JPS60107657A - 両面複写機 - Google Patents
両面複写機Info
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- JPS60107657A JPS60107657A JP58216899A JP21689983A JPS60107657A JP S60107657 A JPS60107657 A JP S60107657A JP 58216899 A JP58216899 A JP 58216899A JP 21689983 A JP21689983 A JP 21689983A JP S60107657 A JPS60107657 A JP S60107657A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N Glycerine Chemical compound OCC(O)CO PEDCQBHIVMGVHV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005485 electric heating Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 238000001454 recorded image Methods 0.000 description 1
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/23—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 specially adapted for copying both sides of an original or for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/231—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material
- G03G15/232—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member
- G03G15/234—Arrangements for copying on both sides of a recording or image-receiving material using a single reusable electrographic recording member by inverting and refeeding the image receiving material with an image on one face to the recording member to transfer a second image on its second face, e.g. by using a duplex tray; Details of duplex trays or inverters
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- G03G15/65—Apparatus which relate to the handling of copy material
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は両面複写機に関する。
従来の両面複写機においては、例えば35版の大きさの
省:籍の数置を連続して複写する場合、ノ琺稿である掛
軸を原稿載置台上に見開きの状態で置き、左右頁の各別
に、35版の大きさの複写紙の表裏にlll1’4次複
写するようにしたものであるので、複写物を原稿と同様
に中央部で綴じることはできず、左綴じ又は右綴じする
必要があった。
省:籍の数置を連続して複写する場合、ノ琺稿である掛
軸を原稿載置台上に見開きの状態で置き、左右頁の各別
に、35版の大きさの複写紙の表裏にlll1’4次複
写するようにしたものであるので、複写物を原稿と同様
に中央部で綴じることはできず、左綴じ又は右綴じする
必要があった。
本発明は、得られた複写物がその中央部で綴じることが
できるよう、原稿の左右頁を各別に、原稿を見開いた状
態の大きさと等しい大きさの複写紙に複写し得る両面複
写機を提供することを1」的とする。
できるよう、原稿の左右頁を各別に、原稿を見開いた状
態の大きさと等しい大きさの複写紙に複写し得る両面複
写機を提供することを1」的とする。
以下、本発明の一実施例を図面にノ&づいて説明する。
第1図は、本発明に係る両面複写機の概略を示すもので
ある。同図において、(1)は感光ドラムで、その周囲
には帯電装置(2)、現像装置(3)、転写装置a(4
)、クリーニング装置(5)が配設されている。(6)
は複写紙(7)を収納した給紙カセット、(8)は給紙
ローラ、(9)はタイミングローラ、00はガイドであ
る。
ある。同図において、(1)は感光ドラムで、その周囲
には帯電装置(2)、現像装置(3)、転写装置a(4
)、クリーニング装置(5)が配設されている。(6)
は複写紙(7)を収納した給紙カセット、(8)は給紙
ローラ、(9)はタイミングローラ、00はガイドであ
る。
前記タイミングローラ(9)から定着装置αηまでの間
にはローラ(6)、ガイド1.+3並びにベルトO/D
等によって形成される複写紙搬送経路(以下、搬送経路
という)θQが設けられている。そして、前記定着装置
