JPS60106932A - 焼結摩擦材料 - Google Patents
焼結摩擦材料Info
- Publication number
- JPS60106932A JPS60106932A JP21374083A JP21374083A JPS60106932A JP S60106932 A JPS60106932 A JP S60106932A JP 21374083 A JP21374083 A JP 21374083A JP 21374083 A JP21374083 A JP 21374083A JP S60106932 A JPS60106932 A JP S60106932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- friction
- weight
- sintered
- friction material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、高摩擦係数を有する乾式焼結摩擦材料に関し
、更に詳しくは、自動車、産業用車両。
、更に詳しくは、自動車、産業用車両。
鉄道用車両等のブレーキライニング材、クラッチフェー
シング材等として有用な摩擦材料に関する。
シング材等として有用な摩擦材料に関する。
従来車両用特に二輪乃至四輪自動車用の摩擦材料として
は、石綿を含有するレジンモールドが使用されて来たが
、現今の公害防止の要望に対処すべく、金gw4維を含
有するセミメタリックタイプの材料が広く使用される様
になっている。しかしながら、このセミメタリックタイ
プの摩擦材料にも、降雨時に摩擦係数が低下する、亮負
荷等の苛酷な条件下ではレジンの炭化によりゃはり*m
係数が低下する等の欠点がある。従って、最近では焼結
合金系の摩擦材料が次第に使用される様になって来たが
、これについても更に性能向上がめられている。即ち、
自動車においては、省エネルギーの為の小型化及び軽量
化が急速に進行しており、ブレーキ機構等に対しても小
型化が要求されている。そして、ブレーキ機構の小型化
を実現する為には、摩擦係数が高く、摩耗量の少ない新
しい焼結摩擦材料が必要となっている。
は、石綿を含有するレジンモールドが使用されて来たが
、現今の公害防止の要望に対処すべく、金gw4維を含
有するセミメタリックタイプの材料が広く使用される様
になっている。しかしながら、このセミメタリックタイ
プの摩擦材料にも、降雨時に摩擦係数が低下する、亮負
荷等の苛酷な条件下ではレジンの炭化によりゃはり*m
係数が低下する等の欠点がある。従って、最近では焼結
合金系の摩擦材料が次第に使用される様になって来たが
、これについても更に性能向上がめられている。即ち、
自動車においては、省エネルギーの為の小型化及び軽量
化が急速に進行しており、ブレーキ機構等に対しても小
型化が要求されている。そして、ブレーキ機構の小型化
を実現する為には、摩擦係数が高く、摩耗量の少ない新
しい焼結摩擦材料が必要となっている。
本発明は、この様な要求に応えるべくなされたものであ
り、(1)銅45〜65重量%、(2)錫3〜8重とも
1種0.5〜5重i%、+61アルミナ、シリカ、ムラ
イト、窒化ケイ素及びジルコンサンドの少なくとも1種
2〜15重量%、及び(6)希土類元素の弗化物及び酸
化物の少なくとも1種5〜30重量%からなることを特
徴とする焼結摩擦材料に係る。
り、(1)銅45〜65重量%、(2)錫3〜8重とも
