JPS60110054A - 複写時の中断再開方法 - Google Patents
複写時の中断再開方法Info
- Publication number
- JPS60110054A JPS60110054A JP58219944A JP21994483A JPS60110054A JP S60110054 A JPS60110054 A JP S60110054A JP 58219944 A JP58219944 A JP 58219944A JP 21994483 A JP21994483 A JP 21994483A JP S60110054 A JPS60110054 A JP S60110054A
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- Japan
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- vtoc
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（８）発明の技術分野
本発明は記憶媒体のボリュームを他の記憶媒体に複写す
る際に、中断された複写を効率良く再開する複写時の中
断再開方法の改善に関するものであり、記憶媒体中のボ
リューム内容更新は必ずＩＩＴＯＣ情報の更新を伴うシ
ステムにおいて、複写中断にＶＴＯＣ情報と複写ずみま
でのデータを示す情報とを格納しておき、複写再開時に
Ｖ Ｔ ＯＣ１′ｉ！？報と現νＴＯＣ情報とを比較し
一致していたら、該複写消し内容以降似ついての複写を
おこなうようにしたものである。
る際に、中断された複写を効率良く再開する複写時の中
断再開方法の改善に関するものであり、記憶媒体中のボ
リューム内容更新は必ずＩＩＴＯＣ情報の更新を伴うシ
ステムにおいて、複写中断にＶＴＯＣ情報と複写ずみま
でのデータを示す情報とを格納しておき、複写再開時に
Ｖ Ｔ ＯＣ１′ｉ！？報と現νＴＯＣ情報とを比較し
一致していたら、該複写消し内容以降似ついての複写を
おこなうようにしたものである。
０）ｌ 従来技術と問題点
電子計算機システムには記憶装置例えば、゛直接用され
ている。此のＤＡＳＤに格納されるボリュームを他のＤ
ＡＳＤに複写することが版行われている。此の複写を行
っているときに、システムに障害が発生したり又処理時
間に不足をきたしたりして、複写処理が中断されると、
最初から複写をやり直す事が一般に成されており、此の
為に処理時間が多く必要となり、処理を円滑に行うこと
が出来無いと言った欠点があった。このような状態に対
処する為にチェックポイントを設けると言った方法も考
えられるが中断中にボリームが更新されていると意味が
無く、複写結果が保証されないと言った問題があった。
ている。此のＤＡＳＤに格納されるボリュームを他のＤ
ＡＳＤに複写することが版行われている。此の複写を行
っているときに、システムに障害が発生したり又処理時
間に不足をきたしたりして、複写処理が中断されると、
最初から複写をやり直す事が一般に成されており、此の
為に処理時間が多く必要となり、処理を円滑に行うこと
が出来無いと言った欠点があった。このような状態に対
処する為にチェックポイントを設けると言った方法も考
えられるが中断中にボリームが更新されていると意味が
無く、複写結果が保証されないと言った問題があった。
（Ｃ）発明の目的
以上従来の問題に鑑み本発明は、複写が中断され、再開
するのに複写を保証すると共に、効率良く処理時間を短
縮出来る複写時の中断再開方法を提供することを目的と
するものである。
するのに複写を保証すると共に、効率良く処理時間を短
縮出来る複写時の中断再開方法を提供することを目的と
するものである。
（ｄｌ 発明の構成
簡単に述べると本発明は、磁気記録媒体のボリュームを
他の記録媒体に複写する機能部を有するデータ処理装置
に於いて、前記機能部にチェックポイントの前記ボリュ
ームの情報を格納する記憶域を付設すると共に、前記磁
気記憶媒体と記憶域との前記情報を照合する機能を備え
、複写が中断された際に前記照合を行い、照合結果が良
であれば、最新チェックポイントから複写の再開を行う
ようにしたことを特徴とするものである。
他の記録媒体に複写する機能部を有するデータ処理装置
に於いて、前記機能部にチェックポイントの前記ボリュ
ームの情報を格納する記憶域を付設すると共に、前記磁
気記憶媒体と記憶域との前記情報を照合する機能を備え
、複写が中断された際に前記照合を行い、照合結果が良
であれば、最新チェックポイントから複写の再開を行う
ようにしたことを特徴とするものである。
ｔｅｌ 発明の実施例
以下本発明の実施例を図に依って詳細に説明する。
図は本発明の複写時の中断再開方法を説明するための一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
図において、１はボリューム、２は検出部、３ば格納処
理部、４は記↑、９回路部、５は照合部、６と７はアン
ド処理部、８はインバート処理部、９は複写処理部をそ
れぞれ示す。
理部、４は記↑、９回路部、５は照合部、６と７はアン
ド処理部、８はインバート処理部、９は複写処理部をそ
れぞれ示す。
ボリューム１に予めチェックポイントを付すか又は図示
しないチェックすることを示す信号とが検出部２に入力
される。検出部２は何ずれかのチェックポイントを検出
し、チェックポイントが存在すれば、格納処理部３を駆
動してチェックポイント個所のデータ位置とその情報（
ボリューム目録量１ｉＶＴＯｃと記す）を記）、ａ回路
部４に格納する。
しないチェックすることを示す信号とが検出部２に入力
される。検出部２は何ずれかのチェックポイントを検出
し、チェックポイントが存在すれば、格納処理部３を駆
動してチェックポイント個所のデータ位置とその情報（
ボリューム目録量１ｉＶＴＯｃと記す）を記）、ａ回路
部４に格納する。
一方ヂニックポイントを検出しないデータの場合と、チ
ェックポイントがあって再開で無い通常複写である場合
にはアンド処理部７を介して複写処理部９にて照合を行
わずに複写が行われる。即ら再開信号を例えば、論理値
゛１”、通常複写を論理値“０゛とすれば、通常複写時
インバート処理部８にて反転し論理値′１゛がアンド処
