JPS60110836A - 熱交換器のフィン芯材用Ａｌ合金 - Google Patents
熱交換器のフィン芯材用Ａｌ合金Info
- Publication number
- JPS60110836A JPS60110836A JP21897383A JP21897383A JPS60110836A JP S60110836 A JPS60110836 A JP S60110836A JP 21897383 A JP21897383 A JP 21897383A JP 21897383 A JP21897383 A JP 21897383A JP S60110836 A JPS60110836 A JP S60110836A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alloy
- fin
- buckling
- heat exchanger
- brazing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
４１′発１１１ｉ、１ノ）う（Ｊ’ ＆こより構成する
Ａ／合金製部交］川とＨのフィン用芯（Ａに用いる耐座
屈性と＠注腸１ｊｆ（ｋｊｌ宋のイ費れた／Ｖ合６欠に
関するものである。
Ａ／合金製部交］川とＨのフィン用芯（Ａに用いる耐座
屈性と＠注腸１ｊｆ（ｋｊｌ宋のイ費れた／Ｖ合６欠に
関するものである。
−般に１］朝屯のラジェーター−やニアコンディショニ
ングＶこはＡ１合金製熱交候器が用いられている。これ
ｖン７：、８ν交侠器のファーには水や７レオン１工ど
の冷媒促１１ｊ１才千ユーブと熱を放散させるフィンか
らなり、通常フィンにはＡ７− Ｍｌｌ糸台＜ｌ＞、例
えばＡｌ−０，Ｊ ５ ｗｔ＜ｃｏ （以下ｗｔ％を％
と略記）−１，１％〜１１１合位（Ａ−３００３３やｋ
ｌ −１，１％ Ｍｌｌ （八 ３２（１３１′ｔ／
ｉ二木オ Ｊ−１−Ｊ−の １ｌｉｉ ＋白＋（ＦＡ１
２−８ｉｎ合金からなるろう材、例えばＡｌ−７，５％
Ｓｉ合金（ＢＡ４３４３）やＡｅ １０ ％ Ｓｉ １
．５％Ｍｇ（Ｂｉ２００４ ）をクラッドしたプレージ
ングシートを用い、純ｋｌ、例えばＡ１０５０や１１０
０或いは上記Ａｌ−ｆｖｌｎ糸合金からなるチューブと
組合せ、真空中、不活性ガス中又はフラックスを用いて
大気中でろう付することによりコアーを製造して℃・る
。
ングＶこはＡ１合金製熱交候器が用いられている。これ
ｖン７：、８ν交侠器のファーには水や７レオン１工ど
の冷媒促１１ｊ１才千ユーブと熱を放散させるフィンか
らなり、通常フィンにはＡ７− Ｍｌｌ糸台＜ｌ＞、例
えばＡｌ−０，Ｊ ５ ｗｔ＜ｃｏ （以下ｗｔ％を％
と略記）−１，１％〜１１１合位（Ａ−３００３３やｋ
ｌ −１，１％ Ｍｌｌ （八 ３２（１３１′ｔ／
ｉ二木オ Ｊ−１−Ｊ−の １ｌｉｉ ＋白＋（ＦＡ１
２−８ｉｎ合金からなるろう材、例えばＡｌ−７，５％
Ｓｉ合金（ＢＡ４３４３）やＡｅ １０ ％ Ｓｉ １
．５％Ｍｇ（Ｂｉ２００４ ）をクラッドしたプレージ
ングシートを用い、純ｋｌ、例えばＡ１０５０や１１０
０或いは上記Ａｌ−ｆｖｌｎ糸合金からなるチューブと
組合せ、真空中、不活性ガス中又はフラックスを用いて
大気中でろう付することによりコアーを製造して℃・る
。
フィンは通常０．１６〜０．２０ ｆｌｌｌＩｌの板厚
のプレー ） ンクシートをコルゲート加工したもので
、第１図に示すように蛇行状に成形加工したチューブ（
１）間にフルゲート状フィン（２１足装着し、ろう何時
の接合性を良く１−るため、図に示す矢印方向より鉄製
治具で固定してろう付することによりファーを製造して
いる。ろう付は通常５９０〜６２０℃の高温に１ＪＩＩ
熱して行われるため、ろう材中のＳｉが芯４′Ａ中に拡
