JPS60110615A

JPS60110615A - 細長状物品の包装装置

Info

Publication number: JPS60110615A
Application number: JP59226959A
Authority: JP
Inventors: ハインツ・フオツケ
Original assignee: Focke and Co GmbH and Co KG
Current assignee: Focke and Co GmbH and Co KG
Priority date: 1983-11-03
Filing date: 1984-10-30
Publication date: 1985-06-17
Also published as: US4646938A; JPH0314692B2; BR8405606A; EP0141322A1; DE3465728D1; CA1242419A; EP0141322B1; DE3339703A1

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】［産業上の利用分野］本発明は巻き煙草等の細長状物品を包装する装置に関し
、この装置は容器（マガジン）内に形成されたｆｌＡ吉
右白の通路内Ｌ−　７名ら１１１１　Ｆ　｛＃　ａｈ＋
照左屹鉛直方向に並べて収容し、これら列の下部は下部
保持部材で保持し、これら列の下部にある細長状物品は
往復動する指状のラムによって複数本ずつ押出され、各
ラムは上記通路内に垂直に進入し、この押出し作動が終
了した後、この通路内の残りの細長状物品は可動支持機
構によって下部保持位置まで下降されるものである。

［従来の技術］たとえば、巻き煙草を包装する場合には、包装装置に設
けられた容器くマガジン）内にこれら巻き煙草を導入す
る。このマガジンは、その上部がじょうご形に形成され
るとともに下部にはこの上部に接続された鉛直方向の通
路が形成されている。

この通路は、この中に巻き煙草が上下に重ねられて１列
に収容されるような寸法に構成されている。

これらの通路は互いに隔壁によって区画されている。そ
して、これら鉛直方向の通路の上端入口部には、上記マ
ガジン内で移動してこれら通路内に巻き煙草を確実に送
込む部材が設けられている。

また、これらの通路の下端部においては、これら巻き煙
草は複数本ずっ取出さ１する。この巻き煙草の取出しの
ため、往復動する摺動部材が設（）られ、この摺動部材
には各通路内に進入するフィンガが設けられ、これらの
フィンガによってこの通路内に１列に収容されている巻
き煙草のうち下部の複数本たとえば通常は３本ずつを押
出づように構成されている。そして、これら押出された
所定水の巻き煙草は包装される。

［発明が解決しようとする問題点］上記のようなマガジンの構造の装置でｔよ、複数本巻き
煙草が押出された後はこの通路内の残りの巻き煙草は自
重によってその下部保持位置まで落下する。この落下高
さが比較的大きい場合（３本の巻き煙草が押出されるよ
うな場合）には、この巻き煙草の詰まり、傾き等の不具
合が生じる。

ドイツ公開特許２，６３８．４７６にはこのような不具
合を解消する巻き煙草のマガジン装置が開示されており
、この装置には各通路内にその下方から進入した狭い薄
板状の支持機構が設（）られ、この支持機構によって巻
ぎ煙草を支持し、所定のる。また、この装置には巻き煙
草を所定の下部保持位置に保持する板状の一保持部材が
設けられ、この保持部材にはスリットが形成され、この
スリットを介して上記の薄板状の支持部材が通路内に進
入するように構成されている。したがって、この装置で
はこの薄板状の支持部材が最初の位置に戻る際には巻き
煙草はこの非常に薄い支持部材によって支持される。こ
のため特にこの通路から巻ぎ煙草が押出される際にこの
巻き煙草が損（ａ　１−る不具合があった。

本発明は以上の事情にもとづていなされたもので、その
目的は、通路内に導入されてからこの通路から取出され
るまで巻き煙草等の細長状物品を確実に案内する装置を
提供することにある。この本発明の装置は摺動機構がそ
の始めの位置まで戻る際に巻き煙草等を確実に案内する
ものである。

また、この下部の巻き煙草等が広い面積で支持されるも
のである。

［問題点を解決づるための手段とその作用コこのような
目的を達成するため、本発明の装置には少なくとも１個
の共通の支持部材が設けられ、この支持部材はラムが通
路内から部分的に後退した際に下部保持位置から離れた
位置に進入し、巻き煙草等をこの中間位置に保持し、こ
のラムが完全に通路内から後退だ後に下部保持（ＩＺＭ
まで移動するものである。

