JPS60111906A - 角度測定方法 - Google Patents
角度測定方法Info
- Publication number
- JPS60111906A JPS60111906A JP22037883A JP22037883A JPS60111906A JP S60111906 A JPS60111906 A JP S60111906A JP 22037883 A JP22037883 A JP 22037883A JP 22037883 A JP22037883 A JP 22037883A JP S60111906 A JPS60111906 A JP S60111906A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- angle
- club
- encoder
- measured
- laser beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/0023—Measuring of sport goods, e.g. bowling accessories, golfclubs, game balls
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/26—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ゴルフ・クラブのロア１−角、ライ角など
を自動的に測定Ｊ°る方法に関するものである。
を自動的に測定Ｊ°る方法に関するものである。
従来、ゴルフ・クラブのロワ１−角及びライ角を測定す
る場合には、ヘッドソール面を基準にして測定盤上に載
置し、それぞれの角度から適宜の測定ｉ具を用いて目盛
りを読取る方法をとっている。
る場合には、ヘッドソール面を基準にして測定盤上に載
置し、それぞれの角度から適宜の測定ｉ具を用いて目盛
りを読取る方法をとっている。
しかしながら、このような従来方法ではクラブヘッドに
各々の測定器具を直接接触させて読取ってＪｊす、しか
もロフト角及びライ角が異なった平面（目盛）に表われ
るために、特に測定をしながら修正を加える場合は長時
間を要した。
各々の測定器具を直接接触させて読取ってＪｊす、しか
もロフト角及びライ角が異なった平面（目盛）に表われ
るために、特に測定をしながら修正を加える場合は長時
間を要した。
この発明は、上記の従来の不具合を解消することを目的
としたもので、その要旨とするところは、円形走査する
レーザー光の光路を横切るように被測定物を置き、遮光
位置を受光部で検知してその走査回転角を回転形エンコ
ーダで読取り、これらの値を変数とする所定の式の演算
を行って被測定物の所要部分の角度をめることにあり、
非接触状態で、かつ短時間での測定が可能となる。
としたもので、その要旨とするところは、円形走査する
レーザー光の光路を横切るように被測定物を置き、遮光
位置を受光部で検知してその走査回転角を回転形エンコ
ーダで読取り、これらの値を変数とする所定の式の演算
を行って被測定物の所要部分の角度をめることにあり、
非接触状態で、かつ短時間での測定が可能となる。
以下、この発明を実施例に基づいて詳細に説明づ°る。
第１図及び第２図はこの発明の一実施例を示すもので、
１はレーザー発振器、２は回転板、３はこの回転板２の
回転軸を兼ねた中空状の導光管で、モータ４の回転軸に
連結している。この導光管３のレーザー光出射側の回転
板軸心部には反射＆Ｊ１５を配設している。この反射鏡
５によって前記レーザー発振器１から発％１され導光管
３の郵１心申を通過したレーザー光を前記回転板２の半
径方向に反射させている。この反射光は、回転板２に取
イリけた反射鏡６で反射して回転軸と平行な光線となる
。
１はレーザー発振器、２は回転板、３はこの回転板２の
回転軸を兼ねた中空状の導光管で、モータ４の回転軸に
連結している。この導光管３のレーザー光出射側の回転
板軸心部には反射＆Ｊ１５を配設している。この反射鏡
５によって前記レーザー発振器１から発％１され導光管
３の郵１心申を通過したレーザー光を前記回転板２の半
径方向に反射させている。この反射光は、回転板２に取
イリけた反射鏡６で反射して回転軸と平行な光線となる
。
即ち、レーザー発振器１、回転板２、導光管３、モータ
４、反射鏡５．６などにより、レーザー光によって円形
走査する操作部を構成している。
４、反射鏡５．６などにより、レーザー光によって円形
走査する操作部を構成している。
７は走査回転角を検出する回転形エンコーダであり、例
えば回転角１°毎に１パルスが発生ダる。
えば回転角１°毎に１パルスが発生ダる。
８は円形走査するシー１１−光を集光Ｊる集光レンズ、
９はこのレンズ８の焦点に位置さけた受光素子であり、
レンズ８、受光素子９ Ｑとにより受光部を構成してい
る。
９はこのレンズ８の焦点に位置さけた受光素子であり、
レンズ８、受光素子９ Ｑとにより受光部を構成してい
る。
そして、被測定物、例えばゴルフクラブのライ角を測定
する場合には、クラブ１０をそのソール面が基準面に密
着し、かつシ１／フトがレーザー光の光路を横切るよう
に置き、レーザー光による円形走査を行う。つまり、モ
ータ４により回転板２を回転させる。
する場合には、クラブ１０をそのソール面が基準面に密
着し、かつシ１／フトがレーザー光の光路を横切るよう
に置き、レーザー光による円形走査を行う。つまり、モ
ータ４により回転板２を回転させる。
この走査時にシャフトで遮光される回転範囲例えば第２
図の角度ＯＩ〜θ２．０３〜θ４のでは受光素子９に入
光がなく、その他の範囲では入光がある。従って、受光
部の電気的な出力信号は第３図（１１＞のにうなパルス
２となる。このとき、回転形エンコーダ７には第３図（
ａ）のようなパルスが出ており、受光部の出力パルスの
立上り、立下り点におりるエンコーダ７の出力から遮光
範囲の両端位置の角度θ１〜θ４がわかる。
図の角度ＯＩ〜θ２．０３〜θ４のでは受光素子９に入
光がなく、その他の範囲では入光がある。従って、受光
部の電気的な出力信号は第３図（１１＞のにうなパルス
２となる。このとき、回転形エンコーダ７には第３図（
ａ）のようなパルスが出ており、受光部の出力パルスの
立上り、立下り点におりるエンコーダ７の出力から遮光
範囲の両端位置の角度θ１〜θ４がわかる。
シー？フトのライ角αは上記角度０１〜θ１を川の演算
を行ってめる。
を行ってめる。
ここで、式（１）の導出について述べる。第２図の三角
形０ＡＩＡ４だけを取出すと第４図のようになる。例え
ば、＜０ＡＩＡ４をＸ＋。
形０ＡＩＡ４だけを取出すと第４図のようになる。例え
