JPS601095B2 - 鋳物砂型製造用離型剤 - Google Patents

鋳物砂型製造用離型剤

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JPS601095B2
JPS601095B2 JP9623377A JP9623377A JPS601095B2 JP S601095 B2 JPS601095 B2 JP S601095B2 JP 9623377 A JP9623377 A JP 9623377A JP 9623377 A JP9623377 A JP 9623377A JP S601095 B2 JPS601095 B2 JP S601095B2
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JP
Japan
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mold
mold release
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acid
weight
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JP9623377A
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英之 中野
正男 森
敬吾 阿部
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Eneos Corp
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Nippon Oil Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は鋳物砂型製造用機型剤に関する。
詳しくは鋳造品の製造に使用する鋳物砂型を型枠からZ
製造する際に使用する離型剤に関する。金属を溶解して
所要の形状、大きさを有する鋳造品を製造する鋳造法に
おいて、鋳型として砂型が使用されている。
この砂型とはケイ砂などの鉱物砂を主材料とし、これに
カオリン、モンモリロナィト、乾性油などの粘結剤ある
いは水などを加えたものであり「木型「金型、樹脂型な
どの型枠から製造されている。しかしながら砂型には大
占続剤が配合されているため、砂型製造の際に型枠の表
面に鉱物砂が付着し(これはシミッキと呼ばれている)
、正確な砂型製造ができない原因となっている。このよ
うな型枠と砂型との付着を防止し、また抜型作業を容易
にするために、離型剤が使用されている。このような目
的から、鋳物砂型用離型剤に要求される性能は以下の通
りである。
{1} 安定した離型性能を有すること:砂型の加工精
度が良好であり、かつ型枠に砂のシミツキ、摩耗がない
こと。
■ 腐食性がないこと:型枠として金型を使用する場合
には、金型にさびが発生すると加工精度が低下する。
{3’型枠へのはりつき性が良く、反復使用あるいは長
時間の使用に耐えること。
t41 塗布性が良いこと:沈殿物が生成すると、例え
ばスプレーで塗布する場合にはノズルの目詰まりを起こ
すことがある。
‘5’悪臭、はだ荒れを生じないなど、作業性にすぐれ
ること。
■ 安価であること。
従来、鋳物砂型製造用離型剤としては、シリコーンオィ
ル、アルミナ、シリカなどの耐火性粉末、フェノール樹
脂、ポリエステル樹脂などの樹脂類、グリコール、ワッ
クス、有機溶剤、滋油および植物油などが、単独である
いは混合物で使用されている。
また、添加剤としては、消泡剤、分散剤、乳化剤、さび
止め添加剤および酸化防止剤などの界面活性剤のほか、
香料、染料などが使用されている。
これらの鋳物砂型製造用雛型剤のうち、鉱油、ワックス
、植物油、あるいは合成油を主成分とする組成物につい
ては、例えば特公昭31−7908、特公昭38−60
51、特公昭47一48772、特公昭49−4277
0、特公昭49−44846、特公昭49一44847
、特公昭49一44849、特公昭50一29418特
公昭51−1549入および特公昭51−17934な
どの各号公報に開示されている。また鋳物砂型用雛型剤
に、界面活性剤を使用することについては、特公昭49
一44846号公報および特公昭49−44848号公
報に、鋳物砂型製造用離型剤にソルビタンセスキオレェ
ートを添加することが開示されており、特公昭33一5
430特公昭35−17211、特公昭47一4877
2、特公昭48−20080特公昭49−44847お
よび特公昭49−44848各号公報に鋳物砂型製造用
離型剤にポリオキシェチレンノニルフェニルェーテルを
添加することが開示されている。
しかしながら、これら従来の組成物は、鋳物砂型製造用
雛型剤としての要求性状の一部は満たすものの、その全
てを満足し得ないものである。また、これらの他にも鋳
造用離型剤として各種の組成物が公知であるが、鋳造用
離型剤は鋳型製造用離型剤と要求性状が一致しないため
、必ずしも鋳型製造用離型剤として使用できるとは限ら
ない。本願発明の目的は前記各種要求性状のすべてを満
足する鋳物砂型用離型剤を提供することにある。本発明
の鋳物砂型製造用離型剤は、 (a}C,2〜C2。