したがって、本発明の装置では、巻き煙草等は最初にそ
の一端部が支持されて他端部側が下降し、次にこの他端
部支持され上記の一端部がざらに低い位置まで下降し、
交互に傾斜しながら段階的に下降するものである。すな
わち、上記のラムが通路内から後退する際にはその端部
において巻き煙草等の一端部を支持し、またこの巻き煙
草等の他端部は下部保持位置から離れた位置にある支持
部材すなわち支持棒によって仮に支持される。そして、
このラムが通路内から完全に後退した場合には、このラ
ムによって支持されていた巻き煙草等の一端部は上記支
持棒によって支持されている他端部よりざらに下方まで
下降し、下部保持部材に保持される。次に、上記の支持
棒が下降し、この巻き煙草等は下部保持部材上に完全に
保持される。

このように、巻き煙草等の下降作動の際にその両端部が
交互に下降するので、この巻き煙草等に過度の傾きが生
じることがなく、礪械的な歪みが少なくてすむ。よって
、この巻き煙草等は影響を受けることなくこの通路内を
下降する。

また、本発明の他の特徴は、前記のに通路内の巻き煙草
等の流れが妨げられた場合に各通路に設けられた追従部
材がその自重によって回動して通路内に進入し、この通
路内を巻き煙草等が順序良く流れているか否かが検出さ
れる。この追従部材は通路内の巻き煙草等の詰まりが解
消されるとこの通路外に押出される。また、この追従部
材が通路内に進入した場合にはストッパによってその移
動が規制され、巻き煙草等によってこの追従部材が押し
戻されるような位置に保持される。本発明では、このス
トッパは上記追従部材に形成された孔内に挿通されたス
トップ・バーによって構成される。

また、本発明の装置は、各通路の入口側端部、特に通路
壁の上端部には動揺枠が設けられでいる。

これらの動揺枠は往復回転りるように構成され、またそ
の少なくとも一端部には径縮小部が形成されている。そ
して、これによって巻き煙草等の端部の機械的な歪みが
減少され、この巻ぎ煙草の端部から煙草の菓が脱落する
ことが防止される。フィルタなしの両切りの煙草の場合
にはこの動揺枠の両端部に径縮小部を形成する。

さらに本発明の特徴は、上記通路内の巻き煙草等の下部
を支持する機構、追従部材および動揺枠等の配置に関す
るものである。

［実施例コ以下図面を参照して本発明の詳細な説明する。

図中１０は巻き煙草を収容するマガジンを示し、このマ
ガジンは図示を省略した巻き煙草の包装装置に設けられ
ている。このマカジン１０にはじょうご形容器１１が形
成され、この容器内には製造装置（図示せず）から巻き
煙草が供給されるように構成されている。また、この容
器内には複数の通路１２が形成され、れらの通路は略鉛
直方向に延長され、巻き煙草１３が一列に積重ねられて
収容されるように構成され−でいる。これらの巻き煙草
１３は通常はこれらの通路内に互いに密接して積重ねら
れている。これらの通路は通路壁１４によって互いに区
画されている。この実施例では、これらの通路壁１４は
下方にゆくに従ってその断面が縮小するように構成され
、下方に向けてテーパが何されている。また、これら通
路壁はその下部において湾曲して形成され、通路１２も
この下部において湾曲している。

この実施例では、これらの通路１２は２個のクループ１
５．１６に纏められている。そして、これら各グループ
からは−包み分の所定本数の巻き煙草が供給されるよう
に構成されている。

これら各通路１２内の最下位置にある巻き煙草は下部保
持部材によって保持されており、この保持部材はこの実
施例の場合には支持板１７．１８から構成されている。

これら支持板は傾斜した通路壁１４に対して横断する方
向すなわち垂直な方向に配置され、よって、これらの支
持板１７．１８は互いに角度をもって傾斜してＴｈｉ！
　Ｈされている。

上記の巻き煙草１３はこれらの通路１２内に一列に積重
ねられ、自重によってこの通路１２名を下方に送られる
ように構成されている。そして、これら通路の下部にお
いて支持板１７．１８に」：つて保持されている巻き煙
草１３は複数ずつ送り出されてこれら各グループ１．５
．１６から１それぞれ一箱分ずつの巻き煙草が送り出さ
れる。この実施例では、各通路１２からそれぞれ３本ず
つの巻き煙草１３が取り出され、コンベアによって搬送
される。

