JPS60110606A - 包装機械における容器搬送コンベア - Google Patents

包装機械における容器搬送コンベア

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Publication number
JPS60110606A
JPS60110606A JP19510283A JP19510283A JPS60110606A JP S60110606 A JPS60110606 A JP S60110606A JP 19510283 A JP19510283 A JP 19510283A JP 19510283 A JP19510283 A JP 19510283A JP S60110606 A JPS60110606 A JP S60110606A
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JP
Japan
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container
arm
holder
web
roller
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Application number
JP19510283A
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English (en)
Inventor
若林 滋
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Shikoku Kakoki Co Ltd
Original Assignee
Shikoku Kakoki Co Ltd
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Publication date
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  • Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、包装機械、さらに詳しくは包装置4判とし
てウェッブを用い、ウェッブをデユープに成形してこれ
に流動性食品などの内容物を充填し、内容物の充填され
たチューブを所定間隔をa3いて横シール・切断し、こ
れを最終的に箱形容器に成形する1幾械における容器搬
送コンベアに関づる。 この発明の目的は、包装機械にJ3いで、高さの異なる
容器をこれの搬送中に施される成形作業に対応しうるJ
:うに所要姿勢に保持して搬送することのCきる容器搬
送コンベアを提供することにある。 この発明による包装機械におりる容器搬送コンベアは、
一対のエンドレスチェーンと、両チェーンにわたしめら
れた多数のスラブ1〜と、各スラットに昇降自在に設(
プられた角柱状ホルダと、ホルダを常時−F方に突出り
−るようにイリ勢するばねとを備えてJ3す、ホルダの
下端部はスラットを貫通して下方に突出しており、その
突出端にスラットに当接して!4\ルダの上限位置決め
をするストッパが設けられ、スラブ1〜にホルダ降下位
置決め用水平揺動アームが設けられるとともに、ホルダ
にアーム係止段部が凝りられているものである。 この発明によれば、ホルダは、水平揺動アームが係止段
部に係止されるときと、係止されないとぎどの複数段の
高さにスラブ1〜に保持されるために、ホルダの高さを
調整することにより、ホルダの高さに一致さμに状態で
容器を保持して搬送することができる!このことは容器
の搬送中施される底部成形作g、などに対して好都合で
ある。 以下、この発明を図面を参照し−C説明りる。 第1図は、包装月利おJ、ひこれの成形過程を示で。包
装機械では、包)ム祠斜として第1図に示すようにウェ
ッブ(1)が用いられる。つ■ツブ(1)は両面に熱可
塑f’J合成樹脂層をイj′?Iる紙製である。ウェッ
ブ(1)には幅方向にのびかつ長さ方向に(13いC交
勾に大小2つの間隔<A>(B)をJ3いて連続的に折
り目〈2)が形成されている。つ」ツブ(1)は、第2
図に示すようにその両側縁部が手ね合わされてシールさ
れることによってチコーーブ(3)に形成され、チュー
ブ(3)に内容物が充填された後にデユープ(3)の所
定長さ毎に横シール・切断されて所定世の内容物が充填
された頂底部がともに横板断面U形に形成された中間容
器(4)となされる。ついで中間容器(/l)は、第3
図に示すように頂底部がそれぞれ耳出しされて平坦に成
形され、最終的に頂部が4つの耳(5)が側面に、底部
がわの耳(6)が底面に折返し接着されて偏平直方体状
箱形容器(7)となる。 なお箱形容器(7)の頂底部とは箱形容器(7)の製品
としての状態をIg QCとしていう。したがって第3
図では箱形容器(7)は転倒した状態で示されている。 −ヒ記ウェッブ(1)の折り目(2)の大きいがわの間
隔(A)は箱形容器(5)の高さくト1)に相当し、小
さいがわの間隔(B)は箱型容量(5)の厚み(T)に
ほぼip m 廿 z −i−?−4−1−= ↓−b
l\J、t ルN frs ORffF5 / ^ 1
11これの両側につづくでれそれの小さいがわの間隔(
B)の半分づつどを合わ
【した長ざ(C)のつ1ツブ(
1)から、1つの1合形容器(7)が形成される。 箱形容器(7)は、賃なるi:’&さく11)に成形さ
れ、その高ざ(11)によっむ内容量が200m l!
、 250rn lの2段階どなる。したかツー(ウェ
ッブ(1)は折り目(2)の大きいがわの間隔(A)の
異なるも−のが2種類用意され−(いる。 第4図から第6図に、包装機械全体が示されている。こ
の明細用にJ′3いて前後どは第4図を基準としてその
右方を前(各図にJコいて矢印で示す)、これど反対が
わを後といい、左右どは後に向かっていう。 コイル状に巻かれたウェッブ(1)は、給送装置(8)
によって巻き戻されて上方に送り出され、給送装@ (
g’、 )の上方に配置された殺菌装a、 (9) /
\導かれる。給送装置(8〉から殺菌装置(9)へ送ら
れる途中においてウェッブ(1)の−側縁部にそってス
1へりツブテープ(10)が貼イ」けられる。ストリッ
プテープ〈10)は、ウェッブ(1)がチューブ(3)
に成形されたときにウェッブ(1)の重ね合わされた内
面がわに貼付参ノられてその側縁部端面からの内容物の
浸透を防止するためのものである。殺菌済のウェッブ(
1)は殺菌装置(9)から水平前向きに引き出されて折
り曲げ装置(11)に導かれ、折り曲げ装置(11)に
よって折り目(2)にそって折り曲げられる。折り曲げ
Mfi (11)からウェッブ(1)は垂直下向きに導
かれる。 折り曲げ装@<11>の下方に、ウェッブ(1)をチュ
ーブ(3〉に成形りるチューブ成形装置(12)、チュ
ーブ(3)に−内容物を充jする充填装置(,13)、
おJ:び内容物の充填されたチューブ(3〉を所定長さ
石に横シール・切…1しで中間容器(4)を形成り゛る
横シール装置(14)がそれぞれこの順に配置されてい
る。横シール装@(14)には中間容器(/I)の頂部
を成形Jるための頂部成形装置(15)が組み込J、れ
−(いる。頂部の成形された中間容器(4)は、シ」t
(1G)ににつて横シール装置f(14)から容器M8
送コンベア(17)にのけられ、容器搬送コンベア(1
7)にj、つて前ノ′)に搬送される。′L1ンベア(
15)の上方に1よその搬送方向の順(S中間容器(4
)の底部を成形する底部成形装置(18)、中間容器(
4)を最終的に箱形容器(5)に成形する最終成形装置
(19)J3よび箱形容器(5)を容器搬送コンベア(
17)から搬出り−るブツシャ(20)がそれぞれ配置
されている。 第7図から第9図は、殺函装@(9)の詳細を示す。 殺菌装置(9)は、殺菌液槽(21)と、乾燥用無菌室
(22)とを備えている。 殺菌液槽(21)は、夕日1シ(23)と内槽(24)
とからなる。外槽(23)は前後方向の厚みに対して上
下に相当深く、かつ厚みが底にいくにしたがって漸次小
さくなっている有底筒状のものである。一方内槽(24
)は外槽(23)とほぼ相似形で、外槽(23)より全
体として小さく形成されてJ3す、外槽(23)との間
に底部にLII3いては若干大きい空間を残しその他の
部分に一定の隙間を成形゛す゛るように外槽(23)に
はめ入れ“ら菌液で満たされている。これにJ、り殺菌
液槽(21)内に【よ殺菌液の;^)たされた垂直縦断
面()字形の殺菌処1!Iu用つ1ツブ通路(25)が
形成されている。ウェッブ通路(25)の両開口端部は
それぞれウェッブ出入D (25a ) (25b )
となされている。 無菌苗(22)は、殺菌21Q Ifシ(21)の上部
につらなった断面横り形状の後部室り2G)と、後部室
(26)の前方に隣接した断面が上下に長いノ)形状の
前部室(27)とからなる。後部室(26)の底部には
ウェッブ通路(25)の出口(2!+8)が間口されて
いる。またウェッブ通路(25)の入口(25b )は
後部室(26)の1をツノに隣接し−C設けられた操作
室(28)に開口している。後部室(26)と前部室(
27)どは連通口(29)によは乾燥風JJI気口(3
0)が設けられている。上記折り曲げ装置(11)J5
よびチューブ成形装置(12)は前部室〈27)内に配
置されている。また前部室(27〉のチューブ成形装置
(12〉前方には操作扉(31)が設けられている。さ
らに前部室(27)内には充填装問(13)の給油管〈
32)が配置されている。給液管(32)は前部室(2
7)の前方からその前面壁を水平に挿通して前部室(2
7)内に入り込み、前部室(27)内において直交状に
折曲されて重下し、前部室(27)底壁を挿通してその
外部に突出している。給液管(32)の垂直部周囲には
無菌空気供給筒(33)が被せられている。この無菌空
気供給筒(33)から吹き出される無菌空気によって無
菌室(22)内の圧力が外気圧より高く保たれ、これに
より無菌室(22)への外気流入が阻止されて無菌室(
22)内が無菌状態に保たれる。 チューブ成形装置 < 12) +a、無菌空気供給筒
(33)の側部にこれにそっ゛C配置され、つLツブ(
1)の側縁部を加熱づるためのヒータ(34)と、給液
管(32)を取り囲=lrように上下に所定距離をおい
て配置された一L下部絞りLl−ラ(35)(36)と
、つ]゛ツツブ)の重ね合わされた側縁部をシールする
シールローラ(図示略)などを備えている。ヂニl−ブ
成形ト装置(12)によってウェッブ(1)は給油管(
32)垂直部を取り囲むようにチューブ(3)に形成さ
れる。 操作室(28)内、つ]、ツブ通路(2!17i、低部
J3よび後部室(2G)内にそれぞれ第1〜a′13ガ
イドローラ(37)〜り39)が配置されるどどもに、
前部室(26)内」二部に前1(に相対し−(2つの第
4および第5刀イド[1−シ(/10) (41)が配
置Nされている。殺菌油槽で21)の後方を下方から」
二に向ってのびてきたつIラフ(1)は、第1〜第3ガ
イドにJ−ラ(37) = (39ンに順次巻きIJ目
)られることにより、操作室(29)内がら殺菌液4i
J(21)のつIツブ通路(25)をくぐらされ、後部
室(26)内に導かれている。後部室(26)内の第3
ガイドローラ(39)の下方には下から順に殺菌液かき
とりローラ(42) 、殺菌液吹き飛ば゛しノズル(4
3)および殺菌液乾燥風吹出口(44)がイれぞれ後部
室(2G)内を通過J゛るウェッブ(1)を両側から挾
むように前後に対をなして対向状に設けられている。さ
らにウェッブ(1)は後部室(26)から前部zs(2
7)内に導かれ、前部室(21)内において第4刀イド
ローラ(40)、折り曲げ装置(11)の後述する折り
曲げ[1−ラ(57) (58)の一方、13よび第5
ガイドローラ(41)に順次巻き掛けられ、第5ガイド
1」−ラ(41)から前部室(27)内を垂下し、チュ
ーブ(3)に成形された接に前部室(27)から下方に
突出し−(いる。 前進づるつIツブ(′l ) fJ殺菌液4Cシ(21
)内をくぐらされる間に完全に殺菌され、ついぐ無菌苗
(22)内を通過−する間に乾燥される。 ところでウェブ1(1)を別のものど交挽するとぎには
、作業IFil始に際して新しいつ「ツブ(1)の巻端
を殺菌液槽(21)をくぐらI″′c無菌室(22)内
まで導く必要がある。そのためにはつぎの手段が備えら
れている。 操作室(28)内に主動後部スブロケッ1〜(45)が
設けられるとともに、110部室(27)内においてデ
ユープ成形装置(12)の」二部絞りローラ(35)の
配置された(J近に従初前部スブ1]クッ1−(4G)
が設(プられている。主動後部スブロケッ1(45)に
しま手動操作用ハンドル(47)が取り付りられている
(第8図参照)。そして両スプロケツh (45) (
4G)にウェッブ案内用エンドレスチューン(4B)が
巻き掛Eノられている。 ]ニエンドレスチェーン118) tよチェーンカ゛イ
ド(49)を備えている。チ]−−ンガイド(49)は
大小多数のコ形部材を上述のウェッブ移送経路にそって
閉ループを形成り−るようにつらねたもので、操作室(
213) 、殺菌8!1.槽(21)および無菌室(2
2)の各側壁に多数の支持部材(50)を介して取イ4
けられている。エンドレスチェーン(48)にはウェッ
ブ係止具(51)が設置プられでいる。ウェッブ係止具
(51)は、第9図に示すようにエンドレスチェーン(
48)に片持状に固定され、ビン孔(52)を右するL
形状アクッチメントプレーh’<53)と、アタッチメ
ン1−プレー1−(53)に重ね合わされたばね板(5
4)と、ばね板(54)に下方突出状に設()られビン
孔(52)にはめ入れられた係止ピン(55)とからな
る。 第8図に承りように、dすらかしめつ1ツブ(1)の巻
端は斜め横断状に成形されるどどしに、その鋭角部に小
孔かあ(プられている。係止具(51)のばね−板(5
4)を持ち上げて係止ピン(55)をビン孔(!i2)
から抜きムリ、ウェッブ(1)の小孔を挿通しで係止ピ
ン(55)を再びビン孔(52)にはめ入れることによ
り、Jンドレスチェーン(48)につfツブ(1)の巻
端がしっかりと固定される。以上の操作は操171゛空
く28)内において?jなう。こうしてJ3いてハンド
ル(47)を回り云さl! −(Z[ンドレスチェーン
(48)を移動させると、つ1ツブ(1)の巻端はエド
レスヂエーン(48)で引張られて操作室(28)から
殺菌液4U(21)の中をくぐらされ、無菌室(22)
内に導かれる。こうしてウェッブ(1)の巻端が前部従
動スプロクツ1〜(4G)のイ]″iiまで送られてく
ると、送り操作を停」1し。 エンドレスチェーン(48)からつlツブ(1)の巻端
を取り外づ。この操作は操作扉(31)をあけて行なわ
れる。チJ−ン(48)から取り外れさたウェッブ(1
)の巻端はチコーブ成形装曲(12)にセラ1〜される
。 第10図から第′12図は、折り曲げ装置(11)の詳
細を示づ“。 折り曲げ装置(11)は、上記第4a3よび第5ガイド
ローラ(40) (41)と、第4および第5ガイドロ
ーラ(40> (41)の下方に所定距離をおいてこれ
らと相Uに平行に説()られた回転軸(56)と、回転
軸(!iG)の周囲を旋回するようtこ回転軸(56)
に1801臭間隔で放射状に取([(プられlζ2つの
第1おJζび第2折り曲げローラ<57)(5Q)とを
備えている1、各折り曲げ1−1−ラ(57) (58
)は相互に平()で、かつ回転軸(5G)とも平行であ
る。2つのIJiり曲り1]−ラ(57) < 58)
が儒えられているの(よ、上述したように折り目(2)
の間隔の1.1.7なる2種類の用意されたウェッブ(
1)にス・1応する!、:めである。 両折り曲げローラ(57) (!18>の外周面に(J
それぞれ軸方向にのびた2条の1ツジ(59) (60
)(61) (+32)が形成されている。2種類の用
意されたつ1ツブ(1)に対しで、そのうちの一方に形
成された大小2つの間隔と第1折り曲げローラ(57)
の両エツジ(59) (GO)相互の周 “方向の間隔
とが一致し、他方に形成された大小2つの間隔と第2折
り曲げローラ(58)の両エツジ(61) (02)相
互の間隔とが一致している。 回転軸(5G)を通る垂直線」:にA3 Ijる回転軸
(56)のほぼ上下にそれぞれ]−1−ラ体止位置とロ
ーラ運転位置どかある。いJ、1−1ニラ体11位百に
第1折り曲げローラ(57)が位置しており、この折り
曲げローラ(57)にはつJツブ(1)が巻ぎ掛けられ
ていイにい。第2折り曲げローラ(58)はローラ運転
位置にある。、この折り曲げローラ(58)は両刀イド
ローラ(40) <41>とともに三角形の各頂点に位
置している9、第2祈り曲げローラ(58)と第5ガイ
ドローラ(41)との間に張りローラ(63)がii!
