JPS597343B2 - 鉄系焼結複合体 - Google Patents
鉄系焼結複合体Info
- Publication number
- JPS597343B2 JPS597343B2 JP56033533A JP3353381A JPS597343B2 JP S597343 B2 JPS597343 B2 JP S597343B2 JP 56033533 A JP56033533 A JP 56033533A JP 3353381 A JP3353381 A JP 3353381A JP S597343 B2 JPS597343 B2 JP S597343B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- glass
- based sintered
- metal
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Arrangements (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
- Manufacture Of Switches (AREA)
- Contacts (AREA)
- Sliding-Contact Bearings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、例えば著しく改良された摩擦特性、摩耗特性
を有する鉄系焼結複合体に関する。
を有する鉄系焼結複合体に関する。
従来の鉄系焼結複合体は、鉄又は鉄合金を素地として、
これに鉛、黒鉛、シリカ、アルミナ等種種の添加物を分
散させて製造されている。鉛、黒鉛等は潤滑性を付与し
て、滑らかな作動特性を与えるためであり、シリカ、ア
ルミナ等は摩擦抵抗の保持、向上とともに耐摩耗性を向
上させるために添加されるものである。シリカ、アルミ
ナ等が摩擦特性に影響するのはそれらが硬質粒子である
からであり、又摩擦面に存在するそれら粒子が素地に堅
固に保持されて脱落しないことがその効果をより顕著に
発揮させるために必要である。特に重負荷となればなる
程、シリカ、アルミナ等が破壊、脱落するところからZ
rO2、SiC、SiO2−Al2O3化合物、スピネ
ル等の添加が行なわれることもあつた。しかしながら、
従来の硬質粒子は金属素地に単に分散・混合した状態で
保持されているので、特に高荷重の場合、破壊、脱落を
防ぎきれず、所望の性能を得ることができなかつた。特
に航空機のブレーキ或は近年急速に高速化しつつある鉄
道車輌等のブレーキ等にみられるような高速・高荷重の
条件で使用される場合、充分な性能を発揮するものは数
少なかつた。本発明の目的は、従来製品の上記欠点を解
消し、例えば特に高速、高荷重、高熱等の諸条件下にお
いて、優れた摩擦特性或は摩耗特性を発揮しうる鉄系焼
結複合体を提供することにある。
これに鉛、黒鉛、シリカ、アルミナ等種種の添加物を分
散させて製造されている。鉛、黒鉛等は潤滑性を付与し
て、滑らかな作動特性を与えるためであり、シリカ、ア
ルミナ等は摩擦抵抗の保持、向上とともに耐摩耗性を向
上させるために添加されるものである。シリカ、アルミ
ナ等が摩擦特性に影響するのはそれらが硬質粒子である
からであり、又摩擦面に存在するそれら粒子が素地に堅
固に保持されて脱落しないことがその効果をより顕著に
発揮させるために必要である。特に重負荷となればなる
程、シリカ、アルミナ等が破壊、脱落するところからZ
rO2、SiC、SiO2−Al2O3化合物、スピネ
ル等の添加が行なわれることもあつた。しかしながら、
従来の硬質粒子は金属素地に単に分散・混合した状態で
保持されているので、特に高荷重の場合、破壊、脱落を
防ぎきれず、所望の性能を得ることができなかつた。特
に航空機のブレーキ或は近年急速に高速化しつつある鉄
道車輌等のブレーキ等にみられるような高速・高荷重の
条件で使用される場合、充分な性能を発揮するものは数
少なかつた。本発明の目的は、従来製品の上記欠点を解
消し、例えば特に高速、高荷重、高熱等の諸条件下にお
いて、優れた摩擦特性或は摩耗特性を発揮しうる鉄系焼
結複合体を提供することにある。
本発明の鉄系焼結複合体は、従来の鉄系焼結金属材料に
対し銅そして/又は銀の金属質或はその金属酸化物とガ
ラスセラミックス質とからなる中間層を介して、ガラス