1種0.5〜5重i%、+61アルミナ、シリカ、ムラ
イト、窒化ケイ素及びジルコンサンドの少なくとも1種
2〜15重量%、及び(6)希土類元素の弗化物及び酸
化物の少なくとも1種5〜30重量%からなることを特
徴とする焼結摩擦材料に係る。
本発明によれば、耐摩耗性に優れ、摩擦係数が高く、降
雨時にも摩擦係数の低下を実質的に生じない焼結摩擦材
料が得られる。
雨時にも摩擦係数の低下を実質的に生じない焼結摩擦材
料が得られる。
以下本発明焼結摩擦材料の各成分について説明する。こ
れ等の各成分は、相互に関連しつつ摩擦材料としての物
性に影響するので、夫々の限定理由を個別に論すること
は必ずしも妥当ではないが、一応の限定理由を併せて示
す。
れ等の各成分は、相互に関連しつつ摩擦材料としての物
性に影響するので、夫々の限定理由を個別に論すること
は必ずしも妥当ではないが、一応の限定理由を併せて示
す。
(1)銅及び(2)錫
これ等は、摩擦材料の素地をなすものであり、焼結によ
って合金化して、いわゆる青銅地を形成し、素地の強度
を高める。特に強度の観点から、銅45〜65重量%に
対し錫3〜8重ffiチとする。
って合金化して、いわゆる青銅地を形成し、素地の強度
を高める。特に強度の観点から、銅45〜65重量%に
対し錫3〜8重ffiチとする。
錫が3重量%未満の場合には、黒鉛その他の非金属を保
持するに充分な強度が得られず、一方8重ffi%を上
回る場合には、摩擦材料を脆化させ、強度を低下させる
。
持するに充分な強度が得られず、一方8重ffi%を上
回る場合には、摩擦材料を脆化させ、強度を低下させる
。
(3)黒鉛
黒鉛の添加は、主として摩擦係数を安定させる。
即ち、一般に相互に摺動する摩擦材料の二面間に発生ず
る摩擦力は、(イ)二面間の一部に生ずる凝着を剪断す
るに要する力、及び(ロ)硬質粒子による相手材への堀
りおこし力によるといわれている。黒鉛は、この様な二
面間に存在することにより、二面間に生ずる凝着を制御
する。従って、適当員の黒鉛の存在により、摩擦材料の
摩擦係数が向上するとともに安定化され、併せて耐摩耗
性も向上する。
る摩擦力は、(イ)二面間の一部に生ずる凝着を剪断す
るに要する力、及び(ロ)硬質粒子による相手材への堀
りおこし力によるといわれている。黒鉛は、この様な二
面間に存在することにより、二面間に生ずる凝着を制御
する。従って、適当員の黒鉛の存在により、摩擦材料の
摩擦係数が向上するとともに安定化され、併せて耐摩耗
性も向上する。
黒鉛の量が3重量%未満では、上記の効果が十分に奏さ
れないのに対し、15重量%を上回る場合には、材料強
度が低下するとともに摩擦係数が低下する。
れないのに対し、15重量%を上回る場合には、材料強
度が低下するとともに摩擦係数が低下する。
(4)二硫化モリブデン、二硫化タングステン、ビスマ
ス及びアンチモンの少なくとも1種二硫化モリブデン等
は、黒鉛と同様の効果を奏するのみならず、いわゆる“
鳴き”の防止及び高荷重時の潤滑性付与という顕著な効
果をも発揮する。二硫化モリブデン等の使用量は、0.
5〜5重量−とする。これ等の使用量が、0.5%未満
の場合には、添加の効果が十分に発揮されず、一方5重
量%を上回る場合には、材料強度及び摩擦係数が低下す
る。
ス及びアンチモンの少なくとも1種二硫化モリブデン等
は、黒鉛と同様の効果を奏するのみならず、いわゆる“
鳴き”の防止及び高荷重時の潤滑性付与という顕著な効
果をも発揮する。二硫化モリブデン等の使用量は、0.