 4ノられるとともに、第5万イドローラ(41)に相
対して押えローラ(64)が設けられている。 第11図に示−J−J、うに、回転軸(56)は、+’
+u部室(27)を横断してその両側壁に取イ」すフラ
ンジ(6!i)などを介し−Cj’l ’l’/;自在
に支持され、かつその一端が前部空く27)外に突出し
ており、この突出端に[1−ラ切操操作用回転ハンドル
(66)が取イ]りられている。回転ハンドル(66)
の中間部には内方突出状に位置決め用ボール(61)が
設【JられCいる。ボール(67)が図示しないノツチ
に4J、め込よれることにJ:す、両折り曲げローラ(
57) (58)が運転おにび休止位置のいずれかに荀
;6決めされる。回転軸(5G)には放射状に取付(″
Jファーム68)が固定され℃゛おり、この取イ」アー
ム(68)に両折り曲げローラ(57) (58)が支
持されている。張り[1−ラ(63)おJ:び押えロー
ラ(6/l)は、それぞれ揺動アーム(69) (70
)の先端に取付けられている。各揺動アーム(69) 
(70)の基端部はいずれも押えローラ(!17> (
58)の回転軸(56)と同様な椙成の回転軸(71)
 (72)に固定されている。これらの回転?、h (
71) (72) lよアーム(73) (74)を介
して前部空’(27)外部に設(プられた流体圧シリン
ダ(75) (7G)に連結されている。これにより、
張りローラ(63)および押え[1−ラ((34)IJ
、それぞれ第10図に鎖線で示す位ばから実線で示す位
置に移動する方向に付勢されている。 第11図において第2折り曲げローラ(58)の回転中
心軸を延長した線上に前部室(27)の側壁を挿通して
つJツブ位防合1! IIJ操作IIIIl(77)が
設()られている。操作軸(77)は突出端にノブ(7
8)を有し、かっばね(79)ににつで前部室(27)
から突出Jる方向にイ1勢されている。 第11図では操作i1’1ll(77)がばね力に抗し
て押し込にれ、かつ操作軸(77)の先端部が第2 J
Jiり曲げローラ(58)の回転軸に嵌合された状態が
示されている。この状態で歴作輔(77〉を回転させる
ど第2折り曲げローラ(58)がともに回転Jる。この
J:うに折り曲げ]]−ラ(58〉を前部室(27)の
外部から回転させることができる。これは、作榮聞!!
f? 115 (1) lliり曲げ[1−ラ(!□i
8)のエツジ(61) (62)どつ、1、ツブ(1)
の折り目(2)を合致さ【!るためである。 両折り曲げ]」−ノ(57) (58)の一端部には回
転アイスフ(80) (81)がそれぞれともに回転す
るように取付りられ(いる。回転ディスク(80) (
81)には図示しないスリットが設けられており、この
スリツ1へを図示しイrい光電管にJ:って検出するこ
とにJ:す、折り曲げ[1−ラ(80) (81)の回
転角度が検出される。 無菌室(22)内を後部室(2G)からOFJ部室(2
7)内にほぼ水・1iに導かれてきたウェッブ(1)は
、第4万・rドo−5(40)kZ巻き+i) 4:J
られて垂下し、運IIIム位置にある第2折り曲げロー
ラ(58)に巻き11Fけられた後に斜め後方に立ち上
がらされて第りガイド[1−ラ(41)に巻き掛りられ
て垂下しでいる。J:たつエツジ(1)は第2折り曲げ
I:I−ラC58)と第5ガイドローラ(41)の間を
通過する間に張りに1−ラ(63)にJ一つて押え込ま
れ、かつ押え[1−ラ(64)によって第5ガイド1」
−ラ(41)に3・[シて押圧されている。ウェッブ(
1)は後述づるように横シール装置(14)によって下
方に引張られることにJ:り前進りる。前進づるウェッ
ブ(1)は、これが巻き掛けられIこ折り曲げローラ(
58)を回転させる。ウェッブ(1)が折り曲げローラ
(!i8)を回転ざUながらそ−の周囲を通過り“るど
きに、ウェッブ(1)のIliり目(2)にそつ(折り
曲げローラ(58)の−1−ツブ(61) ((i2)
が押【ノ付(プられる。これにJ、す、ウェッブ(1)
は折り目(2)にそって折り曲げられる。 運転中につ1−ツブ(1)の折り目(2)と1バり曲げ
ローラ(58)の]〜ツレッジ1) (02)との相対
的な位置にずれが生じI、:どきは、っぎのにうにしで
修正される。折り曲げ]」−ラ(58)の回転角度は、
上述したよう(二回転ディスク(81)などによって検
出される。この検出角度を上記位置ずれが生じていない
どき−の基準角1.([ど比較し、両角庶の差異に応じ
てly+らかしめ定められた量だりウェッブ(1)の送
り速度を調整づる。 この調整は横シール装置(14)によって行なわれる。 第12図(Jl、折り曲げ1」−ラの詳細な外形状を示
す。ただしここでは両折り曲げCI−ラ(57)(5B
)を代表するものどし−C第1折り曲げローラ(57)
を示す。 」二連したJζうに両エツジ(61) (c2)相互の
間隔はつ1ツブ折り目(2)の大小の間隔くべ)(B)
と一致している。両二Iニツジ(61) (62)の間
は外向き突状の滑らかイf2つの曲線(82)(83)
によって結ばれている。各曲線(82)(83)は、そ
れぞれの長さの中央部に大小の半径(R+ )(R2)
を右する円弧を含んでいる。 また両円弧それぞれの両端部と各エツジ(61)(62
)とは別の円弧によって滑らかに結ばれている。いま仮
に輪状の糸り84)を折り曲げローラ(57)に巻きf
」け、折り曲げローラ(57)と点(P)との間で糸(
84)を張り、この点(1〕)を折り曲げローラ(!i
7)の周囲を一周さUるど、点(P)が環状の軌跡(L
−>をJt/+ <。この軌跡(L)は折り曲げローラ
(57)の回転中心(C)を中心と覆る真円に近似して
いる。これは上記円弧ノ半径(R+ )(R2)を適当
な人きざに選定り゛ることにJ、り達成される。上記軌
跡(1−)が真円であれば折り曲げ゛[」−ラ(57)
にさき川・(プられたウー」ツブ(1)のilり速度が
一定になる。 第13図から第15図は、充Ill¥装冒(13)の詳
細を示す。 充填装置(13)Gよ、第′135図に承りように、1
−記給液管(32〉と、これの下端部に装着された充填
ノズル(8!i)とを備え(いる。充填ノズル(85)
はノズル本体く8G)と、ノズル本体(8G)の下端間
口に設りられたダンパ(87)と、ノズル本体(86)
に上下動自在に取付【プられかつダンパ(87)にロッ
ド(88)を介して連結されたフロート(89)とから
なる。 チューブ(3)は、前部v(27)の底檗聞[1部(9
0)とこれの下部周縁fallに取付りられた環状シー
ル部4;t(91)を挿通して下方にのびでいる。シー
ル部IJ(91)の内周面には上下2つの内向き突条(
92)が形成されるとともに、無菌空気供給ボー1−(
93>があけられている。突条(92)の先端部はチュ
ーブ(3)の外周面に接触している。無菌空気供給ボー
ト(93)から吹き出される無菌空気のラビリンス効果
によって、チューブ(3)外周面とシール部材(91)
内周面との間の空気の流通が遮断される。 ノズル本体(86)は、フロート(89)を若干の隙間
をあ4Jて挿通した1部1状部<94)と、これの上端
部に一体的に設りらiした上手にかなりJ−Jいフラン
ジ部(9’!i )とか1うど、る。フランジ部(95
)の外径はデユープ((3)の内径J、り若1小さく、
その外周面はシール面となるJ、うに〜11滑である。 チューブ(3)内の充填液の液面が変動覆ると、フロー
1へ(89)がシpHI¥lノてダンパ(87)を開閉
し、これにJ、り充填液面が一定に保たれる。。 充填装置(13)は、これを定期的に、また(よ給液交
換時などに洗汀;りるl14−要がある。そのためには
つぎの手段が備えられている。 第14図に承りようにノズル本体フランジ部(95)に
環状連結部月り9G)がはめIうれるとともに、充填ノ
ズルク85)に(1底筒状受液容器(97)が被Uられ
ている。 環状連結部44(96)に【よ外周面から相互に反対方
向に突出した係合突部(98)が設けられている。各係
合突部(98)に【よそれぞればね板(99)を介しで
係止!1(100)が水平対向状に設けられており、係
止1)−t (100)がチューブ(3)の下端部を差
し通JことにJ、す、連結部材(98)にチ」−ブ(3
)の上端部が取(Jりられている。、J、た連結部材(
98)の内周面にはノズル本体(86)との間の気密を
保つ/ζめにOリング(101)が取イ]りられている
。 受液容器(97)は、上端開口が1記シール部+J(9
1)にはめ合わされた大径部(102)と、これの下部
に一体的に設りられた小径部(103)とからなる。小
f、Q部(103)の上端部はノズル本体フランジ部(
95)に密に(、Lめ合わされ、これにJ:り受液容器
(97)の内部にはこれがノズル本体フランジ(95)
によつC上下に仕切られた上下部室(104) (10
5)が形成されている。 上下部室(104) (H)5 )にはそれぞれに通じ
る。ように排液D (10G ) (017>が設(プ
られている。さらに上部室(1f+It)内にtよシー
ルrX++ 1j(96)の外向き係合突部(l18)
に係合された水平内向き係合段部(H2O)がλ→内向
状設()られている。これらの係合段部(108)は第
15図に示Δ−にうに、−L部’i’L (HI31の
内周面にで−う方向に全長1〔わ)こつ−(Li2らヂ
、所定長ざで部分的に段【プられているのみである。図
示の状態からシール部材(9G)に対し−C受液容器(
97)を垂直軸を中心として90瓜程度回転ざμるど、
係合突部(98)と係合段部(10B>とは1糸合され
ない。また受液容器(97)の底部には71ii+’、
を押し棒(109)が6髭けられている。受渡容器(9
7)が充填ノズル(85)に被けられた状態で押し棒(
109)によっ【ダンパ(87)が常時聞かれた状態に
保たれる。上述のJ:うに配置された受液容器(97)
は61516図に示Jにうに支持台(110)によって
受()られている。 充1ift装置(13)を洗浄力るには給液管(32)
に充填液の代わりに洗浄液を供給する。ノズル本体(8
G)の下端部から下向きに吐出された洗浄液は受液容器
(97)内で反転上昇してノズル本体(8G)、フロー
ト(89)、受液容器(97)などの各部隙聞を通過し
て下部fJt ’a口(107)から排出される。洗浄
作業が終了すると、支持台(110)を取り除いて受液
容器(97)を連結部材(9G)に係合した状態を(2
:持したpt d:下りに引き下げる。これにしたがっ
てチューブ(3)がとbに引き下げられ、充填ノズル(
85)の周囲はチューブ(3)で被われることになるか
ら、充填ノズル(85)は外気にさI)されることがな
く、外気によって)り染されることがない。その後にJ
3いて受液容器(97)と連結部材(9G)の係合を解
除し、ついでチューブ(3)から連結部l1(9G>を
取り外しをしく、デユープく3)を次工程に供する。 第17図から第26図は、横シール装′I′t(14)
ど、これに組み込まれた頂部成形装置(15)の詳細を
示づ。 横シール装置(14)は、内容物の充填されたチューブ
(3)を所定幅で横断状に両側から強圧してシールをす
る前後一対の開開自在27ジヨー (111’) <1
12 )と、ジョー(111) (112)が取イリり
られたスライド(113)と、スライド昇降装置(11
4)とを備えている。スライド昇、降装置(114)に
はショー(111) (112)を開閉させるだめの駆
動1!i j+u (11!+ )が1)1段されてい
る。またスライド(113) Lよ、第21図に示すよ
うに、左右相互に向きの異な゛る2つのものが備えられ
ており、これらは左右に所定間隔をおいて立てられた2
つの支柱(116) (117)にそれぞれ案内保持さ
れている。各スライド(113)およびこれ1こ関連し
て装備されるショー (111) (712) 、スラ
イド昇降装置(114)、ジョー開閉用駆動機4iIX
(115)などの他の各構成部材は、配置構成のみを界
にし、他の41+1成要索は同一の°bのである。これ
らのものに対しては便宜上同一の旬月をイ・」シである
。第20図から第26図は、右側の支14〈11G)に
取付u−1られたスライド(113)およびこれのI4
A連椙成部材を主どして示している。たIごし第21図
にJ3いて1よ右側のスライド(11G)にあわI−C
ノ[側の支柱(+17)に取付()られたスライド(1
13)などをも示している。 スライド胃険装Pj (114) IIl、、第17図
から第19図を参照して、スラー(I’ (113)の
1を方の位置にJ3いて吊り丁(118)によって八−
右方向に水平に支持された回動軸(: 11’l)と、
中間部で回動軸(119)に回転自(1に支持され ☆
11:がリンク(120)を介してスライド(113)
に連結された垂面揺動レバー(+21)と、gplIニ
ア揺動レバー(121)の他端:に)重粘された重訂」
向きバランスシリンダ(+22>と、一端がレバー(1
21)の回動軸(119)とバランスシリンダ連結端の
間にリンク(123)を介して連結された胃降動(12
4)と、背降捧(124)の他端に固定されたボールね
じ・ナツト(125)と、ボ−ルねじ・ナラ1〜(12
5)にねしはめられたボールねじ・ねじ軸(12G)と
、ボールねじ・ねじ軸(126)を駆動するパルスモー
タ(127)とからなる。第19図に詳しく示りように
n降動(124)と、ボールねし・ナラ1〜(125)
およびねじ軸(12G)どはいり゛れも筒状ケース(1
2B)内に収容されている。ケース(128)の頂部に
は−L部聞1」ケース(129)がのゼられており、こ
のケース(129)の上部開口を塞ぐようにパルスモー
タ(127)が■向きに取付(プられている。昇険棒(
124)は、ケース(128)に保持されたリニ)1ボ
ールベアリング(130)にはめ入れられてシ?降が案
内されるようになされている。ねじ軸(126)はケー
ス(128)内を上下に横断してベアリング(131)
 (132)で受けられ、両端部がそれぞれ外方に突出
している。パルスモータ(127)の回転軸と4〕じl
ql+(12G)の上方突出端にはそれぞれ相互にかみ
合わされた一対の歯車Cl33) (134)が取イ]
りられている。まlこねじ軸(12G)の下方突出端に
1よ電磁プレー−F (13!i)が取(=J 4プら
れている。 パルスモータ(127)を正逆方向に回転さμると、ボ
ールねじ・ナラh (125) J5よびねじ軸(12
G>を介して賛降動(12/l)がv1降さけられると
ともに、レバー(121)が揺動させられ、その結果ス
ライド(113)が冒降さUられる。このスライドスト
L1−り呈はパルスし一タ(127)の回転量に比例ザ
るから、バルスモ〜り(1,27)の回転量を適当に設
定J−ることにより、スライドストロークかが自在に調
整される。 このストローク^う(よ、つIツブ(1)の容器1つ分
の長さくC)に相当するように設定される。 そしてスライドストロークI貧を調整Jることにより、
箕なる2種類の容器に対応リ−ることができる。さらに
スンイドストD−り母を微調整づ−ることにより、ウェ
ッブ(1)のJJiり曲げローラ(57) (58)に
対Jる位C(”J”れが修i「される。 ショー聞開用駆動(幾’+:+’j (115)は、第
17図、第18図おJ:び第20図を参照して、カム機
構(136)と、一端が連結ロッド(137)およびダ
ンパ(138)を介してカム機構(13G)に連結され
、他端が上記回動ll1Ill(119)に固定され1
=第1アーム(139)と、一端が同回動情(119)
に第1アーム(139)と共軸に固定された第2アーム
(1/10)と、上記垂直揺動レバー(121)の一端
に上記リンク(120)と共軸に支梢された逆り形状レ
バー(141)と、)〕2アーム(140)の他G;1
;と逆り形状レバー(141>の一端を連結したロッド
(142)と、逆1.形状レバー(11117の他部:
に!I(1白リンク(1/13)を介して連結されたく
の字状3点リンク(144)とをIIIみえている1、
3点リンク(144)の、1下ら1:部にはそれぞれし
1−ラ(14:i) (14G)が取イ4りられており
、これらのに1−ラ(145) (14(i)はいずれ
もスライド(113)に固定された上。土部型板(14
7) (1718)の案内溝(1/l!+) (150
)内にはめ合わされている。3点リンク(144)の中
間部には後述する三1−軸作動リンク(176)の一端
が連結されている。上部案内tf/i (149)は全
経路にねたつC垂直である。−り下部案内溝(150)
の経路は、全体的に滑か<1円弧を描い−C連続して(
1タリ、]・から順に全経路の人半を占めほぼ45度の
細土がりに傾斜した第1区間(1!i1>と、第1区間
(151)の終点である1端部につらなる後向ぎ円弧状
の第2区間(152)とからなる。負′!18間(15
1)と第2区間(152)とは1]]互に垂直線で接り
るJ、うにつながっている。 スライド(113)の下端部には水平回動軸(153)
 (1!i4)を介して前後一対のセレク1−ギI7(
155) (1,’iG)が取イqけられ’(イル。各
ギヤ(155) (156)は相互に回転伝達しあるJ
:うにかみ合っている。各ギl/(155) (15G
)の上部にはそれぞれ偏平自方体状の前後−幻の揺動ア
ーム(157) (158)が固定されている。 各アーム(157) < 158)は第20図に示すよ
うに側面から兄てに1立した状態で相互に平行である。 各アーム(157) (158)の頂部に両支社(11
G) (147)の間イ〔横切るように水平レバー(1
59) (16(1)がイれぞ゛れJ曹:、III)状
f混に固定されるととbに、各−水平レバー(159)
(1(30)の下側に角柱状の前後部プロ1ツク(16
1) (162)が−でれぞれ取(J(〕られている。 イして、これらの前後部ゾ11ツク(161) (IO
2)の対向面にそれぞれ突出状に前後−タ・jのジ」−
(111) (112> ”J IcK4=〕−〕〕カ
ッティングジ三1(111) J3J、びプレツーツヤ
・ジョー(+12)か対向しC段cノられζいる。第2
5図に示′!JJ=うに、カッティング・ジー+−(1
