JPS60111090A - 回転気体機械 - Google Patents

回転気体機械

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JPS60111090A
JPS60111090A JP21784783A JP21784783A JPS60111090A JP S60111090 A JPS60111090 A JP S60111090A JP 21784783 A JP21784783 A JP 21784783A JP 21784783 A JP21784783 A JP 21784783A JP S60111090 A JPS60111090 A JP S60111090A
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JP
Japan
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peripheral ring
bearing
gap
pinion shaft
ring
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JP21784783A
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JPH0380999B2 (ja
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Hideki Kondo
英樹 近藤
Nobu Shimizu
展 清水
Yoichi Kanemitsu
金光 陽一
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Ebara Corp
Original Assignee
Ebara Corp
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Priority to DE8484902608T priority patent/DE3485247D1/de
Priority to US06/647,150 priority patent/US4688989A/en
Priority to EP19840902608 priority patent/EP0158681B1/en
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はグンバ軸受を用いた送風磯、圧縮機などの気(
本機(戒に関針るもので・ある。
従来例えばターボ圧縮機においては通常電動(枝から増
速装置により羽根中は増速され高速で回:llJ:する
ようになっている。最近はますます高速化が進められ、
:3 (1、01’、l t、’) r、 (+、 I
ll 程度に及4ζ極めて高速化かなされている。
このように高速になれは歯11jの噛合いは高精度を要
求されるため、軸間iiE離、平行度等は高精度か必要
となり、ギヤ爪りスや軸受部品の機械加二■Lや組立に
きびしい公差が要求される。
歯車の噛合い精度を高くするためには、軸のたわみを小
にすること、及び軸の共振を防ぐことか必要である。こ
のtこめに従来は軸の剛性を大となし危険速度を使用回
転数よりかなり高くなるように選んでいた。
しかしなから軸の剛性を大とすると軸自体及び軸受やギ
ャボクスの寸法が火となり、かつ重歇も火となる。−次
の危険速度を越えた状態で使用するように軸の剛性を滅
したいわゆるフレキシブル軸が用いられる。
このように7レキシフル軸を用いれば各r’fls寸法
や市電は減少するか、起動時に必らず危険速度を越える
ことが必要となった。このため、軸受にはティルトパッ
ドなどの特殊メタル軸受を用いて危険速度通過時及び定
常運転速度にて安定した回転を行なうようにしている。
しかし、メタル軸受は機械的損失か大きく、また、製作
が容易でなく高価であるという欠点を有する。従って転
り軸受の利用が望まれていた。
ところか較り軸受を用いた場合は、危険速度を通過する
ときに、強い振動を生し、また、軸受保持部品やギャボ
クスの支持部などのに1作や組立に極めて高い精度か要
求され、加工、組立か困!F1Fであった。また、ギャ
ボクスなどの加]二、紙送精度か狂ったまま運転される
とピニオン軸を剛体支持するとギヤが不適合な噛イrい
となり、振動の発生、ピニオン軸の破相、歯面の損傷な
どを招いた。
本発明は、従来のものの上記の欠点を除外、転り軸受を
用いて(幾械的損失を軽i成ぜしめ、かつ危険速度を安
定して通過することかでと、軸受まわりやギャボクスの
加工」ユ、組立精度を低くすることを可能とする、回転
気体(i1戒を提供することを1−1的とするものであ
る。
本発明は、羽根車を有するピニオン軸と、該ピニオン軸
のピニオンと1腺合うギヤを有する駆動軸とを4iii
iえた回転気体1)交十戒において、前記ピニオン軸が
゛ダンパ軸受にて支えられ、該ダンパ軸受が固定した外
周輪の内側に、該外周輪と環状の隙間を隔ててバネを介
して内周輪を保持し、前記隙間に液体を導くように形成
し、前記内周輪の内側に転り軸受を保持することを1・
r徴とする101転気体機械である。
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図に+5いて、フンプレッサヶーンンク用の中に棹
けられた羽根車2は、ピニオン3を方今−るピニオン軸
4の一端にオーバーバンクして(liiiえられ、ビこ
オン軸4はギヤケーシング5に後述するダンパ軸受6に
より支承され′Cいる。13はバランス調整用のバラン
スウェイ1である。
14は、ピニオン3と1佃介うギヤ8の両側面に接して
これを1)ζみ、ピニオン軸4の輔方向の位1ト1を決
め、かつピニオン軸4のスラストをギヤ8にf云えるス
ラスH云達カラーで・ある。
モー211はモータケーシング15とエンド7ラケツト タ軸12はエンド7ラケツNG.+7内の軸ダ・18、
19により支えられている。モータ軸12の一端にはギ
ヤ8がオーバーハングして備えられている。20はシー
ルである。
ギ゛ヤ8側のエンド7ラケツ)16の軸受18を支えて
いる軸受部21は突出してギヤケーシング5に直装され
保持されている。
