JPS6010696B2 - 冷凍すり身からかまぼこなどの製法 - Google Patents

冷凍すり身からかまぼこなどの製法

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JPS6010696B2
JPS6010696B2 JP52076095A JP7609577A JPS6010696B2 JP S6010696 B2 JPS6010696 B2 JP S6010696B2 JP 52076095 A JP52076095 A JP 52076095A JP 7609577 A JP7609577 A JP 7609577A JP S6010696 B2 JPS6010696 B2 JP S6010696B2
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恒 野崎
武男 品田
貢 生駒
登 加藤
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Kibun KK
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Kibun KK
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【発明の詳細な説明】 本発明は、柔軟性を有し、しかも腰が強く、歯ごたえの
あるかまぼこ、ち〈わ、はんべんの製造方法に関するも
のである。
更に詳細には、本発明は冷凍すり身を、凍結したまま細
切して水又は塩溶液で十分加水膨潤させ、しかる後に溜
潰処理することによって、柔軟性を有し、しかも腰の強
いかまぼこなどを製造する方法に関するものである。
一般に、かまぼこ、ちくわ、はんべんを製造するには、
掻簿機に各種の魚のすり身を投入し空摺にしたのち食塩
を加え、約20〜30分塩ずりした後、調味料及び水等
を加え、合計30分〜1時間以上かけて橋潰しペースト
とし、これを成形、加熱して製品としていた。
また近年になって鷹梓潤濃時間の短縮されたカッテイン
グミキサーを用いて20〜30分処理し、同様、均一な
べーストとし、成形、加熱して製品としていた。これら
のすり身の処理は「すべて溜濃を目的としたものであっ
たが、現在、かまぼこ等の組織の形成は魚肉の線総から
ミオシンとアクチンが橘濃処理によって港出し、これら
が結合してアクトミオシンに変化し、このアクトミオシ
ンが加熱により三次構造を形成して弾性のある組織を形
成すると考えられているところから、潤損のみを主目的
として長時間処理されても、やむを得ないところがあっ
たのである。
しかしながら、このような横潰によるすり身の処理は、
製品の品質に異常といえる程のバラッキを与えていたの
である。
即ち、魚肉にはその種類によってそもそもかまぼこに適
したものやそうでないものがあり、また、同じ種類の魚
でも鮮度によってかまぼこにしたとき良いもの、悪いも
のがあり、これらの多くの品質をかまぼこにしたときに
きわめて広範囲の品質のバラツキがあり、これに加えて
、かまぼこに適した魚肉でも製品にしたとき中の広いバ
ラツキがあり、しかも品質のあまりよくないものにあっ
てはとてつもない広い中で品質のバラツキがでていたの
である。この品質のバラッキはかまぼこ製品を作っては
じめてわかることであるが、このような品質のバラッキ
がかまぼこの製造を一層困難なものとしていた。本発明
者らは、先に、このようなかまぼこの品質のバラッキの
原因について研究を進めたところ原料すり身中のMgH
ATPase活性がかまぼこの品質に重要な役割をはた
していることを知り、しかも良品質のかまぼこになるも
のほど、すり身でも、ペーストでも、MgHATpas
eの活性が高いことが確認できたのである。
即ち良品質のすり身から作ったペーストにEDTAを加
えMgHをキレートし、Mg什ATPaseの活性を現
出させないような状態にして成形、加熱してみたところ
、当然良品質のかまぼこが出釆ろはずの品質のものが、