散して８祠の座屈性を低下させ、更に鉄製治具とコアー
〇熱膨張の差により図に示す矢印方向にかなりの応力が
作用し、そのためフィンが変杉して外ＫＩ］＝好ましく
、’、Ｃｔ・ばかりか、コアーの寸法が変動し取伺けが
出来な（・ことがある。
のプレー ） ンクシートをコルゲート加工したもので
、第１図に示すように蛇行状に成形加工したチューブ（
１）間にフルゲート状フィン（２１足装着し、ろう何時
の接合性を良く１−るため、図に示す矢印方向より鉄製
治具で固定してろう付することによりファーを製造して
いる。ろう付は通常５９０〜６２０℃の高温に１ＪＩＩ
熱して行われるため、ろう材中のＳｉが芯４′Ａ中に拡
散して８祠の座屈性を低下させ、更に鉄製治具とコアー
〇熱膨張の差により図に示す矢印方向にかなりの応力が
作用し、そのためフィンが変杉して外ＫＩ］＝好ましく
、’、Ｃｔ・ばかりか、コアーの寸法が変動し取伺けが
出来な（・ことがある。
最近、眉資源、省エネルギー化により熱交換体ζにお（
・でも軽Ｉｊｔ比が望まれ、フィンの薄肉化が試みられ
てし・る。しかしながらフィンの厚さはに記１′（５屈
性の＋Ｍｊから（１，１６ｍｍより薄くすることが困り
！ＩＦで、史にコンデンサーのフィンでは高さが１０〜
２０ｍｍと１１石いため、一層座屈に敏感て声、す、そ
のＣ改善が強く望まれている。
・でも軽Ｉｊｔ比が望まれ、フィンの薄肉化が試みられ
てし・る。しかしながらフィンの厚さはに記１′（５屈
性の＋Ｍｊから（１，１６ｍｍより薄くすることが困り
！ＩＦで、史にコンデンサーのフィンでは高さが１０〜
２０ｍｍと１１石いため、一層座屈に敏感て声、す、そ
のＣ改善が強く望まれている。
ニした、こＡ１らの熱交換器が厳しい腐食環境、例えは
塩分の多いｒｆｉ洋性容性雰囲気結防止剤を冬期に使Ｉ
ｌ＋する道路、あるいは高温多湿地帯では、冷礫通路？
構成−「るチューブ捌において著しい孔食を生じ内部の
冷媒が洩れて、当該熱交防詣のＩ・Ｕ用幀囲に多くの１
ｉ１Ｊ限か加えられていた。
塩分の多いｒｆｉ洋性容性雰囲気結防止剤を冬期に使Ｉ
ｌ＋する道路、あるいは高温多湿地帯では、冷礫通路？
構成−「るチューブ捌において著しい孔食を生じ内部の
冷媒が洩れて、当該熱交防詣のＩ・Ｕ用幀囲に多くの１
ｉ１Ｊ限か加えられていた。
すなわち従来の熱交換器では第２図に示すようにフィン
（１）とチューブ゛（２）とのろうイ寸フィレット１ｌ
ｌｓ ｉ：（＋の７１Ｌ位がカッ−ドとなり、チューブ
′（２）がアノードとなるため、腐食電流が矢印のごと
くチューブ（２）からろう付けフィレットＭｓｆ３１へ
と流れ、チューブ（２）に孔食（４）が生ずることにな
る。
（１）とチューブ゛（２）とのろうイ寸フィレット１ｌ
ｌｓ ｉ：（＋の７１Ｌ位がカッ−ドとなり、チューブ
′（２）がアノードとなるため、腐食電流が矢印のごと
くチューブ（２）からろう付けフィレットＭｓｆ３１へ
と流れ、チューブ（２）に孔食（４）が生ずることにな
る。
本発明は上記の２点を考慮してなされたもので、まずろ
う付時の座ｊｔＮに及ぼす諸因子について種々検討の結
果、Ａ、ｌ地金に不ｉｊＪ避的に含まれるＳｉ及びＦｅ
含有計が大きな影響を及ぼし、かつＭｒ＋を添加するこ
とにより強度が向上すると共にろう付は時のＪＪｕ熱に
より大きな再結晶粒を生じ、これが８拐へのＳｉの拡散
を抑１ｒｌＪ して耐座屈性を卸゛持することを知見し
、更に検削の結果、これらの台金ｉ’ＣＺｎあるいはＳ
ｌ＋を単独もしくは同時に添加することにより、フィン
の電位かチューブよりも低く ７；ｃす、すなわち第３
１］に示す如く、本発１１１１によればフィン（１１が
アノードとなり、チューブ＋２１がカソードとなって腐
食電流は第２図と全く逆で、フィン（１１からチューブ
（２）オよびろう付フィレットＶＡＳ ｔ３１に矢印の
