JPH07109902A - 回転流体機械 - Google Patents
回転流体機械Info
- Publication number
- JPH07109902A JPH07109902A JP25832693A JP25832693A JPH07109902A JP H07109902 A JPH07109902 A JP H07109902A JP 25832693 A JP25832693 A JP 25832693A JP 25832693 A JP25832693 A JP 25832693A JP H07109902 A JPH07109902 A JP H07109902A
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- JP
- Japan
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- impeller
- nut
- shaft
- impeller shaft
- air compressor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims description 10
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 4
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 abstract description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 abstract description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04D—NON-POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04D25/00—Pumping installations or systems
- F04D25/02—Units comprising pumps and their driving means
- F04D25/024—Units comprising pumps and their driving means the driving means being assisted by a power recovery turbine
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Supercharger (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 インペラを固定するナットの緩みを防止す
る。 【構成】 この発明の回転流体機械1は、ハウジング5
7に収納されたインペラ43と、インペラ43を支持す
るインペラシャフト25と、インペラシャフト25上に
螺着されインペラ43を固定するナット47と、このナ
ット47又はナット47とインペラ43間のインペラシ
ャフト25上に配置されインペラシャフト25のねじり
振動を減衰させるダイナミックダンパ53とを備えたこ
とを特徴とする。
る。 【構成】 この発明の回転流体機械1は、ハウジング5
7に収納されたインペラ43と、インペラ43を支持す
るインペラシャフト25と、インペラシャフト25上に
螺着されインペラ43を固定するナット47と、このナ
ット47又はナット47とインペラ43間のインペラシ
ャフト25上に配置されインペラシャフト25のねじり
振動を減衰させるダイナミックダンパ53とを備えたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンプレッサあるい
はタービンのように流体のエネルギーと回転力との変換
を行う回転流体機械に関する。
はタービンのように流体のエネルギーと回転力との変換
を行う回転流体機械に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平2−95731号公報に図3のよ
うな過給機201が記載されている。これはエンジンの
駆動力により増速機構203を介してエアコンプレッサ
205を高速で回転駆動し、吸気を加圧してエンジンに
供給するように構成されている。エアコンプレッサ20
5のインペラ207はインペラシャフト209上に支持
され、ナット211はインペラを固定し位置決めをして
いる。
うな過給機201が記載されている。これはエンジンの
駆動力により増速機構203を介してエアコンプレッサ
205を高速で回転駆動し、吸気を加圧してエンジンに
供給するように構成されている。エアコンプレッサ20
5のインペラ207はインペラシャフト209上に支持
され、ナット211はインペラを固定し位置決めをして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】高速回転するインペラ
