JPS60112296A - Ｘ線管装置用冷却器 - Google Patents
Ｘ線管装置用冷却器Info
- Publication number
- JPS60112296A JPS60112296A JP21945683A JP21945683A JPS60112296A JP S60112296 A JPS60112296 A JP S60112296A JP 21945683 A JP21945683 A JP 21945683A JP 21945683 A JP21945683 A JP 21945683A JP S60112296 A JPS60112296 A JP S60112296A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- cooling unit
- ray tube
- cooler
- wind velocity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/02—Constructional details
- H05G1/04—Mounting the X-ray tube within a closed housing
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05G—X-RAY TECHNIQUE
- H05G1/00—X-ray apparatus involving X-ray tubes; Circuits therefor
- H05G1/02—Constructional details
- H05G1/025—Means for cooling the X-ray tube or the generator
Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はＸ線管装置用冷却器に係り、特に医療用として
用いられる大在量Ｘ線管装置に好適な冷却器に関する。
用いられる大在量Ｘ線管装置に好適な冷却器に関する。
従来のＸ線管装置は第１図に示すような構造よシなる。
すなわち、ｘ＋ｔｗｌは冷却媒体としての絶縁油２が充
満されたＸ線管容器３内に固定されており、Ｘ線管１内
で発生した熱は絶縁油２に伝。
満されたＸ線管容器３内に固定されており、Ｘ線管１内
で発生した熱は絶縁油２に伝。
達され、絶縁油２の油温を上昇させる。高温となつた絶
縁油２はオイルポンプ４によシゴムホース５．６を通し
て冷却器７に運ばれる。この冷却器７で冷却された絶縁
油２はゴムホース８を通して再びＸ線管容器３に戻され
る。
縁油２はオイルポンプ４によシゴムホース５．６を通し
て冷却器７に運ばれる。この冷却器７で冷却された絶縁
油２はゴムホース８を通して再びＸ線管容器３に戻され
る。
前記冷却器７は、絶縁油２を通す複数本のパイプ９とこ
のバイブ９の外周に設けられた複数枚のフィン１０から
なる冷却ユニット１１と、前記フィン１０に空気を吹き
付けるファン１２と、安全カバーを兼ねると共に空気を
フィン１０に導く通風ダク）＋３とから構成されている
。しかしながら、かかるＸ豚腎を医療用として使用する
場合、冷却二二ツ）ＩＩのフィン１０を通過する空気に
より発生する騒音が大尊く、患渚に軸押的負担を与える
欠点がめった。
のバイブ９の外周に設けられた複数枚のフィン１０から
なる冷却ユニット１１と、前記フィン１０に空気を吹き
付けるファン１２と、安全カバーを兼ねると共に空気を
フィン１０に導く通風ダク）＋３とから構成されている
。しかしながら、かかるＸ豚腎を医療用として使用する
場合、冷却二二ツ）ＩＩのフィン１０を通過する空気に
より発生する騒音が大尊く、患渚に軸押的負担を与える
欠点がめった。
本発明の目的は、騒音を低減できるＸ線菅装置用冷却器
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明は、絶縁油が充満されたＸ線管容器内にＸ線管が
固定され、前記絶縁油を冷却ユニット、ファンおよび通
風ダクトからなる冷却器を通して冷却するＸＭｌ管装置
において、前記冷却ユニットと前記ファンとの間に風速
調節板を設けたことを特徴とする。
固定され、前記絶縁油を冷却ユニット、ファンおよび通
風ダクトからなる冷却器を通して冷却するＸＭｌ管装置
において、前記冷却ユニットと前記ファンとの間に風速
調節板を設けたことを特徴とする。
冷却ユニットとファンとの間には、複数個の孔を設けた
ドーナツ半割型の風速調節板がファンの羽根の中心部に
設けられている。
ドーナツ半割型の風速調節板がファンの羽根の中心部に
設けられている。
ところで、ファンによって送られ、フィンを通過する空