飽和脂肪酸およびC,8〜C22不飽和脂3肪酸より成
る群より選ばれる少なくとも一種の脂肪酸0.01〜5
.の重量%、{b}アルケニルこはく酸、アルケニルこ
はく酸無水物、アルケニルこはく酸部分ェステル、多価
アルコールの脂肪酸部分ェステルおよびポリオキシアル
キレンのアルキルフエ3ニルヱーテルより成る群より選
ばれる少なくとも一種のさび止め添加剤0.001〜0
.10重量%、‘c塙虫点30〜95o○の石油系ワッ
クス0.1〜5.の重量%、および(d}鉱油の残部「
より成ることを特徴とする。本発明でいう脂肪酸とは、
C,2〜C2。飽和脂肪酸4およびC,8〜C22不飽
和脂肪酸より成る群より選ばれる少なくとも一種の脂肪
酸である。C,2〜C2。飽和脂肪酸としては、ラウリ
ン酸、ミリスチン酸、ステアリン酸、ィソステアリン酸
、パルミチン酸およびこれらの混合物が例示でき、中で
もィソステアリン酸が好ましい。これは、例えばェメリ
ー871、875の商品名で市販されている。C,6〜
C2ク下飽和脂肪酸としては、オレィン酸、リノール酸
、リノレン酸およびこれらの混合物が例示でき、中でも
オレィン酸が好ましい。飽和脂肪酸および不飽和脂肪酸
の炭素数が上記範囲より小さい場合には、離型剤の耐腐
食性が低下し、一方炭素数が上記範囲より大きい場合に
は、鉱油に対する溶解性が低下し、塗布性に好ましくな
い結果を与える。該脂肪酸の添加量は、組成物全体に対
して、0.01〜5.の重量%、特に0.05〜2.の
重量%が好ましい。本発明において、C,2〜C2。飽
和脂肪酸の少なくとも一種およびC,8〜C22不飽和
脂肪酸の少なくとも一種の両者を併用することは更に好
ましく、より優れた離型効果を発揮する。C,2〜C2
。飽和脂肪酸およびC,8〜C22不飽和脂肪酸の両者
を併用する場合、その添加量は、前者は0.1〜5.の
重量%、特に0.5〜2.の重量%、が好ましく、後者
は0.01〜5.0重量%、特に0.05〜1.の重量
%が好ましい。本発明において最も好ましい二種の脂肪
酸の組合せは、ィソステアリン酸およびオレィン酸であ
る。従来より、鋳物砂型製造用鱗型剤を添加することは
公知であり、また、さび止め添加剤としてはかなり多種
のものが知られている。例えば“潤滑”156}353
(1970)には、基本的なタイプとして、カルボン酸
、カルボン酸の塩類、ェステル、アミン、りん酸ェステ
ル、チオりん酸ヱステルおよびこれらのェステルの塩類
が開示されている。しかしながら、これら各種のさび止
め添加剤のうち、多くのものは、悪臭を有する、鉱油へ
の溶解性が低い、着色するなど好ましくない性状を有し
、製品としての雛型剤組成物の総合性能を低下させるも
のであり、すべてのさび止め添加剤が離型剤のさび止め
添加剤として好ましく使用できるとは限らない。本発明
でいうさび止め添加剤とは、ァルケニルこはく酸、アル
ケニルこはく酸無水物、アルケニルこはく酸部分ェステ
ル、多価アルコールの脂肪酸部分ェステルおよびポリオ
キシアルキレンのアルキルフェニルェーテルより成る群
より選ばれる少なくとも一種の化合物である。
これらの化合物は、いずれも臭気、鍵油への溶解性、着
色度のいずれにおいても問題なく、好ましく使用できる
。ここでいうアルケニルこはく酸無水物とは平均分子量
400〜4000、好ましくは500〜2000のC3
〜C4オレフィン重合体と無水マレィン酸とから合成さ
れるものであり、アルケニルこはく酸とは該無水物の加
水分解により得られるものである。C3〜C4オレフィ
ン重合体として特に好ましいものは、プロピレン四量体
である。またここでいうアルケニルこはく酸部分ェステ
ルとは、前記アルケニルこはく酸とアルキレンオキサイ
ドとから合成されるものであり、アルキレンオキサイド
としZては、エチレンオキサイドあるいはプロピレンオ
キサィドが好ましく、プロピレンオキサィドが特に好ま
しい。多価アルコールの脂肪酸部分ェステルにおいて、
多価アルコールとして好ましいものは、具体Z的にはソ
ルビトール、ベンタエリスリトール、トリメチロールプ
ロパン、しよ糖およびグリセリンである。
また脂肪酸として好ましいものはC,2〜C24、特に
C,2〜C,8の脂肪酸であり、具体的にはオレィン酸
、ラウリル酸、ィソステアリン酸であ2る。これらの中
で最も好ましい部分ェステルはソルビトールのオレィン
酸部分ェステルおよびペンタェリスリトールのラウリン
酸部分ェステルである。ポリオキシアルキレンのアルキ
ルフエニルエー2テルにおいて、ポリオキシアルキレン
とはポリオキシェチレンおよびポリオキシプロピレンを
示し「特にポリオキシェチレンが好ましい。
またアルキルフェノールとはC8〜C,2のアルキル基
を側鎖に有するものを示し、特にノニルフェノールお3
よびオクチルフェノールが好ましい。本発明において更
に好ましいさび止め添加剤は「アルケニルこはく酸、ァ
ルケニルこはく酸無水物およびアルケニルこはく酸部分
ェステルより成る群より選ばれる少なくとも一種の化合
物であ3り、本発明において最も好ましいさび止め添加
剤は、アルケニルこはく酸とその部分ェステルとの混合
物である。
これは例えばルブリゾール859の商品名で市販されて
いる。さび止め添加剤の添加量は、組成物全体に対し4
て〜0.001〜0.10重量%、特に0.01〜0.