207は動バランスが悪いと大きな振動が生じるから、
インペラ207の一部を削って動バランスをとる。しか
し、この方法では動バランスはとれるがインペラシャフ
ト209のねじり振動をとることができず、ねじり振動
によりナット211が緩むとインペラ207の固定と位
置決めが不良になり、エアコンプレッサ205の性能が
低下し、ハウジング213との接触する恐れがある。
207は動バランスが悪いと大きな振動が生じるから、
インペラ207の一部を削って動バランスをとる。しか
し、この方法では動バランスはとれるがインペラシャフ
ト209のねじり振動をとることができず、ねじり振動
によりナット211が緩むとインペラ207の固定と位
置決めが不良になり、エアコンプレッサ205の性能が
低下し、ハウジング213との接触する恐れがある。
【0004】そこで、この発明は、インペラを固定する
ナットの緩みが生じない回転流体機械の提供を目的とす
る。
ナットの緩みが生じない回転流体機械の提供を目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の回転流体機械
は、ハウジングに収納されたインペラと、インペラを支
持するインペラシャフトと、インペラシャフトに螺着さ
れたインペラを固定するナットと、このナット上又はナ
ットとインペラ間のインペラシャフト上に配置されイン
ペラシャフトのねじり振動を減衰させるダイナミックダ
ンパとを備えたことを特徴とする
は、ハウジングに収納されたインペラと、インペラを支
持するインペラシャフトと、インペラシャフトに螺着さ
れたインペラを固定するナットと、このナット上又はナ
ットとインペラ間のインペラシャフト上に配置されイン
ペラシャフトのねじり振動を減衰させるダイナミックダ
ンパとを備えたことを特徴とする
【0006】
【作用】ダイナミックダンパをナット上か又はナットと
インペラ間のインペラシャフト上に配置したから、前者
ではナットを含めてインペラシャフトのねじり振動が減
衰し、後者ではナットの手前でねじり振動が減衰する。
こうして、ナットの緩みが防止され、インペラの位置決
めが保全され、ハウジングとの接触も生じない。
インペラ間のインペラシャフト上に配置したから、前者
ではナットを含めてインペラシャフトのねじり振動が減
衰し、後者ではナットの手前でねじり振動が減衰する。
こうして、ナットの緩みが防止され、インペラの位置決
めが保全され、ハウジングとの接触も生じない。
【0007】
【実施例】図1により第1実施例の説明をする。左右の
方向は図1での左右の方向であり、符号を附していない
部材等は図示されていない。
方向は図1での左右の方向であり、符号を附していない
部材等は図示されていない。
【0008】図1は遠心式のエアコンプレッサ1(この
実施例の回転流体機械)とプラネタリーギヤ式の増速機
構3とプーリ5とを示しており、エアコンプレッサ1と
増速機構3とで機械式過給機7を構成している。
実施例の回転流体機械)とプラネタリーギヤ式の増速機
構3とプーリ5とを示しており、エアコンプレッサ1と
増速機構3とで機械式過給機7を構成している。
【0009】プーリ5は入力軸9に装着され、止め輪1
1と押え板13とで固定されている。プーリ5はベルト
を介してクランクシャフト側のプーリに連結され、エン
ジンの駆動力により回転駆動される。入力軸9はベアリ
ング15により増速機構3のハウジング17に支承され
ており、入力軸9とハウジング17との間にはシール1
9が位置されている。
1と押え板13とで固定されている。プーリ5はベルト
を介してクランクシャフト側のプーリに連結され、エン
ジンの駆動力により回転駆動される。入力軸9はベアリ
ング15により増速機構3のハウジング17に支承され
ており、入力軸9とハウジング17との間にはシール1
9が位置されている。
【0010】増速機構3は、入力軸9と一体に形成され
たインターナルギヤ21と、周方向等間隔に配置された
2個のピニオンギヤ23と、エアコンプレッサ1のイン
ペラシャフト25に形成されたサンギヤ27とを備えて
いる。ピニオンギヤ23はベアリング29を介してピニ
オンシャフト31に支承され、ピニオンシャフト31は
ハウジング17のフランジ部材33に支持されている。
増速機構3はプーリ5からインターナルギヤ21に入力
したエンジンの駆動力を増速してインペラシャフト25
を回転駆動する。
たインターナルギヤ21と、周方向等間隔に配置された
2個のピニオンギヤ23と、エアコンプレッサ1のイン
ペラシャフト25に形成されたサンギヤ27とを備えて
いる。ピニオンギヤ23はベアリング29を介してピニ
オンシャフト31に支承され、ピニオンシャフト31は
ハウジング17のフランジ部材33に支持されている。
増速機構3はプーリ5からインターナルギヤ21に入力
したエンジンの駆動力を増速してインペラシャフト25
を回転駆動する。
【0011】インペラシャフト25にはサンギヤ27の