如く流れるのでフィン（１）に孔食（５）を生じチュー
ブ（２）は防食されることを知見し、耐座屈性と犠注腸
極効宋の優れた熱交換器のフィン８拐用Ａ１合金を開発
したもので、不ｒＪｒｍ的不純物中、Ｓｉｏ、ｚｓ％以
下、ｌ’ｃ （１，１５％以下のｉ＋＜ Ａｌに、Ｍｌ
ｌ １．５〜２．５％添加し、史にＺｌｌ ０．２〜２
．０ ％、Ｓｎ Ｏ，０１〜０、１％の１種もしくは２
棟を添加したことを特徴とするものである。
う付時の座ｊｔＮに及ぼす諸因子について種々検討の結
果、Ａ、ｌ地金に不ｉｊＪ避的に含まれるＳｉ及びＦｅ
含有計が大きな影響を及ぼし、かつＭｒ＋を添加するこ
とにより強度が向上すると共にろう付は時のＪＪｕ熱に
より大きな再結晶粒を生じ、これが８拐へのＳｉの拡散
を抑１ｒｌＪ して耐座屈性を卸゛持することを知見し
、更に検削の結果、これらの台金ｉ’ＣＺｎあるいはＳ
ｌ＋を単独もしくは同時に添加することにより、フィン
の電位かチューブよりも低く ７；ｃす、すなわち第３
１］に示す如く、本発１１１１によればフィン（１１が
アノードとなり、チューブ＋２１がカソードとなって腐
食電流は第２図と全く逆で、フィン（１１からチューブ
（２）オよびろう付フィレットＶＡＳ ｔ３１に矢印の
如く流れるのでフィン（１）に孔食（５）を生じチュー
ブ（２）は防食されることを知見し、耐座屈性と犠注腸
極効宋の優れた熱交換器のフィン８拐用Ａ１合金を開発
したもので、不ｒＪｒｍ的不純物中、Ｓｉｏ、ｚｓ％以
下、ｌ’ｃ （１，１５％以下のｉ＋＜ Ａｌに、Ｍｌ
ｌ １．５〜２．５％添加し、史にＺｌｌ ０．２〜２
．０ ％、Ｓｎ Ｏ，０１〜０、１％の１種もしくは２
棟を添加したことを特徴とするものである。
しかして本発明において、Ｍｎ添）ＪＵ 駿を１．５〜
２５％と限定したのはＭｎ添加により一合金の強度を向
に１−ると兵に、Ｍｎを強制固溶させることに、１．す
、ろう付は時の結晶粒を大きく成長させて、ノ）つ拐よ
りのＳｉの拡散を抑１１ｔｌＪ Ｌ 、フィンとしての
耐叩’ｔ１！ Ｍ：を層１．持するためで、添加量が１
．５％未満ではこれらの効果が顕著でなく、２．５％を
越えイ）と巨人なＡ、ｅ−Ｍｎ化合物が生成し、圧延朋
１：性を阻′ｐＦするためである。
２５％と限定したのはＭｎ添加により一合金の強度を向
に１−ると兵に、Ｍｎを強制固溶させることに、１．す
、ろう付は時の結晶粒を大きく成長させて、ノ）つ拐よ
りのＳｉの拡散を抑１１ｔｌＪ Ｌ 、フィンとしての
耐叩’ｔ１！ Ｍ：を層１．持するためで、添加量が１
．５％未満ではこれらの効果が顕著でなく、２．５％を
越えイ）と巨人なＡ、ｅ−Ｍｎ化合物が生成し、圧延朋
１：性を阻′ｐＦするためである。
また、純Ａｅに不ｉｆ 避的に含まれる不純物中、’４
′、’ｉ°にＳｒ ｏ−１５％以下、ＦｃＯ，１５％以
下と限定したのは、Ｓｌの？ｉｌ’（Ｉｎ含有はろう利
よりＳｉの拡散を抑ｉ１？ｌＪ して、耐座屈性を維持
するも、０．１５％を越えると１１１結晶粒が小さくな
って、ろう材からのＳｉの拡散が容易となるばかりでな
く、８拐の融点を低ドさせ、耐座屈性を低下するためで
ある。
′、’ｉ°にＳｒ ｏ−１５％以下、ＦｃＯ，１５％以
下と限定したのは、Ｓｌの？ｉｌ’（Ｉｎ含有はろう利
よりＳｉの拡散を抑ｉ１？ｌＪ して、耐座屈性を維持
するも、０．１５％を越えると１１１結晶粒が小さくな
って、ろう材からのＳｉの拡散が容易となるばかりでな
く、８拐の融点を低ドさせ、耐座屈性を低下するためで
ある。
またＦｅはＳｉと同様、ろう付時の１）′結晶粒を小さ
くする恐れがあるばかりか、Ａｌ−Ｍｎ −Ｆｅ化合物
を形成し、１１１１記Ｍｎの効果を損なうため、０．１
５％以−Ｆと限定したものである。
くする恐れがあるばかりか、Ａｌ−Ｍｎ −Ｆｅ化合物
