JPS60112704A - 除草剤組成物及びその使用法 - Google Patents

除草剤組成物及びその使用法

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JPS60112704A
JPS60112704A JP59232283A JP23228384A JPS60112704A JP S60112704 A JPS60112704 A JP S60112704A JP 59232283 A JP59232283 A JP 59232283A JP 23228384 A JP23228384 A JP 23228384A JP S60112704 A JPS60112704 A JP S60112704A
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methyl
urea
sulfonyl
carbon atoms
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JP59232283A
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セルジオ ベルツチ
ハンス‐ルドルフ ゲルバー
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N25/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators, characterised by their forms, or by their non-active ingredients or by their methods of application, e.g. seed treatment or sequential application; Substances for reducing the noxious effect of the active ingredients to organisms other than pests
    • A01N25/32Ingredients for reducing the noxious effect of the active substances to organisms other than pests, e.g. toxicity reducing compositions, self-destructing compositions
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01N47/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid
    • A01N47/08Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom not being member of a ring and having no bond to a carbon or hydrogen atom, e.g. derivatives of carbonic acid the carbon atom having one or more single bonds to nitrogen atoms
    • A01N47/28Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N<
    • A01N47/36Ureas or thioureas containing the groups >N—CO—N< or >N—CS—N< containing the group >N—CO—N< directly attached to at least one heterocyclic ring; Thio analogues thereof

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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は除草性有効成分さしてのスルボニル尿素と共に
、シアノベンズアセトニトリル、N。
N−ジアリル−ジクロロアセトアミド、2−クロロ−5
−ペンジルオキシ力ルボニルー3−トリフJWオロメチ
ルトリアゾール、1.8−ナフタレンカルボン酸無水物
及び5−N−ジクロロアセチル−2,2−ジメチル−1
,3−オキサシリンからなる群より選ばれる公知の拮抗
的有効成分(解毒剤)を含有し、結果として雑草に対す
る除草有効性の著しい減少をもたらすことなく栽培植物
の植物毒性に対する耐性を増加させる選択的に作用する
組成物に関する。
本発明はまた有用植物の栽培において雑草を防除する為
の該組成物の使用法にも関する。
除草作用を有するスルホニル尿素は例えば。
合衆国特許第4,12ス405号、第4.L69.71
9号及び第4,258,628号明a書、並びに公開さ
れているヨーロッパ特許順BP−^44807号、99
559号及び108708号により公知である。
池の除草剤と比較すると、これらのスルホニル尿素はそ
の強力な作用によって特徴づけられる。生態学的及び経
済的見地から、有効成分の少量での使用が有利である。
しかしながら、このことは有害な過剰施用を生ずる危険
を含んでいる。しかし、損傷効果は過剰施用の可能性だ
けでなく、場合によっては異常な気候状態または土壌の
予備処理にも起因する。
従ってスルホニル尿素系除草剤の植物毒性作用に対する
栽培植物の抵抗性または耐性を高めることが望ましいと
いうことは証明されている。
合衆国特許第4,543,649号明細書に、公知の除
草剤解毒剤である1、8−ナフタレンジカルボン酸無水
物、N、N−ジアリルジクロロアセトアミド、及びα−
シアノメトキシイミノ−2−フェニルアセトニトリルを
スルホニル系除草剤と同時に栽培植物に使用するとき、
この要求を満たすことが記載されている。
篤くべきことに本発明において、スルホニル系除草剤を
除草剤の拮抗物質もしくは解毒剤としてのオキシムエー
テル類と共に使用するとき、大部分の雑草及び野草に対
する除草作用を失うことなく、スルホニル尿素系除草剤
の植物毒性に対する栽培植物の抵抗性が増加することが
見出された。
本発明のスルホニル尿素系除草剤は次式I:Q−80,
−N[l−Co−罷−T (1)C式中、Qは次式: (式中、Xは炭素原子数1ないし3のハロアルキル基、
炭素原子数1ないし3のアルコキシカルボニル基、炭素
原子数3ないし4のアルケニルオキシ基、炭素原子数1
ないし3のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし3の
アルコキシ−炭素原子数1ないし2のアルコキシ基また
はニトロ基を表わし、Yは水素原子またはハロゲン原子
を表わす)で表わされる置換フェニル基を表わすか、ま