αυの複写紙搬送方向下流側には案内ローラQtP。
にはローラ(6)、ガイド1.+3並びにベルトO/D
等によって形成される複写紙搬送経路(以下、搬送経路
という)θQが設けられている。そして、前記定着装置
αυの複写紙搬送方向下流側には案内ローラQtP。
ガイドQ7)並びに送り出しローラu樽等によって形成
される複写紙排出経路(以下、排出経路という)Qoが
設けられており、この排出経路Qlの終端には排出され
た複写済の複写紙を受ける排紙トレイ翰が設けられてい
る。Ail記排出経路θ→の途中、例えば、案内ローラ
Qeの複写紙搬送方向下流側において、複写紙迂回経路
(以下、迂回経路という)Ijl)が分岐して接続され
ている。排出経路Qlと迂回経路■υとの分岐点付近に
は、図外のソレノイド等により駆動される経路切換機構
(財)が揺動自在に枢支されている。
される複写紙排出経路(以下、排出経路という)Qoが
設けられており、この排出経路Qlの終端には排出され
た複写済の複写紙を受ける排紙トレイ翰が設けられてい
る。Ail記排出経路θ→の途中、例えば、案内ローラ
Qeの複写紙搬送方向下流側において、複写紙迂回経路
(以下、迂回経路という)Ijl)が分岐して接続され
ている。排出経路Qlと迂回経路■υとの分岐点付近に
は、図外のソレノイド等により駆動される経路切換機構
(財)が揺動自在に枢支されている。
嗜は^[1記述回経路■υの途中に設けられる切換台で
、例えば8つのローラ(24aX24b)(24c)
より成るスイッチバック機構(ハ)を介して迂回経路Q
pの搬送ベルト(4)と接続されており、案内ローラQ
f19を経て迂回経路(ハ)に案内された複写紙の進行
方向における前後を変える働きをする。(イ)は前記搬
送ベルト(ト)上を搬送されてきた複写紙の表裏を反転
するだめの反転機構である。
、例えば8つのローラ(24aX24b)(24c)
より成るスイッチバック機構(ハ)を介して迂回経路Q
pの搬送ベルト(4)と接続されており、案内ローラQ
f19を経て迂回経路(ハ)に案内された複写紙の進行
方向における前後を変える働きをする。(イ)は前記搬
送ベルト(ト)上を搬送されてきた複写紙の表裏を反転
するだめの反転機構である。
0])はコンタクトガラスよりなる原稿載置台、(→は
光源(ト)2反射鏡■、光路上に設けられるレンズ(2
)2反射鏡に)等より成る移動式の光学系である。
光源(ト)2反射鏡■、光路上に設けられるレンズ(2
)2反射鏡に)等より成る移動式の光学系である。
第2図は例えば複写機本体(100)の上面に設けられ
る操作部−の一部を示すもので、プリントキー(4つ、
テンキー(6)、複写開始ページ指定キー(至)、取消
キー(財)等の入カキ−のほか、濃淡調整つまみ(ハ)
、カウンターの表示部θe、複写紙再装填指令ランプ@
1)等が設けられている。
る操作部−の一部を示すもので、プリントキー(4つ、
テンキー(6)、複写開始ページ指定キー(至)、取消
キー(財)等の入カキ−のほか、濃淡調整つまみ(ハ)
、カウンターの表示部θe、複写紙再装填指令ランプ@
1)等が設けられている。
次に上述のように構成した両面複写機の動作について、
第8図以下の図面を参照しながら説明する。
第8図以下の図面を参照しながら説明する。
説明の便宜上、原稿働けJISB5版の書籍とし、複写
紙(7)は34版を用いるものとする。第4図は前記複
写紙(7)をセンターラインOLで区分したときの35
版の大きさの4つのエリアI〜■を示しており(エリア
■と■、エリア…と■がそれぞれ同一平面にある)、給
紙カセット(6)における初期状態においてはP端側か
先頭になっている(給紙ローラ(8)側にある)ものと
する。
紙(7)は34版を用いるものとする。第4図は前記複
写紙(7)をセンターラインOLで区分したときの35
版の大きさの4つのエリアI〜■を示しており(エリア
■と■、エリア…と■がそれぞれ同一平面にある)、給
紙カセット(6)における初期状態においてはP端側か
先頭になっている(給紙ローラ(8)側にある)ものと
する。
(1)復万すべきページ数が12頁(各ページには「A
」 〜rLJ なる文字が1つずつ計12個印刷されて
いるものとする。)かっ、複写開始ページが右ページ(
見開きの状態において)の場合■ 原稿(ト)を正立の
状態で伏ゼ、第1図における几IIIにrAJ が載る
ようにする。
」 〜rLJ なる文字が1つずつ計12個印刷されて
いるものとする。)かっ、複写開始ページが右ページ(
見開きの状態において)の場合■ 原稿(ト)を正立の
状態で伏ゼ、第1図における几IIIにrAJ が載る
ようにする。
■ テンキー(6)によりページ数Mとして「12」、
複写開始頁指定キー(48R)により「右」 を入力す
る。
複写開始頁指定キー(48R)により「右」 を入力す
る。
■ H= (12−1)/2 +1によって、Hが算出
されるが、小数点以下は切捨てられ、H=6となる。
されるが、小数点以下は切捨てられ、H=6となる。
■ 従って、初期状態において、M=12.)I=6及
び複写済ページ数を表わすi=0となる。
び複写済ページ数を表わすi=0となる。
■ プリントキーCυを押すと、原稿−のR側のrAJ
が露光走査により全面照射され、反射鏡隊しンズ曽、
反射鏡に)を経て感光ドラム(1)上に結像される。こ
の像は感光ドラム(1)の回転に伴って現像され転写装
置(4)に至る。
が露光走査により全面照射され、反射鏡隊しンズ曽、
反射鏡に)を経て感光ドラム(1)上に結像される。こ