を形成し、１１１１記Ｍｎの効果を損なうため、０．１
５％以−Ｆと限定したものである。
なお純Ａｌ中手ＦｒＪ 目的に含まれる不純物中８１と
Ｆｅ以外については通常の範囲内であれば、フィンの座
屈性にはほとんど影響しない。
Ｆｅ以外については通常の範囲内であれば、フィンの座
屈性にはほとんど影響しない。
またＺｎとＳｎの流力１１歇をそれぞれ０．２〜２．（
）％、ｏ−ｏｉ〜０． ］％と限定したのは、これらは
フィン相の′１１種を低くシ、ろうイ」けによって熱交
換器を組立だ場合にフィンが犠牲陽極となり、チューブ
を陰極防食する効果があるためで、Ｚｌｌ添ＪＪＯ量が
０．２％未満、Ｓ口添ＪＪＩＩ量が０．０１％未満では
、これらの効果が顕著でなく、それぞれ２．０％、０．
１％を越えて添加しても効果は飽和するばかりでなく、
前者は融点を低下さぜるため耐座屈性に悪影響を及ぼす
。また後者は低融点化合物であるため添加量が多くなる
と塑性ＵＩＪ工性を著しく低下させるためである。なお
望ましい添ＪＪＵ耽は、Ｚｎ単独の場合は０．８〜１．
５％、Ｓｎ ＩＩＪ独の場合は０．０６〜０．０９ 、
両者併用する場合は１、ＺｌＩ Ｏ，３〜０．６％、Ｓ
ｌＩ Ｏ，０２〜０．０５％である。
）％、ｏ−ｏｉ〜０． ］％と限定したのは、これらは
フィン相の′１１種を低くシ、ろうイ」けによって熱交
換器を組立だ場合にフィンが犠牲陽極となり、チューブ
を陰極防食する効果があるためで、Ｚｌｌ添ＪＪＯ量が
０．２％未満、Ｓ口添ＪＪＩＩ量が０．０１％未満では
、これらの効果が顕著でなく、それぞれ２．０％、０．
１％を越えて添加しても効果は飽和するばかりでなく、
前者は融点を低下さぜるため耐座屈性に悪影響を及ぼす
。また後者は低融点化合物であるため添加量が多くなる
と塑性ＵＩＪ工性を著しく低下させるためである。なお
望ましい添ＪＪＵ耽は、Ｚｎ単独の場合は０．８〜１．
５％、Ｓｎ ＩＩＪ独の場合は０．０６〜０．０９ 、
両者併用する場合は１、ＺｌＩ Ｏ，３〜０．６％、Ｓ
ｌＩ Ｏ，０２〜０．０５％である。
そして、フラックスを用いるろう例の場合にはＺ＋１屯
独添加、不活性ガスろう付の場合には、ＺＩＦ単独かＺ
ｌｌとＳｌｌ併Ｊ−Ｔ＝Ｉ添加、真空ろう付の場合には
、Ｓｎ単独か、ＺｎとＳｎ併用添加が望ましい。
独添加、不活性ガスろう付の場合には、ＺＩＦ単独かＺ
ｌｌとＳｌｌ併Ｊ−Ｔ＝Ｉ添加、真空ろう付の場合には
、Ｓｎ単独か、ＺｎとＳｎ併用添加が望ましい。
以下本発明を実咄例について説明する。
第１表に示す組成のＡ１合金を８拐とし、その両面にＡ
ｌ−７，５％Ｓｉ （７ラツクスろう併用）、Ａｅ−１
０％５ｉ−０，ＩＢｉ（不活１生ガスろう併用）とＡ、
ｌ −１＋１％Ｓｉ −ｔ ｓ％Ｍｇ（真空ろう併用）
のろう月をクラッドしたそれぞれのブレージング用フィ
ン拐ヲ作成した。これらフ・ｒン拐は板１’、Ｉ： ｏ
、１３１１１１１１、ろうイΔのクラッド４ ］ （１
％で、何れもコルゲート状（尚さ１６１１聞、ピッチ４
ｍｍ）に加工し、純Ａｌ（Ａ、 １０５０ ）の抽出千
ユーヅを第１図に示すように蛇行状に成形し、チューブ
間にフィンを装入し、上下方向を鉄製治具で固定し、そ
れぞれフラックスろう付（大気中、６０５℃で３分加熱
、フラックス６０％水溶液使用）、不活性ガスろう一伺
（Ｎ２ガス、６１０°Ｃで３分）Ｊｕ熱）、真空ろう付
（５Ｘ １０ ’１．”ｏｒｒ、６００℃で３分加熱）
を行なってファーを作成し ブこ。
ｌ−７，５％Ｓｉ （７ラツクスろう併用）、Ａｅ−１
０％５ｉ−０，ＩＢｉ（不活１生ガスろう併用）とＡ、
ｌ −１＋１％Ｓｉ −ｔ ｓ％Ｍｇ（真空ろう併用）
のろう月をクラッドしたそれぞれのブレージング用フィ
ン拐ヲ作成した。これらフ・ｒン拐は板１’、Ｉ： ｏ