これら巻き煙草１３は各通路１２から摺動部材１９によ
って複数本ず？取り出されるように構成され、この摺動
部材は各通路１２に対応して設けられた指状または薄板
状のラム２０を備えている。

このラム２０は断面矩形状の平板状をなし、通路１２の
後方側（第２図の右側）からこの通路１２内に進入し、
このラムの高さの対応した本数の巻き煙草１３を反対側
に押出すｊうに構成されている。鉛直な後方壁２１はこ
のマガジンの後方壁を構成し、上記摺動部材１つすなわ
ちラム２ｏが往復動じて進入するための凹部が形成され
ている。

また、この反対側の前方壁２４には出口間口２３が形成
され、この出口１ｔｔ１口は前記支持板１７，１８に近
接して形成された水平方向の通路２５に連通し、この通
路を介して巻き煙草がコンベアに送られるように構成さ
れている。

そして、この通路１２から巻き煙草を押し出した後、上
記摺動部材１９のラム２ｏはこの通路１２から完全に抜
は出した最初の位置（第４図に示す位置）まで後退する
Ｊ：うに構成されている。そして、これら押し出された
巻き煙草の上方にある巻き煙草はこの通路１２内を自重
によって下降する。このラム２０が後退する際には、こ
れら巻き煙草は一時的に傾斜してこれら押し出される巻
ぎ煙草の本数に対応した高さだけ下降する。そして、こ
の下降の際に、可動支持機構によってこれらの巻き煙草
の過度の傾斜による詰まりが防止される。

この可動支持機構は支持棒２６を備えており、この支持
棒２６は上記出口間口２３の近傍すなりちこの通路１２
から後退したラム２０の端部の反対側に配置されている
。この実施例では、この支持棒２６は第２図に示す下降
位置と第３図および１１４図に示ず上支持位置との間を
上下に移動するように構成されている。この支持棒２６
は巻き煙草の落下高さの約半分まで上昇するように構成
されている。

そして、上記ラム２０が後退し・ている際には、上記の
支持棒２６は前）ホした３図および第４図に示す上昇位
置まで上昇する。この後退したうｌ＼２０から離れた側
の巻き煙草１３の端部は巻き煙草の落下高さの約半分の
高さだけ回動じながら落下し、上記の支持棒２６上に支
持される（第３図参照）。この状態では、この巻き煙草
１３の反対側の端部は後退中のラム２０上に支持されて
いる。

そして、このラムが後退すると、この通路１２内の巻き
煙草１３の後方側（後方壁２１側）の端部は自重によっ
て落下し、この際に上記支持棒によって支持されている
端部を中心として回動する（第４図）。そして、この巻
き煙草がこの支持板上に落下したら、上記支持棒２Ｇが
第２図に示す最初の下降位置まで下降４−る。したがっ
て、この支持棒に支持されている側の巻き煙草１３の端
部は下降し、この巻き煙草１３は支持板ｉ７．１８上に
完全に保持される。これでこの巻き煙草は所定の位置ま
で下降したことになり、隣接するグループでも同様の作
動である。

この実施例では、この支持棒２６は通路１２の各グルー
プ毎に設けられている。これら２個の支持棒２６は平行
なリンク２８．２９および支１寺ブラケット３０を有す
る平行四辺形のリンク０１４ｆ４によって上下に駆動さ
れるように支持されている。

このリンク機構（リンク２９）には連接棒３１が接続さ
れており、この連接棒３１は中央の駆動軸３２によって
駆動されるように構成されている。

この駆動軸３２はクランク機構３３を介して駆動される
ように構成されている。

また、上′記名通路１２にはそれぞれ追従部材３４が設
けられ、これら通路１２内を巻き煙草１３が正しく下方
に送られているか否かを検出するように構成されている
。これら追従部４４３４は薄い平板状をなし、前壁２４
に形成されたスロット３５を介して各通路１２内に突出
づるように構成されている。これら追従部材３４はこれ
らと垂直に設けられた共通の保持ロッド３６によって回
動自在に支持されている。これら追従部材３４はこの保
持ロッド３６に対して偏心して取付りられ、各通路１２
内に巻き煙草１３が存在しない場合にはこれらの自重に
よってこの追従部材３４に形成された０部３７が通路１
２内に進入するように構成されている（第２図に鎖線で
示す）。したがって、これら追従部材３４は光検出器３
８を横断り゛るように移動し、この光を遮り、故障信号
を発生ずる。