の像は感光ドラム(1)の回転に伴って現像され転写装
置(4)に至る。
一方、給紙カセット(6)内で最上位にある複写紙(7
a)が給紙ローラ(8)、タイミングローラ(9)等P
こより前記感光ドラム(1)の回転と同ル]しながら転
写装置(4)に送られ、ここで転写が行なわf]、る。
a)が給紙ローラ(8)、タイミングローラ(9)等P
こより前記感光ドラム(1)の回転と同ル]しながら転
写装置(4)に送られ、ここで転写が行なわf]、る。
この場合、複写紙(7a)のエリア1に倒立して「v」
と転写され、この複写紙(7a)は搬送経路09を経
て、定着装置αυにおいて定着された後、排出経路Qす
に送り出される。
と転写され、この複写紙(7a)は搬送経路09を経
て、定着装置αυにおいて定着された後、排出経路Qす
に送り出される。
ここで、l=1となり、この1けM(−12)と等しく
ないから、前記複写紙(7a)は次のように反転される
。即ち、定着装置0υの複写紙搬送方向下流側に設けら
れた経路切換(幾構(イ)が、第1図において仮想線で
示すように、排紙トレイ(1)への排出経路01側を閉
じ、迂回経路01)側を開いているので、複写紙(7a
)は迂回経路QI)側に導かれる。そして、スイッチバ
ンク機構’24のローラ(24a)の時計回転及びロー
ラ(24b)の反時計回転によって、複写紙(7a)は
P端側を先頭にして切換台(イ)上に一時的に案内され
る(第5図参照)。そして、今までは後尾であったQ端
側かローラ(24bX24c)に当接すると、複写紙(
7a)iはローラ(24b)の反時計回転及びローラ(
24C)の時計回転((より、今IlはQ−側を先頭に
して迂回経路(ハ)上に送り出され、この迂回経路QI
)の反転機構翰に漬って移動することにより、紙面は反
転され、その状態でタイミングローラ(9)にQ端側を
当接して待機する。
ないから、前記複写紙(7a)は次のように反転される
。即ち、定着装置0υの複写紙搬送方向下流側に設けら
れた経路切換(幾構(イ)が、第1図において仮想線で
示すように、排紙トレイ(1)への排出経路01側を閉
じ、迂回経路01)側を開いているので、複写紙(7a
)は迂回経路QI)側に導かれる。そして、スイッチバ
ンク機構’24のローラ(24a)の時計回転及びロー
ラ(24b)の反時計回転によって、複写紙(7a)は
P端側を先頭にして切換台(イ)上に一時的に案内され
る(第5図参照)。そして、今までは後尾であったQ端
側かローラ(24bX24c)に当接すると、複写紙(
7a)iはローラ(24b)の反時計回転及びローラ(
24C)の時計回転((より、今IlはQ−側を先頭に
して迂回経路(ハ)上に送り出され、この迂回経路QI
)の反転機構翰に漬って移動することにより、紙面は反
転され、その状態でタイミングローラ(9)にQ端側を
当接して待機する。
■ ここで、原稿−のページをめくり、王立の状態で伏
せ、第1図のL側にrBJ、R側にrOJが載るように
する。
せ、第1図のL側にrBJ、R側にrOJが載るように
する。
■ プリントキ−(2)を押すと、原稿用のL但(1の
rBJ が前述の■と同様に全面照射され、感光ドラム
(1)の所定位置に像が現像される。
rBJ が前述の■と同様に全面照射され、感光ドラム
(1)の所定位置に像が現像される。
一方、タイミングローラ(9)が前記感光ドラム(1)
の回転に同期して回転することにより、このタイミング
ローラ(9)に当接し待機していた前記複写紙(7a)
は再び転写装置(4)へ送られ、今度はエリアlに倒立
して「「」 と転写され、同様に定着装+io])を経
て排出経路01に送り出される。そして、今度は経路切
換機構に)が、第1図において実線で示すように、迂回
経路に)側を閉じ、排紙トレイ員への排出経路(埼側を
開いているから、前i己複写紙(7a)は送り出しロー
ラ(10によって排紙トレイ−上に(ノド出される(第
6図参1は)。このときP IIJ 9!’Iが複写機
本体(1θ0)に近くなっている。
の回転に同期して回転することにより、このタイミング
ローラ(9)に当接し待機していた前記複写紙(7a)
は再び転写装置(4)へ送られ、今度はエリアlに倒立
して「「」 と転写され、同様に定着装+io])を経
て排出経路01に送り出される。そして、今度は経路切
換機構に)が、第1図において実線で示すように、迂回
経路に)側を閉じ、排紙トレイ員への排出経路(埼側を
開いているから、前i己複写紙(7a)は送り出しロー
ラ(10によって排紙トレイ−上に(ノド出される(第
6図参1は)。このときP IIJ 9!’Iが複写機
本体(1θ0)に近くなっている。
■ ここで、I=2となり、この■はH(=6)及びM
(=12 )とは等しくないから、引き続き原稿…のL
側が複写されるが、その動作は上述の■と全く同様であ
る。
(=12 )とは等しくないから、引き続き原稿…のL
側が複写されるが、その動作は上述の■と全く同様であ
る。
以下、上記■〜■の手順を繰り返すことにより、順次r
OJ、rDJJEj、rFJが複写される(第7図乃至
第10図参照)。
OJ、rDJJEj、rFJが複写される(第7図乃至
第10図参照)。
■ 8回目のL側の複写が終った時点で複写済ページ数
Iは6となるから、I=H(=6)となり、複写紙セッ
トの複写紙再装填指令ランプθのが点滅する。これによ
って、排出トレイ(ホ)上にある8枚の複写済の複写紙
(7a)(vb)及び(70) (第10図参照)を、
そのままの状態で取り出し、Q端側か給紙ローブ(8)
に近くなるようにして給紙カセ・ノド(6)内に再装填