11)のシール面高さの中央に横方向IJ:のびるスリ
ット(1G3)が設りられ−Cおり、このスリンh (
IO2)内にカッタ(104)がはめ込まれている。カ
ッタ(164)は図示しない油f、1゛シリンダによっ
て進退させられる。一方力2′1図に示Jようにプレッ
シp・ジョー(112)には突出しにカッタ(1G4)
が挿入されるスリンl−(1(35)が設けられるとと
もに、このスリン1〜(165)を取り囲むようにU字
状のヒータ(1’6G)が埋め込まれている。 第22図および第23図に示t 、J:うに、ブ1ノッ
シャ・ジョー(+12)の設(プられた後部ブロック(
1(3,2)内に4iLベアリング(167) (16
8)を介して主軸(IO2)がイの両端部を外方に突出
さけるようにはめ込まれている。主’r’lll (1
69)の先端がわ突出端には第1偏心軸(+70)が、
その反対側の突出端には第2偏心’I’l11 (17
1)が相互に同軸上に主軸(1f39)と一体向に設け
られている。第1偏心軸(170)には第1連結アーム
(172)がべ)ノリング(173)を介して回転自在
に取(qジノられている。第2偏心軸(171)には第
2連結アーム(174)がベアリング(175)を介し
て回転自在にIII((Jりられるとともに、第2連結
ノノーム(17/l)の外側から主軸作動リンク(17
6)の一端が固に+私に取f]りられている。第1連結
アーム(172)には長さlj向に円形有底孔(177
)がありられるどどもに、この孔(177)に直交状に
相Z71;’:通じた長孔(178λがあ(〕られてい
る。主@(169)の傾面には第1固定ビン(+79>
がJ’J B込まれてJ3す、この固定ビン(+79)
 l;L長孔(178)を挿通して円形有底孔(177
)内に突出し・ている。ε1325図に示づように、長
孔(178)は第1偏心軸(170)の軸心を中心とづ
る円周上をのび;(いる。 また第1固定ピン(17!l> 4.1.止lll1l
(169)と第1偏心軸(17(1)のlhl+心を結
ぶ線上にあフて、第1偏心軸(170)の反対1111
1に位置しCいる。 円形有底孔(177)内には底から順に圧縮コイルばね
(180)およびばね押え(181)がはめ入れられる
とと6にばね押え(181)とによって第1固定ピン(
179)を両側から挾みっ【プるように開口部にねじプ
ラグ(182)がねじ込まれている。一方主軸作動リン
ク(17G)には第1連結アーム(172)と同様な円
形有底孔(183)と、長孔(178)に対応J−る丸
孔(184)が設()られている。第2固定ピン(18
5)は先端を円形有底孔(184)内に突出させ、かつ
丸孔(184)を挿通して基端部が第2連結アーム(1
74)の側面にJ[込まれている。第24図に示ずJ、
うに、円形有底孔(183)内には第2固定ビン(18
5)を底部におい−C押圧Jるようにばね押え(186
) 、圧縮コイルばね(187)の順ではめ入れられ、
かつ開【」部にはねじプラグ(188)がねじ込J、れ
−(いる。 第20図d3 J、び第22図に、1ζづ゛ように、第
1および第2連結7’−1x (172) (174)
の先端に41下向き係合突部(1B≦))が形成されて
いる3゜これらの係合突部(1jq)に係合される」−
向き係合四部(190)がカッディング・ジコー(11
1)の両側部に設りられている。 カム機構(13G)によって)11!結ロツド(137
)およびダンパ(138)を介しC第1アーム(139
)が揺動さUられるど、これどどもに第2アーム(14
0)が揺動し、連結IJラッド 142)を介して逆り
形状レバー(,1/11)が揺動さμられ1、レバー(
141)の1ヱ動運動が重置リンク(143)によって
3点リンク(144)に伝達される。これにより3点リ
ンク(144)の上下部ローラ(145) (146)
がそれぞれの案内溝(149)(1!i0>にそって移
動りることにJこり、3点リンク(144) lよ第2
0図に鎖線ど実線で示ず位置の間を移動刃る。 3点リンク(144)には上)ホしたにうに主軸作動リ
ンク(17G)などを介して2つの揺動アーム(157
) (158)のうぢの後部揺動アーム(158)が連
結されている。いよ3点リンク(144)の下部ローラ
(14G)が下部案内溝(150)の第1区間(151
)の起点である下端部に位置づるものとする。このとき
に各Jヱ動アーム(157) (158)は第20図に
鎖線で示すように相互に上拡がりとなるように傾斜して
いる。この状態から下部[1−ラ(14G)が第1区間
(151)の起点から終点まで移動刃ると、主軸作動リ
ンク(176)の一端が斜め前方に押し上げられること
により、同Jffi動アーム(158)がこれとヒレク
1−ギtI(+!i!i) (150)によって揺動伝
動しうるJ、うに)11結されたもう一力の揺動アーム
(157)ととしに立ち上がり、両]:を動アーム(1
5,7) (1!i8)が実線で示1′FJiJ立状態
になる。このとき゛に第1 J3よび第2連結アーム(
172) (174)は第20図に示す水平姿勢ではな
く、+”rrr士がりの傾斜姿勢である。ついで下部L
1−ラ(14G)が第218間(151) ’i移動J
°ると、主軸作動アーム(+7G>によ、−っ’′C第
2偏心@(171)が回転さけられ、これにしたがって
主軸(169)が時Nh向に回転りる。主軸(1(39
)がこのよう(ご回中入さけ゛られると、り゛)1おJ
:び第2連結アーム(17:!> (174)は主軸(
1G9)にしたがって回転して上述の傾?1姿勢から水
平姿勢になる。これにより各連結アーム(、172) 
(174)の先端ト向き係合突部(189)が上向き係
合四部(190)に係合される。こうして各連結アーム
(172)(174)が係合されてからも主軸< IO
2)はなおも回転を続けるが、各連結アーム(172)
 (17/l)は水平姿勢からさらに下向きに回転ツる
ことができ4にいために、相対的に圧縮コイルばね(1
80)(187)のばね力に抗して第1固定ビン(17
9)が長孔(178)内をも方に、第2固定ビン(18
!i)が丸孔(184)内を左方に移動り“ることによ
り、各連結アーム(172) (174)−を−1・向
きに回転さUようとJ゛る作用が阻1される。やがて各
固定ビン(179) (185)が長孔(178)およ
び丸孔(184)の端部に当接する位置まで移動し、さ
らに主軸(169)が回転を続()ると、各連結アーム
< 172) (174)が後方に移動させられること
により、ノノツテイング・ジョー(11i)がプツシ℃
I・ジョー(112)がわに引き寄Uられ、両ジョー(
111) (−112−)が旧Hに抑圧される。 頂部成形装置(1!i)は、主に第22図、第25図お
よび第26図に示すように、カッ1ィング・ショー(1
11)とプツシ1/・ジョー(112)の頂面基部に左
右り向にのびIこ水平支持軸(191) (192)を
介して下端部がそれぞれ回転自在に取付けられた前後一
対の分割角筒体状1■動押型(193) (194)と
、カッディング・ジョ−(111)に前後り向にのびた
水平回転11IIll(195) < 19G)を介し
C回転自在に取fqIノられた左右一対の可動]]出し
ハ(197) < 198)とを備えている。 両回動押型(193) (194)の内周面1よ第22
図に示すj;うに平面から兄(コ形でかつ両司動押型(
193) (194)が直〜1して合した状態では左右
方向に長い長方形どなされCいる。各可動押型(193
) (194)と水平バー(159)(160)との間
に跨がってねじりコイルばね(199) (200)が
取イリCノられており、このばね(199) (200
>にJ:って両司動押型(193)(194)は直立し
て相互に合さる方向に伺勢されている。さらに各0■動
押型(193) (IO2)の上端部にはそれぞれ左右
方向に突出した円柱部(201) (202)が一体向
に設【ノられており、これらの円柱部(201) (2
02)の一方に円筒ローラ(203) (204)が取
付()られている。 第20図に示すように、支社(11G)にそって2つの
可動板(205)が設りられている。可動板(205)
には両者に跨がって上部内側案内カム(206)が設け
られるととニしに、上部がりの傾斜面を有する下部外側
案内カム(207)が設けられている。これらのカム<
 206) (207)にそって上記円1j;】目−ラ
(2(13) (204)が移動することにより、円筒
ローラ(203> (204>が相互に接近・離隔し、
両iiJ動押型(19:l)(194)が支持軸(19
1) (192)を中心どして相互に反対方向に傾動−
りる。両回動押型(193) (194)が合わされI
ζどきに内容物の充填されたデユープ(3)を周面から
押圧して各筒状に成形する。これど同114に充填され
る内容物の定mが行なわれる。自吸!iiの調整を行な
うには、図示しない調節4幾描によって可動板(205
)の間隔を変更し、両ijJ動押ハシ(193) (1
9/l)が合したときの間隔を変更りることにより、両
回動押型(193) (194)にJ、って押圧される
チューブ(3)の容積が変更される。 可動打出し片(197) (198)は、対向W(20
B> (209>およびこれに直交した押え壁< 21
0) (211)からなる16を断面に形状のもので、
対向壁(208) (209)の端部にJ3いて取イq
ボス(197a) (198a)を介して回転軸(19
5)(19G)に固定されている。対向W (208)
(209)が直立した状態では押え壁(210)(21
1)が両ジコー(111) (112)の頂面に接触し
ている。両回転軸(195) (19G)にはそれぞれ
ビニオンギs7(212) (213>が固定されてい
る。ピニオンギヤ(212) (2’13)の上方には
ブロック(i6i>内を移動自在にラック(214)が
設りられており、ラック(214)に一方のピニオンV
t−(212)が直接かみ合わされるとともに、bう一
方のピニオンギヤ(213〉が逆転ギヤ(215)を介
してかみ合わされている(第21図参照〉。ラック(2
14)の一端(ま水平バー(159)内に設置ノられた
進)R杆(21G)の一端に連結され−でいる。進退4
1(21G)の他端は水平バー(15!l)から外1j
に突出しており、その突出端に揺動ノ7−ム(217)
が連結されている。jヱ動アーム(2i7)は、上端に
円筒ローラ(218)をイjし、かつ下92.1部がジ
ョー開閉用J:8 ir!IJアーム(157)の側面
に1ラケツト(219)を介して回転自在に支持されて
いる。円筒ローラ(211’l)の移動経路にこれの案
内カム(220)が限(Jられ−Cいる。スライド(1
13)の荷時動作にしたがって円筒f」一つ(218)
が案内カム(220)の傾斜面にそって移動するど、揺
動アーム(217)が揺動させられるとともに、進退杆
(216)とともにラック(214)が水平移動をり−
る。ラック(214)の移動によつ(逆りnギト(21
!i)を介して両ビニAンギャ(212> (213)
が相互に逆方向に回転して回転!II (1り5) (
19G)とともに両回動且出し片(2(18) (20
9)が相Uに逆方向に回転する。第26図
【、二丈線で
示寸ように可動■出し片(197) ([8)の対向壁
(208) (2(19)が垂直になったどさ・に押型
(210) (211)と両ジコー(111) < 1
12>頂面間にブコーブ(3)が挟圧されることにより
、デユープ(3)の−GMIに■(5〉が形成される。 。 2つのスライド(N3)はスライド昇降装置(114)
によって同期()て所定のスト1]−りで交互に昇降さ
せられる。す゛なわち一方のスライド(113)が上昇
すると、他方のスライド(113)が下降する。いずれ
か一方のスライド(113)がストロークの上限位置に
あるとぎに、両ジョー(111) (112)が相互に
押圧されることにJ:す、ヂコーブ(3)がシールされ
る。ついで両ジョー(111) (112)がf二1−
ブ(33)を押圧し!ζまま同スラrド(113)が手
降さ1られることにより、ヂ」−−ブく3)は容器1つ
分に相当する長さだ()送られて前進する。スライド(
113)が下降りる間にiiJ動押型(103)< 1
94)および可動「1出し)′1(197) (198
)が作動して頂部成形dノJ、ひ定1ylが行なわれる
。 こうして、一方のスライド(N3)が十1灯位置に達づ
ると、他方のスライド(113)が1限位置に達する。 上限位1Nに達しlζスライド(113)の両ジョー(
111) (112>は」二)歩のJ、うに1′1動さ
ぜられるとともに、他り下降位首に達しl。 スライド(113)のカッタ(IO/l)が作動さUら
れることににす、シール幅の^さ中央81(が切断され
、デユープ(3)先端部の8器1つ分の長さが分離され
る。これにより、頂部のL[出しされた中間容器(4)
が形成される。 第27図から第29図は、容器順’r:A mlンベア
(11)の詳細を示す。 容器搬送コンベア(17)は、中間容器(4)おJ:び
箱形容器(7)をその頂部を下にして保持搬送Jる1c
めのちので、左右一対のエンド1ノスチエーン(221
’) (222)と、両ヂエーン(221) (222
>にわたし止められかつ容器受台(223)を右Jる多
数のプラグIへ(224)と、各スラット(22/l)
に容器受台(223)を押通して4降自在に設けられた
角柱状ホルダ(225)とを備えている。ホルダ(22
5)の左右両側部の所要部分にこれにそって図示しない
容器案内レールが設置プられている。エンドレスチェー
ン(221) (222)は、垂面面内を循環するよう
に主動前部スプロケッ1〜a5よひ従動後部スブロクッ
1〜にか(プ4つlこされ(第4図参照)、かつチェー
ンガイド(22G) (227>を備えている。 容器受台(223) c、t、ホルダ(225)がはめ
入れられた上向き即日スリッ1〜(228)をイj ?
する直方体状中空体で、プラグ1〜(224)に上方突
出状に一体的に設()られている。容器受台(223)
の頂部は平坦である。1ホルダ(22!i)は、上端部
近くに仕切り檗(2’20a)を有づ−る角筒体(22
9)ど、上端:部が什りらr(229a)に固定された
昇降棒(230)とからなる。角筒体(229)の上部
間に1に)J、而−ど/、【るようにねしプラグ(23
1)がねし込J、れている。容器受台(223)および
ホルダ(225)の左右方向の長さは箱形容器(7)の
幅(W)と一致している。 隣り合う2つのホルダ(22!i)同志の前後方向の間
隔は箱形容器(7)の厚さく]−)と一致している。箱
形容器(7)は、容器受台(223)にのせられ−C各
ホルダ(225)の間にはめ込J、れた状態で保JP+
され、かつ案内レールにそって移動で−る。 スラット(224)の下面にはこれを貫通して上向きに
昇降案内筒(232)が固定されるとともに、臂降案内
筒(232)にベアリング(233)を介して摺動自在
に昇降棒(230)が1,1め入れられている。角筒イ
ホ(229)の仕切り壁(229a )と昇降案内筒(
232)の上端部との間には圧縮コイルはね(234)
が取(dけられている。このばね(234)によってホ
ルダ(225)は常時上方に突出するJ:うに(=J勢
されている3、昇降棒(230)の下端部は昇降案内筒
(232)から下方に突出しており、この突出端に有底
筒状スi〜ツバ(235>がはめ被lられ−(いる。さ
らに昇降棒(230)のストッパ(23,’i)上端部
から1−2方に所定距離をおいた位置において昇降棒(
230)の一部が軸と自交状に一定幅で切り欠かれるこ
とにより、切り欠e K (2,’16)が形成されて
いる。この切り欠さ−i!/+ (23a)の下が4つ
の側壁は後述するアーム(240)の係ノに段部(23
7)を形成する。 プラグI−(224)の5″ilR捧(230> 接h
 E IJ、昇降棒(230)と平行に垂直軸(238
)が1・h突出状に固定されるとと−5に、ノI直+1
’ll+ (238ンにブツシュ(239)を介して回
転自在に水平揺動アーム(240)が支持されている。 水平J+L動ノノーム(240)は、第29図に小ずJ
、うに、係止段部(237)に係止される第一1アーム
(24貝と、垂直軸(238)にJ、る支持貞を中心に
第1アーム(241)に直交した第2アーム(242)
を有している。、第1アーム(241)が係[ヒ段部(
237)に係止されることにより、昇降棒(230)を
介してホルダ(225)の上方への移動が規制される。 係止段部(237)に係止された第1アーム(241)
の先端は前りを向いている。 まlζ、このときの第2アーム(242)の先端は左右
いずれかの方向を向い一〇いる。その左右の向きは各水
平揺動アーム(240) fEに交Hである。さらに垂
直軸(238)にはねじり=1イルばね(243)が取
イ」りられている。このばね(243)は両端部がそれ
ぞれ水平揺動アーム(240)ど垂直軸(238)とに
固定されており、水平揺動アーム(240)をイの第1
アーム(241)が垂直@< 238)に押イq(プら
れるノラ向にイ・]勢している。 いま、水平揺動アーム(2/1(1)の第1ノ′−ム(
241)は係止段部(237>に係止されているものと
覆る。第2アーム(2/12)の先端を後方に押寸こと
により、7J< il+ l;W肋ノ7−ム(2/10
)全体をねじり=1−rルぽ、1、I (243)のば
ね力に抗して垂直軸(231+)を中心に1:1:動さ
” % ui iノ′−ム(241)が係止段部(23
7)から係止解除されると、昇降棒(230)のストッ
パ(23!i)上端部が昇降案内95) (232)の
1・面に当接づる位置まで昇降棒(23(1)が十ゲ1
1りる。これにしたがってホルダ(225)仝休が十y
7づる。こうして上限位置にあるホルダ(22!i)に
対し−C1これを圧縮コイルばね(243>のばね力に
抗して下向きに押動さμ゛ると、第11−lx (24
1)が再び係止段部(237)に係止され、ホルダ(2
25)が上限位置J二り低い下限位置に保持される。 づ′なわちホルダ(225)は、第1アーム(241)
が係止段部(237)に係止されるときと、係止されな