右側からリング35,37、スペーサー39、ブッシュ
41、インペラ43、スリーブ45が装着され、ナット
47が螺着されている。ナット47はスリーブ45を介
してインペラ43を左側へ押圧して固定し、位置決めを
している。
右側からリング35,37、スペーサー39、ブッシュ
41、インペラ43、スリーブ45が装着され、ナット
47が螺着されている。ナット47はスリーブ45を介
してインペラ43を左側へ押圧して固定し、位置決めを
している。
【0012】スリーブ45の外周にはゴムなどの弾性体
49を介して金属性のマス51が取付けられ、ダイナミ
ックダンパ53を構成している。このダンパ53により
インペラシャフト25のねじり振動が減衰されてナッ4
7の緩みが防止される。ダンパ53の減衰力はマス51
を削って調整する。又、インペラ43は矢印55の箇所
を削って動バランスをとり、稼動時の振動を防止してい
る。
49を介して金属性のマス51が取付けられ、ダイナミ
ックダンパ53を構成している。このダンパ53により
インペラシャフト25のねじり振動が減衰されてナッ4
7の緩みが防止される。ダンパ53の減衰力はマス51
を削って調整する。又、インペラ43は矢印55の箇所
を削って動バランスをとり、稼動時の振動を防止してい
る。
【0013】エアコンプレッサ1のコンプレッサハウジ
ング57はハウジング17の周溝59に係合した連結部
材61とボルト63とにより、フランジ部材33と共
に、ハウジング17に固定されている。こうして、エア
コンプレッサ1が構成されており、エアコンプレッサ1
はインペラシャフト25が回転駆動されると吸気を加圧
してエンジンに供給する。
ング57はハウジング17の周溝59に係合した連結部
材61とボルト63とにより、フランジ部材33と共
に、ハウジング17に固定されている。こうして、エア
コンプレッサ1が構成されており、エアコンプレッサ1
はインペラシャフト25が回転駆動されると吸気を加圧
してエンジンに供給する。
【0014】フランジ部材33にはラビリンスシール6
5がビス67で固定されており、フランジ部材33に圧
入されたベアリングホルダ69との間で空間71を形成
している。ベアリングホルダ69は段差部73と止め輪
75とによりフランジ部材33に対し軸方向に位置決め
されている。エンジンの吸気取入路のスロットルバルブ
の下流側と空間71とは空気流路77とコントロールバ
ルブとを介して連通しており、スロットルバルブが閉じ
てインペラ43の右側に負圧が生じると、コントロール
バルブにより空間71は大気に開放され、常時正圧に保
たれる。
5がビス67で固定されており、フランジ部材33に圧
入されたベアリングホルダ69との間で空間71を形成
している。ベアリングホルダ69は段差部73と止め輪
75とによりフランジ部材33に対し軸方向に位置決め
されている。エンジンの吸気取入路のスロットルバルブ
の下流側と空間71とは空気流路77とコントロールバ
ルブとを介して連通しており、スロットルバルブが閉じ
てインペラ43の右側に負圧が生じると、コントロール
バルブにより空間71は大気に開放され、常時正圧に保
たれる。
【0015】インペラシャフト25のサンギヤ27の左
側とスペーサ39の外周にはそれぞれすべり軸受79,
81が配置され、ベアリングホルダ69との間でインペ
ラシャフト25を支承している。又、ベアリングホルダ
69には径方向外側からスラストワッシャ83が装着さ
れ、ボルト85で固定されている。スラストワッシャ8
3はリング35,37間の溝87に係合し、インペラシ
ャフト25のスラスト方向の力を受けている。
側とスペーサ39の外周にはそれぞれすべり軸受79,
81が配置され、ベアリングホルダ69との間でインペ
ラシャフト25を支承している。又、ベアリングホルダ
69には径方向外側からスラストワッシャ83が装着さ
れ、ボルト85で固定されている。スラストワッシャ8
3はリング35,37間の溝87に係合し、インペラシ
ャフト25のスラスト方向の力を受けている。
【0016】各すべり軸受79,81には、ベアリング
ホルダ69とフランジ部材33とを通して形成された油
路89と、ノズル91とオイルプラグ93とを介してオ
イルポンプから加圧オイルが供給され、オイルフィルム
を介しフローティング状態でインペラシャフト25を支
承し、その振動を吸収する。このオイルは溝87に供給
されてスラストワッシャ83の摺動部を潤滑する。
ホルダ69とフランジ部材33とを通して形成された油
路89と、ノズル91とオイルプラグ93とを介してオ
イルポンプから加圧オイルが供給され、オイルフィルム
を介しフローティング状態でインペラシャフト25を支
承し、その振動を吸収する。このオイルは溝87に供給
されてスラストワッシャ83の摺動部を潤滑する。
【0017】ベアリングホルダ69とブッシュ41との
間にはシール95とピストンリング97とが配置されて
接触型のオイルシール99を構成し、ハウジング17か