たはQは3−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2−ベン
ズオキサチイン−8−イル基を表わし、そして Tは次式: (式中、Eは一0H=または−N=を表わし、R1は炭
素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ないし
3のアルコキシ基、炭素原子数1ないし3のハロアルコ
キシ基またはシクロプロピル基を表わし、そしてRtは
炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ない
し5のアルコキシ基、炭素原子数1ないし3のハロアル
コキシ基またはシクロプロピル基を表わし、ただしXが
メトキシカルボニル基を表わし、かつYが水素原子を表
わすとき電及び几、は同時にはメチル基を表わさない)
で表わされる置換された6員の複素環基を表わす〕で表
わされる。
Yが水素原子である化合物が好ましい。
ハロゲンは例えばフン素原子、塩素原子及び臭素原子、
特に塩素原子である。
ハロアルケニル基は例エハハロエテニル基、ハロプロペ
ニル基、そして好ましくは5,5.S−トリフルオロプ
ロペニル基を意味する。
アルコキシカルボニル基は例えばメトキシ、エトキシ、
プロポキシまたはインプロポキシカルボニル基であり、
しかし好ましくはメトキシカルボニル基を意味する。
アルクニルオキシ基は例えば:アリルオキシ基、フロベ
ニルオキシ基、ブテン−2−イルオキシ基、ブテン−3
−イルオキシ基、1−メチル−アルキルオキシ基、2−
メチル−アルキルオキシ基、1−メチルプロペニルオキ
シ基及び6−メチルブロペ二ルオキシ基、しかしながら
特にアリルオキシ基及びブテン−2−イルオキシ基を意
味する。
ハロアルコキシ基は例えば:ハロメトキシ基、ハロエト
キシ基、ハロプロポキシ基及びハロイソプロポキシ基を
意味し、しかしながら好ましくはクロロメトキシ基、ク
ロロエトキシ基、フルオロメトキシ基、フルオロエトキ
シ基を意味し;Xとして特に好ましいハロアルコキシ基
は2−クロロエトキシ基及びペンクフルオロエトキシ基
であり、電としてはジフルオロメトキシ基が特に好まし
い。
アルコキン−アルコキシ基は例えば二メトキン基、2−
メトキシ−エトキシ基、エトキシ−メトキシ基、2−エ
トキシ−エトキシ基、n−プロポキシ−メトキシ基、イ
ンプロポキシ−メトキシM%2−n−プロポキシーエト
キシ基及び2−インプロポキシ−エトキン基を意味する
が特に2−メトキシ−エトキシ基が好ましい。
Yは例えば水素原子またはフッ素原子、塩素原子もしく
は臭素原子の様なハロゲン原子であり、特に水素原子ま
たは塩素原子が好ましい。
アルキル基は例えば;メチル基、エチル基、n−プロピ
ル基またはイソプロピル基であり、好1しくはメチル基
である。
アルコキシ基は例えば:メトキシ基、エトキシ茫、n−
プロポキシ基またはインプロポキシ基、好ましくはメト
キン基及びエトキシ基を意味する。
特に除草用に有効であるスルホニル尿素は式■中、Yが
水素原子を表わす化合物である。
下記のスルホニル尿素が除草剤として特に好ましい: N−(2−(2’−クロロエトキシ)−フェニル−スル
ホニル)−N’−(4−メチル−6−メトキシ・−トリ
アジン−2−イル)−尿素、N−(2−(2’−メトキ
シエトキシ)−フェニル−スルホニル)−N’−(4−
メチル−6−メトキシ−トリアジンー2−イル)−尿素
、N−[2−(2−ブテニルオキシ)−フェニル−スル
ホニル] −N’−(4−メチル−6−メトキシ−トリ
アジンー2−イル)−尿素、N−(2−(!iミートリ
フルオロプロペン−1−イル−フェニル−スルホニル)
−N’−(4−メチル−6−メトキシ−トリアジンー2
−イル)−尿素、N−(2−メトキシカルボニルフェニ
ル−スルホニル)−N’−(4−メチル−6−シフルオ
ロメトキシーピリミジンー2−イル)−尿素、N−(2
−ペンタフルオロエトキシフェニル−スルホニル)−N
’−(ap6−シメトキシートリアジンー2・−イル)
−尿素、N−(2−アリルオキシ−フェニル−スルホニ
ル)−N’−(4−メチノV−6−エトキシートリアジ
ンー2−イル)−尿素s N−(2−ニトロフェニル−
スルホニル)−N’−(4−メチル−6−シフルオロメ
トキシピリミジンー2−イル)−尿素、N−(2−メト
キシ−カルボニル−フェニル−スルホニル)−N’−(
4−メチル−6−シクロプロピル−ピリミジンー2−イ
ル)−尿素及びN−(3−メチル−324−ジヒドロ−
1,2−ベンゾキサチイン−8−イル−スルホニル)−
W−(4−メトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−イ
ル)−尿素。
これらのスルホニル尿素を解毒する解毒剤として下記の
化合物のうちいずれか1つが使用される。
a)次式■で表わされるシアノメトキシイミノ−ベンズ
アセトニトリル 上記化合物は西ドイツ特許公開用2,659,405号
公報により公知である。
b)次式■で表わされるN、N−ジアリル−ジクロロア
セトアミド (OH,=OH−OH,)、N−000H01,(lI
D;上記化合物は西ドイツ特許公開用 2.21a079号公報により公知である。
C)次式■で表わされるカルボニル−5−トリフルオロ
メチルチアゾール 上記化合物は合衆国特許第4,199,506号明細書
により公知である。
d)次式Vで表わされる1,8−ナックレンジカルボン
酸無水物 上記化合物は西ドイツ特許公開用 1、s+szozs号公報に記載されている。
e)次式■で表わされる?iーNミーN−ジクロロアセ
チル−2,メチル−1,トオキサソリン01−1, O
H。
上記化合物は西ドイツ特許公開第421a075’号公
報及びヨーロッパ特許願第110j17号により公知で
ある。
本発明において上記式■ないし■の化合物は式1のスル
ホニル尿素の効果を解毒する為の解毒剤として使用され
る。
これらの化合物はスルホニル尿素以外の化合物を含有す
る除草剤の保護剤または解毒剤としては記載されている
。それらの除草剤は大量で施用する。驚くべきことlこ
、該化合物が特定の栽培植物において、非常に強い作用
を有する新規な該スルホニル尿素に対する拮抗作用を有
することが本発明において示されている。
上記式■ないし■の化合物はスルホニル尿素の有害作用
に対する栽培植物を保護するのに適しており、従って予
防薬もしくは解毒剤として、さらに保護剤として上記の
除草剤と配合して施用する方法に関して記載され得る。
目的に応じて、該予防剤または解毒剤は、栽培植物の種
子または苗木の前処理用として使用でき(種子または切
り枝の粉衣)、または播種前もしくは播種後に土壌中に
混入できる。
しかしながら、植物の発芽前もしくは発芽後単独でもし
くは除草剤とともに施用することによって使用すること
もできる。それ故、解毒剤による植物または種子もしく
は苗木の処理は植物毒性化学薬品の施用時期には本質的
に無関係に実施することができる。しかしながら、植物
の処理は植物毒性化学薬品と解毒剤を同時に施用するこ
とにより実施することもできる(タンク混合物)。発芽