いときとの2段階の高さに保持される。 ホルダ(225)の容器受台(223)から上方に突出
した高さが箱形容器(5)の歯さく +−1>に対応す
る。したがつ(ホルダ(225)の畠さを2段階に調整
JることにJ:す、箕なる高さの2種類の箱形容器(5
)をその頂部がホルダ(225)と面一となった状態で
搬送することかできる。 ホルダ(225)の^さ調整を2段階以上とするには、
係止段部(237)をホルダ(225)の高さ方向複数
位置に設(プればよい。 ホルダ(225>の高さ調整は手動操作によって行なう
こともぐきるが、つぎの手段にJ−るのが得策である。 水平囲動アーム(2ao、)を揺動させる手段はコンベ
アレJりが[〕経路を移U」中の水平揺動アーム(24
(+)に対し−(作動りるbので、ヂエーンガイド(2
2(i) (227)の1・方にブラウンl−(244
)を介して上下方向に11に動自在に支持されたアーム
1:ヒ動レバー(24!i)ど、アーム揺動レバー(2
/I!i)の一端に取(=J tじられた押動E1−ラ
(24G)と、1−1ツド(247)がアーム揺動レバ
ー(2!i)の他端に連結された−1Jj直下向き流体
圧シリング(2/18)とからイする。流体圧シリンダ
(24B)を作動さUることにJ、す、アーム揺動レバ
ー(245)によっ−(押動1」−ラ(246)が水平
揺動アーム(240)の移動経路内に進退】゛る。押動
ローラ(24G)を恒ig動杆路内に進出させた状態c
二1ンヘア(17)を運転すると、第2アーム(242
)の先端が押動1−1−ラ(24G)にJ:っで後方に
即され、各水−11揺動アーム(240)か」上述した
ように1:6動Jることにより、各ノ]−ルダ・(22
5> GJ、上限位置まで上がJる。またホルダ(22
!i)を下方に押動さμる手段は、前記手段により(士
界位買に保持されかつコンベア送りがわ経路を移動中の
ホルダ(225)に対して作動するもので、ヂエンガイ
ド(226) (227)の上方にブラウンl−(24
9を介して上下方向に揺動自在に支持されたホルダ押動
レバー(250)と、ホルダ(22−5)の直上に位置
するようにボルダ押動Iツバ−(250)の一端に取イ
リ(プられた押え11−ラ(251>と、ロンド(25
2)がスベー1ノ′押動レバー(250)の他端に連結
された垂直上向さ′流体圧シリンダ(253)とからな
る。コンベア(17)を)正中入することにより、押え
ローラ(251)の直下に運ばれてきたホルダ(225
)に刻して、流体圧シリング(253)を作動ざUでホ
ルダ押動レバー(250)を揺動さμるど、押えローラ
(251)カホルダ(225)を下方−に押動ざける。 これににす、上述したにうにホルダ(225)は」−限
位置より下方の゛[ζ限位置に押し下げられる。 第30図から第33図は、底部成形装置と((1’l)
の詳細を承り。底部成形装置り19)は容器IIJ送コ
シコンベア7)の上ブノイ〔いし両側部−に配置されて
いる。容器搬送コンベア’(17)には上述したように
中間容器(4)がその頂部を下にして容器受台(223
)上にのせられかつ前後からホルダ(225)によ−〕
て挾まれた状態に保持され゛ている。中間容器(’l)
頂部の11’ (5)は容器受台(223) 、1;よ
ひホルダ(22、’i )から左右方向に突出している
。 底部成形装置(19)は、上述のように容器搬送コンベ
ア(17)に保持された中間容器(4)に対してその底
部り成形りるlごめのものであって、2つのホルダ(2
25)の中間上方に位置し、かつ中間容器(/I)の底
部上縁部を前後から挾持し、これを押え込むための前後
一対の挟持部材(254) (255>と、2つのホル
ダ(,225)の中間左右両側方に位(6し、かつ相互
に接近・1111隔して中間容器(4)の胴部を左右両
側から押圧J゛るための左右一対の抑圧部拐(25G)
(257)とを備えている。 容器1般送コンベア(17)の左右両側部に支社(25
(1)が立てられている。支柱(258)は、異なる高
さの2種類の箱形容器(7)に対応°するために、支柱
(258)の畠さを変更して装置全体の高さを調整りる
高さ調整製置(259>を備えている。支柱(258)
の上端部には天板(260)が水平にわたし、止めl)
れている。天板(260)上にはブラウンI・(261
)を介しC駆動レバー(2G2)が支持されるととしに
、天板(260)の中火部を案内部4A(263)を介
してR降動(2G4)が仲通しζいる。駆動レバー(2
62)の一端とR降動(2G4)の4一端部は垂i口’
) ト(265> a3ヨU水”l’パー (26G)
 ニJ:つ゛C相互に連結されている。駆動レバー(2
G2)の他端(よ、これにj」復運動をI−Jえる図示
し/i−い駆動1!横に連結°されている。天板(2[
io)の手刀(、Z ハ所定1fsl 1(IA ’:
iおイー(5t1ζイ仮(267)がn11;首されて
いる。Y?降捧(264) (,1,!71降板(2G
7)を貫通してぞの下方に突出しくいる。昇降棒(26
4)の天板(2[1(1)と!/l冒(′f扱(267
)の間には円板状ス1へソバ(268)が設りlうれて
いる、。 さらに天板(2GO)には昇降棒(2611)を挾/v
でその左右両側において昇降板(267)との間に間隙
をありでその前後を卸下し!ζ前後で対をなt対向壁(
2G9) (270>が設りられるとともに、左右のλ
・]向壁(269) (270)の間をそれぞれ垂下し
た案内棒(271) (272)の上端部が固定されて
いる。各案内棒(271> (282)は案内部拐(2
73) (274)を介してr1降板(267)を貫通
してその下方に突出し、その突出端に円板状ばね受(2
75) (27f3>を右している。このばね受(27
5) < 276)と昇降板(267)の間にはそれぞ
れ案内棒(271) (272)にtよめられた圧縮コ
イルばね(277)(278)が取付(プられており、
これにより昇降板(267)が天板(200)から弾性
状態に吊りFげられている。そして昇降板(267)に
上記前後一対の挟持部材(254) (255)が取付
けられるとともに、左右の対向ら? (2G9) (2
70)に左右一対の押1]一部拐(2!1(i) (2
57)が対−白状に取イ」りられCいる。iJ:た各押
1工部刊(25G)(257)の下方には成形11,1
の中間容器(/I)の浮ぎ上がりを防止り゛るため口保
持!f4 (27!])が設けられている。保持溝(2
79)には中間容器(4)頂部のIT(5)がはめ入れ
られている。 挟持部1tjJ (254) (2!l!l)は、第3
2図d3J:び第33図に訂しく示すように、略方形ゝ
1j板状のものであって、前後で幻をな′?111Iの
bのが、装置全体とじで2組設()ら41ている。2相
の挟持部材(254> (2ri!i) 4ま昇降棒(
2G4)を通る垂直線を挾んで前後に対称(”ある。づ
hわち上記型め線に近い内側の挾持部trA (22!
i)同志と、垂直線に遠い外側の挾持部4Δ(2!i/
l)同志がそれぞれ対称であり、対称なもの同志には便
宜上同一の19号を付しである。前後2組の挟持部材(
254) (255)は、昇降板(267)の下面に取
イリ()られた下向口形状のブラクット(280)を介
して左右方向にのびた2つの水平軸(281) (28
2)にそれぞれの−上端部が回転自在に支持されている
。各挟持部材(25/l) (,255)のうち、上記
内側の挟持部材(255)には一体向にアーム(283
)が設りられでいる。アーム(283)の先端はそれぞ
れリンク(284)(285)にJ:ってR降動(2G
4)の上端部に連結されている。ざらに各挾持部)tA
(2M)(255)の他の組に対して対称−(ないもの
同志が。 それぞれロンド(28G) (287)によって連結さ
れている。昇降棒(264)がR降づると、各挾持部材
(25/l) (255)のうら、各組の内側の挟持部
材(255)がリンク(、284) (2’85)を介
して互に反対方向に回φ1、さけられるとともに、外側
の挟持部材(2!+4)が1.、lラド(28G)(2
87)を介して内側の挾1、゛1部月(25!i)と同
じ方向に回転さμられることにより、各相の挾持部材(
254) (25!i) −Cはその前後の挾持部材(
254) (2!i5)同志で相互に反対方面に回転し
、これらの挟持部材(254) (25!i)の手端部
が相互に接近・聞1隔りる。各挾持部4Δ(254) 
(2!i5)の上端部にはイれぞれ内向さ突条(288
) (2圓)が形成さit ”Cd3す、これらの突条
(288> (280)は、挟持部材(254)(25
5)下端部が接近し/、−どぎに、V下に名士の隙間を
ありて係合され、中間容器(4)の上端部を取り囲むよ
うに挾持゛りる。 押圧部祠(2!1(3) (’ 257)は、左右方向
にのびた水平押し棒(290) (201)と、これの
先端に直交状に固定された横117i面逆り形の加圧部
材(292) (293)とからなる。水平押し棒(2
90) (291)は対向壁(2Ci9) (270)
の下端部に支持された作動レバー(294) (295
)と、これと511行に炭りられたリンク(296)(
297)のそれぞれ下端部に取イ」【ノられている。 作動レバー(294) (295)の上端at5は77
隆板(207)の両端部に取(=t l:Jられた垂直
下向きロンド(298ン (21ン9)の下pン::δ
15にン史結されて(ハる。また各押圧部+A(25G
) (257)は補助抑圧部材(300) (3(Hン
を備えている。補助抑圧部1j (300) (301
)、4よ、水平押し出し棒(290) (291)の下
方に平行に取fjlJられた案内筒(302) (30
3)ど、案内筒(302)(303)にはめ入れられか
つ先端に半球形のボール(304) (305)を有す
る進退杆(30(3)(307)と、進退旧(3+IG
) (307) ?、奈内ii’、1(302) (3
(13)から突出+するようにFj勢りる圧縮コイルば
ね(308) (−309)とからなる。 芦降板(207)が71′降りると、リンク(298)
(299)を介して作動レバー (294) (295
)がリンク(29G> (297)どどもに揺動ざUら
9することにより、補助押Iノ一部材(300) (3
01)とどちに抑圧部材(2!+G) (257)が水
平り向に移動する。ただしこの水平移動動作に+、L作
動レバー(294) (295)の揺動による名士のガ
1降動作が伴なう。左右の押圧tiヒ拐(294) <
 295)がホルダ(225)に対して接近したどきに
、各加圧部材(202) (293>の対向面がホルダ
(225)の左右両側面に−てわされ、かつその頂面が
ホルダ(22!i)の頂面と面一となる。 駆動レバー(2(32)を作動さヒると、5I降捧(2
G4)のストッパ(268)がR降板(267)に当接
する一位置J: ’r l降動(264)は重体で下降
し、ストッパ(268)がが降板(2G?)に当接して
からは昇陪棒(264) fよR降板(26γ)を押し
下げながらともに下降りる。前者の下降スIヘロークに
おいて挾持部材(254) (255)は下降しながら
」述したように中間容器(71)の上縁部を挾持Jる。 ついで後者の下降ストロークにおいて挾14部月(25
4)−(255)は中間容器(4)の上縁部を挾持した
ままさらに下降し、かつ上述したように左右の抑圧部材
(25(3)(257)がホルダ(225)に対して接
近する。 このように前後からホルダ(225)にJ、って挾まれ
た中間容器(4)に対して、その上方から挾持部材(2
54) (25!i)によつ゛C押1F1Jるとともに
、左右両側から抑圧部材(256) (257)ににつ
て押圧づることにより、中間容器(4)は箱形容′a(
5)から接るされる1)aのfl’ (6)が出された
状態J二′c成形される。 支柱(258)の高さ調整装置市(259)は、容器搬
送コンベア(17)の側部に設()られIζ水平後向き
流体圧シリンダ(301>と、容器1狼送二1ンベア(
17)内を横断状に貫通して両りツ:が外ブノに突出し
た回動φIl+ (311)ど、回転軸(3ii)の突
出端の一方に固定され、かつ一端が流体圧シリンダ(3
10)に連結ロンド(312) ?!:介して連結され
るとともに他端が一方の支柱(258)の下端部に連結
1〕ツド(313)を介して連結された主動レバー(3
14)と、一端が回動’I’ll! (311)の突出
☆gtの他方に固定され、他端が他りの支柱(258>
の上端部に連結Uラド(313)を介して連結された従
動アーム(315)とから4iる。 流体圧シリンダ< 310>を作動させると主動レバー
(31/l)を介して回動軸(311)が回動し、この
動作にともなって主動レバー (314)、従動アーム
(315)などを介して左イ1の支柱(258)が同時
にFl’降させられる。これにより注(258)の高さ
Jなわち装置全1小が容器の種類に対応して2段階に調
B11される。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図は包装材1.::IA3 Jζびこれ
の成形過程を示す説明図である。 第4図から第6図は包装置幾械全体を示し、第4図は側
面図、第5図は正面図、第6図は平面図である。 第7図から第9図は殺菌装置の詳細を示し、第7図は側
断面図、第8図は破砕断面を含む平面図、第9図(ま第
8図のIχ−IX線にそう断面図である。 第10図から第12図は−IJiり曲げ装置の11■細
を示し、第10図は破砕断面4・含む側面図、第11図
は第10図のXI−XI線矢視図、第12図は折り曲げ
ローラの詳細形状を承り説明図である。 第13図から第1!ン図は光11装買の訂」llを示し
、第13図おJ:ヒhi 1 i4 図G、i: ’c
 レソn I ii’+wL断面図、第15図1;Ll
i 14 図)X V X V ti! ニそう断面図
である。第16図(,1充填装f′iJ3 J:びこれ
の周辺部を示−り側面図(パある。 第17図から第26図は横シール装置おJ、び頂部成形
装置の詳細を示し、第17図は破?、1.4断面を含む
側面図、第18図は第17図のX■−X■線にそうFJ
i面図、第19図は第17図のX1X −XIX線にそ
う1θi面図、第20図から第22図はぞれぞれ敷部を
拡大して示すもので、第20図は側面図、第21図は正
面図、第22図は平面図、第23図から第26図は第2
2図のそれぞれXXI[I−’XXIII線、X X 
IV−X X IV線、x x v−x x v線、X
 X Vl −X X Vl線ニソウ断面図である。 ¥527図から第29図は容器1般送二1ンベアの詳細
を示し、a’! 27図は正面図、り)28図は破砕断
面を含む側面図、第29図(・ま底面図て゛ある。 第30図から第33図(よ底部成形装置の詳細を示し、
第30図は正面図、第31図は側面図、第32図は第3
0図(i’) X X X 1r−X X X I線に
そうIli而図面9133図は第32図のX X X 
III=xxxm線にそう断面図である。 (1)・・・つ王ツブ、(2)・・・1斤り目、く3〉
・・・デユープ、(/I)・・・中間容器、(7)・・
・箱形容器、(9)・・・殺菌装置、(11)・・・折
り曲げ装置、(13)・・・充填装置賀、(14)・・
・横シール装置、(17)・・・容器搬送コンベア、(
18)・・・底部成形装置、(21)・・・殺菌液槽、
(22)・・・無菌:′I;、(25)−・・つLツブ
通路、(2!ia ) (251+ ) −・・つlツ
ブ出入口、(32)・・・給油色、(/10) (41
)・・・ガイド1」−ラ、(45) (71G)・・・
スブロクッ1−1(48)・・・エンド1ノスJ!−ン
、(51)・・・ウェッブ係止具、(57) (’、+
8)・・・llrり曲げ1」−一ン、(59)〜(62
)・・・エツジ、(85)・・・充填ノズル、(97)
・・・受液容器、< 111) < 112)・・・ジ
〕−1(113)・・・スラ、イド、(11)+)・・
・スラ・イi″テ?降装首、< 127)・・・パルス
し一タ、(221) (222)・・・1ンドレスチ]
−ン、(224)・・・スラット、(225)・・・ホ
ルダ、(:’34)・・・ばJ、1、(235)・・・
ストッパ、(237)・・・係止段部、(240)・・
・水平揺動アーム、(2!i4) (255’)・・・
挾持部祠、(25G) (25’/)・・・押圧部拐、
(、T ) 、(+−1)(W)・・・容器便み、高さ
、幅。 以 上 外4名 第6図 第4図 第5図 第15図 第82閃 第33図 2i’) 手続補正書 :lf(和59 ”I” 12 月xr l:11、事
件の表示 昭和58年特、1′1願第195102弓2
・ 56 +111 )名称 包装機械における容藷搬
送コンベア3、補正をする者 事11.との関係 特1□′1出願人 住 所 徳島県板野郡北島町太部へ須字西の用lO番地
1氏名9名称 四国化工機株式会社 4、代 理 人 名 5、補正命令のEl ((昭和 年 月 11(21反
1面領20図をWll BEの2おり補正する。 明 m 書 く補正〉 1、発明の名称 包装機械にお1]る容器搬送コンベア 2、特許請求の範囲 左右一対のエンドレス・チェーン(221)(222)
と、両チェーン(221) (222)の長さ方向に連
続して渡し止められた多数の容器受は台(223)と、
各容器受は台(223)にその内外方向に移動1在に設
けられかつ隣り合うもの同士の間に完成容器(7)の厚
み(T)に相当する容器収容間隙が設けられている多数
の成形ブロック(225)と、各成形ブロック(225
)をそれぞれ外向きに付勢するばね(234)とを備え
ており、成形ブロック(225)の下端部は容器受1ノ
台(223)を貫通してその内方に突出しており、その
突出端に容器受は台(’223)の内面に当接して成形
ブロック(225)を高位置に位置決めをするストッパ
(235)が設けられるとともに、ストッパ(235)
の内方に所定間隔をおいて凹所(236)が段Gノられ
、凹所(236)に係合して成形ブロック(225)を
低位置に位置決めを1゛る’iil 1FII爪(24
0)が容器受Iノ台(223)の内面に設()られCい
