JPS60107493A - 海岸沖での使用に特に適したモジュラ・システムの製造方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ、産業上の利用分野 本発明ν±海岸沖に使われるよう設計されたモジュラ・
システムの新しい実現方法に関し、こ（７’）システム
はいくつかのシリンダで成り立つ組み立て部材を有する
。

口、従来の技術 このようなシステムは、海岸の沖において炭化水素の生
産、貯蔵及び積荷に使用するのＶＣｔｆ４ｆに適してい
る。このタイプのモジュラ番システムは１９８６年４月
２１日に出願されたフランス国特許出願第０．６７１５
−１９８５号に記載されている。従来の技術は米国特許
第３．（］　Ｂ　０．５８３号と４．２３４．２７　Ｃ
１号に示されている。

ハ１本発明の要約 本発明は海岸沖での使用に特に適しているモジュラ−シ
ステムの実現方法を与え、そのようなシステムは互いに
堅固に結合された一組のシリンダより成り立ち、この組
み合わせまたは組入立ては少なくとも１個の中央シリン
ダ及び複敬個の周辺シリンｔを有する。

本発明による方法は下記の段階を有することを特徴とす
る： ａ）桟橋のうえに少なくとも２個の第１の周辺シリンｔ
を共に結合すること、 ｂ）中央シリンダはこれら２個の周辺シリンダに結合さ
れること、 Ｃ）前記中央シリンダと少なくとも前記第１の周辺シリ
ンダから成り立つ構成単位は水中に置かれる、 ｄ）前記構成単位が水中に置かれると、すべての残りの
周辺シリンダを前記構成単位に結合することが行なわれ
る。

前記第１の周辺シリンダの組み立ては少なくとも１個の
支持受は台のうえで行なわれてもよい。

２個の第１のシリンダから成り立つ構成単位はプラット
フォームを使用してまたは使用しないで、移行によって
水中に置かれることができる。

本発明により、いくつかの要素の組り立てによってシリ
ンダの少なくとも１つを実現することが可能であり、こ
れらの要素は桟橋のうえで組入合わされる。

主シリンダがいくつかの円筒形要素から成り立つときは
、これらは前記第１の周辺シリンダに次次に直接に結合
されまたもし要求されるなら前記第１の周辺シリンダに
結合されることができる。

本発明による方法は、機器項目を含む主シリンｊの場合
に適用されるときは、前記機器項目をそれらを共に結合
するまえに主シリンダの円筒形要素のうえに組み立てる
ことを含むことができる。

本発明により、少なくとも第６の周辺シリンダを２個の
初めの周辺シリンダと王シリンダによって構成される構
成単位に、この構成単位を水中に置くまえに、結合する
ことが可能である。

周辺シリンダが王シリンダに母線に従って結合される場
合及び周辺シリンダが主シリンダの１つの端を越えて伸
びる場合には、本発明による方法は前記２個の周辺シリ
ンダに付加シリンダヲ組入立てることを含むことができ
る。

本発明は添附図面゛によって例示される特定の例の記載
から最もよく理解されまた本発明の利点はよりよく明白
になるであろう。

二、実施例 第１図は本発明の方法に従って組みたてられることので
きる、生産プラットフォームの下にあるモジュラ・シス
テムの１つのタイプを示している。

参照番号１はプラットフォーム全体を示す。システムは
使用中垂直の位置を占めるようにした王な金属製の浮く
シリンＡＭ　Ａ１を含み、このシリンダの基礎は水面２
の下方に位置している。シリン／へ〇の上方部は使用中
は水面の上方に現われて橋３を支持する。

主な浮くシリンダＡｌは、シリンダＡ１の下方だ下降す
る周辺の金属性シリンダＡｇ　、　Ａ３　、・・・の輪
で囲まれている。この配置は浮くシリンダＡｌの下方に
、周辺シリンダ入２　ｊＡ３・・・の輪によって限定さ
れる自由な空間Ｅを開放する。

この自由空間Ｅは、付加シリンＸ４のような装置を受け
入れて、このシステムの剛性をして増加させられるため
及び／（または）何等かの種類のバラストを受け入れる
ために付加シリンｔ４のような装置を受け入れるのに使
用されることが恐らくできるであろう。