らのオイル洩れを防止している。上記のようインペラ4
3の吸込み側に負圧が生じても空間71が常に正圧に保
たれているから、オイルシール99からのオイル洩れは
効果的に防止される。
間にはシール95とピストンリング97とが配置されて
接触型のオイルシール99を構成し、ハウジング17か
らのオイル洩れを防止している。上記のようインペラ4
3の吸込み側に負圧が生じても空間71が常に正圧に保
たれているから、オイルシール99からのオイル洩れは
効果的に防止される。
【0018】こうして、エアコンプレッサ1が構成され
ている。
ている。
【0019】上記のように、ダイナミックダンパ53に
よりインペラシャフト25のねじり振動が制振されるか
ら、ナット47の緩みが防止されインペラ43の位置決
めが狂わない。従って、エアコンプレッサ1の性能劣化
及びインペラ43とコンプレッサハウジング57との接
触が防止される。
よりインペラシャフト25のねじり振動が制振されるか
ら、ナット47の緩みが防止されインペラ43の位置決
めが狂わない。従って、エアコンプレッサ1の性能劣化
及びインペラ43とコンプレッサハウジング57との接
触が防止される。
【0020】次に、図2により第2実施例の説明をす
る。図2において第1実施例と同機能の部材には同一の
符号が与えられている。又、左右の方向は図2での左右
の方向である。
る。図2において第1実施例と同機能の部材には同一の
符号が与えられている。又、左右の方向は図2での左右
の方向である。
【0021】図2のエアコンプレッサ101(この実施
例の回転流体機械)は第1実施例のエアコンプレッサ1
と同様に増速機構3を介してエンジンの駆動力により回
転駆動される。
例の回転流体機械)は第1実施例のエアコンプレッサ1
と同様に増速機構3を介してエンジンの駆動力により回
転駆動される。
【0022】インペラ43はインペラシャフト25の右
端部に装着され、ナット103により固定され位置決め
されている。インペラ43は矢印55の箇所を削って動
バランスをとってある。ナット103の外周にはゴムな
どの弾性体105を介して金属性のマス107が取付け
られ、ダイナミックダンパ109を構成している。ダン
パ109はマス107を削って減衰力を調整し、ナット
103を含めてインペラシャフト25のねじり振動を防
止している。こうして、ナット103の緩みが防止さ
れ、インペラ43の移動によるエアコンプレッサ101
の性能劣化及びインペラ43とコンプレッサハウジング
57との接触が防止される。
端部に装着され、ナット103により固定され位置決め
されている。インペラ43は矢印55の箇所を削って動
バランスをとってある。ナット103の外周にはゴムな
どの弾性体105を介して金属性のマス107が取付け
られ、ダイナミックダンパ109を構成している。ダン
パ109はマス107を削って減衰力を調整し、ナット
103を含めてインペラシャフト25のねじり振動を防
止している。こうして、ナット103の緩みが防止さ
れ、インペラ43の移動によるエアコンプレッサ101
の性能劣化及びインペラ43とコンプレッサハウジング
57との接触が防止される。
【0023】なお、この発明の回転流体機械は各実施例
のように機械式過給機のエアコンプレッサでなく、ター
ボチャージャのエアコンプレッサに用いてもよく、更に
はエンジンの排気エネルギーを回転力に変換してこのエ
アコンプレッサを駆動する排気タービーンに用いてもよ
い。
のように機械式過給機のエアコンプレッサでなく、ター
ボチャージャのエアコンプレッサに用いてもよく、更に
はエンジンの排気エネルギーを回転力に変換してこのエ
アコンプレッサを駆動する排気タービーンに用いてもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ダ
イナミックダンパをナット上に配置したことによりナッ
トを含めてインペラシャフトのねじり振動が減衰すると
共に、ダイナミックダンパをナットとインペラ間のイン
ペラシャフト上に配置したことによりナットの手前でね
じり振動が減衰する。
イナミックダンパをナット上に配置したことによりナッ
トを含めてインペラシャフトのねじり振動が減衰すると
共に、ダイナミックダンパをナットとインペラ間のイン
ペラシャフト上に配置したことによりナットの手前でね
じり振動が減衰する。
【0025】よってナットの緩みが防止されてインペラ
の位置決めが保全され、ハウジングとの接触も生じな
い。
の位置決めが保全され、ハウジングとの接触も生じな
い。
【図1】第1実施例を示す断面図である。
【図2】第2実施例の断面図である。
【図3】従来例の断面図である。
1,101 エアコンプレッサ(回転流体機械) 25 インペラシャフト 43 インペラ 47,103 ナット 53,109 ダイナミックダンパ 57 コンプレッサハウジング
Claims (1)
- 【請求項1】 ハウジングに収納されたインペラと、イ
ンペラを支持するインペラシャフトと、インペラシャフ