る、包装機械における容器搬送コンベア。 3、発明の詳細な説明 この発明は、包装機械、さらに詳しくiよ包装材料とし
てウェッブを用い、ウェッブをチー1−ブに成形してこ
れに流動性食品などの内容物を充填し、これを最終的に
箱形の容器に成形完成する包装機械において、成形途中
の容器および完成容器を搬送するコンベア(口開する。 一般に包装機械では、容器を異なる高さに成は、よく行
なわれること−である。 最終的に完成していない容器をコンベアに供給し、同容
器がコンベアによって搬送されている間に同容器に成形
作業を施す場合に、容器の内容量の変更に対応するため
には異なる高さの容器を同じ成形条件となるように所要
姿勢に保持ηることが必要である。 この発明の目的は、包装機械において、容器の内容量の
変更に対応しうるように、異なる高さの容器を成形作業
に対し所要姿勢となるように保持して搬送づることので
きる容器搬送コンベアを提供′!1−ることにある。 この発明に二J:る包装機械にお
【)る容器搬送コンベ
アは、左右一対のエンドレス・チェーンと、両チェーン
の長さ方向に連続して渡し止められた多数の容器受(プ
台と、各容器受は台にその内外方向に移動自在に設りら
れかつ隣り合う・しの同士の間に完成容器の厚みに相当
する容器収容間隙が設【プられている多数の成形ブロッ
クと、各成形ブロックをそれぞれ外向きに付勢するばね
とを備えており、成形ブロックの下端部は容器受は台を
貫通してその内方に突出しており、その突出端に容器受
Ge1台の内面に当接して成形ブロックを高位置に位置
)大めをづ°るストッパが設けられるとともに、ストッ
パの内方に所定間隔をおいて凹所が設りられ、凹所に係
合して成形ブロックを低位置に位置決めをする可動爪が
容器受は台の内面に設(プられているものである。 この発明によれば、可動爪が凹所に係合されるときと、
凹所に係合されないときとの少なく+−−j−Omμ+
−d、 luゴr+ 、1. /y tn 京、=k 
l; fm 節+スフとができる。これは、容器に施さ
れる成形作業に刻し好都合となる。 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。 第1図から第3図は、包!!i+a料およびこれの成形
過程を示す。包装置幾械では、包装月利として第1図に
示ずJ:うにウェッブ(1)が用いられる。つ1ツブ(
1)は両面に熱可塑性合成樹脂層を有づる紙製である。 ウェッブ(1)には幅方向にのびか−)長さ方向におい
て交互に大小2つの間隔<A>(B)をa3いて連続的
に折り目線(2)が形成されている。ウェッブ(1)は
、第2図に示すようにその両側縁部が重ね合わされてシ
ールされることによってチューブ(3)に形成される。 チューブ(3)は、これに内容物が充填された後にチュ
ーブ(3)の所定長さ毎に横断状ににシールされ、かつ
シール幅の中間部で切断され゛C所定tdの内容物が充
填された頂底部がともに横断面V形をなす容器ブランク
(4)となされる。容器ブランク(4)は、第3図に示
すように折り]」線(2)にそフて折り曲げられ、頂底
部がそ1しそれ三角フラップ(5)(6)を月出しされ
℃平坦に成形され、最終的に頂部三角フラップ(5)が
側面に、底部三角フラップ(6)が底面に折返し接着さ
れて偏平直方体状の完成容器(’7 )となる。なお完
成容器(7)の頂底部とは完成容器(7)の製品として
の状態を基準どしCいう。したがって第3図では完成容
器(7)は転倒した状態で示されている。上記ウェッブ
(1)の折り目線(2)の大きいがわの間隔(A)は完
成容器(7)の高さく1」)に相当し、小さいがわの間
隔(B)は完成容器(7)の厚み(1−)にシール幅を
加えl;長さに相当−する。大きいがゎの間隔(Δ)と
、これの両側につづくそれぞれの小さいがわの間隔(B
)の半分づつとを合わせた長さくC)のウェッブ(1)
から、1つの完成容器(7)が形成される。 完成容器(7)は、異なる高さく1」)に1tユ形され
、その高さくH)によって内容量が2001111.2
50m/の2段階となる。したがってウェッブ(1)は
折り目線(2)の大きいがゎの間隔(A>の異なるもの
が2種類用意されている。 第4図から第6図に、包装機械全体が示されている。こ
の明細書にJ3いて前後どは第4図を基準としてその右
方を前(各図において矢印で示す)、これと反対がわを
後といい、左右とは後に向かっていう。 包装機械は、その全体の後部寄りに配置されかつ[l−
ル状に巻かれたウェッブ(1)を上向ぎに巻き戻づ−巻
き戻し装置(8)と、これの上方に配置されかつ巻き戻
されたウェッブ(1)を殺菌する殺菌装置(9)と、巻
き戻し装置(8)と殺菌装置(9)の中間に配置されか
つ巻き戻し装置(8〉から殺菌装置(9)へ送られる途
中において、つ1ツブ(1)の−側縁部にそって貼(J
りられるストリップ・テープの給送装置(10)と、殺
菌装置(9)の前方に配(Hされかつ殺菌済のウェッブ
(1)を折り目線(2)にそって折り曲げて折り目をイ
1りる折り曲げ装置(11)と、折り曲げ装@(月)の
下方に配置されかつ折り目の付けられたウェッブ(1)
の長手方向端部を接合してチューブ(3)とりるチュー
ブ成形装置(12)と、チューブ成形装置(12)の下
部にこれとほぼ同じ高さのところに配置されかつチュー
ブ(3)に内容物を充填する充填装置(13)と、内容
量の充填された垂直状チューブ(3)を容器(7)の1
つ分に相当づる長さ毎に所要幅で横断状にシールすると
ともにその長さ毎に送り、かつシール幅の中間部を切断
して両端部が(111断面V形をなり容器ブランク(4
)を成形J゛る容器ブランク成形装置(14)と、容器
ブランク成形装置(14)と併設されかつ容器ブランク
(4)の容器頂部となるがわの一端を一対の項部三角フ
ラップ(5)を左右方向にそれぞれ突出させた状態で平
坦に成形する容器頂部成形装置り15)と、容器ブラン
ク成形装置(14)および容器頂部成形装置(15)の
直下より斜め前方下向ぎにのびたシュー1へ(16)と
、シュー1〜(16)の下端を搬送経路始端としてそこ
より前方にのびかつ容器ブラン゛り(4)をその容器底
部?5るがわの端部を上に向(プて前方に搬送覆る間欠
駆動容器搬送コンベア(11)と、容器搬送mJンベア
(17)の搬送経路途上に配置されかつ同コンベア(1
7)と共同して容器ブランク(4)の容器底部となるが
わの端部を一対の底部三角フラップ(6)を左右方向に
それぞれ突出させた状態で平坦に成形する容器底部成形
装置(18)と、容器底部成形装置(18)よりも前方
のコンベア搬送経路途上に配置されかつ容器ブランク(
4)両端の頂底部三角フラップ<5>(6)を容器ブラ
ンク(4)の底面および側面がわにそれぞれ折り曲げ接
着して完成容器(7)′とする容器最終成形装置(19
〉と、コンベア搬送経路終端に配置されかつ完成容器(
7)をコンベア(17)から排出する容器排出装置(2
0)とからなる。 第7図から第9図は、ウェッブの殺菌装置(9)の詳細
と、これにあわせてtウェッブ折り曲げ装置(11)、
チューブ成形装置(12)J3よび充填装置(13)の
外観または一部を示す。 殺菌装置(9)は、上向きに開口されたウェッブ出入口
(25a ) (25b )おにびこれらに通じる少な
くと4)1つの所要長さの縦断面U形のウェッブ通路(
25)を有する殺菌液4g(21)と、ウェッブ出口(
25a)を介してウェッブ通路(25)と連通づるよう
に配置された密閉状無菌至(22)と、ウェッブ人CI
 (251> )イ・J近と無菌v(26>内とにそれ
ぞれ設けられたスプロケット(45) (4(3)と、
両スプロケット(4!i) <46>にウェッブ通路(
25)をくぐらされて巻き掛りられたエンドレスチェー
ン〈48)と、エンドレスチェーン(48)に設りられ
たウェッブ係止具(51)とからなる。 殺菌液槽り21)は、外槽(2′l)と内1!?(24
)とからなる。外槽<23)は前後方向の厚みに対して
上下に相当深く、かつJIアみが底にいくに1ノたがっ
て漸次小さくなっている有底筒状のらのである。一方内
槽(24)は外槽(23)とほぼ相似形であるが、外槽
(23)より全体として小さく形成されてJ3す、外槽
(23)との間に隙間を残して外槽(23)にはめ入れ
られている。その隙間に過酸化水素水のような役菌液が
満たされることにより、殺菌液槽(21)内にウェッブ
通路(25)が形成されている。ウェッブ通路(25)
の中間最低部はその他の部分J、りも幅広である。 無菌室(22〉は、底部につJ−ツブ通路(2!i)の
出口(25a )が聞l」された垂直断面4M l−形
状の後部室(26)と、ウェッブ折り曲げ装置(11)
、デユープ成形装置(12)it3J、び充填装置(1
3〉を取り囲みか′〕後部室(26)の前方に隣接した
断面が上下に長い方形状の前部室(27)とからなる。 後部室(2G)と前部室(21)とは連通]](29)
によつC相!lに通じている。つ1ツブ通路(25)の
人1] (25b )を取り囲むJ:うに後部室(2G
)の後部に隣接して操作室(211)が設りられでいる
。後部室(26)の側壁には乾燥用1ノ1気口(30)
が設【プられている。J:だ前部7iE(27)の前面
壁下半部には操作IR(31)が設(ブられている。 操作ff(28)内、ウェッブ通路(2!i)の中間最
イE部および後部室(26)内にそれぞれ第1〜第3ガ
イドローラ(37)〜(39)が1つずつ配置されてい
る。後部z゛y、 (25、l内の第3ガーrドU−ラ
(39)の下方には下か15順に殺菌液掻き取りローラ
(42) 、殺菌液吹2\飛ばしノズル(43〉および
殺菌液乾燥風吹出[1(4’4)がそれぞれ後部室(2
6)内を上向きに導/+1れて通−過りるウェッブ(1
)を両側から挾む、1、うに前後にヌ・jをなして対向
状に設【プられ(いろ。 両スプロケット(45) <46)のうち、一方の主動
後部スブロケツ1−(4!l)はウェッブ入[]<25
)付近である操作室(28)内配置され、他方の従動前
部スプロケット(46)は無菌ff1(26)の前部室
(27)内にd3Gプるナユーブ成形装置(12)の上
部イ1近に配置されている。主動後部スプロケット(4
5)には第8図に示すように手動操作用ハンドル(47
)が取り(14)られでいる。 エンドレスチェーン(48)にはチェーンガイド(49
)が備えられている。チェーンガイド(49)は大小多
数の」形部刊をチェーン移送経路にそって閉ループを形
成するようにつらねたもので、操作室(28) 、殺菌
液槽(21)おJ:び無菌室(22)の各側壁に多数の
支持部月(50)を介して取付りられている。ウェッブ
係止具(51)は、第9図に示すように、エンドレスチ
ェーン(48〉に片持状に固定され、かつビン孔(52
)を右JるL形状アタッチメントプレーh(53)と、
アクッヂメントプレート(53)に重ね合わされたばね
板(54)と、ばね板(54)に下方突出状に設けられ
ビン孔(52)にはめ入れられた係止ピン(55)とh
日5なる。 第8図に示1rように、あらかじめつ1ツブ(1)の巻
端は斜めに成形されるとともに、その一端鏡角部に小孔
がありられている。係止具(51〉のばね板(54)を
持ム、上げて係止ピン(55)をビン孔(!i2)から
1にき去り、ウェッブ(1)の小孔を挿通して係11ビ
ン(55)を再びビン孔(52)にはめ入れることによ
り、エンドレスチェーン(48)につ1ツノ′(1)の
巻端がしっかりと固定される。以上の操作は操作室(2
8)内において行なう。こうしておいCハンドル(47
)を回転させCU−ンドレスヂエーン(48)を移動ざ
μると、つlツブ(′1)の巻pに:はエンドレスチェ
ーン(48)t−引張ら才しく第1〜第3ガイドローラ
(37)−・(39)に順次巻き掛けられながら操作室
(28)から殺菌液槽(21)の中をくぐらされて、無
菌ff(22)の後部室(26)内に導かれる。さらに
、ウェッブ(1)は無菌室(22)内を後部室(26)
から前61;蛮(27)内に導かれ、折り曲げH@<1
1>の作動部分を通過した後に下向ぎに送られて前部従
動スブに1ケット(46)の付近まで送られる。こうし
てウェッブ(1)の巻端が前部従動スプロケット(4’
6−)のイ1近まで送られてくると、送り操作を停止し
、エンドレスチェーン(48)からウェッブ(1〉の巻
端を取り外で−6この操作は操作扉(31)をあ(プて
行なわれる。チェーン(48)から取り外されたウェッ
ブ(1)の巻端はチコ。 −ブ成形装置1(12)にセットされる。 第10図から第12図は、折り曲げ装@(11)の詳細
を示す。 つ1ツブの折り曲げ装置り11)は、2種類の第1 J
3よび第2折り曲げローラ(57) (58)を備えて
いる。両折り曲げローラ(57> (58)にはその軸
方向にのびた2条のエツジ(59)〜(62)がそれぞ
れ形成されている。2種類の用意されたウニツノ(1〉
のうら、そのうちの一方の折り目線(2)の大小の間隔
と第1折り曲げ0−ラ(57)の両〕ニツジ(!i9)
 (60)の周方向の相互の間隔と一致し、他方の折り
目線(2)の大小の間隔と第2折り曲げローラ(58)
の両エツジ(61) (62)の周方向の相互の間隔と
一致している。両折り曲げローラ(57) <511)
 (1)うち、第2折り曲げローラ(!i8)は運転位
置にあって、これにはつ王ツブ(1)が巻き掛【プられ
ている。一方、第1折り曲げローラ(57)は運転位置
の上方の運転1本庄位置にあり、これにはウェッブ(1
〉が巻きl)けられていない。両折り曲げローラ(57
) (58)と平行でかつ運転位置にある第2折り曲げ
ローラ(58)ととしに三角形の各頂点に位置りるよう
に、前後で対をなす2つの第1おにび第2ガイドローラ
(40)(41)が配置されている。両ガイド[1−ラ
(40)(41)のうら、第1ガイド1」−ラ(40)
は運転休止位置の真上に位置し−、第2ガイドローラ(
41)は第1万イドローラ(10)の少斜め下に位置し
ている。第2折り曲げローラ(!i8)には張りローラ
(63)が備えられるとともに、第2ガイドローラ(4
1)には押えローラクロ4)が備えられている。張りロ
ーラ(63)J3よび押えローラ(64)はともにアー
ム(69) (70)の先端にそれぞれ取付【プられて
いる。両アーム(6つ)(lO)は、その基端部におい
て水平回転軸(71)(72)にそれぞれ固定されてJ
5す、各水平回転軸(71) (72)を中心として揺
動自在で、かつ流体圧シリンダ(75) (7G)によ
って各U−ラ(63) (64)がウェッブ(1)を抑
圧する方向に付勢されている。 両折り曲げローラ(57) (!i8)は、水平回転軸
(56)に180度の間隔ぐ成用状に固定されたアーム
(68)の先端にそれeれ支持され−Cいる。水平回転
軸(56)は無菌W(22)の内部を横断してその両側
壁に軸受などを介して支持されている。その一端は無菌
宅(22)の外に突出し−Cおり、その突出端に回転操
作ハンドル(6G)が固定されている。回転操作ハンド
ル(66)の77−ム部長さの中間部には内方突出状に
位置決め用ボール(67)が説【ノられ(いる。このボ
ールクロア)が無菌室(22)の側壁外面に設りられた
図示しないノツチにはめ込zl、れることにより、両折
り曲げローラ(57) <58)のいずれかが運転位置
に位置決めされる。 運転位置にある第2折り曲りD−ラ(!i8)の回転中
心軸の延長上にこれと同心状につ1ツブ位置合ぜ用操作
軸(77)が設(プられている。操作軸(77)は、無
菌室〈22)の側壁を因通し、かつそこに取(=Jりら
れた筒状部側によって情り向に移動自在に支持されてい
る。操作軸(77)の突出端にはノフ(711)が取(
qりられでいる。 このノブク78)と筒状部拐との門には圧縮]イルばね
(19)が取(t tプられており、このばね(19)
によって操作軸り77)は常時無菌苗(22)から突出
り゛る方向にイ]勢され−Cいる。詳しく図示しないが
、操f+@(77)の第2折り曲げ【」−ラ(58)と
相対づる端部は、同折り曲げローラ(58)と連結M、
除自在であり、両者を連結した状態で操作軸(77)を
回転させると、操作軸〈77)とともに111り曲げ0
−ラ(!i8)が回転規るJ:うになされでいる。こう
して、折り曲げローラ(58)を無菌室(22)の外部
から回転さU−ることにより、作業開始時に折り曲げロ
ーラ〈58)のエツジ(61) (62)とつ1ツブ(
1)の折り目線(2)とを合致させることができる。 両折り曲げローラ(57) (!i8)の一端部には回
転ディスク(80) (81)がそれぞれとbに回転す
るように取Gl’ Gノられでいろ。回転ディスク(8
0) (81)に(よ図示しないスリン1へが設けられ
ており、このスリブ1〜を図i3< シない光電管によ
って検出することにより、折り曲げローラ(57) (
58)の回転角度が検出される。 後部苗(26)より前部室(21)にほぼ水平に導かれ
てきICウェッブ(1) 4;、1; 、第1ガイドロ
ーラ(40)に巻き掛りられ゛()1(下し、運転上l
霞にある第2折り曲げローラに・8)に巻き掛Gノられ
た後に斜め後方に立ち上か−)で第2ガイドローラ(4
1)に巻き掛りられ、最後に同ローラ(41〉から却下
している。またつ1−ツブ(1)は第2折り曲げローラ
(58)と第2万イドローラ(41)の間を通過J゛る
簡に張り日−ラ(63)に−一って押え込まれ、かつ押
えローラクロ4)によって第2カイトローラ(41)に
対して押圧されている。容゛器ブランク成形装置り14
)によって送られてnら進づるウェッブ(1)は、これ
が巻ぎ掛けられた折り曲げローラ(58)を回転させる
。ウェッブ(1)が折り曲げローラ(58)を回転させ
ながらその周囲を通過づるときに、ウェッブ(1)の折
り目1!J(2)にそつ−C折り曲げローラ(58)の
エツジ(61) (G2)が押し付けられる。これによ
り、ウェッブ(1)は折り目線(2)にそって折り曲げ
られる。 ′ 運転中にウェッブ(1〉の折り目線(2)と折り曲
げローラ(58)のエツジ(61) (62)との相対
的な位置にづ“れが生じたときは、つぎのようにして修
正される。折り曲げローラ(58〉の回転角度は、上述
したように回転ディスク(81)などによって検出され