セラミックス質が分散した状態にあることを特徴とする
。
対し銅そして/又は銀の金属質或はその金属酸化物とガ
ラスセラミックス質とからなる中間層を介して、ガラス
セラミックス質が分散した状態にあることを特徴とする
。
さらに詳述すれば、鉄系焼結体において、銅そして/又
は銀或はその金属酸化物とガラスセラミックス質とから
なる中間層を介して、ガラスセラミックス質を1重量%
以上分散・含有してなる鉄系焼結複合体であることを特
徴とする。すなわち、本発明の鉄系焼結体は、単に硬質
粒子であるガラスセラミックス質を鉄系焼結金属材料に
分散・混入して焼結熱処理を施して得られるところのい
わゆる硬質粒子が金属素地に単に分散・混入した状態で
保持されている従来の鉄系焼結体の如き構造ではなく、
本出願人にかかる特願昭47−32789(特開昭48
100406号)、特願昭47−48829(特開昭4
9−13208号)、特願昭47一52801(特開昭
49−10209号)、特願昭47−73114(特開
昭49−31723号)の各出願明細書に記載の発明に
より製造される例えば、特願昭47−32789、特願
昭4773114の明細書に記載の、結晶化ガラスの製
造過程において、銅、銀のうちいずれか一成分を或は二
成分を金属単体としての計算で0.05〜20重量%の
割合で含有せしめたガラス原料を溶融して後、可結晶性
ガラスの微粒子をアルミナその他の耐熱性鉱物質材の粉
末と混合し、水素或は一酸化炭素等の還元性雰囲気内で
結晶化のための熱処理を施こす方法によつて製造される
。
は銀或はその金属酸化物とガラスセラミックス質とから
なる中間層を介して、ガラスセラミックス質を1重量%
以上分散・含有してなる鉄系焼結複合体であることを特
徴とする。すなわち、本発明の鉄系焼結体は、単に硬質
粒子であるガラスセラミックス質を鉄系焼結金属材料に
分散・混入して焼結熱処理を施して得られるところのい
わゆる硬質粒子が金属素地に単に分散・混入した状態で
保持されている従来の鉄系焼結体の如き構造ではなく、
本出願人にかかる特願昭47−32789(特開昭48
100406号)、特願昭47−48829(特開昭4
9−13208号)、特願昭47一52801(特開昭
49−10209号)、特願昭47−73114(特開
昭49−31723号)の各出願明細書に記載の発明に
より製造される例えば、特願昭47−32789、特願
昭4773114の明細書に記載の、結晶化ガラスの製
造過程において、銅、銀のうちいずれか一成分を或は二
成分を金属単体としての計算で0.05〜20重量%の
割合で含有せしめたガラス原料を溶融して後、可結晶性
ガラスの微粒子をアルミナその他の耐熱性鉱物質材の粉
末と混合し、水素或は一酸化炭素等の還元性雰囲気内で
結晶化のための熱処理を施こす方法によつて製造される
。
銅そして/又は銀の被膜をそれらの金属質及びそれらの
金属酸化物とガラスセラミツクス質とからなる中間層を
介して強固に接合してなる微細なガラスセラミツクス質
粒子(以下、金属被覆ガラスセラミツクス質粒子と称す
。)を鉄系焼結金属材料に分散・混合して、焼結熱処理
を施して得られる焼結体であつて、金属素地とガラスセ
ラミツクス質とがそれらを含む中間層を介して強固に且
つ緻密に結合してなるものである。上記した如く、本発
明の鉄系焼結複合体は、硬質粒子のガラスセラミツクス
質を当該中間層を介して強固に且つ緻密に保持している
ものであるので、硬質粒子の破壊、脱落は全くの皆無で
あり、例えば摩擦特性、耐摩耗特性において後述により
明確になる如く優れた性能を発揮する。
金属酸化物とガラスセラミツクス質とからなる中間層を
介して強固に接合してなる微細なガラスセラミツクス質
粒子(以下、金属被覆ガラスセラミツクス質粒子と称す
。)を鉄系焼結金属材料に分散・混合して、焼結熱処理
を施して得られる焼結体であつて、金属素地とガラスセ
ラミツクス質とがそれらを含む中間層を介して強固に且
つ緻密に結合してなるものである。上記した如く、本発
明の鉄系焼結複合体は、硬質粒子のガラスセラミツクス
質を当該中間層を介して強固に且つ緻密に保持している
ものであるので、硬質粒子の破壊、脱落は全くの皆無で
あり、例えば摩擦特性、耐摩耗特性において後述により
明確になる如く優れた性能を発揮する。
ガラスセラミツクス質の適切な含有量は焼結複合体の用
途により、又所望する諸特性に応じて決※ぐ定されるべ