する。この場合、オペレータ側から見ると、給紙カセッ
ト(6)内の複写済の複写紙(?a)(7b)(7c)
上のrAJ 〜rFJは全て倒立しており、各複写紙(
7c)(7b)(7a)のエリアllには上からr、I
J、rσ」、1−汗」、エリアIには上から「匠J、「
O」。
Iは6となるから、I=H(=6)となり、複写紙セッ
トの複写紙再装填指令ランプθのが点滅する。これによ
って、排出トレイ(ホ)上にある8枚の複写済の複写紙
(7a)(vb)及び(70) (第10図参照)を、
そのままの状態で取り出し、Q端側か給紙ローブ(8)
に近くなるようにして給紙カセ・ノド(6)内に再装填
する。この場合、オペレータ側から見ると、給紙カセッ
ト(6)内の複写済の複写紙(?a)(7b)(7c)
上のrAJ 〜rFJは全て倒立しており、各複写紙(
7c)(7b)(7a)のエリアllには上からr、I
J、rσ」、1−汗」、エリアIには上から「匠J、「
O」。
「v」とそれぞれ倒立して複写が行なわれており、第4
図に示す84版の複写紙(7)の” IE 11111
の前半分(B5版)の両面に複写が行なわれ/ヒことと
なる。
図に示す84版の複写紙(7)の” IE 11111
の前半分(B5版)の両面に複写が行なわれ/ヒことと
なる。
qΦ 次に、プリントキーθηを押すと、原稿(7)の
fL側の「G」が全面照射され、感光ドラム(1)の所
定位置に像が現像される。
fL側の「G」が全面照射され、感光ドラム(1)の所
定位置に像が現像される。
一方、給紙カセット(6)内に再装填された複写紙(7
)のうち最上位にある複写紙(70)(表面に「J」と
複写されているもの)が給紙ローラ(8)、タイミング
ローラ(9)等により転写装置(4)へ送られ、^II
記像は前記複写紙(7C)に転写される。
)のうち最上位にある複写紙(70)(表面に「J」と
複写されているもの)が給紙ローラ(8)、タイミング
ローラ(9)等により転写装置(4)へ送られ、^II
記像は前記複写紙(7C)に転写される。
この場合、複写紙(7C)のエリアIVK倒立して「D
」と複写され、この複写紙(7C)は搬送経路0Φを経
て、電熱装置(I〃において定着された後、排出経路Q
侍に送り出される。
」と複写され、この複写紙(7C)は搬送経路0Φを経
て、電熱装置(I〃において定着された後、排出経路Q
侍に送り出される。
ここで、I=7となり、■はM(=12)と等しくない
から、前記複写紙(7C)は前述の■と同様1(シて、
一時的に切換台(ハ)上に案内される(第11図参照)
。この場合P端11i11が複写!一本体(100)に
近くなっている。ぞしC1更にAil述の0見回様IC
ニレC紙面を反転され、その状態でP端側をタイミング
ローラ(9)に当接して待機する。
から、前記複写紙(7C)は前述の■と同様1(シて、
一時的に切換台(ハ)上に案内される(第11図参照)
。この場合P端11i11が複写!一本体(100)に
近くなっている。ぞしC1更にAil述の0見回様IC
ニレC紙面を反転され、その状態でP端側をタイミング
ローラ(9)に当接して待機する。
四 次に、原稿q力のページをめくり、正豆の状態で伏
せ、第1図のL 1i!11に「■1」、It側にrI
Jが1成るYうにする。
せ、第1図のL 1i!11に「■1」、It側にrI
Jが1成るYうにする。
0 プリントキーΩηを押すと、原稿のL側の「1月が
Ail述の■と同様手順で複写された後、1jil記複
写紙(70)は排紙トレイ(1)上に排出される。この
場合、複写紙(7C)の残りのエリア■に倒立して[1
月と複写されるとともにQ端側か複写機本体(1oo)
に近くなる(第121ンI参照)。
Ail述の■と同様手順で複写された後、1jil記複
写紙(70)は排紙トレイ(1)上に排出される。この
場合、複写紙(7C)の残りのエリア■に倒立して[1
月と複写されるとともにQ端側か複写機本体(1oo)
に近くなる(第121ンI参照)。
@ ここで、I=8となり、との■はII(=6)及び
M(=12)とは等しくないから、引き続き原w4に)
のR側が複写されるが上記6ゆと同様の手順で行なわれ
る。
M(=12)とは等しくないから、引き続き原w4に)
のR側が複写されるが上記6ゆと同様の手順で行なわれ
る。
以下、同様にして、上記[相]〜q[有]の手順を繰妙
返すことにより、順次rIJ、rJJ、rKJ、rT、
J が複写される(第18図乃至第16図参照)。
返すことにより、順次rIJ、rJJ、rKJ、rT、
J が複写される(第18図乃至第16図参照)。
■ 最後のL側の複写が終った段階で複写済ページ数工
は12となるから、工はH(=6)ではないが、I=M
(=12)となり複写が完了することとなる。
は12となるから、工はH(=6)ではないが、I=M
(=12)となり複写が完了することとなる。
第17図は排紙トレイ(イ)にたまっている複写済の8
枚の複写紙(7aX7bX7c)をそのままの状態で表
わしたものであり、そのセンターラインOLを綴じるこ
とにより、第18図に示すように原稿である書籍と同じ
形態で複写物が得られることとなる。
枚の複写紙(7aX7bX7c)をそのままの状態で表
わしたものであり、そのセンターラインOLを綴じるこ
とにより、第18図に示すように原稿である書籍と同じ
形態で複写物が得られることとなる。
なお、複写すべきページ数が11頁で、かつ、複写開始
ページが右ページであるときは、6回目のL側の複写が
終った時点でI=Mとなるから、11ページ目の複写が
完了すると、その完了信号により複写動作は行なわれず
