JPS60108884A - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
- Publication number
- JPS60108884A JPS60108884A JP58217548A JP21754883A JPS60108884A JP S60108884 A JPS60108884 A JP S60108884A JP 58217548 A JP58217548 A JP 58217548A JP 21754883 A JP21754883 A JP 21754883A JP S60108884 A JPS60108884 A JP S60108884A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory
- data
- display
- circuit
- logic
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はCRT等の表示装置に関し、特に異常状態検出
時に表示画面全体を点滅(ブリンク)表示し得るように
構成したものであるO 〈従来技術〉 一般にCRT表示装置には装置自身、中央処理装置ある
いは他の端末装置の異常状態(エラー)発生をオペレー
タに知らせるためにメツセージ表示とか他の種々の報知
機能が設けられている。従来のCRT表示装置では主に
メツセージのプリンク表示とか色変化による表示を行な
っているが、状態表示が多種にわたると一部のキャラク
タのプリンクや色変化では十分に異常状態を報知するこ
とが出来ないといった問題があった。
時に表示画面全体を点滅(ブリンク)表示し得るように
構成したものであるO 〈従来技術〉 一般にCRT表示装置には装置自身、中央処理装置ある
いは他の端末装置の異常状態(エラー)発生をオペレー
タに知らせるためにメツセージ表示とか他の種々の報知
機能が設けられている。従来のCRT表示装置では主に
メツセージのプリンク表示とか色変化による表示を行な
っているが、状態表示が多種にわたると一部のキャラク
タのプリンクや色変化では十分に異常状態を報知するこ
とが出来ないといった問題があった。
〈目 的〉
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて成されたもので、
異常状態の検出時に表示画面全体を点滅表示することに
より、特にグラフィックデイスプVイ装置における異常
状態表示をたいへん見易くした表示装置の提供を目的と
する。
異常状態の検出時に表示画面全体を点滅表示することに
より、特にグラフィックデイスプVイ装置における異常
状態表示をたいへん見易くした表示装置の提供を目的と
する。
〈実施例〉
以下図にもとづいて本発明の詳細な説明する、。
第1図は本発明に係るカラー表示装置のブロック回路図
である。
である。
図において、10は中央制御回路(CPU)は予めプロ
グラムデータを記憶しているプログラムメモリ11のプ
ログラムに基づいて制御される。
グラムデータを記憶しているプログラムメモリ11のプ
ログラムに基づいて制御される。
12は上記CPUl0によって制御される各種バッファ
、フラッグ等が形成されるデータメモリであり、上記C
PUl0及びプログラムメモリ11と共にデータバス2
0に接続されている。
、フラッグ等が形成されるデータメモリであり、上記C
PUl0及びプログラムメモリ11と共にデータバス2
0に接続されている。
また、このデータバス20にはグラフィックデイスプレ
ィコントロールユニット(GDC)13と図形パターン
のプリンクのための論理/テーブル回路+5が接続され
ている。
ィコントロールユニット(GDC)13と図形パターン
のプリンクのための論理/テーブル回路+5が接続され
ている。
GDCI 3はCPUl0の制御によって供給される図
形情報を図形ドツトパターンとしてディスプレイメモリ
14に記憶するものであり、現在市販され周知のもので
ある0デイスプレイメモリ14はDM、−DM8の4画
面分のメモリ構成となっており、CPUl0からの制御
によって各々独立的にドツトパターンが記憶され、父上
記GDC13によってCRT16のラスク走査に同期し
て各々同時にアクセスされ対応のドツトデータが読出さ
れるように成っている。
形情報を図形ドツトパターンとしてディスプレイメモリ
14に記憶するものであり、現在市販され周知のもので
ある0デイスプレイメモリ14はDM、−DM8の4画
面分のメモリ構成となっており、CPUl0からの制御
によって各々独立的にドツトパターンが記憶され、父上
記GDC13によってCRT16のラスク走査に同期し
て各々同時にアクセスされ対応のドツトデータが読出さ
れるように成っている。
CRTI61d例えば14インチの768ドツト×55
0ドツトの表示画面で構成され、上記G D C13か
らの水平同期信号(HS、YNC)および垂直同期信号
(VSYNC)によってラスク走査される。
0ドツトの表示画面で構成され、上記G D C13か
らの水平同期信号(HS、YNC)および垂直同期信号
(VSYNC)によってラスク走査される。
なお、データバス10には図示していないがキーボード
装置、各種端末装置がインターフェースユニットを介し
て接続されている。
装置、各種端末装置がインターフェースユニットを介し
て接続されている。
論理/テーブル回路15ではCPUl0の制御のもとに
データバス20を介してテーブルに色情報と図形プリン
ク情報を各論理条件に応じて記憶し、又論理回路では上
記ディスプレイメモリの4画面のラスク走査に同期して