前処理は播種前の作付領域の処理( ppi =植込み
前の混入)および植物が発芽していない播種された作付
領域の処理のいずれをも包含する。
使用される解毒剤の除草剤に対しての施用割合は、施用
形式に大きく依存している。作付地の処理において除草
剤と解毒剤とが同時に施用される場合(タンク混合物)
または別々に施用される場合のいずれの場合であっても
、解毒剤と除草剤の割合は1:10ないし10:1の範
囲内である。しかしながら完全な保護作用は通常解毒剤
と除草剤の割合が1=5ないし3:1の範囲内である場
合に得られる。特定の栽培植物について最適な効果を得
る為に最も適する割合は各場合について決められる。
即ち、使用される除草剤の型に依存する。
しかしながら、種子のドレッシングまたは同様な保護手
段を採用する場合には、たとえば、作付領域1ヘクター
ルあたりの解処剤の量は後に施用される除草剤の量に対
してより少な(でよい。種子をドレッシングするに際し
て5種子1Kfあたり一般的に解毒剤0.1ないし5O
fが必要である。通常、最大の保護効果は種子1Kfあ
たり解毒剤[L5ないし4fの量で得られる。
解毒剤が播種直前に種子を浸漬することによって施用さ
れるときには、たとえは、有効成分を11−1O000
ppの濃度で含有する解毒剤溶液が有利に使用される。
完全な保股作用は通常10ないし11000ppの解毒
剤濃度で得られる。
保護手段、たとえば、式「ないし■で表わされる解毒剤
による種子ドレッシング及び切り枝の処理そして農薬に
よるその後の作付地処理は、通常かなりの時間をあけて
行なわれる。前処理された種子および植物は、後に農業
、園芸および林業において種々の化学薬品と接触させる
ことができる。
したがって、本発明は有効成分として式■ないし■で表
わされる解毒剤とともに慣用の担体を含有する栽培植物
の為の保護組成物に関するものである。所望により、該
製剤はこの栽培植物を保護する作用に対する作用を示す
農薬とさらに混合しうる。
本発明の範囲内の栽培植物は種々の形態の生産物、例え
ば種、根、菫、塊蛮、葉及び花、または抽出物例えば油
、砂糖、デンプン、タンパクその他を生産する全ての植
物ならびにこの目小麦、ライ麦、大麦およびオート麦な
らびに特に稲、サトウモロコシ、トウモロコシ、綿、さ
とうきび、テンサイ、大豆、マメ及びエントウマメが4
する。
本発明の解毒剤は前記の種類の栽培植物を式1のスルホ
ニル尿素の有害作用に対して保護しなければならない場
合はいかなる場合にも使用し得る。
栽培植物の種子の粉衣の為には種子を上記式「ないし■
の保護剤と所望の割合で充分に混合する。
施用の際に、式I及び■ないし■で表わされる化合物は
、そのままの形でまたは好ましくは配合技術で慣用され
ている助剤とともに使用することかでき、したがってエ
マルジョン濃厚物、直接噴霧し得る溶液もしくは希釈し
得る溶液、希釈されたエマルジョン、水利剤、可溶な粉
末、粉剤もしくは顆粒剤および例えば重合性物質に充填
されたカプセル剤などの剤形に公知の方法により配合す
ることができる。組成物の型と同様に、施用方法は例え
はスプレー噴射、噴霧、粉体散布、まき散らしまたは注
入などが、施用目的および与えられた状況に応じて決め
られる。
製剤すなわち式I及び「ないし■で表わされる有効成分
および所望により適当な固体助剤または液体助剤を含有
する組成物は、公知の方法、例えば有効成分を増量剤例
えば溶媒もしくは固体担体、および所望により表面活性
化合物(界面活性剤)と、均一に混合および/または〃
j砕することによって製造される。
適当な溶媒きしては、芳香族炭化水素好ましくは炭素原
子数8ないし12のもの例えばキシレン混合物または置
換ナフタジン、フクル酸エステル例えはジブチル−また
はジオクチルフタレート、脂肪族炭化水素例えはシクロ
ヘキサンまたはパラフィン類、アルコールおよびグリコ
ールならびにこれらのニジチルおよびエステル例え?f
エタノール、エチレングリコール、エチレングリコール
のモノメチルまたはモノエチルエーテル、ケトン類例え
はシクロヘキサノン、強極性溶媒例えばN−メチル−2
−ピロリドン、ジメチルスルホキシドまたはジメチルボ
ルムアミド、ならびに場合によってはエポキシド化され
た植物油例えはエボキ?ド化コフナソッ油またはダイズ
油、または水を挙げることができる。
例えば粉剤および分散性粉剤用として使用する固体担体
としては、通常、天然鉱物質充填剤例えば方解石、クル
ジ、カオリン、モンモリロナイトまたはアタパルジャイ
トなどが挙げられる。物理的性質を改善するために、高
分散ケイ酸または高分散吸収性ポリマーを使用すること
もできる。適する顆粒状吸着性担体としては、多孔質担
体例えば軽石、破砕したレンガ、セピオライトまたはベ
ントナイトが適しており、非吸着性担体としては、方解
石または砂のような物質が適している。さらに、無機ま
たは有機性の予じめ顆粒化した物質のほとんど、例えは
特にドロマイトまたは粉末化植物残4″「が使用できる
適する界面活性剤は、配合されるべき式I及び■ないし
■で表わされる化合物の性質によるが、良好な乳化性、
分散性および湿間性を有する非イオン、カチオンおよび
/またはアニオン界面活性剤である。この場合、界面活
性剤は界面活性剤の混合物をも意味すると理解されたい
〇適するアニオン界面活性剤としては、いわゆる水溶性
石鹸および水溶性の合成界面活性化合物がMげられる。
使用できる石鹸としては、例えは炭素原子数10ないし
22の高級脂肪酸のアルカリ金属塩、アルカリ土類金稍
塩、または場合により置換されたアンモニウム塩、例え
はオレイン酸もしくはステアリン酸のナトリウムもしく
はカリウム塩または例えばココナジツ油もしくは牛脂か
ら得られる天然脂肪酸混合物のナトリウムもしくはカリ
ウム塩が挙げられる。またこの石鹸としては、脂肪酸メ
チルタウリン塩も挙げられる。
しかしながら、いわゆる合成界面活性剤、特に脂肪スル
ホネート、脂肪サルフェート、スルホン化ベンズイミ°
ダゾール誘導体またはアルキルアリールスルホネートの
方がより多く使用される。
脂肪スルホネートまたは脂肪サルフェートは、通常アル
カリ金属塩、アルカリ土類金属塩または場合により置換
されたアンモニウム塩の形であり、かつ炭素原子数8な
いし22のアルキル基を含むが、このアルキル基はまた
アシル基中のアルキル基部分も含めての意味である。例
えはりグツスルホン酸、ドデシル硫酸エステルまたは天
然脂肪酸から得た脂肪アルコール硫酸のナトリウムまた
はカルシウム塩が挙げられる。
またこの種の界面活性剤には、脂肪アルコール/エチレ
ンオキシド付加物の硫酸エステル及びスルホン酸の塩も
含まれる。スルホン化ベンズイミダゾール誘導体は、好
ましくはスルホン酸猛2個と炭素原子数8ないし22の
脂肪酸基1固を有する。アルキルアリールスルホネート
しては例えは、ドデシルベンゼンスルホン酸、ジブチル
ナフタレンスルホン酸またはナフタレンスルホン酸−ホ
ルムアルデヒド縮合生成物のナトリウム、カルシウムま
たはトリエタノールアミン塩が挙げられる。
また、適する合成界面活性剤としては、相当するホスフ