複写紙(7)は定着装置CI])を経た後、迂回経路e
心に入り、所定の反転が行なわれだ後、搬送経路α時及
び排出経路Q0を経て、排紙トレイに)上に排出される
。
ページが右ページであるときは、6回目のL側の複写が
終った時点でI=Mとなるから、11ページ目の複写が
完了すると、その完了信号により複写動作は行なわれず
複写紙(7)は定着装置CI])を経た後、迂回経路e
心に入り、所定の反転が行なわれだ後、搬送経路α時及
び排出経路Q0を経て、排紙トレイに)上に排出される
。
(2)複写すべきページ数が12ページでかつ複写開始
ページが左ページからの場合 ■′ 原稿である出籍圀を正立の状jt頃で伏せ、第1
図におけるL側にrAJ、R(Ijilに「B」が載る
ようにする。
ページが左ページからの場合 ■′ 原稿である出籍圀を正立の状jt頃で伏せ、第1
図におけるL側にrAJ、R(Ijilに「B」が載る
ようにする。
■ テンキー@のによりページ数Mとしてr 12 J
。
。
複写開始ページ指定キー(4aL)により「左」を入力
する。
する。
■ H−12/2によって、■が算出されるが、補正さ
れて)I = 7となる。
れて)I = 7となる。
■ 従って、初期状態において、M=12、H=7、I
=0となる。
=0となる。
■ プリントキー(ロ)を押すと、原稿−のL側の「N
」が全面照射され、反射鏡C3転 レンズ曽、反射鏡に
)を経て感光ドラム(1)上に結像される。この像は感
光ドラム(1)の回転に伴って現像され転写装置(4)
に至る。
」が全面照射され、反射鏡C3転 レンズ曽、反射鏡に
)を経て感光ドラム(1)上に結像される。この像は感
光ドラム(1)の回転に伴って現像され転写装置(4)
に至る。
他方、給紙カセット(6)内で最上位にちる複写紙(7
a)が給紙ローラ(8)、タイミングローラ(9)等に
より前記感光ドラム(1)の回転と同期しながら転写装
置(4)に送られ、ここで転写が行なわれる。
a)が給紙ローラ(8)、タイミングローラ(9)等に
より前記感光ドラム(1)の回転と同期しながら転写装
置(4)に送られ、ここで転写が行なわれる。
この場合、複写紙(7a)のエリア■に倒立しで「v」
と複写され、この複写紙(7a)は搬送経路90に経て
定着装置θυにおいて定着さh、排出経路−に送り出さ
れる。そして、経路切換機(3@が第1図において実線
で示すように、迂回経路Qv側を閉じ、排紙トレイい夛
への排出経路0呻側勿開いているから、AiJ記複写紙
(7a)は送り出しローラ(至)によって排紙トレイに
)上に排出される(第19図参照)。この場合、複写紙
(7a)のQ端側が複写機本体(ioo)に近くなって
いる。
と複写され、この複写紙(7a)は搬送経路90に経て
定着装置θυにおいて定着さh、排出経路−に送り出さ
れる。そして、経路切換機(3@が第1図において実線
で示すように、迂回経路Qv側を閉じ、排紙トレイい夛
への排出経路0呻側勿開いているから、AiJ記複写紙
(7a)は送り出しローラ(至)によって排紙トレイに
)上に排出される(第19図参照)。この場合、複写紙
(7a)のQ端側が複写機本体(ioo)に近くなって
いる。
ここで前述の(5)と異なるところは、一枚目の複写紙
(7a)は4つのエリアのうち1つのエリア1ilに複
写が行なわれると、そのまま排紙トレイ(イ)上に排出
されてしまう点である。
(7a)は4つのエリアのうち1つのエリア1ilに複
写が行なわれると、そのまま排紙トレイ(イ)上に排出
されてしまう点である。
■ そして、I=1となるが、との■はH(−7)及び
M(−12)とは等しくないから、引き続いてL側のr
BJが全面照射され、感光ドラム(1)の所定位置に像
が現像される。
M(−12)とは等しくないから、引き続いてL側のr
BJが全面照射され、感光ドラム(1)の所定位置に像
が現像される。
一方、給紙カセット(6)からは2枚目の複写紙(7b
)が感光ドラム(1)の回転に同期して転写装置(4)
に送られ、前記像はこの複写紙(7b)に転写される。
)が感光ドラム(1)の回転に同期して転写装置(4)
に送られ、前記像はこの複写紙(7b)に転写される。
前記複写紙(7b)のエリアIに倒立して「u」と転写
され、この複写紙(7b)は搬送経路Qつを経て、定着
装置(I])において定着された後、排出経路0→に送
り出される。
され、この複写紙(7b)は搬送経路Qつを経て、定着
装置(I])において定着された後、排出経路0→に送
り出される。
ここで、I=2となり、このIはM(=12 )と等し
くないから、前記複写紙(7b)は次のように反転され
る。即ち、定着装置0υの複写紙搬送方向下流側に設け
られた経路切換機構(イ)が、第1図において仮想線で
示すように、排紙トレイ(ホ)への排出経路IJI側を
閉じ、迂回経路Q珍側を開いているので、複写紙(7b
)は迂回経路ρυ側に導かれる。そして、スイッチバッ
ク機構(ハ)のローラ(24a)の時計回転及びローラ
(24b)の反時計回転によって、複写紙(7b)はP
端側を先頭にして切換台に)上に一時的に案内される(
第20図参照)。そして、今ま。
くないから、前記複写紙(7b)は次のように反転され
る。即ち、定着装置0υの複写紙搬送方向下流側に設け
られた経路切換機構(イ)が、第1図において仮想線で
示すように、排紙トレイ(ホ)への排出経路IJI側を
閉じ、迂回経路Q珍側を開いているので、複写紙(7b
)は迂回経路ρυ側に導かれる。そして、スイッチバッ
ク機構(ハ)のローラ(24a)の時計回転及びローラ