、１３１１１１１１、ろうイΔのクラッド４ ］ （１
％で、何れもコルゲート状（尚さ１６１１聞、ピッチ４
ｍｍ）に加工し、純Ａｌ（Ａ、 １０５０ ）の抽出千
ユーヅを第１図に示すように蛇行状に成形し、チューブ
間にフィンを装入し、上下方向を鉄製治具で固定し、そ
れぞれフラックスろう付（大気中、６０５℃で３分加熱
、フラックス６０％水溶液使用）、不活性ガスろう一伺
（Ｎ２ガス、６１０°Ｃで３分）Ｊｕ熱）、真空ろう付
（５Ｘ １０ ’１．”ｏｒｒ、６００℃で３分加熱）
を行なってファーを作成し ブこ。
これらコアーの変形状態よりフィンの塵屈度を測定した
。座屈度はフィンの座屈により全体が縮んだ縮み率を測
定して、１％以内の変形度を良好であると１ｔｌｉ価し
た。
。座屈度はフィンの座屈により全体が縮んだ縮み率を測
定して、１％以内の変形度を良好であると１ｔｌｉ価し
た。
犠牲陽極効果につ（・ては、７２０時間のＣＡＳＳ試験
をコアーについて行ない、千ユープに発生した孔食深さ
を測定し、（１，３Ｉｎｍ以内の孔食状態であれは良好
であると５゛ト価した。
をコアーについて行ない、千ユープに発生した孔食深さ
を測定し、（１，３Ｉｎｍ以内の孔食状態であれは良好
であると５゛ト価した。
これらの結果を第１表に併記した。
第１表から明らかなように従来芯材（ｙ／Ｇ ２４゜／
１５２５）を用いたものは、板厚０１３ｍｍではフィン
の座１１Ｂ度は４．５％で規格の１％を大巾に上回り、
耐座屈性不良であることがわかる。またチューブに発生
した孔食深さも０，６〜０．６５ ｍｍで目標の０．３
Ｈを大巾に越えており、従来フィンの犠牲陽極効果が
劣ることがわかる。これに対して本発明８拐（４１〜１
５）を用いたものは何れも耐座屈性及び犠牲陽極効果に
優れており、フィン材の重量として約２０％の軽量化が
ｉｊＪ能である。
１５２５）を用いたものは、板厚０１３ｍｍではフィン
の座１１Ｂ度は４．５％で規格の１％を大巾に上回り、
耐座屈性不良であることがわかる。またチューブに発生
した孔食深さも０，６〜０．６５ ｍｍで目標の０．３
Ｈを大巾に越えており、従来フィンの犠牲陽極効果が
劣ることがわかる。これに対して本発明８拐（４１〜１
５）を用いたものは何れも耐座屈性及び犠牲陽極効果に
優れており、フィン材の重量として約２０％の軽量化が
ｉｊＪ能である。
これに対して本発明８拐の組成より外れるものはｊ６１
７と＆２３を除いて耐座屈性が劣るか、犠牲１場極効果
が劣るかのいずれかであった。
７と＆２３を除いて耐座屈性が劣るか、犠牲１場極効果
が劣るかのいずれかであった。
Ｍｎ及びＳｌｌを多ｈｔに添加した扁１７と届２３は塑
性加工性がいずれも著しく低下し、フィンの作成が困何
Ｆであった。
性加工性がいずれも著しく低下し、フィンの作成が困何
Ｆであった。
このように本発明によれば、ろう（＝Ｊけにより構成す
るＡ７合金製熱交換器のフィン用芯拐として、ろう付に
おける耐座屈性が優れており、フィン拐として重にで約
２０％の軽量化がｏＪ能で、しかも顕著な犠牲陽極効果
を秦するものである。
るＡ７合金製熱交換器のフィン用芯拐として、ろう付に
おける耐座屈性が優れており、フィン拐として重にで約
２０％の軽量化がｏＪ能で、しかも顕著な犠牲陽極効果
を秦するものである。
第１図はＡ１合金製熱交換器のファーの１例を第３図は
本発明による熱交換器の犠牲陽極作用の説明図 （１） チューブ （２） フィン １ｕｌｌ ろうイリけフィレット部 ｉ４１ 、 ｉ５フ 孔食 第１図 ■ 第２図 と 第３１゛χ１
本発明による熱交換器の犠牲陽極作用の説明図 （１） チューブ （２） フィン １ｕｌｌ ろうイリけフィレット部 ｉ４１ 、 ｉ５フ 孔食 第１図 ■ 第２図 と 第３１゛χ１
Claims (1)
- 小川ｌ１ｉｆ的不純物中、ｓｉｏ、１５ｗｔ％以下、に