る。この検出角度を上記位置ずれが生じてい、、4iい
どきのil Ll!x角1哀と比較し、両角磨の差異に
応じてあらかじめ定められた量だ(プウェップ(1)の
送り速度を調整する。 第5図は、折り曲げローラの詳細な外形状を示す。ただ
しここでは両折り曲げローラ(51)(58)を代表す
るものとじで第1折り曲げローラ(57)を示す。 上述し/jように両エツジ(61) (62)相互の間
隔はウェッブ(1)の折り目線(2)の大小の間隔(A
’>(B)と一致している。両エツジ(61) (62
)の間は外向き突状の滑らかな2つの曲線(82) (
83)によって清らかに結ばれている。両面m (82
) (+13)は、それぞれの長さの中央部に大小の半
径(R+ ><R2)を右する円弧を含んでいる1、ま
たこれらの両円弧のそれぞれの両端部と各[ツブ(61
)(62)とは別の円弧によって滑らかに結ばれCいる
1、いJ、折り曲げロアう(51)の全周長より長いエ
ンドレスの糸(84)を折り曲げローラ(57)に巻ぎ
(=Jけ、折り曲げローラ(57)と点(P )どの間
C糸(84)を張り、この点(P)を折り曲げローラ(
57)の周囲を一巡させると、点(P)が環状の軌跡(
L)を描く。この軌跡(L)は折り曲げローラ(57)
の回転中心(C)を中心とづる真因に近似しCいる。こ
れは上記円弧の半径(R+ )(R2)を適当な大きさ
に選定することにより達成される。1上記軌跡(L)が
真円であれば折り曲げローラ(51)に巻きuトリられ
lこウェッブく1〉の送り速扛Iが一定になる。 チューブ成形表置(12)は、第7図または第16図を
参照し′η、充填装置(13)の充填管(33)の側部
にこれにそって配置されかつウェッブ(1)の側縁部を
加熱するヒータ(34)と、ヒータ(34)の上下に相
7.7、に所定間隔をJ3い′C配置されかつ充填管(
33)を取囲む複数のローラからなる上下部絞り1」−
ラ(35) (3G)などを備えている。 第13図から第15図は充填装置(13)の一部の詳細
を、第16図はくの全体をそれぞれ示づ−0 充填装置(13)は、第13図に示ずJ、うに、包装用
チューブ(3)にJ、つC取囲まれる垂自部を有Jる充
填管(32)と、充填管(32)の垂直部の下端に接続
されかつヂコー1(3)の内部に一定レベルにまで内容
物を充填する充填ノズルク85)とからなる。− 充填管(32)は、無菌室(22)の前部室(27〉の
前方からその前面壁をFj1通して前部室(21)内に
入り込み、前部v<n>内において下向きに折り曲げら
れて垂下し、その下端は前部室(27)の底壁にあ(プ
られたチューブ出口(90)を挿通してイの下方に突出
している。充填管(32)の垂直部には無、菌空気供給
簡(33)が被せられており、これより吹き出される無
菌空気にJ:って無菌室(22)内の圧力が外気にり高
く保たれて、無菌’i’:(22)内への外気流入が■
止される。、前部室(27)のチコーブ出[+(9(1
)周縁部下面には環状シール部材(91)が取(L」C
)られでいる。ごのシール部材(91)の内周面には先
端をデユープ(3)の外周面にそわせる環状の内向き突
条り92)が上下219に形成されるとともに、一端を
両突条(92)の間に開口した無菌空気供給孔(93)
が形成されている。これより吹き出される無菌空気のラ
ビリンス効果によって、チューブ(3)とシール部+J
(91)との間が気密に保たれる。 充填ノズル(85〉は、チ」−ブ(3)がはめ被せられ
る大きさに形成された上端大径部(9!i)およびこれ
につらなる小径部(94ンを有りる筒状ノズル本体(8
6)ど、ノズル本体(86)の下端に上下方向に揺動自
在に取(−J t)られたダンパ(87)と、筒状ノズ
ル本体(116)の小径部(94)外周面に上下方向に
移動自在【二はめ被せられかつダンパ(87)に連結さ
れている円筒状フ(]−1〜(89)とからなる。上端
大径部(95)の外周面は平滑で、これにデユープ(3
)がゆるくはめ被ゼられる程度の大きさである。ダンパ
(87)は、ノズル本体(11G)の下端開口に密には
め入れられた円板と、円板の下面に固着されIcL形片
とからなる。フ1」−1〜(89)は、ノズル本体く8
G)の上端大径部(95)より小さい外径を有する中空
筒状体である。ダンパ(87〉と)[1−1〜(89)
との連結はロンド(88〉にJ:っで果たされでいる。 定帛の充填時に、チューブ(3)内の液面が変動ターる
と、フロート(89)が上下動してダンパ(87)が開
門され、これにより液面が一定レベルに保/jれる。 充填装置(13)Lに、これを定期的に、;j、たは給
液交換時などに必要に応じて洗浄・殺菌する必要がある
。そのために、充I11装置(13)は、さらに、第1
4図丁および第15図に示づように、筒状ノズル本体く
86)の上端大径部(95)にはめ被せられる大きさの
環状に形成されかつ充填管(32)を取り囲むチューブ
(3)の下端に着1B2自在に取付りられるチューブ係
止部44(9G>と、少なくとも筒状ノズル本体(8G
)の小径部(9B)、ダンパ(87)およびノロート(
8!+)を密閑状に覆いうるように右底筒状に形成され
るとともにJJI液ITI (1(+7>が形成されか
つブユーブ係止部月(9G)と着11;2自在に連結さ
れる受液容器(97)とをIiiえでいる。 チューブ係止部44(96)の内周面はノズル本体(8
6)の上端大径部(95)に密には、!、り合う大きさ
で、そこには0リング(101)が取イ]りられている
。チューブ係止部材(9G)の外周面にはこれと一体的
に一対の二叉状突出1:l:(98)が設りられている
。各突出口(98)の間には下端を水平ピンによって固
定されたばね板(9!l)が対向状に取イリ(プられる
とともに、両ばね板(99)に一対の係止σ1 (1o
o)が互いに向きあうように取付【!られCいる。ばね
板(99)の弾性を利用して係止t、+ (100)を
チューブ(3)の下端に差し通づ゛ことにより、チュー
ブ(3)にデユープ係止部月(96)が取イ4()られ
、チューブ(3)から係止針(1oo)を抜き去ること
により、前者から後者が取り外される。 受液容器(97)cat、有底「:】状の本体部分(1
03)と、これの上端に段をつりで一体的に設りられl
c径大部(102)とからなる。径大部(102〉の内
周面は環状シール部拐(93)の下方突出部外周面に密
にはめ被ぜ゛られる大きざに形成されている。径大部(
102)の内周面下端には、段の上にチューブ係1に部
1/l(!16)の突出口(98)をはめ入れうる間隙
を+3いC内向き突出状対向壁(1o8)が形成されて
いる。これらの対向壁(108)にドから突出14(9
8)が引掛Cノられることにより、チューブ係止部4Δ
(96)と受液容器(97)とが連結される。この連結
状態より、チューブ係止部材(96)と受液容器(97
)とを相対的に垂直軸を中心としU 90度程度回転さ
せると、両者の連結が解除さ1する。径大部(102)
の段から本体部分(103)にかGフでの内周面は平滑
で、かつノズル本体く86)の上端大径部(95)に密
にはまりあう大きさに形成されている。受液容器(97
)が第14図で示ずように充填ノズル(85)に被せら
れた状態で受液容器(97)の内部はノズル本体(86
)の上端大径部(95)によって上部室(104)と下
部室(105)とに仕切られる。IJI液口(107)
は下部室(105)に通じるようにあ(プられている。 この刊液口(107)の上方には上部室(104)に通
じるようにもう1つのjノ1液ITJ (10G)があ
りられている。この接菌の1ノ1液口(016)は、無
菌室(22)内を洗浄したときの洗浄液を用量づるため
に用いられる。本体部分(103)の底面(よば中央部
には垂直棒状ダンパ聞き捧(109)が設(プられてい
る。上述のように受液容器(97)が充填ノズル(B5
)に被ゼられた状態でダンパ聞ぎ棒(109)はダンパ
(87)に当接してこれを開放状態に保つ。 充填装置(13)の洗浄作業の手順をつぎに説明する。 まず、デユープ(3)の下端にチューブ係止部材(96
)を取イ」す、これをノズル本体く8G)の上端大径部
(95)の外周面にはめ被ける。つぎ゛に、受液容器〈
97)をその上端間口がシール部材(91)の下方突出
部外周面に【よめ被せられる位固まで充填ノズル(85
)にその下から被せ、かつこの状態で受液容器(97)
を第16図に示すように台(11<))によって受Gj
止める。こうしてJ3い“(、充填管(32)に充填液
の代わりに洗浄液を供給Jると、ダンパ(81)は開放
された状態となつCいるために、ノズル本体く86)の
下端にり洗浄液が吐出される。洗浄液は下向きに吐出さ
れるが、受液容器(97)の内部でその底に当たって反
転上昇し、1ノ1液口(107)より受液容器(97)
の外部に1J+出される。これ′により、充填ノズル(
85)のノズル本体(86)、ダンパ<87)、J3よ
びフロー1〜(89)などの所要部分が洗浄される。洗
浄作業が終了すると、台(110)を取り除いて受液容
器(97)をデユープ係1ト部祠(96)と連結したま
ま引き下げる。これにしたかつ−(チューブ(3)がと
もに引き下げられる。≠コープ(3〉が充填ノズル(8
5)の全体を覆う位置J、で−引きトげられると、デユ
ープ係止部月(9G)と受液容器(97)との連結を解
除し、ついでデユープ(3) l)日らデユープ係止部
材(9G)を取り外J゛。洗浄された充填ノズル(85
)はデユープ(3)で覆われることになり、外気にさら
されることがないために、外気によって汚染されること
がない。 第17図から第26図は、容器ブランク成形装@(14
)と、これに01設された容器頂部成形装置I(15>
の詳細を示す。 容器ブランク成形装置J(14)は、第21図に示ずよ
うに、同一の構成であるり、互いに異なる向きに配置さ
れた左半部および右半部からなるものであって、各部は
それぞれ、成形用ジョー (111) (112)を6
覆るスライド(113)と、スライド胃降装置(if/
l)とを備えている。 スライド病降装置(114)はパルス・モータ(127
)によって駆動されるようになされている。さらに、容
器ブランク成形装置(14)に番よ、ジョー(111)
 (112>を開閉させるジコー聞IJ]LH1(11
5) カ1!iii;’tうtL’i”イル。 第20図から第26図のうち、第21図に容器ブランク
成形装置(14)の左半部a3よび右半部の両部を、第
21図を除いてその他にイi半部のみを示す゛。 ジョー(111) (112)は、横断簡略/j形の一
対の水平板状のもので、前後一対の偏平直方体状揺動ア
ーム(157) (15g>の上部&、〕水平バー(1
59) (160)を介して左方突出状に設けられた横
断面方形の前後一対の角IJ状ブ1」ツク(161) 
(IO2)の対向面に互いに向きあうように固定されて
いる。両ジョー< 111) (112)のうら、一方
には、第25図に示すように、対向面高さの中央部を横
方向にのびるスリット(163)が段【ノられるととも
に、スリット(163)内に進退自在なカッタ(164
)がはめ込まれ、他方には、第21図に示ずJ:うに、
一方のジョー(1ii)から突出したカッタ(164)
の刃先を受しノ入れるスリット(16!i)が設りられ
るとともに、スリン1− (165)を取り囲むように
U字状のヒータ(165)が埋め込にれている。 スライド(113)は、支柱(11G)に摺動自在には
め被Vられた垂直筒状部と、これの下端部に一体的に設
【ノられた前後一対の水平ボス部とからなり、両水平ボ
ス部にそれぞれ互いに平行に水平回!PJJ f* (
1!i 3 ) (1b 4 >が支持されている。両
水平回動軸(153) (154>に番1本Ωいにかみ
合わされた一対のレフト・キヤ(1!i!i)(156
)がそれぞれ固定されでおり、これらに揺動アーム(1
57) (1511)の下端部が固定されている。 スライド昇降装置(114)は、第17し1から第19
図を参照して、パルス・モータ(127)の出力軸に連
ljiされたボール・ねじの垂1白ねじ軸(126)と
、ボール・ねじのナラ+−(125)と一体化された垂
直摺動棒(124)と、支点をはさんでその両側にスラ
イド(113)および垂直摺動棒(124)がそれぞれ
連結されているスライド作動レバー(121)とからな
る。 パルス・モータ(127)は、第19図に詳しく示すよ
うに、上下に重ねられた垂直有底筒状ケースク128)
のうら、上ケース(129)の上端にその1itln部
を塞ぐよ−うにのけられている。 パルス・モータ(127)の出力軸は上ケース(129
)内にのびている。ねじ軸(120)は、下ケース(1
211)内に収められるとともに、その上部が下ケース
(12B)の底壁およびj下ケース(129)の底壁を
自適してより−ス(129>内に突出している。その突
出端と出力軸に、相互にかみ合わされた歯車(、133
) (、134)が固定されている。ナラ1〜(125
)は、ねじ軸(126〉とともに下ケース(128)内
に収められていて、その下端に固着された連結板が摺動
棒(124)のF端にねじ込められることにJ、つて摺
動棒(124)と一体化されている。垂vi因動棒(1
24)の下部は下ケース(128)内に収められるとと
もに、その上81Sは下ケース(12B)より突出して
上ケース(129)の側方を土向きにのびている。その
上端部に−に端をスライド作動レバー(121)に連結
した連結ロッド(121)の下端が連結されでいる。2
にだ下ケース(12B)の下端開口部に蓋が設りられC
いる。蓋の下面に電磁ブレーキ(13!i)か取fりり
られている。 ねじ軸(12G)の1・端部は盆を貫通して電磁ブレー
キ(13!i)に連結されている。スライド作動レバー
(121)はスライド(113)の後方を左右方向にの
びた水平回動jkll (119)に支持されている。 その前端部とスライド(113)との連結はロッド(1
2(1)を介して果たされている。 第20図を参照してレバー(121)の支点からスライ
ド(1’13)の連結部までの距111. < L )
が、同支点から連結ロッド(123)の連結部J:での
距fil (/ )よりも大ぎい。レバー(121)の
スライド(113>の連結部の反対側の端部にバランス
シリンダ(122)が連結されている。 バランスシリンダ(122)の4=J勢力は、スライド
(113)などの往復運動部分の重量に均合うように設
定されている。これにより、パルス・モータ(127)
の作動間が増幅してスライド(113)に伝達されるこ
とと相まつC、スライド(113)を非富に高速で小さ
い容量のモータで作動さμるとが可能となっている。 パルス・モータ(127)を作動させてその出力軸を回
転さけると、これに連結されICボールねじのねじ軸(
120)が同方向に回転する。その結果、ボールねじの
ノツh (12!l) 43よびこれと一体化された1
習動棒(124)が胃−降し、レバー(121)が揺動
してスライド(113)が昇降りる。このスライド(1
13)のストローク量はパルス・モータ(127)の回
転量に比例J゛るから、パルス・モータ(127>の回
転■を適当に設定することにより、そのスト【コーク吊
を調整す゛ることができる。このストローク量はチュー
ブの容器1つ分の艮ざに相当J゛る。 ジョー開閉装置(115)は、前後一対の揺動アーム(
157) (158)のうち、一方に設りられた一対の
司動爪(172) (174)および他方に設けられた
一対の固定爪(190)を有し、両揺動アーム(157
) (158)をジョー(111)(112)が相互に
接近する閉位置とジョー(111) (112)が相互
にlll1f隔りる閉位置との間を揺動させるとともに
、両揺動アーム(1!17)(158)が閉位置にある
ときに可動爪(172)(’ 174)および固定爪(
190)を相互に係合させて引ぎ合わ1Lることにより
、ジョー(111)(112)を相、11に引きJ: 
u−(両者の間にシール圧力を発生するようにしtgも
のひある。 両TiI#J爪(172) (17/l) ハ、第20
図a3よび第22図に示tJ:うに、両ジョー(1i1
)(112)のうち、接部がわのジョー(112)の両
側に配置され、かつ先端に下向き係合突部(18!l)
が形成されている。一方、固定爪(190)は前側のジ
ョー(1ii)の両端部にこれと一体的に設りられた上
向きの係合凹部Cある。 第22図および第23図に示づように、前後一対の揺動
アーム(157) (158)のうら、後部揺動アーム
(1!+8)びわの角柱状ブロック(162)内にはベ
アリング(167) (168)をfr シて主軸(1
69)がその両端部を外方に突出さ仕るようにはめ込ま
れている。主軸(169)の左側突出端には第1偏心’
Ml+ (170)が、その反対の右側突出端には第2
偏心軸(171)がともに主軸(1(i9)と一体向に
かつ相互に同軸状に設置ノられている。第1偏心軸(1
70)には第1可動爪(172)がベアリング(173
)を介して回転自在に取イ1りられている。第2偏心軸
(171)には第2可動爪(174)がベアリング(1
75)を介して回転自在に取(qけられるとともに、そ
の外側から主軸作動リンク(176)の前端が固着状に
取付けられている。第1 iiJ動爪(172)には長
さ方向に円形有底孔(177)があけられるとともに、
この孔(177)に直交状に相互に通じた長孔(171
()がありられている。 主軸(169)の左端面には第1固定ビン(179)が
打ち込まれてL12す、この固定ピン(179)は長孔
(178)を挿通して円形有底孔(177)内に突出し
ている。第25図に示すように、長孔(17B)は第1
偏心?Ill (17(+)の軸心を中心とする円周上
をのびでいる。また第1固定ビン(17!l)は主軸(
IO2)と第1偏心軸(170)の軸心を結ぶ線上にあ
って、第1偏心軸(170)の反対側に位置しでいる。 円形有底孔(177)内には底から順にり、縮]イルば
ね(igo)およびばね押え(+81>がはめ入れられ
るとともにばね押え(181)とによって第1固定ビン
(179)を両側から挾みつけるように開口部にねしプ
ラグ(1g2)がねじ込まれている。一方主軸作動リン