これら追従部材３４はこれらに共通に設けられたストッ
パ・バー２９によってその移！１ｌＩＩＩが規制され、
この通路１２内に過度に大きく（過度に深く）進入しな
いように構成されている。このストッパ・バー３９は各
追従部材に形成された（円形Ｍ　Ｘ７Ｊ　Ａ　（’１　
山１−憾”Ｊｒ責ｈ　’Ｔ　１．）　ス２１．７　、の
；山路１２内に巻き煙草が無くなると、この追従部材３
４がこの通路１２内に進入し、上記孔４０の縁がストッ
パ・バー３９に当接する。そして、この故障が修復され
てこの通路内を巻き煙草が正常に流れると、この追従部
材は最初の位置（第２図に実線で示す位置）まで自動的
に戻る。この正常な状態では、これら追従部材の鼻部３
７は各通路内の巻き煙草１３に当接してその位置に保持
されている。

また、これら通路１２内に円滑に巻き煙草を導入するた
め、別の装置が設けられている。第１図に示す如く、こ
の通路の通路壁１４は上方に向かって厚さが増大するく
さび状に形成されている。

そして、これら通路壁１４の上端部には往復回動する分
配部材すなわち細長円筒状の動揺棒４１が設けられてい
る。これら動揺棒４１には延長軸部４２が形成され、こ
の延長軸部４２はこのマガジンの前壁２４を貫通し、回
転自在に支承されている。この延長軸部４２にはそれぞ
れビニオン４３が設けられ、これらビニオンはこれら動
揺棒４１に共通に設けられたうツク４４に噛合している
。

そして、このラック４４の往復動によって、上記動揺枠
４１は往復回転するように構成されている。

これらの伝達機構はマガジンの前壁２４の外側に形成さ
れた伝達機構ハウジング４！ｊ内に収容されている。

そして、このマガジン内の通路１２の入口部に配置され
たこれら動揺枠４１は特別に設計されている。これらの
動揺枠４１の外周面には軸方向に連続した凹凸が形成さ
れ、溝４６を構成し１いる。

この実施例では、この溝はこれら動揺枠４′１の中央部
にのみ形成されている。そして、この実施例で１は、こ
れら動揺枠４１の両端部にはその断面の縮小した径縮小
部４７．４８がそれぞれ形成されている。これらの径縮
小部はデーパ状に形成され、これら動揺部材４１によっ
て巻き煙草の両端部に機械的な歪みを与えることが防止
されるように４１４成され、これら巻き煙草の両端部か
ら細かい煙草の粉が押し出されることがないように構成
されている。したがって、これらの動揺枠４１にＪζっ
て巻き煙草１！３に動揺を与えてこれらを案内する場合
にこれらｉ″き煙草の端β１１から煙草の菓の粉が落下
しないように構成さ４ｔている。なお、これら巻き煙草
がフィルタ付のものである場合に（ま、この径縮小部は
これら動揺枠の一端部だけに形成するだけでよい。

そして、これら各通路′１２に設けられた支持棒２６、
追従部材３４および動揺枠４１等それぞれ別々に作用し
、この装置の確実な作動を確保する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明装置のマガジンの正面図、第２図は第１
図の装置の一部を拡大して示す縦断面図、第３図は鉛直
の通路の下部の縦断面図、第４図は第３図とは異なる作
動状態を示す通路の下部の縦断面図である。１０・・・マガジン、１１・・・じょうご形容器、１２
・・・鉛直の通路、１３・・・巻き煙草、１４・・・通
路壁、１７．１８・・・支持板、２０・・・ラム、２６
・・・支持棒、３４・・・追従部材、３９・・・ストッ
パ・バー、４１・・・動揺枠、４７，４８・・・径縮小
部。