’ｅｏ、１５ｗｔ％以下の純ＡｌＫＭｎ １．５〜２．
５ｗ１％添加し、更にＺｌ’Ｉ Ｏ，２〜２．０ Ｗ
１％、ＳｌＩ Ｏ，０１〜０．１ ｗｔ％の１種もしく
１１．２４１１＋を添加したことを特徴とする耐座屈
性と犠１１゛陽極効１１！：の優れた熱交換器のフィン
芯材用Ａ１合金。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21897383A JPS60110836A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 熱交換器のフィン芯材用Ａｌ合金 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21897383A JPS60110836A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 熱交換器のフィン芯材用Ａｌ合金 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60110836A true JPS60110836A (ja) | 1985-06-17 |
Family
ID=16728258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21897383A Pending JPS60110836A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 熱交換器のフィン芯材用Ａｌ合金 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60110836A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63223139A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | Furukawa Alum Co Ltd | 熱交換器用アルミニウム合金フイン材 |
| US5476725A (en) * | 1991-03-18 | 1995-12-19 | Aluminum Company Of America | Clad metallurgical products and methods of manufacture |
| JP2006281266A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Furukawa Sky Kk | アルミニウム合金クラッド材、その製造方法及びそのアルミニウム合金クラッド材を用いた熱交換器 |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP21897383A patent/JPS60110836A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63223139A (ja) * | 1987-03-11 | 1988-09-16 | Furukawa Alum Co Ltd | 熱交換器用アルミニウム合金フイン材 |
| US5476725A (en) * | 1991-03-18 | 1995-12-19 | Aluminum Company Of America | Clad metallurgical products and methods of manufacture |
| US5669436A (en) * | 1991-03-18 | 1997-09-23 | Aluminum Company Of America | Method of continuously casting composite strip |