05重量%、であることが好ましい。
添加量がこの範囲より少ない場合には、型枠として金型
を使用する場合に、型枠にさびが発生し、加工精度が低
下するため好ましくない。本発明でいう石油系ワックス
とは、融点30〜9500のパラフィンワックスおよび
マイクロクリスタリンワックスであり、特に好ましいも
のは融点30〜5000のパラフィンワックスである。
融点の高いものは、鉱油に対する溶解性が乏しく、貯蔵
時に沈降したり、あるいは塗布時にスプレーノズルの目
詰まりなどを起こすため好ましくない。石油系ワックス
の添加量は、組成物全体に対して0.1〜5.の重量%
、特に0.5〜2.の重量%であることが好ましい。添
加量がこの範囲より少ない場合には、加工精度が低下し
、またこの範囲より多い場合には、貯蔵安定性、塗布性
などが低下するため好ましくない。本発明でいう鉱油と
は灯油、軽油および37.8ooにおける粘度が2〜5
0比Stであるような潤滑油蟹分である。
ここでいう潤滑油留分としてはマシン油、スピンドル油
、タービン油、シリンダー油などが例示できる。鍵油と
して特に好ましいものはJIS2203により規定され
る、引火点40oo以上の1号灯油あるいは2号灯油で
ある。本発明の離型剤において、必要に応じて染料、香
料などを添加することも可能である。
本発明による鋳物砂型製造用離型剤は、スプレーにより
、あるいは刷毛、布により型枠に塗布、使用することが
可能である。
以下、実施例および比較例により本発明をより具体的に
説明する。
実施例1〜3および比較例1〜4 表に示す如き組成の雛型剤を製造し、その性能評価を行
った。
エンジンのシリンダブロツク型の型枠(金型)に雛型剤
をスプレー塗布し、放置後、鏡砂を充填し鏡砂を固化さ
せたのち、離型作業を行った。離型後、砂型および型枠
の表面を観察し、型枠に雛型剤の付着している場合には
、再び錆砂を充填して同様の作業を行い、離型剤の反復
使用性も試験した。実施例1は本発明において最も好ま
しい離型剤であり、砂型の加工精度はよく、型枠への鏡
砂のシミッキもなく、優れた離型性能を示した。
また金型の腐食も全く見られず、5回以上反復使用する
ことが可能であった。また、塗布性および臭気について
も問題なく使用できた。実施例2〜3は本発明による離
型剤であり、離型性能、腐食性および反復使用性のいず
れにおいても、実施例1に次ぐ性能を示し、塗布性およ
び臭気についても問題なく使用できた。
また、実施例2の雛型剤のアルケニルこはく酸部分ェス
テルにかえて、さび止め添加剤としてソルビトールのオ
レィン酸部分ェステルあるいはポリオキシェチレンノニ
ルフエニルェーテルを使用した鱗型剤は、いずれも実施
例2に次ぐ雛型性能を示した。
一方、比較例1は、市販品A(表中の組成は推定値)で
あり、本発明品に比べ、各種性能で劣っており、特に腐
食性において問題があった。
比較例2は、さび止め添加剤を含まない離型剤であり、
腐食性において不十分な成績であった。また、比較例3
は、脂肪酸を含まない雛型剤であり、比較例4は、石油
系ワックスを含まない離型剤である。いずれも離型性能
が不十分であり、反復使用することができない。このほ
か、実施例2の離型剤のアルケニルこはく酸部分ェステ
ルにかえて、さび止め添加剤として酸化パラフィン、石
油スルフオン酸ナトリウム、ラノリン酸カルシウム石け
んを使用し、離型剤を製造したが、いずれも臭気あるい
は塗布性において問題があり、好ましく使用できなかっ
た。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 (a)C_1_2〜C_2_0飽和脂肪酸およびC
    _1_8〜C_2_2不飽和脂肪酸より成る群より選ば
    れる少なくとも一種の脂肪酸0.01〜5.0重量%、
    (b)アルケニルこはく酸、アルケニルこはく酸無水物
    、アルケニルこはく酸部分エステル、多価アルコールの
    脂肪酸部分エステルおよびポリオキシアルキレンのアル
    キルフエニルエーテルより成る群より選ばれる少なくと
    も一種のさび止め添加剤0.001〜0.10重量%、
    (c)融点30〜95℃の石油系ワツクス0.1〜5.
    0重量%、および(d)鉱油の残部、より成る鋳物砂型
    製造用離型剤。
JP9623377A 1977-08-10 1977-08-10 鋳物砂型製造用離型剤 Expired JPS601095B2 (ja)

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WO1988006616A1 (en) * 1987-03-02 1988-09-07 Idemitsu Kosan Company Limited Lubricating oil composition

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