Claims

【特許請求の範囲】（１）　巻煙草等の細長状物品が容器（マカジンの通路
内に略鉛直に列をなし“Ｃ配置されこの列の下部の細長
状物品は下部保持部材によって保持され、この通路内の
下部にある細長状物品は往復動する摺動機構の指状のラ
ムによって押出され、これらのラムは上記通路内に進入
し、上記細長状物品が押出された後に上記通路内の残り
の細長状物品が上記下部保持部材によって保持される保
」前位置まで下降し、上記通路内の上記ラム２０が部分
的に後退した場合にこの通路内の上記下部保持部材（支
持板１７．１８）から離れた位置に導入され上記細長状
物品１３を中間位置で支持する少なくとも１個の（共通
の）支持部材（支持棒２６）が設けられ、この支持部材
は上記ラム２０が完全に後退した場合に上記保持位置ま
で移動すること（２）　前記支持部材は前記細長状物品
１３の軸方向に対して垂直な方向に配置された少なくと
も１本の支持棒２６から４Ｍ成されているものであるこ
とを特徴とする特許１　の細長状物品の包装装置。（３）　前記支持棒２６は前記下部保持部材（支持板１
７．１８）に形成された空間部または間ロ部２７内に下
降ずるものであることを特徴とする前記特許請求の範囲
第′１項または第２項記載の細長状物品の包装装置。（４）　前記支持棒２６は前記細長状物品１３０）軸方
向に対して偏って配置され、特に１習動機構１９とは反
対側に偏って配置され、上記細長状物品のこの支持棒側
（前方側）の端部が最初にこの支持棒に支持ざれるよう
に構成され、上記ラム２０が上記通路１２内から完全に
後退した場合にこの支持棒とは反対側の上記細長状物品
の端部が下降（回動）して下部にある保持部材、特に下
部保持部材（支持板１７．１８）に保持され、またこれ
に続いて支持棒２６が下の位置まで下降することを特徴
とする特許３項のいずれか１に記載の細長状物品の包装装置。（５）　前記支持棒２６は前記通路壁１４に形成された
凹部内で上下に移動するものであることを特徴とする前
記特許請求の範囲第１項ないし第４項の゛いずれか１に
記載の細長状物品の包装装置。（６）　前記支持棒２６は前記通路１２の各グループ１
５．１６毎に設けられ、またこの支持棒は前記マガジン
の側部に設けられ平行なリンク２８。２９および支持ブラケット３０を有する平行リンクａｍ
によって移動自在に支持されていることを特徴とする前
記特許請求の範囲第１項ないし第５項のいずれか１に記
載の細長状物品の包装装置。（７〉　前記通路１２内に前記細長状物品１３が無くな
った場合には追従部材３４が自重によってストッパ（ス
トッパ・バー３９）に当接するまで回動してこの通路１
２内に突出し、この追従部材３４の停止位置ではその鼻
部３７が前記通路１２内に突出するものであることを特
徴とする前記特許請求の範囲第１項ないし第６項のいず
れか１に記載の副長状物品の包装装置。（８》　前記ストッパ・バー３９は全ての追従部ｖＪ３
４に対して共通のものであり、これら追従部材３４に対
して横断方向に配置されていることを特徴とする前記特
許請求の範囲第７項記載の細長状部材の包装装置。（９）　前記ストッパ・バー３９は前記追従部材３４に
形成された孔４０内に挿通され、これらの追従部材３４
が回動した場合にはこの孔４０の縁がこのストッパ・バ
ー３９に当接するものであることを特徴とする前記特ｚ
′Ｆ請求の範囲第８項記載の細長状物品の包装装置。（１０）　前記通路１２０入口側端部（上端部）には、
前記細長部材と平行に配置された細長状の回転自在な動
揺棒４１からなる分配部材が設けられ、この動揺棒の少
なくとも一端部は径が縮小された（断面縮小部４７．４
８）が形成されていることを特徴とする前記特許請求の
範囲第１項ないし第９項のいずれか１に記載の細長状物
品の包装装置。（１１）　前記動揺棒４１の中央部の円筒状部の外周面
には凹凸特に軸方向に沿った溝４６が形成されているこ
とを特徴とする前記特許請求の範囲第１０項記載の細長
状物品の包装装置。（１２）　前記動揺棒４１の（断面縮小部４７を有する
）端部には延長軸部４２が形成され、この延長軸部には
往復動ずるラック４４に噛合したビニオン４３が設けら
れていることを特徴とＪる前記特許請求の範囲第１０項
または第１１項記載のａ長状物品の包装装置。（１３）　前記延長軸部４２、ピニオン４３およびラッ
ク４４は前記マガジン′１０の前壁２４に形成された伝
達機構ハウジング４５内に収容されていることを特徴と
する前記特許請求の範囲９Ｍ１２項記載の細長状物品の
包装装置。