| JP2006281266A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Furukawa Sky Kk | アルミニウム合金クラッド材、その製造方法及びそのアルミニウム合金クラッド材を用いた熱交換器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0637481B1 (en) | Aluminum alloy brazing material and brazing sheet for heat-exchangers and method for fabricating aluminum alloy heat-exchangers | |
| JP4822277B2 (ja) | ろう付性と耐食性に優れた熱交換器管用アルミニウム合金ブレージングシートおよび耐食性に優れた熱交換器管 | |
| JP2008303405A (ja) | 熱交換器ヘッダプレート用アルミニウム合金材料および熱交換器用ろう付け体 | |
| JP6315365B2 (ja) | 熱交換器用ブレージングシート及びその製造方法 | |
| JP5918089B2 (ja) | アルミニウム合金製熱交換器およびその製造方法 | |
| JP2011042853A (ja) | 耐食性および耐久性に優れるアルミニウム合金製熱交換器 | |
| JP5192718B2 (ja) | 強度、犠牲陽極効果、および耐食性に優れるフィン材および熱交換器 | |
| JP2003112286A (ja) | アルミニウム合金ろう材およびアルミニウム合金製熱交換器の製造方法 | |
| JP2012057183A (ja) | アルミニウム合金製クラッド材およびそれを用いた熱交換器 | |
| CN107002184A (zh) | 换热器用铝合金包覆材料 | |
| JP2005314719A (ja) | 自動車熱交換器用アルミニウム合金クラッド材 | |
| JPS60110836A (ja) | 熱交換器のフィン芯材用Ａｌ合金 | |
| JP5354590B2 (ja) | 高強度で耐食性に優れるアルミニウム合金ブレージングシート | |
| JP4874074B2 (ja) | 熱交換器用アルミニウム合金クラッド材 | |
| JPH04263033A (ja) | 熱交換器用アルミニウムクラッド材 | |
| JPS63192590A (ja) | ろう付用アルミニウム合金複合材 | |
| JPS6234826B2 (ja) | ||
| JP4596618B2 (ja) | 熱交換器用高耐食性アルミニウム合金複合材及び熱交換器用防食アルミニウム合金 | |
| JPS6234827B2 (ja) | ||
| JP2005314774A (ja) | 自動車熱交換器用アルミニウム合金クラッド材 | |
| JPH07207393A (ja) | 熱交換器用アルミニウム合金ブレージングシートおよびアルミニウム合金製熱交換器の製造方法 | |
| JPH05125477A (ja) | フイン用アルミニウム合金クラツド材 | |
| JP5917832B2 (ja) | アルミニウム材のフラックスレスろう付方法およびフラックスレスろう付用Ａｌ−Ｓｉ系ろう材ならびにフラックスレスろう付用アルミニウムクラッド材 | |
| JPH07102337A (ja) | ブレージング用アルミニウム合金フィン材およびアルミニウム合金製熱交換器の製造方法 | |
| JPH04325644A (ja) | 耐孔食性のすぐれたＡｌ熱交換器用高強度Ａｌ合金管材 |