気によシ発生する騒音の大きさは、フィンを通過する空
気の風速の３〜８乗に比例しており、冷却ユニットの風
速分布は、風速ｖ４節板を設けない場合において、中央
部および周辺部が低く、ファンの羽根の中心部が商い逆
Ｗ形の分布をしている。従って、騒音も冷却ユニットの
中央部および周辺部では低く、ファンの羽根の中心部で
大きくなっている。
気によシ発生する騒音の大きさは、フィンを通過する空
気の風速の３〜８乗に比例しており、冷却ユニットの風
速分布は、風速ｖ４節板を設けない場合において、中央
部および周辺部が低く、ファンの羽根の中心部が商い逆
Ｗ形の分布をしている。従って、騒音も冷却ユニットの
中央部および周辺部では低く、ファンの羽根の中心部で
大きくなっている。
そこで、前記したように風速調節板を設けると、ファン
の羽根から送られてくる最大風速の空気は風速−〇板に
迩ぎられ、冷却ユニットの中央部および周辺部へ流れる
。このため、冷却ユニット全域に亘って均一な風速分布
となり、騒音が低減される。
の羽根から送られてくる最大風速の空気は風速−〇板に
迩ぎられ、冷却ユニットの中央部および周辺部へ流れる
。このため、冷却ユニット全域に亘って均一な風速分布
となり、騒音が低減される。
以下、本発明の一実施例を２Ｂ２図により説明する。な
お、第１図と同じ部側には同一符号を付しその説明を省
略する。冷却ユニツ）ＩＩと７アン１２との間には、第
３図に示すように複数個の孔１４を設けたドーナツ半割
捜の風速調節板１５がファン！２の羽根１６の中心部１
７に設けられている。
お、第１図と同じ部側には同一符号を付しその説明を省
略する。冷却ユニツ）ＩＩと７アン１２との間には、第
３図に示すように複数個の孔１４を設けたドーナツ半割
捜の風速調節板１５がファン！２の羽根１６の中心部１
７に設けられている。
ところで、ファン！２によって送られ、フィン１０を通
過する空気によシ発生する。騒音の大きさは、フィン１
０を通過する空気の風速の３〜８乗に比例しており、冷
却二二ツ）１１の風速分布は、風速調節板１５を設けな
い場合において、中央部１８および周辺部１９が低く、
ファン１２の羽根１６の中心部１７が高い逆Ｗ形の分布
をしている。
過する空気によシ発生する。騒音の大きさは、フィン１
０を通過する空気の風速の３〜８乗に比例しており、冷
却二二ツ）１１の風速分布は、風速調節板１５を設けな
い場合において、中央部１８および周辺部１９が低く、
ファン１２の羽根１６の中心部１７が高い逆Ｗ形の分布
をしている。
従って、騒音も冷却ユニット１１の中央部１８および周
辺部１９では低く、ファン１２の羽［１６の中心部１７
で大きくなっている。
辺部１９では低く、ファン１２の羽［１６の中心部１７
で大きくなっている。
そこで、前記したように風速調節板１５を設けると、フ
ァン１２の羽根Ｉ６から送られてくる最大風速の空気は
風速調節板１５に遮ぎられ、冷却ユニット１１の中央部
１８および周辺部１９へ流れる。このため、冷却ユニッ
ト１１全域に亘って均一なに速分布となり、騒音が低減
される。
ァン１２の羽根Ｉ６から送られてくる最大風速の空気は
風速調節板１５に遮ぎられ、冷却ユニット１１の中央部
１８および周辺部１９へ流れる。このため、冷却ユニッ
ト１１全域に亘って均一なに速分布となり、騒音が低減
される。
本発明によれば、絶縁油が充満されたＸ線管容器内にｘ
ｂ管が固定され、前記絶縁油を冷却ユニット、ファンお
よび通風ダクトからなる冷却器を通して冷却するＸｗ管
装置において、前記冷却ユニットと前記ファンとの間に
風速調節板を設けてなるので、冷却ユニットへのに速か
均一となり、騒音が低減され、検体者に不快感を与えな
い。また風速が均一になることによシ、冷却効率が向上
する。
ｂ管が固定され、前記絶縁油を冷却ユニット、ファンお
よび通風ダクトからなる冷却器を通して冷却するＸｗ管
装置において、前記冷却ユニットと前記ファンとの間に
風速調節板を設けてなるので、冷却ユニットへのに速か
均一となり、騒音が低減され、検体者に不快感を与えな
い。また風速が均一になることによシ、冷却効率が向上
する。
第１図は従来のＸＭメ管装置の概略構成を示す断面簡略
図、第２図は本発明の一実施例を示すＸ線管装置用冷却
器の断面簡略図、第３図は第２図の風速調節板の斜視図
である。 １・・・・Ｘ線管、２・・・・絶縁油、３・・・・Ｘ線
脣容器、４・・・・オイルポンプ、５，６・・・・ゴム
ホース、７・・・・冷却ｂ、８・・・・ゴムホース、９
・・・・パイプ、ＩＯ・・・・フイｙ 、ｌ ｌ−１冷
却ユ＝ツト、１２・・・・ファン、１３・・・・通風ダ
クト、１４・・・・孔、１５・・・・風速調節板、１６
・・・・羽根、１７・・・・中心部、Ｉ８・・・・中央
部、１９・・・・周辺部。