ェート、例えば4ないし14モルのエチレンオキシドと
P−ノニルフェノールとの付加物のリン酸エステルの塩
筐たはリン脂質も挙げられる。
非イオン界面活性剤は、好ましくは脂肪族もしくは環状
脂肪族アルコール、飽和もしくは不飽和脂肪酸およびア
ルキルフェノールのポリグリコールエーテル誘導体であ
る。このエーテル誘導体は、グリコールエーテル基3な
いし30個および(脂肪族)炭化水素基中に炭素原子を
8ないし20個ならびにアルキルフェノールのアルキル
部分に炭素原子を6ないし18個を含んでいる。
他の適する非イオン界面活性剤としては、ポリプロピレ
ングリコール、エチレンジアミノポリプロピレングリコ
ールおよびアルキル鎖に炭素原子を1ないし10個有す
るアルキルポリプロピレングリコールとポリエチレンオ
キシドとの水溶性付加物が挙げられる。この付加物はエ
チレングリコールエーテル基20ないし250個および
プロピレングリコールエーテル基10ないし100個を
含む。この化合物は、通常、プロピレングリコール単位
1個当りエチレングリコール単位1ないし5個を有する
上記非イオン性界面活性剤の代表例としては、ノニルフ
ェノールポリエトキシエタノール、ヒマシ油ポリグリコ
ールエーテル、ポリプロピレン/ポリエチレンオキシ付
加物、トリブチルフェノキシポリエトキシエタノール、
ポリエチレングリコールおよびオクチルフェノキシポリ
エトキシエタノールが挙げられる。
また、適する非イオン性界面活性剤として、ポリオキシ
エチレンソルビクンの脂肪酸エステル例えはポリオキシ
エチレンソルビタンートリオレエ・−トも挙げられる。
カオチン界面活性剤としては、N置換基として炭素原子
数8ないし22のアルキル基を少なくとも1個有し、更
に他の置換基として場合によりハロゲン化した低級アル
キル基、ベンジル基または低級水酸化アルキル基を有す
る第4級アンモニウム塩が特に好ましい。上記アンモニ
ウム塩は、ハロゲン化物、メチル硫酸塩またはエチル(
if rJ/塩の形、例えはステアリルトリメチルアン
モニウムクロライドまたはベンジルジ(2−りL1ロエ
チル)エチルアンモニウムフロマイトであることが好ま
しい。
通常配合技術で使用される界面活性剤は、次の文献に記
載されている:“エムシー・カツチェオンズ・デクージ
ェント・アンド・エマルジファイヤーズ・アニューアル
(Me Ou tche、on sDetergCnt
s and Emulsifiers An’nual
 )’ 、エムシー パフ゛リッシング コーポレーシ
ョン(MePubli5hing (Eorp、)、リ
ッジウッド(Ridgewood)。
ニューシャーシー、 1979年; M、 and J
、 Ash。
“1エンサイクロペジア・オブ・サーフェス・アクティ
ブ・エージェンッ(Encyclopedia ofS
urfactants)”、第■ないし■巻、ケミカル
・パフリソシング・コーポレーション・インコーポレー
ティド(Chemical Publishing C
o、 Inc、)ニューヨーク1981−1982年:
及びH,5tache。
“テンシード タッシェンブッフ(TensidTas
cbenbuch)”、第2版、シー。ハンザ−出版(
0,Hanser Verlag )、ムーニッヒ及び
ヴイエンナ、 1981年。
製剤は、通常、式Iで表わされる化合物o1ないし99
チ好ましくは11L1ないし95チ、固体または液体添
加剤1ないし99チおよび界面活性剤口ないし25チ、
好ましくは1lL1ないし25%を含有する。
市販製剤は、好ましくは濃厚物として調合されているが
、最終使用者は一般にこれを希釈して使用する。施用さ
れる剤型においては有効成分濃度a001優にまで希釈
し得る。通常1ヘクタールあたりの有効成分量(a、i
、) 0.1ないし10 f/h a s 好ましくは
0.25ないし5)5/haで施用される。
本発明の製剤は、また他の添加剤例えば安定剤、消泡剤
、粘度調節剤、結合剤、接着剤および肥料または特殊な
効果を得るための他の有効成分を含有することもできる
上記式■及び■ないし■の有効成分は公知方法によって
製造し得る。
式Iの化合物は不活性有機溶媒中で製造される。
式1の化合物を得る為の方法の1つは、次式(a): (式中、X及びYは上記式Iで定mした意味を表わす)
で表わされるフェニルスルホンアミドを塩基の存在下で
次式(b): R1 (式中、E、R,及びR1は上記式Iで定義した意味を
表わす)で表わされるN−ピリミジニル−址たはN−ト
リアジニルカルバメートと反応さぜることからなる。
式Iの化合物を製造する為の第2の方法は次式(C): λ (式中、X及びYは上記式Iで定義した意味を表わす)
で表わされるフェニルスルホニルイソシアネートを所望
によっては塩基の存在下で次式(d): (式中s EP R1及びR,は上記式■で定義した意
味を表わす)で表わされるアミンと反応させることから
なる。
式Iの化合物はさらに前記式■で表わされるスルポンア
ミドを所望により塩基の存在下で次式(e): (式中、E、 R1及びR2は上記式■で定義した意味
を表わす)で表わされるインシアネートまたはイソチオ
シアネートと反応させる方法を用いて製造される。
最後に式■の化合物は次式(イ): (式中、X及びYは上記式■で定義した意味を表わす)
で表わされるN−フェニルスルホニルカルバメートを前
記式(dJで表わされるアミンと反応させることによっ
ても得られる。
得られた式■の尿素は所望により、アミン、アルカリ全
屈水酸化物、アルカリ土類金属水酸化物または4級アン
モニウム塩基を用いて塩基性の付加塩に転化することが
できる。これは例えば、該スルホニル尿素を等モル量の
塩基と反応させ、溶媒を留去することにより得られる。
出発物質(al 、 (c)及び(elは下記の方法で
製造することができる。
中間体として使用される式(a)のスルホンアミドは、
対応するアニリンをジアゾ化し、ジアゾ基を塩化第一銅
の様な触媒の存在下、塩酸または酢酸中でスルホニル基
に転化し、生じたフェニルスルホニルクロライドを水酸
化アンモニウム溶液と反応させることによりIIられる
。式(a)の化合′1勿はヒドロキシフェニルスIレホ
ンアミドを対応するハロゲン化物または硫酸エステルで
0−アルキル化または0−アルケニル化することによっ
て得られる。
アルコキシフェニルスルボンアミドは、既に記11gシ
た様に対応するアルコキシアニリドがら、またはアルコ
キシベンゼンをクロロスルホニル化し、得られたフェニ
ルスルホニルクロライドを水酸化アンモニウム溶液と反
応さぜろことにより得られる。
この様な反応は、T、Am、Ohem、 Soc 、 
62 、603(1940)により公知である。
式(CIのフェニルスルホニルイソシアネートは、式(
alのスルホンアミドをブチルイソシアネートの存在下
で溶媒としての塩素化炭化水素中、還流温度でホスゲン
と反応させることにより得られる。類似の製造方法が“
Newer Methods nfPreparati
ve nrganic Chemistry”、2+!
