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rubber
- rubber composition
- benzophenone
- parts
- composition
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はタイヤトレッド用ゴム組成物に関し、更に詳し
くは原料ゴムにベンゾフェノン類および芳香族アミン類
を配合することにより、転勤抵抗を低減せしめ、かつ湿
潤路面での制動性能を向上させたタイヤ1〜レッド用ゴ
ム組成物に関する。
くは原料ゴムにベンゾフェノン類および芳香族アミン類
を配合することにより、転勤抵抗を低減せしめ、かつ湿
潤路面での制動性能を向上させたタイヤ1〜レッド用ゴ
ム組成物に関する。
最近、自動車の低燃費指向と安全性の内観点より、1う
に自動車タイヤの転勤抵抗の低減と湿潤路面での制動↑
リボIFs (以下、ウェブ1〜制動性能と称す)の向
上が強く望まれている。一般にこれらのタイヤ性能はタ
イVのトレッドゴム材料の寄与率が50%程度あると言
われ、さらに上記2特性は互いに相反するゴム材料特性
であると報告されている〔例えば、″丁ransac目
ons of IRI(トランスアクションズ・オブ・
アイアールアイ)、Vol、40. No、 6、p、
239〜256” ) 。すなわち、タイヤの転勤抵抗
を低減するにはトレッドゴム材料としては、車の走行時
に受ける荷重とタイヤの回転に伴う繰り返し変形作用に
より生じるエネルギー損失が少ないことが必要であり、
ゴム材料試験どじでは一般に反発弾性率のような動的損
失特性で転勤抵抗の目安とすることができる。さらにこ
の反発弾性率も車の走行状態を考1愈Jると50℃〜7
0°C付近の温度で評価する必要がある。すなわち、こ
の温度において反発弾性率が高い稈、転勤抵抗は低くな
る。
に自動車タイヤの転勤抵抗の低減と湿潤路面での制動↑
リボIFs (以下、ウェブ1〜制動性能と称す)の向
上が強く望まれている。一般にこれらのタイヤ性能はタ
イVのトレッドゴム材料の寄与率が50%程度あると言
われ、さらに上記2特性は互いに相反するゴム材料特性
であると報告されている〔例えば、″丁ransac目
ons of IRI(トランスアクションズ・オブ・
アイアールアイ)、Vol、40. No、 6、p、
239〜256” ) 。すなわち、タイヤの転勤抵抗
を低減するにはトレッドゴム材料としては、車の走行時
に受ける荷重とタイヤの回転に伴う繰り返し変形作用に
より生じるエネルギー損失が少ないことが必要であり、
ゴム材料試験どじでは一般に反発弾性率のような動的損
失特性で転勤抵抗の目安とすることができる。さらにこ
の反発弾性率も車の走行状態を考1愈Jると50℃〜7
0°C付近の温度で評価する必要がある。すなわち、こ
の温度において反発弾性率が高い稈、転勤抵抗は低くな
る。
一方、車の安全性の点で重要な性能であるトレッド材料
のウェット制動性能は0℃付近の反発弾f!を率を用い
て評価でき、実車試験の結果ともよく対応する。ウェブ
1〜制動性能を向上させるためにはトレッドゴム材料と
してはタイヤに制動をかけて路面をすべらせた場合に、
路面の微小な凹凸に追従したゴム材r1の変形によって
生じる摩擦抵抗によるエネルギー10失が大きいことが
必要である。
のウェット制動性能は0℃付近の反発弾f!を率を用い
て評価でき、実車試験の結果ともよく対応する。ウェブ
1〜制動性能を向上させるためにはトレッドゴム材料と
してはタイヤに制動をかけて路面をすべらせた場合に、
路面の微小な凹凸に追従したゴム材r1の変形によって
生じる摩擦抵抗によるエネルギー10失が大きいことが
必要である。
すなわち、高周波領域のエネルギー損失が重要であり、
これは低温での反発弾性率で評価する必要があることを
意味している。
これは低温での反発弾性率で評価する必要があることを
意味している。
従来から乗用車用タイヤ1−レッドのゴム材料としては
、一般にスチレン・ブタジェン共重合体ゴム(SBR)
と1.2結合単位が20%以下のポリブタジェンゴム(
BR)とをブレンドして使用されてきた。すなわち結合
スチレン岱が15〜25重量%の最も一般的なスチレン
・ブタジェン」(Φ合ゴムのみを用いた場合、ウェット
制動性能は良好であるが、転勤抵抗が高いために、これ
に反発弾性が高く、ウェット制動性能が低いレベルのシ
ス−1,4−ポリブタジェンゴムを30?j4Q部程度
ブレンドして用いられるのが一般的であった。しかし、
SBRとBRのブレンド系では、SBRの高ウエツトス
キッド抵抗性と、BRの低転勤抵抗性とが共に低減され
た形でバランスするのみで、両性能ともに満足できるも
のではなかった。
、一般にスチレン・ブタジェン共重合体ゴム(SBR)
