JPS58182042A - ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法 - Google Patents
ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法Info
- Publication number
- JPS58182042A JPS58182042A JP57063845A JP6384582A JPS58182042A JP S58182042 A JPS58182042 A JP S58182042A JP 57063845 A JP57063845 A JP 57063845A JP 6384582 A JP6384582 A JP 6384582A JP S58182042 A JPS58182042 A JP S58182042A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power module
- air conditioner
- air current
- room air
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/01—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station in which secondary air is induced by injector action of the primary air
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はルームエアコン等に係り、特に動力部側fil
用パワーモノニールの冷却方法に関スル。
用パワーモノニールの冷却方法に関スル。
従来のルームエアコン用パワーモジュールの冷却方法を
第1図によって説明する。
第1図によって説明する。
■はルームエアコン本体の前面に配置された吸気側の外
枠ケース、2はルームエアコン下部に配置された排気側
の風向板、3は外枠ケース1の内側に配置されアルミで
形成された冷却器で内部に銅製の冷却パイプ4を具備す
るっ5は風向板2の内側に配置された送風ファンで回転
軸6てモータ7と直結している。モーター7の」一部に
!■鉛銑鉄板で形成された電気付板8があり、突起9て
配線基板10を固定している。パワーモジュール11は
背面をアルミ等で形成された放熱フィン12と密着され
ており、リード線13で配線基板10に結線されている
。14は放熱フィン」一部に設けた通風口である。
枠ケース、2はルームエアコン下部に配置された排気側
の風向板、3は外枠ケース1の内側に配置されアルミで
形成された冷却器で内部に銅製の冷却パイプ4を具備す
るっ5は風向板2の内側に配置された送風ファンで回転
軸6てモータ7と直結している。モーター7の」一部に
!■鉛銑鉄板で形成された電気付板8があり、突起9て
配線基板10を固定している。パワーモジュール11は
背面をアルミ等で形成された放熱フィン12と密着され
ており、リード線13で配線基板10に結線されている
。14は放熱フィン」一部に設けた通風口である。
一一般ニルームエアコン動力部fflパワーモンユール
の発熱量は約30Wであるが、かかる構造でパワーモジ
ュールを配置すると放熱フィンの表面積は2000 c
A以上を必要とする。従って設置スペースが広大になり
、配線基板を含めた電気品室を大きくする必要があった
。また熱気流用通風口の必要性等ルームエアコン全体の
構成上、大きな制約となりコンパクト化および製造原価
等に著しく悪影響をおよぼしていた。
の発熱量は約30Wであるが、かかる構造でパワーモジ
ュールを配置すると放熱フィンの表面積は2000 c
A以上を必要とする。従って設置スペースが広大になり
、配線基板を含めた電気品室を大きくする必要があった
。また熱気流用通風口の必要性等ルームエアコン全体の
構成上、大きな制約となりコンパクト化および製造原価
等に著しく悪影響をおよぼしていた。
本発明はかかる欠点を改善するためになされたもので、
ルームエアコン用パワーモジュールの冷却方法に関する
。
ルームエアコン用パワーモジュールの冷却方法に関する
。
即ち動力部制御回路を集積したパワーモノユールヲ具備
したルームエアコンにおいて、パワーモノニールを排気
「Iの近傍に配置し、ルームエアコンの気流によって冷
却することを特徴としたパワーモジュールの冷却方法を
提供することにある。
したルームエアコンにおいて、パワーモノニールを排気
「Iの近傍に配置し、ルームエアコンの気流によって冷
却することを特徴としたパワーモジュールの冷却方法を
提供することにある。
以下本発明の一実施例を第2図、第3図によって説明す
る。従来と同一符号は同一物を示す。
る。従来と同一符号は同一物を示す。
パワーモジュール11はその背面をアルミ製の小形放熱
フィンI5に密着され、送風ファン5によって発生する
、矢印方向の気流通路に沿った、外枠16の底部に固定
される。13はリード線で配線基板IOとパワーモジュ
ール11と’e ! 気的に接続する。」−記構造にお
いて、送風ファンによって発生する気流速度は、パワー
モノユールノ放熱フィン近傍で1.5rr)/S〜20
rr)/Sになる。この場合、発明者らの実験によると
放熱フィンの表面積は自然対流時の1/4〜IAで同等
の冷却効果を有する。またパワーモジュールを冷却した
気流ハ排気ITI K通って外部に抜けるため、従来の
ルームエアコンにfliiえてあった、通風口は全く必
要としない。
フィンI5に密着され、送風ファン5によって発生する
、矢印方向の気流通路に沿った、外枠16の底部に固定
される。13はリード線で配線基板IOとパワーモジュ
ール11と’e ! 気的に接続する。」−記構造にお
いて、送風ファンによって発生する気流速度は、パワー
モノユールノ放熱フィン近傍で1.5rr)/S〜20
rr)/Sになる。この場合、発明者らの実験によると
放熱フィンの表面積は自然対流時の1/4〜IAで同等
の冷却効果を有する。またパワーモジュールを冷却した
気流ハ排気ITI K通って外部に抜けるため、従来の
ルームエアコンにfliiえてあった、通風口は全く必
要としない。
イ(発明によれば、ルームエアコンの送風ファンによっ
て生じる気流を利用して、パワーモノニール冷却を行う
ため、従来の放熱フィン面積に対して1/4〜1Aに小
型化することができる。また通風口の削除、電気制御室
の縮少が可能になることから、ルームエアコン本体をコ
ンパクト化することができるばかりでなく、これにとも
ない拐料費のコスト減で¥300〜¥500の原価低減
が可能である。また冷却効果の向上からパワーモノニー
ルの信頼性が高くなり、安定した1生能を有するルーム
エアコンを得られることはいうまでもない。
