JPS60111380A - 補助記憶装置 - Google Patents
補助記憶装置Info
- Publication number
- JPS60111380A JPS60111380A JP21895883A JP21895883A JPS60111380A JP S60111380 A JPS60111380 A JP S60111380A JP 21895883 A JP21895883 A JP 21895883A JP 21895883 A JP21895883 A JP 21895883A JP S60111380 A JPS60111380 A JP S60111380A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- control signal
- data
- control
- recording
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/19—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier
- G11B27/28—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording
- G11B27/32—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by using information signals recorded by the same method as the main recording on separate auxiliary tracks of the same or an auxiliary record carrier
- G11B27/327—Table of contents
- G11B27/328—Table of contents on a tape [TTOC]
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/008—Recording on, or reproducing or erasing from, magnetic tapes, sheets, e.g. cards, or wires
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はオーディオ用磁気カセットテープ上の任意の場
所にデジタルデータを録音しまた再生し、さらに書き替
えることを、テープの利用効率を損なうことなく行う装
置に関する。
所にデジタルデータを録音しまた再生し、さらに書き替
えることを、テープの利用効率を損なうことなく行う装
置に関する。
従来、磁気テープを用いてデジタルデータの記録、再生
、書き替えを安価にかつテープの利用効率を損わずに行
うことは以下に列挙するような点が障害となって困難で
あった。
、書き替えを安価にかつテープの利用効率を損わずに行
うことは以下に列挙するような点が障害となって困難で
あった。
（１） テープの位置精度を高め目的の位置の録音再生
を行う為には、高価なテープ走行装置が必要であり、安
価なテープ走行装置では、必要なデータを誤消去する可
能性が高かった。
を行う為には、高価なテープ走行装置が必要であり、安
価なテープ走行装置では、必要なデータを誤消去する可
能性が高かった。
（２） 安価なテープ走行装置を用いテープの位置精度
を高める為には、デープ上のデータ用のトラックとは別
のトラックに制御信号を記録する必要がありテープの使
用効率を損っていた。
を高める為には、デープ上のデータ用のトラックとは別
のトラックに制御信号を記録する必要がありテープの使
用効率を損っていた。
（３）安価なテープを用いた補助記憶装置では、ディレ
クトリを持っておらず必要なファイルを速やかに探し出
すことが困難であった。
クトリを持っておらず必要なファイルを速やかに探し出
すことが困難であった。
本発明は、上記の問題点を一掃し、安価な磁気テープ、
およびテープ走行装置を用いてテープの利用効率を損わ
ずにかつ任意のテープ位置に記録、再生、書き替えが可
能な、また必要なデータファイルを速やかに検索できる
補助記憶装置を提供することを目的とする。
およびテープ走行装置を用いてテープの利用効率を損わ
ずにかつ任意のテープ位置に記録、再生、書き替えが可
能な、また必要なデータファイルを速やかに検索できる
補助記憶装置を提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を図面に従って説明する。
第１図は本発明の一実施例を示しており、１は図示しな
い磁気テープの走行を行ない、磁気テープ上に記録され
たデジタル信号を入力しまた出力する論理制御が可能な
テープ走行装置、２はテープ走行装置１からの電気信号
を増幅し不用信号を除きデジタルデータのみを矩形波に
変換すると共にデジタル信号をテープ走行装置１により
、磁気テープに記録できるように、増幅しバイアスを加
えるための録音再生装置、３は録音再生装置ｉ２２から
得られるデジタル信号の中からテープの制御用信号のみ
を取り出し、矩形波に変換する制御信号検出回路、４は
割病１信号検出回路３からのテープ制御信号に基づきテ
ープ走行装置１を制御し、録音再生回路２からのデジタ
ルデータを読み込み、データとテープ制御信号から成る
デジタル信号と録音と再生を切シ替る制御信号とを録音
再、小回路２に出力するための制御回路である。
い磁気テープの走行を行ない、磁気テープ上に記録され
たデジタル信号を入力しまた出力する論理制御が可能な
テープ走行装置、２はテープ走行装置１からの電気信号