ば、＜０ＡＩＡ４をＸ＋。
＜Ａ、Ａ４０を×２とすると、線分Ａ ４ Ａ ＋に平
行で中心Ｏを通る線βと線分ＯＡ＋がなす角度はＸ＋で
あり（錯角）、 Ｘ＋＝θ１−α となる。また、 ×２−０４− １８０’ α−Ｘ＋ ＋Ｘ２ であるから、 ０１＋０４−１８０＠ となる。
行で中心Ｏを通る線βと線分ＯＡ＋がなす角度はＸ＋で
あり（錯角）、 Ｘ＋＝θ１−α となる。また、 ×２−０４− １８０’ α−Ｘ＋ ＋Ｘ２ であるから、 ０１＋０４−１８０＠ となる。
第２図の他の三角形ＯＡ２Δ３についてム同様にして、
ａ＝θ、＋０３−１８０゜
がまり、両者を平均したのが式（１）である。
このように円形走査時にシ１シフトが光路を横切る位置
を受光部で検知しその走査回転角をエンコーダ７で読取
って、算出式の′ｆＡ算を行えば、ライ角αがまる。つ
まり、非接触状態でマイクロコンピュータなどによるデ
ィジタル処理での短時間測定が可能である。
を受光部で検知しその走査回転角をエンコーダ７で読取
って、算出式の′ｆＡ算を行えば、ライ角αがまる。つ
まり、非接触状態でマイクロコンピュータなどによるデ
ィジタル処理での短時間測定が可能である。
ところで、上記の説明から遮光範囲と受光範囲に２分さ
れた場合にも角度の測定ができることは明らかである。
れた場合にも角度の測定ができることは明らかである。
ロフト角を測定するには、ライ角の測定状態からクラブ
を移動させるか、そのままの状態として他のレッ１〜を
光軸が直角となる如く配置する。２セットとした場合に
はロワ１〜角及びライ角の同時測定が可能となる。
を移動させるか、そのままの状態として他のレッ１〜を
光軸が直角となる如く配置する。２セットとした場合に
はロワ１〜角及びライ角の同時測定が可能となる。
以上のようにこの発明によれば、レーザー光による円形
走査時の遮光範囲の両端点を受光部で検知し、その回転
角をエンコーダで読取って、０出式の演樟を行えばよい
ので、非接触状態で、かつ短時間でのディジタル測定が
可能となり、ゴルフクラブのロフト角、ライ角などの測
定に有効である。
走査時の遮光範囲の両端点を受光部で検知し、その回転
角をエンコーダで読取って、０出式の演樟を行えばよい
ので、非接触状態で、かつ短時間でのディジタル測定が
可能となり、ゴルフクラブのロフト角、ライ角などの測
定に有効である。
第１図及び第２図はこの発明に係る角度測定方法の一実
施例を示１説明図、第３図＜ａ）（ｂ）はエンコーダ出
力及び受光部出力の波形図、第４図は算出式を導出する
ための説明図である。 １・・・レーザー発振器、 ２・・・回転板、 ３・・・導光管、 ４・・・モータ、 ５．６・・・反射鏡、 ７・・・エンコーダ、 ８・・・集光レンズ、 ９・・・受光素子、 １０・・・被測定物（ゴルフクラブ）。
施例を示１説明図、第３図＜ａ）（ｂ）はエンコーダ出
力及び受光部出力の波形図、第４図は算出式を導出する
ための説明図である。 １・・・レーザー発振器、 ２・・・回転板、 ３・・・導光管、 ４・・・モータ、 ５．６・・・反射鏡、 ７・・・エンコーダ、 ８・・・集光レンズ、 ９・・・受光素子、 １０・・・被測定物（ゴルフクラブ）。
Claims (1)
- 円形走査するレーザー光の光路を横切るように被測定物
を置き、遮光位置を受光部で検知してその走査回転角を
回転形エンコーダで読取り、これらの値を変数とする所
定の式の演算を行って被測定物の所要部分の角度をめる
ことを特徴とする角度測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22037883A JPS60111906A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 角度測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22037883A JPS60111906A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 角度測定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111906A true JPS60111906A (ja) | 1985-06-18 |
Family
ID=16750179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22037883A Pending JPS60111906A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 角度測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111906A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201303A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Toyo Denshi Kk | 円周測定装置 |
| JPS63120204A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Tadao Totsuka | 光学式寸法測定器 |
| CN108362230A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-03 | 镇江市建科工程质量检测中心有限公司 | 一种用于混凝土试件的角度测量装置 |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP22037883A patent/JPS60111906A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62201303A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | Toyo Denshi Kk | 円周測定装置 |
| JPS63120204A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Tadao Totsuka | 光学式寸法測定器 |
| CN108362230A (zh) * | 2018-04-27 | 2018-08-03 | 镇江市建科工程质量检测中心有限公司 | 一种用于混凝土试件的角度测量装置 |
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