きものであるが、1重量%未満では量的に過少で充分な
特性が得られ難い。
途により、又所望する諸特性に応じて決※ぐ定されるべ
きものであるが、1重量%未満では量的に過少で充分な
特性が得られ難い。
前述の摩擦特性、耐摩耗特性の観点からすれば、その含
有量は2〜50重量%が好ましいことを確認したが、本
発明は勿論これに限定されるものではない。更に前記同
様の観点からすれば、ガラスセラミツクス質の粒度範囲
は1〜400μmが好都合であると認めた。400pm
以上の大きい粒子を適用する場合は相手材質を傷つけや
すく、又脱落し易い傾向にある。
有量は2〜50重量%が好ましいことを確認したが、本
発明は勿論これに限定されるものではない。更に前記同
様の観点からすれば、ガラスセラミツクス質の粒度範囲
は1〜400μmが好都合であると認めた。400pm
以上の大きい粒子を適用する場合は相手材質を傷つけや
すく、又脱落し易い傾向にある。
又一方、1μm未満の小さい粒子の場合は含有量が一定
以上に多くなると複合体の機械的強度を低下させる傾向
が見受けられる。しかし、他の諸特性において本発明は
この粒度範囲に限定されるものではない。次に本発明の
一実施例を示す。
以上に多くなると複合体の機械的強度を低下させる傾向
が見受けられる。しかし、他の諸特性において本発明は
この粒度範囲に限定されるものではない。次に本発明の
一実施例を示す。
本実施例で得た試料は摩擦部品であるが、本発明品の優
れた性能を明らかにしている。勿論、本発明は本実施例
に限定されるものではない。実施例 第1表の各種組成の混合粉末を成形圧力5t/CTlで
成形後、水素雰囲気中で1000℃、90分、加圧力7
Kg/(1−JモV1にて加圧焼結熱処理を行つて製造し
た。
れた性能を明らかにしている。勿論、本発明は本実施例
に限定されるものではない。実施例 第1表の各種組成の混合粉末を成形圧力5t/CTlで
成形後、水素雰囲気中で1000℃、90分、加圧力7
Kg/(1−JモV1にて加圧焼結熱処理を行つて製造し
た。
試料1は従来の鉄系焼結体の代表的組成である。試料2
は試料1にアルミナを外分比で添加した従来品であり、
試料3は試料2に更に金属被覆ガラスセラミツクス質粒
子を外分比で1.5重量%添加したものであるが量的に
少なく、未だ充分な効果があられれていない。試料4〜
9は試料1或は試料2に金属被覆ガラスセラミツクス質
粒子を外分比で5〜30重量%添加した本発明例である
。試料8、9は金属被覆ガラスセラミツクス質粒子を比
較的多量に分散・添加させた場合であり、外分比で30
重量%添加(含有量21〜23重量%)でも本試験条件
下では、充分使用可能であることを示している。前述の
試験によつて、本発明例は摩擦係数変化率が±5%以内
におさまり、特に摩耗量が非常に小さいという好結果を
示し、更に試料黒4、6、8については相手デイスク表
面に全然傷を与えず、脱落が皆無であつたことを示し、
本発明の優れた特性の一部を示した。
は試料1にアルミナを外分比で添加した従来品であり、
試料3は試料2に更に金属被覆ガラスセラミツクス質粒
子を外分比で1.5重量%添加したものであるが量的に
少なく、未だ充分な効果があられれていない。試料4〜
9は試料1或は試料2に金属被覆ガラスセラミツクス質
粒子を外分比で5〜30重量%添加した本発明例である
。試料8、9は金属被覆ガラスセラミツクス質粒子を比
較的多量に分散・添加させた場合であり、外分比で30
重量%添加(含有量21〜23重量%)でも本試験条件
下では、充分使用可能であることを示している。前述の
試験によつて、本発明例は摩擦係数変化率が±5%以内
におさまり、特に摩耗量が非常に小さいという好結果を
示し、更に試料黒4、6、8については相手デイスク表
面に全然傷を与えず、脱落が皆無であつたことを示し、
本発明の優れた特性の一部を示した。
更に本発明例において湿潤状態下でも摩擦係数がほとん
ど変化しないという極めて好ましい結果を得た。このよ
うに本発明の鉄系焼結複合体では、硬質粒子のガラスセ
ラミツクス質を該ガラスセラミツクス質と金属質或はそ
の酸化物とからなる中間層を介して基体金属に強固に且
つ緻密に保持しているので、その耐摩耗性が著しく向上
することがわかる。
ど変化しないという極めて好ましい結果を得た。このよ
うに本発明の鉄系焼結複合体では、硬質粒子のガラスセ
