JPS6062634U - 電磁クラツチ・ブレ−キ装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はトルク伝達しゃ断状態におけるこの考案の電磁
クラッチ・ブレーキの実施例を示す縦断側面図、第２図
はトルク伝達状態における縦断側面図である。図面にお
いて、　　　　　　　　　　　す１・・・・・田−タ、
ＩＢ・・・・・・フランジ部、２・・・・・・フィール
ドコア、３・・・・・・受圧板、４・・・・・・電磁コ
イル、５・・・・・・ブレーキ用アーマチュア、６・・
・・・・摩擦板、９・・・・・・案内部材、１０・・・
・・・ボルト、１１・・・・・・スリーブ、１２・・・
・・・ワッシャ、１３，１４，１５・・・・・・孔、１
６・・・・・・圧縮コイルばね、１７・・・・・・凹陥
部、１８・・・・・・切欠、１９，２０・・・・・・止
め輪、２１・・・・・・圧縮コイルばね、２２・・・・
・・入力ハブ、２３・・・・・・クラッチ用アーマチュ
ア、２４・・・・・・板ばね、２５・・・・・・リベッ
ト、２６・・・・・・ビス、２７・・・・・・摩擦摺動
片、２８・・・・・・０リング、２９・・・・・・案内
孔。 −匣ヱ〜６ １）　ＩＳ　−１Ｌ−１４１０Ｊｂ ９に

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 出力回転部材としてのロータと、このロータのフランジ
   部に一方の端面が臨む環状のフィールドコアと、このフ
   ィールドコアの他方の端面に対し、所要の間隔をへだて
   て正対配置する受圧板と、前記フィールドコアへの磁気
   吸着を自在としてフィールドコアと受圧板との間に軸線
   方向動のみを可゛能に支持するブレーキ用アーマチュア
   と、このブレーキ用アーマチュアと前記受圧板との間に
   配置し、前記ロータとの一体回転及び軸線方向可動の支
   持とした摩擦板と、前記ロータのフランジ部への磁気吸
   着を自在として入力回転部材との一体回転及び軸線方向
   可動の支持としたクラッチ用アーマチュアとを有してな
   り、前記ブレーキ用アーマチュアとフィールドコアに複
   数の案内部材を貫通するとともに、一部の案内部材にブ
   レーキ用アーマチュアの間隙自動補正を自在とした皿ば
   ね状止め輪と圧縮コイルばねを、また、他の一部の案内
   部材に、フィールドコアの位置自動補正を自在とした皿
   ばね状止め輪と圧縮コイルばねとをそれぞれ装着し、さ
   らに、クラッチ用アーマチュアに一部を固着したトルク
   伝達用兼用し用板ばねの所定箇所に摩擦摺動片を取付け
   、この摩擦摺動片を、入力回転部材に設けた案内孔に嵌
   挿したことを特徴とする電磁クラッチ・ブレーキ。