全く悪質の弾力性のないかまぼことなってしまい、ペー
スト中のMgHATPase活性がかまぼこの品質に重
大な役割をはたしていることを知ったのである。この研
究からすり身またはペーストにおいてMgHATPas
eの活性が高いほど柔軟性に富み、弾性の強いすぐれた
かれまこが出来ることがわかったので、かまぼこ等の製
造にMgHATPaseを指標とすれば良いことが分っ
たのである。
しかし、すり身でMgHATPase活性の高いものが
必らずしもべーストになったときもそのままのMgHA
TPase活性を維持できるとはかぎらないことも明ら
かとなったのである。即ち、かまぼこ、ち〈わ、はんべ
んの製造では、すり身を蝿梓溜濃機やカッティングミキ
サーなどで蝿梓溌潰してペーストにするが、このときに
何らかの作用によってMgHATPaseの失活が、そ
れぞれの処理によって対応した状態で起りそのときのM
gHATPaseの全活性によってかまぼこの品質が決
定されてしまうことが認められた。そこで、本発明者ら
は、更に研究を進め、いかなる処理法によれば高いMg
什ATPase活性を維持できるかを検討したところ、
従来燈枠機等によって橘潰するとき、櫨濃中に水を加え
ていたのを、鷹債前に細切すり身に十分抱水膨潤させ半
凍結状態において、腿簿すれば、Mg什ATPase活
性の低下を防止でき、ひいては柔軟で腰の強いかまぼこ
を製造できることが明らかとなった。又、櫨濃前に抱水
させれば、その際凍結すり身の解凍もあわせて同時に行
うことができるようになるので、凍結すり身を冷凍した
まま細切することが可能であることも明らかとなった。
本発明は、これら知見から完成されたもので、冷凍すり
身を、凍結したまますり身カッター等で細切し、これを
水又は塩類溶液で十分加水膨潤させ、高速燈梓切断乃至
は燈梓播潰することを特徴とするかまぼこなどの製法で
ある。
本発明の大きな特色は、冷凍すり身を凍結したまま細切
して処理できることである。
この処理は、従来解凍のために長時間外気にさらしたり
、繁子レンジ等の急速解凍機を全く必要としないなど、
きわめて高い経済的効果を生むものである。本発明にお
ける次の特色は、従来、すり身などをミンチ、すり身カ
ッターなどで細切したものを、直ちに縄解し、橘濃中に
水を添加していたものを、一旦水又は塩溶液を十分抱水
させ、細切すり身を膨潤させて溝濃処理することにある
。このときの橘濃処理ではすり身が抱水状態でべ−スト
状になっていくために、ペースト作成時間が短縮され、
そしてすり身中のMg什ATPaseに対する空気、熱
、物理的衝激などによる作用が緩慢であり、従って、M
gHA↑Paseの失活が少〈、そのために柔軟で腰の
強いかまぼこなどが得られるものと考えられる。このよ
うにして得られたペーストを成型して加熱すれば、勿論
Mg什ATPaseは失活するのであるが、それまで高
い活性を示していれば自動的に柔軟で腰の強いかまぼこ
、ちくわ、はんべんになるものである。
本発明においては冷凍すり身が用いられるが、たら、す
けそうだら、さめ、ぐち、はも、し、とより、たし、、
えそなどかまぼこ、ち〈わ、はんべんの原料となるもの
であればいかなるものでもよい。
この原料の冷凍すり身は、凍結したまま、まずすり身カ
ッターによってチップ状に細切される。
細切されたすり身は水又は塩溶液に浸贋もしくは頃霧に
よって加水される。塩溶液としては食塩水、リン酸塩水
溶液、塩化カリ水溶液などの希薄溶液が適宜使用される
抱水は、十分な水もしくは塩溶液を細切すり身に与え、
7〜18分間放置した状態で放置され、ここで凍結すり
身は少し解凍され十分吸水し、膨潤させられる。吸水膨
潤した細切すり身は、次いでペースト状とされる。
これには従来よく使用されている渡洋溝債機、カッティ
ングミキサーその他に高速損梓切断機などが用いられる
。本発明の方法における高速渡梓切断乃至は縄梓橘濃は
、いずれも処理時間が従来よりもかなり短縦される効果
を生む。
これは、細切すり身がすでに十分砲水膨潤しているため
にわずかな切断や蝿梓で水と蛋白質がよく混合し容易に