ラミツクス質を該ガラスセラミツクス質と金属質或はそ
の酸化物とからなる中間層を介して基体金属に強固に且
つ緻密に保持しているので、その耐摩耗性が著しく向上
することがわかる。
また分散・混入される硬質粒子はその表面が金属質で強
固に覆われているので、比較的粗大な粒子でも焼結密度
が大きい等数々の利点を有する。以上詳述した如く、本
発明の鉄系焼結複合体は前記摩擦部品の他、軸受、フイ
ルタ一等の機械部品、その他電気部品にも応用可能で本
発明の各産業界に寄与するところ極めて大きいものがあ
る。
固に覆われているので、比較的粗大な粒子でも焼結密度
が大きい等数々の利点を有する。以上詳述した如く、本
発明の鉄系焼結複合体は前記摩擦部品の他、軸受、フイ
ルタ一等の機械部品、その他電気部品にも応用可能で本
発明の各産業界に寄与するところ極めて大きいものがあ
る。
第1図は、本願発明にかかるガラスセラミツクス質粒子
の構成を示す断面顕微鏡写真である。 1・・・・・・金属被膜、2・・・・・・中間層、3・
・・・・・ガラスセラミツクス質。
の構成を示す断面顕微鏡写真である。 1・・・・・・金属被膜、2・・・・・・中間層、3・
・・・・・ガラスセラミツクス質。
Claims (1)
- 1 銅そして/又は銀をその金属質或はその金属酸化物
とガラスセラミックス質とからなる中間物を介して接合
したガラスセラミックス質粒子を1重量%以上、50%
以下分散・含有してなる鉄系焼結複合体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56033533A JPS597343B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 鉄系焼結複合体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56033533A JPS597343B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 鉄系焼結複合体 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP48050001A Division JPS5752417B2 (ja) | 1973-05-04 | 1973-05-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56139651A JPS56139651A (en) | 1981-10-31 |
JPS597343B2 true JPS597343B2 (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=12389185
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56033533A Expired JPS597343B2 (ja) | 1981-03-09 | 1981-03-09 | 鉄系焼結複合体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS597343B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0424352Y2 (ja) * | 1987-06-23 | 1992-06-09 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6272947A (ja) * | 1985-09-21 | 1987-04-03 | Toyota Motor Corp | シンクロナイザリング |
-
1981
- 1981-03-09 JP JP56033533A patent/JPS597343B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0424352Y2 (ja) * | 1987-06-23 | 1992-06-09 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56139651A (en) | 1981-10-31 |
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