て生じる気流を利用して、パワーモノニール冷却を行う
ため、従来の放熱フィン面積に対して1/4〜1Aに小
型化することができる。また通風口の削除、電気制御室
の縮少が可能になることから、ルームエアコン本体をコ
ンパクト化することができるばかりでなく、これにとも
ない拐料費のコスト減で¥300〜¥500の原価低減
が可能である。また冷却効果の向上からパワーモノニー
ルの信頼性が高くなり、安定した1生能を有するルーム
エアコンを得られることはいうまでもない。
第1図は従来のパワーモジュールの冷却方法を説明する
ルームエアコンの正断面図、第2図は本発明によるパワ
ーモノニールの冷却方法を説明するルームエアコンの側
断面図、第3図は本発明によるパワーモノニールの冷却
方法を説明するルームエアコンの正11Jr +lri
図である。 ■・・外枠ケース、2・・・風向板、3・・冷却器、4
冷却パイプ、5・・送風ファン、6・・回転軸、7モー
タ、8・・・電気付板、9・・突起、]0・・・配線基
板、Jl・・・パワーモジュール、12・・・放熱フィ
ン、]3・・・リード線、14・・・通風口、15・・
・小型放熱フィン、J6・・・外枠。 代理人弁理士 薄 DI 利 幸 男 / 図 箕2図 第3囚
ルームエアコンの正断面図、第2図は本発明によるパワ
ーモノニールの冷却方法を説明するルームエアコンの側
断面図、第3図は本発明によるパワーモノニールの冷却
方法を説明するルームエアコンの正11Jr +lri
図である。 ■・・外枠ケース、2・・・風向板、3・・冷却器、4
冷却パイプ、5・・送風ファン、6・・回転軸、7モー
タ、8・・・電気付板、9・・突起、]0・・・配線基
板、Jl・・・パワーモジュール、12・・・放熱フィ
ン、]3・・・リード線、14・・・通風口、15・・
・小型放熱フィン、J6・・・外枠。 代理人弁理士 薄 DI 利 幸 男 / 図 箕2図 第3囚
Claims (1)
- 動力部制御回路を集積したパワーモジュールおよび発熱
素子を具備したルームエアコンにおし)で、前記パワー
モジュールおよび発熱素子f /l/−ム工
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063845A JPS58182042A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57063845A JPS58182042A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58182042A true JPS58182042A (ja) | 1983-10-24 |
Family
ID=13241071
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57063845A Pending JPS58182042A (ja) | 1982-04-19 | 1982-04-19 | ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58182042A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4709560A (en) * | 1986-12-04 | 1987-12-01 | Carrier Corporation | Control module cooling |
US4742864A (en) * | 1986-10-20 | 1988-05-10 | Carrier Corporation | Passive ventilated control box |
-
1982
- 1982-04-19 JP JP57063845A patent/JPS58182042A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4742864A (en) * | 1986-10-20 | 1988-05-10 | Carrier Corporation | Passive ventilated control box |
US4709560A (en) * | 1986-12-04 | 1987-12-01 | Carrier Corporation | Control module cooling |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3665450B2 (ja) | 空気調和機の室外ユニット | |
JPS6020027A (ja) | 空気加熱・冷却装置 | |
CN211428721U (zh) | 一种集成式自动控温动力柜 | |
US5969943A (en) | Device having an efficient heat radiation casing | |
JPS58182042A (ja) | ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法 | |
JP2003139352A (ja) | 室外機用電装品ユニット及び空気調和機の室外機 | |
JP3070397B2 (ja) | 強制空冷装置 | |
EP1500882B1 (en) | Outdoor unit for use in air conditioner | |
JP3172289B2 (ja) | 熱交換ユニット | |
JPH03190510A (ja) | 屋外形制御盤 | |
CN213094731U (zh) | 一种顶部散热的功率放大器 | |
JP2000104951A (ja) | 空気調和機の室外ユニット | |
CN218882481U (zh) | 一种防凝露结构、集成式压缩机及制冷设备 | |
CN217715407U (zh) | 一种变频压缩机驱动散热系统 | |
JPH02118492A (ja) | エアーダクト装置 | |
CN216819590U (zh) | 一种发电机空冷系统散热风道结构 | |
CN218760613U (zh) | 一种能独立给电气系统散热的鼓风机机箱 | |
JP3250845B2 (ja) | 冷蔵庫の運転制御装置 | |
CN210779747U (zh) | 一种散热型高压开关柜 | |
JPH01252138A (ja) | 送風機用モータ | |
JPH10210609A (ja) | 制御盤 | |
CN211119713U (zh) | 一种空调室外机的电控盒结构 | |
CN115750290A (zh) | 一种防凝露结构、集成式压缩机及制冷设备 | |
JP2506180Y2 (ja) | 冷凍回路のコンデンシングユニット | |
JPS58182041A (ja) | ル−ムエアコン用パワ−モジユ−ルの冷却方法 |