JPS60108760A - 回転方向検出装置 - Google Patents

回転方向検出装置

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Publication number
JPS60108760A
JPS60108760A JP58216822A JP21682283A JPS60108760A JP S60108760 A JPS60108760 A JP S60108760A JP 58216822 A JP58216822 A JP 58216822A JP 21682283 A JP21682283 A JP 21682283A JP S60108760 A JPS60108760 A JP S60108760A
Authority
JP
Japan
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magnet
signal
rotor
rotation
stator
Prior art date
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Pending
Application number
JP58216822A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Kamogawa
鴨川 威
Tetsuya Atsumi
渥美 鉄也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Audio Video Engineering Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58216822A priority Critical patent/JPS60108760A/ja
Publication of JPS60108760A publication Critical patent/JPS60108760A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P13/00Indicating or recording presence, absence, or direction, of movement
    • G01P13/02Indicating direction only, e.g. by weather vane
    • G01P13/04Indicating positive or negative direction of a linear movement or clockwise or anti-clockwise direction of a rotational movement

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はモータ等の回転装置の回転方向を検出する回
転方向検出装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
例えばビデオチーブレコーダに於いては、一般にキャプ
スタンモータ等の回転速度を検出する装置は設けられて
も、回転方向を検出する装置は設けられていない。この
為、例えば、順方向の再生から逆方向の再生に切シ換え
る際のり一ルモータの逆転はキャプスタンモータが実際
に逆転状態になったか否かに関係なく行なわれる。つま
シ、逆方向再生の為の操作がなされてから予じめ定めら
れた一定時間経過後に、自動的にリールモータを逆転さ
せるわけである。勿論上記一定時間は少なくとも逆方向
再生の為の操作がなされてからキャプスタンモータが逆
転状態になるまでの時間よりは小さくならないように決
められている。
しかし力から、このような方法はキャプスタンモータの
逆転タイミングとり一ルモータの逆転タイミングを精度
良く合わせたいような場合には不適であり、また、経年
変化等により、予じめ定めた所望のタイミング関係が得
られなくなってしまうことがある。
この為、従来よシキャグスタンモータ等の回転方向を正
確に検出できる装置が要望されている。
〔発明の目的〕
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、回
転装置の回転方向を正確に検出することができるととも
に、構成簡易で安価に製造することができる回転方向検
出装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明では、FG倍信号発生するFG配線が2つ設け
られる。この場合、2つのFC配線は、それらから発生
される2つのFC信号の周波数は等しく、位相は所定の
位相差をもつように形成される。そして、この発明は回
転装置の回転方向に従って上記2つのFG倍信号位相の
進遅関係が逆転することを利用して回転方向を検出する
ように構成したものである。
〔発明の実施例〕 以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に説明
する。
第1図は例えばキャブスタンモータを原理的に示す図で
ある。図に於いて、11はステータであシ、12はロー
タであシ、13は回転軸である。この回転軸13にはキ
ャプスタンが取シ付けられる。ステータ1ノはステータ
コイル14及びこのステータ1ノルノ4が固定される固
定部15を有する。ロータ12はロータマグネット16
及びこのロータマグネット16が固定される固定部17
を有する。
このよう表キープスタンモータでは、ステータコイル1
4とロータマグネット16との電磁誘導によってロータ
12が回転し、この回転が回転軸13を介してキャプス
タンに伝達される。
この場合、キャプスタンの回転周波数を一定に保つ為に
、その回転周波数を検出する為の周波数ジェネレータF
Gが設けられている。この周波数ジェネレータはロータ
12に設けられたFGマグネット18とステータ11に
設けられ、FG /4ターン19が形成された印刷配線
板20を有する。
ロータマグネット18は第2図に示すように、固定部1
7にその回転方向にN極とS極を交互に着磁するように
形成されている。pQ a+ターン19は第3図に示さ
れるように、前記FGマグネット18と略対向するよう
にして、ステータ12の回転方向に矩形状の配線/fタ
ーンをなすように形成されている。
上述した周波数ジェネレータはいわゆる一周積分壓のも
のであり、これによれば、ロータ12の回転に伴なって
、FGマグネット18とFGパターン19との電磁誘導
によp 、FGパターン19にステータ12の回転速度
を示すFG倍信号誘起され、端子21.22よりib出
される。そして、このFG倍信号周波数が基準周波数と
一致するように、シリンダモータにAFC(自動周波数