5〜5重量−とする。これ等の使用量が、0.5%未満
の場合には、添加の効果が十分に発揮されず、一方5重
量%を上回る場合には、材料強度及び摩擦係数が低下す
る。
(5) アルミナ、シリカ、ムライト、窒化ケイ素及び
ジルコンサンドの少なくとも1種 アルミナ等は、2〜15重量%の使用範囲において、前
記の堀りおこし効果を奏するとともに、摩擦熱により相
手側摺動面に生成する酸化皮膜を除去することによりI
I!擦材料間の凝着を安定的に発生させて、安定的な摩
擦力を発揮させる。使用量が2重量%未満の場合には、
上記の効果が十分に発揮されず、一方15重ji%を上
回る場合には、相手側摺動面を荒損させる傾向がある。
ジルコンサンドの少なくとも1種 アルミナ等は、2〜15重量%の使用範囲において、前
記の堀りおこし効果を奏するとともに、摩擦熱により相
手側摺動面に生成する酸化皮膜を除去することによりI
I!擦材料間の凝着を安定的に発生させて、安定的な摩
擦力を発揮させる。使用量が2重量%未満の場合には、
上記の効果が十分に発揮されず、一方15重ji%を上
回る場合には、相手側摺動面を荒損させる傾向がある。
(6)希土類元素の弗化物及び酸化物の少なくとも1種
これ等の化合物は、基本的にはアルミナ等と同様の効果
を奏する。しかしながら、これ等の化合物は、アルミナ
等に比して硬度が低いので、堀りおこし効果は劣るもの
の、相手側摺動面を著るしく荒損することなく酸化皮膜
を除去し得る。従って、これ等化合物は、5〜30重量
%の範囲内で、アルミナ等との併用状態において、摩擦
材料に安定した適切な摩擦係数を付与する。これ等の化
合物の使用量が5重ffi%未満の場合には、所望の効
果が発揮され難いのに対し、30重量%を上回る場合に
は、摩w1.月料を脆化させるとともに、摩耗を増大さ
せる。これ等化合物の具体的としては、弗化セリウム、
弗化ランタン、弗化イツトリウム。
を奏する。しかしながら、これ等の化合物は、アルミナ
等に比して硬度が低いので、堀りおこし効果は劣るもの
の、相手側摺動面を著るしく荒損することなく酸化皮膜
を除去し得る。従って、これ等化合物は、5〜30重量
%の範囲内で、アルミナ等との併用状態において、摩擦
材料に安定した適切な摩擦係数を付与する。これ等の化
合物の使用量が5重ffi%未満の場合には、所望の効
果が発揮され難いのに対し、30重量%を上回る場合に
は、摩w1.月料を脆化させるとともに、摩耗を増大さ
せる。これ等化合物の具体的としては、弗化セリウム、
弗化ランタン、弗化イツトリウム。
弗化サマリウム等の弗化物、酸化ランタン、酸化イツト
リウム、酸化セリウム、酸化サマリウム等の酸化物が例
示される。
リウム、酸化セリウム、酸化サマリウム等の酸化物が例
示される。
以下本発明の実施例を示し、本発明の特徴とするところ
をより−Jm明らかにする。
をより−Jm明らかにする。
実施例1
銅粉末57i量チ、錫粉末5重量係、黒鉛粉末9重j1
%、二硫化モリブデン粉末2重量%、シリカ粉末4重量
係、ムライト粉末3重量s及び弗化セリウム粉末20重
量%を混合し、成形圧力5トン/cm2で成形した後、
銅メッキを予め施した低炭素銅板上に該成形体を重ね、
窒素雰囲気中800℃で7 kg/cm2で加圧しつつ
焼結することにより、焼結と鋼板への接合を同時に行な
って試料を得た。
%、二硫化モリブデン粉末2重量%、シリカ粉末4重量
係、ムライト粉末3重量s及び弗化セリウム粉末20重
量%を混合し、成形圧力5トン/cm2で成形した後、
銅メッキを予め施した低炭素銅板上に該成形体を重ね、
窒素雰囲気中800℃で7 kg/cm2で加圧しつつ
焼結することにより、焼結と鋼板への接合を同時に行な
って試料を得た。
かくして得た試料を慣性力1 kg ’ m ’ 5e
c2+ ブレーキ初速度50km/hrの条件下に相手
ディスク材(13クローム#j)に摺動接触させ(接触
面積20 cm2 )、乾燥状態及び湿潤状態(散水状
態)での摩擦係数等を測定した。結果は、第1表に示す
通りである。
c2+ ブレーキ初速度50km/hrの条件下に相手
ディスク材(13クローム#j)に摺動接触させ(接触
面積20 cm2 )、乾燥状態及び湿潤状態(散水状
態)での摩擦係数等を測定した。結果は、第1表に示す
通りである。
比較例1
銅粉末75重1にチ、錫粉末7M量チ、黒鉛粉末9重量
%、二硫化モリブデン粉末2重量%、シリカ粉末4重量
%及びムライト粉末3重量%からなる混合粉体を使用す
る以外は、実施例1と同様にして焼結体と鋼板とを接合
した試料を得た。
%、二硫化モリブデン粉末2重量%、シリカ粉末4重量
%及びムライト粉末3重量%からなる混合粉体を使用す
る以外は、実施例1と同様にして焼結体と鋼板とを接合
した試料を得た。
実施例1と同様にして測定した摩擦係数等の結果を第1
表に示す。
表に示す。
第 1 表
第1表に示す結果から明らかな如く、本発明による焼結
摩擦材料は、高い摩擦係数を有しており、湿潤状態にお
いても摩擦係数の低下は認められず、更に耐摩耗性にも
優れている。
摩擦材料は、高い摩擦係数を有しており、湿潤状態にお
いても摩擦係数の低下は認められず、更に耐摩耗性にも
優れている。
実施例2〜6
第2表に示す原料を使用する以外は実施例1と同様にし