ク(176)には第1連結アーム(172)と同様な円
形イj底孔(183)と、長孔(178)に対応する丸
孔(184)が設(プられている。第2可動爪(174
)の右側面には第2固定ビン(185)が打ち込まれ、
これは丸孔(18/l)を挿通して先端を円形有底孔(
184)内に突出させている。第21図に示1ように、
円形有底孔(183)内には第2固定ビン(185)を
ハ(部において押圧するようにばね押え(18G) 、
圧縮コイルばね(1B?)の順C−はめ入れられ、かつ
開[1部にはねしプラグ(1811)がねし込にれてい
る。 第20図を参照して、主軸作動リンク(17(i)の後
端は、上下端にそれぞれ上下部ローラ(145) (1
4G>を右するくの字状3点り〕lり(144)の中間
部に連結され−Cいる。上下部ローラ(145) (1
4B)は、スライド(113)にそれぞれ固定された上
下刃ム根(147) < 11111)にそれぞれ設り
られtc上下部案内満(147L(148)にそれぞれ
はめ入れられている。土61(案内溝(149)は全経
路にわたって垂直である。一方下部案内溝(15(1)
の経路は、全体的に滑かな円弧を描いて連続しており、
下から順に全経路の大半を占めはば45度の前部かりに
傾斜した第1区間(151)と、第1区間(151)の
終点である上端部につらなる後向き円弧状の第2区間(
152)とからなる。第1区間(151)と第2区間(
152)とは相互に垂直線で接するようにつながつτい
る。3点リンク(144)の上端は垂直ロンド(143
)を介してL形レバー(141)の一端に連結されてい
る。L形レバー(14,1)はその中間部に83いてス
ライド作動レバー(121)の先端に取イ」(プられて
いる。し形レバー(141>の他端はl]ラッド 14
2)を介して第1アーム(1411)の先端に連結され
ている。 第1アーム(+40)の基端はスライド作動レバー (
121)を支持している水平回動軸(,119)に固定
されている。水平回動軸(119)には、さらに第2ア
ーム(13!+>の基端が固定されている。第2アーム
(139)の先端には!I7時棒(137)の上端が連
結されでいる。が陪捧(137)は、第171閉L13
よび第一18図に示りにうに、その途中にダンパ(13
8)が設りられるとともに、ノJム機構(’13G)に
J:って駆動されるようになされ(゛いる。 ノノム(幾横(13G)によって昇降棒(137)が作
動させられると、負)1Jシよび第27−ム(139)
 (1441)がともに揺動し、かつL形レバー(14
1)が揺動づ”る。L形レバー(1/II)の揺動運動
は垂直リンク(143)によって3点リンク(144)
に伝達される。イ・の結果、3 j:、Tリンク(14
4)の上下部ローラ(145> (14G>がそれぞれ
の案内溝(149) < 150)にそって移動するこ
とにJ:す、3点リンク(144)は第29図に鎖線と
実線ぐ位置の間を移動りる。 いよ3点リンク(144)の下部ローラ(146)が下
部案内面(150)の第1区間(Hil)の基点rある
下端部に位置するものとづる。このとぎに両揺動アーム
(157) (158)は第20図に鎖線で示づように
相互に下部がりとなるように傾斜している。この状態か
ら下部ローラ(146)が第18間< 151)の起点
から終点まで移動すると、コ軸作動リンク(17G>の
一端が斜め前方に押し上げられることにより、これに連
結された後部揺動アーム(158)がこれとヒレクトギ
ヤ(+55) (15G)によっで揺動伝動しうるよう
に連結されたもう一方の前部揺動アーム(157)とと
もに立ち上がり、両揺動アーム(157) (158)
が実線で示す直立状態になる。 このどきに第1eJ、び第21」初出(172) (1
14)は第20図に示づ水平姿勢ではなく、信士がりの
傾斜姿勢ぐある。つい(゛下部■」−ラ(146)が第
2区間(1!i1)を移動すると、主軸作動アーム(1
7G)によって第2偏心軸(171)が回転させられ、
これにしたがって主軸(169)が時計方向に回転J−
る。そうづると、第1 d3よび第2TfI動爪(17
2) (174)は主軸(169)にしたがって回転し
て上述の傾斜姿勢から水平姿勢になる。これにより両回
初出(172”’) (174)の先端下向き係合突部
(189)が両固定爪(190)に係合される。こうし
て可動爪(172)< 174)と固定爪(190)と
が係合されCからも主軸(169)はなJ3b3部を続
4Jるが1両川初出(172) (174)は水平姿勢
からさらに下向きに回転することが固定爪(190)に
よって阻止されるために、相対的に圧縮コイルばね(1
80) (18?)のばね力に抗して第111i’、l
定ビン(1i’9)が長孔(178)内を右方に、第2
固定ビン(185)が丸孔(184)内を左プjに移動
することになる。やがて両固定ビン(179)(185
)が長孔(178) 115J:び丸孔(184)の端
部に当接する位置まで移動し、さらに主軸(169)が
回転を続()るど、両1■動爪(172)(174)が
後方に移動させられる。その結果、一方のジョー(11
1)が他方のジョー(112)がわに引き寄せられる。 2つのスライド(113>は同期して所定のストローク
で交互に異なる向きに昇降さぜられる。 すなわら一方のスライド(113)が十R′1″ると、
他方のスライド(113)が不IW、−する。スライド
(113)がそのR降ストロークの上限位置にあるとき
に、ショー(111) (112)が柑nに引き寄せら
れることににす、デユープ(3)か所定幅で横断状に強
圧され(シールされる。ジョー < 111) (11
2)がチューブ(3)を押圧したままスライド(113
)とともに下降覆ることにより、デユープ(3)は容器
1つ分に相当Jる長さだ(プ送られる。スライド(11
3)が下限位置に達覆ると、カッタ(164)が作動し
、デユープ(3)はそのシール幅の高さの中す1部にお
いて切断される。そうづると、ジョー(1ii )(1
12>は相互に1Illl隔してデユープ(3)を開放
する。これにより、チューブ先端の容器1つ分に相当J
る部分がそれ以外の6((分より分離される。 容器頂部成形装置(1!i)は、主として第22図、第
25図および第26図に示すように、前後一対の分割角
筒体状可動押型(193) (194>と、左右一対の
三角フラップ成形部+A(197)(198)とを備え
ている。 両可動押型(1ミ13) (194)は、下端部にJ3
いてジョー(1ii) (11,2)の頂面基部を左右
方向にのびた互いに平行な一対の水平支持軸(191)
 (192)に回転自在に取(=I G)られている。 両可動押型(1’−13) (194>の内周面は第2
2図に示づように平面から児てコ形でかつ両可動押型(
193) < 19/l)が直立して合した状態では左
右方向に長い長方形となされている。 また直立しIC状態での両可動押型(193) (19
4)頂部の両ジョー(111) (113)頂面からの
高さは箱形容器く7〉の^さにほぼ等しい。 可動押型(193) (194)と水平バー(1!i9
)< 1(io>との間にi18がってねじりコイルば
ね(199) (2(10)がそれぞれIIMイ」()
られ′CJ3す、これらのばね(199) (200)
にJ:つて両iiJ動押型(193) < 1’94)
は直)スして相互に合さる方向にイ」勢され−(いる。 両回動押型(1!13)(194)の上端部にはそれぞ
れ左右方向にそれぞれ突出−した円柱部(201) (
202)が一体向に設けられており、これらのノf、右
円柱部(201)(202)のうち、右円柱部(201
) < 2(12)先端に円筒ローラ(203) (2
+14)がそれぞれ取付けられている。一方、第20図
に示すように、支柱(11G>にそって2つのil動板
(20!i)が設りられている。可動板(2+15>に
は両旧こ跨がって上部内側案内7Jム(20[i>が設
(プられるとともに、上部がりの傾斜面を有する下部外
側案内カム(207)が設しプられ−【−いる。これら
のカム(206) < 207>にそつ(円筒ローラ(
203) (204)が移動することにより、円筒ロー
ラ(203) (204)が相互に接近・離隔し、両回
動押型(193) (194)が支持’I!1ll(1
91)(192)を中心として相互に反対り向に傾動す
る。両回動押型(’193) (194)が直立して合
したどきに内容物の充填されたチコーゾ(3)は可動押
型(193) (194)の内周面ににって押圧され、
かつ内周面にそって角筒状に成形される。こうして角筒
状に成形されたチューブ(3)の内容積は単位長さあた
り一定であるから、ジョー(111) (112)によ
って一定長さ毎にシールされることにより、チューブ(
3)の充J!i量が一定となる。この充填量はつぎのよ
うにして微調整される。図示しない調節機構によっ(可
動板(205)の間隔を変更し、両回動押型(193)
 (194)が直立しtcときの間隔を変更づることに
より、その内部の容積を変更覆る。また容器(7)の内
容量が変更された腸合には両回動押型(193) (+
!14)を別に準備された高さの異なるしのと父換ツる
。 三角フラップ成形部4Δ(1!17) (198)は、
対向壁(208) (209)おにびこれに直交した押
え壁(2H1) (211)からなる横断面り形状□□
□□2□ のらので、押え壁(210)’ (211)の先端部に
おいて取付ボス(H17a) (198a )を介しC
前後方向にのびた一対の水平回転軸(195) (19
G)にそれぞれ固定されている。対向ri(2(18)
(209)が直立しl〔状態ぐは押え壁(210)(2
11)が両ジ三] −(111) (112)の頂面に
接触している。両水平回転軸(195) (196)は
前部揺動アーム(157)がわの角柱状ブロック(16
1)に支持され、かつブロック(1(il)内にJ5い
てそれぞれピニオンギヤ(212) (213)が固定
されている。両ビニAンギャ(212)(213)の上
ブノにはブロック(161)内を移動自在にラック(2
14)が段りら−れでおり、ラック(214)に一方の
ピニオンギヤ(212)が直接かみ合わされるとともに
、もう一方のピニオンギヤ(213)が逆転ギ+y (
215)を介し−(かみ合わされている(第21図参照
)。ラック(214)の右ψi1は水平バー(159)
内に設りられIC進退杆(216)の左端に連結されて
いる。 進退杆(21G)の右端は水平バー(159)がら外方
に突出しtおり、その突出端に進退斗1作動アーム(2
17)が連結されている。進3m杆作動アーム(217
)は、」下端に円筒ローラ(218)を有し、かつ下端
部がジョー開閉用揺動アーム(157)の側面にプラク
゛ット(219)を介して回転自在に支持されている。 円筒ローラ(218)の移動経路にこれの案内カム(2
20>が設(−Jfうれている。 スライド(113)の昇降81すにしたがって円筒ロー
ラ(’ 218)が案内カム(、220)の141斜面
にそって移動す゛ると、進退+1作作動−ム(217)
が揺動させられることにより、進退杆(21G)ととも
にラック(214)が水ゝli i多動をする。1ラツ
ク(214)の移動ににって逆転ギヤ(215)を介し
て両ビニAンギ+j(212) (213)が相互に逆
方向に回転して水平回転軸(195) (19G)とと
もに両と角フラップ成形部44 (208)(209)
が相互に逆方向に回転する。第26図に実線ぐ示ずよう
に三角フラップ成形部祠(197) (198)の対向
壁(208) (209)が重直になったときに押え壁
(210) (211)と両ジョー(111) (N2
)損面間にブーユーブ(3)が(夾j王されること)こ
より、デユープ(3〉の一端に頂部三角ノラップ(55
)か形成される。 第27図から第29図は、容器搬送コンペア(17)の
詳細を示(1゜ 容器搬送二1ンベア(17)は、左ね一対の」こンドレ
ス・チェーン< 221> (222)と、両ヂエーン
(221) (222)の長さ方向に連続して渡し止め
られた多数の容器受り台(223)と、各容器受(プ台
(223)にその内外方向に移動自在に設りられかつ隣
り合うもの同士の間に完成容器(7)の厚み(−1)に
相当りる容器収容間隙が設(ブられている多数の成形j
[1ツク(225)と、各成形ブ11ツク(225)を
それぞれ外向きに付勢づ゛るばね(23,’りとを備え
ており、成形ブロック(225)の下端部は容器受(プ
台(223)を貫通してぞの内方に突出してj3す、そ
゛の突出端に容器受り台(223)の内面に当接し℃成
形ブロック(°225)を^位置に位置決めを覆るスト
ッパ(235)が設りられるどと6に、ストッパ(23
5)の内方に所定間隔をJ3いて凹所(236〉が設置
)られ、凹所(23G)に係合して成形ブロック(22
!i)を低位踏に位置決めをりる可動爪(24G)が容
器受り台(’ 223)の内(「11に設(〕られてい
るしのぐある。 成形ブロック移動経路り二右両側−f5Sの所要部分に
はこれにそって図示しない容器案内レールが設置ノられ
ている。 さらに、容器搬送コンベア(17〉は、成形フロック(
22!i>の上側移動経路途上に配置されかつ上下方向
に揺動じて成形フロック(225)を容器受(プ台(2
23)に対し押し込む成形ブロック押動アーム(2,’
i0)と、成形ブロック(225ンの下側移動経路途上
に耐雷されかつjII動爪初出24Q)に当接して凹所
(236)と可動爪(240)の係合を解除さlる可動
爪作動アーム(245)とを備えている、。 両エンドレス・ヂL−ン(221) < 222>は、
垂直面内を循環するように主動前部スプロケットおよび
従動後部スfロクットに巻き1JFlノられ(第4図参
照)、かつ略断面コ字状のチェーン・ガイド(22G)
 (227)にはめられている。 容器受GJ台(223)は、スラブl〜(224)の外
面長さの中火部にこれと一体的にスラブ1〜り22)と
同じ幅でかつその長さよりもかなり短い人ささの前後方
向より児ζ−外方突出状門形に形成されたもので、この
門形部内に(まスラット(224)の内面がわに固定さ
れたフランジをイj?lる案内@ (232>がはめ入
れられ(いる。スラット(224)の幅は完成容器(7
)の厚みの2倍程度あり、その長さ方向側9〃1;はチ
ェーン(221)(222)にアタッチメントを介して
ボルト止めされている。門形部の頂壁からその両側の左
右両側壁にがりの部分には一定幅の切り欠き(228)
が設【プられ−Cいる。成形ブロック(225)は、切
り欠き(228)を仲1Iii して案内筒(232)
の外周面にはめ合わされかつ内部の外端寄りに隔壁(2
29a)を有する角筒体(229)と、外端が隔壁(2
29a)にねし止めI)れかつ案内筒(232)の内周
面にスライド・ベアリング(233)を介してはめ入れ
られてその内方に内0カニを突出させた進退棒(230
)と、角面体(22!1)の外端開口にはめ入れらた断
面内向きコ形のねじプラグ(231)とからなる二角同
体(229)の幅は、容器受0台(723)、・・;の
門形部と同一で、がつ完成容器(7)の幅(W>と一致
づるように形成されている。また、−角筒体(229)
の厚みが門形部の半分以下に形成されることにより、角
筒体(229)の隣り合うもの同志の間に完成容器(7
)の〃み(T ’)に相当りる間隙が生じている。成形
ブロック(225)を(q勢り゛るばね(23/I)は
、■縮コイルばねであって、角1;二)体(229)の
隔壁(229a)と案内筒(232)の上端に段りられ
たベアリング押えとの間に進退棒(’ 230)にはめ
られて取付りられている。ストッパ(235> tJ右
底W]状のもので、進退棒(230)の内端にねじ止め
られでいる。凹所(23t3)は、断面コ形の環状溝で
、その内側の側壁(231)が可動爪(24(1)に対
する係合段部を形成している。可動爪(240)は、第
29図に示すように、各容器受り台(223)毎に交互
に向きの異なるものが2種類あるが、2種類のiす動電
(240)はいす゛れも、互いに90度の角瓜をなす第
1および第2アーム(24+) (242)を有し、か
つ両アーム(241> (242)の基端部において容
器受(プ台(223)内面中央後縁寄りにこれと直交状
に立てられた支ISj軸(238)にブシュ(239>
を介して回転自イ]に支持され−Cいる。支持軸(23
1りにはねじりコイルばね(243)かはめられCいる
。ばね(243)の−9z目ま支持軸(238)の端部
に固定されるとともに、その他端は第1アーム(241
>の長さの中間部に固定されてiJ3す、このばね(2
43)により、2種類の可動爪(240)は、第29図
において時翳1方向および反時計方向に回転づ−るよう
にイリ勢されている。時泪方向に回転り゛るようにイ1
勢された可動爪(24+りの第1アーム(241)は進
退棒(230)の凹所(236)に右側から係合されて
前を向き、ぞの第2アーム(241)は右を向いている
。これと反対に反時計方向に回転するように付勢された
可動爪(240)の第1アーム(241) t;L進退
棒(23(+)の凹所(236)に左側から係合されて
前を向き、その第2アーム(241)はノiを向いてい
る。 成形ブロック揺動アーム(250)は、一端にローラ(
251)を右し、ローラ(251)が成形ブロック(2
25>の頂面に当接してこれを押し下げるように、長さ
の中間部にJ3いてブラウン1− (249)にJ、っ
て支持されている。成形ブロック押動アーノ、(25(
1)の他端にはロッド(252)を介して上向き流体圧
シリンダ(253)が連結されている。可動爪作動アー
ム(245)は、一端にローラ(246)をイjし、ロ
ーラ(246)が係合時のiす初出(240)の第2ア
ーム(242)の移動空間内に進)ドしつるように、長
さの中間部に83いてブラケツ1〜(244)によって
女持されでいる。可動爪作動アーム(245)の他端に
は連結部材(247)を介して下向き流体ルシリンダ(
2,48)が連結され(いる。 いま、pJ動初出 240)の第1アーム(2711)
が凹所(236>に係合されていると覆ると、成形ブロ