ペーストになるものと考えられる。また、この処理では
処理時間が短縮されたこともあって、Mg汁ATPas
eの失活は極めて低くおさえられる。
これもすり身が十分抱水されているために温度上昇が少
く、空気との俊触も少〈、機械的衝激もやわらげられる
からと思われる。ペーストの作成に最も好ましいのは高
速蝿梓切断処理による15分以下、好ましくは5〜7分
間の処理である。高速損梓切断は、蝿梓切断刃のついた
たて型のカッターであれば、どんな蝿梓切断機でもよい
。例えば、ミキシング・カッター、高速カッター、ミキ
サーなどである。蝿梓切断処理は縄梓切断機によって1
00仇pm以上、好ましくは150仇pm程度の回転刃
によって3〜10分程度、好ましくは5〜10分間行な
われる。
15分以上処理すると摺身は橘濃状態に近づき、MgH
ATPase活性が減少する傾向になり、好ましい結果
を与えない。
また、3分以下であればペースト状にならず、成形に支
障を来すので、好ましくない。最も好ましいのは150
仇pmで5〜10分間の蝿梓切断である。種々の方法に
よってペースト状となったすり身は適宜成型されて、必
要によって20〜40℃で6ぴ分程度放置し、坐り処理
を行い、次いで加熱処理して製品とする。かまぼこの場
合は85℃程度で3ぴ分間蒸気加熱し、ち〈わは直火で
焼成し、はんべんは湯煮し、さつま揚げは油煤する。ま
た、齢かまぼこは焼成する。かくして得られたかまぼこ
などは柔軟性があり、食して腰が強く、歯ごたえがあり
、きわめて美味なものである。
次に本発明の試験例を示す。
試験例 冷凍助宗摺身を高速カッターに投入し塩を加えて150
比pmで5分間燈拝切断処理し、後、得られたペースト
にEDTAを0〜1.66仇M(変量)添加し、150
仇pmで1分間燈拝切断処理し、ペースト中のMgHA
TPaseのMgHをキレートしMg什ATPaseの
活性を順次低下させ、400Cで60分坐りを行い、8
5ooで3び分蒸熱し、かまぼこを製造し、そのゲル強
度を破断応力(夕)で測定した。
その結果は第1図のグラフに示されるが、これによれば
EDTAの添加童が増加するに従ってゲル強度は急速に
低下しlwM EDTA/ペーストで最早かまぼこには
なり得ないほど、いいかえれば、ぼそぼそになってしま
い、製品化することはできなくなってしまうことが明ら
かである。なお、図中Aはかまぼこ製品になり得るゲル
強度の下限を示すものである。本発明において用いるM
g1,什ATPaseの測定法は次の通りである。
摺身またはペースト5夕を秤量し、これに0.1MKC
1・39mM BoのtbuHerpH7.1を15の
のロえてホモジナイズする。さらに15の【力ロえて遠
心分離(600×夕15hin)して、沈殿に0.1M
KC139mM Bom【b虻fen%Toriton
XIO舵夜、30凧功ロえて、13分間放置して脂質及
び膜成分を溶解する。さらに遠心分離して得られた沈殿
に最初に加えた溶液で3〜4回洗練して、Torito
nXIOOを洗い、沈殿の5倍量の溶液を加えて400
×夕、3min間で上燈に集まる成分を集め、さらに沈
殿は再びホモジナィズして上燈と合せて100の‘に定
客とする。次にMgHATPase活性は、1机M M
や12、2mM Tris−HCI PH7.ふ lm
M ATP25℃下で6分間反応させ生成したPi−量
からATPaseの活性を計出する。
活性値は下記のごとく表示される。比活性=Pirmo
les/min/雌protein全活性=Pi山mo
les/min/5汐ofSurimiまた、ゲル強度
は、冷凍すり身より一定条件で作り、レオロメーターで
測定し破断応力として表した。
試験例 2 本発明:冷凍スリ身A級1okoを凍結したままスリ身
カッターでチップ状に切削し、これを一定容器に入れ、
水3k9を入れ、3ひげ放置し、十分砲水膨潤させた。
これを三分割して、縄梓橘簿機、カッテイングミキサー
、高速櫨拝切断機にそれぞれ投入し、各々食塩を加え適
度なべースト状になるまで処理し、各ペーストのMgM