制御)をかけ、回転速度を一定にする。
次にこの発明の特徴とする点について説明する。
第4図は着磁マグネット18の部分と印刷配線基板20
の部分を拡大して示す側面図である。
印刷配線基板20は例えば2層の印刷配線基板であシ、
両面にそれぞれ先の第3図で説明したFCパターン19
を有する。以下、図中、上面側に設けられたFGa+タ
ーンを19A、下面側に設けられ九FGノやターンを1
9Bとスル。各FGパターン19に、19Bは例えば、
同じマスクによって形成され、同一の周波数のFG倍信
号発生できるようになっている。但し、各FGノやター
ン191.19Bの相互の位置関係はFG倍信号位相で
みた場合、例えば90’ずれるように設定されている。
このような構成によれば、ロータ12(第1図参照)の
回転に伴なって、FG/fターン19人。
19BとFGマグネット38との電磁誘導にょシ、FG
Afi−719A 、 19131/Cハ、互イニ90
0位相の異なるFG倍信号得られる。
次に前記FGIヤターン191.19Bに誘起されだF
G信号に従ってモータの回転方向を検出する部分の構成
及び動作を第5図乃至第7図を参照しながら説明する。
第5図に於いて、25.26は第1のFGパターン19
Aから得られる第1のFG信号S1が印加される入力端
子である。すなわち、FGノやターン19にの両端子が
それぞれ端子25.26に接続されている。27.28
は第2のFCパターン19Bから得られる第2のFC信
号S2が印加される入力端子である。
第1のFG信号S1はコンデンサ29.30を介して加
算器31、抵抗32〜35からなる増幅器36に供給さ
れ、増幅される。この増幅されたFG信号S、は加算器
37、抵抗38〜40から成る波形整形回路41にて第
6図(、)及び第7図(a)に示すような矩形波信号に
波形整形される。
第2のFG信号S2も同様に、コンデンサ42゜43を
介して増幅器49に供給され、この増幅器49で増幅さ
れた後、波形整形回路54で第6図(b)及び第7図(
b)に示すような矩形波信号に波形整形される。なお、
増幅器49も増幅器36と同じように、加算器44、抵
抗45〜48によって構成される。波形整形回路54も
波形整形回路41と同じように加算器50.抵抗51〜
53によって構成される。
波形整形された第1のFG信号s1はDフリツブフロ2
!回路55の入力端子りに供給される。
波形整形された第2のFG信号s2はDフリッグ70ッ
ゾ回路35のクロック入力端子CPに供給される。
第6図はキャプスタンモータが例えば正方向に回転して
いる状態を示す。この場合、例えば第1のFC信号S1
の方が第2のFG信号S、よシも90°位相が進んでい
る。したがって、今、Dフリップフロア1回路55が第
2のFC信号s2の立ち上がりエツジで入力端子りのr
−夕を取シ込むものとすると、キャプスタンモータが正
方向に回転している場合、Dフリアゾフロ2フ回路55
の非反転出力端子Qの電位は第6図(c)に示す如くハ
イレベルとなる。
第7図はキャプスタンモータが負方向に回転している場
合を示すもので、この場合は、先の第6図とは逆に第2
のFG信号S、の方が第1のFG信号S、よシ、も90
位相が進む。したがって、非反転出力端子Qの電位は第
7図(、)に示す如くロウレベルとなる。
なお、回転速度の検出には、例えば2つのFG信号S、
、S、のうち、どちらか一方、例えば ′FG信号信号
S例用される。図中、56はこのFG信号S、を増幅し
、回転速度の検出部(図示せず)に供給する増幅器であ
る。
このように、この実施例によれば、簡単な構成によシ、
キャプスタンモータの回転方向を正確に検出することが
できる。しかも、この場合、回転速度検出装置に対して
、FGパターン19B(あるいは19A)やDフリップ
フロア1回路55等を付加するだけでよく、部品のほと
んどを回転速度検出装置と兼用することができるので、
構成が簡単になシ、安価に製造できる。
なお、2つのFG信号S1.S2の位相差は必ずしも9
0°である必要なく、これ以外の位相差であってもよい
ことは勿論である。
〔発明の効果〕
このようにこの発明によれば、常に正確に回転方向を検
出することができるとともに、構成簡易にして安価に製
造することが可能な回転方向検出装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を説明する為に示す周波数
ジェネレータを備えだモータの原理的な側断面図、第2
図は第1図中のFGマグネットを示す平面図、第3図は
第1図中のFGパターンを示す平面図、第4図はこの発
明の一実施例の要部の一部分を示す側面図、第5図は一
実施例の要部の他の部分を示す回路図、第6図及び第7
図は第5図の動作を説明する為のタイミングチャートで
ある。 11・・・ステータ、12・・・ロータ、13・・・回
転軸、18・・FGマグネット、19A、19B・・・
FGノぐターン、20・・・印刷配線基板、25〜28
・・・端子、29,30,42.43・・・コンデンサ
、36.49・・・増幅器、41.54・・・波形整形
回路、55・・・Dフリップフロラプ回路。 第1図 I/ 第2図 第3図 第4図 7 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転部が正負両方向に回転可能な回転装置の前記回転部
    側に設けられ、その回転方向にN極とS極が交互に着磁
    されるように形成さゎたFGマグネットと、前記回転装
    置の固定部側に設けられ、前記FGマグネットとの電磁
    訪導により誘起されるFG倍信号同じ周波数でかつ所定
    の位相差をもつように形成された第1、第2のFG配線
    と、前記第1のFG配線に誘起されるFG倍信号位相と
    前記第2のFGfi!、綿に誘起されるFG倍信号位相
    との進遅関係を検出することにょシ、前記回転部の回転
    方向を検出する回転方向検出手段とを具備した回転方向
    検出装置。
JP58216822A 1983-11-17 1983-11-17 回転方向検出装置 Pending JPS60108760A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62291741A (ja) * 1986-06-10 1987-12-18 Sony Corp 回転体装置の製造方法
CN108415082A (zh) * 2018-01-23 2018-08-17 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 传感器

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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