トに螺着されたインペラを固定するナットと、このナッ
ト上又はナットとインペラ間のインペラシャフト上に配
置されインペラシャフトのねじり振動を減衰させるダイ
ナミックダンパとを備えたことを特徴とする回転流体機
械。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25832693A JPH07109902A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 回転流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25832693A JPH07109902A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 回転流体機械 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07109902A true JPH07109902A (ja) | 1995-04-25 |
Family
ID=17318698
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25832693A Pending JPH07109902A (ja) | 1993-10-15 | 1993-10-15 | 回転流体機械 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07109902A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2002010566A1 (en) * | 2000-07-19 | 2002-02-07 | Hong Soon Mu | A pressure blower for internal combustion-engine |
JP2009121473A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Snecma | ファンブレードのアセンブリ及びそのダンパのアセンブリ、ファンブレードダンパ及びダンパの較正方法 |
WO2012063603A1 (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 三菱重工業株式会社 | 電動過給機の回転軸支持構造 |
WO2015072459A1 (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 川崎重工業株式会社 | 回転ユニット |
EP3511577A1 (en) * | 2011-05-04 | 2019-07-17 | Garrett Transportation I Inc. | Bearing assembly with damping features |
-
1993
- 1993-10-15 JP JP25832693A patent/JPH07109902A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2009121473A (ja) * | 2007-11-12 | 2009-06-04 | Snecma | ファンブレードのアセンブリ及びそのダンパのアセンブリ、ファンブレードダンパ及びダンパの較正方法 |
WO2012063603A1 (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-18 | 三菱重工業株式会社 | 電動過給機の回転軸支持構造 |
JP2012102700A (ja) * | 2010-11-12 | 2012-05-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 電動過給機の回転軸支持構造 |
US9777739B2 (en) | 2010-11-12 | 2017-10-03 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Rotation shaft supporting structure for electric supercharger |
EP3511577A1 (en) * | 2011-05-04 | 2019-07-17 | Garrett Transportation I Inc. | Bearing assembly with damping features |
WO2015072459A1 (ja) * | 2013-11-12 | 2015-05-21 | 川崎重工業株式会社 | 回転ユニット |
CN105723095A (zh) * | 2013-11-12 | 2016-06-29 | 川崎重工业株式会社 | 旋转单元 |
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