■巻。
第223ないし241頁、Academic Pres
s 、 ニュ−ヨーク及びロンドンに記載されている。
式(blのN−フェニルスルホニルカルバメートは式(
a)のスルホンアミドを塩基の存在下でジフェニルカル
バメートと反応させることにより得られる。類似方法が
日本国特許第61169号明細f)に記載されている。
式(b) 、 (di及び(elで表わされる出発物質
は公知であるかまたは公知方法によって製造できる。
式(elのイソシアネートは式(d)のアミンを溶媒と
しての塩素化炭化水素中でシュウ酸クロライドと反応さ
せることによって製造される。式(dlのアミンは公知
であり、そのうちのい(つかは市販品として入手可能で
あるか、または公知方法により製造される。
参照二mザ ケミストリー オブ ヘテロサイクリック
 コンパウンド(The chemistry ofH
eterocyclic Compounds)”、第
X■巻、インターサイエンス出版(Interscie
nce Publisher)。
ニューヨーク、ロンドン。
式!の化合物に関するこれらの反応は中性の、不活性有
機溶媒、例えばメチレンクロライド、テトラヒドロフラ
ン、アセトニトリル、ジオキサン及びトルエン中で実施
される。
反応温度は好ましくは−20ないし+120°Cの間で
ある。一般的に反応はわずかに発熱反応であり、室温で
実施で゛きる。反応時間を短縮する為または反応を開始
する為に、反応混合物を短期間沸点まで加熱すると有利
である。
反応時間は反応触媒として塩基またはインシアネーhを
数滴滴下しても短縮され得る。
最終的な生成物は蒸発による濃縮及び/または蒸発によ
る溶媒の除去によって単能でき、その固体残渣をエーテ
ル、芳香族炭化水素もしくは塩素化炭化水素の様な該物
質が難溶である溶媒中で再結晶もしくは粉砕することに
より精製することができる。
式■ないし■の化合物は公知である。その製造方法は下
記の出版物により知ることができる。
西ドイツ特許公開筒1,564075号、第2.21a
079号及び第2,659.405号公報、並びに合衆
国特許第4,199.506号明細茸。
以下に示すスルホニル尿素を後記の実線例において除草
剤として試験するニ 一点174−175°C N−(2−β−クロロエトキシフェニルスルホニル)−
r/−(4−メトキシ−6−メチル−トリアジン−2−
イル)尿素: α■。
融点129−131°C N−(2−アリルオキシフェニルスルボニル)−マー(
4−エトキシ−6−メチル−トリアジン−2−イル)尿
素; 融点134−138°C N−(2−メトキシエトキシフェニルスルホニル’l−
N’−(4−メトキシ−6−メチル−トリアジン−2−
イル)尿素; 融点163−164°C N−(2−メチルベンゾイルスルホニル)−N’−(4
−ジフルオロメトキシ−6−メチル−ピリミジン−2−
イル)尿素: 融点159−160°C H−<2−rrr−トリフルオロ−プロビレ−1−エニ
ルフェニルスルホニル)−N’−(4−メトキシ−6−
メチルトリアジン−2−イル)尿素: 融点173−175°0 N−(2−メトキシカルボニル−フェニルスルホニル)
−N’−(4−シクロプロピル−6−メトキシ−2−イ
ル)尿素;及び 01・、や216−218’。
N−(3−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2−ベンゾ
キサチイン−8−イル−スルホニル)−N’−(4−メ
トキシ−6−メチル−ピリミジン−2−イル)尿素。
a)水利剤 a) b) c) リグノスルホン酸ナトリウム 4M 51 5%ラウリ
ル硫酸ナトリウム 3− − −高分散ケイ酸 5−2
7チ27チ カ オ リ ン 67優 −− 塩化ナトリウム −−595多 有効成分を助剤とともに十分に混合した後。
その混合物を適当なミルで良(磨砕する。水で希釈して
所望の濃度の懸濁液を得ることのできる水利剤が得られ
る。
b)乳剤原液 a) b) シクロへキサノン 30優 10チ キシレン混合物 50チ 79優 この乳剤原液を水で希釈することにより。
所望の娘p’rのエマルジョンを得ることができる。
C)粉剤 a)b) タ ル り 99.9% − カ オ リ ン − 99チ 有効成分を担体とともに混合し、適当なミル中でこの混
合物を磨砕することにより、そのまま使用することので
きる粉末を得た。
d)押出し粒剤 a) b) リグノスルホン酸ナトリウム 21 2%カルボキシメ
チルセルロース 1チ 1係力 オ リ ン 87チ 
96チ 有効成分を助剤とともに混合・磨砕し、続いてこの混合
物を水で湿めらす。混合物を押出し、空気流中で乾燥さ
せる。
C)被蓼粒剤 ポリエチレングリコール(M、W、200) 3チカ 
オ リ ン 94チ 細かく粉砕した有効成分を、ミキサー中で、ポリエチレ
ングリコールで湿めらせたカオリンに均一に施用する。
この方法により非粉雇性被根粒剤が得られる。
f)懸濁原液 a) b) エチレングリコール 10gb 10チリグツスルホン
酸ナトリウム 10% S係カルボキシメチルセルロー
ス 1チ 1チ37チホルムアルデヒド水溶液 [12
1α2チア 5 s 水性エマルジョン形シリコーンオ
イル 181 0.81水 32チ 77チ 細かく粉砕した有効成分を助剤とともに均一に混合し、
水で希釈することにより所望の濃度の懸濁液を得ること
のできる懸濁性濃厚物が得られる。
g) kjAの溶液 イソプロピルアミン 1fI 水 91多 生物学的試験例 強い除草剤の植物宿性作用に対して栽培植物を保護する
ための式証ないし■で表わされる化合物の能力は以下の
実施例から知るとた力Sできる。この試験の記述lどお
いて式■ないし式■の化合物は解嶽剤と称される。
とうもろこしの種子(L05種)を解毒剤として試験す
べき物質とガラスの容器中で混合する。