を増幅し不用信号を除きデジタルデータのみを矩形波に
変換すると共にデジタル信号をテープ走行装置１により
、磁気テープに記録できるように、増幅しバイアスを加
えるための録音再生装置、３は録音再生装置ｉ２２から
得られるデジタル信号の中からテープの制御用信号のみ
を取り出し、矩形波に変換する制御信号検出回路、４は
割病１信号検出回路３からのテープ制御信号に基づきテ
ープ走行装置１を制御し、録音再生回路２からのデジタ
ルデータを読み込み、データとテープ制御信号から成る
デジタル信号と録音と再生を切シ替る制御信号とを録音
再、小回路２に出力するための制御回路である。
次にこの実施例の動作について説明する。第２図はこの
実施例に用いられる磁気テープ上の信号形式を表わして
おり、５は磁気テープであり、５αはテープの先頭を示
しており、６ａ、７α１８α１９α、１０αはテープ走
行の制御を行うためのテープ制御信号、６ｈはこのテー
プ５上に記録されたデータファイルのＦＡ性を示すディ
レクトリ、７ｈ、ａｈ、９ｂはデータを構成するデータ
ブロックである。
実施例に用いられる磁気テープ上の信号形式を表わして
おり、５は磁気テープであり、５αはテープの先頭を示
しており、６ａ、７α１８α１９α、１０αはテープ走
行の制御を行うためのテープ制御信号、６ｈはこのテー
プ５上に記録されたデータファイルのＦＡ性を示すディ
レクトリ、７ｈ、ａｈ、９ｂはデータを構成するデータ
ブロックである。
読み取り時、制御回路４はテープ走行装置２を制御して
ディレクトリ６ｂを読み込み、再生したいデータファイ
ルの位置をめ、そのブロックの先頭までテープを早送シ
しその位置から再生を行う。この早送シ時制御信号検出
回路３はテープ制御信号７α、８α・・・・・・を検出
し制御回路４に伝え、制御回路４は早送シで飛び越すべ
きブロックの数を計数する。
ディレクトリ６ｂを読み込み、再生したいデータファイ
ルの位置をめ、そのブロックの先頭までテープを早送シ
しその位置から再生を行う。この早送シ時制御信号検出
回路３はテープ制御信号７α、８α・・・・・・を検出
し制御回路４に伝え、制御回路４は早送シで飛び越すべ
きブロックの数を計数する。
書き込み、書き替え時、制御回路４はまずディレクトリ
６ｂを検索しテープ５上の空き領域を確認した後上述の
要領でブロックの先頭まで速やかにテープ５を走行させ
た後、書き込みを行う。
６ｂを検索しテープ５上の空き領域を確認した後上述の
要領でブロックの先頭まで速やかにテープ５を走行させ
た後、書き込みを行う。
＃３図は第２図の一部を拡大したもので、Ｔａはテープ
制御信号の長さ、Ｔｂはデータブロックの長さ、ＴＡ
、ＴＢは無録音部の長さを示している。有効なデータの
誤消去を防ぐために、録音開始時録音ヘッドが常にテー
プ制御信号の前に位置するよう制御しておき、無録音部
の長さＴＡ、ＴＢを次のように規定する。
制御信号の長さ、Ｔｂはデータブロックの長さ、ＴＡ
、ＴＢは無録音部の長さを示している。有効なデータの
誤消去を防ぐために、録音開始時録音ヘッドが常にテー
プ制御信号の前に位置するよう制御しておき、無録音部
の長さＴＡ、ＴＢを次のように規定する。
テープ走行装置１に装着された録音ヘッドと消去ヘッド
の距離を時間で表わしＴＨとすると、録音時に誤消去を
行わないためには ＴＡ ・馴＝ ＴＢ ＋馴 ＝ＴＨ となる。よってテープ制御信号間の距離はＴＡ＋ＴＢ＋
Ｔｂ＝Ｔｂ＋２・ＴＩ＋ 今、テープ走行装置１のテープ速度変動を±５％と仮定
すると必要な無録音部の長さＴＡ、、 ＴＢ はＴＡ＝
ＴＨＸ（１＋２Ｘ０．０５） ＝ｉ、１ｅ’］”Ｈ Ｔｎ＝（Ｔｂ−）−２拳ＴＨ）Ｘ （１＋２Ｘ０．０５
ン−Ｔｂ＝１．１・（’Ｌ６＋２・ＴＩ（） −Ｔｈと
なる。
の距離を時間で表わしＴＨとすると、録音時に誤消去を
行わないためには ＴＡ ・馴＝ ＴＢ ＋馴 ＝ＴＨ となる。よってテープ制御信号間の距離はＴＡ＋ＴＢ＋
Ｔｂ＝Ｔｂ＋２・ＴＩ＋ 今、テープ走行装置１のテープ速度変動を±５％と仮定
すると必要な無録音部の長さＴＡ、、 ＴＢ はＴＡ＝
ＴＨＸ（１＋２Ｘ０．０５） ＝ｉ、１ｅ’］”Ｈ Ｔｎ＝（Ｔｂ−）−２拳ＴＨ）Ｘ （１＋２Ｘ０．０５
ン−Ｔｂ＝１．１・（’Ｌ６＋２・ＴＩ（） −Ｔｈと
なる。
今仮にデータの密度を７００パイ） ／ ｓｅｅ 、ブ
ロックの大きさを２０００バイト／ Ｂｌｏｃｋ 、
ＴＨを０．７就とすると ＴＡ＋０．８ｓｅｃ Ｔｎ＋１−１ｓｏｃ Ｔｂ＋２．
９ｓｅｃとなり、Ｃ−６０テ一プ１本のデータ量はＴａ
” ０．２ Ｓｅｅとして ５ｓｅｃ／ブロツクである
から、約１−４４ Ｍ Ｂｙｔｅとなる。
ロックの大きさを２０００バイト／ Ｂｌｏｃｋ 、
ＴＨを０．７就とすると ＴＡ＋０．８ｓｅｃ Ｔｎ＋１−１ｓｏｃ Ｔｂ＋２．
９ｓｅｃとなり、Ｃ−６０テ一プ１本のデータ量はＴａ
” ０．２ Ｓｅｅとして ５ｓｅｃ／ブロツクである
から、約１−４４ Ｍ Ｂｙｔｅとなる。
以上述べたように、本発明によればオーディオ用磁気カ
セットテープを媒体として、磁気テープの利用効率を損
うことなく自由な位置にデータを書き込み、また読取る
ことが尽速にかつ安定して行える補助記憶装置を安価に
提供できるという効果を有する。
セットテープを媒体として、磁気テープの利用効率を損
うことなく自由な位置にデータを書き込み、また読取る
ことが尽速にかつ安定して行える補助記憶装置を安価に
提供できるという効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
磁気テープ上の信号形式を示したデータ列図、第３図は
第２図の一部を拡大した拡大図である。 １・・・・・・・・・テープ走行装置 ２・・・・・・・・・録音再生回路 ３・・・・・・・・・制御信号検出回路４・・・・・・