(24b)の反時計回転によって、複写紙(7b)はP
端側を先頭にして切換台に)上に一時的に案内される(
第20図参照)。そして、今ま。
では後尾であったQ端側がローラ(24b)(24c)
に当接すると、複写紙(7b)はローラ(24b)の反
時計回転及びローラ(24c)の時計回転により、今度
はQ端側を先頭にして迂回経路62])上に送り出され
、この迂回経路QI)を経てガイドに)に沼って移動す
るととにより、紙面は反転され、その状態でタイミング
ローラ(9)にQ端側を当接して待機する。
に当接すると、複写紙(7b)はローラ(24b)の反
時計回転及びローラ(24c)の時計回転により、今度
はQ端側を先頭にして迂回経路62])上に送り出され
、この迂回経路QI)を経てガイドに)に沼って移動す
るととにより、紙面は反転され、その状態でタイミング
ローラ(9)にQ端側を当接して待機する。
■ ここで、原稿−のページをめくり、正立の状態で伏
せ、第1図のL側にrOJ、L側にrDJが載るように
する。
せ、第1図のL側にrOJ、L側にrDJが載るように
する。
■ プリントキーO◇を押すと、原稿−のL側のrOJ
が前述の(シと同様に全面照射され、感光ドラム(1)
の所定位置に像が現像される。
が前述の(シと同様に全面照射され、感光ドラム(1)
の所定位置に像が現像される。
一方、タイミングローラ(9)が前記感光ドラム(1)
の回転に同期して回転することにより、このタイミング
ローラ(9)に当接し待機していた前記複写紙(7b)
は再び転写装置(4)へ送られ、今度はエリアnに倒立
して「O」と転写され、同様に定着装置avを経て排出
経路Q嗜に送り出される。そして、経路切換機構(2)
が、第1図において実線で示すように、迂回経路Qυ側
を閉じ、排紙トレイに)への排出経路0り側を開いてい
るから、前記複写紙(7b)は送り出しローラ(ト)に
よって排紙トレイ(ホ)上に排出される(第21図参照
)。この場合P端側か複写機本体(ioo)に近くなる
。
の回転に同期して回転することにより、このタイミング
ローラ(9)に当接し待機していた前記複写紙(7b)
は再び転写装置(4)へ送られ、今度はエリアnに倒立
して「O」と転写され、同様に定着装置avを経て排出
経路Q嗜に送り出される。そして、経路切換機構(2)
が、第1図において実線で示すように、迂回経路Qυ側
を閉じ、排紙トレイに)への排出経路0り側を開いてい
るから、前記複写紙(7b)は送り出しローラ(ト)に
よって排紙トレイ(ホ)上に排出される(第21図参照
)。この場合P端側か複写機本体(ioo)に近くなる
。
■′ ここで、I=8となり、このl1iH(=7)及
びM (= 12 )と等しくないから、引き続き原稿
■のL側が複写されるが、その動作は上述の■′と全く
同様である。
びM (= 12 )と等しくないから、引き続き原稿
■のL側が複写されるが、その動作は上述の■′と全く
同様である。
以下、上記■〜■の手順を繰り返すことにより、順次r
DJ 、 rEJ 、 rFJ 、 rGJ が複写さ
れる(第24図乃至第25図参照)。
DJ 、 rEJ 、 rFJ 、 rGJ が複写さ
れる(第24図乃至第25図参照)。
■ 4回目のL側の複写が終った時点で複写済ページ数
Iは7となるから、I−L((−7)となり、複写紙セ
ットの複写紙再装填指令ランプ4力が点滅する。これに
よって、排紙トレイ(ホ)上にある4枚の複写済の複写
紙(7aX7bX7cX7d)をそのままの状態で取り
出し、Q端側か給紙ローラ(8)に近くなるようにして
給紙カセット(6)内に再装填する。
Iは7となるから、I−L((−7)となり、複写紙セ
ットの複写紙再装填指令ランプ4力が点滅する。これに
よって、排紙トレイ(ホ)上にある4枚の複写済の複写
紙(7aX7bX7cX7d)をそのままの状態で取り
出し、Q端側か給紙ローラ(8)に近くなるようにして
給紙カセット(6)内に再装填する。
この場合、オペレータ側から見ると、複写紙(7a)〜
(7d)上のr/LJ〜rGJは全て倒立している。
(7d)上のr/LJ〜rGJは全て倒立している。
[相]′ プリントキー〇υを押すと、原稿(イ)のL
側のrHJが同様に全面照射さit%感光ドラム(1)
の所定位置に像が現像される。
側のrHJが同様に全面照射さit%感光ドラム(1)
の所定位置に像が現像される。
一方、給紙カセット(6)内に再装填された4枚の複写
済の複写紙(7)のうち最上位にある一枚目(7d)(
エリア舅に「D」と複写されているもの)が給紙ローラ
(8)、タイミングローラ(9)等により転写装置(4
)へ送られ、ntl記像はMiJ記複写紙(7d)に転
写される。
済の複写紙(7)のうち最上位にある一枚目(7d)(
エリア舅に「D」と複写されているもの)が給紙ローラ
(8)、タイミングローラ(9)等により転写装置(4
)へ送られ、ntl記像はMiJ記複写紙(7d)に転
写される。
この場合、複写紙(7d)のエリア1vに倒立してrL
(Jと転写され、この複写紙(7d)は搬送経路oOを
経て定着装置Oυにおいて定着された後、排出経路01
に送シ出される。
(Jと転写され、この複写紙(7d)は搬送経路oOを
経て定着装置Oυにおいて定着された後、排出経路01
に送シ出される。
ここで、I=8となり、との工は八f(=12)と等し
くないから、前記複写紙(7d)はAil述のりと同様
にして一時的に切換台翰上に案内される(第26図参照
)。この場合P端側か複写機本体(100)に近くなっ
ている。そして更に^iJ述の■と同様にして紙面を反