ATPase活性を測定した。また、このペーストを一
定形状に成形し、3ぴ0で120分坐りを行い、85午
○で30分間加熱し、かまぼことし、それぞれのゲル強
度(夕)を測定した。従来法:冷凍スリ身A級1okg
を電子レンジを通適させて解凍し、これをスリ身カッタ
ーでチップ状に切断し、三分割して、鷹杵膳濃機、カッ
ティングミキサー、高速縄拝切断機にそれぞれ投与し、
各々食塩を加え、それぞれほぼ均一になったころ水lk
gづつ投入し適度なべ−ストになるまで処理し、各ペー
ストのMg什ATPase活性を測定した。
また、このペーストを同様にかまぼことし、それぞれの
ゲル強度(のを測定した。これら比較試験の結果は次の
表1に示されるが、これによると、本発明法は従来法に
比較して処理時間に短くてすみ、MgHATPaseの
失活の程度も低く、かまぼこになったときのゲル強度も
高くなることがわかる。
表 1 注)Mg ATPase活性は、従来の高速磯伴機によ
る処理の場合を100とし、その残存値を指数としてあ
らわした。
実施例 1冷凍スリ身A級1ok9を冷凍室より出しス
リ身カッターでチップ状に切削しこれに冷蔵庫で冷却し
た水3k9を加え水を均一に分散させ室温で30分間放
置、浸潰させ魚肉を膨潤させる。
次にこれを高速燈梓装置に移し食塩を300夕を加え、
200比pmの高速で4分間櫨拝する。この時魚肉は既
に均一なべーストとなる。このべ−ストに澱粉200夕
、グルタミン酸ソーダ150夕、味淋200夕、核醸系
調味料10夕を加え、さらに200仇pmで2分間混合
する。この均一魚肉ペーストを常法通切こ板付け成形し
、30午0で120分間座らせ、85qCで30分間加
熱し製品とした。この様にして作られたかまぼこはゲル
強度が強くかつソフト感を有し、しなやかさ、なめらか
さを兼ねそなえた高品質のかまぼこであった。実施例
2 冷凍スリ身SA級1ok9を冷凍車より出し、スリ身カ
ッターでチップ状に切削する。
次にこのチツプに冷却した4%食塩水7X9を加え、1
0分間室温で浸潰し、魚肉を膨潤させる。この膨潤スリ
身をカッティングミキサーに移し、100びpmで7分
力ツテイングする。この時すでに魚肉は均一なべースト
となる。さらにこのペーストに澱粉600タグルタミン
酸ソーダ200夕、みりん400夕を加えさらにカッテ
イングミキサーで2分間混合する。この時の摺り上り温
度は2〜3℃であった。次にこの均一な魚肉ペーストを
常法通りに板付け成型を行い、30qoで100分間座
らせた後、85℃30分間加熱し中心槽高度を820と
して加熱を終了した。以上の様に製造したかまぼこは成
型後のだれも少なく、ゲル強度の高い高品質のかまぼこ
であった。
【図面の簡単な説明】
第1図はゲル強度と破断応力(夕)を示す図である。 A……かまぼこ製品になり得るゲル強度の下限。 第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 冷凍すり身を、凍結したまますり身カツター等で細
    切りし、これを水又は塩類溶液で十分水膨潤させ、高速
    撹拌切断乃至は撹拌擂潰することを特徴とする冷凍すり
    身からかまぼこなどの製法。
JP52076095A 1977-06-28 1977-06-28 冷凍すり身からかまぼこなどの製法 Expired JPS6010696B2 (ja)

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JPS5411278A JPS5411278A (en) 1979-01-27
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JPS5547872A (en) * 1978-10-03 1980-04-05 Seiko Instr & Electronics Pacemaker for exercise

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