と1.2結合単位が20%以下のポリブタジェンゴム(
BR)とをブレンドして使用されてきた。すなわち結合
スチレン岱が15〜25重量%の最も一般的なスチレン
・ブタジェン」(Φ合ゴムのみを用いた場合、ウェット
制動性能は良好であるが、転勤抵抗が高いために、これ
に反発弾性が高く、ウェット制動性能が低いレベルのシ
ス−1,4−ポリブタジェンゴムを30?j4Q部程度
ブレンドして用いられるのが一般的であった。しかし、
SBRとBRのブレンド系では、SBRの高ウエツトス
キッド抵抗性と、BRの低転勤抵抗性とが共に低減され
た形でバランスするのみで、両性能ともに満足できるも
のではなかった。
本発明の目的は、かかる要求に応じて自動車の低燃費性
を向上させるに際し、タイヤ1−レッド用ゴム材料どし
て従来技術では得られない転勤抵抗の低下どウェット制
動性の向上を同時に満足したタイV1〜レッドを得るた
めのゴム組成物を提供ゼんとするものである。
を向上させるに際し、タイヤ1−レッド用ゴム材料どし
て従来技術では得られない転勤抵抗の低下どウェット制
動性の向上を同時に満足したタイV1〜レッドを得るた
めのゴム組成物を提供ゼんとするものである。
本弁明省等は、前記欠点を解決すべく、鋭意研究の結果
、原石ゴムにベンゾフェノン類と芳香族アミン類を配合
りることにより、低温での反発弾性率を低下させ、かつ
高温側での反発弾性率を大きくづることを見い出し、本
発明に至ったものである。
、原石ゴムにベンゾフェノン類と芳香族アミン類を配合
りることにより、低温での反発弾性率を低下させ、かつ
高温側での反発弾性率を大きくづることを見い出し、本
発明に至ったものである。
すなわち本発明は、原料ゴム1oo重量部に対して、ベ
ンゾフェノン類を091重量部以上配合し、かつ芳香族
アミン類を0.5重9部以上配合するタイヤ1〜レッド
用ゴム組成物にある。
ンゾフェノン類を091重量部以上配合し、かつ芳香族
アミン類を0.5重9部以上配合するタイヤ1〜レッド
用ゴム組成物にある。
本発明で使用される原料ゴムは、特に制限されず、例え
ば天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(■R)、ポ
リブタジェンゴム(BR)、スチレン−ブタジェン共重
合体ゴム(S B R) ”4のジエン系ゴムを始めと
して、ブチルゴム(ITR)等のオレフィン系ゴム等が
単独またはブレンドして用いられる。なお、本発明の原
料ゴムとして、その一部または全部をプロセス油を含む
油展ゴムを用いてもよい。
ば天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(■R)、ポ
リブタジェンゴム(BR)、スチレン−ブタジェン共重
合体ゴム(S B R) ”4のジエン系ゴムを始めと
して、ブチルゴム(ITR)等のオレフィン系ゴム等が
単独またはブレンドして用いられる。なお、本発明の原
料ゴムとして、その一部または全部をプロセス油を含む
油展ゴムを用いてもよい。
本発明で使用されるベンゾフェノン類は、一方炉
あるいは両方のベンゼン環に少なくとも1つのアミノ基
、アル4−ルアミノ基あるいはジアルキルアミノ基を有
するベンゾフェノンが特に好ましい。
、アル4−ルアミノ基あるいはジアルキルアミノ基を有
するベンゾフェノンが特に好ましい。
例えば4,4′−ビス(ジメチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4,4′−ビス(ジエチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4,4′−ビス(ジブチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4,4′ −ジアミノベンゾフェノン、4−ジメ
ヂルアミノベンゾフエノン等が例示できる。
ノン、4,4′−ビス(ジエチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4,4′−ビス(ジブチルアミノ)−ベンゾフェ
ノン、4,4′ −ジアミノベンゾフェノン、4−ジメ
ヂルアミノベンゾフエノン等が例示できる。
前記のアミノ基以外にもアルコキシ基、ハロゲンあるい
は炭化水素残基を置換基として少なくとも1つ不j−る
ベンゾフェノン類、(列えば4.4’ −ジェトキシベ
ンゾフェノン、3,4−ジメトキシベンゾフェノン、4
,4′ −ジメチルベンゾフェノン、3.3′−ジシク
ロベンゾフェノン、4−メチル−4′−メ1〜キシベン
シフ丁ノン、2.2’ 、3.3’ −デトラメヂルベ
ンゾフTノン、2,2′ −ジクロロベンゾフェノンな
どが、また置換基のないベンゾフェノンも使用すること
ができる。
は炭化水素残基を置換基として少なくとも1つ不j−る
ベンゾフェノン類、(列えば4.4’ −ジェトキシベ
