JPS60112641A - 繊維形成用ブツシング - Google Patents
繊維形成用ブツシングInfo
- Publication number
- JPS60112641A JPS60112641A JP22051083A JP22051083A JPS60112641A JP S60112641 A JPS60112641 A JP S60112641A JP 22051083 A JP22051083 A JP 22051083A JP 22051083 A JP22051083 A JP 22051083A JP S60112641 A JPS60112641 A JP S60112641A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- fins
- nozzles
- pipe
- bushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03B—MANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
- C03B37/00—Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
- C03B37/01—Manufacture of glass fibres or filaments
- C03B37/02—Manufacture of glass fibres or filaments by drawing or extruding, e.g. direct drawing of molten glass from nozzles; Cooling fins therefor
- C03B37/0203—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices
- C03B37/0209—Cooling non-optical fibres drawn or extruded from bushings, nozzles or orifices by means of a solid heat sink, e.g. cooling fins
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
- Manufacture Of Alloys Or Alloy Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、溶融ガラス等の無機質繊維原料を多数のノズ
ルから吐出させて紡糸するために用いる繊維形成用ブッ
シングに関する。
ルから吐出させて紡糸するために用いる繊維形成用ブッ
シングに関する。
繊維形成用ブッシングは溶融している繊維原料を入れる
ｐｔもしくはｐｔ合金製であって通常第１図から第４図
に示すような構造をしている。第１図は紡糸状態を示す
全体側面図、第２図は繊維形成用ブッシングの底面から
の部分斜視図、第３図は部分底面図、第４図はノズルと
冷却用フィンの状態を示す部分拡大図であシ、図におい
て、１は切頭長方角錘状の繊維原料の貯蔵容器本体、２
は貯蔵容器本体１の底板に突設させたノズル、３はノズ
ル２から吐出される無機質繊維を冷却する冷却用フィン
であり、第３図に示す如くノズル２０列の間にノズル２
および貯蔵容器本体１に触れないように配置されておシ
、熱伝導性の良い材料として通常Ａｇが用いられている
。４は冷却用フィン３を冷却させる水冷用パイプであシ
、この水冷用パイプ４によって冷却用フィン３は一連に
連続されている。５は加熱用電極で貯蔵容器本体１内の
繊維原料を溶融状態の温度に保っている。
ｐｔもしくはｐｔ合金製であって通常第１図から第４図
に示すような構造をしている。第１図は紡糸状態を示す
全体側面図、第２図は繊維形成用ブッシングの底面から
の部分斜視図、第３図は部分底面図、第４図はノズルと
冷却用フィンの状態を示す部分拡大図であシ、図におい
て、１は切頭長方角錘状の繊維原料の貯蔵容器本体、２
は貯蔵容器本体１の底板に突設させたノズル、３はノズ
ル２から吐出される無機質繊維を冷却する冷却用フィン
であり、第３図に示す如くノズル２０列の間にノズル２
および貯蔵容器本体１に触れないように配置されておシ
、熱伝導性の良い材料として通常Ａｇが用いられている
。４は冷却用フィン３を冷却させる水冷用パイプであシ
、この水冷用パイプ４によって冷却用フィン３は一連に
連続されている。５は加熱用電極で貯蔵容器本体１内の
繊維原料を溶融状態の温度に保っている。
６は無機質繊維、７は繊維巻取装置である。
以上のような繊維形成用ブッシングによって無機質繊維
は紡糸されるが、従来よシ紡糸される無機質繊維の直径