23は空冷用のファン、24は空冷式のオイルクーラー
、25は油ポンプである。
ダンパ軸受6の詳細を第2図に示す。
2Bはギヤケーシング5に固定された固定輪であり、外
周輪27が嵌合している。外周輪27の内側には、環状
の隙間28を隔てて内周輪29か、バネ30を介して保
持されている。31はバネ座であり、鋪道32を有し、
ネノにより隙間2日を調節設定するようになっている。
内周輪29の内側には探みぞ型ボールベアリングなとの
如き転り軸受33か保持されている。
34は鋪道であり、ここから供給された潤滑油か、隙I
I+ 2 8に導かれこれを71)もたすようになって
いる。
この様に構成されたダンパ軸受6は、内周輪29が振動
を受けても、隙間28にJ(ける油膜の又クイーズ効果
による:成製作用によりダンパ作用をなし、振動を軽減
し、吸収する作用をなす。
発明考らの行なった多くの実験によれば、ダンパ軸受6
のバネ30の強さは、ピニオン3とギヤ8とのトルク伝
達により発生する接線力により内周輪29か゛偏心して
外周輪2″′7と固木接触しない程度に選ぶ。
また、弾性支持のため、ピニオン軸4か移動して傾いて
も歯当りか悪くならないように、南面に適当なりラウニ
ングなとの修正加,J−を施すことが6!−ましい。
このようにすることにより、糾立時の隙間28の不均一
や(幾械加]−誤差のため、ピニオン軸4とモータ軸1
2どの軸間fYli Iftllに不適正が生しfi;
を屯の噛み合いが悪い場合″rbピニオン輔4はダンパ
軸受6により弾1イ1。支持されているので、隙間2日
の範囲でピニオン軸4が適−正な位置に移動し、噛み合
いの悪さのために歯車にががる9つは°り力なとの無p
ljな力を解消し、正常な運i1Eを行なうことができ
る。さらにグンパ軸受6の制振作用も正常な運転を安定
して行なわしめるのに役立っている。
第1図において、ターホ゛送風磯、圧縮機などの羽根J
IL 2を設けたピニオン軸4は、羽根車2からのスラ
スト力、ピニオン3ギ゛ヤ8か゛ヘリカルギヤの場合は
ねしれ角に基つくスラスト力を受ける。
このスラスト力をグンパ軸受6にて支えようとすると第
2図にて36にて示したような7ランノによりスラスト
力を支えることになる。しかしこの場合、 スラスト力
による接触摩擦のため内周輪29の半径方向の自由な動
外かfull +1=され、十分なi威衰作1’lJが
得られない。
また、スラスト力を受ける面の面積を大きくとり、潤滑
油を高圧で給油し、接触面間に油膜を形成せしめること
も考えられるが、軸受体か大きくなり、しかも大量の潤
滑油を循環せしめる必要かある、という問題を生ずる。
また第3図のように、外周輪27は固定輪26と一14
cであり、内周輪29は、薄肉円筒状のバネ35により
弾性的に支えられている。隙間28に導かれた油のスク
ィーズ作用に上り制振作用を行なうと同時にスラス)荷
重を受(゛する構造のものちあるか“、十分な;威衰作
用をさせるには軸方向長さジが必要となり、必然的に軸
受間圧81Fが艮くなり、ケーシングが大きくなる問題
がある。
ピニオン3の両脇に設けたスラスト伝達カラー14はこ
れらの問題を解決するために用いられる乙ので、ピニオ
ン軸4が受けるスラスト力をスラスト伝達カラー14に
より、ギヤ8に伝達し、さら(、:軸受部21に固定さ
れた軸受18により支えるよう1こしである。
このような構造により、グンパ軸受6で゛はスラスト荷
重を受けないので、内周輪29と外周輪27の月向面は
単純な円筒面でXr支えなく、製作ら容易となり、隙間
28に油膜を形成するたけて油も少量、になる。そし−
(、ピニオン軸4がスラス)・力を受けても内周輪29
の軸直角方向の動きを妨1フることなく、ダンパ軸受6
にJ3いて1−分な滅裂作用か詔1られ、また+111
方向l(さいilがくです族圧縮磯全本を小型化できる
−)jスラスト荷重は、スラスト伝達カラー14により
ギヤ8に伝わり低速の駆動軸であるモータ軸12の固定
軸受18により撞゛実に支えられる。
軸受1Bは、許容久ラスト荷重ち1−分ノ(きく、ピニ
オン軸4のスラスト力を容易に確実に支えられる。
また、ピニオン軸4の転り軸受33は高速回転をしてい
るので、このようにスラスト荷重を受けない噛合はプj
°命の点で有利となる。
スラスト伝達カラー14とギヤ8の側面とは、ギヤのピ
ッチ号−クル付近で接触せしめれlj゛相月的な速度は
殆んどなく、接触面積も極めて小さく、キ゛ヤポクスに
設けたスラストメタルなどで受けるのに比べ機械的損失
は著しく微小である。
本発明により、フレキシフル軸に転り軸受を用いること
がIjf 7iヒとなり、成(威損失の少なり・、軽量
、小寸法の軸と゛することかで巳、h・−1)危険速度
を通過するとぎちδjルい振動を生ぜず安定した起動を
11なうことができ、雨月1の噛合り・に関しても、歯
j11100精度1こ影響を及ぼすキ゛ヤケーシングベ
・軸受の(幾械加1−公差を1」゛くすることかでと、
()4戒公差や組立誤差に基づくピニオン軸ギヤ軸の軸
間・1え行度やKl!19i1tの狂いを吸収して、振
動を抑制しζ正常な運転を行なわしめることがでた、優
れた性能を有−する回転爪木((ゼ戒を提供1喝ことか
で゛き、天川−L−,6iめで大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は圧
鮪i(戊の縦断面図、第2し1はグンノく軸受の断面図
であり、第3図は比較例のダン/く軸受の断面し1であ
る。 1・・フンプレツサケーシング、2・・羽根中、3・・
ビニオン、4・・ピニオン軸、5・・ギヤケーシング、
6・・グンパ軸受、8・・キ′旭11・・モータ、12
・・モータ軸、13・・)く゛ランスウェイ1.14・
・スラスト伝達カラー、15・・モータケーシング、1
6.17・・エンド′7ラケツト、18.19・・軸受
、20・・シー/l、、21・・軸受部、22・・ノー
ネ、23・・ファン、24・・オイルクーラー、25・
・油ポンプ、26・・固定輪、27・・外周輪、28・
・隙間、29・・内周輪、30・・バネ、31・・バネ
座、32・・鋪道、33・・転り軸受、34・・鋪道、
35・・バネ、36・・フランジ。 特許出願人 株式会社 荏原製作所 代理人弁理士 高 木 正 行 間 千 1) 捻 回 九 山 隆 夫