ンゾフェノン、3,4−ジメトキシベンゾフェノン、4
,4′ −ジメチルベンゾフェノン、3.3′−ジシク
ロベンゾフェノン、4−メチル−4′−メ1〜キシベン
シフ丁ノン、2.2’ 、3.3’ −デトラメヂルベ
ンゾフTノン、2,2′ −ジクロロベンゾフェノンな
どが、また置換基のないベンゾフェノンも使用すること
ができる。
これらベンゾフェノン類を一般式で表わすと次式のごと
くである。
くである。
(−1
(式中R+ 、R2は前記の置換基を、m、nはmとn
の合計が1〜10となる整数をそれぞれ表わす)。
の合計が1〜10となる整数をそれぞれ表わす)。
このベンゾフェノン類は、原料ゴム100重吊部に対し
て0.1重量部以上含むのが好ましく0.1重足部未)
1笥では反発弾性向上効果は小さくなる。
て0.1重量部以上含むのが好ましく0.1重足部未)
1笥では反発弾性向上効果は小さくなる。
本発明で使用する芳香族アミン類は、例えばN−フェニ
ル−1−ナフチルアミン、N、N’ −ジフェニル−p
−フェニレンジアミン、N−フェニル=N′−イソプロ
ピル−p−フエニレンジアミン、N−(1,3−ジメヂ
ルブヂル)−N′−フェニル−p−フェニレンジアミン
などを使用することができる。
ル−1−ナフチルアミン、N、N’ −ジフェニル−p
−フェニレンジアミン、N−フェニル=N′−イソプロ
ピル−p−フエニレンジアミン、N−(1,3−ジメヂ
ルブヂル)−N′−フェニル−p−フェニレンジアミン
などを使用することができる。
この芳香族アミン類はゴム100手量部に対して0.5
手量部以」ニ含むことが必要で、その配合量が0.5手
量部未満では反発弾性向上効果は小さくなる。
手量部以」ニ含むことが必要で、その配合量が0.5手
量部未満では反発弾性向上効果は小さくなる。
さらに本発明のゴム組成物にあっては、ゴム工業で汎用
される各種配合剤、例えばイオウ、ステアリン酸、酸化
亜鉛、各種加硫促進剤、1」八「、l5AF等の種々の
グレードのカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム
等の補強剤、充填剤、プロセス油等から適宜)巽択して
配合することができ、これら配合剤は前記したゴムおよ
び必須配合剤と共に、ロール、バンバリー等の混合機を
用いて混練混合され゛Cゴム組成物とされ、成形、加硫
■稈を粁で目的とするゴム製品が製造される。
される各種配合剤、例えばイオウ、ステアリン酸、酸化
亜鉛、各種加硫促進剤、1」八「、l5AF等の種々の
グレードのカーボンブラック、シリカ、炭酸カルシウム
等の補強剤、充填剤、プロセス油等から適宜)巽択して
配合することができ、これら配合剤は前記したゴムおよ
び必須配合剤と共に、ロール、バンバリー等の混合機を
用いて混練混合され゛Cゴム組成物とされ、成形、加硫
■稈を粁で目的とするゴム製品が製造される。
1ス下、実施例および比較例により本発明を具体的に説
明する。なお、第1表および第2表中の配合はすべて重
量部である。
明する。なお、第1表および第2表中の配合はすべて重
量部である。
実施例1〜3および比較FA1〜7
第1表の配合(A)に記載の原料ゴムおよび配合剤を第
1表の割合で総計が65gになるように計(イ)し、ブ
ラベンダータイプのミキサーにより混練混合して各種配
合組成物を得た。なお、混合条件は150″CのAイル
を用いてミキサーの側壁を温度調節し、10分間混合後
ロールにてシート出しをした。さらに第1表記載の配合
(B)を第1表の割合で総1i6oQになるように計量
して、上記配合組成物と共に」−記ミキサーにて50℃
の温度調節で5分間混合してゴム組成物を得た。
1表の割合で総計が65gになるように計(イ)し、ブ
ラベンダータイプのミキサーにより混練混合して各種配
合組成物を得た。なお、混合条件は150″CのAイル
を用いてミキサーの側壁を温度調節し、10分間混合後
ロールにてシート出しをした。さらに第1表記載の配合
(B)を第1表の割合で総1i6oQになるように計量
して、上記配合組成物と共に」−記ミキサーにて50℃
の温度調節で5分間混合してゴム組成物を得た。
このゴム組成物の加硫の際のレオメータ−特性、加硫ゴ
ムのJIS硬度、0℃および60 ’Cの反発弾性を第
1表に承り。なお、レオメータ−特性は東洋精(幾製作
所製オシレーテングディスクレオメーター(ΔSTM、
−100型)を用いて測定した。JrS硬度および反発
弾性はJIS K−6301に準拠して測定した。
ムのJIS硬度、0℃および60 ’Cの反発弾性を第
1表に承り。なお、レオメータ−特性は東洋精(幾製作
所製オシレーテングディスクレオメーター(ΔSTM、
−100型)を用いて測定した。JrS硬度および反発
弾性はJIS K−6301に準拠して測定した。
第Y表に示される配合のゴム組成物はV−BRを原料ゴ
ムとしたものであるが、芳香族アミン類とベンゾフェノ