に対する許容度は非常に小さく、特に近時、電子工業の
発達に伴ない無機質繊維の需要は急激に増加すると共に
品質については更に直径など寸法精度の高さが要求され
るようになった。
は紡糸されるが、従来よシ紡糸される無機質繊維の直径
に対する許容度は非常に小さく、特に近時、電子工業の
発達に伴ない無機質繊維の需要は急激に増加すると共に
品質については更に直径など寸法精度の高さが要求され
るようになった。
そこで、上記の高い精度を満すためには原料組成、電流
加熱するときの電気的条件、繊維形成用ブッシングの機
械的精度および耐火材等と組合せたときの取付状態、溶
融原料の保持温度などの安定化を計る必要があり、これ
等がノズルから吐出されるときの溶融繊維原料の適正粘
度を保つ条件になる。
加熱するときの電気的条件、繊維形成用ブッシングの機
械的精度および耐火材等と組合せたときの取付状態、溶
融原料の保持温度などの安定化を計る必要があり、これ
等がノズルから吐出されるときの溶融繊維原料の適正粘
度を保つ条件になる。
そこで、ノズルから極微細な無機質繊維を安定して連続
的に吐出させるために従来から冷却用フィン３が配置さ
れている。
的に吐出させるために従来から冷却用フィン３が配置さ
れている。
この冷却用フィン３は吐出個所周囲を囲むことによって
風や塵埃等の外的影響から守ると共にノズル２と吐出さ
れる無機質繊維を瞬間時に冷却するためであり、従って
その材質は上記した如く金属中で最も熱伝導がすぐれて
いるＡｇが一般に用いられている。
風や塵埃等の外的影響から守ると共にノズル２と吐出さ
れる無機質繊維を瞬間時に冷却するためであり、従って
その材質は上記した如く金属中で最も熱伝導がすぐれて
いるＡｇが一般に用いられている。
そこで、Ａｇと同様に熱伝導がすぐれる金属としてＣｕ
が考えられ、非常に安価であるが、高温における酸化が
激しく、短時間の内に冷却効果が得られなくなって実際
上使用はできない。
が考えられ、非常に安価であるが、高温における酸化が
激しく、短時間の内に冷却効果が得られなくなって実際
上使用はできない。
また、冷却用フィンをＣｕで作った場合、高温に保持さ
れ＋ｐｔまたはｐｔ金合金繊維形成用ブッシングの表面
にＣｕが付着すると、Ｃｕはｐｔまたはｐｔ金合金粒界
に急速に侵入し、ある応力が加わると瞬時に脆性破壊を
起こす。すなわち、冷却用フィンは繊維形成用ブッシン
グおよびノズルと至近距離に配置されているために冷却
用フィンの移動によって上記のような事故が発生する。
れ＋ｐｔまたはｐｔ金合金繊維形成用ブッシングの表面
にＣｕが付着すると、Ｃｕはｐｔまたはｐｔ金合金粒界
に急速に侵入し、ある応力が加わると瞬時に脆性破壊を
起こす。すなわち、冷却用フィンは繊維形成用ブッシン
グおよびノズルと至近距離に配置されているために冷却
用フィンの移動によって上記のような事故が発生する。
そこで、耐食性に富み、しかもｐｔやｐｔ金合金接触し
てもさしたる悪い影響をおよぼさない元素でＣｕを覆う
ことが考えられる。それらの元素としてはＡｕ、Ｐｄ、
Ｐｔ、Ｗ、Ｔｉ、Ｚｒ、Ｎｉ等がある。
てもさしたる悪い影響をおよぼさない元素でＣｕを覆う
ことが考えられる。それらの元素としてはＡｕ、Ｐｄ、
Ｐｔ、Ｗ、Ｔｉ、Ｚｒ、Ｎｉ等がある。
しかしＮｉ、Ｗ、ＴｉおよびＺｒの卑金属系は高温、状
態での、耐酸化性が著しく劣るために使用することがで
きないことがわかった。
態での、耐酸化性が著しく劣るために使用することがで
きないことがわかった。
そこで、本発明は上記した諸欠点を解決するととを目的
とし、Ｃ’ｕをＰｄもしくはｐｔ金合金覆うことによシ
上記の欠点を解決するもので、ＰｄもしくはＰｄ合金に
よってパイプを作り、このパイプ中にＣｕ丸棒を嵌合し
、Ｎ２ガス中で拡散処理してＣｕとＰｄもしくはＰｄ合
金の間に３μ以上の拡散層を形成すると共にＰｄもしく
はＰｄ合金の層を２μ以上に形成して一体とすることに
よシ、温度勾配の激しい冷却用フィンとして用いて芯材
のＣｕ と外被のＰｄもしくはＰｄ合金の熱膨張率の違
いからくる捩り変形を無くして、耐久性がち如しかも脆
性破壊等の無い安価な冷却用フィンとしたことを特徴と
する。
とし、Ｃ’ｕをＰｄもしくはｐｔ金合金覆うことによシ
上記の欠点を解決するもので、ＰｄもしくはＰｄ合金に
よってパイプを作り、このパイプ中にＣｕ丸棒を嵌合し
、Ｎ２ガス中で拡散処理してＣｕとＰｄもしくはＰｄ合
金の間に３μ以上の拡散層を形成すると共にＰｄもしく
はＰｄ合金の層を２μ以上に形成して一体とすることに
よシ、温度勾配の激しい冷却用フィンとして用いて芯材
のＣｕ と外被のＰｄもしくはＰｄ合金の熱膨張率の違
いからくる捩り変形を無くして、耐久性がち如しかも脆
性破壊等の無い安価な冷却用フィンとしたことを特徴と
する。
以下に本発明の詳細な説明する。
第１実施例
外径φ１５閣、内径φ１４．４ ｔｒａｎ、長さ５００