第２図は組み立て作業の開始を示す。

第２図は、受は台７のうえに置かれ溶接によって互いに
結合される２個の要素５と６を含む周辺シリンダＡ４を
示す。

参照番号８は機構を参照番号９は係船Ｖツクを表わす。

第３図は２個の第１の周辺シリンダＡ４とＡ５ヲ表わし
、これらのシリンダは一緒に組み立てられ受け台１０の
うえに置かれる。この受け台は、適当な時にシステムの
一部の水中に置くことを容易にする滑るまたは転ぶ要素
１１のうえに恐らく置かれる。

主シリンダＡ１はこれら２個の第１シリンダＡ４とＡ５
に結合される。

この作業は、シリンダ八〇を直接周辺シリンダ八〇及び
Ａ４に直接おくことによって、または第５図と第６図に
示すようにこの主シリンダＡ２な構成する異なった要素
Ｂ１ｓ　Ｂ２ｓ　Ｂ３　＃・・・Ｂ４を漸進的に組入立
てることによって行なわれることができる。

第４Ａ、４Ｂ　、及び４０図は主シリンダＡ１を組入立
てる有利な方法を示す。

要素Ｂ３とＢ、のあるものは水平方向に組み立てられ（
第４Ｂ図）、要素Ｂ、、は底部を含入、そこで必要なら
機器項目１３が要素Ｂ３とＢ、の中に置かれる。

Ｂ５．Ｂ４と１３によってこのように構成されるサブ・
アセンブリはクレーン１４によって運ばれ第１の周辺シ
リン）ｔＡ４とＡ５に結合され、次（・で既に置かれて
いる王シリンダＢ１＋　Ｂ２の一部に結合される。

異なるシリンダは恐らく溶接可能なリンク装置１５によ
って一緒に組み立てられることができる。

特別の実現方式によれば、周辺シリンダＡ２１Ａ３・・
・の輪は主シリンダに溶接することによって堅固に固定
される。

そのよ５　ナモジュラ・システムの構成な容易にするた
めには、各シリンダＡ　１ｍ　Ａ　２ｓ　Ａ３・・・の
はめ輪にこのはめ輪を作るときリンク装置を一体につけ
ることが有利であろう。２個の隣り合うシリンクツ組入
立てはそこで、これらのシリンｊに設けられているリン
ク装置間を溶接することによって行なわれる。

第７図は２個の第１の周辺シリンダＡ４とＡ５及び主シ
リンＸＡ工から成り立つ構成単位を示す。

この構成単位は最終的構造を強化する働きをする付加シ
リンダ１６のような強化装置を備える。

ラン−ｆ１７が機構８をプラット・フオーム１８につな
いで設けられる（第７．８図）。

構成単位ＡＸ　＃　Ａ、　、　Ａ５を支持する受け台１
０は、プラットフォーム１８のうえに置かれるためにお
そらく位置ずらしによって位置をかえられる。

周辺シリンｔＡ３とＡ６は２個の第１周辺シリン／Ａ、
とＡ５と主シリンダＡ１から成り立つ構成単位に、この
ように構成された構成単位に対して水中でのよりよい安
定性を与えるため、結合されることができる（第１０図
）。

これらのシリン／Ａ３とＡ６は、構成単位が依然として
桟橋上にあるときまたはそれがプラット・フオーム８の
うえに置かれるとき、所定の位置に置かれることができ
る（第９図）。　′この最後の場合、周辺シリンダをし
て所定の位置に置かれることを許すため、プラット警フ
オームは１８０°回転させられることができるであろう
。

プラット・フオーム１８はそこで、新しい構成単位Ａ１
ｔ　Ａ３　ｙ　Ａ４　＋　Ａ５　＋　Ａ６　（第１１図
）を水中に入れるために、傾げられるかまたは恐らくバ
ラストを入れるか液を満たすことによって水中に沈めら
れる。第１１図で、プラット・フオームの傾斜は横手方
向に行なわれる。前記の傾斜することは他の方向、特に
長手方向に行なわれることができるであろうことは明ら
かである。

周辺ンリン！ｌ”　Ａ２　ｅ　Ａ７・・・・・・の組み
立ては構成単位が水中にあるあいだに続けられる。

勿論、この水中での組み立て作業は、もしすべての周辺
シリンダが桟橋またはプラット・フオームのうえで組み
立てられているなら、起らない。

我々は、プラット−フオームを使わずにシステムの一部
を水中に置くことを行なうことによって本発明の枠組か
ら離れることにはならないであろう。何故ならこれはま
た船舶の進水に多く行なわれるからである。