・・・制御回路 ５・・・・・・・・・磁気テープ ５α・・・・・・磁気テープの先頭 ６α〜１０α・・・・・・テープ制御信号６ｂ・・・・
・・ディレクトリ ７ｈ〜９ｂ・・・・・・データブロック以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社
磁気テープ上の信号形式を示したデータ列図、第３図は
第２図の一部を拡大した拡大図である。 １・・・・・・・・・テープ走行装置 ２・・・・・・・・・録音再生回路 ３・・・・・・・・・制御信号検出回路４・・・・・・
・・・制御回路 ５・・・・・・・・・磁気テープ ５α・・・・・・磁気テープの先頭 ６α〜１０α・・・・・・テープ制御信号６ｂ・・・・
・・ディレクトリ ７ｈ〜９ｂ・・・・・・データブロック以 上 出願人 セイコー電子工業株式会社
Claims (2)
- （１）ＩＦＭ変調されたシリアルのデジタルデータを、
オーディオ用磁気カセットテープ（以下単にテープと呼
ぶ）に録音再生する装置において、前記テープの走行を
行う論理制御が可能なテープ走行装置と、前記テープ上
にデジタルデータを録音および再生を行う録音再生回路
と、この録音再生回路内の信号の中からテープ走行の制
御に用いられる信号のみを検出する制御信号検出回路と
、この制御信号検出回路の出力に基づき前記テープ走行
装置を制御し、また前記録音再生回路に対しデジタルデ
ータの入出力を行い、テープ走行、の制御信号を出力す
る制御回路とを備え、前記テープの同一トラック上にテ
ープ走行の制御信号とデジタルデータとを録音再生し、
かつテープ位置の制御を行うことを特徴とする補助記憶
装置。 - （２） 前記補助記憶装置によりテープ上に録音される
信号形式を、制御信号、無録音部、デジタルデータ、無
録音部、制御信号の組合せを１つのデータブロックとし
、更に、テープの先頭にディレクトリを設け、速やかな
データ検牽２を行うことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の補助記憶装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21895883A JPS60111380A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 補助記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21895883A JPS60111380A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 補助記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111380A true JPS60111380A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16728005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21895883A Pending JPS60111380A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 補助記憶装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0439282A2 (en) * | 1990-01-21 | 1991-07-31 | Sony Corporation | Recording and reproducing apparatus |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420708A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Sharp Corp | Block detecting system in magnetic tape |
| JPS54136241A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Canon Inc | Electronic unit |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP21895883A patent/JPS60111380A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420708A (en) * | 1977-07-15 | 1979-02-16 | Sharp Corp | Block detecting system in magnetic tape |
| JPS54136241A (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-23 | Canon Inc | Electronic unit |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0439282A2 (en) * | 1990-01-21 | 1991-07-31 | Sony Corporation | Recording and reproducing apparatus |
| EP0439282A3 (en) * | 1990-01-21 | 1994-05-25 | Sony Corp | Recording and reproducing apparatus |
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