ｍｍのＰｄのパイプに直径１４．３５ ＋＋ｏｎ、長さ
７００ｍｍのＣｕの丸棒を挿入嵌合し、１４．９簡の直
径を有する丸ダイスにて引抜いてＰｄパイプとＣｕ丸棒
とを密着せしめて複合材とする。
ｍｍのＰｄのパイプに直径１４．３５ ＋＋ｏｎ、長さ
７００ｍｍのＣｕの丸棒を挿入嵌合し、１４．９簡の直
径を有する丸ダイスにて引抜いてＰｄパイプとＣｕ丸棒
とを密着せしめて複合材とする。
この密着した複合材をＮ２ガス中で９００℃にて２時間
加熱して予備加熱を行なった。次に、直径１４，８ｍの
ダイスによって再び引抜き、Ｎ２ガス中９２０℃にて２
時間の拡散処理を行なった。
加熱して予備加熱を行なった。次に、直径１４，８ｍの
ダイスによって再び引抜き、Ｎ２ガス中９２０℃にて２
時間の拡散処理を行なった。
その後にリボンロールによって厚さ１．２ｍｎ、巾１０
ｔｍに加工して長さ５０ｍ＋ｎで切断し、６００℃の歪
取り焼鈍を行なって短冊状の複合材による冷却用フィン
を作成した。
ｔｍに加工して長さ５０ｍ＋ｎで切断し、６００℃の歪
取り焼鈍を行なって短冊状の複合材による冷却用フィン
を作成した。
このようにしたＰｄとＣｕの複合材による冷却用フィン
によると、熱伝導性のすぐれたＣｕの周面を耐硫化性、
耐脆弱性および熱吸収性にすぐれているＰｄで覆い、そ
の工程を嵌合→予備拡散→塑性加工→拡散処理→塑性加
工→歪取り焼鈍の一連の製造工程を経てＣｕとＰｄの間
に３μ以上の拡散層を形成して一体としである。
によると、熱伝導性のすぐれたＣｕの周面を耐硫化性、
耐脆弱性および熱吸収性にすぐれているＰｄで覆い、そ
の工程を嵌合→予備拡散→塑性加工→拡散処理→塑性加
工→歪取り焼鈍の一連の製造工程を経てＣｕとＰｄの間
に３μ以上の拡散層を形成して一体としである。
この拡散層を形成した意義を以下に述べる。
冷却用フィン３の冷却ノくイブ４と接合された部分とそ
の２反対方向の端部１でおよび冷却用フィン３の上部３
ａおよび下部３ｂ等の各個所における温度勾配が激しい
ため、もし全く拡散層が存在しない場合には芯材のＣｕ
と外被のＰｄとの熱膨張率の違いから生じる捩り変形が
大きく、厳格な寸法規格に合致する無機質繊維を引出す
ことができない。
の２反対方向の端部１でおよび冷却用フィン３の上部３
ａおよび下部３ｂ等の各個所における温度勾配が激しい
ため、もし全く拡散層が存在しない場合には芯材のＣｕ
と外被のＰｄとの熱膨張率の違いから生じる捩り変形が
大きく、厳格な寸法規格に合致する無機質繊維を引出す
ことができない。
また、Ｐｄの膨張率とＣｕの膨張率は大きく異なるため
に急速な拡散処理を行々うと複合材として均一性に欠け
るため、予備拡散を経て本拡散処理を行なった。このよ
うに拡散層の形成は欠くことのできない要件となる。
に急速な拡散処理を行々うと複合材として均一性に欠け
るため、予備拡散を経て本拡散処理を行なった。このよ
うに拡散層の形成は欠くことのできない要件となる。
第２実施例
外径φ１５ｍｍ、内径φ１４．４簡、長さ５００ｆｉの
９５Ｐｄ−Ｉｒのパイプに直径１４．３５１０１、長さ
７００簡のＣｕの丸棒を挿入嵌合し、１４．９＋ｍの直
径を有する丸ダイスにて引抜−て９５Ｐｄ−Ｉｒパイプ
とＣｕ丸棒とを密着せしめて複合材とする。
９５Ｐｄ−Ｉｒのパイプに直径１４．３５１０１、長さ
７００簡のＣｕの丸棒を挿入嵌合し、１４．９＋ｍの直
径を有する丸ダイスにて引抜−て９５Ｐｄ−Ｉｒパイプ
とＣｕ丸棒とを密着せしめて複合材とする。
この密着せしめた複合材をＮ２ ガス中９００℃にて２
時間加熱して予備加熱を行なった。次Ｋ。
時間加熱して予備加熱を行なった。次Ｋ。
直径１４．８＋ｍｎのダイスによって再び引抜き、Ｎ２
ガス中９２０℃にて２時間の拡散処理を行なった。
ガス中９２０℃にて２時間の拡散処理を行なった。
その後にリボンロールによって厚さ１−２ ｗａｓ ％
中１０ｍに加工して長さ５０■で切断し、６００℃の歪
取り焼鈍を行なって短冊状の複合材による冷却用フィン
を作成した。
中１０ｍに加工して長さ５０■で切断し、６００℃の歪
取り焼鈍を行なって短冊状の複合材による冷却用フィン
を作成した。
なお、上記のＰｄ合金の他にＰｄ−Ａｕ （’０．０１
〜６０係）、Ｐｄ−Ｒｕ（０，０１〜２０ ％ ）、ｐ
ｄ−ｐｔ （０，０１〜５０％）さらＫＰｄ−４ｒは上
記の割合の他νこＩｒが（０，０１〜３０優）がある。
〜６０係）、Ｐｄ−Ｒｕ（０，０１〜２０ ％ ）、ｐ
ｄ−ｐｔ （０，０１〜５０％）さらＫＰｄ−４ｒは上
記の割合の他νこＩｒが（０，０１〜３０優）がある。
以上の如く、本発明によると熱伝導性にすぐれるＣｕの
周面を耐硫化性、耐脆弱性および熱吸収性にすぐれるＰ
ｄもしくはＰｄ合金で覆い、しかもＣｕとＰｄもしくは
Ｐｄ合金との間に拡散層を形成して複合材としたことに
よシ、熱伝導性を落すことなく耐久性のある冷却用フィ