種子と解毒剤を一緒に振とう及び回転することにより完
全に混合する。プラスチック製の鉢(上部の径11m)
に土を満たし、ドレッシングした種子をそこに播く。種
子を土で覆った後、除草剤を施用する。解毒剤の保ぬ作
用は除草剤を施用した21日後にパーセントで評価する
除草剤のみで処理した植物(保護作用なし)及び全く未
処理の対照植物(10011成長)が対照値を提供する
結果をまとめて下記の表に示す。
実施例2:とうもろこしの解毒剤による種子ドとうもろ
こしの種子(L05種)を解毒剤として試験すべき解毒
剤とガラスの容器中で混合する。種子と解毒剤を一緒に
振とり及び回転することによシ十分に混合する。プラス
チック製の鉢(上部の径t1cm)に土を満たし、ドレ
ッシングした種子をそこに播く。3週間後、植物が3葉
期に達したとき、除草剤を施用し、除草剤施用の14日
後、解毒剤の保獲作用をパーセントで評価する。除草剤
のみで処理した植物(法論作用なし)及び全く未処理の
対照植物(100%成長)が対照値を提供する。
結果をまとめて下記の表に示す。
タンク祝金 L G s 柚のとうもろこしの種子を温室で各々土t
Bttszを含むプラスチック製の鉢(上部の径11a
n)VC播種する。種子を土で覆っプこ後、解毒剤とし
て試験する物質と除草剤を一緒にタンク混合物として土
壌の表面eこ施用する。解毒剤の保護作用を施用の21
日後にパーセントで評価する。除草剤のみで処理でれた
植物(保護作用なし)と全て未処理の植物で対照値を提
供する。
結釆をまとめて下記の表に示す。
実施例4:さとうもろこしの解毒剤による種子さとうも
ろこしの種子を解毒剤として試験すべき物質とガラスの
容器中で混合する。種子と解毒剤を一緒に振とう及び回
転することにより十分に混合する。プラスチック製の鉢
(上部の径11m)K土を満たし、ドレッシングした種
子をそこに播く。種子を土で罹った後、除草剤を発芽前
に施用する。解毒剤の保護作用は除草剤を施用した14
日後にパーセントで評価する。
除草剤のみで処理した植物(保護作用なし)及び全く未
処理の対照植物(100%成長)が対照値を提供する。
結果をまとめて下記の表に示す。
実施例5:さとうもろこしの解毒剤による種子さとうも
ろことの種子(062311f)を解毒剤として試験す
べき物質とカラスの容器中で混合する。種子と解毒剤を
一緒に振とう及び回転することにより十分に混合する。
プラスチックの鉢(上部の径11 eln)に土を満た
し、ドレッシングした種子をそこに播く。種子を土で覆
った後、除草剤を発芽後に施用する。解毒剤の保護作用
に除草剤を施用した18日後に評価する。
除草剤のみで処理した植物(保膜作用なし)及び全く未
処理の対照植物(100%成長)が対照値を提供する。
結果をまとめて下記の表に示す。
実施例6:さとうもろこしの発芽前処理におけプラスチ
ックの容器(長さ25州×幅17信X高き12c#りに
砂質ローム土を満たし、FunkFG522種のさとう
もろこしの種子をその中に播く。種子を土で覆った後、
解毒剤(保護剤)として試験する物質と除草剤を一緒に
タンク混合物として土壌の表面KM用する。解毒剤の保
護作用を施用の30日後にパーセントで評価スる。除草
剤のみで処理された植物(保護作用なし)と全て未処理
の植物(1o O%成長)で対照値を提供する。
結果をまとめて下記の表に示す。
実施例7:大麦の発芽前処理におけるタンク混合 大麦の種子を温室で各々土壌α5tを含むプラスチック
の鉢(上部の径11ctn)に播種する。
種子を土で覆った後、解毒剤として試験する物質と除草
剤を一緒にタンク混合物として土壌の表面に施用する。
解毒剤の保護作用を施用の21日後にパーセントで評価
する。除草剤のみで処理された植物(保護作用なし)と
全て未処理の植物(100チ成長)で対照値を提供する
結果をまとめて下記の表に示す。
合 プラスチック容器(上部の径11c1n)に砂質ローム
土を滴だし、Har曙の大豆の種子をその中に播く。往
子を土で瞳った後、解毒剤として試験する物質と除草剤
の希釈溶液を一緒にタンク混合物として土壌の表面に施
用する。解毒剤の保護作用を施用の21日後にノく−セ
ントで評価する。除草剤のみで処理された植物(保護作
用なし)と全て未処理の植物(100%成長)で対照値
を提供する。
結果をまとめて下記に示す。
特許出願人 チノーーガイキー アクチェ7ゲゼルシヤ
フト(#1か1名)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fil 除草性有効成分として次式■:Q −So、 
    −NH−00〜NH−T (1)〔式中、Qは次式: ■ (式中、Xは炭素原子数1ないしSのハロアルキル基、
    炭素原子数1ないし3のアルコキシカルボニル基、炭素
    原子数3ないし4のアルケニルオキシ基、炭素原子数1
    ないし3のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし3の
    アルコキシ−炭素原子数1ないし2のアルコキシ基また
    はニトロ基を表わし、Yは水素原子またはハロゲン原子
    を表わす)で表わされる置換フェニル基を表わすか、ま
    たはQは3−メチル−3,4−ジヒドロ−1,2−ベン
    ゾキサチイン−8−イル基を表わし、モしてTは次式: (式中、Bは−ct−t=または−N−を表わし、狂い
    は炭素原子数1ないしSのアルキル素原子数1ないし3
    のアルコキシ基、炭素原子数1ないし5の)hロアルコ
    キシ基また番まシクロプロピル基を表わし、そしてit
    ,ζま炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数
    1ないし3のアルコキシ基、炭素原子数1なGlL,5