転され、その状態でP端側をタイミングローラ(9)に
当接して待機する。
くないから、前記複写紙(7d)はAil述のりと同様
にして一時的に切換台翰上に案内される(第26図参照
)。この場合P端側か複写機本体(100)に近くなっ
ている。そして更に^iJ述の■と同様にして紙面を反
転され、その状態でP端側をタイミングローラ(9)に
当接して待機する。
■ 次に、原稿…のベージをめくり、正立の状態で伏せ
、第1図のL側にrIJ、IL側にrJJが載るように
する。
、第1図のL側にrIJ、IL側にrJJが載るように
する。
■ プリントキーOυを押すと、原稿■のL側のrIJ
がMfJ記■′と同様手IFで複写された後、前記複写
紙(7d)は排紙トレイ翰上に排出される。この場合、
複写紙(7d)の残りのエリア■に倒立してrIJと複
写される(第27図参照)。
がMfJ記■′と同様手IFで複写された後、前記複写
紙(7d)は排紙トレイ翰上に排出される。この場合、
複写紙(7d)の残りのエリア■に倒立してrIJと複
写される(第27図参照)。
[相] ことで、I=9となり、との■はH(=7)、
及びM(=12 )とは等しくないから、引き続き原稿
(イ)のL側が複写されるが、上記0と同様の手順で行
なわれる。
及びM(=12 )とは等しくないから、引き続き原稿
(イ)のL側が複写されるが、上記0と同様の手順で行
なわれる。
以下、同様にして、上記Q−uの手順を繰り返すことに
より、順次rJJ、rKJ、rLJが複写される(第2
8図〜第30図参照)。
より、順次rJJ、rKJ、rLJが複写される(第2
8図〜第30図参照)。
0 最終のL側の複写が終った時点で複写済ページ数工
は12となるからI=Mとなり、この最終ページの複写
が完了すると、その完了信号により複写動作は行なわれ
ず、複写紙(7b)は定着装置(1υを経た後、迂回経
路ψ0に入り、所定の反転が行なわれた後、搬送経路◇
Q及び排出経路Q1を経て、排紙トレイ(ホ)上に排出
される(第81図参照)。
は12となるからI=Mとなり、この最終ページの複写
が完了すると、その完了信号により複写動作は行なわれ
ず、複写紙(7b)は定着装置(1υを経た後、迂回経
路ψ0に入り、所定の反転が行なわれた後、搬送経路◇
Q及び排出経路Q1を経て、排紙トレイ(ホ)上に排出
される(第81図参照)。
[相] 給紙カセット(6)内にある「v」と複写され
ている複写紙(7a)をそのまま抜き取り、第81図に
示すrAJとrBJとが向かい合うよう重ねるか、又は
複写動作を行なわずに機体内を搬送することにより、前
述した右ページ開始のものと同様に原稿である書籍と同
じ形態の複写物が得られる。
ている複写紙(7a)をそのまま抜き取り、第81図に
示すrAJとrBJとが向かい合うよう重ねるか、又は
複写動作を行なわずに機体内を搬送することにより、前
述した右ページ開始のものと同様に原稿である書籍と同
じ形態の複写物が得られる。
なお、複写すべきページ数が11頁で、かつ、複写開始
ページが左ページであるときは、6回目のL側の複写が
終った時点でI=Mとなるから、11ページ目の複写が
完了すると、複写紙(7)は定着装置αυ、排出経路α
呻を経て排紙トレイ(ホ)上に排出される。
ページが左ページであるときは、6回目のL側の複写が
終った時点でI=Mとなるから、11ページ目の複写が
完了すると、複写紙(7)は定着装置αυ、排出経路α
呻を経て排紙トレイ(ホ)上に排出される。
上述の実施例においては、原稿露光は光学系が移動する
ものを採用しているが、原稿載置台が移動するようにし
てあってもよい。
ものを採用しているが、原稿載置台が移動するようにし
てあってもよい。
本発明に係る両面複写機は、定着装置よシも複写紙搬送
方向下流側の複写紙排出経路途上に経路切換機構によっ
て前記複写紙排出経路と切換自在に接続される複写済複
写紙迂回経路を設け、この複写済複写紙迂回経路上に複
写済複写紙のスイッチバック機構並びに紙面反転機構を
設けるとともに、入カキ−によって入力される複写すべ
き総ベージ数及び複写開始ページ指令に基づいて、書籍
等の原稿を左右ページ各別に、AiJ記原稿を見開きに
した大きさと同じ大きさの複写紙に複写しつるよう構成
しているので、1穎の複写全行った複写紙をそのまま重
ね合わせて、中央部で綴じることができ、書籍と同じ形
態の複写物を容易に得ることができる。
方向下流側の複写紙排出経路途上に経路切換機構によっ
て前記複写紙排出経路と切換自在に接続される複写済複
写紙迂回経路を設け、この複写済複写紙迂回経路上に複
写済複写紙のスイッチバック機構並びに紙面反転機構を
設けるとともに、入カキ−によって入力される複写すべ
き総ベージ数及び複写開始ページ指令に基づいて、書籍
等の原稿を左右ページ各別に、AiJ記原稿を見開きに
した大きさと同じ大きさの複写紙に複写しつるよう構成
しているので、1穎の複写全行った複写紙をそのまま重
ね合わせて、中央部で綴じることができ、書籍と同じ形
態の複写物を容易に得ることができる。
第1図は本発明に係る両面複写機のl従断面図、第2図
は入カキ−の配置例を示す平面図、第8図はフローチャ
ート、第4図は複写紙を示す斜視図、第5図乃至第18
図は右ページから複写を開始するときの説明図、第19
図乃至第81図は左ページから複写を開始するときの説
明図である。 (7)・・・複写紙、αη・・・定着装置、00・・・
複写紙排出経路、n・・・複写紙迂回経路、(イ)・・
・経路切換機構、(ト)・・・スイッチバック機構、(