ン類を併用して配合した本発明のゴム組成物(実施例1
〜3)は、芳香族アミン類やベンシフ:rノン類の片方
のみを含有するか、もしくはいずれも含有しないゴム組
成物(比較例1〜7)に比較して、低温(0℃)での反
発弾性を小さくし、かつ高温(60℃)での反発弾性を
大きくづることができる。
ムとしたものであるが、芳香族アミン類とベンゾフェノ
ン類を併用して配合した本発明のゴム組成物(実施例1
〜3)は、芳香族アミン類やベンシフ:rノン類の片方
のみを含有するか、もしくはいずれも含有しないゴム組
成物(比較例1〜7)に比較して、低温(0℃)での反
発弾性を小さくし、かつ高温(60℃)での反発弾性を
大きくづることができる。
尤度1ノ〜5および比較例8
第2表の配合(A)に記載の原料ゴムおよび配合剤を第
2表の割合で総シ4が65gになるように4堵し、実施
例1と同様に各種配合組成物を得た。
2表の割合で総シ4が65gになるように4堵し、実施
例1と同様に各種配合組成物を得た。
さらに第2表記載の配合(B)を第2表の割合で総計6
0!]になるように計量して、上記配合組成物と共に1
]−ル混合してゴム組成物を得た。
0!]になるように計量して、上記配合組成物と共に1
]−ル混合してゴム組成物を得た。
このゴム組成物の加硫の際のレオメータ−特性加硫ゴム
のJIS硬度、0℃および60°Cの反発弾性を実施例
1と同様に測定した結果を第2表に示で。
のJIS硬度、0℃および60°Cの反発弾性を実施例
1と同様に測定した結果を第2表に示で。
第 2 表
(ツクラック81ONA、入内新興化学工業株式会社製
)。
)。
第2表に示される配合のゴム組成物はNRと\−BRの
ブレンドを原料ゴムとじI、:ものであるl芳香族アミ
ン類とベンゾフェノン類を(jl用してr合した本発明
のゴム組成物(実施例4〜5)は、芳香族アミン類のみ
をC右し、ペンシフ■ノンズ含有しないゴム組成物(比
較例8)に比較して、高温(60°C)での反発弾性を
大きくザることか−(ぎる。
ブレンドを原料ゴムとじI、:ものであるl芳香族アミ
ン類とベンゾフェノン類を(jl用してr合した本発明
のゴム組成物(実施例4〜5)は、芳香族アミン類のみ
をC右し、ペンシフ■ノンズ含有しないゴム組成物(比
較例8)に比較して、高温(60°C)での反発弾性を
大きくザることか−(ぎる。
1メ上説明のごとく、原料ゴムに芳香族アミシフおよび
゛ベンゾフェノン類を配合した本発明のクーヤ1−レッ
ド用ゴムイ11成物は、高い水準で反光(iii 1率
とウエツ1ヘスギツド抵抗とを調和させることlできる
ことから、特に自動車タイ〜7トレツド用]ム材オ′)
1に適しているほか、自転車タイヤ用なとC用途にも使
用することができる。
゛ベンゾフェノン類を配合した本発明のクーヤ1−レッ
ド用ゴムイ11成物は、高い水準で反光(iii 1率
とウエツ1ヘスギツド抵抗とを調和させることlできる
ことから、特に自動車タイ〜7トレツド用]ム材オ′)
1に適しているほか、自転車タイヤ用なとC用途にも使
用することができる。
特許出願人 横浜ゴム株式会1
代理人 弁理士 伊東辰lノ
代理人 弁理士 伊東哲1
Claims (1)
- 原料ゴム100重石部に対して、ベンゾフェノン類を0
.1重足部以上、かつ芳香族アミン類を0.5重量部以
上前合することを特徴とでるタイヤ1〜レッド用ゴム組
成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219533A JPS60112840A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58219533A JPS60112840A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60112840A true JPS60112840A (ja) | 1985-06-19 |
Family
ID=16736970
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58219533A Pending JPS60112840A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | タイヤトレッド用ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60112840A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2163576A1 (en) * | 2008-09-09 | 2010-03-17 | Borealis AG | Polyolefin composition for medium/high/extra high voltage