て焼結体と鋼板とを接合した試料を得た後、実施例1と
同様の測定を行なった。結果を第2表に併せて示す。但
し、摩擦係数の測定に当っては、押付力を14.1 k
g/cm2 とした。
て焼結体と鋼板とを接合した試料を得た後、実施例1と
同様の測定を行なった。結果を第2表に併せて示す。但
し、摩擦係数の測定に当っては、押付力を14.1 k
g/cm2 とした。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ (り銅45〜65.ii量係。 (2)錫3〜8 重量%。 (3)黒鉛3〜15重、@係。 (4)二硫化モリブデン、二硫化タングステン。 ビスマス及びアンチモンの少なくとも1拙0.5〜5重
量%。 (5)アルミナ、シリカ、ムライト、窒化ケイ素及びジ
ルコンサンドの少なくとも1種2〜15重量%、及び (6)希土類元素の弗化物及び酸化物の少なくとも1君
i5〜30重量% からなることを特徴とする焼結摩擦材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21374083A JPS60106932A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 焼結摩擦材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21374083A JPS60106932A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 焼結摩擦材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60106932A true JPS60106932A (ja) | 1985-06-12 |
JPH0210857B2 JPH0210857B2 (ja) | 1990-03-09 |
Family
ID=16644222
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21374083A Granted JPS60106932A (ja) | 1983-11-14 | 1983-11-14 | 焼結摩擦材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60106932A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4941919A (en) * | 1987-06-17 | 1990-07-17 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Copper-based sliding material and method for producing the same |
WO2012133513A1 (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-04 | 住友金属工業株式会社 | 高速鉄道用焼結摩擦材 |
CN103045971A (zh) * | 2013-01-15 | 2013-04-17 | 合肥工业大学 | 一种铜-石墨-二硫化钨纳米管自润滑复合材料及其制备方法 |
CN103464767A (zh) * | 2013-09-09 | 2013-12-25 | 中南大学 | 一种铜-二硫化钨复合材料电刷-滑环系统 |
RU2627138C1 (ru) * | 2016-06-27 | 2017-08-03 | Государственное научное учреждение "Институт порошковой металлургии" | Спеченный фрикционный материал на основе меди |
RU2666203C1 (ru) * | 2017-07-04 | 2018-09-06 | Государственное научное учреждение "Институт порошковой металлургии" | Спеченный фрикционный материал на основе меди |
WO2018185944A1 (ja) | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 新日鐵住金株式会社 | 焼結摩擦材 |
EP3708276A1 (de) * | 2019-03-13 | 2020-09-16 | Miba Frictec GmbH | Reibbelag |
-
1983
- 1983-11-14 JP JP21374083A patent/JPS60106932A/ja active Granted
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4941919A (en) * | 1987-06-17 | 1990-07-17 | Taiho Kogyo Co., Ltd. | Copper-based sliding material and method for producing the same |