ック(22!i)は高低駒位置のうし、低位置に保たれ
ている。この状態で、司初出作肋アーム(245)の先
端ローラ(24G)を第2アーム(242)の移動空間
内に進入さμ゛てJ3いてコンベア(17)を運転する
と、ローラ(246)は第2アーム(242)に当接し
てこれを後りに押し、可動爪(240)かばね(243
)に抗して回転し、凹所(2,3G)と第1アーム(2
41)の係合が解除される。そうJると、成形ブLL+
ツタ(225)は圧縮コンvしばね(233)によって
ストッパ(235)が容器受【プ台(223)の内面に
当接する位置まぐ押し上げられ、高位置に保たれる。一
方、6位首に保1cれている成形ブL1ツク(225)
が成形ブロック(225)が成形ノロツク押動−ム(2
5+1)の先端ローラ(251)の直下に運ばれてくる
と、これど同期して流体圧シリンダ(253)を作動さ
せることにより、同アーム(25,0)を揺動さぜる。 そうづると、その先端ローラ(251)が成形ブロック
(225)の頂面に当接してこれを押し下げる。押し下
げられた成形ブロック(225)は、凹所(23G)に
可動爪(24(1)が係合されることにより、再び低位
置に保1=れる。 成形ブロック(22!i)の容器受は台(22!+)か
ら外に突出した長さが完成容器(7)の高ざに対応する
。これは、可動爪(240)が凹所(236)に係合さ
れるときと、係合されないときとの2段階に調節される
。この高さ調節42段階以上とJるには、凹所(23G
)を複数位置に設ければない。また、高さ調節のための
操作には、手動によって行なうことしできる。 第30図から第33図は、容器底部成形装置(19)の
詳細を承り。 容器底部成形装置(18)は、成形ブロック(225)
の移動経路上方に所定間隔をJ3いC゛配置れた昇降板
(267)と、R降板(267)の下面に取付(プられ
かつ容器ブランク(4)の容器底部となるがわの端部を
前後両側から挾用づる開閉自在な挟圧部材(254) 
(255)と、成形ブロック(225)の移動杆f8左
右両側に耐雷されがつ容器、lランク(4)の同端部に
左右両側からそわされる相互に接近・離隔自在なノ[右
一対の当て部材(2!1f3) (2!i7)とからな
る。 当て部材(2!i6) (257)は、接近11゜)に
成形ブロック(225)と11・1じ高さとなりうる上
向き水平面および隣り合う2つの成形ブロック(225
)の左右外側面にまたがってそわされる内向き垂直面を
有している。挟圧部材(2’、+4) (255)が容
器ブランク(11,)の同端部を挟圧したままで当て部
材(256) (257)の水平面に対し押圧しうるよ
うにを降板(267>が当で部材(256) (257
>の作動と同期して昇降駆動されるようになされている
。 さらに、容器底部成形装置(18)は、異なる高さの2
種類の容器(7)に対応づるように、装置全体の高さを
調整する!こめのI!″)ざ調整装置(25≦)〉を備
えCいる1、J、た、E降板(7G7)の直下の成形ブ
ロック移!I!IJ経に′8左右両側には容器受【プ台
(223)の偵面と同じ高さにh−右一対の頂部三角フ
ラップ挟持部拐(279)が設りられている。 昇降板(2G7)は、左右一対の垂直可動棒(258)
の上端に渡し11−められた取イq板(2GO)の下方
に所定間1)IAをd3いて配置されている。ツ?降板
(267)を前後から挾むように取(’J & (26
0)に左右方向に所定間1ItAをイ13いて左右一対
の対向壁(269) (270)が設()られている。 さらに、取イj板(2G(1)の中火部に昇降棒(26
4)が設けらるとともに、その左右両側に左右一対の対
向壁(269) (270)の間を垂下しIc左右一対
の案η棒(271> (272)が設りられている。デ
?降棒(264)は取イ1板(260)に設りられた案
内riJ(2G3)に摺動自在にはめ入れられかつ昇降
板(267)を貫通してそのト方に突出1ノでいる。譬
降棒(264)の取fl板(26(1)と昇降板< 2
67>の間にはこれと一体的に円板状ストッパ(268
)が設(プられている。両案内枠(271) (272
) T、J、、 u降板(267)に設りられた案内筒
C273) (274)に1習動自在にはめ入れられて
その上プノに突出Jるとともに、その突出端に円板状ば
ね受【ブ(27!i) (276)がそれぞれ設けられ
ている。昇降板(267)と両ばね受【プ(275> 
(27G>の間に案内棒(271)(272)にはめら
れた圧縮コイルばね(277)(278)がそれぞれ設
りられている。 両対向壁(269) (270)の下端には、両当て部
拐(2!i6> (′/!57)に対応してその作動用
レバー(294) (29!i)の中火部と、レバー(
294> (、29!i)の斜め下向きにのびたアーム
部と平行に並ぺら41.7.:支]、′I川用ンク(’
29G)(297)の上端とが、それぞれ水平ビンにJ
、って取付(プられ−Cいる3、一方、ゲ?降板(26
7)の左右両端部には一対の垂直1]ツド(298) 
(299)の上端が連結されでa3す、両垂直ロンド(
298> < 299>の下端(J当て部材作動用レバ
ー (294) (295)の斜め上向きにのびたフ′
−ム部先端にそれぞれ連結されCいる。 昇降棒(264)の上端には前後方向にのひた水平棒(
266)が固定され、その両端に4J、前後一対の垂直
ロンド(2G!i)の」二端が連結されている。両垂直
ロッド(265)の下端には、冒降棒作動レバー(2(
32)の丁又状アーム先9シ1:が連結されている。昇
降棒作動レバー(262)は取(=I板(260)の上
面にブラケッl−(261)を介して支持されかつ図示
しない手段によっC前後方向にのびた軸を中心どして揺
動さUられる。 挟圧部月(254) (255)は、第32図J3よび
第33図に訂しく示ザように、前後−文・1の第1 d
3 J:び第2揺動板からなり、両揺動板はともに、全
体とじて1欧ね方形板状に形成されているが若干構造を
異にしている。前後一対のJ:を動板からなる1想のも
のが、装置仝休としては2躬1あるが、これ(,14,
2つの容器ブランク(4)に対し同時に作用をなすため
である。2組合部で4つある揺動IW (2!i4) 
(2!i!i)のうち、同一構造の2つずつのものに対
して、同一の旬号を付しである。各Jim勤板(2!i
4) (255>は、その上端部にd5いて夕・1をな
Jもの同志でJl; 軸状に前後一対の水平軸(281
> (282>にそれぞれ回転自在に取付りられている
11両水平軸(281)(282)は、ティ降板(2θ
7)の下面に設りられた下向き]形状のゾシクツl−(
280)に1)り後方向に所定間隔をおいて支持さCい
る。第゛1おJ−び第2揺動板(2!j4 ) (2!
’+b )の上端部対向面には互いにかみ合わされる内
向きの突条(288)(289)が形成されている。第
1揺動叛(255)にはアーム(283)がそれぞ1′
シ一体的に設(プられており、両アーム(283)の先
端はそれぞれリンク(284) (2B5)にj:つて
昇降棒(264)の下端部に連結されている。これらの
第1揺動板(255)と第2揺動板(2!i4)とは、
2つJ゛つロット(286> (287) ti−、よ
ってそれぞれ連結されている。 当て部材(2!i6) (257>は、上向き水平面お
よび内向き垂直面を形成する前後方向【このびた山形材
(292) (293)と、その外側にねじ止められた
支持材(290) (291)とからなる。 山形材(292) (293)は、侠圧部拐(254)
(255)に対応して2つの容器ブランク(4)に対し
で同時に作用をなづ−ように、少なくとも容器(7)の
2つ分に成形ブロック(225)の1つ分を加えた厚み
に相当する長さを有している。支持1,129(+> 
(291)の左右方向には所定間隔をおいて作動用レバ
ー(294) (29!i)の斜め下向きににのびたア
ーム部先端と、支持用リンク(29G)、 (297)
の下端とが、それぞれ水平ビンを介しで連結され−Cお
り、これにJ、す、当て部+4’ < 2!iG) (
257>が水平姿勢に保たれかつ水平移動自在に支持さ
れている。さらに支持材(−290) (291)には
、前後方向に成形ブロック(225)のピッチに相当覆
る間隔を43いて左右二対の押圧部+J (3tlO)
 < 301>が下方突出状に取(jりられている1、
抑圧部$J (300)(3+11)は、ノiGh向に
のびた1;)体(302>(303)と、+t:s体(
302) (303)に(、(め入れられかつ先端に半
球形のボール(305)を有りる摺動棒(306) (
307>と、筒体(:H12)(,303)とボール(
:40!i)との間に取イ・Jりられ摺動棒(306)
 (307)に1.1められたj歪線コイルばね(3(
1B) (309)とからなる。 作動レバー(262)にJ、つて芦降棒(2611)を
下降させると、そのストッパ(268)がR降板(2G
7)に当接する位置までは昇降棒(264)は単独で下
降し、ストッパ(268)がシフ降板(2B?)に当接
してから【よ昇降棒(2(i4)はばね(277) (
2711>を圧縮i)で昇降板(267)を押し下げな
がらそれととしに下降する6胃降棒(264)の前当の
ス1へ【〕−りにおいて胃昇降棒 2G4)が十降づる
と、これの下端に)g!結されたリンク(24) < 
285)がアーム(21’13)の先端を押し下げるこ
とにより、第1揺動板(255)がそれぞれの水平軸(
281> (2132)を中心として互いに逆方向に回
転し、第1揺動板(2!i5)にそれぞれ連結された第
2樒動板(2!i4)が第1揺動板(2!i5)ど同方
向に回転づる。その結果、第1おJ:び第2揺動板(2
54) (255)は互いに反対方向に回転することに
なり、同揺動板(254) < 2!i5)の下端部で
容器ブランク(4)の上向さ端部を挟圧J゛る。彎降棒
(2GA)の後者のスト目−りにおいてy?降板(2G
7)が下降り゛ると、これに連結された垂直【−1ツ1
〜(298) (299>が作動レバー(294) <
 29!i)の上向きにのびたアーム部先端を下方に押
し下げ、その結果、レバー(’294) (29!i)
が回転してモの下向きにのびたi)−ム部]′:端が内
方に移動し、一対の当C部4Δ(290) (291)
が!lいに接近する方向に水平移動!J−る。ただし、
この水平移動動作には作動レバー(294) (1!l
!i)の揺動による若干の下降動作がイ゛1なう。50
部4月(290) (291)の水平移動とともに、侠
)1一部月(254)’ (255)がシフ降板(2G
7)とともに容器ブランク(4)の端部を挾圧したまま
1・降する。このように、f)cI 4Gから成形ブロ
ック(225)によって挾まれた容器フラッグ(4)に
対して、その端部を挟圧部4A(2!i4) (25!
’i>によって挾圧し、かつその)τ右から当て部材(
254) (255)をそわせるとともに当て部材(2
54) (255)に同端部を押しイ・i&プることに
J、す、容器ブランク(4)の容器底部となるがわの端
部が底部三角フラッグ(6)を突出さt!!ご状態で平
坦に成形される1゜ 高さ調整装置(2!+9)は、容器搬送二1ンベア(1
7)の側部に設りられた水平後向き流体圧シリンダ(3
N+)と、a器搬送=1ンベア(17)内を横断状に貫
通して両端がその外方に突出しIこ回動軸(311)と
、回転l111(311)の突出端の一方に固定され、
かつ一端が流体圧シリンダ(310)に連結1]ツド(
312)を介1ノて連結されるととしに他端が一方の可
動棒(2!i8)の下端部に連結ロッド(313)を介
して連結された主動レバー(3+4)と、一端が回動軸
(31+)の突出Oi1の他方に固定され、他端が他ツ
ノの’ill ’lh棒(258)の下端部に連結1」
ラド(313)を介して連結された従動17−ム(31
5)とからなる。 流体圧シリンダ(’ 310)を作動させると主動レバ
ー(314)を介しC回動軸(311)が回動し、この
動作にともな)て主動レバー(314)、従動アーム(
31!i)などを介して左右の可動棒(258)が同時
に昇降さμられイ)。これにJ、り取伺板(260) 
、ツ?降板(267) 、挟圧部拐(254) (2!
i5> 、当C部材(292) (2り3>などを含む
装置仝体の高さが容器の種類に対応し−C2段階に調節
される。 4、図面の簡単な説明 第1図から第3図は′、!1装祠利J3J、びこれの成
形過程を示1J説明図ぐイ19る。 第4図/JI Iら第6図は包装機械全1本を示し、第
4図は側面図、第5図は正面図、第6図は平面図である
。 第7図から第9図(、L殺菌装置の詳細を示し、第7図
は側断面図、第七3図は破砕断面を含む平面図、第9図
は第8図のIX−IX線にそうR1i而図面ある。 第10図から第12図はIliり曲げ装置の詳細を示し
、第10図は破砕断面を含む側面図、第11図は第10
図のXI−XI線矢視図、第12図は折り曲げ1」−ラ
の詳胛1形状を示す説明図である。 第13図から第15図は充填装置の詳細を示し、第13
図おJ:び第1/I図はそれぞれ垂直縦断面図、第15
図【、1第14図のXV−XV線にそう断面図ぐある。 第16図は充填装置J−3よびこれの周辺部を示づ側面
図である。 第17図から第26図は容器ブランク成形装置および容
器Jffi部成形装首の詳細を示し、第17図は破砕…
i面を会む側面図、第18図は第17図のx vi −
x■線にそう断面図、第19図は第17図(7) X 
IX −X IX線(1,ソう断面図、第20図)〕曹
ら第22図はそれテ・′れ要部を拡大して承りものぐ、
第20図は側面図、第21図は正面図、第22図(よ平
面図、第23図から第26図は第22図のそれツレX 
X II X X I[l 1+、X X IV −X
 X IV線、x x v −x x v m、X X
 Vl−X X Vl線にそう断面図ぐある。 第27図から第29図【、1容器搬送二X1ンベアの計
■を示し、第27図GEL止面図、第28図番ま破砕断
面を含む側面図、第29図は底面図である。 第30図からり′133図は容器底部成形装置の詳細を
示し、第30図は11面図、第3′1図は側面図、第3
2図は第30図のxxxn−xxxn線にそう断面図、
第33図は第32図のXXxm−xx、xnI線にそう
断面図である。 (1)・・・ウェッブ、(2)・・・折り目線、(3)
・・・チコーブ、(/l)・・・容器ブランク、(7)
・・・完成容器、(9)・・・殺菌装置、(11)・・
・折り曲げ装置、(12)・・・ブて1−ブ成形装置、
(13)・・・充填装置、(14)・・・容器ブランク
成形装置、(17)・・・容器搬送コンベア、(18)
・・・容器底部成形装置、(21)・・・殺菌液槽、(
22)・・・無菌苗、(25)・・・つ1ツブ通路、(
2!ia ) (251,+ )・・・ウェッブ出入[
1、(32)・・・充1眞管、(110) (41)・
・・ガイドローラ、(45) (4fi>・・・スブロ
クッ1〜、<48)・・・エンドレスヂエーン、(51
)・・・ウェッブ係止具、(’57) (58)・・・
折り曲げ1」−ラ、(59)〜(62)・・・」ツレ、
(82) <83)・・・曲線、(85)・・・充填ノ
ズル、(8G)・・・ノズル本体、(87)・・・ダン
パ、(89)・・・フロー1〜、(94)・・・小径部
、(95)・・・大径部、(9G)・・・デユープ係止
部材、(97)・・・受液容器、(107)・・・排液
口、(111) (112)・・・ジ:1−1(113
)・・・スライド、(114)・・・スライドデフ降装
置、(12’l)・・・昇降棒、(12!i> (12
(i)・・・ボール・ねじ、< 127)・・・パルス
モル夕、< 221) (222)・・・1ンドレスチ
[−ン、(223)・・・容器受り台、(225>・・
・成形1目ツク、(234)・・・ばね、(235)・
・・ストッパ、(236)・・・凹所、(24(1)・
・・可動爪、(25/l) (25!i)・・・挟圧部
4イ、(ゝ256、) (257)・・・当−C811
月、(T)(+−1)(W)・・・容器の厚み、1へさ
および幅。 以]二 外づ名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一対のエンドレスヂ工−ン(221) (222)と、
    両チェーン< 221) (222)にわたしめられた
    多数のプラッ1〜(224)と、各プラッ]〜(224
    )に昇降自在に設(プられた角柱状ホルダ(225)と
    、ホルダ(225)を常時上方に突出するように(=J
    勢づるばね(234)とを備えており、ホルダ(225
    )の下端部はスラット(224)を貫通して下方に突出
    しており、その突出端にスラット(234)に当接して
    ホルダ”(225)の上限位置決めをするストッパ(2
    35)が設けられ、プラッ1〜(234)にホルダ降下
    位置決め用水平揺動アーム(240)が設けられるとと
    もに、ホルダ(225)にアーム係止段部(237)が
    設(プられている、包装機械におりる容器搬送コンベア
JP19510283A 1983-10-18 1983-10-18 包装機械における容器搬送コンベア Pending JPS60110606A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019508336A (ja) * 2016-03-17 2019-03-28 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 密封パッケージの製造方法および機械

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019508336A (ja) * 2016-03-17 2019-03-28 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 密封パッケージの製造方法および機械

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