cables comprising benzophenone-type voltage stabiliser |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP58219533A patent/JPS60112840A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2163576A1 (en) * | 2008-09-09 | 2010-03-17 | Borealis AG | Polyolefin composition for medium/high/extra high voltage cables comprising benzophenone-type voltage stabiliser |
WO2010028721A1 (en) | 2008-09-09 | 2010-03-18 | Borealis Ag | Polyolefin composition for medium/high/extra high voltage cables comprising benzophenone-type voltage stabilizer |
KR101318956B1 (ko) * | 2008-09-09 | 2013-10-17 | 보레알리스 아게 | 벤조페논-타입 전압 안정화제를 포함하는 중간/고/초고 전압 케이블용 폴리올레핀 조성물 |
US8765843B2 (en) | 2008-09-09 | 2014-07-01 | Borealis Ag | Polyolefin composition for medium/extra/high voltage cables comprising benzophenone-type voltage stabilizer |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3406105B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3363539B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP2999128B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JP3442113B2 (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP3375424B2 (ja) | 空気入りタイヤ | |
JPH0748476A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP3369278B2 (ja) | ゴム組成物 | |
JP2000159935A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP2004161862A (ja) | ブレーカークッション用ゴム組成物およびそれを用いたタイヤ | |
JPH0718120A (ja) | ゴム組成物およびそれを使用した空気入りタイヤ | |
JPH0977912A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP2694566B2 (ja) | 空気入りタイヤのカーカス用被覆ゴム組成物 | |
JPS60112840A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP4606529B2 (ja) | ゴム組成物 | |
JP2005194418A (ja) | 空気入りタイヤ用ゴム組成物 | |
JP2002226631A (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
JP2002179844A (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
JPH09241430A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JPS59197443A (ja) | タイヤトレツド用ゴム組成物 | |
JP3349806B2 (ja) | ゴム組成物 | |
JP2005068211A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JP4472101B2 (ja) | トレッド用ゴム組成物 | |
JP2002161170A (ja) | タイヤ用ゴム組成物 | |
JPH07102116A (ja) | タイヤトレッド用ゴム組成物 | |
JPH1087887A (ja) | ゴム組成物 |