WO2012133513A1 (ja) | 2011-03-30 | 2012-10-04 | 住友金属工業株式会社 | 高速鉄道用焼結摩擦材 |
KR20130143715A (ko) | 2011-03-30 | 2013-12-31 | 신닛테츠스미킨 카부시키카이샤 | 고속 철도용 소결 마찰재 |
CN103045971A (zh) * | 2013-01-15 | 2013-04-17 | 合肥工业大学 | 一种铜-石墨-二硫化钨纳米管自润滑复合材料及其制备方法 |
CN103464767A (zh) * | 2013-09-09 | 2013-12-25 | 中南大学 | 一种铜-二硫化钨复合材料电刷-滑环系统 |
RU2627138C1 (ru) * | 2016-06-27 | 2017-08-03 | Государственное научное учреждение "Институт порошковой металлургии" | Спеченный фрикционный материал на основе меди |
US11534829B2 (en) | 2017-04-07 | 2022-12-27 | Nippon Steel Corporation | Sintered friction material |
WO2018185944A1 (ja) | 2017-04-07 | 2018-10-11 | 新日鐵住金株式会社 | 焼結摩擦材 |
KR20190132501A (ko) | 2017-04-07 | 2019-11-27 | 닛폰세이테츠 가부시키가이샤 | 소결 마찰재 |
RU2666203C1 (ru) * | 2017-07-04 | 2018-09-06 | Государственное научное учреждение "Институт порошковой металлургии" | Спеченный фрикционный материал на основе меди |
CN111692256A (zh) * | 2019-03-13 | 2020-09-22 | 米巴摩擦技术有限公司 | 摩擦衬片 |
US11512753B2 (en) | 2019-03-13 | 2022-11-29 | Miba Frictec Gmbh | Friction lining |
EP3708276A1 (de) * | 2019-03-13 | 2020-09-16 | Miba Frictec GmbH | Reibbelag |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0210857B2 (ja) | 1990-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1211304A (en) | Sintered iron base friction material | |
US2408430A (en) | Friction composition product | |
EP0166435B1 (en) | Resin-reinforced, nodular plated wet friction materials | |
JPS60106932A (ja) | 焼結摩擦材料 | |
JP3129787B2 (ja) | 乾式摩擦材料 | |
JP7078359B2 (ja) | 焼結摩擦材及び焼結摩擦材の製造方法 | |
JPS5941380A (ja) | キヤスタブルメタルの複合摩擦材料 | |
JPS63109131A (ja) | 焼結合金摩擦材料 | |
JPH05179232A (ja) | ブレーキ用焼結金属摩擦材 | |
JP3855125B2 (ja) | 摩擦材 | |
JPH0645837B2 (ja) | 焼結合金摩擦材料 | |
JPH0368091B2 (ja) | ||
CN112996878B (zh) | 烧结摩擦材料及烧结摩擦材料的制造方法 | |
JPH10226833A (ja) | 焼結摩擦材 | |
KR940002688B1 (ko) | 내마모성이 우수한 고강도 고인성 Cu기 소결합금 | |
JPS58147481A (ja) | 重荷重用焼結摩擦材料 | |
CH647813A5 (en) | Article made of sintered metal-ceramic and process for its manufacture | |
JPS597343B2 (ja) | 鉄系焼結複合体 | |
JPH08291834A (ja) | 摩擦材料 | |
JP2000355685A (ja) | 摩擦材料 | |
KR100190324B1 (ko) | 동계 소결 합금 마찰재료 | |
JPH07207253A (ja) | 金属基複合摩擦材料 | |
JPH08284990A (ja) | 金属系摩擦材料 | |
JPS63145831A (ja) | 焼結摩擦材 | |
JPH0693355A (ja) | メタリック摩擦材の製造方法 |