ンとすることができしかも安価な製品となる。
周面を耐硫化性、耐脆弱性および熱吸収性にすぐれるＰ
ｄもしくはＰｄ合金で覆い、しかもＣｕとＰｄもしくは
Ｐｄ合金との間に拡散層を形成して複合材としたことに
よシ、熱伝導性を落すことなく耐久性のある冷却用フィ
ンとすることができしかも安価な製品となる。
第１図は紡糸状態を示す全体側面図、第２図は繊維形成
用ブッシングの底面からの部分斜視図、第３図は部分底
面図、第４図はノズルと冷却用フィンの状態を示す部分
拡大図、第５図はＡｇ冷却用フィンの断面組織を示す写
真、第６図はＡｇによる冷却用フィンの欠落損耗状態を
示す写真、第７図は本発明の複合材による冷却用フィン
の状態を示す写真である。 １・・・貯蔵容器本体 ２・・・ノズル ３・・・冷却
用フィン ４・・・水冷用パイプ 特許出願人 株式会社徳力本店 日東紡績株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二
用ブッシングの底面からの部分斜視図、第３図は部分底
面図、第４図はノズルと冷却用フィンの状態を示す部分
拡大図、第５図はＡｇ冷却用フィンの断面組織を示す写
真、第６図はＡｇによる冷却用フィンの欠落損耗状態を
示す写真、第７図は本発明の複合材による冷却用フィン
の状態を示す写真である。 １・・・貯蔵容器本体 ２・・・ノズル ３・・・冷却
用フィン ４・・・水冷用パイプ 特許出願人 株式会社徳力本店 日東紡績株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二
Claims (1)
- １、繊維原料の貯蔵容器本体の底板に複数のノズルを整
列して突設させ、そのノズル列の間にノズルおよび貯蔵
容器本体に触れないように水冷用パイプに連結した冷却
用フィンを配置した繊維形成用ブッシングにおいて、冷
却用フィンとしてＣｕの周面にＰｄもしくはＰｄ合金を
３μ以上の拡散層を形成して一体化し、塑性加工により
所定形状にした後に歪取シ焼鈍を行なった複合材を用い
ることを特徴とする繊維形成用ブッシング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22051083A JPS60112641A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 繊維形成用ブツシング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22051083A JPS60112641A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 繊維形成用ブツシング |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112641A true JPS60112641A (ja) | 1985-06-19 |
| JPS6310103B2 JPS6310103B2 (ja) | 1988-03-03 |
Family
ID=16752152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22051083A Granted JPS60112641A (ja) | 1983-11-25 | 1983-11-25 | 繊維形成用ブツシング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112641A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335854A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-03 | Tecumseh Products Co | Balllanddsocket joint and method of manufacturing |
-
1983
- 1983-11-25 JP JP22051083A patent/JPS60112641A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5335854A (en) * | 1976-09-13 | 1978-04-03 | Tecumseh Products Co | Balllanddsocket joint and method of manufacturing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310103B2 (ja) | 1988-03-03 |
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