このシステムを選ばれた場所に設置することはシリンダ
の構成単位（第２図）と浮き橋とを例えばプラット・フ
オームを利用して別々に曳航することによって有オ０に
行なわれるであろう。あるシリンダにバラストを入れる
ことにより、シリンダの構成単位は垂直の位置で傾けら
れ、現場での連結作業は水平方向にある橋と垂直位置に
あるシリンダの構成単位の間に行なわれる。

この連結は、橋を主シリンダに対して垂直に置くことに
よっであるシリ　ンダにバラストな入れて行なわれ、次
いでこれらの７リングからバラストを抜くことによって
行なうことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図はシリンダを含むプラット・フオームの図； 第２図は周辺シリンダの′製作を示す図；第６図は２個
の周辺シリンダの組入立てを示す図； 第４Ａ図、第４Ｂ図、及び第４Ｃ図は中央シリン／Ａ１
、の要素の組み立てを示す図：第５図と第６図は中央シ
リンダの設置を示す図；第７図から第１０図まではシス
テムの一部をプラット・フオーム上への設置を示す図；
第１１図はプラット・フオームを傾けてシステムの１部
を水中に入れるのを示す図；及び第１２図は残りの周辺
シリンダの組入立てを示す図。 図において、 Ａ１．　Ａ２　、　Ａ３・・・・・・シリンダ、Ｂｌ　
＋　Ｂ２　＃　Ｂ３・・・・・・円筒形要素、４・・・
・・・付加シリンダ、１０・・・・・・支持受は台、１
３・・・・・・機器項目。 代理人　浅　村　皓

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 （１）岸を離れたところでの使用に特に適したモジュラ
   −システムの実現方法において、このシステムは強固に
   互いに連結された一組のシリンダを有し、この組み合わ
   せは少な（とも１個の中央シリンダと複数個の周辺シリ
   ンダより成り立ち、下記の継続過程ニー ａ）少なくとも２個の第１の周辺シリンダを桟橋のうえ
   で一緒に結合すること、 ｂ）中央のシリンダをこれらの周辺シリンダに結合する
   こと、 Ｃ）前記中央シリンダと少なくとも前記第１の周辺シリ
   ンダから成り立つ構成単位を水中に置くこと、及び ｄ）前記構成単位が水中に置かれているとき、前記構成
   単位に何れでも残りのシリンダを結合することが行なわ
   れること、 によって特徴ずけられるモジュラ・システムの実現方法
   。 （２、特許請求の範囲第１項に記載の方法において、前
   記２個の周辺シリンダの組み立ては少なくとも１個の支
   持受は台のうえで行なわれることを特徴とするモジュラ
   ・システムの実現法。 （３）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、前
   記構成単位は、プラットフォームを使用してまたは使用
   せずに変位させることにより水中に置かれることを特徴
   とするモジュラ・システムの実現方法。 （４）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、シ
   リンダの少なくとも１個が数個の要素の組み立てによっ
   て実現され、これらの要素は桟橋のうえで共に組み立℃
   られることを特徴とするモジュラ・システムの実現方法
   。 （５）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、主
   シリンｔは前記２個の周辺シリンダに共に組入室てられ
   る数個の円筒形をした要素から成り一立つことを特徴と
   するモジュラ・システムの実現方法。 （６）主シリン♂がいくつかの機器項目から成り立たね
   ばならない場合に適用される特許請求の範囲第５項に記
   載の方法において、 前記いくつかの機器項目はそれら自身で共に組み立てら
   れるまえに、主シリンダの円筒形要素のうえに取り付け
   られることを特徴とするモジュラ・システムの実現方法
   。 （７）特許請求の範囲第１項に記載の方法において、少
   なくとも第６の周辺シリンダが水中に置かれるまえに前
   記構成単位となるよう結合されることを特徴とするモジ
   ュラ・システムの実現方法。 （８）周辺シリンダが母線に従って主シリンダに結合さ
   れ周辺シリンダが主シリンダの端の１つを越えて伸びる
   場合に適用される特許請求の範囲第１項に記載の方法に
   おいて、 付加シリンダが前記周辺シリンダに付加されることを特
   徴とするモジュラ・システムの実現方法。