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、羽根車を有するピニオン軸と、 該ピニオン軸のピニオンと11吃合うギヤを有する駆動
    軸とを4iiiえた回転気体機械において、1);i記
    ピニオン軸がグンバ軸受にて支えらJt、該ダンパ軸受
    か固定した外周輪の内側に、該外周輪と環状の隙間を隔
    ててバネを介して内周輪を保持し、1)i配置間に液体
    を導くように形成し、l1ir記内周輪の内側に転り軸
    受を保持することを特徴とする回転気体機械。
JP21784783A 1983-09-22 1983-11-21 回転気体機械 Granted JPS60111090A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21784783A JPS60111090A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 回転気体機械
PCT/JP1984/000335 WO1985001328A1 (en) 1983-09-22 1984-06-29 Rotary gas machine
DE8484902608T DE3485247D1 (de) 1983-09-22 1984-06-29 Rotierende gasmaschine.
US06/647,150 US4688989A (en) 1983-09-22 1984-06-29 Gas rotary machine
EP19840902608 EP0158681B1 (en) 1983-09-22 1984-06-29 Rotary gas machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21784783A JPS60111090A (ja) 1983-11-21 1983-11-21 回転気体機械

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60111090A true JPS60111090A (ja) 1985-06-17
JPH0380999B2 JPH0380999B2 (ja) 1991-12-26

Family

ID=16710689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21784783A Granted JPS60111090A (ja) 1983-09-22 1983-11-21 回転気体機械

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JP (1) JPS60111090A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004339986A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ポンプの軸受装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5172203U (ja) * 1974-12-03 1976-06-07
JPS5431361U (ja) * 1977-08-05 1979-03-01

Patent Citations (2)

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JP2004339986A (ja) * 2003-05-14 2004-12-02 Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd ポンプの軸受装置

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JPH0380999B2 (ja) 1991-12-26

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