    のハロアルコキシ基またはシクロプロピル基を表わし、
    ただしXがメトキシカル、15ニル基を表わし、かつY
    が水素原子を表わすときs ”1及びR1は同時にはメ
    チル基を表わさない)で表わされる置換された6員の複
    素環基を表わす〕で表わされるスルホニル尿素を含有し
    、解毒剤として下記の化合物: a)次式■で表わされるシアノメトキシイミノ−ベンズ
    アセトニトリル N −0−CJ(、CIN b)次式■で表わされるN、N−ジアリル−ジクロロア
    セトアミド (OH,= 0H−OH,)1N−000HOI、 (
    lffJ iC)次式■で表わされるカルボニル−3−
    トリフルオロメチルチアゾール 1 d)次式Vで表わされる1、8−ナフタレンジカルボン
    酸無水物 e)次式■で表わされる3−N−ジクロロアセチル−2
    ,2−ジメチル−1,3−オキサゾリン のいずれか1つを含有する除草剤組成物。 (2)解毒剤の除草性有効成分に対する割合が1=10
    と10:1の間である特許請求の範囲第1項記載の除草
    剤組成物。 (3)解毒剤の除草性有効成分に対する割合が1=3と
    3:1の間である特許請求の範囲第1項記載の除草剤組
    成物。 (41上記式I中、Yが水素原子を表わし、解毒剤とし
    て上記式Hないし■のいずれか1つの化合物を含有する
    特許請求の範囲第1項記載の除草剤組成物。 (5) 除草性有効成分として: N −(2−(2’−タロロエトキシ)−フェニル−ス
    ルホニル)−N’−(4−メチル−6−メトキシ−トリ
    アジンー2−イル)−尿素、N −(2−(2’−メト
    キシエトキシ)−フェニル−スルホニル)−N’−(4
    −メチル−6−メトキン−トリアジンー2−イル)−尿
    素、N−(2−(2−フチニルオキシ)−フェニル−ス
    ルホニル)−N’−(4−メチル−6−メトキシ−トリ
    アジンー2−イル)−尿素、N−(2−(3−)リフル
    オロプロペン−1−イル)−フェニル−スルホニル) 
    −pif −(4−メチル−6−メトキシ−トリアジン
    ー2−イル)−尿素、N−(2−メトキンカルボニルフ
    ェニル−スルホニル) −N/ −(a −メチル−6
    −シフルオロメトキシーピリミジンー°2−イル)−尿
    素、N−(2−ペンタフルオロエトキンフェニル−スル
    ホニル) −N/−(4,6−ジメトキシ−トリアジン
    ー2−イル)−尿i、N−(2−アリルオキシ−フェニ
    ル−スルホニル)−N’−(4−メチル−6−ニドキシ
    −トリアジンー2−イル)−尿素、N−(2−ニトロフ
    ェニル−スルホニル)−N’−(4−メチル−6−シフ
    ルオロメトキシピリミジンー2−イル)−mL N−(
    2−メトキシ−カルボニル−フェニル−スルホニル)−
    N’−(4−メチル−6−シクロプロピルー−ピリミジ
    ン−2−イル)−尿素及びN−(3−メチル−3,4−
    ジヒドロ−1,2−ベンツ、+サナイン−8−イル−ス
    ルホニル) −N’−(4−メトキシ−6−メチル−ピ
    リミジン−2−イル)−尿素からなる群より選ばれるス
    ルホニル尿素を含有し、解毒剤として上記式■ないし■
    のいずれか1つの化合物を含有する特許請求の範囲第1
    項記載の除草剤履物。 (6) 除草性有効成分としてN−(2−タロロエトキ
    シフェニルスルホニル)−N’−(4−メトキシ−6−
    メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−尿素を
    含有し、そして解毒剤と して上記式■ないし■のいず
    れか1つの化合物を含有する特許請求の範囲第1項記載
    の除草剤組成物。 (7) 除草性有効成分としてN−(2−アリルオキシ
    フェニルースルホニル)−N’−(4−エトキン−6−
    メチル−1,5,5−)リアジン−2−イル)−尿素を
    含有し、M瘍剤として上記代用ないし■のいずれか1つ
    の化合物を含有する特許請求の範囲第1項記載の除草剤
    組成物。 (8)除草性有効成分としてN−(2−メトキシエトキ
    シフェニルスルホニル)−N’−(4−メトキシル6−
    メチル−1,3,5−トリアジン−2−イル)−尿素を
    含有し、解嶽剤として上記式■ないし■のいずれか1つ
    の化合物を含有する特許請求の範囲第1項記載の除草剤
    組成物。 (9) 除草性有効成分としてN−(2−メトキシカル
    ボニルフェニルスルホニル)−N’−(4−メ°トキシ
    ー6−メチルーピリミジン−2−イル)−尿素を含有し
    、解毒剤として上記式■ないし■のいずれか1つの化合
    物を含有する特許請求の範囲第1項記載の除草剤組成物
    。 Ql 除草性有効成分とじTN −(2−’(!1,5
    .5〜トリフルオロプロペ−1−エン−1−イル)−フ
    ェニルスルホニル)−N’−(4−メ)キシ−6−メチ
    ル−1,5,5−トリアジン−2−イル)−尿素を含有
    し、解彷剤として上記成田ないし■のいずれか1つの化
    合物を含有する特許請求の範囲第1項及び第2項のいず
    れか1項に記載の除草剤組成物。 α1)上記式Iで表わされる除草作用を有するスルホニ
    ル尿素に加えて解毒剤として上記式Hのンアノメトキシ
    イミノーベンズアセトニトリルを含有する特許請求の範
    囲第1項記載の除草剤組成物。 σ2 上記式Iで表わされる除草作用を有するスルホニ
    ル尿素に加えて解毒剤として上記式■のN、N−ジアリ
    ル−ジクロロアセトアミドを含有する特許請求の範囲第