読出されたドツトデータの論理によって対応のテーブル
を選択して色およびプリンクの有無が決定される。
データバス20を介してテーブルに色情報と図形プリン
ク情報を各論理条件に応じて記憶し、又論理回路では上
記ディスプレイメモリの4画面のラスク走査に同期して
読出されたドツトデータの論理によって対応のテーブル
を選択して色およびプリンクの有無が決定される。
第2図はこの論理/テーブル回路15の具体的な回路例
であり、この図に上り今少し詳細に説明する。
であり、この図に上り今少し詳細に説明する。
34はテーブルメモリであり、ラッチ回路33かものア
ドレスデータによってアクセスされ−る。
ドレスデータによってアクセスされ−る。
このアドレスデータによってアクセスされる1つのロケ
ーションには3原色による色情報とブリンク情報が記憶
されている。この例では4ピツトのアドレスによって】
60ケーション設けられている。従って、16色の表現
が可能となり、同時に16通りの図形バター・/状態に
応じてプリンクの有無を指定することが出来る。また各
ロケーションのデータは上記ラッチ回路33によ−、て
アドレスされ、かつCPU I Oからの制御によって
データバス20を介して記憶される。
ーションには3原色による色情報とブリンク情報が記憶
されている。この例では4ピツトのアドレスによって】
60ケーション設けられている。従って、16色の表現
が可能となり、同時に16通りの図形バター・/状態に
応じてプリンクの有無を指定することが出来る。また各
ロケーションのデータは上記ラッチ回路33によ−、て
アドレスされ、かつCPU I Oからの制御によって
データバス20を介して記憶される。
このラッチ回路33には第1図に示すデータメモリ14
の各画面メモリDMiから同時に読出される4ビツトの
ドツトデータがラッチ回路3o及びセレクタ32を介し
て供給され、またテーブルメモリ34に記憶するだめの
アドレスカウンタ31からのアドレスデータがセレクタ
32を介して供給される。
の各画面メモリDMiから同時に読出される4ビツトの
ドツトデータがラッチ回路3o及びセレクタ32を介し
て供給され、またテーブルメモリ34に記憶するだめの
アドレスカウンタ31からのアドレスデータがセレクタ
32を介して供給される。
更にディスプレイメモリ14からのドットデータニヨっ
てテーブルメモリ34から読出される三原色のドツトデ
ータはラッチ回路35に記憶され、同時に該メモリ34
から読出されるプリンクデータは’y’−)37の一方
に供給される。このゲート37の他端にはプリンクパル
ス発生器36の出力すなわちプリンク周期を決定する数
百MSのパルス信号が供給されており、上記プリンクデ
ータとの条件が満足されると上記ラッチ回路35に記憶
したドツトパターンをリセットする。すなわち、プリン
クパルス訊牛器36のパルスによってドツトデータがリ
セットされ或いはリセットされず、これによってデータ
プリンクが行なわれる。また、テーブルメモリ34から
プリンク信号”0″がある場合はゲート37が常に閉成
されるためにプリンクされない。
てテーブルメモリ34から読出される三原色のドツトデ
ータはラッチ回路35に記憶され、同時に該メモリ34
から読出されるプリンクデータは’y’−)37の一方
に供給される。このゲート37の他端にはプリンクパル
ス発生器36の出力すなわちプリンク周期を決定する数
百MSのパルス信号が供給されており、上記プリンクデ
ータとの条件が満足されると上記ラッチ回路35に記憶
したドツトパターンをリセットする。すなわち、プリン
クパルス訊牛器36のパルスによってドツトデータがリ
セットされ或いはリセットされず、これによってデータ
プリンクが行なわれる。また、テーブルメモリ34から
プリンク信号”0″がある場合はゲート37が常に閉成
されるためにプリンクされない。
次に第3図にもとづいて論理/テーブル回路15とデー
タメモリ14との関係について今少し詳細に説明する。
タメモリ14との関係について今少し詳細に説明する。
今、ディスプレイメモリDMoには三角形の図形PIが
記憶され、同DM、には三角形の図形P1(メモIJD
MOの図形P1 と同一位置)と円図形P2が記憶され
ているものとする。これらのディスプレイメモリDMO
、、DM、にはCRT+6のラスク走査に同期して各々
同一位置が順次読出されるが、図形データの無いP8位
置が読出されると″o”出力となるために、ラッチ33
のJ、b2共に” o ″ となってテーブルメモリ3
4のtQ ライノが指示され、そのデータが読出されて
ドツトの色およびプリンク(BB)が決定される。
記憶され、同DM、には三角形の図形P1(メモIJD
MOの図形P1 と同一位置)と円図形P2が記憶され
ているものとする。これらのディスプレイメモリDMO
、、DM、にはCRT+6のラスク走査に同期して各々
同一位置が順次読出されるが、図形データの無いP8位
置が読出されると″o”出力となるために、ラッチ33
のJ、b2共に” o ″ となってテーブルメモリ3
4のtQ ライノが指示され、そのデータが読出されて
ドツトの色およびプリンク(BB)が決定される。
又、l) + 位置が読出された時はbl、b2共に”
I”となりテーブルメモリ34のt3 が指示される。
I”となりテーブルメモリ34のt3 が指示される。
同様に、P2位置が読出されるとbl−0、b2−1と
なりテーブルメモリt2 が指示されるoしたがって、
L3 のブリンクビットB3を”I”にすると図形P1
がブリンク表示され、又ブリンクピッFBI+ B2+
BBの全てに“1″を記憶しておけば図形全てがブリ
ンクすることになる。