図、第２図は本発明の一実施例を示すＸ線管装置用冷却
器の断面簡略図、第３図は第２図の風速調節板の斜視図
である。 １・・・・Ｘ線管、２・・・・絶縁油、３・・・・Ｘ線
脣容器、４・・・・オイルポンプ、５，６・・・・ゴム
ホース、７・・・・冷却ｂ、８・・・・ゴムホース、９
・・・・パイプ、ＩＯ・・・・フイｙ 、ｌ ｌ−１冷
却ユ＝ツト、１２・・・・ファン、１３・・・・通風ダ
クト、１４・・・・孔、１５・・・・風速調節板、１６
・・・・羽根、１７・・・・中心部、Ｉ８・・・・中央
部、１９・・・・周辺部。
Claims (1)
- Ｍ！３縁油が充満されたＸ線管容器内にＸ線管が固定さ
れ、前記絶縁油を冷却ユニット、ファンおよび通風ダク
トからなる冷却器を通して冷却するＸ線管装置において
、前記冷却ユニットと前記ファンとのｌ１ＪＪにに速調
節板を設けてなるＸ線Ｖ装置用冷却器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21945683A JPS60112296A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | Ｘ線管装置用冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21945683A JPS60112296A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | Ｘ線管装置用冷却器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60112296A true JPS60112296A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16735706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21945683A Pending JPS60112296A (ja) | 1983-11-24 | 1983-11-24 | Ｘ線管装置用冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60112296A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281398U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-25 | ||
| US4768212A (en) * | 1986-06-13 | 1988-08-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Liquid-cooled x-radiator having a circulation cooling system |
| FR2736239A1 (fr) * | 1995-06-30 | 1997-01-03 | Ge Medical Syst Sa | Procede de refroidissement d'un dispositif a rayonnement electromagnetique, en particulier un tube a rayons x, et systeme correspondant |
-
1983
- 1983-11-24 JP JP21945683A patent/JPS60112296A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6281398U (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-25 | ||
| US4768212A (en) * | 1986-06-13 | 1988-08-30 | Siemens Aktiengesellschaft | Liquid-cooled x-radiator having a circulation cooling system |
| FR2736239A1 (fr) * | 1995-06-30 | 1997-01-03 | Ge Medical Syst Sa | Procede de refroidissement d'un dispositif a rayonnement electromagnetique, en particulier un tube a rayons x, et systeme correspondant |
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