理部７に入力され−に記したチェックポイントを検出し
ないデータとチェックポイントがあって通常複写である
場合に複写処理部９が作動することとなる。 複写がな
んらかの理由によって中断されて、後刻その複写を再開
する際には、再開信号論理値“１′をアンド処理部６に
入力する。そうするとアンド処理部６の他方入力端子に
論理値′１゛が常時の加えられており、再開信号の論理
値“１゛の入力に依ってアンド処理部６は「通」状態と
なり照合部５を駆動する。照合部５ば記↑、ａ回路部４
の最新のデータ位置のＶＴＯＣとボリューム１中の該当
する位置の質ＯＣとの照合を行う。照合結果の良否によ
って、即ち否の場合には、ボリューム１の最初より複写
を行うことを指示する指示部９−１を介して複写処理部
９はボリューム１の最初から複写を行う。照合結果が良
であれば、複写処理部９は指示部９−２を介して記１０
回路部４の最新データ以降の複写を行う。
ェックポイントがあって再開で無い通常複写である場合
にはアンド処理部７を介して複写処理部９にて照合を行
わずに複写が行われる。即ら再開信号を例えば、論理値
゛１”、通常複写を論理値“０゛とすれば、通常複写時
インバート処理部８にて反転し論理値′１゛がアンド処
理部７に入力され−に記したチェックポイントを検出し
ないデータとチェックポイントがあって通常複写である
場合に複写処理部９が作動することとなる。 複写がな
んらかの理由によって中断されて、後刻その複写を再開
する際には、再開信号論理値“１′をアンド処理部６に
入力する。そうするとアンド処理部６の他方入力端子に
論理値′１゛が常時の加えられており、再開信号の論理
値“１゛の入力に依ってアンド処理部６は「通」状態と
なり照合部５を駆動する。照合部５ば記↑、ａ回路部４
の最新のデータ位置のＶＴＯＣとボリューム１中の該当
する位置の質ＯＣとの照合を行う。照合結果の良否によ
って、即ち否の場合には、ボリューム１の最初より複写
を行うことを指示する指示部９−１を介して複写処理部
９はボリューム１の最初から複写を行う。照合結果が良
であれば、複写処理部９は指示部９−２を介して記１０
回路部４の最新データ以降の複写を行う。
従って中断中に書替えの行われたボリュームのデータは
その書替えの行われたチェックポイントにては複写が行
われず最新の照合良以降の複写が行われ複写ロスが防げ
る。
その書替えの行われたチェックポイントにては複写が行
われず最新の照合良以降の複写が行われ複写ロスが防げ
る。
（ｆｌ 発明の効果
以上詳細に説明したように本発明の複写時の中断再開方
法は、複写が中断され、再開するのに中断前のＶＴＯＣ
情報と現ＶＴＯＣとを比較し、同じ時以外は初めから複
写するので、複写を保証すると共に、無駄な最初から複
写を行うことなく処理時間の短縮出来るものとなり、ボ
リューム複写を行う場合に効率上利点の多いものとなる
。
法は、複写が中断され、再開するのに中断前のＶＴＯＣ
情報と現ＶＴＯＣとを比較し、同じ時以外は初めから複
写するので、複写を保証すると共に、無駄な最初から複
写を行うことなく処理時間の短縮出来るものとなり、ボ
リューム複写を行う場合に効率上利点の多いものとなる
。
図は本発明の複写時の中断再開方法を説明するための一
実施例のブロック図である。 図において、１はボリューム、２は検出部、３は格納処
理部、４は記憶回路部、５は照合部、６と７はアンド処
理部、８はインバート処理部、９ば複写処理部をそれぞ
れ示す。
実施例のブロック図である。 図において、１はボリューム、２は検出部、３は格納処
理部、４は記憶回路部、５は照合部、６と７はアンド処
理部、８はインバート処理部、９ば複写処理部をそれぞ
れ示す。
Claims (1)
- 磁気記録媒体のボリュームを他の記録媒体に複写する機
能部を有するデータ処理装置に於いて、前記機能部にチ
ェックポイントの前記ボリュームの情報を格納する記憶
域を付設すると共に、前記磁気記憶媒体と記憶域との前
記情報を照合する機能を備え、複写が中断された際に前
記照合を行い、照合結果が良であれば、最新チェックポ
イントから複写の再開を行うようにしたことを特徴とす
る複写時の中断再開方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219944A JPS60110054A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 複写時の中断再開方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58219944A JPS60110054A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 複写時の中断再開方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60110054A true JPS60110054A (ja) | 1985-06-15 |
Family
ID=16743473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58219944A Pending JPS60110054A (ja) | 1983-11-21 | 1983-11-21 | 複写時の中断再開方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60110054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08147205A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Nec Corp | ディスク共有システム |
-
1983
- 1983-11-21 JP JP58219944A patent/JPS60110054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08147205A (ja) * | 1994-11-18 | 1996-06-07 | Nec Corp | ディスク共有システム |
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