なりテーブルメモリt2 が指示されるoしたがって、
L3 のブリンクビットB3を”I”にすると図形P1
がブリンク表示され、又ブリンクピッFBI+ B2+
BBの全てに“1″を記憶しておけば図形全てがブリ
ンクすることになる。
今、CPUl0にてエラージャッジされると工2−コマ
ンドを発生し、このエラーコマンドによってテーブルメ
モリ34のブリンクピッ)BBのB、以外に全て°゛ビ
を書込むと、上述したように図形データがプリンタパル
ス発生器36のノくルスによってラッチ35の表示ビッ
ト周期的に消去されるために、この場合は図形がブリン
クすることになる。また、特にディスプレイメモリ全て
にピを書込みプリンクビットBBのBBを” I ”に
することによって表示画面全体が図形表示されることな
くブリンクされるので、異常状態を容易に判断すること
が出来る。
ンドを発生し、このエラーコマンドによってテーブルメ
モリ34のブリンクピッ)BBのB、以外に全て°゛ビ
を書込むと、上述したように図形データがプリンタパル
ス発生器36のノくルスによってラッチ35の表示ビッ
ト周期的に消去されるために、この場合は図形がブリン
クすることになる。また、特にディスプレイメモリ全て
にピを書込みプリンクビットBBのBBを” I ”に
することによって表示画面全体が図形表示されることな
くブリンクされるので、異常状態を容易に判断すること
が出来る。
なお、」二記の例はカラー表示装置のものであるが、単
色の表示装置にも適用することが出来る。
色の表示装置にも適用することが出来る。
〈効 果〉
以上の様に本発明の表示装置は、異常状態が検出された
とき表示画面全体を点滅駆動する手段を設けだから、異
常状態表示がたいへん見易くなり見逃す虞れがない。
とき表示画面全体を点滅駆動する手段を設けだから、異
常状態表示がたいへん見易くなり見逃す虞れがない。
第1図は本発明に係る表示装置のブロック回路図、第2
図は論理/テーブル回路の具体的な回路例、第3図は論
理/テーブル回路とデータメモリの関係を説明するだめ
の図である。 10はCPU、11はプログラムメモリ、12はデータ
メモリ、I3はグラフィックディスプレイコントロール
ユニット、14はディスプレイメモリ、I5は論理/テ
ーブル回路、34はテーブルメモリ、35はラッチ、3
6はブリンクパルス発生器、
図は論理/テーブル回路の具体的な回路例、第3図は論
理/テーブル回路とデータメモリの関係を説明するだめ
の図である。 10はCPU、11はプログラムメモリ、12はデータ
メモリ、I3はグラフィックディスプレイコントロール
ユニット、14はディスプレイメモリ、I5は論理/テ
ーブル回路、34はテーブルメモリ、35はラッチ、3
6はブリンクパルス発生器、
Claims (1)
- 1、CRT等の表示装置において、異常状態が検出され
たとき表示画面全体を点滅駆動する手段を備えて成るこ
とを特徴とする表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217548A JPS60108884A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58217548A JPS60108884A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60108884A true JPS60108884A (ja) | 1985-06-14 |
JPS647387B2 JPS647387B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=16705979
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58217548A Granted JPS60108884A (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60108884A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363089A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | 工業技術院長 | 強調表示装置 |
JPH05333827A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-17 | Kokusai Electric Co Ltd | 情報伝達表示システム及びそれにおける情報の更新表現方式 |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP58217548A patent/JPS60108884A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6363089A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-19 | 工業技術院長 | 強調表示装置 |
JPH05333827A (ja) * | 1992-06-03 | 1993-12-17 | Kokusai Electric Co Ltd | 情報伝達表示システム及びそれにおける情報の更新表現方式 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS647387B2 (ja) | 1989-02-08 |
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