イ)・・・反転機構。 第13詠1 第15図 第20図 第22図 第24図 第26図 第28図 ’/d ソ’−<Ic J呵30口
は入カキ−の配置例を示す平面図、第8図はフローチャ
ート、第4図は複写紙を示す斜視図、第5図乃至第18
図は右ページから複写を開始するときの説明図、第19
図乃至第81図は左ページから複写を開始するときの説
明図である。 (7)・・・複写紙、αη・・・定着装置、00・・・
複写紙排出経路、n・・・複写紙迂回経路、(イ)・・
・経路切換機構、(ト)・・・スイッチバック機構、(
イ)・・・反転機構。 第13詠1 第15図 第20図 第22図 第24図 第26図 第28図 ’/d ソ’−<Ic J呵30口
Claims (1)
- 定着装置よりも複写紙搬送方向下流側の複写紙排出経路
途上に経路切挨磯病によって前記複写紙排出経路と切換
自在に接続される複写紙迂回経路を設け、この複写紙迂
回経路上に複写済の複写紙のスイッチバック機構並びに
紙面反転機構を設けるとともに、人カキ−によつ1入力
される複写すべき総ページ数及び複写開始ページ指令に
基づいしつるよう構成したことを特徴とする両面複写機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216899A JPS60107657A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 両面複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58216899A JPS60107657A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 両面複写機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60107657A true JPS60107657A (ja) | 1985-06-13 |
JPH0462381B2 JPH0462381B2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=16695653
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58216899A Granted JPS60107657A (ja) | 1983-11-16 | 1983-11-16 | 両面複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60107657A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61259278A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPS6352154A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-05 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | 対話式折丁作成方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468636A (en) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 | Ricoh Co Ltd | Copying method for double-faced copier |
JPS57172357A (en) * | 1982-02-13 | 1982-10-23 | Canon Inc | Copying machine |
JPS58104561A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-22 | Canon Inc | 両面記録装置 |
-
1983
- 1983-11-16 JP JP58216899A patent/JPS60107657A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5468636A (en) * | 1977-11-12 | 1979-06-01 | Ricoh Co Ltd | Copying method for double-faced copier |
JPS58104561A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-22 | Canon Inc | 両面記録装置 |
JPS57172357A (en) * | 1982-02-13 | 1982-10-23 | Canon Inc | Copying machine |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61259278A (ja) * | 1985-05-14 | 1986-11-17 | Minolta Camera Co Ltd | 複写機 |
JPS6352154A (ja) * | 1986-08-18 | 1988-03-05 | ゼロツクス コ−ポレ−シヨン | 対話式折丁作成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0462381B2 (ja) | 1992-10-06 |
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