    1項記載の除草剤組成物。 u3 上記式■で表わされる除草作用を有するスルホニ
    ル尿素に加えて解毒剤として上記式■の2−クロロ−5
    −ベンジルオキシカルボニル−3−トリフルオロメチル
    チアゾールを含有する特許請求の範囲第1項記載の除草
    剤組成物。 Q41 上記式Iで表わされる除草作用を有するスルホ
    ニル尿素に加えて解毒剤として上記式Vの1,8−ナフ
    タレンジカルボン酸無水物を含有する特許請求の範囲第
    1項記載の除草剤組成物。 (ト)次式I: Q−So、 −NH−CO−NI(−T (I)〔式中
    、Qは次式: λ (式中、Xは炭素原子数1ないし3のハロアルキル基、
    炭素原子数1ないし5のアルコキシカルボニル基、炭素
    原子数3ないし4のアルケニルオキシ基、炭素原子数1
    ないし3のハロアルコキシ基、炭素原子数1ないし3の
    アルコキシ−炭素原子数1ないし2のアルコキシ基また
    はニトロ基を表わし、Yは水素原子またはハロゲン原子
    を表わす)で表わされる置換フェニル基を表わすか、ま
    たはQは5−メチル−5,4−ジヒドロ−1,2−ベン
    ゾキサチイン−8−イル基を表わし、そしてTは次式: (式中、Eは一〇H=または−N=を表わし、IL、は
    炭素原子a1ないし5のアルキル基、炭素原子数1ない
    しSのアルコキシ基、炭素原子数1ないし5のハロアル
    コキシ基またはシクロプロピル基を表わし、そして石は
    炭素原子数1ないし3のアルキル基、炭素原子数1ない
    し3のアルコキシ基、炭素原子数1ないし3のハロアル
    コキシ基またはシクロプロピル基を表わし、ただしXが
    メトキシカルボニル基を表わしかつYが水素原子を表わ
    すとき、R8及びR1は同時にはメチル基を表わさない
    )で表わされる置換された6員の複素環基を表わす〕で
    表わされるスルホニル尿素の栽培植物の作付地、植物の
    種子もしくは苗木、または栽培植物自体への施用を、下
    記の化合物: a)次式■で表わされるシアノメトキシイミノ−ベンズ
    アセトニトリル b)次式■で表わされるN、N−ジアリル−ジクロロア
    セトアミド (01(、=OH−OH2)、N−000HOI□ (
    2)C)次式■で表わされるカルボニル−5−トリフル
    オロメチルチアゾール 1 d)次式■で表わされる1、8−ナフタレンジカルボン
    酸無水物 e)次式■で表わされる5−N−ジクロロアセチル−2
    ,2−ジメチル−1,5−オキサシリ ン と併用して実施することを特徴とするスルホニル尿素に
    より生ずる損傷から栽培植物を法論する方法。 (ト)該スルホニル尿素及び該解毒剤を栽培面積1ヘク
    タール当たり各々α005ないし10KIIの施用量で
    使用する特許請求の範囲第15項記載の方法。 (17) 該スルホニル尿素及び該解毒剤を栽培面積1
    ヘクタール当たり各々α05ないし1Kgの施用量で使
    用する特許請求の範囲第15項記載の方法。 (ト) 上記式I中、Yが水素原子を表わすスルホニル
    尿素を使用することを特徴とする特許請求の範囲第15
    項記載の方法。 四 N −(2−(2’−クロロエトキシ)−フェニル
    −スルホニル]−N’−(4−メチル−6−メトキン−
    トリアジンー2−イル)−尿素、N −(2−(2’−
    メトキシエトキン)−フェニル−スルホニル)−N’−
    (4−メチル−6−メトキシ−トリアジンー2−イル)
    −尿素、N−(2−(2−ブテニルオキシ)−フェニル
    −スルホニル)−N’−(4−メチル−6−メトキシ−
    トリアジンー2−イ11/)−尿素、N−(2−(3−
    )リフルオロプロペン−1−4iv )−フェニル−ス
    ルホニル) −N/ −(4−メチル−6−メトキシ−
    トリアジンー2−イル)−尿素、N−(2−メトキシカ
    ルボニルフェニル−スルホニル)−N’−(4−メチル
    −6−シフルオロメトキシーピリミジンー2−イル)−
    尿素、N−(2−ペンタフルオロエトキシフェニル−ス
    ルホニル) −N′−(4,6−ジフトキン−トリアジ
    ン−2−イル)−尿素、N−(2−アリルオキシ−フェ
    ニル−スルホニル)−N’−(4−メチル−6−ニドキ
    シ−トリアジンー2−イル)−尿素、N−(2−ニトロ
    フェニル−スルホニル)−N’−(4−メチル−6−シ
    フルオロメトキシピリミジンー2−イル)−尿素、N−
    (2−メトキシ−カルボニル−フェニル−スルホニル)
    −N’−(4−メチル−6−シクロプロピル−ピリミジ
    ンー2−イル)−尿素及びN−(3−メチル−3,4−
    ジヒドロ−1,2−ペンツキサチイン−8−イルース!
    レホニル) −N/=(4−メトキシ−6−メチル−ピ
    リミジン−2−イル)−尿素からなる群より選ばれるス
    ルホニル尿素を上記式「ないし■の化合物と併用するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の方法。 (ホ)上記式「ないし■の化合物の有効量で、a)スル
    ホニル尿素の柿用前もしくは施用中に該植物の作付地を
    処理すること、またはb)該植物の種子もしくは面木ま
    たは植物それ自体を処理することを特徴とする、上記式
    Iのスルホニル尿素のtm用の際に保護しなければ生じ
    る損傷から栽培植物を保護する為の特許請求の範囲第1
    5項記載の方法。
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