JPS60110745U - 電磁クラツチ・ブレ−キ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ｃ１従来の電磁クラッチ拳ブレーキの一例を示す
縦断側面図、第２図はこの考案の電磁クラッチ・ブレー
キの実施例を示す縦断側面図、第３図は一部を欠除して
示した正面図である。図面において、 Ａ・・・従来の電磁クラッチ・ブレーキ、Ｂ・・・この
考案の電磁クラッチ・ブレーキ、１・・・入力軸、２１
・・・プーリ、２２，２２’・・・ベアリング、２３・
・・フィールドコア、２３ａ・・・磁気吸引面、２４・
・・ラジアルベアリンギ、２５・・・スラストベアリン
グ、２６・・・センタハブ、２７・・・キー、２８・・
・貫孔、２９・・・カラー、３０・・・電磁コイル、３
１・・・アーマチュア、３２・・・摩擦板、３３・・・
ボルト、３４・・・環部材、３５，３６・・・フェーシ
ング、３７・・・セットスクリュー、３９・・・穴、４
０・・・圧縮コイルばね、４１・・・ボルト、４２・・
・ボス部材、４４・・・ナツト、４５・・・連結ピン、
４８・・・アーム。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 機械の入力軸に空転自在に支持した入力回転部材の軸線
   方向外方の定位置において前記入力軸に対し同心の配置
   とし、磁気吸引面を前記入力軸の外端方向とした固定部
   材としての環状のフィールドコアと、前記フィールドコ
   アの中心孔内にベアリングを介して空転自在に支持し、
   前記入力軸に取りはずし可能の一体回転結合としたセン
   タハブと、前記センタハブの周壁部の複数箇所に穿設し
   た軸線方向の貫通孔と、各貫通孔に摺動自在に挿通した
   カラーと、前記カラーの一端を固定し、前記フイルール
   ドコアの磁気吸引面への磁気吸引動を自在とするととも
   に、フィールドコアへの最接近位置をフィールドコアの
   磁気吸引面から僅かに離れた位置とするアーマチュアと
   、前記カラーの他端を固定し、前記アーマチュア励磁状
   態において前記入力回転部材への摩擦接触による結合を
   自在とした摩擦板と、前記フィールドコアの外周に螺合
   し、前記アーマチュア解磁状態において０記摩擦板の摩
   擦接触を自在とした制動用兼間隙調整用環部材と、アー
   マチュア取付側における前記センタハブ端部内周面に形
   成した雌ねじ部に螺合し、入力軸の端面に当接するナツ
   トと、前記ナツトに植設した軸線方向の複数の連結ピン
   と、前記連結ピンが嵌合する孔を有し、センタハブの端
   面に同一軸線上配置で当接するボス部と、このボス部材
   及び前記ナツトの中心孔に挿通し、前記ボス部材を入力
   軸端に固定するボルトとを具備してなる電磁クラッチ・
   ブレーキ。